JPH0454853A - 回転機 - Google Patents
回転機Info
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- JPH0454853A JPH0454853A JP16127590A JP16127590A JPH0454853A JP H0454853 A JPH0454853 A JP H0454853A JP 16127590 A JP16127590 A JP 16127590A JP 16127590 A JP16127590 A JP 16127590A JP H0454853 A JPH0454853 A JP H0454853A
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- JP
- Japan
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- fixed yoke
- armature coil
- rotating body
- fixed
- rotating
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は回転機、特にトロイダルコアによる磁気回路を
有する無相の電動機あるいは発電機として使用される回
転機に関する。
有する無相の電動機あるいは発電機として使用される回
転機に関する。
[従来の技術]
トロイダルコアを用いた、無相の電磁回転機を実現する
ための技術は数多く提案されているが、理論的に錯誤が
あるものが多く、実用された例はない。たとえば、特開
昭53−89911号に記載された技術などがある。
ための技術は数多く提案されているが、理論的に錯誤が
あるものが多く、実用された例はない。たとえば、特開
昭53−89911号に記載された技術などがある。
[発明が解決しようとする課題]
従来より知られている複数相の磁気回路を用いた回転機
には、次のような解決すべき課題がある。
には、次のような解決すべき課題がある。
第1の課題
複数相の発電機は、その直流出力にリップル電圧を含ん
でいるので回転数に比例した直流出力を得ることができ
なく、リップル電圧をコンデンサで平滑化すると時間お
くれが発生して1回転速度の変化に正確に追従した電圧
が得られなく、タコジェネレータとして使用する場合の
欠点となる問題点がある。
でいるので回転数に比例した直流出力を得ることができ
なく、リップル電圧をコンデンサで平滑化すると時間お
くれが発生して1回転速度の変化に正確に追従した電圧
が得られなく、タコジェネレータとして使用する場合の
欠点となる問題点がある。
第2の課題
複数相の直流電動機、特にブラシレス直流電動機の場合
には相数が少ないので、トルクリップルと電子ノイズと
機械振動を発生する問題点がある。
には相数が少ないので、トルクリップルと電子ノイズと
機械振動を発生する問題点がある。
第3の課題
ブラシレスの発電機、直流電動機の場合には、整流装置
が半導体回路となり、高価となり、相切り替え時の電磁
ノイズが発生する問題点がある。
が半導体回路となり、高価となり、相切り替え時の電磁
ノイズが発生する問題点がある。
また、機械振動を発生する欠点がある。
第4の課題
直流電動機の場合に、ブラシレスの電動機とした時に、
相数は1〜3相となるので、相切り甘えの時のコイルの
エネルギーの消滅と蓄積に時間を要する。したがって、
高速度とすると、反トルクの発生が増大し、回転速度の
上昇に限界があり、また効率を劣化せしめる問題点があ
る。
相数は1〜3相となるので、相切り甘えの時のコイルの
エネルギーの消滅と蓄積に時間を要する。したがって、
高速度とすると、反トルクの発生が増大し、回転速度の
上昇に限界があり、また効率を劣化せしめる問題点があ
る。
第5の課題
電機子コイルのエネルギーの消滅と蓄積による鉄損があ
り、効率が劣化する問題点がある。高速度となると前述
したように大きい問題点となる。
り、効率が劣化する問題点がある。高速度となると前述
したように大きい問題点となる。
[課題を解決するための手段]
以上の課題を解決するため、本発明においては、回転機
において、 ほぼ同一の円筒形で、かつ回転対称軸方向にそれぞれ逆
向きに磁化された第1J5よび第2の回転子と、前記第
1および第2の回転子をそれぞれの磁化方向に離間して
固着する第1および第2の回転子の回転対称軸を貫通す
る非磁性体の回転軸からなる回転体と、 前記第1および第2の回転子の離間距離のほぼ中間部の
前記回転子の外周部、ないし第1および第2の回転子に
より挟持される位置に配置されたドーナツ状の磁性体か
らなる第1の固定ヨークと、この第1の固定ヨークと結
合され、前記回転体の外側を取り囲むように延長された
少なくとも1本以上の第2の固定ヨークと、前記第2の
固定ヨークの端部において、前記回転軸の前記回転体か
らの突出部分を回動自在に支持する軸受は手段からなる
支持手段と、 前記第2の固定ヨークによって分割された第1の固定ヨ
ークの少なくとも1ケ所以上の円弧部に巻回された電機
子コイルとから構成され、前記回転体の回転により、各
電機子コイルに誘起した発電電圧を導出する発電機、も
しくは、各電機子コイルに印加された直流電流により前
記回転体と前記支持手段の間に相対的な1方向性の回転
トルクを発生する直流電動機のいずれかとじて使用され
る構成、 あるいは、上記構成において、回転体のうち一方の回転
子を省略した構成をを採用した。
において、 ほぼ同一の円筒形で、かつ回転対称軸方向にそれぞれ逆
向きに磁化された第1J5よび第2の回転子と、前記第
1および第2の回転子をそれぞれの磁化方向に離間して
固着する第1および第2の回転子の回転対称軸を貫通す
る非磁性体の回転軸からなる回転体と、 前記第1および第2の回転子の離間距離のほぼ中間部の
前記回転子の外周部、ないし第1および第2の回転子に
より挟持される位置に配置されたドーナツ状の磁性体か
らなる第1の固定ヨークと、この第1の固定ヨークと結
合され、前記回転体の外側を取り囲むように延長された
少なくとも1本以上の第2の固定ヨークと、前記第2の
固定ヨークの端部において、前記回転軸の前記回転体か
らの突出部分を回動自在に支持する軸受は手段からなる
支持手段と、 前記第2の固定ヨークによって分割された第1の固定ヨ
ークの少なくとも1ケ所以上の円弧部に巻回された電機
子コイルとから構成され、前記回転体の回転により、各
電機子コイルに誘起した発電電圧を導出する発電機、も
しくは、各電機子コイルに印加された直流電流により前
記回転体と前記支持手段の間に相対的な1方向性の回転
トルクを発生する直流電動機のいずれかとじて使用され
る構成、 あるいは、上記構成において、回転体のうち一方の回転
子を省略した構成をを採用した。
[作用]
前述した問題点となる第1〜第5の課題は、周知の1相
、2相、3相の回転機の共通の欠点である。これは相の
概念があるためとも考えられる。
、2相、3相の回転機の共通の欠点である。これは相の
概念があるためとも考えられる。
3.2、l、0の概念から推定されることは、相の概念
から脱出して0相すなわち無相の回転機とすることによ
り、上述した問題点が除去されるものである。
から脱出して0相すなわち無相の回転機とすることによ
り、上述した問題点が除去されるものである。
本発明装置は、無相の電動機を構成して、第1〜第5の
課題を解決したものである。
課題を解決したものである。
次にその作用を説明する。
上記構成によれば、電機子コイルには常に1方向の通電
が設定値で行なわれているので、相切り替えがなく、電
機子コイルの磁気エネルギーの大きい出入りがない。
が設定値で行なわれているので、相切り替えがなく、電
機子コイルの磁気エネルギーの大きい出入りがない。
したがって、発電機として使用した場合に、回転速度に
正確に比例した応答性のよい電圧出力が得られる作用が
あるので前述の第1の課題が解決される。
正確に比例した応答性のよい電圧出力が得られる作用が
あるので前述の第1の課題が解決される。
電動機として使用した場合には、同じ理由により、トル
クリップルがなく、電機的もしくは機械的振動が除去さ
れるので、第2の課題が解決される。
クリップルがなく、電機的もしくは機械的振動が除去さ
れるので、第2の課題が解決される。
相切り替えをする整流装置が不要なので、その為のホー
ル素子を含む半導体制御回路が不要となり、直流電源よ
り電機子コイルに通電するのみで回転子の駆動力を得る
ことができる。
ル素子を含む半導体制御回路が不要となり、直流電源よ
り電機子コイルに通電するのみで回転子の駆動力を得る
ことができる。
上述した事情は発電機の場合も同様である。
したがって、前述の第3の課題が解決される。
電機子コイルに蓄積された磁気エネルギーの増減がない
ので一級の電動機の場合のように通電を絶った時の磁気
エネルギーの放出による反トルクの発生がない。したが
って、高速度(毎分lO万回転以上)の電動機を得るこ
とができるので、第4の課題が解決される作用が含ある
。
ので一級の電動機の場合のように通電を絶った時の磁気
エネルギーの放出による反トルクの発生がない。したが
って、高速度(毎分lO万回転以上)の電動機を得るこ
とができるので、第4の課題が解決される作用が含ある
。
電機子コイルに磁芯はあるが、これを通る磁束量に変化
がないので、鉄損がなく、効率の良好な電動機を得るこ
とができる。
がないので、鉄損がなく、効率の良好な電動機を得るこ
とができる。
したがって、第5の課題を解決する作用がある。
[実施例]
以下、図面に示す実施例について本発明装置の詳細を説
明する。なお、各実施例において、図中の同一記号は同
一部材を示しており、これら部材についての重複した説
明は省略するものとする。
明する。なお、各実施例において、図中の同一記号は同
一部材を示しており、これら部材についての重複した説
明は省略するものとする。
第1実施例
第1図(a)、(b)、および(c)は、本発明の第1
の実施例の電磁回転機の説明図である。
の実施例の電磁回転機の説明図である。
第1図(b)は第1図(a)においてA−A ’面で切
断したときの断面図を示す。
断したときの断面図を示す。
第1図(a)、(b)において、回転体lは、回転対称
軸に位置する回転軸2に固着され、第1の固定ヨークを
保持する第2の固定ヨーク4a、4bに対してベアリン
グ3a、3bを介して回動自在に支持される。
軸に位置する回転軸2に固着され、第1の固定ヨークを
保持する第2の固定ヨーク4a、4bに対してベアリン
グ3a、3bを介して回動自在に支持される。
第2の固定ヨーク4a、4bは、回転軸2の支持部を中
心に放射状にアームが回転子1を囲むようにのび、リン
グ状の第1の固定ヨーク5にその両側から結合している
。
心に放射状にアームが回転子1を囲むようにのび、リン
グ状の第1の固定ヨーク5にその両側から結合している
。
第2の固定ヨーク4a、4bのアームによって分割され
た第1の固定ヨークの円弧の部分に、電機子コイル6a
、6b、6c、6dが巻回される。電機子コイル6a、
6b、6c、6dは、第1の固定ヨーク5の回りに同じ
方向に巻かれ、6aと6b、6bと6c、6cと6dが
それぞれ直列に接続され、電機子コイル6aと6dの端
子6ai、6doは不図示の電流駆動回路に接続されて
いる。
た第1の固定ヨークの円弧の部分に、電機子コイル6a
、6b、6c、6dが巻回される。電機子コイル6a、
6b、6c、6dは、第1の固定ヨーク5の回りに同じ
方向に巻かれ、6aと6b、6bと6c、6cと6dが
それぞれ直列に接続され、電機子コイル6aと6dの端
子6ai、6doは不図示の電流駆動回路に接続されて
いる。
次に回転体lの構成を説明する。回転軸2の両端に円板
状の上蓋101aと下蓋101bが固着され、その相対
する面には円筒状のマグネット102a、102bが固
着されている。
状の上蓋101aと下蓋101bが固着され、その相対
する面には円筒状のマグネット102a、102bが固
着されている。
上蓋101aと下!101bはたとえば軟鉄のような磁
性体で構成される。
性体で構成される。
第1図(b)に示すように、マグネット102a、10
2bは互いに反対方向に着磁されている。第1図(b)
においてはN極が向き合っている。
2bは互いに反対方向に着磁されている。第1図(b)
においてはN極が向き合っている。
マグネットl02a、102bの外周には外筺7がマグ
ネットを囲むように固着され、円筒形の回転体1を構成
している。外筺7はたとえばアルミニウムのような非磁
性体で構成される。
ネットを囲むように固着され、円筒形の回転体1を構成
している。外筺7はたとえばアルミニウムのような非磁
性体で構成される。
次に、以上の構成における磁路を説明する。分りやすい
ように磁力線は矢印で示し、第1図(b)において、磁
性体は斜線で示しである。
ように磁力線は矢印で示し、第1図(b)において、磁
性体は斜線で示しである。
図示するように、マグネット102aと102bの磁化
方向は相対しているので、回転体lのの上下端から中心
に向かって磁力線が延び、中央でぶつかり外周方向へ向
きを変え第1の固定ヨーク5へ達している。この時、電
機子コイル6a〜6dの1辺を横切る。
方向は相対しているので、回転体lのの上下端から中心
に向かって磁力線が延び、中央でぶつかり外周方向へ向
きを変え第1の固定ヨーク5へ達している。この時、電
機子コイル6a〜6dの1辺を横切る。
磁力線は更に第1の固定ヨーク5の中を円周方向に走り
第2の固定ヨークに達する。この様子を第1図(a)に
矢印で示す、その後磁力線は第2の固定ヨーク4a、4
bの中をそれぞれ走り上蓋101aと101bを通りそ
のループを形成している。
第2の固定ヨークに達する。この様子を第1図(a)に
矢印で示す、その後磁力線は第2の固定ヨーク4a、4
bの中をそれぞれ走り上蓋101aと101bを通りそ
のループを形成している。
以上説明した磁路は、回転体lと第1gよび第2の固定
ヨーク5.4a、4bで構成される磁気回路の磁気抵抗
を考慮するとその正しさが証明される。
ヨーク5.4a、4bで構成される磁気回路の磁気抵抗
を考慮するとその正しさが証明される。
次に、上記構成における回転トルクの発生メカニズムに
つき説明する。
つき説明する。
電動機としての駆動時には、端子6aiから6doへ向
けて、コイル68〜6dに直流電流を流す。
けて、コイル68〜6dに直流電流を流す。
第1図(a)のように、電流は外周側で紙面裏側から表
側へ、内周側で紙面表側から裏側へ向かって流れる(第
1図(b)も参照)。
側へ、内周側で紙面表側から裏側へ向かって流れる(第
1図(b)も参照)。
第1図(a)において、B−B’で切断した面内での磁
力線とコイルおよび電流の関係を第1図(d)に示す。
力線とコイルおよび電流の関係を第1図(d)に示す。
コイルの各頂点をそれぞれ6b1.6b2゜6b3.6
b4また6dl、6d2.6d3゜6d4とすると、電
流は6b l−6b2−6b3−6b4および6dl−
6d2−6d3−6d4の方向に流れる。
b4また6dl、6d2.6d3゜6d4とすると、電
流は6b l−6b2−6b3−6b4および6dl−
6d2−6d3−6d4の方向に流れる。
磁力線は前述した説明により、電機子コイル6aと6d
のそれぞれの1辺6b2−6b3と6d2−6d3のみ
を横切り他の辺は横切らない。電機子コイル6aと60
についても事情は同じである。
のそれぞれの1辺6b2−6b3と6d2−6d3のみ
を横切り他の辺は横切らない。電機子コイル6aと60
についても事情は同じである。
ローレンツの力は、F=IL*B (*はベクトル積、
■はコイルを流れる電流、Bは磁束密度、Lは磁束が横
切る部分のコイルの長さである。)で表せるから、辺6
b2−6b3では紙面裏側から表側へ、辺6d2−6d
3では紙面表側から裏側へ力が働く。
■はコイルを流れる電流、Bは磁束密度、Lは磁束が横
切る部分のコイルの長さである。)で表せるから、辺6
b2−6b3では紙面裏側から表側へ、辺6d2−6d
3では紙面表側から裏側へ力が働く。
固定ヨーク4a、4b、5と電機子コイル6a〜6dか
らなる構造物が固定されていれば、回転体lは第1図(
a)において矢印Cの方向へ回転する。
らなる構造物が固定されていれば、回転体lは第1図(
a)において矢印Cの方向へ回転する。
以上の構成によれば、第1の固定ヨーク5、第2の固定
ヨーク4a、4b、上蓋101a、下蓋101bを通る
磁束密度は変らないので鉄損はなI/X0 また、直流電源より各電機子コイルに発通電すると直流
電動機として回転し、損失は銅損と機械損のみとなるの
で、効率の良好な電動機が得られる効果がある。
ヨーク4a、4b、上蓋101a、下蓋101bを通る
磁束密度は変らないので鉄損はなI/X0 また、直流電源より各電機子コイルに発通電すると直流
電動機として回転し、損失は銅損と機械損のみとなるの
で、効率の良好な電動機が得られる効果がある。
また、本実施例では、磁気回路は無相なので、トルクリ
ップルのない優れた駆動特性が得られる効果がある。位
置検知素子と半導体回路がないので、耐熱性があり廉価
なブラシレス電動機が得られる効果がある。
ップルのない優れた駆動特性が得られる効果がある。位
置検知素子と半導体回路がないので、耐熱性があり廉価
なブラシレス電動機が得られる効果がある。
相の切り替えがないので、反トルクの発生がない。した
がって、高速度の電動機が得られる効果がある。
がって、高速度の電動機が得られる効果がある。
回転体lを駆動源により1方向に駆動すると、各電機子
コイルには誘起電圧が発生するので、発電機となる。
コイルには誘起電圧が発生するので、発電機となる。
効果は電動機として使用した場合と同様である。出力電
圧にリップル分がないので、有効な手段となる。第1実
施例の各部材の配置はあくまでも一例にすぎず、第2実
施例以降に示すような変形例が考えられる。
圧にリップル分がないので、有効な手段となる。第1実
施例の各部材の配置はあくまでも一例にすぎず、第2実
施例以降に示すような変形例が考えられる。
第2実施例
第2図(a)は1本発明装置の第2の実施例である。第
1の実施例と異なるところは、外筺7が7Aと7Bに分
割され、マグネット102aと102bに挟まれる空間
に、第1の固定ヨーク5とそれに巻回されている電機子
コイル6a。
1の実施例と異なるところは、外筺7が7Aと7Bに分
割され、マグネット102aと102bに挟まれる空間
に、第1の固定ヨーク5とそれに巻回されている電機子
コイル6a。
6b、6c、6dが入り込んでいる構成となっているこ
とである。
とである。
第2図(b)に示すように、磁束は電機子コイルの辺6
bl−6b2.6b2−6b3゜6b3−6b4を横切
り、電機子コイルに矢印の方向に電流を流すと、紙面の
裏側から表側に向かってローレンツ力を発生する。
bl−6b2.6b2−6b3゜6b3−6b4を横切
り、電機子コイルに矢印の方向に電流を流すと、紙面の
裏側から表側に向かってローレンツ力を発生する。
ローレンツ力をFとして力が働く方向を矢印で示す6ほ
かのコイルも同様である。第2図(b)から分るように
、磁束が横切るコイルの線長が長い分だけ、第1の実施
例と比較して、トルクが余分に発生する。
かのコイルも同様である。第2図(b)から分るように
、磁束が横切るコイルの線長が長い分だけ、第1の実施
例と比較して、トルクが余分に発生する。
第3実施例
第3図(a)は、本発明の第3の実施例である。
回転軸方向の高さhを低くするために固定ヨーク58よ
び電機子コイル6a、6b、6c。
び電機子コイル6a、6b、6c。
6dの厚さと幅の寸法比を変え固定ヨーク501、電機
子コイル6a、6b、6c。
子コイル6a、6b、6c。
6d (6cと6dは図示せず)とし、マグネット10
2aとl 02bで挟まれる空間において、内周まで固
定ヨークが延びている構成としている。
2aとl 02bで挟まれる空間において、内周まで固
定ヨークが延びている構成としている。
第3図(b)に電機子コイルと磁束の関係を示601b
3−601の3辺を横切り、電機子コイルに矢印の方向
に電流を流すと、紙面裏側から表側に向かってローレン
ツ力Fを発生する。以上の構成により薄型の電動機また
は発電機を構成できる。
3−601の3辺を横切り、電機子コイルに矢印の方向
に電流を流すと、紙面裏側から表側に向かってローレン
ツ力Fを発生する。以上の構成により薄型の電動機また
は発電機を構成できる。
また、マグネット102aまたは102bのどちらか一
方とそれを囲む第2の固定ヨークを削除しても薄型化で
きる。
方とそれを囲む第2の固定ヨークを削除しても薄型化で
きる。
第4実施例
以上の各実施例では、回転体1の上下にマグネットl
02a、102bを設けた構成を例示したが、図示の構
造を図の上下に2分した一方のみの構造においても同一
の原理により回転駆動、あるいは発電が可能である。こ
のような観点から第5図(a)、(b)に示すような構
造(第4実施例)が考えられる。
02a、102bを設けた構成を例示したが、図示の構
造を図の上下に2分した一方のみの構造においても同一
の原理により回転駆動、あるいは発電が可能である。こ
のような観点から第5図(a)、(b)に示すような構
造(第4実施例)が考えられる。
第3の実施例と比較すると、マグネット102b、下蓋
10 l b、外筺7b、第2の固定ヨーク4bが削除
されている。第1の固定ヨーク502は中央部で軸受け
301を保持する構造とし、回転軸lを回動自在に支持
している。
10 l b、外筺7b、第2の固定ヨーク4bが削除
されている。第1の固定ヨーク502は中央部で軸受け
301を保持する構造とし、回転軸lを回動自在に支持
している。
第5図(b)は第5図(a)を下から見た図であり、第
1の固定ヨーク502の、第2の固定ヨーク4aによっ
て分割された円弧の部分に、電機子コイル601a、6
01b、601c。
1の固定ヨーク502の、第2の固定ヨーク4aによっ
て分割された円弧の部分に、電機子コイル601a、6
01b、601c。
601dが巻回されている。
c−c’断面での電機子コイルと磁束の関係を第5図(
c)に示す。磁束は電機子コイル601bの辺601b
l−601b2゜60 l b2−601 b3を横切
り、≠肴電機子コイルに矢印の方向に電流を流すと、紙
面裏側から表側に向かってローレンツ力Fを発生する。
c)に示す。磁束は電機子コイル601bの辺601b
l−601b2゜60 l b2−601 b3を横切
り、≠肴電機子コイルに矢印の方向に電流を流すと、紙
面裏側から表側に向かってローレンツ力Fを発生する。
第5実施例
第4図に第5の実施例を示す。第3図と比較すると、マ
グネット102a、102bのかわりに、磁束を発生す
る手段として電磁石を使用している。
グネット102a、102bのかわりに、磁束を発生す
る手段として電磁石を使用している。
磁束を発生するコイル103aは第2の固定ヨーク4a
に、103bは4bに固着している。
に、103bは4bに固着している。
磁芯104aと104bは離間して回転軸2に固着して
おり、ベアリング3a、3bにより回動自在に支持され
ている。
おり、ベアリング3a、3bにより回動自在に支持され
ている。
コイル103a、103bにより発生した磁束は磁芯1
04a、104bを磁化し、電機子コイルを横切りロー
レンツ力を発生している。マグネットの代りに電磁石を
使用すれば、材料費が安くなるため、安価な電動機を提
供できる。
04a、104bを磁化し、電機子コイルを横切りロー
レンツ力を発生している。マグネットの代りに電磁石を
使用すれば、材料費が安くなるため、安価な電動機を提
供できる。
第2〜第5実施例のいずれにおいても、例示した回転機
はそのまま発電機としても利用可能であるのはいうまで
もない6 [発明の効果] 以上のように、本発明においては、回転機において、 ほぼ同一の円筒形で、かつ回転対称軸方向にそれぞれ逆
向きに磁化された第1および第2の回転子と、前記第1
および第2の回転子をそれぞれの磁化方向に離間して固
着する第1および第2の回転子の回転対称軸を貫通する
非磁性体の回転軸からなる回転体と、 前記第1および第2の回転子の離間距離のほぼ中間部の
前記回転子の外周部、ないし第1および第一2の回転子
により挟持される位置に配置されたドーナツ状の磁性体
からなる第1の固定ヨークと、この第1の固定ヨークと
結合され、前記回転体の外側を取り囲むように延長され
た少なくとも1本以上の第2の固定ヨークと、前記第2
の固定ヨークの端部において、前記回転軸の前記回転体
からの突出部分を回動自在に支持する軸受は手段からな
る支持手段と、 前記第2の固定ヨークによって分割された第1の固定ヨ
ークの少なくとも1ケ所以上の円弧部に巻回された電機
子コイルとから構成され、前記回転体の回転により、各
電機子コイルに誘起した発電電圧を導出する発電機、も
しくは、各電機子コイルに印加された直流電流により前
記回転体と前記支持手段の間に相対的な1方向性の回転
トルクを発生する直流電動機のいずれかとして使用され
る構成、 あるいは、上記構成において、回転体のうち一方の回転
子を省略した構成を採用するため、l)トルクリップル
のない平坦なトルク特性のある電動機もしくはリップル
電圧のない発電機が得られる。
はそのまま発電機としても利用可能であるのはいうまで
もない6 [発明の効果] 以上のように、本発明においては、回転機において、 ほぼ同一の円筒形で、かつ回転対称軸方向にそれぞれ逆
向きに磁化された第1および第2の回転子と、前記第1
および第2の回転子をそれぞれの磁化方向に離間して固
着する第1および第2の回転子の回転対称軸を貫通する
非磁性体の回転軸からなる回転体と、 前記第1および第2の回転子の離間距離のほぼ中間部の
前記回転子の外周部、ないし第1および第一2の回転子
により挟持される位置に配置されたドーナツ状の磁性体
からなる第1の固定ヨークと、この第1の固定ヨークと
結合され、前記回転体の外側を取り囲むように延長され
た少なくとも1本以上の第2の固定ヨークと、前記第2
の固定ヨークの端部において、前記回転軸の前記回転体
からの突出部分を回動自在に支持する軸受は手段からな
る支持手段と、 前記第2の固定ヨークによって分割された第1の固定ヨ
ークの少なくとも1ケ所以上の円弧部に巻回された電機
子コイルとから構成され、前記回転体の回転により、各
電機子コイルに誘起した発電電圧を導出する発電機、も
しくは、各電機子コイルに印加された直流電流により前
記回転体と前記支持手段の間に相対的な1方向性の回転
トルクを発生する直流電動機のいずれかとして使用され
る構成、 あるいは、上記構成において、回転体のうち一方の回転
子を省略した構成を採用するため、l)トルクリップル
のない平坦なトルク特性のある電動機もしくはリップル
電圧のない発電機が得られる。
2)無相で駆動されるため、整流装置が不要となり、ブ
ラシレスとなり、また電機子電流制御のための通電制御
回路が除去される。
ラシレスとなり、また電機子電流制御のための通電制御
回路が除去される。
3)反トルクの発生がないので、高速度回転が可能な回
転機を得ることができる。
転機を得ることができる。
4)鉄損がなく、反トルクの発生がないので効率の良好
な電動機もしくは発電機を得ることができる。
な電動機もしくは発電機を得ることができる。
5)電機子コイルの通電量に変化がなく、また通電方向
も変らないので、電磁ノイズと機械振動が著しく小さく
なる。
も変らないので、電磁ノイズと機械振動が著しく小さく
なる。
6)相の切り替えがないので、鉄損がない。したがって
磁芯として軟鋼材もしくは、軟鋼粉、珪素鋼粉の焼結し
たものを使用するとことができる。したがって構成が著
しく簡単安価となる。
磁芯として軟鋼材もしくは、軟鋼粉、珪素鋼粉の焼結し
たものを使用するとことができる。したがって構成が著
しく簡単安価となる。
などの優れた利点がある。
第1図(a)は、本発明による回転機の第1実施例の上
面図、第1図(b)は、本発明の第1実施例の縦断面図
、第1図(c)は、本発明の第1実施例の側面図、第1
図(d)は第1実施例に右けるトルク発生と誘起電圧発
生の原理の説明図、第2図(a)は、本発明による回転
機の第2実施例の縦断面図、第2図(b)は第2実施例
におけるトルク発生と誘起電圧発生の原理の説明図、第
3図(a)は、本発明による回転機の第3実施例の縦断
面図、第3図(b)は第3実施例におけるトルク発生と
誘起電圧発生の原理の説明図、第4図は、本発明による
回転機の第5実施例の縦断面図、第5図(a)は、本発
明による回転機の第4実施例の縦断面図、第5図(b)
は第4実施例の下面図、第5図(c)は本発明の第4会
実施例のトルク発生と誘起電圧発生原理の説明図である
。 l・・・回転体 2・・・回転軸4a、4b−
・・第2の固定ヨーク 5・・・第1の固定ヨーク 6a、6b、6c、6d−電機子コイル102a、10
2b=−マグネット 101a、101b−−−上蓋と下蓋(磁性体)7−・
・外筺(非磁性体) 103a、103b−・・磁束発生のためのコイル10
4a、104b−電磁石の磁芯 第1実施例の上面図 第1図(a) 第1実施例の縦断面図 第1図(b) 第2実施例の縦断面図 第2図(a) 第2実施例の動作原理の説明図 第2図(b) 第1実施例の側面図 第1図(C) 第1実施例の動作原理の説明図 第1図(d) 第3図(a) 第5実施例の縦断面図 第4図
面図、第1図(b)は、本発明の第1実施例の縦断面図
、第1図(c)は、本発明の第1実施例の側面図、第1
図(d)は第1実施例に右けるトルク発生と誘起電圧発
生の原理の説明図、第2図(a)は、本発明による回転
機の第2実施例の縦断面図、第2図(b)は第2実施例
におけるトルク発生と誘起電圧発生の原理の説明図、第
3図(a)は、本発明による回転機の第3実施例の縦断
面図、第3図(b)は第3実施例におけるトルク発生と
誘起電圧発生の原理の説明図、第4図は、本発明による
回転機の第5実施例の縦断面図、第5図(a)は、本発
明による回転機の第4実施例の縦断面図、第5図(b)
は第4実施例の下面図、第5図(c)は本発明の第4会
実施例のトルク発生と誘起電圧発生原理の説明図である
。 l・・・回転体 2・・・回転軸4a、4b−
・・第2の固定ヨーク 5・・・第1の固定ヨーク 6a、6b、6c、6d−電機子コイル102a、10
2b=−マグネット 101a、101b−−−上蓋と下蓋(磁性体)7−・
・外筺(非磁性体) 103a、103b−・・磁束発生のためのコイル10
4a、104b−電磁石の磁芯 第1実施例の上面図 第1図(a) 第1実施例の縦断面図 第1図(b) 第2実施例の縦断面図 第2図(a) 第2実施例の動作原理の説明図 第2図(b) 第1実施例の側面図 第1図(C) 第1実施例の動作原理の説明図 第1図(d) 第3図(a) 第5実施例の縦断面図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ほぼ同一の円筒形で、かつ回転対称軸方向にそれぞ
れ逆向きに磁化された第1および第2の回転子と、前記
第1および第2の回転子をそれぞれの磁化方向に離間し
て固着する第1および第2の回転子の回転対称軸を貫通
する非磁性体の回転軸からなる回転体と、 前記第1および第2の回転子の離間距離のほぼ中間部の
前記回転子の外周部、ないし第1および第2の回転子に
より挟持される位置に配置されたドーナツ状の磁性体か
らなる第1の固定ヨークと、この第1の固定ヨークと結
合され、前記回転体の外側を取り囲むように延長された
少なくとも1本以上の第2の固定ヨークと、前記第2の
固定ヨークの端部において、前記回転軸の前記回転体か
らの突出部分を回動自在に支持する軸受け手段からなる
支持手段と、 前記第2の固定ヨークによって分割された第1の固定ヨ
ークの少なくとも1ケ所以上の円弧部に巻回された電機
子コイルとから構成され、前記回転体の回転により、各
電機子コイルに誘起した発電電圧を導出する発電機、も
しくは、各電機子コイルに印加された直流電流により前
記回転体と前記支持手段の間に相対的な1方向性の回転
トルクを発生する直流電動機のいずれかとして構成され
たことを特徴とする回転機。 2)円筒形で、回転対称軸方向に磁化された回転子と、
この回転子の回転対称軸を貫通する非磁性体の回転軸か
らなる回転体と、 前記回転体の1つの端部近傍に配置されたドーナツ状の
磁性体からなる第1の固定ヨークと、この第1の固定ヨ
ークと結合され、前記回転体の外側を取り囲むように延
長された少なくとも1本以上の第2の固定ヨークと、前
記第2の固定ヨークの端部において、前記回転軸の前記
回転体からの突出部分を前記回転軸を回動自在に支持す
る軸受け手段からなる支持手段と、 前記第2の固定ヨークによって分割された第1の固定ヨ
ークの少なくとも1ケ所以上の円弧部に巻回された電機
子コイルとから構成され、前記回転体の回転により、各
電機子コイルに誘起した発電電圧を導出する発電機、も
しくは、各電機子コイルに印加された直流電流により前
記回転体と前記支持手段の間に相対的な1方向性の回転
トルクを発生する直流電動機のいずれかとして構成され
たことを特徴とする回転機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16127590A JPH0454853A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 回転機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16127590A JPH0454853A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 回転機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0454853A true JPH0454853A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15732011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16127590A Pending JPH0454853A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 回転機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454853A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004057736A1 (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-08 | Takahashi, Isao | 発電装置 |
| JP2008161042A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-07-10 | Honeywell Internatl Inc | 連続回転式モータ |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP16127590A patent/JPH0454853A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004057736A1 (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-08 | Takahashi, Isao | 発電装置 |
| US6975044B2 (en) | 2002-12-20 | 2005-12-13 | Isao Takahashi | Generator |
| JP2008161042A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-07-10 | Honeywell Internatl Inc | 連続回転式モータ |
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