JPH0454847Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0454847Y2 JPH0454847Y2 JP16375987U JP16375987U JPH0454847Y2 JP H0454847 Y2 JPH0454847 Y2 JP H0454847Y2 JP 16375987 U JP16375987 U JP 16375987U JP 16375987 U JP16375987 U JP 16375987U JP H0454847 Y2 JPH0454847 Y2 JP H0454847Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- suction
- port
- powder
- drug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、農薬袋内の薬剤を送風管より吐出し
て薬剤を散布できるダスターの薬剤吐出装置に関
する。
て薬剤を散布できるダスターの薬剤吐出装置に関
する。
[従来の技術]
従来は、本出願人が出願した実願昭60−147114
号にも見られるように、送風管の途中に面する給
気口および薬剤吐出口の下方には農薬袋を連通連
設するとともに、前記給気口より農薬袋内下部に
加圧パイプを垂設して構成するダスターにおい
て、農薬袋内の薬剤が薬剤吐出口より送風管内に
吐出されて散布するような構造になつていた。
号にも見られるように、送風管の途中に面する給
気口および薬剤吐出口の下方には農薬袋を連通連
設するとともに、前記給気口より農薬袋内下部に
加圧パイプを垂設して構成するダスターにおい
て、農薬袋内の薬剤が薬剤吐出口より送風管内に
吐出されて散布するような構造になつていた。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、ダスター用の薬剤には粉剤と粒
剤があつて、従来構造では、粉剤は良好に吐出さ
せることができるが、粒剤であると、重くて舞い
上げにくく吐出不良になる、といつた問題点を有
していた。
剤があつて、従来構造では、粉剤は良好に吐出さ
せることができるが、粒剤であると、重くて舞い
上げにくく吐出不良になる、といつた問題点を有
していた。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、その問題点を解決し、粉剤および粒
剤ともに良好に吐出させて散布できるようにした
ものであり、そのため、農薬袋内の吸引パイプ上
部側および下部側に位置する粉剤吸引口および粒
剤吸引口を薬剤吐出口にそれぞれ連通連設すると
ともに、両吸引口の一方をそれぞれ選択的に開口
できるようにして構成したものである。
剤ともに良好に吐出させて散布できるようにした
ものであり、そのため、農薬袋内の吸引パイプ上
部側および下部側に位置する粉剤吸引口および粒
剤吸引口を薬剤吐出口にそれぞれ連通連設すると
ともに、両吸引口の一方をそれぞれ選択的に開口
できるようにして構成したものである。
[作用]
したがつて、粉剤の場合は、吸引パイプの下部
の粒剤吸引口を閉じておくと、加圧パイプの給気
により攪拌される状態の粉剤が舞い上がるように
なつて吸引パイプの上部側の粉剤吸引口より吸引
されながら薬剤吐出口より吐出されることにな
り、また、粒剤の場合は、吸引パイプの上部側の
粉剤吸引口を閉じておくと、加圧パイプよりの給
気により攪拌されながら粒剤が吸引パイプの下部
側の粒剤吸引口より吸引されて薬剤吐出口より吐
出されることになる。
の粒剤吸引口を閉じておくと、加圧パイプの給気
により攪拌される状態の粉剤が舞い上がるように
なつて吸引パイプの上部側の粉剤吸引口より吸引
されながら薬剤吐出口より吐出されることにな
り、また、粒剤の場合は、吸引パイプの上部側の
粉剤吸引口を閉じておくと、加圧パイプよりの給
気により攪拌されながら粒剤が吸引パイプの下部
側の粒剤吸引口より吸引されて薬剤吐出口より吐
出されることになる。
[実施例]
次に、図面に示す実施例について説明する。
第2図は携帯形ダスターの平面図を示し、下部
にスタンド8を垂設して並設したエンジン9と送
風機10の上方にはグリツプ11を装備し、送風
機10からは先端に噴出口12を開口する送風管
1を延設するとともに、該送風管1の途中からは
ハンドル13を延設し、送風機10寄りの送風管
1の部位に形成した小径絞り部1aの上部と送風
機10の後部には肩掛けバンド14の両端を連結
して構成する。
にスタンド8を垂設して並設したエンジン9と送
風機10の上方にはグリツプ11を装備し、送風
機10からは先端に噴出口12を開口する送風管
1を延設するとともに、該送風管1の途中からは
ハンドル13を延設し、送風機10寄りの送風管
1の部位に形成した小径絞り部1aの上部と送風
機10の後部には肩掛けバンド14の両端を連結
して構成する。
前記小径絞り部1aの下部には椀状となるキヤ
ツプ15の上部を連設し、市販されている紙袋で
あつて粉状または粒状の薬剤を充填している柔軟
な農薬袋4の上部口を開封してその上部口をキヤ
ツプ15の外周に合わせるとともにバンドまたは
クランプ16により締付けて、着脱できるように
取付けて構成する。
ツプ15の上部を連設し、市販されている紙袋で
あつて粉状または粒状の薬剤を充填している柔軟
な農薬袋4の上部口を開封してその上部口をキヤ
ツプ15の外周に合わせるとともにバンドまたは
クランプ16により締付けて、着脱できるように
取付けて構成する。
また、前記キヤツプ15の上部中央に形成した
口金17の上部を前記小径絞り部1aの下方内部
に突設するとともに、その口金17の上部には矢
印イで示す送風方向に開口するように切欠部18
を切欠形成し、送風の上流側となる口金17の前
部内方からは、下端側外周に形成した多数の噴風
孔19が農薬袋4の下部側内方まで延出するよう
に加圧パイプ5を垂設するとともに、該加圧パイ
プ5の上端に開口する給気口2が小径絞り部1a
の内方底面より少しく低くなるように装設して構
成する。
口金17の上部を前記小径絞り部1aの下方内部
に突設するとともに、その口金17の上部には矢
印イで示す送風方向に開口するように切欠部18
を切欠形成し、送風の上流側となる口金17の前
部内方からは、下端側外周に形成した多数の噴風
孔19が農薬袋4の下部側内方まで延出するよう
に加圧パイプ5を垂設するとともに、該加圧パイ
プ5の上端に開口する給気口2が小径絞り部1a
の内方底面より少しく低くなるように装設して構
成する。
前記口金17の後部側下方からは、上端の薬剤
吐出口3が前記給気口2より低くなるようにした
吸引パイプ20を垂設し、前記口金17の内方中
間部には、口金17の上方に起立できるとともに
前記給気口2と吐出口3の上方に合致しながら同
時に閉じることができる広面の平板製シヤツター
21を、外方の調量レバー22により回転操作可
能にして軸架し、前記加圧パイプ5と略同じ長さ
にした前記吸引パイプ20の下端には大径部20
aを形成し、該大径部20aの上方となる吸引パ
イプ20の下部にはやや大きい粒剤吸引口7を形
成するとともにその上方の外周には周溝23を形
成し、前記薬剤吐出口3の近傍となる吸引パイプ
20の上部には小孔となる多数の粉剤吸引口6を
形成するとともにその近傍下方の外周には周溝2
4を形成し、両吸引口6,7の一方を選択的に開
口させることができる短い円筒形のシヤツターパ
イプ25を吸引パイプ20に摺動可能に嵌装し、
両周溝23,24には止めピン26を着脱自在に
係装して構成する。
吐出口3が前記給気口2より低くなるようにした
吸引パイプ20を垂設し、前記口金17の内方中
間部には、口金17の上方に起立できるとともに
前記給気口2と吐出口3の上方に合致しながら同
時に閉じることができる広面の平板製シヤツター
21を、外方の調量レバー22により回転操作可
能にして軸架し、前記加圧パイプ5と略同じ長さ
にした前記吸引パイプ20の下端には大径部20
aを形成し、該大径部20aの上方となる吸引パ
イプ20の下部にはやや大きい粒剤吸引口7を形
成するとともにその上方の外周には周溝23を形
成し、前記薬剤吐出口3の近傍となる吸引パイプ
20の上部には小孔となる多数の粉剤吸引口6を
形成するとともにその近傍下方の外周には周溝2
4を形成し、両吸引口6,7の一方を選択的に開
口させることができる短い円筒形のシヤツターパ
イプ25を吸引パイプ20に摺動可能に嵌装し、
両周溝23,24には止めピン26を着脱自在に
係装して構成する。
なお、両吸引口6,7を有する吸引パイプを2
重構造として、一方を回動させることによつて両
口の一方を開口させることができるように構成し
たり、また、前記キヤツプ15に粉剤吸引口6
を、前記吸引パイプ20に粒剤吸引口7をそれぞ
れ設けて、両吸引口6,7を選択的に開閉できる
ように構成することもできる。
重構造として、一方を回動させることによつて両
口の一方を開口させることができるように構成し
たり、また、前記キヤツプ15に粉剤吸引口6
を、前記吸引パイプ20に粒剤吸引口7をそれぞ
れ設けて、両吸引口6,7を選択的に開閉できる
ように構成することもできる。
したがつて、農薬袋4の上部口をキヤツプ15
に装着して、肩掛けバンド14を形に掛けるとと
もにハンドル13を操作しながら携帯して防除作
業を行なうことになるが、図示のとおりシヤツタ
ー21を起立させておくと、シヤツター21の上
部は小径絞り部1aの内方下部に突入して起立す
る状態となり、矢印イで示すように流れる高圧エ
アの一部がシヤツター21および口金17に案内
されながら増量して加圧パイプ5内に流出し、そ
のまま噴風孔19より農薬袋4内に噴出して薬剤
を攪拌することになり、同時に、シヤツター21
の後方側となる薬剤吐出口3の上方側が負圧とな
つて、吸引パイプ20に吸引される薬剤が高圧エ
アとともに吐出口3より送風管1内に流出し、そ
のまま散布することができることになる。
に装着して、肩掛けバンド14を形に掛けるとと
もにハンドル13を操作しながら携帯して防除作
業を行なうことになるが、図示のとおりシヤツタ
ー21を起立させておくと、シヤツター21の上
部は小径絞り部1aの内方下部に突入して起立す
る状態となり、矢印イで示すように流れる高圧エ
アの一部がシヤツター21および口金17に案内
されながら増量して加圧パイプ5内に流出し、そ
のまま噴風孔19より農薬袋4内に噴出して薬剤
を攪拌することになり、同時に、シヤツター21
の後方側となる薬剤吐出口3の上方側が負圧とな
つて、吸引パイプ20に吸引される薬剤が高圧エ
アとともに吐出口3より送風管1内に流出し、そ
のまま散布することができることになる。
薬剤が粉剤であると、第1図および第3図に示
すように、シヤツターパイプ25を粒剤吸引口7
の外周に嵌合して、周溝23にとめピン26を係
合して係止しておくと、農薬袋4内に溜る粉剤の
上方に舞い上がるものがそのまま粉剤吸引口6に
良好に吸引されることになり、また、薬剤が粒剤
であると、第5図に示すように、シヤツターパイ
プ25を粉剤吸引口6の外周に嵌合して、周溝2
4に止めピン26を係合して係止しておくと、重
い粒剤は負圧吸引と加圧流との相乗作用によりり
下方の粒剤吸引口7に良好に吸引されることにな
る。
すように、シヤツターパイプ25を粒剤吸引口7
の外周に嵌合して、周溝23にとめピン26を係
合して係止しておくと、農薬袋4内に溜る粉剤の
上方に舞い上がるものがそのまま粉剤吸引口6に
良好に吸引されることになり、また、薬剤が粒剤
であると、第5図に示すように、シヤツターパイ
プ25を粉剤吸引口6の外周に嵌合して、周溝2
4に止めピン26を係合して係止しておくと、重
い粒剤は負圧吸引と加圧流との相乗作用によりり
下方の粒剤吸引口7に良好に吸引されることにな
る。
なお、調量レバー22によりシヤツター21を
回動させると、給気口2および薬剤吐出口3の開
口度を同時に調整して、薬剤の吐出量を調節でき
ることになる。
回動させると、給気口2および薬剤吐出口3の開
口度を同時に調整して、薬剤の吐出量を調節でき
ることになる。
また、シヤツターパイプ25を、周溝23に係
合した止めピン26の上方側に載置しておくと、
両吸引口6,7を開口させたままにしておくこと
ができることになつて、薬剤を多量に散布するこ
とができることになる。
合した止めピン26の上方側に載置しておくと、
両吸引口6,7を開口させたままにしておくこと
ができることになつて、薬剤を多量に散布するこ
とができることになる。
[考案の効果]
このように本考案は、薬剤が粉剤であると、吸
引パイプ20の下部側の粒剤吸引口7を閉じてお
くことにより、加圧パイプ5により攪拌して舞い
上がることができる粉剤を上方の薬剤吐出口3か
ら良好に吐出させることができることになり、ま
た、粉剤であると、上方の粉剤吸引口6を閉じて
おくことにより、加圧パイプ5により攪拌する重
い粒剤を下方の粒剤吸引口7から良好に吐出させ
ることができることになつて、薬剤が粉粒剤いず
れであつても有効に散布できることになり、簡単
な構造にして好適に実施できる特長を有する。
引パイプ20の下部側の粒剤吸引口7を閉じてお
くことにより、加圧パイプ5により攪拌して舞い
上がることができる粉剤を上方の薬剤吐出口3か
ら良好に吐出させることができることになり、ま
た、粉剤であると、上方の粉剤吸引口6を閉じて
おくことにより、加圧パイプ5により攪拌する重
い粒剤を下方の粒剤吸引口7から良好に吐出させ
ることができることになつて、薬剤が粉粒剤いず
れであつても有効に散布できることになり、簡単
な構造にして好適に実施できる特長を有する。
第1図は本考案の実施例である要部の断面図、
第2図はダスター全体の平面図、第3図はその一
部の側断面図、第4図は第1図の一部の平断面
図、第5図は第1図の作動説明図を示す。 1……送風管、2……給気口、3……薬剤吐出
口、4……農薬袋、5……加圧パイプ、6……粉
剤吸引口、7……粒剤吸引口、20……吸引パイ
プ。
第2図はダスター全体の平面図、第3図はその一
部の側断面図、第4図は第1図の一部の平断面
図、第5図は第1図の作動説明図を示す。 1……送風管、2……給気口、3……薬剤吐出
口、4……農薬袋、5……加圧パイプ、6……粉
剤吸引口、7……粒剤吸引口、20……吸引パイ
プ。
Claims (1)
- 送風管1の途中に面する給気口2および薬剤吐
出口3の下方には農薬袋4を連通連設するととも
に、前記給気口2より農薬袋4内下部に加圧パイ
プ5を垂設し、かつ前記薬剤吐出口3より吸引パ
イプ20を垂設して構成するダスターにおいて、
前記吸引パイプ20の上部側および下部側に粉剤
吸引口6および粒剤吸引口7を設け、少なくとも
両吸引口6,7の一方をそれぞれ選択的に開口で
きるようにして構成したことを特徴とする薬剤吐
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16375987U JPH0454847Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16375987U JPH0454847Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0169650U JPH0169650U (ja) | 1989-05-09 |
| JPH0454847Y2 true JPH0454847Y2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=31448768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16375987U Expired JPH0454847Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454847Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2307605B1 (en) * | 2008-07-03 | 2012-03-21 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Dust mite killing carpet |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP16375987U patent/JPH0454847Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0169650U (ja) | 1989-05-09 |
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