JPH0454937Y2 - - Google Patents

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JPH0454937Y2
JPH0454937Y2 JP1985042958U JP4295885U JPH0454937Y2 JP H0454937 Y2 JPH0454937 Y2 JP H0454937Y2 JP 1985042958 U JP1985042958 U JP 1985042958U JP 4295885 U JP4295885 U JP 4295885U JP H0454937 Y2 JPH0454937 Y2 JP H0454937Y2
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protrusion
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、キヤツプ本体等に枢着された蓋板に
関し、やや詳しくは合成樹脂製蓋板が合成樹脂製
主部材に対して閉塞及び開放状態で効果的に保持
されるように構成したキヤツプ本体等に枢着され
た蓋板に関する。
「従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点」 この種の蓋板として従来、キヤツプ本体或いは
容器本体等の合成樹脂製主部材と、該主部材に枢
着された合成樹脂製蓋板とのうち、その一方部材
に切欠き部を形成させると共に、他方部材には切
欠き部内に嵌合する突部を付設させ、それ等切欠
き部又は突部の端面から突出させたピンを突部又
は切欠き部端面に穿設させた穴内に嵌合させるこ
とで、蓋板を主部材に対して回動可能に枢着させ
たものがある。
従来のものにおいては、開放状態保持のため、
バネを使用しているが、バネの取り付け作業には
手間がかかり、又、バネ自体の存在により部品数
が増加し、その点における製造コストの増大にも
つながる。
又、蓋板前部に設けた係合片を主部材側に突設
した係合子に弾性係合させる際、成形時における
収縮があつた場合等、例えば係合片の垂設長さが
所定寸法より縮み、両者の係合がかたくなる場合
がある。
この様な点を考慮した瓶蓋が提案されている
(実公昭56−34614号)。
この瓶蓋は、孔を有する合成樹脂製の栓体に、
前記孔を開閉する扉を軸着し、該扉基端部に円弧
状部を形成し、又、該円弧状部に凹部を形成し、
前記栓体に、前記扉の開閉に伴つて前記円弧状部
に圧接し、前記凹部に嵌入する突起を設けて構成
している。この瓶蓋は、バネを必要とせず、又、
係合片と係合子による蓋の係止を必要としないた
め、上記不都合を生じないが、その構造が上記し
た如く複雑で、又突起の高さや凹部の深さに精度
を必要とし、製造上の煩雑さが伴うものである。
又、扉基端部に形成した円弧状部に凹部を形成
し、該凹部内に円弧状部を圧接して嵌入する突起
を栓体に設けて構成しているため、扉の開状態の
維持を突起先端面の摩擦力にのみ頼つており、円
弧状部や突起に成形時の誤差が生じた場合、或い
は長期の使用によりその部分に磨滅が生じた場合
に、開状態の蓋がガタつき或いは閉じてしまう
等、開蓋状態の良好な維持を行えない欠点があ
る。
本考案は上記した従来技術の欠点を解消した、
極めて単純な構造でしかも多少の寸法誤差が生じ
てもその機能を減退させることがなく、しかも確
実な開蓋状態及び閉蓋状態の維持を行える優れた
キヤツプ本体等に枢着された蓋板を提案すること
を目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」 本出願人はこの様な点を考慮して液体注出容器
等のキヤツプを提案している(実開昭60−188156
号:昭和60年12月13日公開)。
このキヤツプは、枢着部の軸部外面に小突部
を、軸穴内周壁に小凹部を設けるという極めて単
純な構造により上記した欠点を解消でき、しかも
収縮等により例えば小突部が多少小さくなつて
も、軸穴との摺動性や、小凹部との嵌合性を損な
うことも無く、その機能の減退を生じることのな
い優れたものである。
本考案は、枢着部の端面相互に水平突条と水平
凹溝を形成することによつても上記考案同様の効
果が得られるものとの見地からなされたものであ
る。
即ち、本考案は、キヤツプ本体等の合成樹脂製
主部材1と、該主部材に枢着された合成樹脂製蓋
板2とのうち、その一方部材に切欠き部3を形成
させると共に、他方部材には切欠き部内に嵌合す
る突部4を付設させ、それ等切欠き部又は突部の
端面から突出させたピン5,5を突部又は切欠き
部端面に穿設させた穴6,6内に嵌合させること
で、主部材に対して回動可能に枢着された蓋板で
あつて、上記切欠き部又は突部端面の一方に水平
凹溝7を、他方端面にはその凹溝内に嵌合する水
平突条8を付設させ、蓋板が主部材上面を覆合す
る状態或いは180°回動状態で突条8が凹溝7内に
嵌合すると共に、上記ピンを中心とする蓋板2の
回動により突条8が凹溝を有する端面上へ乗り上
げ可能に形成させたことを特徴とする蓋板を要旨
とするものである。
「作用」 主部材1にピン5結合した蓋板2を第3図が示
す状態から矢印方向に回動させて、第2図が示す
ように主部材上面に覆合させると、前述したよう
に突条8が凹溝7内に嵌合する。これにより、蓋
板2は少々の力では開放方向に回動せず、結局当
該状態のまま保持される。即ち、閉塞状態で保持
される。
又、第2図が示す状態からやや強い力で蓋板2
を開放方向に回動させると、突条8が凹溝7を有
する端面上へ乗り上げた後再び凹溝7内に嵌合
し、第3図に示す様な開放状態を確実に維持させ
ることが出来る。
又、蓋板2の回動角度を180°より小さくすれ
ば、各突条と凹溝を有する端面との間の摩擦によ
り乗り上げた所望の位置に開放状態で保持するこ
とも可能である。
「実施例」 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示すもの
で、図中1は主部材、2は蓋板を各々示す。
主部材1は、上面に液体等の注出口9を開口す
るとともに、頂壁後端部を横断して凹部を形成
し、該凹部内中央部に横円柱状の突部4を突設し
ている。又、突部4の両側面上下方向中央部に
は、前後に水平に走る凹溝7,7を各々穿設さ
せ、更に、各凹溝の中央部に円柱形の穴6,6を
各々穿設している。
蓋板2は、円板状頂壁周縁より周壁を垂設する
とともに、周壁後部を肉厚に形成して該肉厚部に
上記突部4が嵌合可能で両端面が円形状をなす切
欠き3を穿設させている。又、切欠3の両端面上
下方向中央部には、上記各凹溝7,7内に嵌合可
能で前後に水平に走る突条8,8を各々突設して
おり、更に、各突条8,8の中央部には上記各穴
6,6に回動可能に嵌合する円柱状のピン5,5
を突出させている。又、頂壁裏面には上記注出口
9内に着脱自在に嵌合する栓体10を突設してい
る。
上記の如く構成した蓋板2は、各ピン5,5を
主部材1の各穴6,6に嵌合させて枢着部を中心
に回動可能に装着するとともに、蓋板2が主部材
1上面を覆合する状態で各突条8,8を主部材1
の各凹溝7,7内に嵌合さて装着させている。
又、蓋板2を180°回動させた際、各突条8,8が
各凹溝7,7を有する端面上へ乗り上げた後再び
各凹溝7,7に嵌合し、第3図に示す如く蓋体2
を180°回動状態で安定的に支持させる如く構成し
ている。
なお、本考案は上記実施例に限定されず、例え
ば第4図に示す如く、切欠き3を主部材1側に設
け、且つ突部4を蓋板2側に設けても良い。同様
に、突部4端面に突条8を、又切欠き部3端面に
凹溝を設けても良い。
「考案の効果」 以上説明した如く本考案キヤツプは、既述構成
としたことにより、バネ等を使用せずにしかも極
めて簡単な構造により蓋板を主部材に対して閉蓋
或いは180°回動状態で確実に保持させることが出
来、又、任意の開蓋角度で蓋板を保持させること
もできる。
又、閉蓋状態或いは180°開蓋状態において各突
条が凹溝と嵌合するため、例え成形時の収縮等に
起因する若干の寸法誤差があつたとしても、閉蓋
状態或いは180°開蓋状態を確実に保持することが
出来、寸法誤差の影響を受けなくて済む。
更に、部品点数の削減によるコストの低減を図
れ、組付性向上による開閉操作の円滑化を図れる
等種々の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るキヤツプ本体等に枢着さ
れた蓋板の一実施例を示す分解斜視図、第2図お
よび第3図はその作用状態を示す各々の斜視図、
第4図は本考案蓋板の別の実施例を示す平面図で
ある。 1……主部材、2……蓋板、7……凹溝、8…
…突条。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. キヤツプ本体等の合成樹脂製主部材1と、該主
    部材に枢着された合成樹脂製蓋板2とのうち、そ
    の一方部材に切欠き部3を形成させると共に、他
    方部材には切欠き部内に嵌合する突部4を付設さ
    せ、それ等切欠き部又は突部の端面から突出させ
    たピン5,5を突部又は切欠き部端面に穿設させ
    た穴6,6内に嵌合させることで、主部材に対し
    て回動可能に枢着された蓋板において、上記切欠
    き部又は突部端面の一方に水平凹溝7を、他方端
    面にはその凹溝内に嵌合する水平突条8を付設さ
    せ、蓋板が主部材上面を覆合する状態或いは180°
    回動状態で突条8が凹溝7内に嵌合すると共に、
    上記ピンを中心とする蓋板2の回動により突条8
    が凹溝を有する端面上へ乗り上げ可能に形成させ
    たことを特徴とするキヤツプ本体等に枢着された
    蓋板。
JP1985042958U 1985-03-25 1985-03-25 Expired JPH0454937Y2 (ja)

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