JPH0454853Y2 - - Google Patents

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JPH0454853Y2
JPH0454853Y2 JP18252187U JP18252187U JPH0454853Y2 JP H0454853 Y2 JPH0454853 Y2 JP H0454853Y2 JP 18252187 U JP18252187 U JP 18252187U JP 18252187 U JP18252187 U JP 18252187U JP H0454853 Y2 JPH0454853 Y2 JP H0454853Y2
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JP
Japan
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air
mixing chamber
elastic container
foaming
main body
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JP18252187U
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JPH0188761U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、泡出し容器に関し、特に界面活性剤
などの入つた発泡性液体を泡として注出する泡出
し容器に関するものである。
(従来の技術) 従来、泡出し容器は、弾性容器本体内に入つた
発泡性液体と内部の空気とを混合し発泡させ、特
公昭48−36658号公報にも示されているように、
この泡状物をメツシユ材に通して注出する構成の
ものであつた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記した従来の泡出し容器にお
いて、弾性容器本体を押し潰す力をゆるめた場合
に、弾性容器本体内に戻る空気が発泡性液体の導
入管に直接入り込み、この発泡性液体内で発泡が
生じてしまう不都合や、発泡性液体との混合度合
を考慮して設定された狭い空気送出路を逆流して
弾性容器本体内の空気域に戻ることから、弾性容
器本体の形状復元に時間がかかるという不都合が
あつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記した従来の問題点を考慮してな
されたもので、弾性容器本体内の発泡性液体と空
気とが、前記弾性容器本体上部に位置する泡注出
路始端の混合室で混合し発泡して、泡注出路から
泡状物を注出する泡出し容器であつて、前記混合
室内にボールが上下動移動可能に設けられて、該
ボールが、混合室に連通する液体送出路の送出口
と混合室から弾性容器本体内の空気域につながる
空気送出路の送出口とを閉塞し、かつ混合室に臨
む常時開放の流入口と弾性容器本体の空気域に臨
む排出口とを備えた空気還入路を設け、前記排出
口を空気域側にのみ開く弁体で開閉可能に覆つた
ことを特徴とする泡出し容器を提供して、従来の
問題点を解決するものである。
(作用) 本考案においては、弾性容器本体を押し潰した
際に、混合室内のボールが上昇して発泡性液体と
空気とが混合するとともに、弾性容器本体が復元
する際にボールが降下して液体送出路と空気送出
路とを閉塞し、そして引き戻される空気は発泡性
液体と直接混合することなく空気還入路を経て空
気域内に達するようになる。
(実施例) つぎに、本考案を第1図から第3図に示す一実
施例に基づいて詳細に説明する。
図中1は泡出し容器で、泡出し容器1は、押し
潰し可能な弾性容器本体2の上部開口部にノズル
ヘツド30を備えるキヤツプ3を取着したもの
で、弾性容器本体2の胴部(図示せず)を繰り返
えし押し潰すことにより、泡状物をノズルヘツド
30から注出できるようにしたものである。
上記弾性容器本体2の上部には、キヤツプ3の
裏面から垂下した筒部内にホース中栓31を装着
して混合室4を設け、この混合室4が注出部材、
すなわちノズルヘツド30にメツシユ材32を介
して連通して、ノズルヘツド30により形成され
た泡注出路Aの始端として設けられている。
また上記混合室4には下方からホース5が連結
されて、発泡性液体をこの混合室4に案内する液
体送出路Bが設けられている。そして混合室4内
にボール6が上下移動可能に設けられ、このボー
ル6が降下すると、ホース5の上端、すなわち液
体送出路Bの送出口bが閉塞されるようになつて
いる。さらに前記ホース5とホース中栓31との
間には、ホース中栓31側を凹陥してなる縦溝が
あり、この縦溝により混合室4に臨む送出口cと
弾性容器本体内の上部を占める空気域7に常時開
放されて臨む入気口c1とを備えた空気送出路Cが
設けられ、前述した液体送出路Bの送出口bと同
時に降下したボール6により閉塞できるように設
けられている。
上記空気送出路Cと液体送出路Bとによつて弾
性容器本体2を押し潰すと、空気域7からの空気
と弾性容器本体2の底部からの発泡性液体とが混
合室4で混合し、発泡したのちメツシユ材32を
通してノズルヘツド30から注出される。
また泡出し容器1においては、弾性容器本体2
から押圧力を解放した際に外気からの空気や泡注
出路Aを戻る空気が空気域7に入いるように空気
還入路Dを備えている。この空気還入路Dは、ホ
ース中栓31とキヤツプ3の筒部との間でホース
中栓31を凹陥してなる縦溝からなるもので、混
合室4から空気域7に亘るものである。そして混
合室4において、空気還入路Dの流入口dが混合
室4の上部にて常時開放状態でボール6により閉
塞されないように設けられているとともに、また
空気域7側に臨む排出口d1は、ホース中栓31の
下面に亘つて取着され空気域7側にのみ開く弁体
8によつて開閉可能に覆われており、弾性容器本
体2が復元する際に、前記ボール6が送出口b,
cを閉塞し、前記弁体8が開いて空気還入路Dか
ら空気が戻るように設けられ、弾性容器本体2の
復元が容易になり、空気が直接発泡性液体内に送
り込まれなくなるのである。すなわち空気の往路
と復路とを空気送出路Cと空気還入路Dに分け、
ボール6による送出口b,cの開閉および弁体8
による排出口d1の開閉で、弾性容器本体2を繰り
返えし押し潰しても、復元の遅延や発泡性液体内
での発泡が生じないようになる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、混合室
内にボールが上下移動可能に設けられて、このボ
ールが、混合室に連通する液体送出路の送出口と
混合室から弾性容器本体内の空気域につながる空
気送出路の送出口とを閉塞し、かつ混合室に臨む
常時開放されている流入口と弾性容器本体の空気
域に臨む排出口とを備えた空気還入路を設けて、
排出口を空気域側にのみ開く弁体で開閉可能に覆
つたので、弾性容器本体を繰り返えし押し潰した
際の空気の流れ、すなわち空気の往路と復路とが
分けられ、弾性容器本体の復元がスムーズになつ
て容易に泡状物を注出できるとともに、発泡性液
体内での発泡が防止できるなど、実用性にすぐれ
た効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る泡出し容器の一実施例に
おける要部を示す説明図、第2図は一実施例にお
ける泡状物の注出時を示す説明図、第3図は同じ
く一実施例における弁体の開時を示す説明図であ
る。 1……泡出し容器、2……弾性容器本体、3…
…キヤツプ、4……混合室、6……ボール、7…
…空気域、8……弁体、A……泡注出路、B……
液体送出路、C……空気送出路、D……空気還入
路、b……送出口、c……送出口、d1……排出
口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弾性容器本体内の発泡性液体と空気とが、前記
    弾性容器本体上部に位置する泡注出路始端の混合
    室で混合し発泡して、泡注出路から泡状物を注出
    する泡出し容器であつて、前記混合室内にボール
    が上下移動可能に設けられ、該ボールが、混合室
    に連通する液体送出路の送出口と混合室から弾性
    容器本体内の空気域につながる空気送出路の送出
    口とを閉塞し、かつ混合室に臨む常時開放の流入
    口と弾性容器本体の空気域に臨む排出口とを備え
    た空気還入路を設け、前記排出口を空気域側にの
    み開く弁体で開閉可能に覆つたことを特徴とする
    泡出し容器。
JP18252187U 1987-11-30 1987-11-30 Expired JPH0454853Y2 (ja)

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JP18252187U JPH0454853Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30

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JP18252187U JPH0454853Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30

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Publication Number Publication Date
JPH0188761U JPH0188761U (ja) 1989-06-12
JPH0454853Y2 true JPH0454853Y2 (ja) 1992-12-22

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JP18252187U Expired JPH0454853Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30

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JPH0188761U (ja) 1989-06-12

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