JPH0454745A - 時刻同期方式 - Google Patents
時刻同期方式Info
- Publication number
- JPH0454745A JPH0454745A JP2164533A JP16453390A JPH0454745A JP H0454745 A JPH0454745 A JP H0454745A JP 2164533 A JP2164533 A JP 2164533A JP 16453390 A JP16453390 A JP 16453390A JP H0454745 A JPH0454745 A JP H0454745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- time information
- information
- signal
- transmission path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル通信網の中で、地理的に離れた装
置間の時刻同期を確立する時刻同期方式に利用する。
置間の時刻同期を確立する時刻同期方式に利用する。
地理的に離れた地点間の装置の時刻を同期する方法とし
て、従来、第3図に示すように、主装置1から従装置2
へ基準時刻信号6を送信し、従装置2で、往路伝送路8
の伝送遅延時間とその変動を補正して常に主装置10基
準時刻に同期した時刻信号28を発生する方法がとられ
ている。
て、従来、第3図に示すように、主装置1から従装置2
へ基準時刻信号6を送信し、従装置2で、往路伝送路8
の伝送遅延時間とその変動を補正して常に主装置10基
準時刻に同期した時刻信号28を発生する方法がとられ
ている。
この方法では、従装置2に送信された基準時刻信号6を
折り返し、主装置1側で往路伝送路8と復路伝送路9と
の遅延時間の和を測定し、その2を往路伝送路8の遅延
時間として、時間情報7を従装置2に送信し、従装置2
の位相制御部12で基準時刻信号6の位相を制御する。
折り返し、主装置1側で往路伝送路8と復路伝送路9と
の遅延時間の和を測定し、その2を往路伝送路8の遅延
時間として、時間情報7を従装置2に送信し、従装置2
の位相制御部12で基準時刻信号6の位相を制御する。
この方法では、往路遅延時間と復路遅延時間の差が時刻
同期の誤差となる。
同期の誤差となる。
一般に、対向する伝送路を使用する場合、往路遅延時間
と復路遅延時間の差は数百n5ecとなるため、高精度
の時刻同期には往路と復路の初期遅延差を測定し、補正
する必要がある。往路と復路の初期遅延差の測定には、
原子時計を主装置lから従装置2へ運搬する方法や、G
PS (global positloning sy
stem)やロラン−Cなどの電波を用いた時刻比較の
方法がとられいる。
と復路遅延時間の差は数百n5ecとなるため、高精度
の時刻同期には往路と復路の初期遅延差を測定し、補正
する必要がある。往路と復路の初期遅延差の測定には、
原子時計を主装置lから従装置2へ運搬する方法や、G
PS (global positloning sy
stem)やロラン−Cなどの電波を用いた時刻比較の
方法がとられいる。
現実の伝送路では、伝送装置や線路の障害などの復旧の
ため、伝送路の切替えが行われている。
ため、伝送路の切替えが行われている。
切替後の伝送路において往路遅延と復路遅延の差が切替
前と等しいという保証はない。特に、往路と復路のどち
らか一方だけが切り替わった場合には往路遅延と復路遅
延の差は大きくなる。
前と等しいという保証はない。特に、往路と復路のどち
らか一方だけが切り替わった場合には往路遅延と復路遅
延の差は大きくなる。
従来の時刻同期方式では、この伝送路切替後の往路遅延
と復路遅延の差を知ることができなかった。そのため、
高精度の時刻同期を維持するためには、伝送路の切替え
の度に、原子時計運搬や電波による比較の方法により往
路遅延と復路遅延の差を測定し直さなければならない欠
点があった。
と復路遅延の差を知ることができなかった。そのため、
高精度の時刻同期を維持するためには、伝送路の切替え
の度に、原子時計運搬や電波による比較の方法により往
路遅延と復路遅延の差を測定し直さなければならない欠
点があった。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、伝
送路の切替後も従装置の時刻を主装置の時刻に正確に同
期できる時刻同期方式を提供することにある。
送路の切替後も従装置の時刻を主装置の時刻に正確に同
期できる時刻同期方式を提供することにある。
本発明は、往路伝送路、復路伝送路および時間情報伝送
路を介して互いに接続された主装置と従装置とを備え、
前記主装置は、基準時刻信号を発生する手段と、発生し
た基準時刻信号を前記往路伝送路を介して前記従装置に
送信し、送信した基準時刻信号と前記従装置から前記復
路伝送路を介して返送された基準時刻信号との時間差か
ら時間情報(A)を求める手段とを含み、前期従装置は
、前記主装置から送信された基準時刻信号を受信し前記
主装置に返送し、前記主装置から受信した基準時刻信号
を前記主装置から送られてきた前記時間情報(A)によ
り位相を制御して前記主装置の時刻に同期した同期時刻
信号を出力する同期手段とを含む時刻同期方式において
、前記同期手段は、装置内の基準時刻信号を発生する手
段と、この発生された装置内の基準時刻信号と前記主装
置から受信した基準時刻信号との時間差を測定し時間情
報(B)として出力する手段と、この時間情報(B)と
前記主装置から送られたきた前記時間情報(A)との差
を求め時間情報(C)として出力する手段と、この時間
情報(C)から前記往路伝送路の遅延時間と前記復路伝
送路の遅延時間の差の%である補正値を差し引いた制御
情報を出力する時間情報補正手段と、この制御情報に基
づいて前記装置内の基準時刻信号の位相制御を行い前記
同期時刻信号を出力する手段とを含むことを特徴とする
。
路を介して互いに接続された主装置と従装置とを備え、
前記主装置は、基準時刻信号を発生する手段と、発生し
た基準時刻信号を前記往路伝送路を介して前記従装置に
送信し、送信した基準時刻信号と前記従装置から前記復
路伝送路を介して返送された基準時刻信号との時間差か
ら時間情報(A)を求める手段とを含み、前期従装置は
、前記主装置から送信された基準時刻信号を受信し前記
主装置に返送し、前記主装置から受信した基準時刻信号
を前記主装置から送られてきた前記時間情報(A)によ
り位相を制御して前記主装置の時刻に同期した同期時刻
信号を出力する同期手段とを含む時刻同期方式において
、前記同期手段は、装置内の基準時刻信号を発生する手
段と、この発生された装置内の基準時刻信号と前記主装
置から受信した基準時刻信号との時間差を測定し時間情
報(B)として出力する手段と、この時間情報(B)と
前記主装置から送られたきた前記時間情報(A)との差
を求め時間情報(C)として出力する手段と、この時間
情報(C)から前記往路伝送路の遅延時間と前記復路伝
送路の遅延時間の差の%である補正値を差し引いた制御
情報を出力する時間情報補正手段と、この制御情報に基
づいて前記装置内の基準時刻信号の位相制御を行い前記
同期時刻信号を出力する手段とを含むことを特徴とする
。
また、本発明は、前記時間情報補正手段は、入力される
時間情報(C)を蓄積するメモリと、伝送路切替えが行
われたときに前記メモリに蓄積された切替前の時間情報
(C)と切替後の時間情報(C)とを比較して時間情報
(C)から差し引く補正値を更新する比較部と、時間情
報(C)から前記補正値を差し引いて制御情報とする演
算部とを含むことができる。
時間情報(C)を蓄積するメモリと、伝送路切替えが行
われたときに前記メモリに蓄積された切替前の時間情報
(C)と切替後の時間情報(C)とを比較して時間情報
(C)から差し引く補正値を更新する比較部と、時間情
報(C)から前記補正値を差し引いて制御情報とする演
算部とを含むことができる。
主装置から従装置に基準時刻信号を送信し、この信号を
従装置から主装置に返送する。このとき、主装置は送信
した基準時刻信号と返送された基準時刻信号との時間差
を求約、その2を時間情報(A)として従装置に送信す
る。時間情報(A)は往路遅延時間と復路遅延時間の和
の2である。従装置では、従装置内の基準発振器の出力
信号と主装置から送信された基準時刻信号との時間差を
求め、時間情報(B)とする。時間情報(B)は主装置
と従装置の時刻差と往路遅延時間との和である。
従装置から主装置に返送する。このとき、主装置は送信
した基準時刻信号と返送された基準時刻信号との時間差
を求約、その2を時間情報(A)として従装置に送信す
る。時間情報(A)は往路遅延時間と復路遅延時間の和
の2である。従装置では、従装置内の基準発振器の出力
信号と主装置から送信された基準時刻信号との時間差を
求め、時間情報(B)とする。時間情報(B)は主装置
と従装置の時刻差と往路遅延時間との和である。
従って、往路遅延時間と復路遅延時間が等しければ、時
間情報Aはそのまま往路遅延時間となるため、時間情報
(B)と時間情報(A>との差である時間情報(C)は
主装置と従装置の時刻差となり、時間情報(C)で従装
置の基準発振器の出力信号を位相制御することにより従
装置の時刻を主装置の時刻に同期できる。往路遅延時間
と復路遅延時間に差がある場合には、その差の%を補正
値とし、時間情報(C)からその補正値を差し弓いて位
相制御することにより、正確な遅延補正ができる。また
、伝送路切替えが行われた際は、従装置において、切替
時の時間情報(C)の増分を切替前の補正値に加えて新
しい補正値とし、時間情報(C)から新しい補正値を差
し引いて、制御情報とする。切替時の時間情報(C)の
増分は、往路遅延時間と復路遅延時間の差の各の増分と
なるので、これにより、伝送路の切替後も、往路伝送路
と復路伝送路の遅延差を補正し、従装置の時刻を主装置
の時刻に正確に同期させることが可能となる。
間情報Aはそのまま往路遅延時間となるため、時間情報
(B)と時間情報(A>との差である時間情報(C)は
主装置と従装置の時刻差となり、時間情報(C)で従装
置の基準発振器の出力信号を位相制御することにより従
装置の時刻を主装置の時刻に同期できる。往路遅延時間
と復路遅延時間に差がある場合には、その差の%を補正
値とし、時間情報(C)からその補正値を差し弓いて位
相制御することにより、正確な遅延補正ができる。また
、伝送路切替えが行われた際は、従装置において、切替
時の時間情報(C)の増分を切替前の補正値に加えて新
しい補正値とし、時間情報(C)から新しい補正値を差
し引いて、制御情報とする。切替時の時間情報(C)の
増分は、往路遅延時間と復路遅延時間の差の各の増分と
なるので、これにより、伝送路の切替後も、往路伝送路
と復路伝送路の遅延差を補正し、従装置の時刻を主装置
の時刻に正確に同期させることが可能となる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、およ
び第2図はその時間情報補正部の一例を示すブロック構
成図である。
び第2図はその時間情報補正部の一例を示すブロック構
成図である。
第1図によると、本実施例は、往路伝送路8、復路伝送
路9および時間情報伝送路10を介して互いに接続され
た主装置1と従装置2とを備え、主装置1は、信号の送
受信を行う伝送装置4と、基準時刻信号6を発生する手
段としての基準時刻信号発生部3と、発生した基準時刻
信号6を往路伝送路8を介して従装置2に送信し、送信
した基準時刻信号6と従装置2から復路伝送路9を介し
て返送された基準時刻信号6との時間差から時間情報(
A) 7を求める手段としての時間間隔測定器5とを含
み、従装置2は、信号送受信を行う伝送装置11と、主
装置1から送信された基準時刻信号6を受信し土製W1
に返送し、主装置1から受信した基準時刻信号6を時間
情報(A)7により位相を制御して主装置1の時刻に同
期した同期時刻信号28を出力する同期手段とを含む時
刻同期方式本発明の特徴とするところの、 前記同期手段は、装置内の基準時刻信号17を発生する
手段としての基準発振器13と、この発生された装置内
の基準時刻信号17と主装置1から受信した基準時刻信
号6との時間差を測定し時間情報(B)18として出力
する手段としての時間間隔測定器14と、この時間情報
(B)18と主装置1から送られたきた前記時間情報(
A)7との差を求め時間情報(C)19として出力する
手段としての時間情報演算部15と、この時間情報(C
N9から往路伝送路8の遅延時間と復路伝送路9の遅延
時間の差の1/2である補正値を差し引いた制御情報2
1を出力する時間情報補正手段としての時間情報補正部
16と、制御情報21により基準時刻信号17の位相を
制御し同期時刻信号28を出力する位相制御部12とを
含んでいる。
路9および時間情報伝送路10を介して互いに接続され
た主装置1と従装置2とを備え、主装置1は、信号の送
受信を行う伝送装置4と、基準時刻信号6を発生する手
段としての基準時刻信号発生部3と、発生した基準時刻
信号6を往路伝送路8を介して従装置2に送信し、送信
した基準時刻信号6と従装置2から復路伝送路9を介し
て返送された基準時刻信号6との時間差から時間情報(
A) 7を求める手段としての時間間隔測定器5とを含
み、従装置2は、信号送受信を行う伝送装置11と、主
装置1から送信された基準時刻信号6を受信し土製W1
に返送し、主装置1から受信した基準時刻信号6を時間
情報(A)7により位相を制御して主装置1の時刻に同
期した同期時刻信号28を出力する同期手段とを含む時
刻同期方式本発明の特徴とするところの、 前記同期手段は、装置内の基準時刻信号17を発生する
手段としての基準発振器13と、この発生された装置内
の基準時刻信号17と主装置1から受信した基準時刻信
号6との時間差を測定し時間情報(B)18として出力
する手段としての時間間隔測定器14と、この時間情報
(B)18と主装置1から送られたきた前記時間情報(
A)7との差を求め時間情報(C)19として出力する
手段としての時間情報演算部15と、この時間情報(C
N9から往路伝送路8の遅延時間と復路伝送路9の遅延
時間の差の1/2である補正値を差し引いた制御情報2
1を出力する時間情報補正手段としての時間情報補正部
16と、制御情報21により基準時刻信号17の位相を
制御し同期時刻信号28を出力する位相制御部12とを
含んでいる。
そして、第2図によると、時間情報補正部16は、入力
される時間情報(C)19を蓄積するメモリ22と、伝
送路切替えが行われたときにメモリ22に蓄積された切
替前時間情報(C)25と切替後時間情報(C)26と
を比較して時間情報(C)19から差し引く補正値27
を更新する比較部23と、時間情報(C)19から補正
値27を差し引いて制御情報21とする演算部24とを
含んでいる。
される時間情報(C)19を蓄積するメモリ22と、伝
送路切替えが行われたときにメモリ22に蓄積された切
替前時間情報(C)25と切替後時間情報(C)26と
を比較して時間情報(C)19から差し引く補正値27
を更新する比較部23と、時間情報(C)19から補正
値27を差し引いて制御情報21とする演算部24とを
含んでいる。
次に、本実施例の動作について説明する。
主装置1の基準時刻発生部3から基準時刻信号6が伝送
装置4と往路伝送路8を介して従装置2に送信される。
装置4と往路伝送路8を介して従装置2に送信される。
従装置2では送信された基準時刻信号6を伝送装置11
と復路伝送路9を介して主装置1に返送する。主装置1
の時間間隔測定器5は、送信した基準時刻信号6と返送
された基準時刻信号6との時間差を測定し、その%を時
間情報(A)7として時間情報伝送路10を介して従装
置2に送信する。
と復路伝送路9を介して主装置1に返送する。主装置1
の時間間隔測定器5は、送信した基準時刻信号6と返送
された基準時刻信号6との時間差を測定し、その%を時
間情報(A)7として時間情報伝送路10を介して従装
置2に送信する。
従装置2の時間間隔測定器14では、主装置1から送信
された基準時刻信号6と従装置内の基準発振器13から
出力される基準時刻信号17との時間差を測定し、時間
情報(B)18とする。時間情報演算部15では、時間
情報(A)と時間情報(B)との差を求を時間情報(C
N3として時間情報補正部16に送る。時間情報補正部
16では、時間情報(C)19から補正値27を差し引
いて制御情報21とし、位相制御部12に送る。補正値
27は往路遅延時間と復路遅延時間の差の2であるが、
この補正値27は、伝送装置11から伝送路の切替えが
行われたことを示す切替信号20が到着したときのみ更
新される。
された基準時刻信号6と従装置内の基準発振器13から
出力される基準時刻信号17との時間差を測定し、時間
情報(B)18とする。時間情報演算部15では、時間
情報(A)と時間情報(B)との差を求を時間情報(C
N3として時間情報補正部16に送る。時間情報補正部
16では、時間情報(C)19から補正値27を差し引
いて制御情報21とし、位相制御部12に送る。補正値
27は往路遅延時間と復路遅延時間の差の2であるが、
この補正値27は、伝送装置11から伝送路の切替えが
行われたことを示す切替信号20が到着したときのみ更
新される。
位相制御部12では制御情報21に基づいて従装置内の
基準発振器13から出力される基準時刻信号17の位相
制御を行い、主装置1の時刻に同期した同期時刻信号2
8を発生す名。
基準発振器13から出力される基準時刻信号17の位相
制御を行い、主装置1の時刻に同期した同期時刻信号2
8を発生す名。
第2図において、メモリ22は時間情報(C) 19を
蓄積し、比較器23では、伝送装置11からの切替信号
20が入力したときのみ、メモリ22に蓄えておいた切
替前時間情報(C)25と切替後時間情報(C)26と
の差を求め、それを切替前の補正値27に加えて新しい
補正値27として演算部24に送る。演算部24では、
時間情報(C)19から新しい補正値27を差し引いて
制御情報21とし位相制御部12に送る。
蓄積し、比較器23では、伝送装置11からの切替信号
20が入力したときのみ、メモリ22に蓄えておいた切
替前時間情報(C)25と切替後時間情報(C)26と
の差を求め、それを切替前の補正値27に加えて新しい
補正値27として演算部24に送る。演算部24では、
時間情報(C)19から新しい補正値27を差し引いて
制御情報21とし位相制御部12に送る。
本実施例における伝送路切替えの際の動作を例を上げて
説明する。切替直前と切替直後の伝送路の遅延時間と各
時間情報の値を表に示す。
説明する。切替直前と切替直後の伝送路の遅延時間と各
時間情報の値を表に示す。
(以下本頁余白)
この例では、切替直前は往路遅延時間がΔτ十Δτ、復
路遅延時間がΔT−Δτであり、時間情報(A)がΔT
である状態を示している。このとき、時間情報(B)が
Δtであるとすれば、Δtは主装置10基準時刻信号発
生部3と従装置2内の基準発振器13との時刻差Xに往
路の遅延時間ΔT+Δτを加えたものとなる。
路遅延時間がΔT−Δτであり、時間情報(A)がΔT
である状態を示している。このとき、時間情報(B)が
Δtであるとすれば、Δtは主装置10基準時刻信号発
生部3と従装置2内の基準発振器13との時刻差Xに往
路の遅延時間ΔT+Δτを加えたものとなる。
従って、時間情報(B)18と時間情報(A) 17と
の差である時間情報(C) 19 (=Δt−ΔT)は
X+Δτとなる。Δτを原子時計運搬や電波による時刻
比較の方法により測定しておき補正値として与えておけ
ば、時間情報(CN3からこの補正値を差し引くことに
より、正しい制御情報(=X)が得られる。Xは、主装
置1の基準時刻発生部3と従装置2内の基準発振器13
との時刻差であるから、この制御情報21で、従装置2
の基準発振器13から出力される時刻信号17を位相制
御することにより、主装置1の時刻に同期した同期時刻
信号28が得られる。
の差である時間情報(C) 19 (=Δt−ΔT)は
X+Δτとなる。Δτを原子時計運搬や電波による時刻
比較の方法により測定しておき補正値として与えておけ
ば、時間情報(CN3からこの補正値を差し引くことに
より、正しい制御情報(=X)が得られる。Xは、主装
置1の基準時刻発生部3と従装置2内の基準発振器13
との時刻差であるから、この制御情報21で、従装置2
の基準発振器13から出力される時刻信号17を位相制
御することにより、主装置1の時刻に同期した同期時刻
信号28が得られる。
次に、伝送路の切替えが行われたときの動作を説明する
。伝送路の切替えによる往路遅延時間の増分がδ1であ
り、復路遅延時間の増分がδ2であったとする。このと
き、時間情報(A)7は切替えによりΔTから、 ΔT+ (δ1+δ2)/2 へと変化する。また、切替えに要する短い時間では、従
装置2内の基準発振器13は安定であるからXは変化し
ないので、時間情報(B)18はΔtから、Δt+δ1
へ変化する。
。伝送路の切替えによる往路遅延時間の増分がδ1であ
り、復路遅延時間の増分がδ2であったとする。このと
き、時間情報(A)7は切替えによりΔTから、 ΔT+ (δ1+δ2)/2 へと変化する。また、切替えに要する短い時間では、従
装置2内の基準発振器13は安定であるからXは変化し
ないので、時間情報(B)18はΔtから、Δt+δ1
へ変化する。
従って、時間情報(C)19はΔt−ΔTから、Δt−
ΔT+ (δ1−δ2)/2 へと変化する。この時間情報(CN3の増分、(δ1−
δ2)/2 に切替前の補正値Δτを加えた新しい補正値は、切替後
の往路伝送路8と復路伝送路9との遅延時間の差の%と
なるので、時間情報(C)19からこの分を差し引いた
ものを制御情報21とすることにより、正確な遅延時間
の補正ができる。この切替えの際の誤差は、メモリ22
に蓄積する時間内の従装置2内の基準発振器13の安定
度で決まる。一般に切替えは数十秒で完了するので、高
安定水晶発振器あるいはルビジウム発振器を使用すれば
、切替時の時刻誤差は十分小さいものとなる。
ΔT+ (δ1−δ2)/2 へと変化する。この時間情報(CN3の増分、(δ1−
δ2)/2 に切替前の補正値Δτを加えた新しい補正値は、切替後
の往路伝送路8と復路伝送路9との遅延時間の差の%と
なるので、時間情報(C)19からこの分を差し引いた
ものを制御情報21とすることにより、正確な遅延時間
の補正ができる。この切替えの際の誤差は、メモリ22
に蓄積する時間内の従装置2内の基準発振器13の安定
度で決まる。一般に切替えは数十秒で完了するので、高
安定水晶発振器あるいはルビジウム発振器を使用すれば
、切替時の時刻誤差は十分小さいものとなる。
以上の実施例では、時間情報伝送路10と往路伝送路9
とを別の伝送路として示したが、同一の伝送路を使用し
ても本発明を同様に実施できる。
とを別の伝送路として示したが、同一の伝送路を使用し
ても本発明を同様に実施できる。
また、本実施例では、伝送路切替えが行われたかどうか
の判断は伝送装置11からの切替信号20によったが、
主装置1からの基準時刻信号6の入力断により判断する
方法や、時間情報(CN3の急激な変化を伝送路切替え
と判断する方法を用いても本発明を同様に実施できる。
の判断は伝送装置11からの切替信号20によったが、
主装置1からの基準時刻信号6の入力断により判断する
方法や、時間情報(CN3の急激な変化を伝送路切替え
と判断する方法を用いても本発明を同様に実施できる。
以上説明したように、本発明は、主装置と従装置を結ぶ
伝送路の遅延時間を補正して従装置の時刻を主装置の時
刻に同期できるとともに、伝送路の切替えの際も、往路
伝送路と復路伝送路の遅延差を補正し、従装置の時刻を
主装置の時刻に正確に同期させることができる効果があ
る。
伝送路の遅延時間を補正して従装置の時刻を主装置の時
刻に同期できるとともに、伝送路の切替えの際も、往路
伝送路と復路伝送路の遅延差を補正し、従装置の時刻を
主装置の時刻に正確に同期させることができる効果があ
る。
従って、本発明によれば、障害などのため頻繁に伝送路
の切替えが行われている現在のディジタル通信網を利用
して、高精度時刻の供給を行うことができ、その効果は
大である。
の切替えが行われている現在のディジタル通信網を利用
して、高精度時刻の供給を行うことができ、その効果は
大である。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。
第2図はその時間情報補正部の一例を示すブロック構成
図。 第3図は従来例を示すブロック構成図。 1・・・主装置、2・・・従装置、3・・・基準時刻信
号発生部、4.11・・・伝送装置、5.14・・・時
間間隔測定器、6.17・・・基準時刻信号、7・・・
時間情報(A)、訃・・往路伝送路、9・・・復路伝送
路、10・・・時間情報伝送路、12・・・位相制御部
、13・・・基準発振器、15・・・時間情報演算部、
16・・・時間情報補正部、工8・・・時間情報(B)
、19・・・時間情報(C) 、20・・・切替信号
、21・・・制御情報、22・・・メモリ、23・・・
比較部、24・・・演算部、25・・・切替前時間情報
(C) 、26・・・切替後時間情報(C)、27・・
・補正値、28・・・同期時刻信号。
図。 第3図は従来例を示すブロック構成図。 1・・・主装置、2・・・従装置、3・・・基準時刻信
号発生部、4.11・・・伝送装置、5.14・・・時
間間隔測定器、6.17・・・基準時刻信号、7・・・
時間情報(A)、訃・・往路伝送路、9・・・復路伝送
路、10・・・時間情報伝送路、12・・・位相制御部
、13・・・基準発振器、15・・・時間情報演算部、
16・・・時間情報補正部、工8・・・時間情報(B)
、19・・・時間情報(C) 、20・・・切替信号
、21・・・制御情報、22・・・メモリ、23・・・
比較部、24・・・演算部、25・・・切替前時間情報
(C) 、26・・・切替後時間情報(C)、27・・
・補正値、28・・・同期時刻信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、往路伝送路、復路伝送路および時間情報伝送路を介
して互いに接続された主装置と従装置とを備え、 前記主装置は、基準時刻信号を発生する手段と、発生し
た基準時刻信号を前記往路伝送路を介して前記従装置に
送信し、送信した基準時刻信号と前記従装置から前記復
路伝送路を介して返送された基準時刻信号との時間差か
ら時間情報(A)を求める手段とを含み、 前期従装置は、前記主装置から送信された基準時刻信号
を受信し前記主装置に返送し、前記主装置から受信した
基準時刻信号を前記主装置から送られてきた前記時間情
報(A)により位相を制御して前記主装置の時刻に同期
した同期時刻信号を出力する同期手段とを含む時刻同期
方式において、 前記同期手段は、装置内の基準時刻信号を発生する手段
と、この発生された装置内の基準時刻信号と前記主装置
から受信した基準時刻信号との時間差を測定し時間情報
(B)として出力する手段と、この時間情報(B)と前
記主装置から送られたきた前記時間情報(A)との差を
求め時間情報(C)として出力する手段と、この時間情
報(C)から前記往路伝送路の遅延時間と前記復路伝送
路の遅延時間の差の1/2である補正値を差し引いた制
御情報を出力する時間情報補正手段と、この制御情報に
基づいて前記装置内の基準時刻信号の位相制御を行い前
記同期時刻信号を出力する手段とを含む ことを特徴とする時刻同期方式。 2、前記時間情報補正手段は、入力される時間情報(C
)を蓄積するメモリと、伝送路切替えが行われたときに
前記メモリに蓄積された切替前の時間情報(C)と切替
後の時間情報(C)とを比較して時間情報(C)から差
し引く補正値を更新する比較部と、時間情報(C)から
前記補正値を差し引いて制御情報とする演算部とを含む
請求項1記載の時刻同期方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2164533A JPH0454745A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 時刻同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2164533A JPH0454745A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 時刻同期方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0454745A true JPH0454745A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15794972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2164533A Pending JPH0454745A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 時刻同期方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454745A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6123767A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-01 | Nisshin Steel Co Ltd | 高耐食性表面処理鋼板 |
| JP2015180001A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | Kddi株式会社 | 送信装置及び受信装置 |
| JP2016508337A (ja) * | 2013-01-07 | 2016-03-17 | マイクロセミ フリクエンシー アンド タイム コーポレーション | パケットタイミングプロトコルのための一般的な非対称修正 |
-
1990
- 1990-06-22 JP JP2164533A patent/JPH0454745A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6123767A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-01 | Nisshin Steel Co Ltd | 高耐食性表面処理鋼板 |
| JP2016508337A (ja) * | 2013-01-07 | 2016-03-17 | マイクロセミ フリクエンシー アンド タイム コーポレーション | パケットタイミングプロトコルのための一般的な非対称修正 |
| JP2015180001A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | Kddi株式会社 | 送信装置及び受信装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5377663B2 (ja) | 通信システム、通信装置および時刻同期方法 | |
| US7447237B2 (en) | Radio access network system, radio communication method, synchronous server and node | |
| KR20090032306A (ko) | 네트워크상의 타임 동기화 시스템 및 방법 | |
| WO1998013969A1 (en) | Method and apparatus for synchronization of time stamping | |
| KR101699996B1 (ko) | 최적의 로컬 오실레이터 훈련 소스를 선택하기 위한 시스템 및 방법 | |
| GB2388264A (en) | GPS based networked time synchronised unit | |
| KR101635660B1 (ko) | 홀드오버 지속기간을 줄이기 위한 시스템 및 방법 | |
| JP2017069669A (ja) | 時刻同期装置、基地局装置、及び、時刻同期方法 | |
| JPH0124014B2 (ja) | ||
| JP2019158538A (ja) | 時刻同期装置及び時刻同期方法 | |
| JPH0454745A (ja) | 時刻同期方式 | |
| JP2633499B2 (ja) | ネットワークの時刻同期方式 | |
| US20170117980A1 (en) | Time synchronization for network device | |
| KR101449615B1 (ko) | 복수의 측정 채널 어셈블리 및/또는 측정 장치의 동기화 방법, 및 적합한 측정 장치 | |
| JP2019035591A (ja) | 時刻管理装置、時刻基準装置、基準時刻管理システム、および基準時刻管理方法 | |
| KR20080101503A (ko) | 분산 제어 시스템에서 클럭 동기화를 위한 노드 장치 및클럭 동기화 방법 | |
| WO2020100374A1 (ja) | 遅延時間検出回路、打刻情報生成装置および遅延時間検出方法 | |
| JP3538374B2 (ja) | 時刻供給システム及び時刻供給装置 | |
| JP4535288B2 (ja) | 分散制御システム | |
| JPH03264890A (ja) | 通信網内の時計同期方式 | |
| JP6627958B1 (ja) | 通信システム | |
| JP2017108280A (ja) | 環状通信路におけるタイマー同期化システム | |
| JP3479607B2 (ja) | 基準信号分配システム | |
| JPH0229043A (ja) | 位相較正方式 | |
| JP2009105775A (ja) | 時刻同期装置および保護継電システム |