JPH0454812Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0454812Y2 JPH0454812Y2 JP3390086U JP3390086U JPH0454812Y2 JP H0454812 Y2 JPH0454812 Y2 JP H0454812Y2 JP 3390086 U JP3390086 U JP 3390086U JP 3390086 U JP3390086 U JP 3390086U JP H0454812 Y2 JPH0454812 Y2 JP H0454812Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chemical liquid
- chemical
- water
- mixing ratio
- computer unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nozzles (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、航空機の翼上に積もつた雪又は氷
等を取り除くため、外気温に応じて決められた濃
度の不凍液を混入した水溶薬液を放射するデイア
イサーに使用される薬液混合装置に関するもので
ある。
等を取り除くため、外気温に応じて決められた濃
度の不凍液を混入した水溶薬液を放射するデイア
イサーに使用される薬液混合装置に関するもので
ある。
[考案の目的]
従来のこの種の装置は、デイアイサーからの水
溶薬液の放射量を変化させる毎に、流量計を見
て、水と不凍液の混合比が変わらないように薬液
ライン中に配設された絞り弁を手動で操作して一
定の濃度を保つようにしている。しかし、作業者
が流量計を確認して手動で絞り弁を操作しなけれ
ばならず、作業率が悪くなる問題がある。
溶薬液の放射量を変化させる毎に、流量計を見
て、水と不凍液の混合比が変わらないように薬液
ライン中に配設された絞り弁を手動で操作して一
定の濃度を保つようにしている。しかし、作業者
が流量計を確認して手動で絞り弁を操作しなけれ
ばならず、作業率が悪くなる問題がある。
[問題点を解決するための手段]
この考案は以上に述べた事情に鑑みなされたも
ので、その概要は、水槽及び薬液槽が備えられ、
この水槽が水用ポンプを介して水用管路により放
射ノズルに連通され、前記薬液槽が薬液用ポンプ
を介して薬液用管路により放射ノズルに連通さ
れ、さらにバイパス管路により前記薬液用ポンプ
の二次側の薬液用管路と前記薬液槽が連通され、
このバイパス管路に開閉駆動手段を備えた開閉バ
ルブが介在される。前記分岐部と放射ノズルとの
間の薬液管路内に薬液用流量計、及び水用ポンプ
と放射ノズルとの間の水用管路内に設けた水用流
量計とからの両流量信号によつて不凍液と水との
薬液混合率を演算しうると共に、この実際の薬液
混合率と外気温に応じた最適状態で放射する設定
混合率との比較により出力信号を変化しうるコン
ピユータユニツトが配設され、このコンピユータ
ユニツトからの出力信号により前記開閉駆動手段
が制御されてなることにより、デイアイサーから
の不凍液水溶液の放射量を変化した際にも、常に
設定した混合率の不凍液水溶液が自動的に放出さ
れる薬液混合装置を提供することにある。
ので、その概要は、水槽及び薬液槽が備えられ、
この水槽が水用ポンプを介して水用管路により放
射ノズルに連通され、前記薬液槽が薬液用ポンプ
を介して薬液用管路により放射ノズルに連通さ
れ、さらにバイパス管路により前記薬液用ポンプ
の二次側の薬液用管路と前記薬液槽が連通され、
このバイパス管路に開閉駆動手段を備えた開閉バ
ルブが介在される。前記分岐部と放射ノズルとの
間の薬液管路内に薬液用流量計、及び水用ポンプ
と放射ノズルとの間の水用管路内に設けた水用流
量計とからの両流量信号によつて不凍液と水との
薬液混合率を演算しうると共に、この実際の薬液
混合率と外気温に応じた最適状態で放射する設定
混合率との比較により出力信号を変化しうるコン
ピユータユニツトが配設され、このコンピユータ
ユニツトからの出力信号により前記開閉駆動手段
が制御されてなることにより、デイアイサーから
の不凍液水溶液の放射量を変化した際にも、常に
設定した混合率の不凍液水溶液が自動的に放出さ
れる薬液混合装置を提供することにある。
[実施例]
以下添付図面に従つてこの考案の薬液混合装置
を説明する。
を説明する。
第1図はこの考案の薬液混合装置を施してなる
デイアイサーを示す斜視図、第2図はこの考案の
薬液混合装置の配管図及び第3図は同装置に使用
可能なコンピユータユニツトの一部を示す正面図
で、図面中、1は走行可能であると共にブーム2
を介して昇降可能なバスケツト3を備えるデイア
イサーで、また、デイアイサー1にはこの考案に
よる装置4が配設される。
デイアイサーを示す斜視図、第2図はこの考案の
薬液混合装置の配管図及び第3図は同装置に使用
可能なコンピユータユニツトの一部を示す正面図
で、図面中、1は走行可能であると共にブーム2
を介して昇降可能なバスケツト3を備えるデイア
イサーで、また、デイアイサー1にはこの考案に
よる装置4が配設される。
この考案による装置は、第2図に示すように、
水槽5及び不凍液等の薬液が貯留された薬液槽6
が備えられ、この水槽5が水用ポンプ7を介して
水用管路8によりブーム先端のバスケツト3に配
設される放射ノズル9に連通される。また、薬液
槽6が薬液用ポンプ10を介して薬液用管路11
により前記水用管路8に放射ノズル9の途中で連
通される。また、薬液用ポンプ10の二次側の薬
液用管路11の分岐部11aと薬液槽6がバイパ
ス管路12により連通される。このバイパス管路
12には開閉駆動手段であるモータ13を備えた
開閉バルブ14が配設される。分岐部11aと放
射ノズル9との間の薬液用管路11内に薬液用流
量計15、及び水用ポンプ7と放射ノズル9との
間の水用管路8に水用流量計16とがそれぞれ配
設される。両流量計15,16の流量信号によつ
て実際の薬液混合率を演算しうると共に、実際の
薬液混合率と設定混合率との比較により出力信号
を変化しうるコンピユータユニツト17と両流量
計15,16とを結ぶ信号配線が配設される。コ
ンピユータユニツト17からの出力信号によりモ
ータ13が制御されてなる。
水槽5及び不凍液等の薬液が貯留された薬液槽6
が備えられ、この水槽5が水用ポンプ7を介して
水用管路8によりブーム先端のバスケツト3に配
設される放射ノズル9に連通される。また、薬液
槽6が薬液用ポンプ10を介して薬液用管路11
により前記水用管路8に放射ノズル9の途中で連
通される。また、薬液用ポンプ10の二次側の薬
液用管路11の分岐部11aと薬液槽6がバイパ
ス管路12により連通される。このバイパス管路
12には開閉駆動手段であるモータ13を備えた
開閉バルブ14が配設される。分岐部11aと放
射ノズル9との間の薬液用管路11内に薬液用流
量計15、及び水用ポンプ7と放射ノズル9との
間の水用管路8に水用流量計16とがそれぞれ配
設される。両流量計15,16の流量信号によつ
て実際の薬液混合率を演算しうると共に、実際の
薬液混合率と設定混合率との比較により出力信号
を変化しうるコンピユータユニツト17と両流量
計15,16とを結ぶ信号配線が配設される。コ
ンピユータユニツト17からの出力信号によりモ
ータ13が制御されてなる。
なお、コンピユータユニツト17には、実際の
薬液混合率と設定混合率との差が一定以上で一定
時間以上持続した場合に、警報を発する警報手段
17aが装着される。また、コンピユータユニツ
ト17には、水と薬液の混合濃度を指定する設定
混合率を任意に設定可能な設定指針(例えば黒色
に着色される)17b及び放射時の実際の薬液混
合状態を示す指針(例えば赤色に着色される)1
7cが形成され、設定指針17bを設定すると同
時にコンピユータユニツト17からモータ13に
出力信号が出力され、モータ13の駆動により開
閉バルブ14が一定開度に開状態となるので、水
と不凍液の混合薬液を外気温に応じて最適の状態
で放射が可能となる。
薬液混合率と設定混合率との差が一定以上で一定
時間以上持続した場合に、警報を発する警報手段
17aが装着される。また、コンピユータユニツ
ト17には、水と薬液の混合濃度を指定する設定
混合率を任意に設定可能な設定指針(例えば黒色
に着色される)17b及び放射時の実際の薬液混
合状態を示す指針(例えば赤色に着色される)1
7cが形成され、設定指針17bを設定すると同
時にコンピユータユニツト17からモータ13に
出力信号が出力され、モータ13の駆動により開
閉バルブ14が一定開度に開状態となるので、水
と不凍液の混合薬液を外気温に応じて最適の状態
で放射が可能となる。
[作用]
この考案による装置は以上に述べたようである
から、前記設定指針17bを任意に設定して開閉
バルブ14を開状態にし、両ポンプ7,10を駆
動すると、水槽5から水が放射ノズル9方向に水
用管路8内を圧送され、また、薬液槽6から薬液
用管路11を介して薬液が圧送されて水用管路8
に挿入され、薬液混合水が放射ノズル9から放射
される。この際、両流量計15,16からの信号
により、コンピユータユニツト17により実際の
薬液混合率が演算され、設定混合率よりも低い場
合には開閉バルブ14を開とするようにモータ1
3に信号を発し、また高い場合には開閉バルブ1
4を閉じるようにモータ13に信号を発し、また
高い場合には開閉バルブ14を閉じるようにモー
タ13に信号を発し、バイパス管路12から薬液
を薬液用管路11内に別に供給する。これによ
り、常に設定混合率になるように薬液混合水を自
動的に維持することができる。
から、前記設定指針17bを任意に設定して開閉
バルブ14を開状態にし、両ポンプ7,10を駆
動すると、水槽5から水が放射ノズル9方向に水
用管路8内を圧送され、また、薬液槽6から薬液
用管路11を介して薬液が圧送されて水用管路8
に挿入され、薬液混合水が放射ノズル9から放射
される。この際、両流量計15,16からの信号
により、コンピユータユニツト17により実際の
薬液混合率が演算され、設定混合率よりも低い場
合には開閉バルブ14を開とするようにモータ1
3に信号を発し、また高い場合には開閉バルブ1
4を閉じるようにモータ13に信号を発し、また
高い場合には開閉バルブ14を閉じるようにモー
タ13に信号を発し、バイパス管路12から薬液
を薬液用管路11内に別に供給する。これによ
り、常に設定混合率になるように薬液混合水を自
動的に維持することができる。
[考案の効果]
この考案の装置は、以上に述べたようであるか
ら、以下に述べるような効果を有するものであ
る。
ら、以下に述べるような効果を有するものであ
る。
(1) 放射ノズルからの放射量を変化させた際に
も、常に設定混合率の薬液混合水を放射するこ
とができる。
も、常に設定混合率の薬液混合水を放射するこ
とができる。
(2) 仮に設定混合率よりもかなり異なる薬液混合
水が一定時間以上放射された場合には、警報手
段により作業者に知られるため、そのような混
合水を放射することによつて航空機の安全性が
脅かされることを防止することができる。
水が一定時間以上放射された場合には、警報手
段により作業者に知られるため、そのような混
合水を放射することによつて航空機の安全性が
脅かされることを防止することができる。
(3) 前記両流量計により実際の薬液の混合比がコ
ンピユータユニツトにフイードバツクされてい
るため、設定指針を合わせた時点で、各流量よ
り混合比別に開閉バルブの開度の平均値を出し
ておき、その開度にいきなりすることにより、
設定混合率になるまでの応答性をより高めるこ
とができる。
ンピユータユニツトにフイードバツクされてい
るため、設定指針を合わせた時点で、各流量よ
り混合比別に開閉バルブの開度の平均値を出し
ておき、その開度にいきなりすることにより、
設定混合率になるまでの応答性をより高めるこ
とができる。
(4) 実際の薬液混合率が0%に近いほど開閉バル
ブの開度が全開に近くなるので、薬液の管路の
圧力が低くなるため、動力源の節約になる。
ブの開度が全開に近くなるので、薬液の管路の
圧力が低くなるため、動力源の節約になる。
(5) バイパス管路を車輌側に取付けることがで
き、ブーム及びバスケツト等の重量をより軽量
化することができる。
き、ブーム及びバスケツト等の重量をより軽量
化することができる。
第1図はこの考案の薬液混合装置を施してなる
デイアイサーを示す斜視図、第2図はこの考案の
薬液混合装置の配管図、第3図は同装置に使用可
能なコンピユータユニツトの一部を示す正面図で
ある。 なお図面において、1……デイアイサー、4…
…この考案による装置、5……水槽、6……薬液
槽、7……水用ポンプ、8……水用管路、9……
放射ノズル、10……薬液用ポンプ、11……薬
液用管路、12……バイパス管路、13……モー
タ(開閉駆動手段)、14……開閉バルブ、15
……薬液用流量計、16……水用流量計、17…
…コンピユータユニツト、17a……警報手段、
17b……設定指針、17c……実際の薬液混合
率指針である。
デイアイサーを示す斜視図、第2図はこの考案の
薬液混合装置の配管図、第3図は同装置に使用可
能なコンピユータユニツトの一部を示す正面図で
ある。 なお図面において、1……デイアイサー、4…
…この考案による装置、5……水槽、6……薬液
槽、7……水用ポンプ、8……水用管路、9……
放射ノズル、10……薬液用ポンプ、11……薬
液用管路、12……バイパス管路、13……モー
タ(開閉駆動手段)、14……開閉バルブ、15
……薬液用流量計、16……水用流量計、17…
…コンピユータユニツト、17a……警報手段、
17b……設定指針、17c……実際の薬液混合
率指針である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 水槽及び薬液槽が備えられ、この水槽が水用
ポンプを介して水用管路により放射ノズルに連
通され、前記薬液槽が薬液用ポンプを介して薬
液用管路により放射ノズルに連通され、前記薬
液用ポンプの二次側の薬液用管路の分岐部と前
記薬液槽が連通され、このバイパス管路に開閉
駆動手段を備えた開閉バルブが介在され、前記
分岐部と放射ノズルとの間の薬液用管路内に薬
液用流量計、及び水用ポンプと放射ノズルとの
間の水用管路内に水用流量計とを配設しこの両
流量信号によつて薬液混合率を演算しうると共
に、この実際の薬液混合率と設定混合率との比
較により出力信号を変化しうるコンピユータユ
ニツトが配設され、このコンピユータユニツト
からの出力信号により前記開閉駆動手段が制御
されてなる薬液混合装置。 2 前記コンピユータユニツトに前記実際の薬液
混合率と設定混合率との差が一定以上でかつ一
定時間以上持続した場合に、警報を発する警報
手段が装着されてなる実用新案登録請求の範囲
第1項記載の薬液混合装置。 3 前記コンピユータユニツトに設定混合率を任
意に設定可能な設定指針及び実際の薬液混合率
を示す指針が形成され、前記設定指針を設定す
ると同時に前記コンピユータユニツトから開閉
駆動手段に出力信号が出力されてなる実用新案
登録請求の範囲第1項記載の薬液混合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3390086U JPH0454812Y2 (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3390086U JPH0454812Y2 (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62148337U JPS62148337U (ja) | 1987-09-19 |
| JPH0454812Y2 true JPH0454812Y2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=30841936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3390086U Expired JPH0454812Y2 (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454812Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010022908A (ja) * | 2008-07-16 | 2010-02-04 | Saburo Miyazaki | 二液混合装置 |
-
1986
- 1986-03-11 JP JP3390086U patent/JPH0454812Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62148337U (ja) | 1987-09-19 |
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