JPH0454960Y2 - - Google Patents

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JPH0454960Y2
JPH0454960Y2 JP1985114973U JP11497385U JPH0454960Y2 JP H0454960 Y2 JPH0454960 Y2 JP H0454960Y2 JP 1985114973 U JP1985114973 U JP 1985114973U JP 11497385 U JP11497385 U JP 11497385U JP H0454960 Y2 JPH0454960 Y2 JP H0454960Y2
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JP
Japan
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container
arm
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JP1985114973U
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JPS6224978U (ja
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  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は塗料、タールなどの高粘度液体または
ゾルやゲルなど一般に容器に付着しやすい粘着性
物質を容器に入れて、他の容器に移し変えると
き、粘着性物質を入れた容器の内面に付着したも
のまで掻落として、短時間に投入することができ
る投入装置に関する。
(従来技術) 例えば塗料などの調色の際、数種類の原色塗料
を混合するが、この混合は通常原色塗料を容器に
入れて予め色別に秤量しておいて、その秤量した
原色塗料を容器ごと作業員が持上げて、調色用大
型容器に投入する方法により行なわれている。し
かし塗料の調色は、投入の際秤量しておいた原色
塗料を全部投入しないと、目的の色からずれてし
まい、投入後時間のかかる微調色を必要とする。
このため秤量しておいた原色塗料は全部投入しな
ければならないが、調色塗料がゾル塗料などであ
ると、使用原色塗料の粘度は著しく高いため、単
に容器を傾けただけでは容器の内面に多量に付着
して残り、全部投入できないものである。そこで
従来原色塗料投入の際には最後に容器に付着した
原色塗料をヘラなどを用いて手作業で掻落とす掻
落し作業を必要としていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら持上げて1回に投入する原色塗料
は非常に重いため、調色用大型容器の口まで容器
ごと持上げるのに従来腰痛を起こすことがあり、
またその持上げ作業や掻落とし作業は手作業であ
るため、時間がかかり、衣服が汚れる等の問題が
あつた。
(問題点を解決するための手段) そこで本考案はこれらの問題を解決するために
粘着性物質の入つた容器を持上げて、投入のため
に傾けたり、反転させたりすることができ、しか
も掻落としも行うことができる粘着性物質の投入
装置を提供するものである。
本考案の投入装置は粘着性物質を入れる容器と
して、上蓋と下蓋とを備えた円筒型のものを用い
て、この容器を回転機構を備えた保持機構で持上
げて、回転機構により容器を傾けもしくは反転さ
せて、粘着性物質を投入できるようにするととも
に、保持機構の上方に掻落とし用ナイフを有する
回転軸を配置して、この回転軸を粘着性物質投入
後の容器の内部に入れ、下降させながら回転させ
て、ナイフで容器内部に付着している粘着性物質
を上部から順次掻落とすことができるようにした
ものである。
すなわち本考案の投入装置は上蓋と底蓋が着脱
可能な粘着性物質の円筒型容器と該容器の保持回
転装置とから構成され、容器の保持回転装置が下
記構成からなる粘着性物質の投入装置である。
(A) 第1昇降装置の上に支柱を立設して、該支柱
に水平方向に突出した二股のアームを支柱の所
定位置で回転可能に支承する。
(B) アームの間には支承軸が両側に固着された容
器保持部材を軸架する。
(C) アームには第1回転装置を配置して、該第1
回転装置を容器保持部材の支承軸に連結する。
(D) 容器保持部材上方には上下に伸張した回転軸
を配置する。
(E) 回転軸下部に水平方向に進退可能な伸縮装置
を介して粘着性物質掻落とし用ナイフを取り付
け、回転軸上部はアームに配置した第2昇降装
置に保持させるとともに、該第2昇降装置に載
置した第2回転装置に連結する。
(作用) この投入装置では、容器の保持回転装置のアー
ムが支柱の回りを回転可能であるので、容器保持
部材で円筒型容器を保持して、その回転半径内で
移動させることができる。そこで、原色塗料など
の粘着性物質を入れる容器と円筒型容器より粘着
性物質を投げ入れる大型容器を容器保持部材の回
転半径内の床に配置する。
また、容器の保持回転装置の容器保持部材は、
支柱を第1昇降装置で昇降させることができ、し
かも、二股のアームの間に軸架して、支承軸に第
1回転装置を連結してあるので、円筒型容器を傾
斜させたり、反転させたりすることができる。こ
のため、床に置いてある円筒型容器の上蓋を外し
て後、粘着性物質を入れて、その容器を容器保持
部材で保持させ、支柱を上昇させれば、大型容器
より高く持ち上げることができる。また、円筒型
容器を持ち上げた状態でアームを回転させて、円
筒型容器を大型容器の上方に移動させた後、第1
回転装置を作動させて、支承軸を回転させれば、
円筒型容器を徐々に傾斜、反転して、粘着性物質
が大型容器に投入される。
円筒型容器は、底蓋も着脱可能で、容器の保持
回転装置の回転軸は第2昇降装置で昇降可能であ
るので、容器を反転させた状態で底蓋を外して、
回転軸を下降させれば、下部の粘着性物質掻落と
し用ナイフを容器内に挿入できる。挿入後伸縮装
置でナイフを容器の内側に当たるまで伸ばし、第
2回転装置で回転軸を回転させながら第2昇降装
置で下降させれば、容器内側に付着している粘着
性物質を大型容器の中に掻落とすことができる。
掻落し後は以上の操作を逆に行うことにより粘
着性物質の容器を床に降ろすことができる。
以下実施例により本考案を説明する。
(実施例) 第1図は本考案の投入装置の側面を、また第2
図は平面を示すもので、支柱1は床に固定された
アンカー2に挿入されて立設されていて、図示し
てないが、下部に設けられた油圧装置により昇降
できるようになつている。この支柱1の中程にア
ーム3が、また上部にアーム3aが水平に支承さ
れ、ともに支柱1に対して回転できるようになつ
ている。
アーム3は先端側が二股になつていて、その二
股になつた部分の間に円形の容器保持部材4が軸
5とエアーシリンダー6のロツド7とにより軸架
されている。この容器保持部材4はエアーシリン
ダー6のロツド7が固着されている側が片側だけ
開くように基部が枢着されていて、先端部分には
ボルト方式の締付け部材8が固着されている。ま
たアーム3の二股に別れた一方の側にはテーブル
9が固着されていて、そこにエアーモーター10
が配置されている。このエアーモーター10はテ
ーブル9に設けられたウオーム減速機11のウオ
ーム側に連結され、ギアー側には容器保持部材4
を軸架している軸5の一方が固着されている。
アーム3と3aの間にガイド棒12が2本平行
に設けられている。これらのガイド棒12には昇
降アーム13が嵌められていて、その昇降アーム
13はアーム3に固着されたエアーシリンダー6
aのロツド7aに固着されている。
昇降アーム13の先端側には上下方向に伸張し
た回転軸14が挿入され、その上端はベルト15
を介して昇降アーム13の上側に固着されたエア
ーモーター10aに連結されている。一方回転軸
14の下端には容器に付着した粘着性物質を掻落
とすナイフ16が取付けられている。このナイフ
16は、第3図に示すように、まず回転軸14の
下端に連結ブロツク17を介してエアーシリンダ
ー6bを水平方向に作動するよう取付け、次にそ
のエアーシリンダー6bのロツド7bにナイフホ
ルダー18を固着して、そのナイフホルダー18
に保持させることにより取付けられている。そし
て回転軸14には連結ブロツク17を通つてエア
ーシリンダー6bに達するエアー孔19が設けら
れていて、ナイフ16を水平方向に進退させるこ
とができるようになつている。なおナイフ16は
掻落としの際容器の内面を傷付けずにきれいに掻
取ることができるよう材質的に硬質ゴムやプラス
チツクなどのようにある程度弾性を有するもので
作り、かつ掻取つた塗料が落下しやすいよう傾斜
させ、上方の刃先が下方より短くなるようにす
る。
この投入装置により例えば塗料の調色を行う場
合には、まず調色用大型容器20を投入装置のと
ころまで移動させてくる。次にアーム3,3aを
調色用大型容器20の位置からずらした状態で支
柱1を油圧装置により下降させて、締付け部材8
のボルトをゆるめることにより原色塗料の入つた
秤量用容器21を容器保持部材4の間に入れる。
その後エアーシリンダー6を作動させて、ロツド
7により容器保持部材4の片側を内側に押し、再
びボルトを締め、秤量用容器21を保持する。な
お秤量用容器21としては、上蓋と底蓋とを有す
る円筒型のものを用いる。秤量用容器21を容器
保持部材4で完全に保持したならば、上蓋を取外
し、油圧装置により支柱1を上昇させて、まずア
ーム3,3aが調色用大型容器20の上方に位置
するように回転させる。そして次にエアーモータ
ー10により秤量用容器21を反転させて、原色
塗料を調色用大型容器20の中に投入する。秤量
用容器21を反転させた後は底蓋を取外して、エ
アーモーター10により予め上昇させておいた昇
降アーム13を下降させ、ナイフ16が秤量用容
器21の内部に入つたところで一旦停止する。こ
こで回転軸14よりエアーシリンダー6bにエア
ーを供給して、ロツド7bを伸張させ、ナイフ1
6を秤量用容器21の内面に当てる。ナイフ16
が内面に当たつたなら、エアーモーター10aを
回転させて、再び昇降アーム13を下降させる。
これにより内面に付着している原色塗料は上部か
ら順次掻落される。
ナイフ16が秤量用容器21の下端にまで達し
たなら、エアーモーター10aおよびエアーシリ
ンダー6bへのエアーの供給を停止して、昇降ア
ーム13を秤量用容器21の上方に上昇させ、し
かる後にアーム3,3aを調色用大型容器20の
位置よりずらして、支柱1を下降させる。
(効果) 以上のように本考案の投入装置は投入物を入れ
た容器を持上げて、投入し、しかる後に容器内面
に付着したものまで掻落としてしまうので、容器
を手で持上げたり、内面に付着したものをヘラで
掻落とす作業は不要になる。従つて腰痛が起こつ
たり、衣服を汚したりすることはなくなる。また
掻落としはナイフを下降させながら回転させて行
うのであるから、短時間に行うことができる。
従来この投入装置を使用する前は、持上げて、
一回に投入できる量は多くとも20Kg位であつた
が、この投入装置を使用すると、一回に100Kgで
も、200Kgでも投入できるようになり、しかも短
時間にできるようになつた。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案に係る粘着性物質の投入装置
の実施例を示すもので、第1図は側面図、第2図
は平面図、第3図はナイフの取付け部分拡大断面
図である。 1……支柱、2……アンカー、3,3a……ア
ーム、4……容器保持部材、5……軸、6,6
a,6b……エアーシリンダー、7,7a,7b
……ロツド、8……締付け部材、9……テーブ
ル、10,10a……エアーモーター、11……
ウオーム減速機、12……ガイド棒、13……昇
降アーム、14……回転軸、15……ベルト、1
6……ナイフ、17……連結ブロツク、18……
ナイフホルダー、19……エアー孔、20……調
色用大型容器、21……秤量用容器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上蓋と底蓋が着脱可能な粘着性物質の円筒型容
    器と該容器の保持回転装置とから構成され、容器
    の保持回転装置が下記構成からなる粘着性物質の
    投入装置。 (A) 第1昇降装置の上に支柱を立設して、該支柱
    に水平方向に突出した二股のアームを支柱の所
    定位置で回転可能に支承する。 (B) アームの間には支承軸が両側に固着された容
    器保持部材を軸架する。 (C) アームには第1回転装置を配置して、該第1
    回転装置を容器保持部材の支承軸に連結する。 (D) 容器保持部材上方には上下に伸張した回転軸
    を配置する。 (E) 回転軸下部に水平方向に進退可能な伸縮装置
    を介して粘着性物質掻落とし用ナイフを取り付
    け、回転軸上部はアームに配置した第2昇降装
    置に保持させるとともに、該第2昇降装置に載
    置した第2回転装置に連結する。
JP1985114973U 1985-07-26 1985-07-26 Expired JPH0454960Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985114973U JPH0454960Y2 (ja) 1985-07-26 1985-07-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985114973U JPH0454960Y2 (ja) 1985-07-26 1985-07-26

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Publication Number Publication Date
JPS6224978U JPS6224978U (ja) 1987-02-16
JPH0454960Y2 true JPH0454960Y2 (ja) 1992-12-24

Family

ID=30998197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985114973U Expired JPH0454960Y2 (ja) 1985-07-26 1985-07-26

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58125405A (ja) * 1982-01-18 1983-07-26 日清製粉株式会社 高付着性粉体充填装置

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Publication number Publication date
JPS6224978U (ja) 1987-02-16

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