JPH0454925Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0454925Y2 JPH0454925Y2 JP1986013895U JP1389586U JPH0454925Y2 JP H0454925 Y2 JPH0454925 Y2 JP H0454925Y2 JP 1986013895 U JP1986013895 U JP 1986013895U JP 1389586 U JP1389586 U JP 1389586U JP H0454925 Y2 JPH0454925 Y2 JP H0454925Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- fitting part
- elastic piece
- fitted
- engagement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、キヤツプのロツク装置に係る。
「従来の技術」
従来、ビンの口頸部に着脱自在に嵌合させたキ
ヤツプの支持手段として、その口頸部の外周に突
条を周設し、キヤツプの内部にその口頸部の突条
と乗り越え係合する弾性係合片を設けたものがあ
る(実公昭55−39814号公報)。また、この種の係
合手段に加えて、びんの肩部をカム面とし、キヤ
ツプを水平回動させることにより、そのカム面を
利用して浮き上がらせ、その弾性係合片を離脱さ
せるようにしたものもある(実開昭59−159545号
公報)。
ヤツプの支持手段として、その口頸部の外周に突
条を周設し、キヤツプの内部にその口頸部の突条
と乗り越え係合する弾性係合片を設けたものがあ
る(実公昭55−39814号公報)。また、この種の係
合手段に加えて、びんの肩部をカム面とし、キヤ
ツプを水平回動させることにより、そのカム面を
利用して浮き上がらせ、その弾性係合片を離脱さ
せるようにしたものもある(実開昭59−159545号
公報)。
「考案が解決しようとする課題」
しかし、これらのキヤツプは、不意に強い外力
が加わると外れてしまう欠点がある。
が加わると外れてしまう欠点がある。
本考案は、ロツク手段を講じて、かかる従来の
欠点を除去しようとするものであり、併せて、そ
の着脱操作を容易にしようとするものである。
欠点を除去しようとするものであり、併せて、そ
の着脱操作を容易にしようとするものである。
「課題を解決するための手段」
本考案は、容器本体1Aの注出筒の基部をキヤ
ツプ嵌合部11とし、該キヤツプ嵌合部の外面適
所に適数の係合凹溝111,111を形成し、ま
た、そのキヤツプ嵌合部11にキヤツプ2を着脱
自在に嵌合させ、該キヤツプは、そのキヤツプ嵌
合部11に直接に嵌合させる内キヤツプ21と、
該内キヤツプに水平回動自在に外装した外キヤツ
プ22とから構成して、内外両キヤツプ相互を上
端部で回転自在に嵌合させるとともに、周壁21
1,221を遊嵌させ、前記各係合凹溝111に
対応する内キヤツプ21の周壁211の各一部を
弾性片212に形成して、各弾性片を外方へ僅か
に反らせ、かつ、各弾性片の内面に前記各係合凹
溝111と係合させる係合突条213を、外面に
山形カム214をそれぞれ突設し、前記外キヤツ
プ22の周壁221内面に水平回動に伴い前記各
山形カム214に乗り上げて前記各弾性片212
を内方へと押圧するカム接触子222をそれぞれ
設けたことを特徴とする。
ツプ嵌合部11とし、該キヤツプ嵌合部の外面適
所に適数の係合凹溝111,111を形成し、ま
た、そのキヤツプ嵌合部11にキヤツプ2を着脱
自在に嵌合させ、該キヤツプは、そのキヤツプ嵌
合部11に直接に嵌合させる内キヤツプ21と、
該内キヤツプに水平回動自在に外装した外キヤツ
プ22とから構成して、内外両キヤツプ相互を上
端部で回転自在に嵌合させるとともに、周壁21
1,221を遊嵌させ、前記各係合凹溝111に
対応する内キヤツプ21の周壁211の各一部を
弾性片212に形成して、各弾性片を外方へ僅か
に反らせ、かつ、各弾性片の内面に前記各係合凹
溝111と係合させる係合突条213を、外面に
山形カム214をそれぞれ突設し、前記外キヤツ
プ22の周壁221内面に水平回動に伴い前記各
山形カム214に乗り上げて前記各弾性片212
を内方へと押圧するカム接触子222をそれぞれ
設けたことを特徴とする。
「作用」
如上の構成であるから、キヤツプ2を装着する
ときは、外キヤツプ22を予め定位置からわずか
に回動させて、カム接触子222を山形カム21
4から逃がしておき、この状態でキヤツプ2をキ
ヤツプ嵌合部11に嵌め、外キヤツプ22を定位
置にまで戻す。これによりカム接触子222が山
形カム214に乗り上げ、弾性片212が内方へ
と弾性変形して、該弾性片の係合突条213がキ
ヤツプ嵌合部11の係合凹溝111に係合する。
これでキヤツプ2はロツクされて離脱不能とな
る。
ときは、外キヤツプ22を予め定位置からわずか
に回動させて、カム接触子222を山形カム21
4から逃がしておき、この状態でキヤツプ2をキ
ヤツプ嵌合部11に嵌め、外キヤツプ22を定位
置にまで戻す。これによりカム接触子222が山
形カム214に乗り上げ、弾性片212が内方へ
と弾性変形して、該弾性片の係合突条213がキ
ヤツプ嵌合部11の係合凹溝111に係合する。
これでキヤツプ2はロツクされて離脱不能とな
る。
このキヤツプ2を再び取り外すときは、外キヤ
ツプ22を回動されば、カム接触子222が山形
カム214から逃げ、係合突条213が弾性片2
12の弾力で係合凹溝111から離脱するので、
この状態で引き抜けばよい。
ツプ22を回動されば、カム接触子222が山形
カム214から逃げ、係合突条213が弾性片2
12の弾力で係合凹溝111から離脱するので、
この状態で引き抜けばよい。
「実施例」
その1
第1図乃至第6図は、第1の実施例を示してい
る。
る。
この場合は、広口の容器本体1Aの口部に注出
栓1Bを嵌着し、該注出栓の注出筒の基部をキヤ
ツプ嵌合部11として、これにキヤツプ2を嵌合
させている。
栓1Bを嵌着し、該注出栓の注出筒の基部をキヤ
ツプ嵌合部11として、これにキヤツプ2を嵌合
させている。
而して、前述の構成において、キヤツプ嵌合部
11の平面形状を非円形に形成し、内キヤツプ2
1の形状を該キヤツプ嵌合部11に適合させ、外
キヤツプ22の平面形状を長円形に形成し、内キ
ヤツプ21の頂壁215外面と外キヤツプ22の
頂壁223内面とに相互に回転自在に係合する係
合筒216,224を設け、内キヤツプ21の頂
壁215内面に注出栓1Bの口部を閉じる栓子2
17を突設し、内キヤツプ21の周壁221下端
に外向きフランジ218を周設し、内キヤツプ2
1の周壁221に形成した弾性片212を周壁2
21乃至外向きフランジ218に凹字状に切込み
219を入れることにより形成し、その外向きフ
ランジ218の上面に外キヤツプ22の回動範囲
を規制する複数のストツパ2181を突設してい
る。
11の平面形状を非円形に形成し、内キヤツプ2
1の形状を該キヤツプ嵌合部11に適合させ、外
キヤツプ22の平面形状を長円形に形成し、内キ
ヤツプ21の頂壁215外面と外キヤツプ22の
頂壁223内面とに相互に回転自在に係合する係
合筒216,224を設け、内キヤツプ21の頂
壁215内面に注出栓1Bの口部を閉じる栓子2
17を突設し、内キヤツプ21の周壁221下端
に外向きフランジ218を周設し、内キヤツプ2
1の周壁221に形成した弾性片212を周壁2
21乃至外向きフランジ218に凹字状に切込み
219を入れることにより形成し、その外向きフ
ランジ218の上面に外キヤツプ22の回動範囲
を規制する複数のストツパ2181を突設してい
る。
その2
第7図は、第2の実施例を示している。
この場合は、前例において、外キヤツプ22の
周壁221外周にローレツト2211を設けてい
る。
周壁221外周にローレツト2211を設けてい
る。
その3
第8図乃至第11図は、第3の実施例を示して
いる。
いる。
この場合は、第1の実施例のものにおいて、キ
ヤツプ嵌合部11を容器本体1Aの口頸部とし、
注出栓1Bを小型のものとしてその口頸部の先端
に嵌着している。なお、ストツパ2181は設け
ていない。
ヤツプ嵌合部11を容器本体1Aの口頸部とし、
注出栓1Bを小型のものとしてその口頸部の先端
に嵌着している。なお、ストツパ2181は設け
ていない。
「考案の効果」
本考案によれば、容器本体1のキヤツプ嵌合部
11に冷めたキヤツプ2において、外キヤツプ2
2を水平回動させることにより、外キヤツプ22
のカム接触子222を内キヤツプ21の山形カム
214に乗り上げ・下ろしさせ、弾性片212の
係合突条213をキヤツプ嵌合部11の係合凹溝
111に係合・離脱させて、嵌めたキヤツプ2を
ロツク・解除させるので、そのロツク・解除の操
作は、単に外キヤツプ22を少々回動させるだけ
でよく、その際の機械的負荷は小さく、軽快に操
作でき、そして、そのロツク状態では、キヤツプ
2は的確に保持され、不意に強い外力が加わつて
も外れることはない。勿論、そのロツクの解除状
態では、何らの拘束もないので、キヤツプ2は自
由に着脱できる。しかも、そのキヤツプ2のロツ
ク・解除状態は、外キヤツプ22の回動状態にて
目視確認でき、頗る便利である。
11に冷めたキヤツプ2において、外キヤツプ2
2を水平回動させることにより、外キヤツプ22
のカム接触子222を内キヤツプ21の山形カム
214に乗り上げ・下ろしさせ、弾性片212の
係合突条213をキヤツプ嵌合部11の係合凹溝
111に係合・離脱させて、嵌めたキヤツプ2を
ロツク・解除させるので、そのロツク・解除の操
作は、単に外キヤツプ22を少々回動させるだけ
でよく、その際の機械的負荷は小さく、軽快に操
作でき、そして、そのロツク状態では、キヤツプ
2は的確に保持され、不意に強い外力が加わつて
も外れることはない。勿論、そのロツクの解除状
態では、何らの拘束もないので、キヤツプ2は自
由に着脱できる。しかも、そのキヤツプ2のロツ
ク・解除状態は、外キヤツプ22の回動状態にて
目視確認でき、頗る便利である。
図面は、本考案の実施例で、第1図は、第1例
の斜視図、第2図は、同例のロツク時における縦
断側面図、第5図、第6図は、同例のロツクの解
除時における縦断側面図と横断側面図、第7図
は、第2例の斜視図、第8図は、第9図は、第3
例のロツク時における縦断側面図と横断側面図、
第10図、第11図は、同例のロツクの解除時に
おける縦断側面図と横断側面図である。 1A……容器本体、1B……注出栓、2……キ
ヤツプ、11……キヤツプ嵌合部、21……内キ
ヤツプ、22……外キヤツプ、111……係合凹
溝、212……弾性片、213……係合突条、2
14……山形カム、222……カム接触子。
の斜視図、第2図は、同例のロツク時における縦
断側面図、第5図、第6図は、同例のロツクの解
除時における縦断側面図と横断側面図、第7図
は、第2例の斜視図、第8図は、第9図は、第3
例のロツク時における縦断側面図と横断側面図、
第10図、第11図は、同例のロツクの解除時に
おける縦断側面図と横断側面図である。 1A……容器本体、1B……注出栓、2……キ
ヤツプ、11……キヤツプ嵌合部、21……内キ
ヤツプ、22……外キヤツプ、111……係合凹
溝、212……弾性片、213……係合突条、2
14……山形カム、222……カム接触子。
Claims (1)
- 容器本体1Aの注出筒の基部をキヤツプ嵌合部
11とし、該キヤツプ嵌合部の外面適所に適数の
係合凹溝111,111を形成し、また、そのキ
ヤツプ嵌合部11にキヤツプ2を着脱自在に嵌合
させ、該キヤツプは、そのキヤツプ嵌合部11に
直接に嵌合させる内キヤツプ21と、該内キヤツ
プに水平回動自在に外装した外キヤツプ22とか
ら構成して、内外両キヤツプ相互を上端部で回転
自在に嵌合させるとともに、周壁211,221
を遊嵌させ、前記各係合凹溝111に対応する内
キヤツプ21の周壁211の各一部を弾性片21
2に形成して、各弾性片を外方へ僅かに反らせ、
かつ、各弾性片の内面に前記各係合凹溝111と
係合させる係合突条213を、外面に山形カム2
14をそれぞれ突設し、前記外キヤツプ22の周
壁221内面に水平回動に伴い前記各山形カム2
14に乗り上げて前記各弾性片212を内方へと
押圧するカム接触子222をそれぞれ設けたこと
を特徴とするキヤツプのロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986013895U JPH0454925Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986013895U JPH0454925Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125741U JPS62125741U (ja) | 1987-08-10 |
| JPH0454925Y2 true JPH0454925Y2 (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=30803381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986013895U Expired JPH0454925Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454925Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5539814U (ja) * | 1978-09-04 | 1980-03-14 | ||
| JPS59159545U (ja) * | 1983-04-12 | 1984-10-25 | 釜屋化学工業株式会社 | 容器 |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP1986013895U patent/JPH0454925Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62125741U (ja) | 1987-08-10 |
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