JPH0454594Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0454594Y2 JPH0454594Y2 JP1986058157U JP5815786U JPH0454594Y2 JP H0454594 Y2 JPH0454594 Y2 JP H0454594Y2 JP 1986058157 U JP1986058157 U JP 1986058157U JP 5815786 U JP5815786 U JP 5815786U JP H0454594 Y2 JPH0454594 Y2 JP H0454594Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- tape cassette
- pinch roller
- chassis
- guide member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案はテーププレーヤに用いるテープカセツ
トの位置決め機構に係り、特に車載用のテーププ
レーヤに用いて好適なテープカセツト位置決め機
構に関する。
トの位置決め機構に係り、特に車載用のテーププ
レーヤに用いて好適なテープカセツト位置決め機
構に関する。
従来、車載用のテーププレーヤにテープカセツ
トを位置決めする場合、第3図に示すようにテー
ププレーヤのシヤーシ1に取付けられた二つのガ
イドピン13,13を、テープカセツト3に設け
られたガイドピン用の穴部14,14に挿通させ
てテープカセツト3の位置決めを行うのが一般的
であつた。
トを位置決めする場合、第3図に示すようにテー
ププレーヤのシヤーシ1に取付けられた二つのガ
イドピン13,13を、テープカセツト3に設け
られたガイドピン用の穴部14,14に挿通させ
てテープカセツト3の位置決めを行うのが一般的
であつた。
しかしながら、自動車の車内は太陽光の直射光
線や車内のヒーター等により高温となり易く、特
に炎天下に自動車を放置した場合は車内の温度が
非常に高くなる。その結果、テープカセツト3は
第4図に示すように変形してしまい、テーププレ
ーヤへの装着時にガイドピン13からテープカセ
ツト3が浮き上がつてガタついてしまうことがあ
る。
線や車内のヒーター等により高温となり易く、特
に炎天下に自動車を放置した場合は車内の温度が
非常に高くなる。その結果、テープカセツト3は
第4図に示すように変形してしまい、テーププレ
ーヤへの装着時にガイドピン13からテープカセ
ツト3が浮き上がつてガタついてしまうことがあ
る。
従つて、テープカセツト3に録音されている内
容を聴取者が再生しようとして変形したテープカ
セツト3をテーププレーヤに装填した場合、テー
プカセツト3が所定位置に位置決めされず、例え
ば再生動作が不能となる等の問題が発生してい
た。
容を聴取者が再生しようとして変形したテープカ
セツト3をテーププレーヤに装填した場合、テー
プカセツト3が所定位置に位置決めされず、例え
ば再生動作が不能となる等の問題が発生してい
た。
本考案の目的は、上記の問題点を取り除き、テ
ーププレーヤにおけるテープカセツトの位置決め
を確実にするとともに製造コストの低減を図るも
のである。
ーププレーヤにおけるテープカセツトの位置決め
を確実にするとともに製造コストの低減を図るも
のである。
上記課題を解決するために本考案は、シヤーシ
上に固着された取付軸に、ピンチローラを支持す
るピンチローラブラケツトが回動自在に軸支さ
れ、磁気テープを内蔵するテープカセツトが前記
シヤーシに対して上方から装着されるテーププレ
ーヤにおいて、上方に向かつて径小となるガイド
部を有する案内部材をピンチローラブラケツトの
取付軸に取付け、テープカセツトが、その端部を
案内部材のガイド部に摺動させながら所定位置に
装着されるようにしたものである。
上に固着された取付軸に、ピンチローラを支持す
るピンチローラブラケツトが回動自在に軸支さ
れ、磁気テープを内蔵するテープカセツトが前記
シヤーシに対して上方から装着されるテーププレ
ーヤにおいて、上方に向かつて径小となるガイド
部を有する案内部材をピンチローラブラケツトの
取付軸に取付け、テープカセツトが、その端部を
案内部材のガイド部に摺動させながら所定位置に
装着されるようにしたものである。
上記手段によれば、テープカセツトは、その端
部が案内部材のガイド部に摺動しつつ装着される
ので、この装着動作と同時に該テープカセツトの
位置決めを確実に行うことができる。
部が案内部材のガイド部に摺動しつつ装着される
ので、この装着動作と同時に該テープカセツトの
位置決めを確実に行うことができる。
また、案内部材はピンチローラブラケツトの取
付軸に取付けられるので、別途取付部材を必要と
しない。
付軸に取付けられるので、別途取付部材を必要と
しない。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。尚、従来例と同一の部品または同一の部分は
同一の符号とし、その詳細な説明は省略する。
る。尚、従来例と同一の部品または同一の部分は
同一の符号とし、その詳細な説明は省略する。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示し、
第1図はその平面図であり、第2図は要部拡大断
面図である。
第1図はその平面図であり、第2図は要部拡大断
面図である。
図において、1は車載用のテーププレーヤのシ
ヤーシであり、このシヤーシ1の上面にはヘツド
ベース2が矢印方向に移動自在に載置されてい
る。ヘツドベース2上の略中央には、テープカセ
ツト3内の磁気テ−プ11(第3図参照)に記録
された内容を再生するための磁気ヘツド4が設け
られている。この磁気ヘツド4の両側部には、シ
ヤーシ1上に固着された取付軸5,5によつてピ
ンチローラブラケツト7,7がそれぞれ回動自在
に取付けられている。ピンチローラブラケツト7
は第2図に示すように側面視で略コ字状となつて
おり、その間隙部10にはピンチローラ8は取付
軸6を支軸として回転自在に設けられている。ま
た、ピンチローラブラケツト7の間隙部10に
は、上方に向かつて径小となる曲面部(ガイド
部)9aを上端に備え、この曲面部9aの下部に
同軸部9bが設けられてなるスリーブ9(案内部
材)が配設されている。このスリーブ9はピンチ
ローラブラケツト7の取付軸5,5に回動可能に
軸支されるものである。スリーブ9の材質として
は、金属或は合成樹脂の何れであつても良い。
ヤーシであり、このシヤーシ1の上面にはヘツド
ベース2が矢印方向に移動自在に載置されてい
る。ヘツドベース2上の略中央には、テープカセ
ツト3内の磁気テ−プ11(第3図参照)に記録
された内容を再生するための磁気ヘツド4が設け
られている。この磁気ヘツド4の両側部には、シ
ヤーシ1上に固着された取付軸5,5によつてピ
ンチローラブラケツト7,7がそれぞれ回動自在
に取付けられている。ピンチローラブラケツト7
は第2図に示すように側面視で略コ字状となつて
おり、その間隙部10にはピンチローラ8は取付
軸6を支軸として回転自在に設けられている。ま
た、ピンチローラブラケツト7の間隙部10に
は、上方に向かつて径小となる曲面部(ガイド
部)9aを上端に備え、この曲面部9aの下部に
同軸部9bが設けられてなるスリーブ9(案内部
材)が配設されている。このスリーブ9はピンチ
ローラブラケツト7の取付軸5,5に回動可能に
軸支されるものである。スリーブ9の材質として
は、金属或は合成樹脂の何れであつても良い。
次に上記構成からなるテーププレーヤの動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
シヤーシ1に対して上方からテープカセツト3
を装着する際、先ずテープカセツト3の端部3a
がスリーブ9の曲面部9aに当接し、さらにテー
プカセツト3が降下すると、上記端部3aはスリ
ーブ9の曲面部9a上を摺動しながら移動する。
従つて、テープカセツト3は第1図の矢印方向に
微動せしめられ、所定の装着位置にガタつきなく
位置決めされる。そして、第2図に示すようにテ
ープカセツト3の端部3aがスリーブ9の側部に
接触した状態で該テープカセツト3が完全に装着
される。このように、テープカセツト3はその端
部3aをスリーブ9の曲面部9aに摺動させなが
ら装着されるので、装着動作と同時にシヤーシ1
上でガタつきなく確実に位置決めされるものであ
る。
を装着する際、先ずテープカセツト3の端部3a
がスリーブ9の曲面部9aに当接し、さらにテー
プカセツト3が降下すると、上記端部3aはスリ
ーブ9の曲面部9a上を摺動しながら移動する。
従つて、テープカセツト3は第1図の矢印方向に
微動せしめられ、所定の装着位置にガタつきなく
位置決めされる。そして、第2図に示すようにテ
ープカセツト3の端部3aがスリーブ9の側部に
接触した状態で該テープカセツト3が完全に装着
される。このように、テープカセツト3はその端
部3aをスリーブ9の曲面部9aに摺動させなが
ら装着されるので、装着動作と同時にシヤーシ1
上でガタつきなく確実に位置決めされるものであ
る。
テープカセツト3が装着された状態で図示しな
い再生スイツチ等が操作されると、ヘツドベース
2が矢印方向に移動し、磁気ヘツド4がテープカ
セツト3内の磁気テープ11に当接する。
い再生スイツチ等が操作されると、ヘツドベース
2が矢印方向に移動し、磁気ヘツド4がテープカ
セツト3内の磁気テープ11に当接する。
また、上記ヘツドベース2の移動に伴い、シヤ
ーシ1上に取付けられた取付軸5を支点として一
方のピンチローラブラケツト7が回動し、このピ
ンチローラブラケツト7に支持されたピンチロー
ラ8とキヤプスタン12(第3図参照)との間に
磁気テープ11が挟持される。そしてキヤプスタ
ン12が回転駆動されて磁気テープ11が走行
し、該磁気テープ11に記録された内容が磁気ヘ
ツド4によつて再生されるようになつている。
ーシ1上に取付けられた取付軸5を支点として一
方のピンチローラブラケツト7が回動し、このピ
ンチローラブラケツト7に支持されたピンチロー
ラ8とキヤプスタン12(第3図参照)との間に
磁気テープ11が挟持される。そしてキヤプスタ
ン12が回転駆動されて磁気テープ11が走行
し、該磁気テープ11に記録された内容が磁気ヘ
ツド4によつて再生されるようになつている。
以上説明したように本考案によれば、上方に向
かつて径小となるガイド部を有する案内部材をシ
ヤーシ上に取付け、テープカセツトがその端部を
案内部材のガイド部に摺動させながら所定位置に
装着されるようにしたので、装着動作と同時にテ
ープカセツトの位置決めを確実に行うことができ
る。
かつて径小となるガイド部を有する案内部材をシ
ヤーシ上に取付け、テープカセツトがその端部を
案内部材のガイド部に摺動させながら所定位置に
装着されるようにしたので、装着動作と同時にテ
ープカセツトの位置決めを確実に行うことができ
る。
また、上記案内部材を設けることによつて従来
のガイドピン等の位置決め部材が不要となるだけ
でなく、案内部材をピンチローラブラケツトの取
付軸に取付けることにより別途取付軸を設ける必
要がなくなるので、テーププレーヤの製造コスト
を低減することが可能となる。
のガイドピン等の位置決め部材が不要となるだけ
でなく、案内部材をピンチローラブラケツトの取
付軸に取付けることにより別途取付軸を設ける必
要がなくなるので、テーププレーヤの製造コスト
を低減することが可能となる。
第1図及び第2図は何れも本考案の一実施例を
示し、第1図は平面図、第2図は要部拡大断面
図、第3図及び第4図は何れも従来例を示し、第
3図は平面図、第4図は要部断面図である。 1……シヤーシ、3……テープカセツト、3a
……端部、5……取付軸、7……ピンチローラブ
ラケツト、8……ピンチローラ、9……スリーブ
(案内部材)、9a……曲面部(ガイド部)、11
……磁気テープ。
示し、第1図は平面図、第2図は要部拡大断面
図、第3図及び第4図は何れも従来例を示し、第
3図は平面図、第4図は要部断面図である。 1……シヤーシ、3……テープカセツト、3a
……端部、5……取付軸、7……ピンチローラブ
ラケツト、8……ピンチローラ、9……スリーブ
(案内部材)、9a……曲面部(ガイド部)、11
……磁気テープ。
Claims (1)
- シヤーシ上に固着された取付軸に、ピンチロー
ラを支持するピンチローラブラケツトが回動自在
に軸支され、磁気テープを内蔵するテープカセツ
トが前記シヤーシに対して上方から装着されるテ
ーププレーヤにおいて、上方に向かつて径小とな
るガイド部を有する案内部材を前記ピンチローラ
ブラケツトの取付軸に取付け、前記テープカセツ
トが、その端部を前記案内部材のガイド部に摺動
させながら所定位置に装着されるようにしたこと
を特徴とするテーププレーヤのテープカセツト位
置決め機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986058157U JPH0454594Y2 (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986058157U JPH0454594Y2 (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62171035U JPS62171035U (ja) | 1987-10-30 |
| JPH0454594Y2 true JPH0454594Y2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=30888493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986058157U Expired JPH0454594Y2 (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454594Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4961514U (ja) * | 1972-09-07 | 1974-05-30 |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP1986058157U patent/JPH0454594Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62171035U (ja) | 1987-10-30 |
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