JPH0455159Y2 - - Google Patents
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- JPH0455159Y2 JPH0455159Y2 JP9133887U JP9133887U JPH0455159Y2 JP H0455159 Y2 JPH0455159 Y2 JP H0455159Y2 JP 9133887 U JP9133887 U JP 9133887U JP 9133887 U JP9133887 U JP 9133887U JP H0455159 Y2 JPH0455159 Y2 JP H0455159Y2
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Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案に係る窓の開度調節装置は、ビルデイ
ングの壁面等の開口部に設け、上記ビルデイング
内の採光や換気に利用する窓に付設し、窓障子を
半開きの状態に保持したり、或はこの窓障子を完
全に開放したりする操作を、簡単な機構で確実に
行なえる様にするものである。
ングの壁面等の開口部に設け、上記ビルデイング
内の採光や換気に利用する窓に付設し、窓障子を
半開きの状態に保持したり、或はこの窓障子を完
全に開放したりする操作を、簡単な機構で確実に
行なえる様にするものである。
(従来の技術)
ビルデイングの開口部には各種構造の窓を設け
る事で、ビルデイング内の採光や換気を行なう様
にしているが、この様に採光や換気に使用する窓
として、第10図に示す様な構造のものが広く使
用されている。
る事で、ビルデイング内の採光や換気を行なう様
にしているが、この様に採光や換気に使用する窓
として、第10図に示す様な構造のものが広く使
用されている。
この窓は、窓開口1の内側に窓障子2を建て込
むと共に、この窓障子2の一端縁と上記窓開口1
の内周縁とを、枢支部3によつて互いに結合した
ものである。
むと共に、この窓障子2の一端縁と上記窓開口1
の内周縁とを、枢支部3によつて互いに結合した
ものである。
この様な構造の窓は、ビルデイング内の換気を
行なう場合には第10図に鎖線Aで示す様な半開
きの状態とし、窓端子2を構成するガラスの屋外
面の掃除を行なう場合には、同図に鎖線Bで示す
様に、上記窓障子2を大きく開放する。
行なう場合には第10図に鎖線Aで示す様な半開
きの状態とし、窓端子2を構成するガラスの屋外
面の掃除を行なう場合には、同図に鎖線Bで示す
様に、上記窓障子2を大きく開放する。
窓開口1の内側に固定される窓枠(第10図に
は省略)と、窓障子2との間には、この窓障子2
を鎖線Aの位置で仮固定したり、必要に応じて鎖
線Bで示す位置に迄開放出来る様にする為の機構
が設けられている。
は省略)と、窓障子2との間には、この窓障子2
を鎖線Aの位置で仮固定したり、必要に応じて鎖
線Bで示す位置に迄開放出来る様にする為の機構
が設けられている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上述した様な従来の窓に於いては、
次に述べる様な不都合を生じる。
次に述べる様な不都合を生じる。
即ち、窓開口1の内側に固定される窓枠と窓障
子2との間には、ビルデイング内の換気を行なう
為、窓障子2を第10図の鎖線Aで示す様な位置
に仮固定したり、或はガラス外面の掃除を行なう
為、上記窓障子2を第10図の鎖線Bで示す様に
大きく開放出来る様にする為の開度調節装置を付
設するが、従来の調節装置は構造が複雑で、製作
費が嵩む事が避けられなかつた。
子2との間には、ビルデイング内の換気を行なう
為、窓障子2を第10図の鎖線Aで示す様な位置
に仮固定したり、或はガラス外面の掃除を行なう
為、上記窓障子2を第10図の鎖線Bで示す様に
大きく開放出来る様にする為の開度調節装置を付
設するが、従来の調節装置は構造が複雑で、製作
費が嵩む事が避けられなかつた。
本考案の窓の開度調節装置は、簡単な構造によ
り窓の開度調節を確実に行なえる様にする事で、
上述の様な不都合を解消するものである。
り窓の開度調節を確実に行なえる様にする事で、
上述の様な不都合を解消するものである。
b 考案の構成
(問題を解決するための手段)
本考案の窓の開度調節装置は、上下の横枠と左
右の竪枠とから成る窓枠の内側に、上下の横框と
左右の竪框とによつて四周を囲まれた窓障子を、
竪軸を中心とする回動を自在として建て込んだ窓
の開度を調節するものである。
右の竪枠とから成る窓枠の内側に、上下の横框と
左右の竪框とによつて四周を囲まれた窓障子を、
竪軸を中心とする回動を自在として建て込んだ窓
の開度を調節するものである。
基端部を上記横枠の何れかに枢着し、窓障子の
閉鎖状態と半開き状態との間でのみ回動自在に、
回動量を制限された結合腕の先端部には、この結
合腕の長さ方向に亘る直線本体部と、この直線本
体部から折れ曲がる様にして連続する傾斜部とか
ら成る係合溝を形成している。
閉鎖状態と半開き状態との間でのみ回動自在に、
回動量を制限された結合腕の先端部には、この結
合腕の長さ方向に亘る直線本体部と、この直線本
体部から折れ曲がる様にして連続する傾斜部とか
ら成る係合溝を形成している。
上記傾斜部は、直線本体部と結合腕の外側とを
互いに連続させると共に、窓障子を半開きの状態
とした場合に上記横框と平行となるものとしてい
る。
互いに連続させると共に、窓障子を半開きの状態
とした場合に上記横框と平行となるものとしてい
る。
上記結合腕の基端部を枢着した横枠に対向する
横框には、窓の開閉操作用の把手の操作量に応
じ、この横框に沿つて水平方向に移動する水平移
動部材を設けており、この水平移動部材の先端部
に設けたピンを、上記係合溝に遊合自在としてい
る。
横框には、窓の開閉操作用の把手の操作量に応
じ、この横框に沿つて水平方向に移動する水平移
動部材を設けており、この水平移動部材の先端部
に設けたピンを、上記係合溝に遊合自在としてい
る。
(作用)
上述の様に構成される本考案の窓の開度調節装
置の作用は次の通りである。
置の作用は次の通りである。
換気の為に、閉鎖状態にある窓障子を半開きの
状態とする場合、窓障子に設けた把手を、閉鎖位
置から少しだけ移動操作する。
状態とする場合、窓障子に設けた把手を、閉鎖位
置から少しだけ移動操作する。
この把手の起動操作に伴ない、窓障子と窓枠と
の施錠が解除される為、この窓障子を開放方向に
回動可能となるが、窓枠の横枠と窓障子の横框と
を互いに結合した結合腕は、その回動量を制限さ
れている為、窓障子は、半開きの状態迄しか開か
ない。
の施錠が解除される為、この窓障子を開放方向に
回動可能となるが、窓枠の横枠と窓障子の横框と
を互いに結合した結合腕は、その回動量を制限さ
れている為、窓障子は、半開きの状態迄しか開か
ない。
即ち、水平移動部材の先端部に植立したピン
が、結合腕の先端部に形成した係合溝から抜け出
る事がない為、窓障子は、横枠と横框とが結合腕
で結合されたままの、半開きの状態となつて屋内
の換気に供する事が出来る。
が、結合腕の先端部に形成した係合溝から抜け出
る事がない為、窓障子は、横枠と横框とが結合腕
で結合されたままの、半開きの状態となつて屋内
の換気に供する事が出来る。
又、窓障子を構成するガラスの屋外面を掃除す
る為、上記窓障子を壁面に対して大きく開く場
合、上記半開きの状態から、前記の把手を更に大
きく移動操作する。
る為、上記窓障子を壁面に対して大きく開く場
合、上記半開きの状態から、前記の把手を更に大
きく移動操作する。
この様に把手を大きく移動操作した場合、水平
移動部材の先端部に設けたピンが、結合腕の先端
部に形成した係合溝から抜け出る。
移動部材の先端部に設けたピンが、結合腕の先端
部に形成した係合溝から抜け出る。
この為、窓障子は、上記結合腕に制限される事
なく、屋内側に向けて大きく開放する事が出来
る。
なく、屋内側に向けて大きく開放する事が出来
る。
窓障子を閉鎖する場合には、上記開放作業の場
合と逆に、窓障子を閉鎖方向に回動させて、この
窓障子を窓枠の内側に納めた後、把手を開放操作
時と逆方向に回動させ、施錠する。
合と逆に、窓障子を閉鎖方向に回動させて、この
窓障子を窓枠の内側に納めた後、把手を開放操作
時と逆方向に回動させ、施錠する。
但し、ガラスの屋外面を掃除する為、窓障子を
大きく開放した後、再びこの窓障子を閉鎖する場
合は、先ず把手の操作移動量を大きくした状態の
まま、窓障子を閉鎖方向に移動させ、この窓障子
を半開きの状態とする。
大きく開放した後、再びこの窓障子を閉鎖する場
合は、先ず把手の操作移動量を大きくした状態の
まま、窓障子を閉鎖方向に移動させ、この窓障子
を半開きの状態とする。
この状態から把手を閉鎖方向に向けて少し移動
操作し、水平移動部材の先端部に設けたピンを、
結合腕の先端に形成した係合溝内に進入させる。
以下の操作は、換気の為に窓障子を開放した後、
この窓障子を閉鎖する場合と同様である。
操作し、水平移動部材の先端部に設けたピンを、
結合腕の先端に形成した係合溝内に進入させる。
以下の操作は、換気の為に窓障子を開放した後、
この窓障子を閉鎖する場合と同様である。
(実施例)
次に、図示の実施例を説明しつつ、本考案を更
に詳しく説明する。
に詳しく説明する。
第1〜9図は本考案の窓の開度調節装置の実施
例を示しており、第1図は窓の開度を調節する為
の結合腕装着部部分の平面図、第2図は横框に沿
つて移動する第一の水平移動部材と、竪框に沿つ
て移動する第一の昇降部材との結合部を示す側面
図、第3図は第2図の左方から見た図、第4図は
竪框に沿つて移動する第一の昇降部材を示す、窓
障子の外周側から見た図、第5図は第4図の上方
から見た図、第6図は開閉操作用の把手の1例を
示す縦断側面図、第7図は本考案の開度調節装置
を付設した窓を屋内側から見た図、第8図は竪枠
に沿つて移動する第二の昇降部材を、窓枠の内周
側から見た図、第9図は第8図の右方から見た図
である。
例を示しており、第1図は窓の開度を調節する為
の結合腕装着部部分の平面図、第2図は横框に沿
つて移動する第一の水平移動部材と、竪框に沿つ
て移動する第一の昇降部材との結合部を示す側面
図、第3図は第2図の左方から見た図、第4図は
竪框に沿つて移動する第一の昇降部材を示す、窓
障子の外周側から見た図、第5図は第4図の上方
から見た図、第6図は開閉操作用の把手の1例を
示す縦断側面図、第7図は本考案の開度調節装置
を付設した窓を屋内側から見た図、第8図は竪枠
に沿つて移動する第二の昇降部材を、窓枠の内周
側から見た図、第9図は第8図の右方から見た図
である。
本考案の開度調節装置が付設される窓は、第7
図に示す様に、上下の横枠4,4と、左右の竪枠
5,5とから成る窓枠6を、窓開口の内側に固定
すると共に、この窓枠6の内側に、上下の横框
7,7と左右の竪框8,8とでガラス9の四周を
囲んで成る窓障子2を建て込み、この窓障子2の
一方(第7図の左方)の竪框8とこの竪框8が対
向する竪枠5とを、図示しない蝶番によつて互い
に結合する事で構成している。
図に示す様に、上下の横枠4,4と、左右の竪枠
5,5とから成る窓枠6を、窓開口の内側に固定
すると共に、この窓枠6の内側に、上下の横框
7,7と左右の竪框8,8とでガラス9の四周を
囲んで成る窓障子2を建て込み、この窓障子2の
一方(第7図の左方)の竪框8とこの竪框8が対
向する竪枠5とを、図示しない蝶番によつて互い
に結合する事で構成している。
上記蝶番によつて竪枠5と結合された竪框8と
反対側(第7図の右側)の竪框8の屋内側面に
は、第一の把手11を装着し、この第一の把手1
1の操作量によつて、窓障子2が開く角度を調節
出来る様にしている。
反対側(第7図の右側)の竪框8の屋内側面に
は、第一の把手11を装着し、この第一の把手1
1の操作量によつて、窓障子2が開く角度を調節
出来る様にしている。
即ち、窓枠6の下辺を構成する下側の横枠4の
上面には、第1〜3図に示す様な支持ブラケツト
12が固定されており、この支持ブラケツト12
の上面に、結合腕13の基端部が枢支されてい
る。この結合腕13の先端部には、第1図に示す
様に、結合腕13の長さ方向に長い直線本体部1
4aと、この直線本体部14aの先端から連続
し、直線本体部14aと結合腕13の外側とを通
じさせる傾斜部14bとから成る係合溝14が、
形成されている。上記傾斜部14bは、窓障子2
を閉鎖状態に回動させ、横框7と横枠4とが互い
に平行になつた場合には、直線本体部14aから
離れるに従つて屋外側に向く様に、且つ、換気の
為に上記窓障子2を半開の状態(第10図の鎖線
Aの状態)にした場合には、傾斜部14bと横框
7とが互いに平行となる様にしている。
上面には、第1〜3図に示す様な支持ブラケツト
12が固定されており、この支持ブラケツト12
の上面に、結合腕13の基端部が枢支されてい
る。この結合腕13の先端部には、第1図に示す
様に、結合腕13の長さ方向に長い直線本体部1
4aと、この直線本体部14aの先端から連続
し、直線本体部14aと結合腕13の外側とを通
じさせる傾斜部14bとから成る係合溝14が、
形成されている。上記傾斜部14bは、窓障子2
を閉鎖状態に回動させ、横框7と横枠4とが互い
に平行になつた場合には、直線本体部14aから
離れるに従つて屋外側に向く様に、且つ、換気の
為に上記窓障子2を半開の状態(第10図の鎖線
Aの状態)にした場合には、傾斜部14bと横框
7とが互いに平行となる様にしている。
又、上記窓障子2の横框7の下面には、第2〜
3図に示す様な第一の水平移動部材15が、上記
横框7に沿う移動を自在として装着されている。
この第一の水平移動部材15の一端(第2図の右
端)と、前記第一の把手11を操作する事によつ
て駆動され、竪框8に沿つて昇降する第一の昇降
部材16の下端とは、第一の駆動力伝達具17に
よつて、互いに連結している。
3図に示す様な第一の水平移動部材15が、上記
横框7に沿う移動を自在として装着されている。
この第一の水平移動部材15の一端(第2図の右
端)と、前記第一の把手11を操作する事によつ
て駆動され、竪框8に沿つて昇降する第一の昇降
部材16の下端とは、第一の駆動力伝達具17に
よつて、互いに連結している。
この第一の駆動力伝達具17は、中間部で直角
に曲つた中空のケーシング47内に、ばね材等、
剛性と可撓性を有する伝達材を挿入する事で構成
されており、上記第一の昇降部材16の昇降に伴
なつて、上記第一の水平移動部材15が水平移動
する様にしている。
に曲つた中空のケーシング47内に、ばね材等、
剛性と可撓性を有する伝達材を挿入する事で構成
されており、上記第一の昇降部材16の昇降に伴
なつて、上記第一の水平移動部材15が水平移動
する様にしている。
この様に、第一の把手11の操作量に応じて昇
降する第一の昇降部材16の昇降に伴なつて水平
移動する、第一の水平移動部材15の他端部(第
2図の左端部)には、取付板18の基端部が結合
固定されており、この取付板18の先端部下面
に、上記係合溝14に遊合自在なピン19が垂下
されている。
降する第一の昇降部材16の昇降に伴なつて水平
移動する、第一の水平移動部材15の他端部(第
2図の左端部)には、取付板18の基端部が結合
固定されており、この取付板18の先端部下面
に、上記係合溝14に遊合自在なピン19が垂下
されている。
一方、窓枠6の下辺を構成する下側の横枠4の
上面には、第1〜2図に示す様に、この横枠4に
沿つて水平移動する第二の水平移動部材20が設
けられており、この第二の水平移動部材20の基
端部(第1〜2図の右端部)は、前記第一の駆動
力伝達具17と同様の構造を有する第二の駆動力
伝達具21を介して、窓枠6を構成する竪枠5に
沿つて昇降する第二の昇降部材22の下端部と互
いに結合し、上記第二の昇降部材22の昇降に伴
なつて、第二の水平移動部材20が、横枠4に沿
つて水平移動する様にしている。
上面には、第1〜2図に示す様に、この横枠4に
沿つて水平移動する第二の水平移動部材20が設
けられており、この第二の水平移動部材20の基
端部(第1〜2図の右端部)は、前記第一の駆動
力伝達具17と同様の構造を有する第二の駆動力
伝達具21を介して、窓枠6を構成する竪枠5に
沿つて昇降する第二の昇降部材22の下端部と互
いに結合し、上記第二の昇降部材22の昇降に伴
なつて、第二の水平移動部材20が、横枠4に沿
つて水平移動する様にしている。
この様に、第二の昇降部材22の昇降に伴なつ
て水平移動する第二の水平移動部材20の先端部
に形成した折れ曲り部23の先端は、前記支持ブ
ラケツト12に、横枠4の長さ方向に亘つて形成
した長孔24の下側に迄進入しており、この折れ
曲り部23の先端部上面に、上記長孔24に遊合
するピン25を植設している。
て水平移動する第二の水平移動部材20の先端部
に形成した折れ曲り部23の先端は、前記支持ブ
ラケツト12に、横枠4の長さ方向に亘つて形成
した長孔24の下側に迄進入しており、この折れ
曲り部23の先端部上面に、上記長孔24に遊合
するピン25を植設している。
上記長孔24の端部近傍に設けた枢軸26によ
つて支持ブラケツト12に枢支された前記結合腕
13の基端部外周縁は、半円弧形の湾曲縁27と
しており、この湾曲縁27の一部に、上記枢軸2
6に向けて凹入して切り欠き部28を形成してい
る。
つて支持ブラケツト12に枢支された前記結合腕
13の基端部外周縁は、半円弧形の湾曲縁27と
しており、この湾曲縁27の一部に、上記枢軸2
6に向けて凹入して切り欠き部28を形成してい
る。
上記折れ曲り部23の先端部上面に植設したピ
ン25は、第二の水平移動部材20の前進時(第
1〜2図での左行時)に、上記長孔24の一端部
(第1〜2図の左端部)に移動すると共に、上記
切り欠き部28内に進入する様にしている。
ン25は、第二の水平移動部材20の前進時(第
1〜2図での左行時)に、上記長孔24の一端部
(第1〜2図の左端部)に移動すると共に、上記
切り欠き部28内に進入する様にしている。
尚、図示の実施例の場合、消防用の非常進入窓
として使用する窓に、本考案の開度調節装置を付
設した為、上記切り欠き部28と係合するピン2
5を、横枠4に沿つて移動自在としているが、非
常進入窓として使用しない通常の窓の場合、上記
ピン25は、横枠4に対して固定で良い。
として使用する窓に、本考案の開度調節装置を付
設した為、上記切り欠き部28と係合するピン2
5を、横枠4に沿つて移動自在としているが、非
常進入窓として使用しない通常の窓の場合、上記
ピン25は、横枠4に対して固定で良い。
但し、図示の実施例に於いては、火災発生時
に、消防士が屋外側から窓を開放出来る様にする
為の機構が、本考案の開度調節装置と併せて設け
られている。
に、消防士が屋外側から窓を開放出来る様にする
為の機構が、本考案の開度調節装置と併せて設け
られている。
即ち、第7図の右方に位置する竪枠5の屋外側
面には、図示しない第二の把手を装着しており、
この第二の把手により、第8〜9図に示した第二
の昇降部材22を、上記竪枠5に沿つて昇降駆動
自在としている。
面には、図示しない第二の把手を装着しており、
この第二の把手により、第8〜9図に示した第二
の昇降部材22を、上記竪枠5に沿つて昇降駆動
自在としている。
上下2個所位置に形成した上下方向に長い長孔
30,30に、竪枠5の内側面の上下2個所位置
に植設したガイドピン31,31を遊合させる事
により竪枠5の内側面に装着され、この竪枠5に
沿つて昇降する上記第二の昇降部材22の、前記
竪框8の外側面と対向する内側面の上下2個所位
置には、カムブロツク32,32を固定してい
る。
30,30に、竪枠5の内側面の上下2個所位置
に植設したガイドピン31,31を遊合させる事
により竪枠5の内側面に装着され、この竪枠5に
沿つて昇降する上記第二の昇降部材22の、前記
竪框8の外側面と対向する内側面の上下2個所位
置には、カムブロツク32,32を固定してい
る。
このカムブロツク32,32は、屋外側面を、
後述するローラ状の衝合片33,33と衝合する
カム面34,34としたもので、各カム面34の
中間部は垂直部34aとし、この垂直部34aの
上下に、カム面34の端部に寄る程屋内側に近付
く傾斜部34b,34bを形成している。
後述するローラ状の衝合片33,33と衝合する
カム面34,34としたもので、各カム面34の
中間部は垂直部34aとし、この垂直部34aの
上下に、カム面34の端部に寄る程屋内側に近付
く傾斜部34b,34bを形成している。
又、上記第二の昇降部材22の内側面中間部に
はピン35が植設されており、このピン35を、
駆動腕36の一端(第8図の右端)に形成したU
字形の切り欠き38に遊合させている。上記駆動
腕36の中間部は、竪枠5に固定の支持ブラケツ
ト37に枢支されており、その他端は、竪枠5の
屋外側面に設けた第二の把手によつて、昇降自在
としている。この為、上記第二の把手を操作した
場合、駆動腕36、ピン35を介して、第二の昇
降部材22が昇降する。
はピン35が植設されており、このピン35を、
駆動腕36の一端(第8図の右端)に形成したU
字形の切り欠き38に遊合させている。上記駆動
腕36の中間部は、竪枠5に固定の支持ブラケツ
ト37に枢支されており、その他端は、竪枠5の
屋外側面に設けた第二の把手によつて、昇降自在
としている。この為、上記第二の把手を操作した
場合、駆動腕36、ピン35を介して、第二の昇
降部材22が昇降する。
一方、窓障子2の竪框8の室内側面には、この
窓障子2の開閉を屋内側から行なう為、前述した
第一の把手11を設け、上記竪框8の外側面に
は、第4〜5図に示す様に、この第一の把手11
の操作によつて駆動され、竪框8に沿つて移動す
る第一の昇降部材16を設けている。
窓障子2の開閉を屋内側から行なう為、前述した
第一の把手11を設け、上記竪框8の外側面に
は、第4〜5図に示す様に、この第一の把手11
の操作によつて駆動され、竪框8に沿つて移動す
る第一の昇降部材16を設けている。
又、この第一の昇降部材16の外側面に上下2
個所位置には枢軸39,39を植設しており、各
枢軸39,39にローラ40,40を回転自在に
支承する事で、衝合片33,33としている。そ
してこのローラ40,40は窓障子2の閉鎖時
で、竪框8の外側面と竪枠5の内側面とが互いに
対向する状態に於いて、前述の様に竪枠5に沿つ
て昇降自在とした第二の昇降部材22の内側面に
固定したカムブロツク32のカム面34と衝合自
在としている。
個所位置には枢軸39,39を植設しており、各
枢軸39,39にローラ40,40を回転自在に
支承する事で、衝合片33,33としている。そ
してこのローラ40,40は窓障子2の閉鎖時
で、竪框8の外側面と竪枠5の内側面とが互いに
対向する状態に於いて、前述の様に竪枠5に沿つ
て昇降自在とした第二の昇降部材22の内側面に
固定したカムブロツク32のカム面34と衝合自
在としている。
一方、上記第一の昇降部材16の内側面中間部
にはピン41を植設すると共に、このピン41
と、第6図に示す様な第一の把手11によつて昇
降駆動される昇降板42とを互いに係合させてい
る。竪框8の屋内側面に固定される取付基板43
に回動自在に装着された第一の把手11の基端部
に結合した回転軸44には、歯車45が固定され
ており、この歯車45と、上記昇降板42に固定
のラツク46とが互いに噛合している。
にはピン41を植設すると共に、このピン41
と、第6図に示す様な第一の把手11によつて昇
降駆動される昇降板42とを互いに係合させてい
る。竪框8の屋内側面に固定される取付基板43
に回動自在に装着された第一の把手11の基端部
に結合した回転軸44には、歯車45が固定され
ており、この歯車45と、上記昇降板42に固定
のラツク46とが互いに噛合している。
この為、上記第一の把手11を回動させた場
合、この第一の把手11と回転軸44、歯車4
5、ラツク46、昇降板42、ピン41を介して
結合された第二の昇降部材22が、第一の把手1
1の回動量に応じた量だけ昇降する。
合、この第一の把手11と回転軸44、歯車4
5、ラツク46、昇降板42、ピン41を介して
結合された第二の昇降部材22が、第一の把手1
1の回動量に応じた量だけ昇降する。
上述の様に構成される本考案の開度調節装置を
付設した窓に於いて、通常時(火災が発生してい
ない時)、換気の為に、閉鎖状態にある窓障子を
開放する場合、窓障子2の屋内側に設けた第一の
把手11を、閉鎖位置から90度だけ回動させる。
付設した窓に於いて、通常時(火災が発生してい
ない時)、換気の為に、閉鎖状態にある窓障子を
開放する場合、窓障子2の屋内側に設けた第一の
把手11を、閉鎖位置から90度だけ回動させる。
この様に、第一の把手11が回動する事に伴な
い、この第一の把手11と回転軸44、歯車4
5、ラツク46、昇降板42、ピン41を介して
結合された第一の昇降部材16が、竪框8に沿つ
て少しだけ下降し、この第一の昇降部材16の内
側面に固定したローラ状の衝合片33,33が下
降する。
い、この第一の把手11と回転軸44、歯車4
5、ラツク46、昇降板42、ピン41を介して
結合された第一の昇降部材16が、竪框8に沿つ
て少しだけ下降し、この第一の昇降部材16の内
側面に固定したローラ状の衝合片33,33が下
降する。
この様に第一の昇降部材16が下降する際、竪
枠5の内側面に設けた第二の昇降部材22は昇降
する事がなく、この第二の昇降部材22の内側面
に固定のカムブロツク32は動く事がない。
枠5の内側面に設けた第二の昇降部材22は昇降
する事がなく、この第二の昇降部材22の内側面
に固定のカムブロツク32は動く事がない。
この為、第二の昇降部材22に固定のカムブロ
ツク32と、第一の昇降部材16に固定の衝合片
33とが上下方向に亘つて相対的に移動し、上記
カムブロツク32と衝合片33との衝合が外れ、
且つ衝合片33がカムブロツク32よりも屋内側
に移動可能となる。
ツク32と、第一の昇降部材16に固定の衝合片
33とが上下方向に亘つて相対的に移動し、上記
カムブロツク32と衝合片33との衝合が外れ、
且つ衝合片33がカムブロツク32よりも屋内側
に移動可能となる。
この為、窓障子2を構成する竪横各框8,7の
屋外側面を、窓枠6を構成する竪横各枠5,4に
装着したパツキング48(第1図)に押し付ける
力が解除されると共に、第7図に於いて左側の竪
枠5と竪框8とを結合した蝶番を中心として、窓
障子2を開放方向に回動する事が可能となる。
屋外側面を、窓枠6を構成する竪横各枠5,4に
装着したパツキング48(第1図)に押し付ける
力が解除されると共に、第7図に於いて左側の竪
枠5と竪框8とを結合した蝶番を中心として、窓
障子2を開放方向に回動する事が可能となる。
但し、この場合に於いては、第二の昇降部材2
2が昇降する事がなく、従つて第二の水平移動部
材20が移動する事もない為、結合腕13の基端
に形成した切り欠き部28とピン25とが互いに
係合したままの状態であり、上記結合腕13は、
第1図に鎖線で示した状態に迄しか回動しない。
又、第一の昇降部材16の下降に伴なつて水平移
動するピン19も、少ししか移動していない為、
窓障子2の開放方向への移動に伴なつて横枠4と
横框7とが互いに回動し、上記結合腕13がピン
29が切り欠き部26内で移動出来る限り回動し
た場合に於いても、上記ピン19は係合溝14か
ら抜け出る事がない。
2が昇降する事がなく、従つて第二の水平移動部
材20が移動する事もない為、結合腕13の基端
に形成した切り欠き部28とピン25とが互いに
係合したままの状態であり、上記結合腕13は、
第1図に鎖線で示した状態に迄しか回動しない。
又、第一の昇降部材16の下降に伴なつて水平移
動するピン19も、少ししか移動していない為、
窓障子2の開放方向への移動に伴なつて横枠4と
横框7とが互いに回動し、上記結合腕13がピン
29が切り欠き部26内で移動出来る限り回動し
た場合に於いても、上記ピン19は係合溝14か
ら抜け出る事がない。
従つて窓障子2は、横枠4と横框7とが結合腕
13で結合されたままの、半開きの状態となつて
(例えば第10図の鎖線Aで示す様に窓障子2が
壁面に対して10度程度開き)、屋内の換気に供す
る事が出来る。
13で結合されたままの、半開きの状態となつて
(例えば第10図の鎖線Aで示す様に窓障子2が
壁面に対して10度程度開き)、屋内の換気に供す
る事が出来る。
又、窓障子2を構成するガラス9の屋外面を掃
除する為、上記窓障子2を壁面に対して90度程度
開く場合、窓障子2を半開きとした状態から、前
記第一の把手11を更に90度(閉鎖状態を基準と
して180度)回動させる。
除する為、上記窓障子2を壁面に対して90度程度
開く場合、窓障子2を半開きとした状態から、前
記第一の把手11を更に90度(閉鎖状態を基準と
して180度)回動させる。
この様に第一の把手11を大きく回動させる事
により、第一の水平移動部材15の先端部に装着
した取付板18が、第1図に実線で示した状態
(窓障子2を半開きにした状態)から、同図に鎖
線で示した状態に迄移動し、この取付板18の下
面に垂下したピン19が、結合腕13の先端部に
形成した係合溝14から抜け出る。
により、第一の水平移動部材15の先端部に装着
した取付板18が、第1図に実線で示した状態
(窓障子2を半開きにした状態)から、同図に鎖
線で示した状態に迄移動し、この取付板18の下
面に垂下したピン19が、結合腕13の先端部に
形成した係合溝14から抜け出る。
この為、窓障子2は、上記結合腕13に制限さ
れる事なく、屋内側に向けて大きく開放する事が
可能となる。尚、支持ブラケツト12と結合腕1
3との間には、ばねによつて押圧される鋼球49
と、この鋼球49が嵌合する凹部とから成る公知
のクリツク機構が設けられており、第1図に示す
様に窓障子2が半開きとなつた場合にこのクリツ
ク機構が働く様にしている。この為、窓障子2を
結合腕13と関係なく屋内側に回動した状態に於
いても、結合腕13は外力が加わらない限り、第
1図に示した状態に保持される。
れる事なく、屋内側に向けて大きく開放する事が
可能となる。尚、支持ブラケツト12と結合腕1
3との間には、ばねによつて押圧される鋼球49
と、この鋼球49が嵌合する凹部とから成る公知
のクリツク機構が設けられており、第1図に示す
様に窓障子2が半開きとなつた場合にこのクリツ
ク機構が働く様にしている。この為、窓障子2を
結合腕13と関係なく屋内側に回動した状態に於
いても、結合腕13は外力が加わらない限り、第
1図に示した状態に保持される。
窓障子2を閉鎖する場合には、上記と逆に、窓
障子2を閉鎖方向に回動させて、この窓障子2を
窓枠6の内側に納めた後、第一の把手11を開放
操作時と逆方向に回動させ、竪框8の外側面に設
けた第一の昇降部材16を上昇させて、この第一
の昇降部材16の外側面に装着したローラ状の衝
合片33と、竪枠5の内側面に設けた第二の昇降
部材22の内側面に固定のカムブロツク32とを
互いに衝合させ、窓障子2を構成する竪横各框
8,7の屋外側面を、窓枠6を構成する竪横各枠
5,4に装着したパツキング48に押し付ける。
障子2を閉鎖方向に回動させて、この窓障子2を
窓枠6の内側に納めた後、第一の把手11を開放
操作時と逆方向に回動させ、竪框8の外側面に設
けた第一の昇降部材16を上昇させて、この第一
の昇降部材16の外側面に装着したローラ状の衝
合片33と、竪枠5の内側面に設けた第二の昇降
部材22の内側面に固定のカムブロツク32とを
互いに衝合させ、窓障子2を構成する竪横各框
8,7の屋外側面を、窓枠6を構成する竪横各枠
5,4に装着したパツキング48に押し付ける。
但し、ガラス9の屋外面を掃除する為、窓障子
2を大きく開放した後、再びこの窓障子2を閉鎖
する場合は、先ず第一の把手11を大きく回動さ
せた状態(閉鎖状態から180度回動させた状態)
のまま、窓障子2を閉鎖方向に移動させ、この窓
障子2を半開きの状態(第10図の鎖線Aの状
態)として、第一の水平移動部材15先端の取付
板18と、結合腕13との位置関係を、第1図の
鎖線に示す様な状態にする。
2を大きく開放した後、再びこの窓障子2を閉鎖
する場合は、先ず第一の把手11を大きく回動さ
せた状態(閉鎖状態から180度回動させた状態)
のまま、窓障子2を閉鎖方向に移動させ、この窓
障子2を半開きの状態(第10図の鎖線Aの状
態)として、第一の水平移動部材15先端の取付
板18と、結合腕13との位置関係を、第1図の
鎖線に示す様な状態にする。
この状態から第一の把手11を少し(閉鎖状態
との角度が90度程度となる迄)回動させ、第1図
に実線で示す様に、上記取付板18の下面に垂下
したピン19を、結合腕13の先端に形成した係
合溝14内に進入させる。以下の操作は、換気の
為に窓障子2を開放した後、この窓障子2を閉鎖
する場合と同様である。
との角度が90度程度となる迄)回動させ、第1図
に実線で示す様に、上記取付板18の下面に垂下
したピン19を、結合腕13の先端に形成した係
合溝14内に進入させる。以下の操作は、換気の
為に窓障子2を開放した後、この窓障子2を閉鎖
する場合と同様である。
又、火災発生時に、消火作業を行なう為に閉鎖
状態にある窓障子2を屋外から開放する場合、窓
枠6の竪枠5の屋外側に設けた第二の把手を操作
し、竪枠5の内側面に設けた第二の昇降部材22
を、上記竪枠5に沿つて上昇させる。
状態にある窓障子2を屋外から開放する場合、窓
枠6の竪枠5の屋外側に設けた第二の把手を操作
し、竪枠5の内側面に設けた第二の昇降部材22
を、上記竪枠5に沿つて上昇させる。
この際、窓障子2を構成する竪框8の外側面に
設けた第一の昇降部材16は昇降する事がない
為、上記第二の昇降部材22の上昇に伴なつて、
この第二の昇降部材22の内側面に固定のカムブ
ロツク32と、第一の昇降部材16の外側面に設
けたローラ状の衝合片33との衝合が外れ、且つ
衝合片33がカムブロツク32よりも屋内側に移
動可能となる。
設けた第一の昇降部材16は昇降する事がない
為、上記第二の昇降部材22の上昇に伴なつて、
この第二の昇降部材22の内側面に固定のカムブ
ロツク32と、第一の昇降部材16の外側面に設
けたローラ状の衝合片33との衝合が外れ、且つ
衝合片33がカムブロツク32よりも屋内側に移
動可能となる。
これと同時に、下側の横枠4の上面に設けた第
二の水平移動部材20が、第1〜2図で右方に移
動し、この第二の水平移動部材20の先端部の折
れ曲り部23の先端部上面に設けたピン25が、
結合腕13の基端部に形成した切り欠き部28の
内側から抜け出て、この結合腕13が回転角度を
制限される事なく、自由に回転出来る様になる。
二の水平移動部材20が、第1〜2図で右方に移
動し、この第二の水平移動部材20の先端部の折
れ曲り部23の先端部上面に設けたピン25が、
結合腕13の基端部に形成した切り欠き部28の
内側から抜け出て、この結合腕13が回転角度を
制限される事なく、自由に回転出来る様になる。
この為上記窓障子2を、上記結合腕13による
制限を受ける事なく、大きく開放する事が可能と
なる。
制限を受ける事なく、大きく開放する事が可能と
なる。
尚、竪枠5の屋外側面に設ける第二の把手は、
第一の把手11と同様、第6図に示した様な構造
のものを使用する事も出来るが、非常の場合にの
み使用するものであり、操作性や耐久性もあまり
要求されるものではない為、把手の直線運動をそ
のまま第二の昇降部材22に伝える様にする等、
構造を簡略化して小型に造る事も可能である。
第一の把手11と同様、第6図に示した様な構造
のものを使用する事も出来るが、非常の場合にの
み使用するものであり、操作性や耐久性もあまり
要求されるものではない為、把手の直線運動をそ
のまま第二の昇降部材22に伝える様にする等、
構造を簡略化して小型に造る事も可能である。
c 考案の効果
本考案の窓の開度調節装置は、以上に述べた通
り構成され作用する為、竪軸を中心として回動す
る事で開口部の開閉を行なう窓の開度調節を、簡
単な機構で確実に行なう事が可能となり、窓装置
の製作費低廉化に果たす役割は大きい。
り構成され作用する為、竪軸を中心として回動す
る事で開口部の開閉を行なう窓の開度調節を、簡
単な機構で確実に行なう事が可能となり、窓装置
の製作費低廉化に果たす役割は大きい。
第1〜9図は本考案の窓の開度調節装置の実施
例を示しており、第1図は窓の開度を調節する為
の結合腕装着部部分の平面図、第2図は横框に沿
つて移動する第一の水平移動部材と、竪框に沿つ
て移動する第一の昇降部材との結合部を示す側面
図、第3図は第2図の左方から見た図、第4図は
竪框に沿つて移動する第一の昇降部材を示す、窓
障子の外周側から見た図、第5図は第4図の上方
から見た図、第6図は開閉操作用の把手の1例を
示す縦断側面図、第7図は本考案の開度調節装置
を付設した窓を屋内側から見た図、第8図は竪枠
に沿つて移動する第二の昇降部材を、窓枠の内周
側から見た図、第9図は第8図の右方から見た
図、第10図は本考案の開度調節装置が付設され
る窓の略横断面図である。 1……窓開口、2……窓障子、3……枢支部、
4……横枠、5……竪枠、6……窓枠、7……横
框、8……竪框、9……ガラス、11……第一の
把手、12……支持ブラケツト、13……結合
腕、14……係合溝、14a……直線本体部、1
4b……傾斜部、15……第一の水平移動部材、
16……第一の昇降部材、17……第一の駆動力
伝達具、18……取付板、19……ピン、20…
…第二の水平移動部材、21……第二の駆動力伝
達具、22……第二の昇降部材、23……折れ曲
り部、24……長孔、25……ピン、26……枢
軸、27……湾曲縁、28……切り欠き部、30
……長孔、31……ガイドピン、32……カムブ
ロツク、33……衝合片、34……カム面、34
a……垂直部、34b……傾斜部、35……ピ
ン、36……駆動腕、37……支持ブラケツト、
38……切り欠き、39……枢軸、40……ロー
ラ、41……ピン、42……昇降板、43……取
付け基部、44……回転軸、45……歯車、46
……ラツク、47……ケーシング、48……パツ
キング、49……鋼球。
例を示しており、第1図は窓の開度を調節する為
の結合腕装着部部分の平面図、第2図は横框に沿
つて移動する第一の水平移動部材と、竪框に沿つ
て移動する第一の昇降部材との結合部を示す側面
図、第3図は第2図の左方から見た図、第4図は
竪框に沿つて移動する第一の昇降部材を示す、窓
障子の外周側から見た図、第5図は第4図の上方
から見た図、第6図は開閉操作用の把手の1例を
示す縦断側面図、第7図は本考案の開度調節装置
を付設した窓を屋内側から見た図、第8図は竪枠
に沿つて移動する第二の昇降部材を、窓枠の内周
側から見た図、第9図は第8図の右方から見た
図、第10図は本考案の開度調節装置が付設され
る窓の略横断面図である。 1……窓開口、2……窓障子、3……枢支部、
4……横枠、5……竪枠、6……窓枠、7……横
框、8……竪框、9……ガラス、11……第一の
把手、12……支持ブラケツト、13……結合
腕、14……係合溝、14a……直線本体部、1
4b……傾斜部、15……第一の水平移動部材、
16……第一の昇降部材、17……第一の駆動力
伝達具、18……取付板、19……ピン、20…
…第二の水平移動部材、21……第二の駆動力伝
達具、22……第二の昇降部材、23……折れ曲
り部、24……長孔、25……ピン、26……枢
軸、27……湾曲縁、28……切り欠き部、30
……長孔、31……ガイドピン、32……カムブ
ロツク、33……衝合片、34……カム面、34
a……垂直部、34b……傾斜部、35……ピ
ン、36……駆動腕、37……支持ブラケツト、
38……切り欠き、39……枢軸、40……ロー
ラ、41……ピン、42……昇降板、43……取
付け基部、44……回転軸、45……歯車、46
……ラツク、47……ケーシング、48……パツ
キング、49……鋼球。
Claims (1)
- 上下の横枠と左右の竪枠とから成る窓枠の内側
に、上下の横框と左右の竪框とによつて四周を囲
まれた窓障子を、竪軸を中心とする回動を自在と
して建て込んだ窓の開度を調節する装置であつ
て、基端部を上記横枠の何れかに枢着し、窓障子
の閉鎖状態と半開き状態との間でのみ回動自在に
回動量を制限された結合腕の先端部に、この結合
腕の長さ方向に亘る直線本体部とこの直線本体部
から折れ曲がる様にして連続する傾斜部とから成
る係合溝を形成し、上記傾斜部は、直線本体部と
結合腕の外側とを互いに連続させると共に、窓障
子を半開きの状態とした場合に上記横框と平行と
なるものとし、窓の開閉操作用の把手の操作量に
応じて、上記結合腕の基端部を枢着した横枠に対
向する横框に沿つて水平方向に移動する水平移動
部材の先端部に設けたピンを、上記係合溝に遊合
自在とした、窓の開度調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9133887U JPH0455159Y2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9133887U JPH0455159Y2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63201177U JPS63201177U (ja) | 1988-12-26 |
| JPH0455159Y2 true JPH0455159Y2 (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=30952032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9133887U Expired JPH0455159Y2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0455159Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-16 JP JP9133887U patent/JPH0455159Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63201177U (ja) | 1988-12-26 |
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