JPH0455115B2 - - Google Patents

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JPH0455115B2
JPH0455115B2 JP60028119A JP2811985A JPH0455115B2 JP H0455115 B2 JPH0455115 B2 JP H0455115B2 JP 60028119 A JP60028119 A JP 60028119A JP 2811985 A JP2811985 A JP 2811985A JP H0455115 B2 JPH0455115 B2 JP H0455115B2
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JP
Japan
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assembly
leg
yoke assembly
armature
actuator
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JP60028119A
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JPS60247570A (ja
Inventor
Aran Uesuto Danieru
Shau Min Niii Roorensu
Jozu Reiuero Reimon
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Ricoh Printing Systems America Inc
Original Assignee
Dataproducts Corp
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Publication date
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Publication of JPH0455115B2 publication Critical patent/JPH0455115B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/27Actuators for print wires
    • B41J2/275Actuators for print wires of clapper type

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  • Impact Printers (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ドツトマトリツクス印字ヘツドに関
するものであり、更に詳しくいえば、そのような
印字ヘツドのアクチユエータに関するものであ
る。
更に詳しくいえば、本発明は、複数のアクチユ
エータがボデー内に支持され、かつそのボデーか
ら延びて印字媒体に接触する印字ワイヤを駆動す
るために用いられるマトリツクス印字ヘツド用の
アクチユエータに関するものである。
〔従来の技術〕
ワイヤマトリツクス印字ヘツドを用いる印字装
置は、各印字サイクル中に印字装置は打撃ごとに
キヤラクタ全体を印字するのではなく、その代り
に、記録媒体に対して印字ヘツドが動かされるに
つれて、引き続く印字サイクルにおいてキヤラク
タが発生されるように、ドツトの選択された組合
せを記録媒体上に直列に印字するワイヤ針のアレ
イを用いることを特徴としている。この種の印字
ヘツドは、印字ヘツド内の各ワイヤごとに別々の
電磁アクチユエータを用いているのが普通であ
る。
クラツパー(clapper)型印字は、複数のアク
チユエータを含むボデーと、ワイヤ針を支持する
案内アセンブリとを一般に含んでいる。そのボデ
ー内に支持されている各アクチユエータは磁気ヨ
ークアセンブリを含む。この磁気ヨークアセンブ
リはコイルと、ヨークアセンブリに関して動くこ
とができる電機子アセンブリとを有し、そのコイ
ルはヨークアセンブリに巻かれる。電機子の自由
端部はワイヤ針に結合される。関連するワイヤ針
を印字媒体にぶつけるようにそのワイヤ針を駆動
するために電機子アセンブリを作動させるように
コイルは駆動される。この種の印字ヘツドが米国
特許第4320981号に、他の種類のドツトマトリツ
クスアクチユエータが米国特許第4242004号、第
4109776号及び第3968867号に開示されている。他
の種類の電磁アクチユエータが米国特許第
2998553号、第1998810号、第3609609号に開示さ
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のアクチユエータには、慣性が大きい、加
速度が低い、磁気効率が低い、電力消費量が多い
というような問題がある。それらのアクチユエー
タの設計を制限する主な要因は、十分に大きい磁
気駆動力を発生できるように十分な磁束を通すこ
とと、衝撃の応力に耐えるために十分頑丈で、高
い加速度を容易に得られるようにするために十分
に軽くなければならないという二重の目的を達成
せねばならない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、効率と動作速度を高くするためにい
くつかの設計特徴を有する改良したドツトマトリ
ツクスアクチユエータを提供するものである。こ
のアクチユエータはヨークアセンブリを含み、こ
のヨークアセンブリはベース部と、一対の脚部
と、一方の脚部に枢着され、他方の脚部をこえて
伸びる電機子アセンブリとを有する。電機子はた
わみ要素により第1の脚部に連結される。電機子
と脚部の間の摩擦を無くすために、そのたわみ要
素は電機子を脚部から隔てた状態に保つ。磁気効
率を最高にするために、電機子が回動している間
電機子と脚部の間に一定の最小間隙が維持される
ように、電機子と脚部の間の結合面が丸くされ
る。
電機子の磁気特性と加速度特性を最適にするた
めに、電機子は、2つの脚部の間で伸びる第1の
磁性対部と、十分なスチフネスを持ち、高速で動
作するように最適にされた別々の低慣性電機子部
分とを含む。加速度を最高にするために、電機子
の第1の部分の横断面形状は、磁束と慣性の比が
最高となるように定められる。
効率を最高にするために、駆動回路と磁気回路
を一致させて動作磁束レベルを飽和磁束レベルの
すぐ下となるようにする。また、電機子が動いて
いる間は磁束をほぼ一定に保つ電流波形を駆動回
路は与える。これは、動作中に電機子がヨークへ
接近するにつれて駆動電流を減少することによつ
て達成される。
磁気効率を全体として大幅に向上させ、駆動電
力を減少し、アクチユエータが動作を開始してか
ら動作を停止するまでの時間を短くして印字ヘツ
ドの印字速度を高くするためにアクチユエータに
それらの特徴およびその他の特徴が採用される。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明を詳しく説明す
る。
まず第1,2図を参照する。本発明のアクチユ
エータは磁気ヨークアセンブリ10を含む。この
磁気ヨークアセンブリはベース部10aと、第1
の脚部10bと、第2の脚部10cとを有する。
ヨーク中に磁界を発生する駆動電流が流されるコ
イル12が第2の脚部に巻かれる。その駆動電流
は駆動回路14により供給される。
電機子16は一対のたわみ要素18により第1
の脚部10bに枢着される。電機子は第2の脚部
10cの上を通つて伸びる。電機子は、第2の脚
部10cの上を伸びる低慣性で、高剛性の電機子
延長部16aを含む。この電機子延長部の端部に
プラスチツク製の先端部20が固定される。この
先端部20はワイヤ針22のヘツド22aに打撃
を与える。ワイヤ針22はばね24により電機子
へ向つて偏倚させられる。調節ねじ28との接触
面を成すプラスチツクブロツク26が電機子延長
部16aの中間へ向つて配置される。調節ねじ2
8は電機子の動く距離を調整するために調節でき
る。
動作時には、ヨーク10と電機子16は磁気回
路を構成する。電流がコイル12に流されると、
電機子16が脚部10bに対して回動させられ、
第2の脚部10cへ向つて引かれる。摩擦を避け
るために、たわみ要素18が電機子を第1の脚部
10bから隔てられた状態に維持する。たわみ要
素は電機子を枢支し、電機子とヨークの間の磁気
回路を妨害しない。磁気効率を最高にするため
に、第1の脚部10bの上面は円筒形状にわん曲
し、この円筒面に向き合う電機子の面も対応して
円筒形状にわん曲している。その結果、電機子が
回動しても電機子とヨークの間に一定の空隙が維
持される。これは、電機子がヨークに接触して、
一定の空隙を維持しない従来の印字ヘツドとは対
照的である。そのような従来の印字ヘツドが米国
特許第4244658号に示されている。この米国特許
には丸くされたヨーク延長部が開示されている。
しかし、電機子はその延長部に接触し、その延長
部に対して転がる。したがつて一定の空隙が維持
されず、摩擦が存在する。
空隙の寸法は約0.0127mm(1ミルの半分)のオ
ーダーである。この狭い空隙は、電機子がヨーク
延長部に接触するように最初に作ることにより得
られる。それから、両者の接触面が互いにこすり
合い、最終的にその接触面が磨滅して空隙が生ず
るように慣し期間中動作させる。両者が互いに磨
滅した後は、たわみ要素18は電機子の相対的な
位置を正しく維持させ、互いに接触することを阻
止するように機能する。このようにして空隙は自
己形成され、必要な絶対最小値に維持され、それ
により磁気回路の効率を最高にする。
ここで説明している実施例においては、たわみ
要素18はステンレス鋼で作られ、点30におい
てヨーク延長部すなわち第1の脚部10bに固定
される。電機子の小さい回転角度(約5度以下)
に対しては、ヨークの動きはたわみ要素の中心を
中心とする回転に類似する。たわみ要素の中心は
第1の脚部10bの端部の半径の中心に位置させ
られる。たわみ要素を使用することにより真の施
回を行わせる必要を避け、したがつて摩擦を無く
すことによりアクチユエータの磨耗を減少する。
たわみ要素はアクチユエータが閉じられていな
い時は応力を受けないような形を有する。アクチ
ユエータが開かれると、たわみ要素は僅かに曲げ
られて電機子を閉位置へ向つて偏倚させる。この
偏倚力は印字ワイヤばね24のばね力に抗してア
クチユエータを動作させるために必要な力を減少
させる。そのために多少ともより強いばね力のば
ねを採用できることになり、それに対応してばね
の固有振動数が高くなるから有利である。また、
そのために全体の振動が一層早く無くなるから、
アクチユエータの動作速度を高くすることができ
る。このようにたわみ要素のねじればね機能のた
めに作動に必要な力は小さいままでよく、しかも
比較的高い固有振動数を有する印字ワイヤばねを
採用できる。
次に第3図を参照する。電機子アセンブリ16
はそれの磁気回路の特性と慣性特性が最適にされ
た二重部分アセンブリである。この電機子は金属
片32(第4図)を用いて作られる。この金属片
はU形に形成され、その内部に電機子ボデー34
が支持される。金属片32と電機子ボデー34は
ピン36と38により一緒に保持される。本発明
のここで説明している実施例においては、電機子
ボデー34は磁性材料を積層した構造である。積
層構造とすることにより電機子内部のうず電流が
減少する。電機子延長部16aは中空であるから
非常に軽い。また金属片32の縁部が印字ワイヤ
に面するように向けられることにより、電機子の
剛性を最高にする。電機子延長部16aには磁束
は通らないから、高速動作を行えるように慣性を
小さくし、スチフネスを十分にするために最適に
される。これとは対照的に、ボデー部は磁気回路
の特性を最適にするように構成される。これに関
して、ボデー部は盛り上つた部分34a(第1,
2図)を有することに注意されたい。この盛り上
つた部分はピン36を通す穴の上方に設けられ、
ボデー部の横断面の面積を一定に維持するように
機能する。
ここで説明している実施例においては、たわみ
要素18は電機子の金属片32と一体に形成され
る。たわみ要素は単に前方へ90度曲げられただけ
であるから、電機子に別々にとりつける必要はな
い。この構造を採用することによりアクチユエー
タの製作が大幅に簡単となつた。
次に第5,6図を参照する。電機子ボデー34
の寸法、とくにそれの横断面面積は、電機子の加
速度が最高となるように選択される。第5図に示
すように、電機子ボデーの寸法が大きくなると、
そのボデー内に発生される磁気力も大きくなる。
しかし、寸法が大きくなると質量も大きくなるか
ら、ボデーの慣性も大きくなる。
電機子の角加速度は、磁気力が大きくなると高
くなり、慣性が大きくなると低くなるから、磁気
力に比例し、慣性に逆比例することになる。第6
図は電機子ボデーの寸法の変化と角加速度の変化
との関係を示すグラフである。電機子ボデーの寸
法は、電機子の角加速度を最適にするために、す
なわち、角加速度が第6図のカーブの点40に一
致するように、選択される。それらの寸法は実験
により決定される。
次に第7〜9図を参照する。アクチユエータが
ヨークアセンブリの延長部(第2の脚部)10c
に当ると反作用力が発生される。その反作用力は
その延長部の面に対して垂直である。その反作用
力は第7図に矢印42として示されている。この
反作用力は電機子16に作用する。その反作用力
は、回動中心点48と電機子の重心50を通る線
46に垂直な成分44と、その線46に平行な成
分52とに分けることができる。成分44は電機
子16を回動中心点48に関して回動させようと
し、成分52は電機子16を回動中空48に関し
て移動させようとする。回動は電機子の設計され
た動作であるから許容できる。しかし、移動運動
は電機子の回動領域16cを第1の脚部10bの
ベース部に接触させてアクチユエータの動作開始
から動作停止までの時間を長くするとともに、磨
耗の問題を生ずるから、その移動運動は非常に望
ましくない。
反作用力によつてひき起されるそれらの問題
は、反作用力42が回動だけをひき起すようにす
ることにより解消される。これは、線46が反作
用力42にほぼ垂直であるように電機子を構成す
ることによつて行われる。線46を反作用力42
に対して垂直にすることは、電機子の重心50の
位置を制御することにより行われる。第8図にお
いては、重心を移動させるために電機子の前端部
が第7図に示されているものより下げられてい
る。あるいは、第9図に示すように、第2の脚部
10cを短くしたものを用いることもできる。こ
の他にも種々の構造を採用できるが、基本的な設
計基準は、線46が反作用力に垂直であるように
電機子の重心を定めることである。これは電機子
の前方部分に不必要な質量を付加することなしに
行わなければならない。
次に、電機子のB−Hカーブ(磁束密度対磁化
の強さ)が示されている第10図を参照する。磁
化の強さは電機子のコイルに加えられる駆動電流
の大きさに比例する。従来のアクチユエータにお
いては、駆動電流はアクチユエータが十分に飽和
する、すなわち、第10図に示すカーブ上の点5
4をこえるように定められる。こうすることによ
り磁化の強さを最大にできるが、必要以上に大き
い駆動電流が使用されるから不十分である。本発
明においては、動作効率を最高にするために、飽
和磁束より僅かに少い動作磁束を与えるように、
すなわち、第10図において参照番号56で示さ
れている「曲つた」部分を与えるように、磁気回
路と駆動回路が一致させられる。更に、第12図
に示す駆動回路により与えられる電流波形を制御
することにより、電機子が前進運動を行つている
間その磁束レベルが維持される。
駆動電流が第11a図に示されている。その駆
動電流は第11b図に示す磁界に関連する。作動
させられると、希望の動作点58に達するまで駆
動電流は迅速に増加させられる。この期間中に、
駆動電流は希望の動作レベル60まで増加し、電
機子が動き始める。電機子が動き続けると、電機
子とヨーク10により構成されている磁気回路の
磁気抵抗が低くなり、そのために磁束を同じレベ
ルに維持するために必要な駆動電流が減少する。
したがつて、駆動電流は、点62まで磁束レベル
をほぼ一定に維持するために必要な割合で減少さ
せられる。それから、駆動電流は、磁束を制御さ
れつつ減少する割合で零まで減少させられる。
駆動回路が第12図に示されている。アクチユ
エータを動作させることを求める可能化パルス
ENが発生されると、駆動コイル12を高電圧源
HVと、接地されている検出抵抗器96の間に接
続するように、制御回路90がトランジスタスイ
ツチ92,94を閉じる。したがつて電流がコイ
ルを流れる。電流が所定の値(2・5A)に達す
ると、検出抵抗器96の端子間電圧は制御回路を
動作させるのに十分で、制御回路の動作によりス
イツチ92が開かれる。これは第11a図の点5
8で起る。それから、コイルを流れる電流は低電
圧電源LVによりダイオード98を介して制御さ
れることになる。検出抵抗器96と、トランジス
タ94と、コイル12と、ダイオード98におけ
る抵抗降下をちようど打消すように低電圧電源
LVの電梓を選択することにより、コイルを流れ
る電流を高電圧HVから低電圧LVへ切り換える
値において一定に維持できる。
実際には、低電圧LVは、電流の減少が切り換
え時に開始されるように、その値より低い値に選
択される。ほとんどの電力効率選択は、電機子が
閉じるにつれて起る磁気回路内の磁気抵抗の減少
する割合に一致する割合で電流が減少することで
ある。これが行われたとすると、第11b図に示
すように、磁束は飽和の直前の値でほぼ一定に保
たれる。この状況は、パルスENが接続している
間、すなわち、約250マイクロ秒の間持続される。
パルスENが無くなると(点62)、スイツチ9
4が開かれてコイル電流がダイオード100を通
じて放電されるようにする。
電流輪郭と低電圧電源の電圧LVとの関係は、
ダイオードの非直線的な特性と、誘導性回路を流
れる電流の指数曲線的な減少との組合せのため
に、直接的なものではないことに注意されたい。
次に第13図を参照する。マトリツクス印字ヘ
ツドを構成するためにいくつかのアクチユエータ
が用いられている。印字ヘツドはベース部66を
有する主ハウジング64を含む。ベース部66に
は複数のアクチユエータ68がとりつけられる。
通常はアクチユエータはハウジングの周囲に円形
に配置される。各アクチユエータはそれに組合さ
れている印字ワイヤ70を駆動する。その印字ワ
イヤは印字ヘツド延長部72を通つて伸び、複数
の印字ワイヤ支持体74により支持される。前記
のように、各印字ワイヤには印字ワイヤばね76
が組合される。印字ワイヤの先端部がハウジング
72から延びて、印字を行うためにインキ付リボ
ン78と印字媒体80を打つ。
アクチユエータ68はベース部66に成型され
る。ベース部は通常はエポキシ材料で作られる。
この印字ヘツドにより発生される騒音を減少させ
るために、アクチユエータとベース部の間に減衰
物質の薄い層82を設けることができる。この層
はアクチユエータと、印字ヘツドの残りの部分の
境界部に騒音が生ずることを阻止する。
動作中は印字ワイヤがリボンと印字媒体に当つ
た時に曲る。この曲りによりエネルギーが蓄積さ
れる。別のドツトを打つ前にそのエネルギーを消
費せねばならない、すなわち、印字ワイヤは曲つ
ていない状態に戻らなければならない。本発明に
おいては、印字ワイヤが最初の状態へ戻るのに印
字ワイヤの曲り自体が利用される。これは、印字
ワイヤ支持体74が延長部の後部で互いに比較的
近づき、延長部の前部で比較的長いスペースを残
すように、印字ワイヤ支持体74を配置すること
によつて達成される。これにより印字ワイヤは印
字媒体の近くの領域で印字ワイヤが曲げられる
(第14図)。打撃点近くの印字ワイヤのこの曲が
り83は、印字ワイヤの残りを最初の形に戻すば
ねとして作用する。印字ワイヤのこのばね作用は
印字ワイヤの残りの部分の慣性を克服することを
助ける。印字媒体の近くで印字ワイヤを曲げるこ
とにより、実効復旧力が最大にされる。
アクチユエータにより発生される騒音を一層減
少させるために、Oリング84を有する緩衝手段
をヨークの延長部(第2の脚部)10cの面に設
けることができる(第15図)。アクチユエータ
により発生されるほとんどの騒音は、電機子と第
2の脚部延長部10cの磁極面との衝突によつて
発生されるものと信じられる。緩衝手段のOリン
グを磁極面の周囲に正確に置くことにより、アク
チユエータは第2の脚部の磁極面に当る直前まで
は正常に動く。電機子はOリングに接触する。こ
れにより電機子が最終の約0.0127mm(約0.5ミル)
を閉じることが阻止され、それにより金属同士の
接触が解消される。
以上説明したように、効率と動作速度を向上さ
せ、寿命を長くし、騒音を減少させるためにいく
つかの特徴を有するドツトマトリツクスアクチユ
エータを本発明は提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアクチユエータの斜視図、第
2図は本発明のアクチユエータの側面図、第3図
はアクチユエータの電機子の上面図、第4図は電
機子とたわみ要素を形成するために使用される金
属片の平面図、第5図は電機子の寸法の関数とし
てアクチユエータの慣性と磁気力の変化を示すグ
ラフ、第6図は電機子の寸法の関数として電機子
の角加速度を示すグラフ、第7〜9図はアクチユ
エータ内に発生された反作用力を示すアクチユエ
ータの略図、第10図はアクチユエータの磁気回
路のB−Hカーブを示すグラフ、第11a,11
b図はアクチユエータの駆動電流と磁界をそれぞ
れ示すグラフ、第12図は本発明のアクチユエー
タに使用する駆動回路の回路図、第13図は本発
明のアクチユエータを用いている印字ヘツドの断
面図、第14図は打撃時に起る印字ワイヤの曲が
りを示す略図、第15図はアクチユエータにより
発生される騒音を減少する緩衝手段を含むアクチ
ユエータの平面図である。 10……ヨークアセンブリ、10a,66……
ベース部、10……第1の脚部、10c……第2
の脚部、12……コイル、16……電機子、16
a……電機子延長部、18……たわみ要素、20
……プラスチツク製先端、24……ばね、64…
…ハウジング、68……アクチユエータ、70…
…印字ワイヤ、72……印字ワイヤ延長部、74
……印字ワイヤ支持体、82……緩衝物質層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベース部と、このベース部から延びる第1の
    脚部及び第2の脚部とを有するヨークアセンブリ
    と、 前記第1の脚部に関して回動できるようにたわ
    み手段によつて枢支されるとともに、前記第2の
    脚部を渡つて延びて、ヨークアセンブリとともに
    磁気回路を構成する電機子アセンブリと、 電機子アセンブリを前記第2の脚部の面に向か
    つて回動させる磁界を前記磁気回路中に発生する
    ようにヨークアセンブリに結合された駆動コイル
    と、 を具え、前記電機子アセンブリは前記第1の脚部
    との対向面に間隙を有して枢支され、その第1の
    脚部の電機子アセンブリとの対向面は凸状円筒状
    にわん曲して形成され、それに対向する電機子ア
    センブリの面は凹状円筒状にわん曲して形成さ
    れ、電機子アセンブリが前記第2の脚部の面に向
    かつて回動される間、前記間隙は一定に維持され
    る ことを特徴とするワイヤマトリツクス印字ヘツド
    アクチユエータ。 2 特許請求の範囲第1項記載のアクチユエータ
    であつて、 たわみ手段は第1の脚部の両側に配置される一
    対の剛直なたわみ要素で構成され、各たわみ要素
    の一端は電機子アセンブリに固定され、各たわみ
    要素の他端は第1の脚部に固定される ことを特徴とするアクチユエータ。 3 特許請求の範囲第2項記載のアクチユエータ
    であつて、 たわみ手段は、電機子アセンブリを第2の脚部
    へ向かつて偏倚させるためのテンシヨンを有して
    いる ことを特徴とするアクチユエータ。 4 特許請求の範囲第3項記載のアクチユエータ
    であつて、 電機子アセンブリの前記第1の脚部に枢支され
    た端の他方端に配置され、電機子アセンブリが前
    記第2の脚部へ向かつて回動されたときに第1の
    向きへ動かされる印字ワイヤと、この印字ワイヤ
    を第1の向きとは逆の向きに偏倚させるばね手段
    とを含み、前記たわみ手段のテンシヨンは、この
    バネ手段による偏倚力より小さい ことを特徴とするアクチユエータ。 5 特許請求の範囲第1項記載のアクチユエータ
    であつて、 前記電機子アセンブリは、磁性材料で作られて
    第1の脚部から第2の脚部まで延びるボデー部
    と、このボデー部を越えて延びる比較的低質量の
    電機子延長部とを具える ことを特徴とするアクチユエータ。 6 特許請求の範囲第5項記載のアクチユエータ
    であつて、 電機子延長部は金属片で構成され、この金属片
    はU形に形成され、その金属片の一端部は前記ボ
    デー部の第1の側に固定され、金属片の他端部は
    同ボデー部の第2の側に固定され、前記U形金属
    片はこのボデー部を越えて延びる部分を含む ことを特徴とするアクチユエータ。 7 特許請求の範囲第5項記載のアクチユエータ
    であつて、 前記ボデー部は複数の積層部材で形成される ことを特徴とするアクチユエータ。 8 ベース部と、このベース部から延びる第1の
    脚部及び第2の脚部とを有するヨークアセンブリ
    と、 前記第1の脚部に関して回動できるようにたわ
    み手段によつて枢支されるとともに、前記第2の
    脚部を渡つて延びて、ヨークアセンブリとともに
    磁気回路を構成する電機子アセンブリと、 電機子アセンブリを前記第2の脚部の面に向か
    つて回動させる磁界を前記磁気回路中に発生する
    ようにヨークアセンブリに結合された駆動コイル
    と、 を具え、前記電機子アセンブリは、磁性材料で作
    られて第1の脚部から第2の脚部まで延びるボデ
    ー部と、このボデー部を越えて延びる比較的低質
    量の電機子延長部とを有して構成され、 前記ボデー部は、そこに発生される磁気力と前
    記回動する際の慣性とのバランスから、同回動に
    際しての角加速度が最大となるよう、その寸法が
    決定される ことを特徴とするワイヤマトリツクス印字ヘツド
    アクチユエータ。 9 ベース部と、このベース部から延びる第1の
    脚部及び第2の脚部とを有するヨークアセンブリ
    と、 前記第1の脚部に関して回動できるようにたわ
    み手段によつて枢支されるとともに、前記第2の
    脚部を渡つて延びて、ヨークアセンブリとともに
    磁気回路を構成する電機子アセンブリと、 電機子アセンブリを前記第2の脚部の面に向か
    つて回動させる磁界を前記磁気回路中に発生する
    ようにヨークアセンブリに結合された駆動コイル
    と、 を具え、前記電機子アセンブリの重心と同電機子
    アセンブリの回動支点とを通る線が前記第2の脚
    部の面にほぼ平行であるように電機子アセンブリ
    とヨークアセンブリとが構成され、電機子アセン
    ブリが第2の脚部に接触したときに生ずる反作用
    力が前記電機子アセンブリの回動支点を支点とし
    た回転力として与えられる ことを特徴とするワイヤマトリツクス印字ヘツド
    アクチユエータ。 10 特許請求の範囲第9項記載のアクチユエー
    タであつて、 前記電機子アセンブリは、前記たわみ手段によ
    り、前記第1の脚部との対向面に一定の間隙を有
    して枢支される ことを特徴とするアクチユエータ。 11 ヨークアセンブリと、 このヨークアセンブリとの間に間隙を持つよう
    にして該ヨークアセンブリに枢支され、かつ同ヨ
    ークアセンブリとともに磁気回路を構成する電機
    子アセンブリと、 電機子アセンブリをヨークアセンブリに関して
    回動させる磁界をヨークアセンブリ中に発生する
    ためにヨークアセンブリに結合されるコイル手段
    と、 前記磁界を発生するためにコイル手段に駆動電
    流を流す駆動手段と、 を具え、前記駆動手段は更に、 前記電機子アセンブリの回動に際し、前記駆動
    電流として、前記磁気回路中の磁束数がその飽和
    磁束数より僅かに少なくなる大きさの電流を流す
    第1の制御手段と、 前記電機子アセンブリがヨークアセンブリに向
    かつて動くにつれて徐々に減少する前記磁気回路
    内の磁気抵抗の減少の割合に応じて、前記第1の
    制御手段によつて制御された電流の大きさを徐々
    に減少する第2の制御手段と、 前記電機子アセンブリの目標回動位置への到達
    によつて、前記第2の制御手段により制御される
    駆動電流の前記コイル手段への印加を解除する第
    3の制御手段と、 を具える ことを特徴とするワイヤマトリツクス印字ヘツド
    アクチユエータ。 12 ベース部と、このベース部から延びる第1
    の脚部及び第2の脚部とを有するヨークアセンブ
    リと、 前記第1の脚部に関して回動できるようにたわ
    み手段によつて枢支されるとともに、前記第2の
    脚部を渡つて延びて、ヨークアセンブリとともに
    磁気回路を構成する電機子アセンブリと、 電機子アセンブリを前記第2の脚部の面に向か
    つて回動させる磁界を前記磁気回路中に発生する
    ようにヨークアセンブリに結合された駆動コイル
    と、 前記第2の脚部の端部に配置され、電機子アセ
    ンブリが第2の脚部の面に衝撃を与えることを阻
    止することにより、発生される騒音を抑制する緩
    衝手段と、 を具える ことを特徴とするワイヤマトリツクス印字ヘツド
    アクチユエータ。 13 特許請求の範囲第12項記載のアクチユエ
    ータであつて、 緩衝手段は弾性材料の環を具え、その環は前記
    第2の脚部の端部を囲みかつ第2の脚部の面を僅
    かに越えて延びる ことを特徴とするアクチユエータ。 14 ベース部及びこのベース部から延びる第1
    の脚部並びに第2の脚部とを有するヨークアセン
    ブリと、第1の脚部に枢着され、第2の脚部を渡
    つて延びてヨークアセンブリとともに磁気回路を
    構成する電機子アセンブリと、電機子アセンブリ
    を第2の脚部の面に向かつて引きつける磁界を磁
    気回路中に発生するためにヨークアセンブリに結
    合される駆動コイルと、をそれぞれ含む複数のア
    クチユエータアセンブリと、 これらアクチユエータアセンブリを包むベース
    部板と、 このベース部板と各アクチユエータアセンブリ
    の間に敷設され、アクチユエータアセンブリから
    ベース部板への振動の伝達を減少させる減衰物質
    層と、 を具えることを特徴とするマトリツクス印字ヘツ
    ド。 15 特許請求の範囲第14項記載のマトリツク
    ス印字ヘツドであつて、 前記アクチユエータアセンブリの前記各第2の
    脚部は、電機子アセンブリが該第2の脚部の面に
    衝撃を与えることを阻止することにより、そこで
    発生される騒音を抑制する緩衝手段をその端部に
    具える ことを特徴とするアクチユエータ。 16 複数のアクチユエータアセンブリを含むア
    クチユエータハウジングと、 このアクチユエータハウジングから延び、それ
    を貫通する複数の印字ワイヤを含むワイヤ案内ハ
    ウジングと、 このワイヤ案内ハウジングの長さに沿つて配置
    され、印字ワイヤをそのハウジングの中に支持す
    る複数のワイヤ支持手段と、 を具え、前記各アクチユエータアセンブリは、ヨ
    ークアセンブリと、ヨークアセンブリに枢支され
    る電機子アセンブリと、電機子アセンブリを引き
    つける磁界をヨークアセンブリ中に発生するため
    にヨークアセンブリに結合される駆動コイルとを
    含み、 前記ワイヤ支持手段は、ワイヤ案内ハウジング
    の長さ方向に沿つて、前記アクチユエータハウジ
    ングに近い側では互いに短い間隔で配置され、同
    アクチユエータハウジングから遠い側で長いスペ
    ースを残すよう配置されて、印字ワイヤをそれの
    当たる端部の近くで曲げさせ、その曲がりにより
    発生されたポテンシヤルエネルギによつて同印字
    ワイヤをそれの応力を加えられていない状態へ迅
    速に戻す ことを特徴とするワイヤマトリツクス印字ヘツ
    ド。
JP2811985A 1984-02-16 1985-02-15 ワイヤマトリックス印字ヘッドアクチュエ−タ Granted JPS60247570A (ja)

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