JPH0454617Y2 - - Google Patents
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- JPH0454617Y2 JPH0454617Y2 JP1985027025U JP2702585U JPH0454617Y2 JP H0454617 Y2 JPH0454617 Y2 JP H0454617Y2 JP 1985027025 U JP1985027025 U JP 1985027025U JP 2702585 U JP2702585 U JP 2702585U JP H0454617 Y2 JPH0454617 Y2 JP H0454617Y2
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- JP
- Japan
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- tape
- pad
- rib
- cassette
- tape pad
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はテープカセツトに係り、特に磁気テー
プの緩みを防止するテープパツドを設けてなるテ
ープカセツトに関する。
プの緩みを防止するテープパツドを設けてなるテ
ープカセツトに関する。
従来の技術
一般にテープカセツトには磁気テープ走行停止
時における緩み防止と、走行中に適度なテープテ
ンシヨンを与えるためテープパツドが設けられて
いる。このテープパツドは可撓性を有する部材よ
りなり一端がテープカセツトのカセツト筐体に取
付け固定されると共に他端は自由端をなし、かつ
磁気テープを押圧するパツドが取付けられてい
る。そしてテープパツドはその有する可撓性をも
つて磁気テープをガイドピン等に押圧し、これに
より磁気テープの緩み防止及び適当なテープテン
シヨンを実現する構成となつている。
時における緩み防止と、走行中に適度なテープテ
ンシヨンを与えるためテープパツドが設けられて
いる。このテープパツドは可撓性を有する部材よ
りなり一端がテープカセツトのカセツト筐体に取
付け固定されると共に他端は自由端をなし、かつ
磁気テープを押圧するパツドが取付けられてい
る。そしてテープパツドはその有する可撓性をも
つて磁気テープをガイドピン等に押圧し、これに
より磁気テープの緩み防止及び適当なテープテン
シヨンを実現する構成となつている。
従来この種のテープパツドをテープカセツト
(特にホームビデオテープレコーダ用のテープカ
セツトより小型のテープカセツト)のカセツト筐
体に取付ける手段としては、第6図に示す如く、
テープパツド1a,1bの固定端に接着剤2a,
2b(または両面テープ)を塗布し、直接カセツ
ト筐体3の内壁3aへ接着することにより取付け
ていた。また他の取付け手段としては、例えば実
公昭59−19984号に示す如く、テープパツドをカ
セツト筐体の上方より圧入することによりカセツ
ト筐体に係合固着させる構成のものがあつた。
(特にホームビデオテープレコーダ用のテープカ
セツトより小型のテープカセツト)のカセツト筐
体に取付ける手段としては、第6図に示す如く、
テープパツド1a,1bの固定端に接着剤2a,
2b(または両面テープ)を塗布し、直接カセツ
ト筐体3の内壁3aへ接着することにより取付け
ていた。また他の取付け手段としては、例えば実
公昭59−19984号に示す如く、テープパツドをカ
セツト筐体の上方より圧入することによりカセツ
ト筐体に係合固着させる構成のものがあつた。
考案が解決しようとする問題点
しかるに上記従来のテープカセツトでは、接着
剤を用いてテープパツドをカセツト筐体に接着さ
せるテープカセツトの場合、カセツト筐体には
種々の部品が取付けられている関係上、接着剤に
よるテープパツドの取付作業が面倒(テープパツ
ドをカセツト筐体の内壁に対し横方向より接着し
なければならない)であり、また接着剤の経時劣
化によりテープパツドが剥離するおそれがあると
いう問題点があつた。
剤を用いてテープパツドをカセツト筐体に接着さ
せるテープカセツトの場合、カセツト筐体には
種々の部品が取付けられている関係上、接着剤に
よるテープパツドの取付作業が面倒(テープパツ
ドをカセツト筐体の内壁に対し横方向より接着し
なければならない)であり、また接着剤の経時劣
化によりテープパツドが剥離するおそれがあると
いう問題点があつた。
またテープパツドをカセツト筐体の上方より圧
入することによりカセツト筐体に係合固着させる
構成のテープカセツトの場合、テープパツドに切
起し片を精度良く形成させねばならずテープパツ
ドの形成工程が複雑でコストが上昇するという問
題点があつた。また一般にテープカセツトの製造
工程においては、テープパツドを取付けた後すぐ
に上ハーフを装着するようなことはなく、テープ
パツドの取付け後においても種々の組立て工程が
実施される。上記テープパツドは、その取付け作
業は容易になるものの、切起し片の弾性復元力に
よりテープパツドを保持体に押圧することにより
カセツト筐体に係止されているのみであり、カセ
ツト筐体に圧入取付けした後においてもテープパ
ツドが上方向へ抜けるおそれがある。特にテープ
カセツトの組立て工程においては衝撃等が印加さ
れる場合も考えられ、この際テープパツドが上方
向へ抜けてカセツト筐体より離脱してしまうとこ
のテープカセツトは不良品となり商品化できなく
なるという問題点があつた。
入することによりカセツト筐体に係合固着させる
構成のテープカセツトの場合、テープパツドに切
起し片を精度良く形成させねばならずテープパツ
ドの形成工程が複雑でコストが上昇するという問
題点があつた。また一般にテープカセツトの製造
工程においては、テープパツドを取付けた後すぐ
に上ハーフを装着するようなことはなく、テープ
パツドの取付け後においても種々の組立て工程が
実施される。上記テープパツドは、その取付け作
業は容易になるものの、切起し片の弾性復元力に
よりテープパツドを保持体に押圧することにより
カセツト筐体に係止されているのみであり、カセ
ツト筐体に圧入取付けした後においてもテープパ
ツドが上方向へ抜けるおそれがある。特にテープ
カセツトの組立て工程においては衝撃等が印加さ
れる場合も考えられ、この際テープパツドが上方
向へ抜けてカセツト筐体より離脱してしまうとこ
のテープカセツトは不良品となり商品化できなく
なるという問題点があつた。
そこで本考案では、取付部に切り込みと開口と
を形成したテープパツドをカセツト筐体内に設け
られたふたつのリブによりカセツト筐体に取付け
ることにより上記問題点を解決したテープカセツ
トを提供することを目的とする。
を形成したテープパツドをカセツト筐体内に設け
られたふたつのリブによりカセツト筐体に取付け
ることにより上記問題点を解決したテープカセツ
トを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題を解決するために、本考案になるテー
プカセツトは、 一端に磁気テープを押圧するパツドを設けると
共に他端近傍を取付部としこの取付部に切り込み
と開口とを形成した可撓性部材よりなるテープパ
ツドと、 カセツト筐体内に設けられ先端部が上記取付部
の開口と係合すると共に取付部を切り込みを境と
して屈曲させる第一のリブと、 上記カセツト筐体内の側縁に当接すると共に先
端面がテープパツドの側面に当接する第二のリブ
と、 この第二のリブとパツド方向に距離を隔てて対
面すると共に第二のリブ側にテープパツドを押圧
し、テープパツドをS字状に編曲させる第三のリ
ブとを設けたことを特徴とするものである。
プカセツトは、 一端に磁気テープを押圧するパツドを設けると
共に他端近傍を取付部としこの取付部に切り込み
と開口とを形成した可撓性部材よりなるテープパ
ツドと、 カセツト筐体内に設けられ先端部が上記取付部
の開口と係合すると共に取付部を切り込みを境と
して屈曲させる第一のリブと、 上記カセツト筐体内の側縁に当接すると共に先
端面がテープパツドの側面に当接する第二のリブ
と、 この第二のリブとパツド方向に距離を隔てて対
面すると共に第二のリブ側にテープパツドを押圧
し、テープパツドをS字状に編曲させる第三のリ
ブとを設けたことを特徴とするものである。
実施例
第1図に本考案になるテープカセツトの一実施
例を示す。同図に示すテープカセツト4はホーム
ビデオテープレコーダ用のテープカセツトより小
型のテープカセツトである。このテープカセツト
4は、カセツト筐体5(カセツト筐体5は上ハー
フ5aと下ハーフ5bとよりなる)内に供給リー
ル6、巻取りリール7、磁気テープ8、ガイドロ
ーラ9,10、テープパツド11等を配設した構
成となつている。
例を示す。同図に示すテープカセツト4はホーム
ビデオテープレコーダ用のテープカセツトより小
型のテープカセツトである。このテープカセツト
4は、カセツト筐体5(カセツト筐体5は上ハー
フ5aと下ハーフ5bとよりなる)内に供給リー
ル6、巻取りリール7、磁気テープ8、ガイドロ
ーラ9,10、テープパツド11等を配設した構
成となつている。
カセツト筐体5内に回動自在に取付けられた供
給リール6及び巻取りリール7には磁気テープ8
が巻回されており、この磁気テープ8はガイドロ
ーラ9,10等に案内されてテープカセツト4内
で所定テープパスを形成している。ガイドローラ
10の近傍位置にはテープパツド11が配設され
ており、その先端に設けられたパツド11aは磁
気テープ8をガイドローラ10に押圧している。
このテープパツド11の押圧力により、磁気テー
プ8は走行中における緩みを防止されると共に適
度なテープテンシヨンが与えられる。
給リール6及び巻取りリール7には磁気テープ8
が巻回されており、この磁気テープ8はガイドロ
ーラ9,10等に案内されてテープカセツト4内
で所定テープパスを形成している。ガイドローラ
10の近傍位置にはテープパツド11が配設され
ており、その先端に設けられたパツド11aは磁
気テープ8をガイドローラ10に押圧している。
このテープパツド11の押圧力により、磁気テー
プ8は走行中における緩みを防止されると共に適
度なテープテンシヨンが与えられる。
テープパツド11を第2図に拡大して示す。テ
ープパツド11は可撓性を有する合成樹脂(例え
ばポリエチレン)よりなり、その先端部に例えば
フツソ系樹脂等の滑性の良好なパツド11aが取
付けられている。また他端近傍は取付部11bと
なつており、この取付部11bには切り込み12
及び開口13が形成されている。またテープパツ
ド11の下部には突出部11cが形成されてい
る。
ープパツド11は可撓性を有する合成樹脂(例え
ばポリエチレン)よりなり、その先端部に例えば
フツソ系樹脂等の滑性の良好なパツド11aが取
付けられている。また他端近傍は取付部11bと
なつており、この取付部11bには切り込み12
及び開口13が形成されている。またテープパツ
ド11の下部には突出部11cが形成されてい
る。
カセツト筐体5を構成する下ハーフ5bには第
1図に示す如く、第一のリブ14、第二のリブ1
5、第三のリブ16が形成されている。テープパ
ツド11は各リブ14〜16に保持されることに
よりカセツト筐体5内に取付けられる。テープパ
ツド11が各リブ14〜16により取付け保持さ
れた状態を拡大して第3図、第4図に示す。なお
第4図はテープパツド11の取付け状態を説明す
るための概略構成図である。
1図に示す如く、第一のリブ14、第二のリブ1
5、第三のリブ16が形成されている。テープパ
ツド11は各リブ14〜16に保持されることに
よりカセツト筐体5内に取付けられる。テープパ
ツド11が各リブ14〜16により取付け保持さ
れた状態を拡大して第3図、第4図に示す。なお
第4図はテープパツド11の取付け状態を説明す
るための概略構成図である。
第一のリブ14は下ハーフ5bと一体的に設け
られており、その上部には下ハーフ5bの壁面5
b−1より斜め下方へ延出する傾斜部14aを形
成すると共に傾斜部14aの先端部に爪部14b
が形成されている。この爪部14bは後述する如
くテープパツド11に形成された開口13と係合
する。また第二のリブ15は下ハーフ5bと一体
的に設けられ、その先端面15aとカセツト筐体
5の壁面5b−1とは所定距離離間している。こ
の離間寸法はテープパツド11の厚さ寸法と略等
しいか、それより若干大に選定されている。また
先端面15aの上部には傾斜面15bが形成され
ている。第三のリブ16は下ハーフ5bの壁部5
b−1の先端部に形成されており、その先端面1
6aは第二のリブ15の先端面15aの延長面に
対し図中矢印A方向へ突き出ており、従つて第二
のリブ15の先端面15aと第三のリブ16の先
端面16aは取付けられるテープパツド11の延
在方向に対して段をなす構成となつている。また
先端面16aの上部には傾斜面16bが形成され
ている。
られており、その上部には下ハーフ5bの壁面5
b−1より斜め下方へ延出する傾斜部14aを形
成すると共に傾斜部14aの先端部に爪部14b
が形成されている。この爪部14bは後述する如
くテープパツド11に形成された開口13と係合
する。また第二のリブ15は下ハーフ5bと一体
的に設けられ、その先端面15aとカセツト筐体
5の壁面5b−1とは所定距離離間している。こ
の離間寸法はテープパツド11の厚さ寸法と略等
しいか、それより若干大に選定されている。また
先端面15aの上部には傾斜面15bが形成され
ている。第三のリブ16は下ハーフ5bの壁部5
b−1の先端部に形成されており、その先端面1
6aは第二のリブ15の先端面15aの延長面に
対し図中矢印A方向へ突き出ており、従つて第二
のリブ15の先端面15aと第三のリブ16の先
端面16aは取付けられるテープパツド11の延
在方向に対して段をなす構成となつている。また
先端面16aの上部には傾斜面16bが形成され
ている。
上記の如く配設された各リブ14〜16に対し
てテープパツド11(図中一点鎖線で示す)は上
方向より取付けられる。取付けに際し、テープパ
ツド11に形成された切り込み12を第二のリブ
15の側面15c(図の手前側の側面)に位置合
わせし、テープパツド11に形成された切り込み
12及び突出部11cが下側になるように位置決
めした上でテープパツド11を下動させる。なお
テープパツド11の各リブ14〜16への挿入は
第二のリブ15の傾斜面15b及び第三のリブ1
6の傾斜面16bに案内されるので円滑に行なう
ことができる。
てテープパツド11(図中一点鎖線で示す)は上
方向より取付けられる。取付けに際し、テープパ
ツド11に形成された切り込み12を第二のリブ
15の側面15c(図の手前側の側面)に位置合
わせし、テープパツド11に形成された切り込み
12及び突出部11cが下側になるように位置決
めした上でテープパツド11を下動させる。なお
テープパツド11の各リブ14〜16への挿入は
第二のリブ15の傾斜面15b及び第三のリブ1
6の傾斜面16bに案内されるので円滑に行なう
ことができる。
やがてテープパツド11の取付部11bの下端
縁11b−1は第一のリブ14の傾斜部14aに
当接し、取付部11bは切り込み12を境として
第一のリブの傾斜部14aに沿つて図中矢印B方
向へ屈曲される。そして第一のリブ14の爪部1
4bはテープパツド11に形成された開口13に
嵌入しテープパツド11は第一のリブ14に係止
される。爪部14bと開口13の係合によりテー
プパツド11は上下方向(図中矢印Yで示す)の
移動が規制されテープパツド11のずれや離脱が
防止されると共に屈曲された取付部11bの切り
込み12側の側縁11b−2は第二のリブ15の
側面15cと当接するためテープパツド11は各
リブ14〜16から離脱する方向(図中矢印X1
で示す)の移動が規制されテープパツド11のカ
セツト筐体5内への張り出しが防止される。なお
第3図及び第4図は夫々爪部14bが開口13に
嵌入した状態を示している。この状態において第
二のリブ15はテープパツド11の側面に当接し
て、その先端面15aと下ハーフ5bの壁面5b
−1との離間部分でテープパツド11を挟持して
おり、また第三のリブ16の先端面16aもテー
プパツド11の側面と当接している。上記の如く
第二のリブ15の先端面15aと第三のリブ16
の先端面16aは取付けられるテープパツド11
の延在方向に対して段をなしているため、テープ
パツド11はふたつの先端面15a,16aによ
り屈曲され上方向から見て略S字形状(第1図に
示す)に取付けられる。これによりテープパツド
11は図中矢印X1,X2方向のずれが防止される
と共に第三のリブ16の先端面16aはテープパ
ツド11を下ハーフ5bの壁面5b−2に押圧し
かつテープパツド11は可撓性部材よりなるた
め、テープパツド11は常に壁面5b−2に向け
付勢されている。従つてテープパツド11がカセ
ツト筐体5内でガタつくようなことはなく、また
上記付勢力は磁気テープ8の走行安定及び緩み防
止に適した値に選定されているため円滑な磁気テ
ープ8の走行を実現し得る。
縁11b−1は第一のリブ14の傾斜部14aに
当接し、取付部11bは切り込み12を境として
第一のリブの傾斜部14aに沿つて図中矢印B方
向へ屈曲される。そして第一のリブ14の爪部1
4bはテープパツド11に形成された開口13に
嵌入しテープパツド11は第一のリブ14に係止
される。爪部14bと開口13の係合によりテー
プパツド11は上下方向(図中矢印Yで示す)の
移動が規制されテープパツド11のずれや離脱が
防止されると共に屈曲された取付部11bの切り
込み12側の側縁11b−2は第二のリブ15の
側面15cと当接するためテープパツド11は各
リブ14〜16から離脱する方向(図中矢印X1
で示す)の移動が規制されテープパツド11のカ
セツト筐体5内への張り出しが防止される。なお
第3図及び第4図は夫々爪部14bが開口13に
嵌入した状態を示している。この状態において第
二のリブ15はテープパツド11の側面に当接し
て、その先端面15aと下ハーフ5bの壁面5b
−1との離間部分でテープパツド11を挟持して
おり、また第三のリブ16の先端面16aもテー
プパツド11の側面と当接している。上記の如く
第二のリブ15の先端面15aと第三のリブ16
の先端面16aは取付けられるテープパツド11
の延在方向に対して段をなしているため、テープ
パツド11はふたつの先端面15a,16aによ
り屈曲され上方向から見て略S字形状(第1図に
示す)に取付けられる。これによりテープパツド
11は図中矢印X1,X2方向のずれが防止される
と共に第三のリブ16の先端面16aはテープパ
ツド11を下ハーフ5bの壁面5b−2に押圧し
かつテープパツド11は可撓性部材よりなるた
め、テープパツド11は常に壁面5b−2に向け
付勢されている。従つてテープパツド11がカセ
ツト筐体5内でガタつくようなことはなく、また
上記付勢力は磁気テープ8の走行安定及び緩み防
止に適した値に選定されているため円滑な磁気テ
ープ8の走行を実現し得る。
また第三のリブ16の下方位置には第1図及び
第5図(第5図は第1図においてテープパツド1
1を図中矢印C方向より見た図である)に示す如
く突起17が設けられており、この突起17はテ
ープパツド11と対向する面が傾斜面17aを形
成しており、テープパツド11の突出部11cは
この傾斜面17aと下ハーフ5aの壁面5b−2
との間に圧入される(傾斜面17aの下部と壁面
5b−2との離間寸法はテープパツド11の厚さ
寸法より若干小に選定されている)。この圧入に
よつてテープパツド11は図中矢印Y方向の移動
が規制されずれが防止されると共に、突起17は
テープパツド11を壁面5b−2に押圧付勢する
ので、これによつてもカセツト筐体5内における
テープパツド11のガタつきが防止されると共に
磁気テープ8の安定走行及び緩み防止が実現でき
る。なお下ハーフ5bに上ハーフ5aが取付けら
れると、上ハーフ5aに設けられたリブ18a,
18b(第5図に一点鎖線で示す)がテープパツ
ド11の上部を押圧するのでこれによつても上方
向へのずれが防止できる。
第5図(第5図は第1図においてテープパツド1
1を図中矢印C方向より見た図である)に示す如
く突起17が設けられており、この突起17はテ
ープパツド11と対向する面が傾斜面17aを形
成しており、テープパツド11の突出部11cは
この傾斜面17aと下ハーフ5aの壁面5b−2
との間に圧入される(傾斜面17aの下部と壁面
5b−2との離間寸法はテープパツド11の厚さ
寸法より若干小に選定されている)。この圧入に
よつてテープパツド11は図中矢印Y方向の移動
が規制されずれが防止されると共に、突起17は
テープパツド11を壁面5b−2に押圧付勢する
ので、これによつてもカセツト筐体5内における
テープパツド11のガタつきが防止されると共に
磁気テープ8の安定走行及び緩み防止が実現でき
る。なお下ハーフ5bに上ハーフ5aが取付けら
れると、上ハーフ5aに設けられたリブ18a,
18b(第5図に一点鎖線で示す)がテープパツ
ド11の上部を押圧するのでこれによつても上方
向へのずれが防止できる。
上記の如くテープパツド11に単に切り込み1
2と開口13を形成し、カセツト筐体5に簡単な
形状の各リブ14〜16を形成するのみで、テー
プパツド11を確実にカセツト筐体5内に取付け
ることができ、これに加えて製品コストの低減を
図れかつその取付けはカセツト筐体5に対し上方
向より行なうことができるので容易に取付け作業
を行なうことができる。
2と開口13を形成し、カセツト筐体5に簡単な
形状の各リブ14〜16を形成するのみで、テー
プパツド11を確実にカセツト筐体5内に取付け
ることができ、これに加えて製品コストの低減を
図れかつその取付けはカセツト筐体5に対し上方
向より行なうことができるので容易に取付け作業
を行なうことができる。
考案の名称
上述の如く、本考案になるテープカセツトによ
れば、テープパツドの取付けに際し接着剤は不要
となり接着剤に起因して生ずる取付作業性の悪さ
やテープパツドの剥離は皆無となり、また構成と
してはテープパツドに単に切り込みと開口のみを
形成しまたカセツト筐体には簡単な形状の第一及
び第二のリブを設けるだけで良く製造工程も簡単
で製品コストの低減を実現し得、これに加えてテ
ープパツドの第一のリブと開口との係合により上
方向に対するずれが確実に防止されると共に屈曲
された取付部の切り込み側の側縁と第二のリブの
側面との当接によりテープパツドの引出し方向の
ずれも確実に防止されテープパツドはカセツト筐
体内に堅固に取付けられるため、例えばテープパ
ツド取付後のテープカセツトの製造工程において
衝撃等が印加された場合でもテープパツドがずれ
たり離脱するようなことはない等の特長を有す
る。
れば、テープパツドの取付けに際し接着剤は不要
となり接着剤に起因して生ずる取付作業性の悪さ
やテープパツドの剥離は皆無となり、また構成と
してはテープパツドに単に切り込みと開口のみを
形成しまたカセツト筐体には簡単な形状の第一及
び第二のリブを設けるだけで良く製造工程も簡単
で製品コストの低減を実現し得、これに加えてテ
ープパツドの第一のリブと開口との係合により上
方向に対するずれが確実に防止されると共に屈曲
された取付部の切り込み側の側縁と第二のリブの
側面との当接によりテープパツドの引出し方向の
ずれも確実に防止されテープパツドはカセツト筐
体内に堅固に取付けられるため、例えばテープパ
ツド取付後のテープカセツトの製造工程において
衝撃等が印加された場合でもテープパツドがずれ
たり離脱するようなことはない等の特長を有す
る。
第1図は本考案になるテープカセツトの一実施
例の平面図、第2図は第1図に示すテープパツド
を拡大して示す斜視図、第3図は第1図のテープ
パツドの取付け部を拡大して示す部分切截斜視
図、第4図はテープパツドの取付け状態を説明す
るための要部構成図、第5図は第1図において矢
印C方向よりテープパツドの取付部を見た状態を
示す部分切截斜視図、第6図は従来のテープカセ
ツトのテープパツドの取付け状態を説明するため
の斜視図である。 1a,1b,11……テープパツド、3,5…
…カセツト筐体、4……テープカセツト、5b…
…下ハーフ、8……磁気テープ、10……ガイド
ローラ、11a……パツド、11b……取付部、
11b−2……側縁、12……切り込み、13…
…開口、14……第一のリブ、14a……傾斜
部、15……第二のリブ、15c……側面、16
……第三のリブ。
例の平面図、第2図は第1図に示すテープパツド
を拡大して示す斜視図、第3図は第1図のテープ
パツドの取付け部を拡大して示す部分切截斜視
図、第4図はテープパツドの取付け状態を説明す
るための要部構成図、第5図は第1図において矢
印C方向よりテープパツドの取付部を見た状態を
示す部分切截斜視図、第6図は従来のテープカセ
ツトのテープパツドの取付け状態を説明するため
の斜視図である。 1a,1b,11……テープパツド、3,5…
…カセツト筐体、4……テープカセツト、5b…
…下ハーフ、8……磁気テープ、10……ガイド
ローラ、11a……パツド、11b……取付部、
11b−2……側縁、12……切り込み、13…
…開口、14……第一のリブ、14a……傾斜
部、15……第二のリブ、15c……側面、16
……第三のリブ。
Claims (1)
- 一端に磁気テープを押圧するパツドを設けると
共に他端近傍を取付部とし該取付部に切り込みと
開口とを形成した可撓性部材よりなるテープパツ
ドと、カセツト筐体内に設けられ先端部が該取付
部の該開口と係合すると共に該取付部を該切り込
みを境として屈曲させる第一のリブと、該カセツ
ト筐体内の側縁に当接すると共に先端面が該テー
プパツドの側面に当接する第二のリブと、該第二
のリブと該パツド方向に距離を隔てて対面すると
共に該第二のリブ側に該テープパツドを押圧し、
該テープパツドをS字状に編曲させる第三のリブ
とを設けてなるテープカセツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985027025U JPH0454617Y2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985027025U JPH0454617Y2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61145391U JPS61145391U (ja) | 1986-09-08 |
| JPH0454617Y2 true JPH0454617Y2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=30523594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985027025U Expired JPH0454617Y2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454617Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5756389U (ja) * | 1980-09-16 | 1982-04-02 | ||
| JPS5813501U (ja) * | 1981-07-21 | 1983-01-27 | 伊藤 二郎 | 腕に装着できるバツクミラ− |
-
1985
- 1985-02-26 JP JP1985027025U patent/JPH0454617Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61145391U (ja) | 1986-09-08 |
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