JPH0455063Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0455063Y2 JPH0455063Y2 JP1987200633U JP20063387U JPH0455063Y2 JP H0455063 Y2 JPH0455063 Y2 JP H0455063Y2 JP 1987200633 U JP1987200633 U JP 1987200633U JP 20063387 U JP20063387 U JP 20063387U JP H0455063 Y2 JPH0455063 Y2 JP H0455063Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- sheath tube
- ground
- high ground
- anchor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は、地上高部が側圧を受けた時その根
元で弾性的に屈曲し、側圧から開放された時自動
的に起立状態に戻る型式で、側圧の地上高部への
伝達がこの地上高部に回転及び昇降自在に遊嵌し
た鞘管を介してなされるようにした傾倒型ポール
に関する。
元で弾性的に屈曲し、側圧から開放された時自動
的に起立状態に戻る型式で、側圧の地上高部への
伝達がこの地上高部に回転及び昇降自在に遊嵌し
た鞘管を介してなされるようにした傾倒型ポール
に関する。
(従来技術)
地上高部が根元で弾性的に傾倒する型式の道路
標識用の傾倒型ポールは種々知られている。
標識用の傾倒型ポールは種々知られている。
また、柵を構成するパイプに保護用のカバーを
固着するようにした車両侵入防止柵も知られてい
る。
固着するようにした車両侵入防止柵も知られてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
車両がこの種のポールや柵に衝突すると、車両
の衝突部分の材質の硬度の方がポールや柵の硬度
より高いため、ポールや柵の地上高部が損傷して
しまう。
の衝突部分の材質の硬度の方がポールや柵の硬度
より高いため、ポールや柵の地上高部が損傷して
しまう。
また、保護用のカバーは防止柵のパイプに固着
されているので、衝撃荷重がもろにカバーに伝わ
り、これが吸収できないときはカバーが破断して
しまう。
されているので、衝撃荷重がもろにカバーに伝わ
り、これが吸収できないときはカバーが破断して
しまう。
本考案は、このような損傷を防止する手段を提
供しようとするものである。
供しようとするものである。
ロ 考案の構成
(問題点を解決するための手段)
本考案にかかる傾倒型ポールは、アンカー部と
地上高部を有し、この地上高部がポール取付部と
これに取付けられるポール部を有し、これらアン
カー部と地上高部がばね連結機構を介し弾性的且
つ相対的に傾倒自在に連結されている型式のもの
で、上端に鍔を有しかつこの地上高部のポール部
の外径より大きい内径の鞘管が、このポール部に
遊嵌しかつその下端をポール部に設けたストツパ
ーに自重により支持され、この鞘管はこれが受け
る外力の方向によりこのポール部に対し回転し、
移動し、又は回転しながら移動することを特徴と
する。
地上高部を有し、この地上高部がポール取付部と
これに取付けられるポール部を有し、これらアン
カー部と地上高部がばね連結機構を介し弾性的且
つ相対的に傾倒自在に連結されている型式のもの
で、上端に鍔を有しかつこの地上高部のポール部
の外径より大きい内径の鞘管が、このポール部に
遊嵌しかつその下端をポール部に設けたストツパ
ーに自重により支持され、この鞘管はこれが受け
る外力の方向によりこのポール部に対し回転し、
移動し、又は回転しながら移動することを特徴と
する。
(作用)
地上高部のポール部に鞘管を遊嵌し、アンカー
部を地中に埋設し、地上高部をばね連結機構を介
してこのアンカー部に傾倒自在に連結し、これを
空中に起立させる。この状態で鞘管は自重で下端
がストツパーに当接し、上端に鍔が位置する。
部を地中に埋設し、地上高部をばね連結機構を介
してこのアンカー部に傾倒自在に連結し、これを
空中に起立させる。この状態で鞘管は自重で下端
がストツパーに当接し、上端に鍔が位置する。
通常の自動車が走行を誤つてこの地上高部の鞘
管に衝突すると、地上高部が側圧を受けるので、
通常のポールのように、その根元から弾性的に倒
れ出す。しかしながら、この際、鞘管は側圧のか
かり具合によつてポール部に対し回転したり、移
動したり、回転しながら移動したりする。更に車
両が進行すれば、バンパー等が鞘管の上端の鍔に
係合して鞘管を強制的にポール部に沿つて上昇さ
せながら、地上高部自体を傾倒して行く。この様
に、衝撃は鞘管に加わり、この鞘管がポール部に
対し自由に動けるので、ポール部そのものの表面
を損傷することはない。
管に衝突すると、地上高部が側圧を受けるので、
通常のポールのように、その根元から弾性的に倒
れ出す。しかしながら、この際、鞘管は側圧のか
かり具合によつてポール部に対し回転したり、移
動したり、回転しながら移動したりする。更に車
両が進行すれば、バンパー等が鞘管の上端の鍔に
係合して鞘管を強制的にポール部に沿つて上昇さ
せながら、地上高部自体を傾倒して行く。この様
に、衝撃は鞘管に加わり、この鞘管がポール部に
対し自由に動けるので、ポール部そのものの表面
を損傷することはない。
(実施例)
1はアンカー部で、2は地上高部である。これ
らの両部1と2はばね連結機構3を介して弾性的
に連結され、相対的に傾倒自在となつている。
らの両部1と2はばね連結機構3を介して弾性的
に連結され、相対的に傾倒自在となつている。
アンカー部1は内筒11と外筒12を一体とし
た筒状となつているが、一つの筒体でもよい。ア
ンカー部1の上端内面に中心に透孔13のあるば
ね座14が嵌着されている。このばね座14は上
面に開口15を有しその上端面に肩16を有する
匣体状となつているが、内筒11の内面から中心
へ突出する鍔でもよい。内筒11は硬質で、外筒
12はこの内筒11よりやや軟質となつている。
た筒状となつているが、一つの筒体でもよい。ア
ンカー部1の上端内面に中心に透孔13のあるば
ね座14が嵌着されている。このばね座14は上
面に開口15を有しその上端面に肩16を有する
匣体状となつているが、内筒11の内面から中心
へ突出する鍔でもよい。内筒11は硬質で、外筒
12はこの内筒11よりやや軟質となつている。
地上高部2はポール取付部21、これに取り付
けられるポール部22、このポール部に設けたス
トツパー23及びこのポール部に回転及び移動自
在に遊嵌した鞘管24で構成される。ポール取付
部21は軸孔25が貫通しており、上部にポール
部22との嵌合部26を有し、下部にこの嵌合部
と一体にこま部27を有する。そしてこのこま部
27はばね座14の肩16に載る鍔28を上端に
備え、このこま部27の下部がばね座14の上面
開口15に入り込んでいる。ストツパー23は鞘
管24が所定位置以下にずれるのを防止するため
のもので、地上高は使用目的に応じて適当に決め
られる。例えば、道路標識の場合は車両のバンパ
ーの位置より少し低くして、バンパーが先ず鞘管
24に当たるようにする。鞘管24は上部に鍔2
9を備え、バンパー等に当接してその動きに鞘管
24をポール部22上で追跡させ、バンパー等が
直接ポールに接触してこれを損傷するのを防止す
る。
けられるポール部22、このポール部に設けたス
トツパー23及びこのポール部に回転及び移動自
在に遊嵌した鞘管24で構成される。ポール取付
部21は軸孔25が貫通しており、上部にポール
部22との嵌合部26を有し、下部にこの嵌合部
と一体にこま部27を有する。そしてこのこま部
27はばね座14の肩16に載る鍔28を上端に
備え、このこま部27の下部がばね座14の上面
開口15に入り込んでいる。ストツパー23は鞘
管24が所定位置以下にずれるのを防止するため
のもので、地上高は使用目的に応じて適当に決め
られる。例えば、道路標識の場合は車両のバンパ
ーの位置より少し低くして、バンパーが先ず鞘管
24に当たるようにする。鞘管24は上部に鍔2
9を備え、バンパー等に当接してその動きに鞘管
24をポール部22上で追跡させ、バンパー等が
直接ポールに接触してこれを損傷するのを防止す
る。
ばね連結機構3は圧縮コイルばね31、このば
ねの下端を抑える透孔32の開いたばね押え3
3、抜け止め34、下端がばね押え33の透孔3
2を通してこの抜け止め34に係止され上端がネ
ジ桿35に取り付けられたワイヤー36、このネ
ジ桿35に嵌合部26の上端外方で螺合しワイヤ
ー36を引つ張つてばね座14とばね押え33と
の間でばね31を付勢するナツト37を有してい
る。
ねの下端を抑える透孔32の開いたばね押え3
3、抜け止め34、下端がばね押え33の透孔3
2を通してこの抜け止め34に係止され上端がネ
ジ桿35に取り付けられたワイヤー36、このネ
ジ桿35に嵌合部26の上端外方で螺合しワイヤ
ー36を引つ張つてばね座14とばね押え33と
の間でばね31を付勢するナツト37を有してい
る。
なお図面で、41はポール部22の上端に取り
付けられた標識、42は座金、43はポール部2
2と嵌合部26とを固定するためのビス、44は
こま部27の脱出防止用鍔である。
付けられた標識、42は座金、43はポール部2
2と嵌合部26とを固定するためのビス、44は
こま部27の脱出防止用鍔である。
この傾倒型ポールはアンカー部1を地中に埋設
し、地上高部2を空中に直立させる。ポール部2
2の上端に標識41を取り付けておく。
し、地上高部2を空中に直立させる。ポール部2
2の上端に標識41を取り付けておく。
車両が誤つてこのポールに衝突すると、バンパ
ー等が鞘管24に当り、この鞘管24を介してポ
ール部22を傾倒させる。車両の鞘管24に対す
る衝突場所が端部だと鞘管24はポール部22に
対し回動しつつポール部22と共に傾く。
ー等が鞘管24に当り、この鞘管24を介してポ
ール部22を傾倒させる。車両の鞘管24に対す
る衝突場所が端部だと鞘管24はポール部22に
対し回動しつつポール部22と共に傾く。
また衝突場所が中央部分で車両が衝突位置か
ら、更に移動すると、その移動距離に応じてポー
ル部22の傾き角度が変わり、鞘管24もバンパ
ー等が鍔29に係合するので鞘管24がポール部
22の上方へ移動する。従つて、何れの場合も、
ポール部22を損傷から保護する。車両を退散さ
せれば、ポール部22はばね連結機構3の作用に
より復原し、今まで通り供用可能となる。
ら、更に移動すると、その移動距離に応じてポー
ル部22の傾き角度が変わり、鞘管24もバンパ
ー等が鍔29に係合するので鞘管24がポール部
22の上方へ移動する。従つて、何れの場合も、
ポール部22を損傷から保護する。車両を退散さ
せれば、ポール部22はばね連結機構3の作用に
より復原し、今まで通り供用可能となる。
ハ 考案の効果
本考案によれば、上端に鍔を有しかつポール部
の外径により大きい内径の鞘管をこのポール部に
遊嵌し、その下端をポール部に設けたストツパー
に自重により支持させたので、車両等が衝突した
場合、鞘管がその衝突荷重の方向に応じポール部
に対し回転、移動、及び回転しつつの移動をする
ことができ、従つてポール部が直接的に損傷する
のを防止できる。
の外径により大きい内径の鞘管をこのポール部に
遊嵌し、その下端をポール部に設けたストツパー
に自重により支持させたので、車両等が衝突した
場合、鞘管がその衝突荷重の方向に応じポール部
に対し回転、移動、及び回転しつつの移動をする
ことができ、従つてポール部が直接的に損傷する
のを防止できる。
第1図は本考案にかかる傾倒型ポールの具体例
を示す側面図、第2図はその鞘管の部分の詳細側
面図、第3図はアンカー部の半分切断詳細図、第
4図は同ポールの使用状態の説明図である。 1……アンカー部、2……地上高部、3……ば
ね連結機構、23……ストツパー、24……鞘
管、29……鍔。
を示す側面図、第2図はその鞘管の部分の詳細側
面図、第3図はアンカー部の半分切断詳細図、第
4図は同ポールの使用状態の説明図である。 1……アンカー部、2……地上高部、3……ば
ね連結機構、23……ストツパー、24……鞘
管、29……鍔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 アンカー部1と地上高部2を有し、この地上高
部2がポール取付部21とこれに取付られるポー
ル部22を有し、これらアンカー部1と地上高部
2がばね連結機構3を介し弾性的且つ相対的に傾
倒自在に連結されている傾倒型ポールにおいて、 上端に鍔29を有しかつこの地上高部2のポー
ル部22の外径より大きい内径の鞘管24が、こ
のポール部22に遊嵌しかつその下端をポール部
22に設けたストツパー23に自重により支持さ
れ、この鞘管24はこれが受ける外力の方向によ
りこのポール部22に対し回転し、移動し、又は
回転しながら移動することを特徴とする傾倒型ポ
ール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987200633U JPH0455063Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987200633U JPH0455063Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01105616U JPH01105616U (ja) | 1989-07-17 |
| JPH0455063Y2 true JPH0455063Y2 (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=31491031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987200633U Expired JPH0455063Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0455063Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4106879A (en) * | 1976-11-08 | 1978-08-15 | Gubela Strassenausrustungs-Gmbh | Knockover roadway marker post |
| JPS5912252Y2 (ja) * | 1979-11-26 | 1984-04-13 | 株式会社ナカ技術研究所 | 車両侵入防止柵等の衝撃緩和カバ− |
| JPS5733060U (ja) * | 1980-08-01 | 1982-02-20 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP1987200633U patent/JPH0455063Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01105616U (ja) | 1989-07-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5500642A (en) | Protective warning post | |
| US5597262A (en) | Resilient traffic bollard with rotatable collar | |
| US1903683A (en) | Pedestal for traffic signals or the like | |
| US2165704A (en) | Sign | |
| US5397197A (en) | Resilient bollard with rotatable collar for alerting vehicles of their location | |
| JP4680508B2 (ja) | 柔軟なマーカ装置 | |
| KR102548197B1 (ko) | 맨홀 위치 알림 부표 장치 | |
| US20080086924A1 (en) | Breakaway banner support assembly | |
| US1599928A (en) | Safety signal | |
| US2956768A (en) | Sign supporting bracket | |
| KR102375100B1 (ko) | 볼 결합된 도로 시선 유도장치 | |
| JPH0455063Y2 (ja) | ||
| US20120305871A1 (en) | Construction site fence panel foot boot | |
| US4972614A (en) | Rotatable sign carrying device | |
| JP2821268B2 (ja) | 道路標識,交通信号,小型街灯及びその類似物のための連接式スプリングバック性の柱底 | |
| US5445086A (en) | Deflectable mailbox assembly | |
| US5459476A (en) | Antenna protecting device for a motor vehicle | |
| KR102281984B1 (ko) | 기울기 각도 조절형 안전 볼라드 | |
| CN111877198A (zh) | 一种抗倾覆的钢棚洞结构 | |
| KR200401533Y1 (ko) | 차량진입방지대 | |
| US4218157A (en) | Parking lot marker apparatus | |
| KR200473308Y1 (ko) | 교통표지판 | |
| JPH0634021U (ja) | 警報式車止め装置 | |
| JPH0410264Y2 (ja) | ||
| US1273607A (en) | Traffic-signal. |