JPH0454441Y2 - - Google Patents

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JPH0454441Y2
JPH0454441Y2 JP9130987U JP9130987U JPH0454441Y2 JP H0454441 Y2 JPH0454441 Y2 JP H0454441Y2 JP 9130987 U JP9130987 U JP 9130987U JP 9130987 U JP9130987 U JP 9130987U JP H0454441 Y2 JPH0454441 Y2 JP H0454441Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、流路中を流れる穀類等の粉粒体から
試料を採取する装置に関する。
従来技術及びその問題点 例えば、小麦のような穀類を輸送船から荷上
し、港にあるサイロに送り込む際、その品質管
理、等級規格の公式検査等のため、流路の途中か
ら試料を採取する必要がある。
このため、従来、種々の構成の試料採取装置が
提案されているが、いずれの場合においても、流
路全断面から均質に試料を採取することはでき
ず、試料採取装置自体が粉粒体との摩擦によつて
摩耗したり、試料にこれら摩耗粉や塵埃等の異物
が混入しやすいという問題点があつた。
これらの採取装置の例を示すと、例えば、第5
図に示される流路48の側壁50に設置されたバ
タフライ弁52が開閉して粉粒体を採取口54に
採り入れる方式のものや、第6図のように流路5
6の一部にスリツド板58を挿入し、これをスラ
イドさせ、粉粒体の一部を採取流路60によつて
取り出すものや、また、第7図に示すように、流
路62を貫通する採取管64を配置し、この採取
管64にスリツト66を設け、回動させて粉粒体
を採取するもの等がある。
しかし、前述のいずれの装置においても、粉粒
体の流束を均質に採取することはできないためそ
の信頼性に乏しく、また試料中への塵埃等の異物
の混入を完全には避けられない問題がある。
問題点を解決するための手段 本考案は、粉粒体の流路断面と実質的に同形状
の流入口と、前記流入口に連続し互いに直角な第
1方向及び第2方向に拡張した拡張部と、前記第
1方向に沿つた一つの側面における開口部とをそ
なえたフレームを有し、更に、前記開口部を覆う
第1方向に可動に取付けられた遮蔽手段と、該遮
蔽手段に固定され前記流入口の第2方向に伸長す
る採取口と前記遮蔽手段を貫通し前記フレーム外
に排出口をそなえた試料採取手段と、前記遮蔽手
段とともに前記試料採取手段を前記第1方向の拡
張部間で往復運動を生ぜしめる駆動手段を有して
なる試料採取装置によつて前記問題点を解決し
た。
作 用 本考案は、駆動手段によつて試料採取手段を流
路外の拡張部の間を往復運動させ、流路に連続す
る流入口の全断面に渡り採取口が試料を分流させ
るようにしている。フレームの開口は、試料採取
手段とともに駆動される遮蔽手段によつて採取時
の往復運動の間も装置の内部と外部を分離し、分
流させられた試料に装置内部からの不必要な粉粒
体の混入を防止する。
停止時には、試料採取手段は流路外の拡張部に
位置づけられ、粉粒体との摩擦や衝突に起因する
摩耗や不必要な採取が避けられる。
実施例 第1図は、本考案の構成を示す、一部を破断し
た斜視図である(後述のスライド板21は図示し
ていない。)以下、実施例を第2,3図も参照し
て詳細に説明すると、方形の流路10に配置され
た試料採取装置12は、流路10中の粉粒体の流
れ方向にその断面と同形状の流入口14が連続し
ており、流入口14の下方内部16は、後述する
エアシリンダの駆動方向である第1方向及びこれ
と直角な第2方向に拡張した拡張部15により、
流入口14より大きな平断面を有する。
前記試料採取装置12のフレーム22の一つの
側面には、第1方向に沿つて開口部17が形成さ
れ、この開口部17の外部には試料取出口34が
配置されている。フレーム22の開口部17側に
配設され第1方向に伸張した付属フレーム23に
は、前記開口部17を覆い内部16と試料取出口
34を遮蔽する遮蔽手段であるスライド板21
が、第1方向に可動に取付けられている。このス
ライド板21には、試料を採取する試料採取手段
である試料採取箱18が固定されており、この試
料採取箱18はフレーム22に取付けられた駆動
手段であるエアシリンダ24に接続され、前記ス
ライド板21と試料採取箱18は、このエアシリ
ンダ24によつて第1方向に往復運動する。そし
て、この往復運動中、スライド板21は開口部1
7を閉鎖した状態を維持する。
前記試料採取箱18は、一方で、流入口14の
下方でこれより第2方向に僅かに伸張した採取口
19を有し(第4図参照)、他方には、スライド
板21を貫通し、試料を取出口34を送り出す排
出口20が設けられたじようご形状である。
エアシリンダ24の排気及び吸気によつて試料
採取箱18は往復運動を行い、その両端位置にお
いて、前記採取口19は内部16の拡張部15、
即ち、粉粒体の流束外に配置される。なお、前記
両端位置では拡張部15と採取口19の間の隙間
が僅小になるようにしておけば、その位置での試
料採取箱18への試料の流入は殆んど防ぐことが
できるが、前記両端位置に、前記採取口19を覆
う閉鎖手段である蓋26を設けておき、試料採取
時以外即ち両端位置ではこの蓋26が自動的に閉
じるようにしておけば、粉粒体のみならず塵埃等
の異物の侵入をも完全に防止できる。
なお、第1図において符号21′,21′は、ス
ライド板21のガイドローラであり、符号29
は、随時開閉して内部を点検するための点検窓で
ある(これらは第2図では省略している。) 粉粒体が図中矢印方向から流れ、その試料を採
取する場合、まずスライド板21が開口部17を
閉鎖した状態で、これに固定された試料採取箱1
8がスライド板21とともにエアシリンダ24に
よつて第1方向に移動させられる。この時採取口
19は、流路10と同断面形状の流入口14の下
端をその全面にわたり通過する。前記試料採取箱
18が流入口14を通過し、拡張部15に位置し
たとき(図中仮想線で示す)、ピン26aに揺動
可能に取付けられた蓋26は試料採取箱18によ
つてその垂下部26bを押され、採取口19が自
動的に覆われる。この機能によつて、採取口19
への粉粒体やゴミなどの異物の侵入が防止され
る。なお、蓋26にはスプリング(図示せず)を
装着するか、又は自重を利用して、試料採取箱1
8の押圧力がない時には、蓋26は開放状態にな
るようにすることができる。
採取口19から採取された試料は、排出口20
を通じ、第3図に示す取出口34に分流として捕
獲され採取が完了する。また、採取されなかつた
粉粒体は試料採取装置12の内部16をそのまま
通過し、取出口34に出てくることはない。
前記エアシリンダ24は制御装置28に接続さ
れて作動速度が可変であり、位置検出器30によ
つて両端位置の間を適宜往復できるようになつて
いる。
採取量は、エアシリンダ24の往復回数及び作
動速度を制御装置28によつて設定し、所望の量
に調整することができる。また第4図の如く、採
取口19の開口度をボルト36と長穴37により
変更できるようにすることもでき、種々の特性の
粉粒体に対しても、採取量の調整が可能である。
本考案は、前記実施例に示したような構成であ
るから、一旦取り出した試料に流路からの粉粒体
自体の混入がなく、異物等が混入することもな
い。しかも、採取口の開口部の調整や制御装置に
よつてその往復回数及び往復速度を適宜設定する
ことにより、粉粒体の特性、種類、粒度にかかわ
らず適切な採取をすることができる。
考案の効果 本考案の装置は、流路中に粉粒体を正確に、即
ち均質に採取することができ、信頼性の高い試料
が得られる。非作動時には、採取口は流束外に配
置されるので、一旦採取した後は、ゴミ等の異物
の混入を防止することができる。なお、その位置
では、蓋によつて採取口を覆うようにすればより
確実である。更に、種々の採取すべき粉粒体の特
性に合わせて試料採取量を調節することもでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の概略を示す、一部を破断し、
かつ一部を省略した斜視図、第2図はフレームの
一部を除いた正面図、第3図は第2図の3−3線
方向断面図、第4図は採取口の拡大断面図、第5
図乃至第7図は従来例であつて、第5図はバタフ
ライ弁式採取装置の断面図、第6図はスリツドゲ
ート式試料採取装置の断面図、第7図は回転式試
料採取装置の一部断面図である。 10……流路、12……試料採取装置、14…
…投入口、15……拡張部、16……内部、17
……開口部、18……試料採取箱(試料採取手
段)、19……採取口、20……排出口、21…
…スライド板(遮蔽手段)、22……フレーム、
24……エアシリンダ(駆動手段)、26……蓋
(閉鎖手段)、34……取出口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 流路中を流れる粉粒体を採取する試料採取装
    置であつて、 該装置は、前記流路断面と実質的に同形状の
    流入口と、前記流入口に連続し互いに直角な第
    1方向及び第2方向に拡張した拡張部と、前記
    第1方向に沿つた一つの側面における開口部と
    をそなえたフレームを有し、 該装置は更に、前記開口部を覆う第1方向に
    可動に取付けられた遮蔽手段と、該遮蔽手段に
    固定され前記流入口の第2方向に伸張する採取
    口と前記遮蔽手段を貫通し前記フレーム外に排
    出口をそなえた試料採取手段と、前記遮蔽手段
    とともに前記試料採取手段を前記第1方向の拡
    張部の間で往復運動を生ぜしめる駆動手段を有
    してなる、 粉粒体の試料採取装置。 (2) 前記試料採取手段の採取口を前記第1方向の
    拡張部において閉じる閉鎖手段を有することを
    特徴とする、実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の粉粒体の試料採取装置。
JP9130987U 1987-06-16 1987-06-16 Expired JPH0454441Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9130987U JPH0454441Y2 (ja) 1987-06-16 1987-06-16

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9130987U JPH0454441Y2 (ja) 1987-06-16 1987-06-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63200745U JPS63200745U (ja) 1988-12-23
JPH0454441Y2 true JPH0454441Y2 (ja) 1992-12-21

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ID=30951977

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JP9130987U Expired JPH0454441Y2 (ja) 1987-06-16 1987-06-16

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JPS63200745U (ja) 1988-12-23

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