JPH0455083A - レーザ光のスキャナ装置 - Google Patents
レーザ光のスキャナ装置Info
- Publication number
- JPH0455083A JPH0455083A JP2164323A JP16432390A JPH0455083A JP H0455083 A JPH0455083 A JP H0455083A JP 2164323 A JP2164323 A JP 2164323A JP 16432390 A JP16432390 A JP 16432390A JP H0455083 A JPH0455083 A JP H0455083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- laser beam
- output end
- end side
- electromagnets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は光ファイバから出射されるレーザ光を走査さ
せるためのスキャナ装置に関する。
せるためのスキャナ装置に関する。
(従来の技術)
たとえば、レーザ光によってマーキングなどの加工を行
なう場合、レーザ光を被加工物上で走査させるというこ
とが行われる。そのような場合のスキャナ装置としては
、第5図に示すようにレーザ光りをレーザ光源から光フ
ァイバ1で導き、この光ファイバ1がら出射されたレー
ザ光りを集光レンズ2で集束してスキャニングミラー3
で反射させる。そして、このスキャニングミラー3を回
動させることで、上記集光レンズ2によって集束された
集光スポットsを上記被加工物4上で走査させるように
している。
なう場合、レーザ光を被加工物上で走査させるというこ
とが行われる。そのような場合のスキャナ装置としては
、第5図に示すようにレーザ光りをレーザ光源から光フ
ァイバ1で導き、この光ファイバ1がら出射されたレー
ザ光りを集光レンズ2で集束してスキャニングミラー3
で反射させる。そして、このスキャニングミラー3を回
動させることで、上記集光レンズ2によって集束された
集光スポットsを上記被加工物4上で走査させるように
している。
ところで、光ファイバ1がら出射されるレーザ光L+7
)NA (開口数)は通常0.2〜0.25なノテ、集
光スポットSを光ファイバ1の径よりも小さくし、集光
密度を上げようとすると、第6図に示されるように光フ
ァイバ1の出射端面と集光レンズ2との間隔Aおよび集
光レンズ2と被加工物4との間隔Bがともに小さくなる
。
)NA (開口数)は通常0.2〜0.25なノテ、集
光スポットSを光ファイバ1の径よりも小さくし、集光
密度を上げようとすると、第6図に示されるように光フ
ァイバ1の出射端面と集光レンズ2との間隔Aおよび集
光レンズ2と被加工物4との間隔Bがともに小さくなる
。
そのため、集光レンズ2と被加工物4との間にスキャニ
ングミラー3を設置することができないことがあり、そ
のような場合には第5図に示すスキャナ装置を構成する
ことが難しい。とくに、レーザ光りを被加工物4上でX
Y力方向二方向に走査させる場合には、集光レンズ2と
被加工物4との狭い隙間に2つのスキャニングミラー3
を設置しなければならないから、実用上、種々の問題が
生じる。
ングミラー3を設置することができないことがあり、そ
のような場合には第5図に示すスキャナ装置を構成する
ことが難しい。とくに、レーザ光りを被加工物4上でX
Y力方向二方向に走査させる場合には、集光レンズ2と
被加工物4との狭い隙間に2つのスキャニングミラー3
を設置しなければならないから、実用上、種々の問題が
生じる。
(発明が解決しようとする課題)
このように、従来のスキャニング装置は、スキャニング
ミラーを回動させてレーザ光を走査させるようにしてい
たので、光ファイバから出射されるレーザ光の集光スポ
ットを小さくして集光密度を上げようとすると、集光レ
ンズと被加工物との間隔が小さくなり、レーザ光を走査
させるためのスキャニングミラーを設置することができ
ないということがあった。
ミラーを回動させてレーザ光を走査させるようにしてい
たので、光ファイバから出射されるレーザ光の集光スポ
ットを小さくして集光密度を上げようとすると、集光レ
ンズと被加工物との間隔が小さくなり、レーザ光を走査
させるためのスキャニングミラーを設置することができ
ないということがあった。
この発明は上記事情にもとずきなされたもので、その目
的とするところは、スキャニングミラーを用いることな
く光ファイバから出射されるレーザ光の集光密度を上げ
て走査させることができるようにしたレーザ光のスキャ
ナ装置を提供することにある。
的とするところは、スキャニングミラーを用いることな
く光ファイバから出射されるレーザ光の集光密度を上げ
て走査させることができるようにしたレーザ光のスキャ
ナ装置を提供することにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段及び作用)上記課題を解決
するためにこの発明は、レーザ光が出射される出射端側
の所定の長さが軸方向と交差するXY力方向変位自在に
設けられた光ファイバと、この光ファイバの出射端部に
取着された磁性体と、この磁性体の周囲に周方向に所定
間隔で配置された少なくとも3つ以上の電磁石と、各電
磁石に発生する電磁力を制御する制御手段と、上記光フ
ァイバの出射端側に設けられ上記磁性体が上記電磁石に
吸引されて生じる上記光ファイバの出射端側の変位に対
して反発力を発生する弾性部材とを具備する。
するためにこの発明は、レーザ光が出射される出射端側
の所定の長さが軸方向と交差するXY力方向変位自在に
設けられた光ファイバと、この光ファイバの出射端部に
取着された磁性体と、この磁性体の周囲に周方向に所定
間隔で配置された少なくとも3つ以上の電磁石と、各電
磁石に発生する電磁力を制御する制御手段と、上記光フ
ァイバの出射端側に設けられ上記磁性体が上記電磁石に
吸引されて生じる上記光ファイバの出射端側の変位に対
して反発力を発生する弾性部材とを具備する。
このような構成によれば、光ファイバの出射端側をXY
力方向変位させてレーザ光を走査させるため、集光レン
ズと被加工物との間にスキャニングミラーを設置せずに
すむ。そのため、光ファイバから出射されるレーザ光の
集光スポットを小さくして集光密度を上げることにより
、集光レンズと被加工物との間隔が小さくなっても、実
用上、問題となることがない。
力方向変位させてレーザ光を走査させるため、集光レン
ズと被加工物との間にスキャニングミラーを設置せずに
すむ。そのため、光ファイバから出射されるレーザ光の
集光スポットを小さくして集光密度を上げることにより
、集光レンズと被加工物との間隔が小さくなっても、実
用上、問題となることがない。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を第1図乃至第3図を参照し
て説明する。第1図に示すスキャナ装置はレーザ光源1
1を備えている。このレーザ光源11から出力されたレ
ーザ光りは光ファイバ12の一端から入射し他端側であ
る出射端側から出射するようになっている。光ファイバ
12の他端側は水平に配設された支持体13に保持され
ている。光ファイバ12はコア12aをクラッド12b
によって被覆してなる。この光ファイバ12の上記支持
体13の下面側に突出した部分はクラッド12bが除去
され、コア12aが露出している。それによって、光フ
ァイバ12の出射端側はクラッド12bで被覆されてい
る部分に比べて可撓性が大きく、変形しやすい状態とな
っている。
て説明する。第1図に示すスキャナ装置はレーザ光源1
1を備えている。このレーザ光源11から出力されたレ
ーザ光りは光ファイバ12の一端から入射し他端側であ
る出射端側から出射するようになっている。光ファイバ
12の他端側は水平に配設された支持体13に保持され
ている。光ファイバ12はコア12aをクラッド12b
によって被覆してなる。この光ファイバ12の上記支持
体13の下面側に突出した部分はクラッド12bが除去
され、コア12aが露出している。それによって、光フ
ァイバ12の出射端側はクラッド12bで被覆されてい
る部分に比べて可撓性が大きく、変形しやすい状態とな
っている。
上記光ファイバ12の出射端部にはリング状の磁性体1
4が取着されている。また、光ファイバ12のクラッド
12bが除去された出射端側には弾性部材としてのコイ
ルばね15が装着されている。このコイルばね15は、
一端が上記支持体13に連結され、他端が上記磁性体1
4に連結されている。したがって、光ファイバ12の出
射端側は上記コイルばね15の弾性力に抗して後述する
ように変形するようになっている。
4が取着されている。また、光ファイバ12のクラッド
12bが除去された出射端側には弾性部材としてのコイ
ルばね15が装着されている。このコイルばね15は、
一端が上記支持体13に連結され、他端が上記磁性体1
4に連結されている。したがって、光ファイバ12の出
射端側は上記コイルばね15の弾性力に抗して後述する
ように変形するようになっている。
上記光ファイバ12から出射されたレーザ光りは集光レ
ンズ16で集束されて被加工物17を照射するようにな
っている。
ンズ16で集束されて被加工物17を照射するようにな
っている。
上記磁性体14の周囲にはコイルからなる第1乃至第4
の電磁石18a〜18dが周方向に90度間隔で配置さ
れている。各電磁石18a〜18dには、第3図に示す
ようにそれぞれ第1乃至第4のトランジスタ19a〜1
9dを介して制御手段であるコントローラ21が接続さ
れている。すなわち、各電磁石18a〜18dは各トラ
ンジスタ19a〜19dのエミッタEに一端が接続され
、他端はアースされている。また、トランジスタ19a
〜19dのコレクタCは図示しない電源に接続され、ベ
ースBは上記コントローラ21に設けられた第1乃至第
4の増幅器22a〜22dに接続されている。各増幅器
22a〜22dには第1乃至第4の位相器23a〜23
dが接続され、これら位相器23a〜23dには正弦波
からなる駆動電力を発生する発振器26が接続されてい
る。
の電磁石18a〜18dが周方向に90度間隔で配置さ
れている。各電磁石18a〜18dには、第3図に示す
ようにそれぞれ第1乃至第4のトランジスタ19a〜1
9dを介して制御手段であるコントローラ21が接続さ
れている。すなわち、各電磁石18a〜18dは各トラ
ンジスタ19a〜19dのエミッタEに一端が接続され
、他端はアースされている。また、トランジスタ19a
〜19dのコレクタCは図示しない電源に接続され、ベ
ースBは上記コントローラ21に設けられた第1乃至第
4の増幅器22a〜22dに接続されている。各増幅器
22a〜22dには第1乃至第4の位相器23a〜23
dが接続され、これら位相器23a〜23dには正弦波
からなる駆動電力を発生する発振器26が接続されてい
る。
そして、上記各増幅器22a〜22dと位相器23a〜
23dはマイクロコンピュータ25によって制御される
ようになっている。
23dはマイクロコンピュータ25によって制御される
ようになっている。
上記発振器24で発生した正弦波からなる駆動電力が各
位相器23a〜23dに入力されると、各位相器23a
〜23dからの出力は上記マイクロコンピュータ25か
らの制御信号によってたとえば第4図(a)〜(d)に
示されるように90度ずつ位相がずらされた出力信号と
なって第1乃至第4の増幅器22a〜22dに入力され
る。これら増幅器22a〜22dは各位相器23a〜2
3dからの駆動電力の振幅を上記マイクロコンピュータ
21からの信号にもとずいて制御する。
位相器23a〜23dに入力されると、各位相器23a
〜23dからの出力は上記マイクロコンピュータ25か
らの制御信号によってたとえば第4図(a)〜(d)に
示されるように90度ずつ位相がずらされた出力信号と
なって第1乃至第4の増幅器22a〜22dに入力され
る。これら増幅器22a〜22dは各位相器23a〜2
3dからの駆動電力の振幅を上記マイクロコンピュータ
21からの信号にもとずいて制御する。
したがって、各トランジス19a〜19dのベースBに
は、位相と振幅とが制御された駆動電力が加わるから、
エミッタEに接続された各電磁石18a〜18dにはベ
ースBに加えられた駆動信号に対応する位相と振幅の電
流が流れることになる。
は、位相と振幅とが制御された駆動電力が加わるから、
エミッタEに接続された各電磁石18a〜18dにはベ
ースBに加えられた駆動信号に対応する位相と振幅の電
流が流れることになる。
つぎに、上記構成のスキャナ装置によって光ファイバ1
2から出射されるレーザ光りを被加工物17上で走査さ
せる場合について説明する。まず、マイクロコンピュー
タ25によってレーザ光りの走査軌跡を設定する。それ
によって、発振器24で発生された正弦波からなる駆動
電力の位相と振幅とが各位相器23a〜23dと増幅器
22a〜22dによって制御されて第1乃至第4のトラ
ンジスタ19a〜19dのベースBに加わる。
2から出射されるレーザ光りを被加工物17上で走査さ
せる場合について説明する。まず、マイクロコンピュー
タ25によってレーザ光りの走査軌跡を設定する。それ
によって、発振器24で発生された正弦波からなる駆動
電力の位相と振幅とが各位相器23a〜23dと増幅器
22a〜22dによって制御されて第1乃至第4のトラ
ンジスタ19a〜19dのベースBに加わる。
各トランジスタ19a〜19dのエミッタEに接続され
た電磁石18a〜18dにはベースBに加わった電力に
応じた電流が流れる。各電磁石18a〜18dに電流が
流れれば、各電磁石18a〜18dはその電流に応じた
電磁力を発生するから、その電磁力によって光ファイバ
12の出射端部に取着された磁性体14が吸引される。
た電磁石18a〜18dにはベースBに加わった電力に
応じた電流が流れる。各電磁石18a〜18dに電流が
流れれば、各電磁石18a〜18dはその電流に応じた
電磁力を発生するから、その電磁力によって光ファイバ
12の出射端部に取着された磁性体14が吸引される。
第1乃至第4の電磁石18a〜18dに発生する電磁力
は位相器23a〜23dと増幅器22a〜22dとによ
ってそれぞれ位相と振幅とが制御される。したかって、
第1乃至第4の電磁石18a〜18dに位相と振幅とが
制御された電磁力を発生させれば、その差に応じて上記
磁性体14とともに光ファイバ12のクラッド12bが
除去された出射端側の部分をコイルばね15の復元力に
抗してXY力方向変位させることができるから、光ファ
イバ12から出射されるレーザ光りを被加工物17上で
走査させることができる。
は位相器23a〜23dと増幅器22a〜22dとによ
ってそれぞれ位相と振幅とが制御される。したかって、
第1乃至第4の電磁石18a〜18dに位相と振幅とが
制御された電磁力を発生させれば、その差に応じて上記
磁性体14とともに光ファイバ12のクラッド12bが
除去された出射端側の部分をコイルばね15の復元力に
抗してXY力方向変位させることができるから、光ファ
イバ12から出射されるレーザ光りを被加工物17上で
走査させることができる。
つぎに、各電磁石18a〜18dに発生する電磁力の位
相と振幅とを制御する具体例について説明する。まず、
光ファイバ12の出射端の動き(XSY)は、 X−Xo −si口 (ωt )
−1(1) 式Y−Yo −5in (ωt+6
) −(2)式で表せられる。上記ωは角周波数、δ
はX、Y方向における位相差である。したがって、(X
、Y)は次式を満足する軌跡を描くことになる。
相と振幅とを制御する具体例について説明する。まず、
光ファイバ12の出射端の動き(XSY)は、 X−Xo −si口 (ωt )
−1(1) 式Y−Yo −5in (ωt+6
) −(2)式で表せられる。上記ωは角周波数、δ
はX、Y方向における位相差である。したがって、(X
、Y)は次式を満足する軌跡を描くことになる。
(X/Xo)2−2・ (X−Y)
/ (Xo ” Yo ) ・cosδ+(Y/Yo)
2=sin2δ ・・・(3)式上記X
。、YoはVx 、vyの電圧を互いに対向する電磁石
間で逆相にかけた場合の光ファイバ12の出射端部が動
く最大偏位位置(座標)を示す。
2=sin2δ ・・・(3)式上記X
。、YoはVx 、vyの電圧を互いに対向する電磁石
間で逆相にかけた場合の光ファイバ12の出射端部が動
く最大偏位位置(座標)を示す。
上記(3)式においてδ−〇のときには、(X/ Xo
Y/ Yo ) 2= 0 − (5)式となるか
ら、光ファイバ12の出射端部の軌跡は直線となる。
Y/ Yo ) 2= 0 − (5)式となるか
ら、光ファイバ12の出射端部の軌跡は直線となる。
また、δ−π/2のときには、
(X/XO) 2+ (Y/Yo ) 2−1・・・(
6)式 となるから、光ファイバ12の出射端部の軌跡は楕円と
なる。
6)式 となるから、光ファイバ12の出射端部の軌跡は楕円と
なる。
さらに、Xo−Yoならば、光ファイバ12の出射端部
の軌跡は円となる。
の軌跡は円となる。
このように、4つの電磁石18a〜18dに流れる電流
の位相と振幅を制御すれば、各電磁石18a〜18dが
光ファイバ12の出射端部に設けられた磁性体14を吸
引する吸引力を変えることができるから、上記光ファイ
バ12の出射端部の軌跡を任意にコントロールすること
ができる。
の位相と振幅を制御すれば、各電磁石18a〜18dが
光ファイバ12の出射端部に設けられた磁性体14を吸
引する吸引力を変えることができるから、上記光ファイ
バ12の出射端部の軌跡を任意にコントロールすること
ができる。
また、電磁石18a〜18dは光ファイバ12の出射端
側に設けられたコイルばね15の復元力に抗して上記光
ファイバ12の出射端側がX1Y方向に駆動される。そ
のため、各電磁石18a〜18dの電磁力のわずかな変
動に応じて上記光ファイバ12の出射端側がコイルばね
15の復元力によって応動するから、上記光ファイバ1
2の出射端部を精度よく変位させることができる。
側に設けられたコイルばね15の復元力に抗して上記光
ファイバ12の出射端側がX1Y方向に駆動される。そ
のため、各電磁石18a〜18dの電磁力のわずかな変
動に応じて上記光ファイバ12の出射端側がコイルばね
15の復元力によって応動するから、上記光ファイバ1
2の出射端部を精度よく変位させることができる。
しかも、光ファイバ12を駆動してレーザ光りを走査さ
せるため、集光レンズ16と被加工物17との間にスキ
ャニングミラーなどの光学部品を配置せずにすむ。その
ため、光ファイバ12から出射されるレーザ光りの集光
密度を上げることで、集光レンズ16と被加工物17と
の間隔が小さくなっても、スキャナ装置が構成できなく
なるようなことがない。
せるため、集光レンズ16と被加工物17との間にスキ
ャニングミラーなどの光学部品を配置せずにすむ。その
ため、光ファイバ12から出射されるレーザ光りの集光
密度を上げることで、集光レンズ16と被加工物17と
の間隔が小さくなっても、スキャナ装置が構成できなく
なるようなことがない。
なお、この発明は上記一実施例に限定されるものでなく
、種々変形可能である。たとえば、上記一実施例では磁
性体の周囲に4つの電磁石を配置したが、その数は限定
されるものでなく、3つあるいは5つ以上であってもよ
い。また、光ファイバの出射端側に設けられる弾性部材
はコイルばねに限定されず、ゴムなどの弾性材料で作ら
れた筒状部材あるいは2組の平行板ばねなどであっても
よく、要は光ファイバの出射端側を電磁石の吸引力に抗
して弾性的に変位するよう保持することができればよい
。
、種々変形可能である。たとえば、上記一実施例では磁
性体の周囲に4つの電磁石を配置したが、その数は限定
されるものでなく、3つあるいは5つ以上であってもよ
い。また、光ファイバの出射端側に設けられる弾性部材
はコイルばねに限定されず、ゴムなどの弾性材料で作ら
れた筒状部材あるいは2組の平行板ばねなどであっても
よく、要は光ファイバの出射端側を電磁石の吸引力に抗
して弾性的に変位するよう保持することができればよい
。
[発明の効果]
以上述べたようにこの発明は、弾性部材が設けられた光
ファイバの出射端側に磁性体を取着し、この磁性体の周
囲に少なくとも3つ以上の電磁石を配置し、各電磁石に
発生する電磁力を制御して上記光ファイバの出射端側を
変位させることで、この光ファイバから出射されるレー
ザ光を走査させるようにした。したがって、集光密度を
上げることで上記光ファイバから出射されたレーザ光を
集光する集光レンズと被加工物との間隔が小さくなって
も、レーザ光をスキャニングミラーによって走査させる
従来の場合のようにスキャニングミラーを配置するスペ
ースが確保できなくなるというようなことがない。また
、質量的に比較的軽い光ファイバを変形させることでレ
ーザ光を走査させるため、応答速度を速くすることがで
きる。
ファイバの出射端側に磁性体を取着し、この磁性体の周
囲に少なくとも3つ以上の電磁石を配置し、各電磁石に
発生する電磁力を制御して上記光ファイバの出射端側を
変位させることで、この光ファイバから出射されるレー
ザ光を走査させるようにした。したがって、集光密度を
上げることで上記光ファイバから出射されたレーザ光を
集光する集光レンズと被加工物との間隔が小さくなって
も、レーザ光をスキャニングミラーによって走査させる
従来の場合のようにスキャニングミラーを配置するスペ
ースが確保できなくなるというようなことがない。また
、質量的に比較的軽い光ファイバを変形させることでレ
ーザ光を走査させるため、応答速度を速くすることがで
きる。
第1図はこの発明の一実施例を示すスキャナ装置の概略
的構成図、第2図は同じく第1図の■−n線に沿う断面
図、第3図は同じくコントローラの構成図、第4図(a
)〜(d)は各電磁石に加えられる電流の波形の説明図
、第5図と第6図はそれぞれ従来のレーザ光を走査させ
るための光学系の説明図である。 12・・・光ファイバ、14・・・磁性体、15・・・
コイルばね(弾性部材)、18a〜18d・・・電磁石
、21・・・コントローラ(制御手段)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
的構成図、第2図は同じく第1図の■−n線に沿う断面
図、第3図は同じくコントローラの構成図、第4図(a
)〜(d)は各電磁石に加えられる電流の波形の説明図
、第5図と第6図はそれぞれ従来のレーザ光を走査させ
るための光学系の説明図である。 12・・・光ファイバ、14・・・磁性体、15・・・
コイルばね(弾性部材)、18a〜18d・・・電磁石
、21・・・コントローラ(制御手段)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- レーザ光が出射される出射端側の所定の長さが軸方向と
交差するXY方向に変位自在に設けられた光ファイバと
、この光ファイバの出射端部に取着された磁性体と、こ
の磁性体の周囲に周方向に所定間隔で配置された少なく
とも3つ以上の電磁石と、各電磁石に発生する電磁力を
制御する制御手段と、上記光ファイバの出射端側に設け
られ上記磁性体が上記電磁石に吸引されて生じる上記光
ファイバの出射端側の変位に対して反発力を発生する弾
性部材とを具備したことを特徴とする光ファイバのスキ
ャナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2164323A JPH0455083A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | レーザ光のスキャナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2164323A JPH0455083A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | レーザ光のスキャナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0455083A true JPH0455083A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15790979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2164323A Pending JPH0455083A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | レーザ光のスキャナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0455083A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0747514A (ja) * | 1993-05-31 | 1995-02-21 | Yamaha Corp | 木質板及び床材 |
| US5736218A (en) * | 1993-05-31 | 1998-04-07 | Yamaha Corporation | Wood board and a flooring material made therefrom |
| JPH10146809A (ja) * | 1996-11-15 | 1998-06-02 | Juken Sangyo Co Ltd | 多孔質の草本類材料を使用した板材 |
| US6010793A (en) * | 1993-11-22 | 2000-01-04 | Yamaha Corporation | Wood board, surface-decorated wood board, and manufacturing method therefor |
| US6339530B1 (en) | 1997-05-09 | 2002-01-15 | International Business Machines Corporation | Attachment structure for attaching a display device to and reducing an external size of a housing of equipment in which the attachment structure is provided |
| EP1824406A1 (en) * | 2004-08-05 | 2007-08-29 | Syneron Medical Ltd. | Optical scanning device |
| JP2008090193A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Infovision Optoelectronics Holdings Ltd | 液晶表示装置用カバーユニットおよび液晶表示装置 |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP2164323A patent/JPH0455083A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0747514A (ja) * | 1993-05-31 | 1995-02-21 | Yamaha Corp | 木質板及び床材 |
| US5736218A (en) * | 1993-05-31 | 1998-04-07 | Yamaha Corporation | Wood board and a flooring material made therefrom |
| US6010793A (en) * | 1993-11-22 | 2000-01-04 | Yamaha Corporation | Wood board, surface-decorated wood board, and manufacturing method therefor |
| JPH10146809A (ja) * | 1996-11-15 | 1998-06-02 | Juken Sangyo Co Ltd | 多孔質の草本類材料を使用した板材 |
| US6339530B1 (en) | 1997-05-09 | 2002-01-15 | International Business Machines Corporation | Attachment structure for attaching a display device to and reducing an external size of a housing of equipment in which the attachment structure is provided |
| EP1824406A1 (en) * | 2004-08-05 | 2007-08-29 | Syneron Medical Ltd. | Optical scanning device |
| JP2008508926A (ja) * | 2004-08-05 | 2008-03-27 | シネロン メディカル リミテッド | 光学走査装置 |
| JP2008090193A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Infovision Optoelectronics Holdings Ltd | 液晶表示装置用カバーユニットおよび液晶表示装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4475033A (en) | Positioning device for optical system element | |
| KR100281853B1 (ko) | 전자기 정렬 및 주사 장치 | |
| DE69937547T2 (de) | Geraet zur genauen hochgeschwindigkeits-positionierung | |
| US5089740A (en) | Displacement generating apparatus | |
| US5883742A (en) | Image vibration reduction device | |
| US6604863B2 (en) | Actuator mechanism for precision alignment of optical components | |
| TW201813261A (zh) | 使用多穩態狀態以用於增強影像之解析度之光學器件 | |
| JPH0455083A (ja) | レーザ光のスキャナ装置 | |
| CN109586609A (zh) | 振动波致动器、成像装置和使用振动波致动器的台装置 | |
| US6949868B2 (en) | Surface acoustic wave actuator and deflector employing the same | |
| JPS63149838A (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
| KR20050040791A (ko) | 2차원 위치 제어 방법 및 2차원 위치 제어 장치 | |
| JP2828871B2 (ja) | トレパニングヘッド | |
| JP2004074166A (ja) | 光学スキャナおよびレーザ加工装置 | |
| CN221239109U (zh) | 一种驱动结构及投影设备 | |
| JPS61246812A (ja) | 衝撃力を用いた微小移動装置 | |
| KR900019119A (ko) | 광단극장하입자의 결속을 제어하는 방법 및 장치 | |
| CA1280823C (en) | Optical scanning unit | |
| DE102019106443A1 (de) | Vorrichtung und Verfahren zur Fokusverstellung für ein Gerät zur Materialbearbeitung und Gerät zur Lasermaterialbearbeitung | |
| JPS61124915A (ja) | 微小ステ−ジ駆動位置決め装置 | |
| JPS6187229A (ja) | 光学ヘツド対物レンズアクチユエ−タ | |
| JPS62254682A (ja) | コイル可動形リニア直流モ−タ | |
| SU1087948A1 (ru) | Устройство дл угловой модул ции светового луча | |
| JPH0412657A (ja) | ステージ装置 | |
| KR19990039243A (ko) | 리니어 스텝 모터를 이용한 xy-스테이지 |