JPH0454416A - バルブ凍結解除機能を備えたガスメータ - Google Patents

バルブ凍結解除機能を備えたガスメータ

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JPH0454416A
JPH0454416A JP16539090A JP16539090A JPH0454416A JP H0454416 A JPH0454416 A JP H0454416A JP 16539090 A JP16539090 A JP 16539090A JP 16539090 A JP16539090 A JP 16539090A JP H0454416 A JPH0454416 A JP H0454416A
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Yasushi Mizukoshi
靖 水越
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、一般の家庭等においてカスの使用量を測定
するガスメータに関するものである。
〈従来の技術〉 従来、ガスの圧力差に基づくダイヤプラムの往復運動に
基ついてガス流量を検出するガスメータの代表的なもの
には、次のような構造のものがある。
ガスメータのハウジングの上部には、ガス流入口および
ガス流出口が設けられている。また、このハウジング内
には2つの計量室が形成され、各計量室内には各々ダイ
ヤフラムにより区切られて2つの区画室が形成されてい
る。
各計量室の上部には、各区画室に連通ずる開口を有する
バルブシートが各々取り付けられている。
これら各バルブシートの近傍には各々バルブ軸が設けら
れ、それら各バルブ軸には、前記各ダイヤフラムの往復
運動と連動して回動するように各々バルブが取り付けら
れている。各バルブは常に各々のバルブシートに接して
おり、その回動の際にはバルブシート上を摺動する。そ
して、バルブシートの前記開口を交互に開閉し、ハウジ
ングの前記ガス流入口、ガス流出口に各区画室を交互に
連通させる。これによりダイヤフラムが往復運動し、こ
のダイヤフラムの往復運動に基づいてガスメータを通る
ガス流量が検出される。
〈発明が解決しようとする課題〉 一般に、この種のガスメータでは、気温の変化によりガ
ス中の水分の一部がガスメータ中で凝結してミスト状と
なり、これかバルブとバルブシートとの間に付着しやす
い。そして寒冷時にはその付着した水分が夜間等ガスを
使用しない時間中に凍結することがある。その場合、朝
等においてガスを使用しようとしても、凍結のためにバ
ルブか回動できないため、ダイヤフラムも往復運動でき
ず、各計量室の各区画室にガスの流入、流出かできない
ことになる。そのため、ガスはカスメータを通過して流
れることができず、ガスか使用できない状態になる。
この発明は、バルブの凍結解除機能を備えたガスメータ
を提供することを課題とする。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので
あり、ガスの圧力差に基づくダイヤフラムの往復運動に
基づいてガス流量を検出するガスメータであって、以下
のような、ハウジングと、バルブと、バルブ駆動部材と
、運動伝達機構と、バネ部材と、カム機構と、バルブリ
フト部材とを備えるものである。
ハウジングは、ガス流入口とガス流出口とを有するとと
もに、前記ダイヤフラムにより2つの区画室に区切られ
た計量室を備え、かつその各区画室にそれぞれ連通ずる
開口が形成されたバルブシートを有している。
バルブは、一定角度範囲で回動可能に設けられ、前記バ
ルブシート上を摺動して各開口を交互に塞ぎ、各区画室
を前記ガス流入口とガス流出口とに交互に連通させると
ともに、そのバルブシートから浮き上がることが許容さ
れている。
バルブ駆動部材は、前記バルブと共通の共通軸線回りに
回動可能に設けられ、そのバルブに関して前記バルブシ
ートとは反対側に位置している。
運動伝達機構は、そのバルブ駆動部材に、前記ダイヤフ
ラムの往復運動をバルブ駆動運動に変換して伝達するも
のである。
バネ部材は、前記バルブとバルブ駆動部材との間に設け
られ、通常は両者を一体的な回動状態に維持するが、前
記共通軸線回りにおいて両部材間に作用する負荷が所定
値を越えると、それら両部材間における前記共通軸線回
りのねじれ回動を許容するものである。
カム機構は、前記バルブとバルブ駆動部材との間に設け
られ、それら両部材間に生じる前記ねじれ回動を、前記
共通軸線の軸方向において前記バルブ駆動部材が前記バ
ルブから遠ざかる向きの変位に変換する。
そして、バルブリフト部材は、前記バルブ駆動部材とバ
ルブとを、両者間の前記ねじれ回動を許容する状態で連
結し、前記カム機構の作用による前記バルブ駆動部材の
変位に従って、前記バルブを前記バルブシートから浮き
上がらせるものである。
〈作 用〉 このようなガスメータにおいては、ダイヤフラムの往復
運動が運動伝達機構によりバルブ駆動部材の回動運動に
変換される。そして、通常は、バネ部材によりバルブ駆
動部材と一体的にバルブか回動し、バルブはバルブシー
ト上を摺動し、各区画室をハウジングのガス流入口とガ
ス流出口との交互に連通させる。これによりダイヤフラ
ムが往復運動する。
バルブがバルブシートに凍結した場合は次のような作用
をする。
この凍結時において、ダイヤフラムの両側に生じるガス
の圧力差によりバルブ駆動部材が前述のようにバルブを
回動させようとするが、バルブは凍結により動きかとれ
ないため、そのバルブとバルブ駆動部材の共通軸線回り
における両者間の負荷が高まる。その負荷が所定値を越
えると、バネ部材の弾性力に抗して、それら両部材間に
はその共通軸線回りにねじれ回動が生じる。
そのねじれ回動に基づいて、カム機構により、バルブ駆
動部材はバルブとの共通軸線の軸方向においてバルブか
ら遠ざかる方向に変位させられる。
これらバルブ駆動部材とバルブとはバルブリフト部材で
連結されているため、バルブはバルブ駆動部材の上記変
位に従ってバルブリフト部材によりバルブシートから凍
結氷層を破壊しつつ強制的にリフトさせられる。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、そのガスメータ2の全体的構造について第3図〜
第5図に基づいて説明する。
第3図に示すようにハウジング本体10の両側には各々
腹板14が取り付けられ、図中はぼ左右対称的に、気密
性を有する2つの計量室12かそれぞれ独立して形成さ
れている。各計量室12の内部は、ダイヤフラム30に
よりそれぞれ左右の区画室12A、12Bに分割されて
いる。
各計量室12の上部には、各々の区画室12A。
12Bとは独立に各々ガス流出路20が設けられている
(図には一方のみを示す)。これらのガス流出路20は
第3図における紙面の手前へ延びた後に合流し、後述す
るガス流出ロア2(第4図参照)に連通している。
ハウジング本体10の上面には、各計量室12の各々の
区画室12A、]、2Bに通じる開口16゜18(図に
は1組のみを示す)が形成され、その間に各ガス流出路
20の各開口21が形成されている。
第3図〜第5図に示すように、ハウジング本体IOの上
面には分配室ハウジング22が固定されている。この分
配室ハウジング22には前記の各開口1.6,18.2
1に対応する通孔22aかそれぞれ形成されている(第
3図参照)。また、分配室ハウジング22の第5図中の
下側には、前記カス流出路22の送気通路接続孔22b
が形成されている。
分配室ハウジング22の上面には、その各通孔22aと
対応する開口を有するバルブシート24が固定されてい
る。各バルブシート24の上面には、左右の計量室12
に対応させて各々バルブ26が設けられている。各バル
ブ26は上方に膨らみ、その部分が空洞状となっている
。各バルブ26は各バルブシート24上を摺動しつつ一
定範囲で回動するように、分配室ハウジング22に立て
られた各バルブ軸28(第5図参照)に取り付けられて
いる。これらの各バルブ26の回動により、各計量室1
2のそれぞれの区画室12A、12Bに通じる開口16
.18が選択的に開放される。
そして、その際の開放されていない開口はバルブ26の
内部を経てガス流出路20に連通される。
第3図、第4図に示すように、前記各計量室12の各ダ
イヤフラム30には、その両側から挟み付けるように膜
板32か固定されている。腹板14側の膜板32の中心
箇所には、はぼコの字形状の軸受34が固定され、これ
らの軸受34には、軸36か回転可能に取り付けられて
いる。各軸36には翼38の一端が固定されており、こ
れら各M38の他端は、ハウジング本体10に対して回
転可能に取り付けられた翼軸40に固定されている。し
たがって、ダイヤフラム30が第3図においての左右方
向に往復運動をすると、前記の翼38を通じて翼軸40
がその軸心回りに往復回動をすることになる。
分配室ハウジング22の近傍には箱状のクランク軸受5
1 (第4図参照)が取り付けられ、そのクランク軸受
51を貫いてクランク軸50が回転可能に支持されてい
る。クランク軸50の下部に取り付けられた下クランク
アーム53には、2つの小ひじ金44がピン連結され、
これらは各々ひじ金42にピン連結され、各ひじ金42
は翼軸40に固定されている。したがって、ダイヤフラ
ム30の往復回動に基づいて翼軸40が往復回動ずれば
、ひじ金42及び小ひじ金44を通じてクランク軸50
が回転させられることになる。
また、クランク軸50の上部に取り付けられた上クラン
クアーム52には2つのロット54の一端がピン結合さ
れ、これらの各ロッド54の他端には、各々、前バルブ
アーム55(バルブ駆動部材)の一端がピン結合されて
いる。これらの各前バルブアーム55の他端は、前記の
バルブ軸28の各バルブ26より上側に、回動可能に取
り付けられている。
また、バルブ軸28には、上下方向においてバルブ26
と前バルブアーム55との間に、後バルブアーム57が
回動可能に取り付けられている。
この後バルブアーム57の先端57aはバルブ26の先
端の2つの爪部26aの間に嵌入されており、後バルブ
アーム57とバルブ26とは、バルブ軸28に対して一
体的に回動する。そして、前バルブアーム55と後バル
ブアーム57とは、後に詳述するように、板バネ80で
バルブ軸28まわりに通常は一定の角度を保つようにさ
れている。
したがって、クランク軸50が一方向に連続して回転す
ると、上クランクアーム52.ロッド54゜前バルブア
ーム55.後バルブアーム57を通じて、それぞれのバ
ルブ26がそのバルブ軸28を回動支点として往復回動
を繰り返すこととなる。
なお、クランク軸受51のパルプ26側壁面には小突起
60が設けられ、その小突起60をほぼ取り囲むように
しの字状の逆転止具61がピン止めされている。この逆
転止具61の上部は上クランクアーム52の回転軌道面
より少し上に突出しており、上クランクアーム52の一
方向の回転は許容し、その逆方向の回転は逆転止具61
が小突起60に係合することにより阻止する。これによ
り、クランク軸50の回転は一方向のみに規制される。
また、クランク軸50にはウオームギヤ62が取り付け
られており、これに対応するホイールギヤ64を有する
水平クランク軸66が、クランク軸受51に取り付けら
れている。このため、クランク軸50の回転により、水
平クランク軸66が回転させられる。この回転に基づい
て第3図、第5図に示すカウンター77が駆動され、ガ
ス流量をカウントする。カウンター77はカウンターカ
バー76の内部に納められており、このカバー76の前
面にはカウンター77によって積算されたガス流量を表
示する表示部78が設けられている。
ハウジング本体10の上部には、上ケース70が固定さ
れている。この上ケース70には、図示しないガスパイ
プがそれぞれ接続されるガス流入ロア1及びガス流出ロ
ア2か形成されている(第4図参照)。このガス流出ロ
ア2は送気通路73によって分配室ハウジング22の送
気通路接続孔22b(第5図参照)に連通させられ、ハ
ウジング本体10のガス流出路20に連通している。
次に、このガスメータ2のバルブ凍結解除機能に関する
部分について第1図(a)、第2図(a)を中心に説明
する。
前述のように、バルブ軸28へはバルブ26゜後バルブ
アーム57.前バルブアーム55が下(バルブシート2
4側)からこの順序で取り付けられており、全てバルブ
軸28の回りに回動可能とされている。バルブ軸28の
下部のすぐ外側には、肉薄の小円筒28aが回動可能に
嵌入されている。この小円筒28aの下部は、バルブ軸
28の分配室ハウジング22近傍の肉厚部分28bの上
面に着座している。そして、バルブ26はこの小円筒2
8aに対して回動可能に、かつ軸方向に移動可能に嵌入
されている。後バルブアーム57はその小円筒の上部に
固定されている。前バルブアーム55の取り付けは、バ
ルブ軸28の軸方向にも移動可能なものである。
前バルブアーム55の一側部には、板バネ80がその基
端部において取り付けられている。後バルブアーム57
には板バネ取付部82が設けられている。これは、後バ
ルブアーム57の一側部において隣り合って、かつ後バ
ルブアーム57の幅方向に少しズレを有して上方に突出
する突出片82a、82bからなっており、その隙間に
板バネ80の先端部が差し入れられている。これにより
、前バルブアーム55と後バルブアーム57とは、通常
は一体的に回動する。そして、両アーム55゜57間に
作用する負荷が所定値を越えると、両アーム55.57
間には一定のねじれ回動が許容される。
後バルブアーム57の上面のバルブ軸28の近傍部分に
は、バルブ軸28に回動可能に嵌入するカム84が固定
されている。このカム84は斜面状の上面を有する肉厚
円筒形状をしている。また、前バルブアーム55の下面
のバルブ軸28の近傍部分には、バルブ軸28に回動可
能に(軸方向にも移動可能に)嵌入するカム従動体86
が固定されている。このカム従動体86はカム84と同
様の肉厚円筒形状をしており、カム84の上面に対応す
る斜面状の下面を有している。このカム84とカム従動
体86とが前バルブアーム55を上方へ浮き上がらせる
カム機構を形成している。
また、前バルブアーム55のロッド54とは反対側の端
には、鉛直下方向の折曲部55aが形成されており、こ
の折曲部55aには、バルブリフタ88が取付けられて
いる。バルブリフタ88は鉤形状をしており、その下部
はバルブ26の後端26bの下面に接している。バルブ
リフタ88は、後バルブアーム57に上下方向に調整可
能にねじ止めされたスライダ90に対し、折曲部55a
に設けられた縦長孔55bを通して高さ調整可能にねじ
止めされている。
次に、このガスメータ2の、通常の状態(バルブ26が
凍結していない状態)の全体的な作動を第3図〜第5図
に基づいて説明する。
いま、ハウジング本体10の左右の計量室12内の各ダ
イヤフラム30と、各バルブ26とは第3図、第5図に
示す状態にあるものとする。ガスが使用されることによ
り、ガス流入ロア1から上ケース70内に流入したガス
は、その時点において開放されている右側の計量室12
の開口18から、区画室12Bに流入する。このときそ
の計量室12の区画室12Aは、開口16及びバルブ2
6の内部を通じてガス流出路20に連通し、ガス流出ロ
ア2に連通している。そのため、第3図中の右側のダイ
ヤフラム30は、区画室12Bに流入するガス圧と区画
室12Aから流出するガス圧との差圧により、第3図に
示す状態から図中の右方向に作動する。このダイヤフラ
ム30の作動に基づいてクランク軸50が回転し、そし
て各バルブ26が回動する。そのため、今度はこの開口
16が上ケース70の内部に開放され、開口18がバル
ブ26の内部を経てガス流出路20に通じることになる
。また、これと相前後して、第3図。
第5図中の左側の計量室12のダイヤフラム30゜バル
ブ26も同様に作動する。
このように各計量室12の各々の区画室12A。
12Bが交互にガス流入状態、ガス流出状態となり各ダ
イヤフラムが往復回動し、これに基づいてカウンタ77
によりガスメータ2中を流れるガス流量が検出されると
ともに、各バルブ26が駆動される。
次に、このガスメータ2のバルブ凍結解除機能に関する
作動について、第1図、第2図を中心に説明する。
低温状態下におけるガスの不使用時(すなわちバルブ2
6が回動していないとき)に、ガス中の水分によりバル
ブ26がバルブシート24に凍結した場合において、再
びガスを使用しようとするとき、本ガスメータ2は次の
ような作動をする。
第1図(a)、第2図(a)は、ガスを再使用する前の
バルブ26等の状態を示した図である。
ガスを再使用しようとすると、前述のように、ダイヤフ
ラム30の両側に生じる差圧により駆動力が生じ、クラ
ンク軸50等を経て、各前バルブアーム55が第2図(
b)において矢印で示す時計方向へ回動しようとする。
しかし、バルブ26がバルブシート24に凍結している
ため、前バルブアーム55と後バルブアーム57とのバ
ルブ軸28まわりの負荷が増大し、これが板バネ80の
バネ力より大きくなると、第2図(b)のように板バネ
80がたわみ、前バルブアーム55のみが少し回動(ね
じれ回動)する。
その際、カム従動体86もカム84の上面に当接しつつ
少し回動する。
このため、第1図(b)のように、カム84とカム従動
体86との間にはバルブ軸28の軸回り方向にズレが生
じ、カム従動体86は小距離上方に移動する。これに伴
い、前バルブアーム55.バルブリフタ88もほぼ同じ
量だけ上方へ移動し、バルブリフタ88がバルブ26を
バルブシート24から少し上方へ浮き上がらせる。これ
により、バルブ26とバルブシート24との凍結が解除
され、バルブ26ひいてはこのガスメータ2は正常に機
能する状態となる。
本実施例では、前バルブアーム55を上方へ浮き上がら
せるだめのカム機構として、円筒体を斜めに切断した形
態の斜面カムを用いたが、それに限らず、例えば溝カム
等さまざまな形状2機構を用いることができる。
また、前バルブアーム55と後バルブアーム57との間
に設けられるバネ部材も、本実施例のような板バネに限
らず、例えばねじりバネ等他のものを用いることもでき
る。
その他、当業者の知識に基づき、種々の変更を加えた態
様で本発明を実施できることはもちろんである。
〈発明の効果〉 この発明によれば、バルブがバルブシートに凍結した場
合でも、ダイヤフラムの回動に基づいてカム機構の作用
でバルブが強制的にバルブシートから引き上げられ、そ
の凍結が簡単に解除される。
また、本発明のバルブの凍結解除は、電気等によって加
熱するものではなく、ガスの流入、流出によってダイヤ
フラムに生じる、ガスメータが本来的に有する駆動力を
利用するものであるため専用のエネルギー(加熱用熱源
等)が不要で経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図(aL(b)は本発明の一実施例であるガスメー
タの主要部をバルブ凍結解除の過程に着目して示す左側
側面図であり、第2図(a)、(b)は同じくその平面
図である。第3図は、そのガスメータの全体を示す縦断
面図(第5図中の■・・・■線で切断)であり、第4図
はその左側面図(その一部は第5図中の■・・・■線で
切断)、第5図はその横断面図(第3図中のV・・・V
線で切断)である。 2・・・ガスメータ 24・・・バルブシート ・・・バルブ ・・・前バルブアーム ・・・後バルブアーム ・・・板バネ ・・・カム ・・・カム従動体 ・・・バルブリフタ 出願人  東洋ガスメーター株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ガスの圧力差に基づくダイヤフラムの往復運動に基づい
    てガス流量を検出するガスメータであって、 ガス流入口とガス流出口とを有するとともに、前記ダイ
    ヤフラムにより2つの区画室に区切られた計量室を備え
    、かつその各区画室にそれぞれ連通する開口が形成され
    たバルブシートを有するハウジングと、 一定角度範囲で回動可能に設けられ、前記バルブシート
    上を摺動して前記各開口を交互に塞ぎ、各区画室を前記
    ガス流入口とガス流出口とに交互に連通させるとともに
    、そのバルブシートから浮き上がることが許容されるバ
    ルブと、 前記バルブと共通の共通軸線回りに回動可能に設けられ
    、そのバルブに関して前記バルブシートとは反対側に位
    置するバルブ駆動部材と、 そのバルブ駆動部材に、前記ダイヤフラムの往復運動を
    バルブ駆動運動に変換して伝達する運動伝達機構と、 前記バルブとバルブ駆動部材との間に設けられ、通常は
    両者を一体的な回動状態に維持するが、前記共通軸線回
    りにおいて両部材間に作用する負荷が所定値を越えると
    、それら両部材間における前記共通軸線回りのねじれ回
    動を許容するバネ部材と、 前記バルブとバルブ駆動部材との間に設けられ、それら
    両部材間に生じる前記ねじれ回動を、前記共通軸線の軸
    方向において前記バルブ駆動部材が前記バルブから遠ざ
    かる向きの変位に変換するカム機構と、 前記バルブ駆動部材とバルブとを、両者間の前記ねじれ
    回動を許容する状態で連結し、前記カム機構の作用によ
    る前記バルブ駆動部材の変位に従って、前記バルブを前
    記バルブシートから浮き上がらせるバルブリフト部材と を備えることを特徴とするバルブ凍結解除機能を備えた
    ガスメータ。
JP2165390A 1990-06-22 1990-06-22 バルブ凍結解除機能を備えたガスメータ Expired - Lifetime JPH0786427B2 (ja)

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JP2018009860A (ja) * 2016-07-13 2018-01-18 関西ガスメータ株式会社 ガスメータの腹板取付構造

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