JPH0454613Y2 - - Google Patents
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- JPH0454613Y2 JPH0454613Y2 JP790387U JP790387U JPH0454613Y2 JP H0454613 Y2 JPH0454613 Y2 JP H0454613Y2 JP 790387 U JP790387 U JP 790387U JP 790387 U JP790387 U JP 790387U JP H0454613 Y2 JPH0454613 Y2 JP H0454613Y2
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- synthetic resin
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Description
この考案はビデオカセツトのテープリールをリ
ール駆動装置に掛止めるためにテープリールを遊
動自在に付勢するテープリール調整部材の改良に
関する。
ール駆動装置に掛止めるためにテープリールを遊
動自在に付勢するテープリール調整部材の改良に
関する。
従来、この種のテープリール調整部材10とし
ては、第7図に示す如く、押さえ部12と取付片
部13とを一体形成した金属の板バネを用いてい
る。 該テープリール調整部材10は、第9図に示す
如く、ビデオカセツトCに内蔵された一対のテー
プリールRをビデオ装置の公知のリール駆動部
(図示せず)に掛止めるためにテープリールの凸
部Tを遊動自在に付勢するものである。 しかしながら、上記構成によると、ステンレス
等の耐摩耗性乃至潤滑性を有し防錆効果のある金
属の板バネを用いるので、全てが同一素材の金属
部分となつて素材のコストが高くつく欠点があ
る。 更に上記構成では金属製の板バネを打ち抜く裁
断工程と、打ち抜いた板バネを折り曲げ付勢する
曲折工程の2工程が必要となり、該2工程を連続
して行うライン化が困難であつて手間のかかる作
業となつていた。
ては、第7図に示す如く、押さえ部12と取付片
部13とを一体形成した金属の板バネを用いてい
る。 該テープリール調整部材10は、第9図に示す
如く、ビデオカセツトCに内蔵された一対のテー
プリールRをビデオ装置の公知のリール駆動部
(図示せず)に掛止めるためにテープリールの凸
部Tを遊動自在に付勢するものである。 しかしながら、上記構成によると、ステンレス
等の耐摩耗性乃至潤滑性を有し防錆効果のある金
属の板バネを用いるので、全てが同一素材の金属
部分となつて素材のコストが高くつく欠点があ
る。 更に上記構成では金属製の板バネを打ち抜く裁
断工程と、打ち抜いた板バネを折り曲げ付勢する
曲折工程の2工程が必要となり、該2工程を連続
して行うライン化が困難であつて手間のかかる作
業となつていた。
この考案は上記事情に鑑みて鋭意研究の結果創
案されたものであつて、その主たる課題は、付勢
力をバネ材で得ると共に、カセツトケースへの取
付やテープリールへの押さえ構造を合成樹脂で容
易に成形しうるようにし、且つ切欠部を設ける構
成にして成型機での把持を容易にしたテープリー
ル調整部材を提供するにある。
案されたものであつて、その主たる課題は、付勢
力をバネ材で得ると共に、カセツトケースへの取
付やテープリールへの押さえ構造を合成樹脂で容
易に成形しうるようにし、且つ切欠部を設ける構
成にして成型機での把持を容易にしたテープリー
ル調整部材を提供するにある。
上記課題を解決するために、この考案は、
(a) 1本乃至複数本の線条またはプレートからな
るバネ材を合成樹脂で被つて、 (b) 該バネ材の両端にテープリール中央の凸部
(リールハブのピボツト部)を上から押圧する
押さえ部を形成し、 (c) 上記バネ材の中途部でカセツトケースに連結
される合成樹脂製の取付部を形成し (d) 前記バネ材を被う合成樹脂部分のバネ材に接
する適宜個所に切欠部を透設する、 という技術的手段を講じている。
るバネ材を合成樹脂で被つて、 (b) 該バネ材の両端にテープリール中央の凸部
(リールハブのピボツト部)を上から押圧する
押さえ部を形成し、 (c) 上記バネ材の中途部でカセツトケースに連結
される合成樹脂製の取付部を形成し (d) 前記バネ材を被う合成樹脂部分のバネ材に接
する適宜個所に切欠部を透設する、 という技術的手段を講じている。
バネ材によつてその両端に形成された押さえ部
は付勢力を有する。 またこのバネ材は取付部によつてビデオカセツ
トに取付けられる。 従つて、取付部を介してビデオカセツトに取付
けられたバネ材は押さえ部によつてテープリール
の凸部と衝合し、テープリールを遊動自在に付勢
することができる。 またバネ材に接して設けられた切欠部は射出成
型機の把持部分であり、バネ材の全体を或いは一
部を自在に合成樹脂材で被覆することができる。
は付勢力を有する。 またこのバネ材は取付部によつてビデオカセツ
トに取付けられる。 従つて、取付部を介してビデオカセツトに取付
けられたバネ材は押さえ部によつてテープリール
の凸部と衝合し、テープリールを遊動自在に付勢
することができる。 またバネ材に接して設けられた切欠部は射出成
型機の把持部分であり、バネ材の全体を或いは一
部を自在に合成樹脂材で被覆することができる。
以下に、この考案に係る好適実施例を図面に基
づいて説明する。 第1図に示すテープリール調整部材1は、バネ
材2に一本の直線状の鋼材を用い、全体を合成樹
脂で被覆した構成からなつている。 即ち、バネ材2の中央位置には直交する方向に
延びる取付部4が形成されており、またバネ材2
の両端には押さえ部3,3が形成されている。 ここでバネ材2は、合成樹脂による被覆後にバ
ネ材2が回転しないように、上記取付部4及び押
さえ部3の埋設部分を幅広偏平状に成形しておく
ことが好ましい。 次ぎに、上記取付部4は、本実施例では従来構
成と同様に取付孔4aを設けているが、合成樹脂
からなるビデオカセツトCの筐体内部にそのまま
熱溶着したり、或いはビデオカセツトCに形成さ
れた公知の掛止構成部材に対応する掛止構成部材
を形成して、掛止乃至固着する構成であつてもよ
い。 また取付部4の形状は上記図示例に限定されず
如何なる形状であつてもよい。 押さえ部3は、本実施例の場合バネ材両端位置
で円盤状に形成されてテープリールRの凸部Tと
接触面積を広く衝合している。 そしてこれら取付部4と押さえ部3との間のバ
ネ材はその外周に沿つて合成樹脂で一連に被覆
2′されている。 ここで、上記取付部4には、バネ材2の両側
(図中上下)でバネ材2に接して一対の矩形から
なる切欠部6,6が形成されている。 また押さえ部3にも、同様にバネ材2の両側で
バネ材2に接して一対の矩形からなる切欠部5,
5が形成されている。 この切欠部5及び6は、テープリール調整部材
1の成形に際して、バネ材2に合成樹脂をアウト
サート成型するとき、該バネ材2を把持するため
の掛止個所として用いることができる。 これにより、バネ材2に手軽に合成樹脂で一連
に被覆することが可能となる。 ここで、押さえ部3はテープリールRの凸部T
と衝合するので耐摩耗性を有する合成樹脂材を使
用する必要があるが、取付片部4には一般の合成
樹脂材を用いればよいので、射出成型時には押さ
え部3側の切欠部5で把持した側から耐摩耗性を
有する合成樹脂を射出し、取付部4側の切欠部6
で把持した側から廉価な合成樹脂を射出して2種
類の合成樹脂を共に用いれば素材のコストを下げ
ることができ好ましい。 また、押さえ部3は合成樹脂で成形されるの
で、第4図で示す如く、その押さえ部3の底面に
皿状凹窩部3aを形成しておいてもよい。 これによれば該押さえ部3の凹窩部3aを肉薄
に設定し、他の基部の肉厚を厚くとることができ
るので製造工程上の利点を有し好ましい。 また凹窩部3a内に凸部Tを確実に衝合させる
ことができる。 このように成型されたテープリール調整部材1
を所定弧状に曲成して、バネ材2の弾発力によつ
て押さえ部3,3が反撥可能に付勢される。 従つて、バネ材2によりテープリール調整部材
1に弾発力が賦与され、且つビデオカセツトCの
筐体に下向きに突設されたボスBに固着された取
付部4によつて、第5図で示す如く、ビデオカセ
ツトCにテープリール調整部材1が固着される。 そして、取付部4を介してビデオカセツトCに
固着されたテープリール調整部材1は押さえ部
3,3によつてテープリールRの凸部Tと衝合
し、テープリールを遊動自在に付勢することがで
きる。 これによりテープリールRはビデオ装置のリー
ル駆動部に嵌込まれた際に所定位置にスムーズに
位置決めすることができる。 またテープリール調整部材1は上記構成からな
つているので、ロール状に捲回されたバネ材を成
型機に導出して、切欠部5,6形成位置でバネ材
が把持され、押さえ部3,3、被覆2′及び取付
片部4をアウトサート成型する。 このアウトサート成型後にプレス機に送られ、
そこで、取付片部4を中心にして両側に折曲する
折曲加工と押さえ部3,3の両端側でバネ材を切
断する裁断加工が行われ、テープリール調整部材
1が成型されるので自動生産が可能である。 第2図に示すテープリール調整部材1は、バネ
材2が平行離間する二本の鋼線(本実施例ではバ
ネ用ステンレス線)からなつており、合成樹脂で
被覆されている。 そして中央部分には取付部4が設けられ、両端
部分には押さえ部3が形成されており、それぞれ
にバネ材2,2の両側に接する切欠部5,5及び
6,6が透設されている。 これにより前記実施例と同一の作用を奏するこ
とができる。 尚、上記実施例では、押さえ部3と取付部4と
のそれぞれに切欠部5,6を設けたが、いづれか
一方のみを設けた構成であつてもよい。 第3図aに示すテープリール調整部材1は、バ
ネ材2が平行離間する二本の鋼線からなつてお
り、取付部となる中央部分と両側の押さえ部3,
3との間で離間する鋼線間に合成樹脂を一連に被
覆して連接部7,7を設けている。 その他の構成は前記実施例に準じるので同一構
成には同一符合を付して説明を省略する。 そして、この連接部7,7には左右対称に目盛
M,Mが表示される。 これにより、ビデオカセツトCにテープリール
調整部材1を取付けた場合、ビデオカセツトCに
設けた透明窓(図示せず)を介して、前記目盛M
が見えるので、従来のビデオカセツトに見られる
如く、透明窓に目盛を直接表示しなくても、上記
テープリール調整部材1の目盛Mによりリールテ
ープの巻き取り量を知ることができる。 また、第6図に示す如く、ビデオカセツトCの
上部内壁に狗足状のボスB,Bを垂下させてお
き、従来の取付ネジ等を用いず、上記ボスB,B
に前記取付部4に形成された切欠部6,6を掛止
めれば、ワンタツチでテープリール調整部材1を
装着することができて好ましい。 また、第3図bに示すテープリール調整部材1
は、バネ材2が板状からなつており、取付部とな
る中央部分と両側の押さえ部3,3とにそれぞれ
切欠部5,6が形成されている。 この切欠部5,6に対応する裏面には図中点線
で示す小径円形状の小孔5′,6′が開口形成され
ており、この小孔wが射出成形時における板押え
ピンの挿入位置となり、肉厚方向で中央位置にバ
ネ材2をセツトして合成樹脂材を一連に射出成形
して被覆し、テープリール調整部材を形成するこ
とができる。 その他、要するにこの考案の要旨を変更しない
範囲で種々設計変更しうるは勿論である。
づいて説明する。 第1図に示すテープリール調整部材1は、バネ
材2に一本の直線状の鋼材を用い、全体を合成樹
脂で被覆した構成からなつている。 即ち、バネ材2の中央位置には直交する方向に
延びる取付部4が形成されており、またバネ材2
の両端には押さえ部3,3が形成されている。 ここでバネ材2は、合成樹脂による被覆後にバ
ネ材2が回転しないように、上記取付部4及び押
さえ部3の埋設部分を幅広偏平状に成形しておく
ことが好ましい。 次ぎに、上記取付部4は、本実施例では従来構
成と同様に取付孔4aを設けているが、合成樹脂
からなるビデオカセツトCの筐体内部にそのまま
熱溶着したり、或いはビデオカセツトCに形成さ
れた公知の掛止構成部材に対応する掛止構成部材
を形成して、掛止乃至固着する構成であつてもよ
い。 また取付部4の形状は上記図示例に限定されず
如何なる形状であつてもよい。 押さえ部3は、本実施例の場合バネ材両端位置
で円盤状に形成されてテープリールRの凸部Tと
接触面積を広く衝合している。 そしてこれら取付部4と押さえ部3との間のバ
ネ材はその外周に沿つて合成樹脂で一連に被覆
2′されている。 ここで、上記取付部4には、バネ材2の両側
(図中上下)でバネ材2に接して一対の矩形から
なる切欠部6,6が形成されている。 また押さえ部3にも、同様にバネ材2の両側で
バネ材2に接して一対の矩形からなる切欠部5,
5が形成されている。 この切欠部5及び6は、テープリール調整部材
1の成形に際して、バネ材2に合成樹脂をアウト
サート成型するとき、該バネ材2を把持するため
の掛止個所として用いることができる。 これにより、バネ材2に手軽に合成樹脂で一連
に被覆することが可能となる。 ここで、押さえ部3はテープリールRの凸部T
と衝合するので耐摩耗性を有する合成樹脂材を使
用する必要があるが、取付片部4には一般の合成
樹脂材を用いればよいので、射出成型時には押さ
え部3側の切欠部5で把持した側から耐摩耗性を
有する合成樹脂を射出し、取付部4側の切欠部6
で把持した側から廉価な合成樹脂を射出して2種
類の合成樹脂を共に用いれば素材のコストを下げ
ることができ好ましい。 また、押さえ部3は合成樹脂で成形されるの
で、第4図で示す如く、その押さえ部3の底面に
皿状凹窩部3aを形成しておいてもよい。 これによれば該押さえ部3の凹窩部3aを肉薄
に設定し、他の基部の肉厚を厚くとることができ
るので製造工程上の利点を有し好ましい。 また凹窩部3a内に凸部Tを確実に衝合させる
ことができる。 このように成型されたテープリール調整部材1
を所定弧状に曲成して、バネ材2の弾発力によつ
て押さえ部3,3が反撥可能に付勢される。 従つて、バネ材2によりテープリール調整部材
1に弾発力が賦与され、且つビデオカセツトCの
筐体に下向きに突設されたボスBに固着された取
付部4によつて、第5図で示す如く、ビデオカセ
ツトCにテープリール調整部材1が固着される。 そして、取付部4を介してビデオカセツトCに
固着されたテープリール調整部材1は押さえ部
3,3によつてテープリールRの凸部Tと衝合
し、テープリールを遊動自在に付勢することがで
きる。 これによりテープリールRはビデオ装置のリー
ル駆動部に嵌込まれた際に所定位置にスムーズに
位置決めすることができる。 またテープリール調整部材1は上記構成からな
つているので、ロール状に捲回されたバネ材を成
型機に導出して、切欠部5,6形成位置でバネ材
が把持され、押さえ部3,3、被覆2′及び取付
片部4をアウトサート成型する。 このアウトサート成型後にプレス機に送られ、
そこで、取付片部4を中心にして両側に折曲する
折曲加工と押さえ部3,3の両端側でバネ材を切
断する裁断加工が行われ、テープリール調整部材
1が成型されるので自動生産が可能である。 第2図に示すテープリール調整部材1は、バネ
材2が平行離間する二本の鋼線(本実施例ではバ
ネ用ステンレス線)からなつており、合成樹脂で
被覆されている。 そして中央部分には取付部4が設けられ、両端
部分には押さえ部3が形成されており、それぞれ
にバネ材2,2の両側に接する切欠部5,5及び
6,6が透設されている。 これにより前記実施例と同一の作用を奏するこ
とができる。 尚、上記実施例では、押さえ部3と取付部4と
のそれぞれに切欠部5,6を設けたが、いづれか
一方のみを設けた構成であつてもよい。 第3図aに示すテープリール調整部材1は、バ
ネ材2が平行離間する二本の鋼線からなつてお
り、取付部となる中央部分と両側の押さえ部3,
3との間で離間する鋼線間に合成樹脂を一連に被
覆して連接部7,7を設けている。 その他の構成は前記実施例に準じるので同一構
成には同一符合を付して説明を省略する。 そして、この連接部7,7には左右対称に目盛
M,Mが表示される。 これにより、ビデオカセツトCにテープリール
調整部材1を取付けた場合、ビデオカセツトCに
設けた透明窓(図示せず)を介して、前記目盛M
が見えるので、従来のビデオカセツトに見られる
如く、透明窓に目盛を直接表示しなくても、上記
テープリール調整部材1の目盛Mによりリールテ
ープの巻き取り量を知ることができる。 また、第6図に示す如く、ビデオカセツトCの
上部内壁に狗足状のボスB,Bを垂下させてお
き、従来の取付ネジ等を用いず、上記ボスB,B
に前記取付部4に形成された切欠部6,6を掛止
めれば、ワンタツチでテープリール調整部材1を
装着することができて好ましい。 また、第3図bに示すテープリール調整部材1
は、バネ材2が板状からなつており、取付部とな
る中央部分と両側の押さえ部3,3とにそれぞれ
切欠部5,6が形成されている。 この切欠部5,6に対応する裏面には図中点線
で示す小径円形状の小孔5′,6′が開口形成され
ており、この小孔wが射出成形時における板押え
ピンの挿入位置となり、肉厚方向で中央位置にバ
ネ材2をセツトして合成樹脂材を一連に射出成形
して被覆し、テープリール調整部材を形成するこ
とができる。 その他、要するにこの考案の要旨を変更しない
範囲で種々設計変更しうるは勿論である。
以上述べた如く、この考案は弾性力を鋼線でも
たせ、カセツトケースへの取付けは合成樹脂から
なる取付部を用いるので、全体を金属で成形する
場合に比してコストダウンを図ることができると
共に、切欠部を設けてバネ材への合成樹脂のアウ
トサート成型を容易化した。 そして合成樹脂でバネ材を被覆することにより
バネ材を錆等から保護するに、着色が自在である
ので意匠性にも優れる。 更に、前記切欠部は、ビデオカセツトにボスそ
の他の掛止構成部材を設けておけば、それに対応
するテープリール調整部材側の掛止構成部(受
部)としても用いることができる。
たせ、カセツトケースへの取付けは合成樹脂から
なる取付部を用いるので、全体を金属で成形する
場合に比してコストダウンを図ることができると
共に、切欠部を設けてバネ材への合成樹脂のアウ
トサート成型を容易化した。 そして合成樹脂でバネ材を被覆することにより
バネ材を錆等から保護するに、着色が自在である
ので意匠性にも優れる。 更に、前記切欠部は、ビデオカセツトにボスそ
の他の掛止構成部材を設けておけば、それに対応
するテープリール調整部材側の掛止構成部(受
部)としても用いることができる。
第1図はこの考案のテープリール調整部材の実
施例を示す平面図、第2図は線条を2本用いたテ
ープリール調整部材の異なる実施例を示す平面
図、第3図aは連接部を設けた異なる実施例を示
す平面図、同図bはバネ材に板材を用いた場合の
異なる実施例を示す平面図、同図cはそのC−C
線断面図、同図dはD−D線断面図、同図eはE
−E線断面図、第4図は取付片部に凹窩部を設け
た異なる実施例を示す部分側面図、第5図ははテ
ープリール調整部材をテープリールに取付ける状
態を示す部分断面図、第6図は取付状態を示す要
部断面図、第7図はは従来のテープリール調整部
材を示す平面図、第8図はその側面図、第9図は
従来のテープリール調整部材をテープリールに取
付ける状態を示す部分断面図である。 1……テープリール調整部材、2……バネ材、
3……押さえ部、4……取付片部、5……切欠
部、6……切欠部、7……連接部、M……目盛。
施例を示す平面図、第2図は線条を2本用いたテ
ープリール調整部材の異なる実施例を示す平面
図、第3図aは連接部を設けた異なる実施例を示
す平面図、同図bはバネ材に板材を用いた場合の
異なる実施例を示す平面図、同図cはそのC−C
線断面図、同図dはD−D線断面図、同図eはE
−E線断面図、第4図は取付片部に凹窩部を設け
た異なる実施例を示す部分側面図、第5図ははテ
ープリール調整部材をテープリールに取付ける状
態を示す部分断面図、第6図は取付状態を示す要
部断面図、第7図はは従来のテープリール調整部
材を示す平面図、第8図はその側面図、第9図は
従来のテープリール調整部材をテープリールに取
付ける状態を示す部分断面図である。 1……テープリール調整部材、2……バネ材、
3……押さえ部、4……取付片部、5……切欠
部、6……切欠部、7……連接部、M……目盛。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 1本乃至複数本の線条またはプレートからな
るバネ材を合成樹脂で被つて、 該バネ材の両端にテープリール中央の凸部
(リールハブのピボツト部)を上から押圧する
押さえ部と、 上記バネ材の中途部でカセツトケースに連結
される合成樹脂製の取付部とを設けてなるテー
プリール調整部材にして、 前記バネ材を被う合成樹脂部分のバネ材に接
する適宜個所に切欠部を透設してなる ことを特徴とするテープリール調整部材。 (2) 切欠部がバネ材の両側に接して左右一対設け
られていることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載のテープリール調整部材。 (3) 切欠部が、押さえ部およびまたは取付部に形
成されていることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項または第2項記載のいづれかの
テープリール調整部材。 (4) 取付部と押さえ部との間のバネ材が合成樹脂
で被覆されていることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載のテープリール調整部
材。 (5) バネ材が複数本の平行離間する線条からなつ
ており、取付部と押さえ部との間で離間する線
条間に合成樹脂を一連に被覆して連接部を設け
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項または4項記載のいずれかのテープリール
調整部材。 (6) 連接部に目盛を表示してなることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第5項記載のテープ
リール調整部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP790387U JPH0454613Y2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP790387U JPH0454613Y2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63181177U JPS63181177U (ja) | 1988-11-22 |
| JPH0454613Y2 true JPH0454613Y2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=30791790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP790387U Expired JPH0454613Y2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454613Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP790387U patent/JPH0454613Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63181177U (ja) | 1988-11-22 |
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