JPH0454381A - シール構造 - Google Patents

シール構造

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JPH0454381A
JPH0454381A JP2164796A JP16479690A JPH0454381A JP H0454381 A JPH0454381 A JP H0454381A JP 2164796 A JP2164796 A JP 2164796A JP 16479690 A JP16479690 A JP 16479690A JP H0454381 A JPH0454381 A JP H0454381A
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JP
Japan
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seal
cover
seal holder
holder
rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP2164796A
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English (en)
Inventor
Yutaka Wakashima
若島 豊
Hisae Aoki
青木 久恵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、パワーステアリング装置の油圧シリンダな
どに用いるシール構造に関する。
【従来の技術】
第5図はパワーステアリング装置の模式図である。第5
図において、■はハンドル、2はステアリングシャフト
、3はステアリングシャフト2に設けたピニオン、5は
油圧シリンダ、6はロット、7はロッド6の先端に形成
され、ピニオン3と噛合するラックである。上記ロッド
6の外周囲は、図示しないシールを有するシール構造8
.9によってシールしている。なお、11はステアリン
グシャフトに固定した切換パルプ、12.13は電磁切
換弁、I5は74M絞り弁、16はモータ、17はポン
プである。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記油圧シリンダ5では、ロッド6は往復運
動を行なうが、回転運動を行なわないため、ロッド6に
傷があった場合、シール構造8゜9のシールの同じ箇所
をロッド6の傷付き部が摺動する1こめ、シールの傷の
範囲か狭いか、その傷の深さか深く一〇、油漏わか生じ
るという問題かある。特に、上記のパワーステアリング
装置の油圧シリンダ5のように、O−/F’6の端部I
こピニオン3と噛合するラック7を設けて、ロッド6か
いかなる状聾ても回転しない構造の場合、シールの傷の
深さか深くなって、油漏れが生じ、パワーステアリング
装置に重大な支障を与えるという問題がある。 そこで、この発明の目的は、内部の圧力を利用して、シ
ールを回転させることによって、ロッドに傷があっても
シールの傷の深さが浅くなるようにして、油漏れを防止
できるシール構造を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明のシール構造は、本
体部とその本体部の一側に連らなる環状部とを有するカ
バーと、上記カバーの本体部に摺動自在に嵌合したロッ
ドと、上記カバーの環状部内に嵌合され、かつ上記ロッ
ドに往復動自在に貫通され、外周に波形の環状溝を有す
るシールホルダと、上記カバーに固定され、上記シール
ホルダの環状溝に嵌合するピンと、上記シールホルダに
保持されて、上記ロッドとシールホルダとの間をシール
するシールと、上記カバーの環状部とシールホルダの外
周面との間をシールするシールと、上記カバーの本体部
とシールホルダとの間に介設され、上記シールホルダを
上記本体部から離間する方向に付勢する付勢部材とを備
えたことを特徴としている。 上記シールをシールホルダに加硫接着するのが望ましい
。 また、上記環状溝は、上記カバーの環状部とシールホル
ダの外周面との間をシールするシールよりも上記環状部
の先端側にあるのが望ましい。 また、上記ロッドは、ラックが設けられた、回転できな
いパワーステアリング装置用シリンダのロッドである場
合に特に有効である。 また、上記付勢部材は、ゴムボールまたは皿バネである
のが望ましい。
【作用】
上記シールホルダを押圧する流体圧力が強くなると、シ
ールホルダは流体圧力によって付勢部材を圧縮しながら
後退させられると共に、カバーに固定したピンに波形の
環状溝か案内されて回転させられる。一方、シールホル
ダを押圧する流体圧力が弱くなると、シールホルダは付
勢部材の付勢力によって直進させられると共に、波形の
環状溝とピンとの係合によって回転させられる。したが
って、シールホルダはピンと波形の環状溝との係合によ
って一方向に回転しながら微小な距離往復動するため、
たとえロッドに傷かあってもそのロッドの傷の箇所はシ
ールの1箇所のみに接触することなく、全周にわたって
接触する。したがって、シールの傷は広くなるが、浅く
なり、浅い傷はシールの弾性でカバーでき、油漏れの発
生が防止される。 また、上記シールホルダにシールを加硫接着した場合は
、シールホルダはシールの芯金の役目も兼ね、部品点数
が少なくなって、組み付けが容易になる。 上記環状溝は、上記カバーの環状部とシールホルダの外
周面との門をシールするシールよりも、上記環状部材の
先端側にある場合には、上記環状溝とピンには環状部材
の先端側にある油などの流体が供給されるため、上記環
状溝はピンに沿って円滑に移動する。 また、上記ロッドはラックが設けられたパワーステアリ
ング装置用のシリンダのロッドである場合には、ロッド
自体はラックとビニオンの噛合で全く回転できないため
、このようにシールホルダに保持されたシールが回転で
きるようにすると、ロッドに傷があってもシールの傷が
広くかつ浅くなるため、油漏れの発生が防止され、パワ
ーステアリング装置の信頼性が極めて高くなる。 上記付勢部材をゴムボールまたは皿バネによって構成し
た場合には、付勢部材の占めるスペースを小さくするこ
とができて、シール構造をコンパクトにすることができ
る。
【実施例】
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。 第1図はパワーステアリング装置の油圧シリンダの一部
を示す断面図である。第1図において、21はチューブ
、22はチューブ2Iに図示しないキーにより固定され
たカバーである。上記カバー22は本体部23とその本
体部23より内側に延びる環状部24からなる。上記本
体部23の外周に設けたOリング26によって、本体部
23とチューブ2Iとの間をシールしている。上S己カ
バー22の本体部23の中心には貫通孔28を設けてい
る。上記貫通孔28にはロッド31を摺動自在に嵌合し
ており、このロッド31の中央には、チューブ21内を
摺動するピストン32を連結しており、さらに、ロッド
31の先端には図示しないステアリングシャフトに固定
したピニオンに噛合するラック33を形成している。 上記カバー22の環状部24内Jこは、はぼ円筒状のシ
ールホルダ35を摺動自在に嵌合している。 上記シールホルダ35の中心の小径の貫通孔36にはロ
ッド31が貫通している。また、上記シールホルダ35
の大径の穴37の内面にはシール38を取り付けて、こ
のシール38によってロッド3Iの外周面とシールホル
ダ35の内周との間をシールしている。 また、上記シールホルダ35の外周には、第1゜2図に
示すように、波形の環状溝27を設け、この環状溝27
にカバー22の環状部24に固定したピン41を嵌合し
ている。この環状溝27は、第2図に示すように、右側
の壁面27aの山は左側の壁面27bの谷に対して矢印
X方向に進み側になっており、・右側の壁面27gの谷
は左側の壁面27bの山に対して矢印X方向に遅れ側に
なっていて、シールホルダ35が往復動すると、ピン4
Iが相対的に壁面27a、27bに沿って矢印Yに示す
ようにシールホルダ35の回りを一周する。すなわち、
ピン41がカバー22に固定されているため、シールホ
ルダ35はその往復動によってピン41に環状溝27の
壁面27a、27bを交互に摺動させて、矢印X方向に
回転する。 上記ピン41および環状溝27よりも第1図中右方に位
置するように、シールホルダ35の外周にOリング43
を取り付けて、環状部24の内周面とシールホルダ35
の外周面との間をシールしている。さらに、上記カバー
22の本体部23の内端部と、上記シールホルダ35の
端部との間に付勢部材としてのゴムボール44を円周状
等間隔に配置して、シールホルダ35を第1図中左方に
付勢するようにしている。 上記シール構造は次のように動作する。 いま、第1図に示す状態において、ピストン32の右側
Iの室Aに図示しないポートから圧油が供給されて、ピ
ストン32およびロッド31が左方に移動しているとす
ると、この室Aに供給された油の圧力によって、シール
ホルダ35は第1図中右方に移動し、すなわち、ゴムボ
ール44を圧縮しつつ後退する。このとき、ピン41と
環状溝27の壁面27bとの係合によって、シールホル
ダ35は第2図中矢印X方向に回転させられる。他方、
ピストン32の左側の室Bに圧油が供給されて、ピスト
ン32およびロッド31が右方に移動する場合には、室
Aの圧力が低いため、シールホルダ35はゴムボール4
4の弾性力によって左方に移動させられ、すなわち、前
進さ什られ、;状溝27の壁面27aとピン41との係
合によって、第2図中矢印X方向に回転させられる。し
たがって、シールホルダ38に保持されたシール38は
往復運動をしながら一方向の回転運動を行なうことにな
り、ロッド31の外周に傷があったとしても、シール3
8に生じる傷は狭く深くなることがない。すなわち、シ
ール38の回転により、傷が付く範囲は全周に亘るが、
その傷の深さは浅くなるので、シール38からの油漏れ
の発生を防止することができる。なお、Oリング43も
回転しながら往復動するため、耐久性が向上する。 上記実施例では、環状溝27とピン41を設けた箇所は
Oリング43よりも左側即ち油の供給される側であるの
で、環状溝27とピン47との係合箇所には常に油が供
給され、ピン41に対して環状@27の壁面27a、2
7bは円滑に摺動することかできる。 まf二、上記実施例:よ、パワーステアリング装置の油
圧ソリンダに適用したため、先端にラック33を存して
ロッド31か全く回転できなくても、シール38を回転
させることによって、シール38の耐久性を増して、パ
ワーステアリング装置の信頼性を向上できる。 また、上記実施例では、付勢部材としてゴムホール44
を用いているため、構造が簡単でかつコンパクトになる
。このゴムボールに代えて皿バネを用いてもやはりコン
パクトな構造にすることができる。移動距離を大きくし
たい場合には付勢部材としてコイルスプリングを用いて
もよい。 第3図は第2の実施例を示している。カバー52は本体
部53と環状部54からなり、環状部54には軸心に対
称な2箇所に内側に突出するピン71.71を設けてい
る。上記カバー52の環状部54にはシールホルダ65
を摺動自在に嵌合している。上記シールホルダ65の外
周には、ピン71.71が嵌合する波形の環状溝57 
(第2図に示す波形の環状溝27と同様の形をしている
。 )を設けている。シールホルダ65の端面にはシール6
8を加硫接着して、このシール6釦こよってロッド31
の外周面とシールホルダ65との間をシールしている。 また、ピン71、環状溝57よりも第3図において右方
にはシール73を設けて、環状部54の内周面とシール
ホルダ65の外周面との間をシールしている。上記シー
ルホルダ65の端面とカバー52の本体部53との間に
は付勢部材としてのゴムボール74を配置している。 このゴムボール74は保持リング75によって円゛周状
に等間隔Iこ保持されている。この保持リング75は、
カバー52の本体部53に設けた段部77内に配置して
おり、その幅はボール74の直径の約半分程度になって
いる。 この構造においても、シールホルダ65はその左方から
作用する流体圧力とゴムボール74の付勢力とのバラン
スによって左右に往復動しながら、ピン7Iと環状溝5
7との係合によって一方向の回転運動をして、シール6
8を僅かに往復動させながら一方向の回転運動を行なわ
せる。したかつて、ロッド3Iに傷がめっても、その傷
か7−ル68の1箇所のみをこすることかなく、シール
68の全周をこすり、シール68の傷を浅くして、油漏
れの発生を防止できる。 この実施例では、上記シール68はシールホルダ35に
加硫接着して一体化しているので、部品点数が少なくな
って、組み付けが容易になる。また、段部77に保持リ
ング75を配置しているので、ゴムボール74を簡単に
一定間隔に保持できる。 第4図は第3図に示す実施例のカバーの変形例を示して
いる。このカバー81は本体部53の内端面にボールを
保持するための球状の凹部82を円周状等間隔に設けた
点が第3図のカバーと異なる。他は第3図と全く同様で
あるので、同一番号を付して説明を省略する。 また、上記実施例では、カバーとチューブを別体構造に
しているが、カバーとチューブを一体構造にしもよい。 この場合はチューブはカバーの−部となる。
【発明の効果】
以上より明らかなように、この発明によれば、シールホ
ルダに作用する流体圧力と付勢1の付勢力とによって、
シールホルダを往復動させると共に、波形の環状溝とピ
ンとの嵌合によって、シールホルダを一方向に回転させ
て、このシールホルダに保持されたシールをロッドに対
して往復動させつつ一方向に回転させるので、たとえロ
ッドに傷があっても、その傷はシールの1箇所のみをこ
することなく、全周をこすり、したがって、シールの傷
は浅くなり、油漏れの発生を防止することができる。 また、上記シールはシールホルダに加硫接着して一体化
した場合は、部品点数が少なくなって、組み付けが容易
になる。 また、波形の環状溝とシールを設ける箇所をシールホル
ダとカバーの環状部との間をシールするシールよりも環
状部の先端側に設けた場合には、この環状溝とピンの箇
所に油が導かれるため、環状溝7こ対してピンを円滑に
スライドさせることができ、シールホルダを円滑に回転
させることかできる。 また、ロフトがラックを設けられんパワーステアリング
装置の油圧シリンダのロットである場合には、ロッドか
゛全く回転できないが、このようにシールホルダが回転
して、シールが回転するため、シールの耐久性が増し、
パワーステアリング装置の信頼性および耐久性を向上す
ることができる。 また、シールホルダを付勢する付勢部材としてゴムホー
ルまたは皿バネを用いた場合には、構造がコンパクトに
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図はノ、クワーステアリング装置の油圧シリンダに
用いたこの発明の一実施例のシール構造の断面図、第2
図はシールホルダの外形図、第3図は第2の実施例のシ
ール構造の断面図、第4図は第3図に示すカバーの変形
例の断面図、第5図はパワーステアリング装置の模式図
である。 22.52.81・・カバー、23.53・・・本体部
、24.54・・・環状部、35.65  ・シールホ
ルダ、27.57−環状溝、41.71  ・ピン、3
8.68・・シール、26,43.73・ 0リング、
4、4 、74・・・ゴムボール、75・・保持リング
。 第2図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体部とその本体部の一側に連らなる環状部とを
    有するカバーと、 上記カバーの本体部に摺動自在に嵌合したロッドと、 上記カバーの環状部内に嵌合され、かつ上記ロッドに往
    復動自在に貫通され、外周に波形の環状溝を有するシー
    ルホルダと、 上記カバーに固定され、上記シールホルダの環状溝に嵌
    合するピンと、 上記シールホルダに保持されて、上記ロッドとシールホ
    ルダとの間をシールするシールと、上記カバーの環状部
    とシールホルダの外周面との間をシールするシールと、 上記カバーの本体部とシールホルダとの間に介設され、
    上記シールホルダを上記本体部から離間する方向に付勢
    する付勢部材とを備えたことを特徴とするシール構造。
  2. (2)請求項1に記載のシール構造において、上記シー
    ルをシールホルダに加硫接着したことを特徴とするシー
    ル構造。
  3. (3)請求項1または2に記載のシール構造において、
    上記環状溝は、上記カバーの環状部とシールホルダの外
    周面との間をシールするシールよりも上記環状部の先端
    側にあることを特徴とするシール構造。
  4. (4)請求項1乃至3のいずれかに記載のシール構造に
    おいて、上記ロッドは、ラックが設けられた、回転でき
    ないパワーステアリング装置用シリンダのロッドである
    シール構造。
  5. (5)請求項1乃至4のいずれかに記載のシール構造に
    おいて、上記付勢部材はゴムボールであるシール構造。
  6. (6)請求項1乃至4のいずれかに記載のシール構造に
    おいて、上記付勢部材は皿バネであるシール構造。
JP2164796A 1990-06-22 1990-06-22 シール構造 Pending JPH0454381A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09119527A (ja) * 1995-05-12 1997-05-06 Inpro Co Inc 封止構造
JP2010203470A (ja) * 2009-02-27 2010-09-16 Ckd Corp 流体圧シリンダ
JP2022517038A (ja) * 2019-01-15 2022-03-03 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 車両用のアンチロックブレーキ装置

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