JPH0215799Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0215799Y2 JPH0215799Y2 JP1983148154U JP14815483U JPH0215799Y2 JP H0215799 Y2 JPH0215799 Y2 JP H0215799Y2 JP 1983148154 U JP1983148154 U JP 1983148154U JP 14815483 U JP14815483 U JP 14815483U JP H0215799 Y2 JPH0215799 Y2 JP H0215799Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- lid
- closing lid
- slot
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は容器の頂面に設けた取出口から粉、粒
状等の内容物を取出すようにした蓋の開閉装置に
関する。
状等の内容物を取出すようにした蓋の開閉装置に
関する。
(従来の技術)
この種の容器において蓋の回動に連動させて蓋
頂面に設けた振出し孔の開閉蓋を開閉させるもの
としては例えば実公昭51−38584号に記載のもの
が存する。
頂面に設けた振出し孔の開閉蓋を開閉させるもの
としては例えば実公昭51−38584号に記載のもの
が存する。
(考案が解決しようとする問題点)
上記公報に記載されるものは、容器の頂面周縁
部に近い位置に振出し孔14を開口し、これを開
閉する開閉蓋12の起伏用ヒンジ10は回転蓋6
の半径線に沿つて設けられ、又、開閉蓋12は該
ヒンジ10に近く設けた接触片13と容器2側に
形成した凹部15の1側突き当部16との衝合に
よつて起立させるようにし、従つて接触片13と
突き当部16との間隔は、開放操作を有利にする
ためなるべく遊動区間を少なくするように、回動
蓋2の回動量を制限するため振出し孔14に対す
るヒンジ10の回動量は少なくなり且つ振出し孔
14からの内容物は容器1の周縁部に近い方向即
ち半径方向に振出すを一般とし開閉蓋12の回動
方向と直交する半径方向に振出すことになるの
で、前記ように開閉蓋12の回動量を制限される
場合は振出し孔14と開閉蓋12の間隔が充分で
なく内容物の振出しに支障を生ずる点に問題があ
つた。
部に近い位置に振出し孔14を開口し、これを開
閉する開閉蓋12の起伏用ヒンジ10は回転蓋6
の半径線に沿つて設けられ、又、開閉蓋12は該
ヒンジ10に近く設けた接触片13と容器2側に
形成した凹部15の1側突き当部16との衝合に
よつて起立させるようにし、従つて接触片13と
突き当部16との間隔は、開放操作を有利にする
ためなるべく遊動区間を少なくするように、回動
蓋2の回動量を制限するため振出し孔14に対す
るヒンジ10の回動量は少なくなり且つ振出し孔
14からの内容物は容器1の周縁部に近い方向即
ち半径方向に振出すを一般とし開閉蓋12の回動
方向と直交する半径方向に振出すことになるの
で、前記ように開閉蓋12の回動量を制限される
場合は振出し孔14と開閉蓋12の間隔が充分で
なく内容物の振出しに支障を生ずる点に問題があ
つた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記従来手段による不都合を排除し、
内容物の取出しを円滑にしたもので、容器の口部
に結着する円形筒状の内蓋の頂板に、その中心よ
り一側に偏した取出口を設けると共に他側に中心
を軸とした円弧と交叉して一方端が漸次内側に彎
曲する円弧状の溝孔を設け、内蓋に回動自在に嵌
装した円筒状の外蓋の頂板に一側縁を略回動方向
に沿わせた屈折縁で連結した切抜遊離片から成る
開閉蓋を形成し、該開閉蓋の屈折縁に近接して内
面に突片を突設し、該突片を溝孔内に挿入して溝
孔の側縁に沿わせて成る。
内容物の取出しを円滑にしたもので、容器の口部
に結着する円形筒状の内蓋の頂板に、その中心よ
り一側に偏した取出口を設けると共に他側に中心
を軸とした円弧と交叉して一方端が漸次内側に彎
曲する円弧状の溝孔を設け、内蓋に回動自在に嵌
装した円筒状の外蓋の頂板に一側縁を略回動方向
に沿わせた屈折縁で連結した切抜遊離片から成る
開閉蓋を形成し、該開閉蓋の屈折縁に近接して内
面に突片を突設し、該突片を溝孔内に挿入して溝
孔の側縁に沿わせて成る。
(作用)
本考案においては、実施例の第1図並びに第3
図で示される閉塞状態から第3図で矢示するよう
に外蓋8を反時計方向に回動すれば突片11は溝
孔7の外側縁で押されて順次内方に傾動し、その
傾動に伴つて開閉蓋10を屈折縁9において屈折
起立させ第3図並びに第4図で11′として示す
ように突片が溝孔7の他端に至つたとき開閉蓋1
0の所定の開度で第2図で示すように開蓋状態に
なり、このとき開閉蓋10の屈折線9は第3図で
仮線で示すように内外蓋の中心4を挾んで取出口
5の位置に対向し、従つて取出口5は開閉蓋10
の開閉方向線上に位置し、且つ取出口5と屈折線
9は最大の間隔位置となり、取出口5の上面は大
きく開放され内容物の取出しが容易となる。この
状態から矢示方向と反対に時計方向に回動すれば
突片11は溝孔7の内側縁で押されるため開閉蓋
10は順次倒れて突片11が溝孔7の元の端部位
置となつたとき開閉蓋10は第1図示の開閉状態
となる。
図で示される閉塞状態から第3図で矢示するよう
に外蓋8を反時計方向に回動すれば突片11は溝
孔7の外側縁で押されて順次内方に傾動し、その
傾動に伴つて開閉蓋10を屈折縁9において屈折
起立させ第3図並びに第4図で11′として示す
ように突片が溝孔7の他端に至つたとき開閉蓋1
0の所定の開度で第2図で示すように開蓋状態に
なり、このとき開閉蓋10の屈折線9は第3図で
仮線で示すように内外蓋の中心4を挾んで取出口
5の位置に対向し、従つて取出口5は開閉蓋10
の開閉方向線上に位置し、且つ取出口5と屈折線
9は最大の間隔位置となり、取出口5の上面は大
きく開放され内容物の取出しが容易となる。この
状態から矢示方向と反対に時計方向に回動すれば
突片11は溝孔7の内側縁で押されるため開閉蓋
10は順次倒れて突片11が溝孔7の元の端部位
置となつたとき開閉蓋10は第1図示の開閉状態
となる。
(実施例)
本考案の実施例を図面について説明する。
1は容器で、その口部2に円筒状の内蓋3を妄
りに回動しないように例えばねじその他の手段で
結着し、その外面に重ねて円筒状外蓋8を自由に
回動できるが、抜出すことのないように嵌装す
る。
りに回動しないように例えばねじその他の手段で
結着し、その外面に重ねて円筒状外蓋8を自由に
回動できるが、抜出すことのないように嵌装す
る。
内蓋3の頂板には第4図に示すように中心4に
対し一側に取出口5を開口し、他側には中心4を
軸とした円弧6と交叉して一方端が漸次中心4側
即ち内側に彎曲する円弧状の溝孔7を設けた。
対し一側に取出口5を開口し、他側には中心4を
軸とした円弧6と交叉して一方端が漸次中心4側
即ち内側に彎曲する円弧状の溝孔7を設けた。
8は内蓋3に回動自在に嵌着した外蓋で該外蓋
8の頂板には第3図で示すように一側縁を略回動
方向に沿わせた直線状の肉薄の弱化線等で形成し
た屈折縁9で連結する切抜遊離片から成る開閉蓋
10を設けて、該屈折縁9において起伏し取出口
5を開閉するようにし、開閉蓋10には屈折縁9
に近接して内面に突出する突片11を設け、これ
を前記内蓋3の溝孔7に挿入して溝孔7の側縁に
沿わせた。そして内蓋3に外蓋8を冠着し、外蓋
8の突片11を内蓋3の溝孔7に対しその円弧状
における中心4から遠い側の一側に位置させた状
態では第1図で示すように開閉蓋10は倒れて取
出口5を閉塞するようにし、第3図で矢示方向に
外蓋8を回動して突片11が中心から近い溝孔7
の端部に位置させたときには開閉蓋10を起立さ
せて取出口5を開くようにし、このとき開閉蓋1
0は取出口5に対して中心4を挾んで対向するよ
うにし、取出口5と開閉蓋10は広く離れ取出口
5は開閉蓋10の開閉方向の線上に位置するよう
にした。
8の頂板には第3図で示すように一側縁を略回動
方向に沿わせた直線状の肉薄の弱化線等で形成し
た屈折縁9で連結する切抜遊離片から成る開閉蓋
10を設けて、該屈折縁9において起伏し取出口
5を開閉するようにし、開閉蓋10には屈折縁9
に近接して内面に突出する突片11を設け、これ
を前記内蓋3の溝孔7に挿入して溝孔7の側縁に
沿わせた。そして内蓋3に外蓋8を冠着し、外蓋
8の突片11を内蓋3の溝孔7に対しその円弧状
における中心4から遠い側の一側に位置させた状
態では第1図で示すように開閉蓋10は倒れて取
出口5を閉塞するようにし、第3図で矢示方向に
外蓋8を回動して突片11が中心から近い溝孔7
の端部に位置させたときには開閉蓋10を起立さ
せて取出口5を開くようにし、このとき開閉蓋1
0は取出口5に対して中心4を挾んで対向するよ
うにし、取出口5と開閉蓋10は広く離れ取出口
5は開閉蓋10の開閉方向の線上に位置するよう
にした。
尚、図示しないが、突片11が溝孔7の両端位
置に達して開閉蓋10が開と閉の状態となつたと
き夫々の位置で開閉蓋10を自動的に停止するよ
うに内蓋3と外蓋8との嵌合面に凸部と凹部によ
る係止機能を設けることは任意である。
置に達して開閉蓋10が開と閉の状態となつたと
き夫々の位置で開閉蓋10を自動的に停止するよ
うに内蓋3と外蓋8との嵌合面に凸部と凹部によ
る係止機能を設けることは任意である。
図中12は溝孔7を補強した肉厚部である。
(考案の効果)
本考案によるときは、外蓋を単に回動するだけ
で開閉蓋の内面に突設した突片の移動に伴なつて
円弧状孔の側縁によつて突片を押すことにより開
閉蓋を起伏させて取出口の開閉を行なうことがで
き、その操作は極めて簡素で、又開閉蓋の起伏屈
折縁は回動方向に略沿わせた直線とし、開塞時に
は該屈折縁が回動蓋の中心を挾んで取出口と対向
させるようにしたので、取出口と開閉蓋は互に最
大の対向間隔となり且つ取出口が開閉方向の線上
に位置するから取出口からの内容の振出しに開閉
蓋が邪魔となることはなく振出し作動を円滑に
し、開閉蓋の開閉は1動作で行われ取扱いを簡便
にした効果を有する。
で開閉蓋の内面に突設した突片の移動に伴なつて
円弧状孔の側縁によつて突片を押すことにより開
閉蓋を起伏させて取出口の開閉を行なうことがで
き、その操作は極めて簡素で、又開閉蓋の起伏屈
折縁は回動方向に略沿わせた直線とし、開塞時に
は該屈折縁が回動蓋の中心を挾んで取出口と対向
させるようにしたので、取出口と開閉蓋は互に最
大の対向間隔となり且つ取出口が開閉方向の線上
に位置するから取出口からの内容の振出しに開閉
蓋が邪魔となることはなく振出し作動を円滑に
し、開閉蓋の開閉は1動作で行われ取扱いを簡便
にした効果を有する。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
第3図におけるA−B線に沿つた截断側面図、第
2図は同A−C線に沿つた截断側面図、第3図は
平面図、第4図は内蓋の平面図、第5図は他の実
施例を示す内蓋の平面図である。 1……容器、2……口部、3……内蓋、4……
中心、5……取出口、6……円弧、7……溝孔、
8……外蓋、9……屈折縁、10……開閉蓋、1
1……突片。
第3図におけるA−B線に沿つた截断側面図、第
2図は同A−C線に沿つた截断側面図、第3図は
平面図、第4図は内蓋の平面図、第5図は他の実
施例を示す内蓋の平面図である。 1……容器、2……口部、3……内蓋、4……
中心、5……取出口、6……円弧、7……溝孔、
8……外蓋、9……屈折縁、10……開閉蓋、1
1……突片。
Claims (1)
- 容器1の口部2に結着する円形筒状の内蓋3の
頂板に、その中心4より一側に偏した取出口5を
設けると共に他側に中心4を軸とした円弧6と交
叉して一方端が漸次内側に彎曲する円弧状の溝孔
7を設け、内蓋3に回動自在に嵌装した円筒状の
外蓋8の頂板に一側縁を略回動方向に沿わせた屈
曲縁9で連結した切抜遊離片から成る開閉蓋10
を形成し、該開閉蓋10の屈折縁9に近接して内
面に突片11を突設し、該突片11を溝孔7内に
挿入して溝孔7の側縁に沿わせて成る容器の蓋装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14815483U JPS6057543U (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 容器の蓋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14815483U JPS6057543U (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 容器の蓋装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6057543U JPS6057543U (ja) | 1985-04-22 |
| JPH0215799Y2 true JPH0215799Y2 (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=30329251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14815483U Granted JPS6057543U (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 容器の蓋装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057543U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012035857A (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-23 | Nifco Inc | キャップ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5138584U (ja) * | 1974-09-11 | 1976-03-23 |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP14815483U patent/JPS6057543U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6057543U (ja) | 1985-04-22 |
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