JPH0455269Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0455269Y2 JPH0455269Y2 JP1985030242U JP3024285U JPH0455269Y2 JP H0455269 Y2 JPH0455269 Y2 JP H0455269Y2 JP 1985030242 U JP1985030242 U JP 1985030242U JP 3024285 U JP3024285 U JP 3024285U JP H0455269 Y2 JPH0455269 Y2 JP H0455269Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- oil
- oil pump
- control system
- relief valve
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案は例えば蒸気タービン主要弁制御機器な
どに制御油等を圧送するための油圧発生装置に係
り、特にレリーフ弁の作動確認を容易に行なえる
ようにした油圧発生装置に関する。
どに制御油等を圧送するための油圧発生装置に係
り、特にレリーフ弁の作動確認を容易に行なえる
ようにした油圧発生装置に関する。
(考案の技術的背景とその問題点)
従来の油圧発生装置の一例を第3図ないし第5
図によつて説明する。第3図は装置構成を示す系
統図である。装置は主供給系1と制御系2と安全
系3とによつて構成されている。主供給系1は油
タンク4と、図示しない蒸気タービンの主要弁制
御用の電気−油圧式制御装置等とを接続する主配
管1aにストレーナ5および高圧油ポンプ6を順
次に設けて構成されている。高圧油ポンプ6は交
流電動機7によつて駆動され、また傾転角調節器
8によつて吐出圧を調節できるようになつてい
る。なお、主配管1aには圧力計9が設けられ
る。
図によつて説明する。第3図は装置構成を示す系
統図である。装置は主供給系1と制御系2と安全
系3とによつて構成されている。主供給系1は油
タンク4と、図示しない蒸気タービンの主要弁制
御用の電気−油圧式制御装置等とを接続する主配
管1aにストレーナ5および高圧油ポンプ6を順
次に設けて構成されている。高圧油ポンプ6は交
流電動機7によつて駆動され、また傾転角調節器
8によつて吐出圧を調節できるようになつてい
る。なお、主配管1aには圧力計9が設けられ
る。
制御系2は主配管1aの高圧油ポンプ6上流側
と下流側とに接続されたループ状の補助流路管2
aにシーケンス弁10、油圧検出器としてのコン
ペンセータ11およびオリフイス12を設けて構
成されている。コンペンセータ11はスプリング
13およびピストン14等から構成される。こり
コンペンセータ11が傾転角調節器8により高圧
油ポンプ6に連結されて、補助流路管2a内の油
圧に基づいて高圧油ポンプ6の吐出圧を調整す
る。なお、補助流路管2aには補助圧力計15が
設けられる。
と下流側とに接続されたループ状の補助流路管2
aにシーケンス弁10、油圧検出器としてのコン
ペンセータ11およびオリフイス12を設けて構
成されている。コンペンセータ11はスプリング
13およびピストン14等から構成される。こり
コンペンセータ11が傾転角調節器8により高圧
油ポンプ6に連結されて、補助流路管2a内の油
圧に基づいて高圧油ポンプ6の吐出圧を調整す
る。なお、補助流路管2aには補助圧力計15が
設けられる。
安全系3は主配管1aの制御系2下流側と油タ
ンク4とを接続する戻し配管3aに、レリーフ弁
16を設けて構成されている。
ンク4とを接続する戻し配管3aに、レリーフ弁
16を設けて構成されている。
このように構成された油圧発生装置において、
高圧油ポンプ6の駆動により、油タンク4からス
トレーナ5を介して汲み上げられた油が主配管1
aから高圧制御油1bとして、図示しない電気−
油圧式制御装置等に供給される。この場合、高圧
制御油1bの一部は制御系2の補助流路管2aに
流れ込む。制御系2では油圧が所定の設定値に達
するまでシーケンス弁10が全閉しており、油圧
が設定値以上に達するとシーケンス弁10が開き
始めてコンペンセータ11に油圧が達する。コン
ペンセータ11では油圧によつて押動されるピス
トン14に応じて傾転角調節器8が作動され、そ
の傾転角はピストン11の押圧力とスプリング1
3の反発力とが釣り合う位置で設定される。これ
により高圧油ポンプ6の吐出流量が定まる。な
お、制御系2内に流通する油はオリフイス12を
介して高圧油ポンプ6の入口ラインに戻される。
高圧油ポンプ6の駆動により、油タンク4からス
トレーナ5を介して汲み上げられた油が主配管1
aから高圧制御油1bとして、図示しない電気−
油圧式制御装置等に供給される。この場合、高圧
制御油1bの一部は制御系2の補助流路管2aに
流れ込む。制御系2では油圧が所定の設定値に達
するまでシーケンス弁10が全閉しており、油圧
が設定値以上に達するとシーケンス弁10が開き
始めてコンペンセータ11に油圧が達する。コン
ペンセータ11では油圧によつて押動されるピス
トン14に応じて傾転角調節器8が作動され、そ
の傾転角はピストン11の押圧力とスプリング1
3の反発力とが釣り合う位置で設定される。これ
により高圧油ポンプ6の吐出流量が定まる。な
お、制御系2内に流通する油はオリフイス12を
介して高圧油ポンプ6の入口ラインに戻される。
第4図は高圧油ポンプ6の吐出圧と吐出流量と
の関係を示している。反比例的な両者の関係に基
づいて高圧油ポンプ6の傾転角を調整し、吐出流
量を制御することにより、吐出圧をほぼ一定の値
に保持するものである。
の関係を示している。反比例的な両者の関係に基
づいて高圧油ポンプ6の傾転角を調整し、吐出流
量を制御することにより、吐出圧をほぼ一定の値
に保持するものである。
第5図は高圧油ポンプ6の起動時における吐出
圧制御の状態を示している。圧力計9による主配
管1aの圧力測定値aは、高圧油ポンプ6の起動
後次第に上昇し、補助圧力計15によるシーケン
ス弁出口圧力の測定値bは、シーケンス弁10が
所定の設定値で開となつた場合に立上がる。この
bの値はコンペンセータ11のピストン14を押
圧する油圧の値となり、bが一定値を超えると高
圧油ポンプ6の吐出量が減少し、これにより、a
およびbともに減少、増加を経てスプリング13
の反発力と釣り合う一定の値に整定される。
圧制御の状態を示している。圧力計9による主配
管1aの圧力測定値aは、高圧油ポンプ6の起動
後次第に上昇し、補助圧力計15によるシーケン
ス弁出口圧力の測定値bは、シーケンス弁10が
所定の設定値で開となつた場合に立上がる。この
bの値はコンペンセータ11のピストン14を押
圧する油圧の値となり、bが一定値を超えると高
圧油ポンプ6の吐出量が減少し、これにより、a
およびbともに減少、増加を経てスプリング13
の反発力と釣り合う一定の値に整定される。
ところで、このように一定値に制御されるべき
高圧油ポンプ6の吐出圧が、例えばコンペンセー
タ11の作動不良等何らかの原因は設定値以上に
上昇した場合、安全系3のレリーフ弁16が作動
し、主配管1aの油が油タンク4に戻される。こ
れにより、高圧油ポンプ6の吐出圧が機器の設定
条件以上に高くなることを防止し、機器損傷その
他重大事故が発生することを防止するようにして
いる。
高圧油ポンプ6の吐出圧が、例えばコンペンセー
タ11の作動不良等何らかの原因は設定値以上に
上昇した場合、安全系3のレリーフ弁16が作動
し、主配管1aの油が油タンク4に戻される。こ
れにより、高圧油ポンプ6の吐出圧が機器の設定
条件以上に高くなることを防止し、機器損傷その
他重大事故が発生することを防止するようにして
いる。
ところが従来このような油圧発生装置では機器
損傷や重大事故に関係のあるレリーフ弁16の作
動確認を行なうことが比較的不便であつた。すな
わち、レリーフ弁16を作動させるためには、主
配管1aの油圧をレリーフ弁16作動用の設定値
以上に上げる必要がある。しかし、従来の装置で
は、第5図に示すようにコンペンセータ11の作
動により本来的にポンプ吐出圧力が一定値となる
ように制御されるので、コンペンセータ11の設
定値を変更する必要がある。このようなコンペン
セータ11の設定値変更は制御系2に対して大き
な外乱を与えるとともに、高圧を長時間与えるこ
とになるので、制御系2による制御操作上好まし
いものではない。
損傷や重大事故に関係のあるレリーフ弁16の作
動確認を行なうことが比較的不便であつた。すな
わち、レリーフ弁16を作動させるためには、主
配管1aの油圧をレリーフ弁16作動用の設定値
以上に上げる必要がある。しかし、従来の装置で
は、第5図に示すようにコンペンセータ11の作
動により本来的にポンプ吐出圧力が一定値となる
ように制御されるので、コンペンセータ11の設
定値を変更する必要がある。このようなコンペン
セータ11の設定値変更は制御系2に対して大き
な外乱を与えるとともに、高圧を長時間与えるこ
とになるので、制御系2による制御操作上好まし
いものではない。
(考案の目的)
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、制御系に悪影響を与えることなく、短時間
で、かつ容易にレリーフ弁の作動確認を行なうこ
とができる油圧発生装置を提供することを目的と
する。
で、制御系に悪影響を与えることなく、短時間
で、かつ容易にレリーフ弁の作動確認を行なうこ
とができる油圧発生装置を提供することを目的と
する。
(考案の概要)
上記目的を達成するために本考案は、油タンク
からの油を高圧油ポンプにより所要機器に圧送す
る主供給系と、この主供給系の前記高圧油ポンプ
下流側から分岐するとともに、前記高圧油ポンプ
上流側に結ぶループ状の補助流路管中に含まれ、
前記高圧油ポンプの吐出圧を検出する補助圧力計
からの出力に基づいて前記高圧油ポンプの吐出圧
をフイードバツク制御する制御系と、前記主供給
系に前記補助流路管の下流側で分岐接続されレリ
ーフ弁を介して過圧油を逃す安全系とを有する油
圧発生装置において、前記制御系の補助圧力計の
上流側に油圧検出時期を遅れさせる油圧導入遅れ
機構を設けてなり、前記レリーフ弁の作動確認
中、前記油圧導入遅れ機構を絞り状態にして前記
制御系に油を連動させておき、前記レリーフ弁の
作動確認終了後、前記油圧導入遅れ機構を全開さ
せて前記高圧油ポンプの吐出圧を所与値に迅速に
整定させることを特徴としている。
からの油を高圧油ポンプにより所要機器に圧送す
る主供給系と、この主供給系の前記高圧油ポンプ
下流側から分岐するとともに、前記高圧油ポンプ
上流側に結ぶループ状の補助流路管中に含まれ、
前記高圧油ポンプの吐出圧を検出する補助圧力計
からの出力に基づいて前記高圧油ポンプの吐出圧
をフイードバツク制御する制御系と、前記主供給
系に前記補助流路管の下流側で分岐接続されレリ
ーフ弁を介して過圧油を逃す安全系とを有する油
圧発生装置において、前記制御系の補助圧力計の
上流側に油圧検出時期を遅れさせる油圧導入遅れ
機構を設けてなり、前記レリーフ弁の作動確認
中、前記油圧導入遅れ機構を絞り状態にして前記
制御系に油を連動させておき、前記レリーフ弁の
作動確認終了後、前記油圧導入遅れ機構を全開さ
せて前記高圧油ポンプの吐出圧を所与値に迅速に
整定させることを特徴としている。
(考案の実施例)
以下、本考案の一実施例を第1図および第2図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
まず、装置全体を第1図によつて説明する。こ
の実施例に係る油圧発生装置は主供給系31と制
御系32と安全系33とによつて構成している。
主供給系31は油タンク34と、図示しない蒸気
タービンの主要弁制御用の電気−油圧式制御装置
等とを接続する主配管31aにストレーナ35お
よび高圧油ポンプ36を順次に設けて構成してい
る。高圧油ポンプ36は交流電動機37によつて
駆動し、また傾転角調節器38によつて吐出圧を
調節できるようにしている。なお、主配管13a
には圧力計39を設ける。
の実施例に係る油圧発生装置は主供給系31と制
御系32と安全系33とによつて構成している。
主供給系31は油タンク34と、図示しない蒸気
タービンの主要弁制御用の電気−油圧式制御装置
等とを接続する主配管31aにストレーナ35お
よび高圧油ポンプ36を順次に設けて構成してい
る。高圧油ポンプ36は交流電動機37によつて
駆動し、また傾転角調節器38によつて吐出圧を
調節できるようにしている。なお、主配管13a
には圧力計39を設ける。
制御系32は主配管31aの高圧油ポンプ36
の上流側と下流側とに接続したループ状の補助流
路管32aにシーケンス弁40、油圧検出器とし
てのコンペンセータ41およびオリフイス42を
設けて構成している。コンペンセータ41はスプ
リング43およびピストン44等からなる。この
コンペンセータ41を傾転角調節器38により高
圧油ポンプ36に連結し、補助流路管32a内の
油圧に基づいて高圧油ポンプ36の吐出圧を調整
する。なお、補助流路管32aには補助圧力計4
5を設ける。
の上流側と下流側とに接続したループ状の補助流
路管32aにシーケンス弁40、油圧検出器とし
てのコンペンセータ41およびオリフイス42を
設けて構成している。コンペンセータ41はスプ
リング43およびピストン44等からなる。この
コンペンセータ41を傾転角調節器38により高
圧油ポンプ36に連結し、補助流路管32a内の
油圧に基づいて高圧油ポンプ36の吐出圧を調整
する。なお、補助流路管32aには補助圧力計4
5を設ける。
安全系33は主配管31aの制御系32に下流
側と油タンク34とを接続する戻し配管33a
に、レリーフ弁46を設けた構成としている。
側と油タンク34とを接続する戻し配管33a
に、レリーフ弁46を設けた構成としている。
このように構成した油圧発生装置において、制
御系32のシーケンス弁40上流側流路に油圧検
出時期を遅れさせる油圧導入遅れ機構としてのし
ぼり弁47を設けている。このしぼり弁47は手
動操作により開閉することができるものとしてい
る。
御系32のシーケンス弁40上流側流路に油圧検
出時期を遅れさせる油圧導入遅れ機構としてのし
ぼり弁47を設けている。このしぼり弁47は手
動操作により開閉することができるものとしてい
る。
そして、通常運転時においては、しぼり弁47
を全開状態としておく。これにより、通常は従来
と同様に第5図に示すように、コンペンセータ4
1による高圧油ポンプ36の吐出圧制御が行なわ
れる。
を全開状態としておく。これにより、通常は従来
と同様に第5図に示すように、コンペンセータ4
1による高圧油ポンプ36の吐出圧制御が行なわ
れる。
一方、安全系33のレリーフ弁46の作動確認
を行なう場合には、高圧油ポンプ36の起動時に
予めしぼり弁47を一定量絞つた状態にしてお
く。第2図はこのようにしぼり弁47を絞つた状
態で高圧油ポンプ36を起動させた場合の圧力特
性を示している。第2図中、a1は主配管31aの
圧力計39による圧力測定値を示し、またb1は制
御系32の補助圧力計45による圧力測定値を示
している。
を行なう場合には、高圧油ポンプ36の起動時に
予めしぼり弁47を一定量絞つた状態にしてお
く。第2図はこのようにしぼり弁47を絞つた状
態で高圧油ポンプ36を起動させた場合の圧力特
性を示している。第2図中、a1は主配管31aの
圧力計39による圧力測定値を示し、またb1は制
御系32の補助圧力計45による圧力測定値を示
している。
この場合でも、b1はa1が所定の圧力に到達して
から上昇し始めることになるが、しぼり弁47に
よつて制御系32の流路を絞つているので、b1は
a1の設定値(100Kg/cm2g)に対応する制御系3
2の設定圧力(30Kg/cm2g)に到達するまで一定
の時間遅れを生じる。このことから、b1が設定値
(30Kg/cm2g)に達するまでは、a1は上昇し続け
ることになり、レリーフ弁46が正常に作動して
いる場合には、a1はレリーフ弁46の作動設定値
(140Kg/cm2g)に達すると、その値に安定する
が、(a11の状態)、レリーフ弁46が正常に作動
しない場合には前記設定値(140Kg/cm2g)を超
えてなおも上昇することになる(a12の状態)。そ
の後、吐出圧がa11またはa12のいずれかの方向に
変化するか明らかになつた後、しぼり弁47を全
開し、通常運転に戻す。
から上昇し始めることになるが、しぼり弁47に
よつて制御系32の流路を絞つているので、b1は
a1の設定値(100Kg/cm2g)に対応する制御系3
2の設定圧力(30Kg/cm2g)に到達するまで一定
の時間遅れを生じる。このことから、b1が設定値
(30Kg/cm2g)に達するまでは、a1は上昇し続け
ることになり、レリーフ弁46が正常に作動して
いる場合には、a1はレリーフ弁46の作動設定値
(140Kg/cm2g)に達すると、その値に安定する
が、(a11の状態)、レリーフ弁46が正常に作動
しない場合には前記設定値(140Kg/cm2g)を超
えてなおも上昇することになる(a12の状態)。そ
の後、吐出圧がa11またはa12のいずれかの方向に
変化するか明らかになつた後、しぼり弁47を全
開し、通常運転に戻す。
したがつて、しぼり弁47を絞つた状態で高圧
油ポンプ36を起動させ、その後短時間、圧力計
39の値を測定した後、しぼり弁47を開くとい
う簡単な操作を行なうだけで、レリーフ弁46の
動作確認を行なうことができる。
油ポンプ36を起動させ、その後短時間、圧力計
39の値を測定した後、しぼり弁47を開くとい
う簡単な操作を行なうだけで、レリーフ弁46の
動作確認を行なうことができる。
(考案の効果)
以上のように、本考案に係る油圧発生装置によ
れば、主供給系に接続された制御系の油圧検出器
上流側流路に油圧検出時期を遅れさせる油圧導入
遅れ機構を設け、これにより高圧油ポンプ起動時
に容易にかつ短時間でレリーフ弁の動作確認を行
なうことができるようになり、信頼性の一段と高
い運転を続行することができる。また、レリーフ
弁の動作確認中でも、油圧導入遅れ機構を通じて
主供給系から制御系に油が流れるようになつてい
るから、この種、油圧発生装置は何ら支障なく、
迅速に通常運転に復帰させることができる。
れば、主供給系に接続された制御系の油圧検出器
上流側流路に油圧検出時期を遅れさせる油圧導入
遅れ機構を設け、これにより高圧油ポンプ起動時
に容易にかつ短時間でレリーフ弁の動作確認を行
なうことができるようになり、信頼性の一段と高
い運転を続行することができる。また、レリーフ
弁の動作確認中でも、油圧導入遅れ機構を通じて
主供給系から制御系に油が流れるようになつてい
るから、この種、油圧発生装置は何ら支障なく、
迅速に通常運転に復帰させることができる。
第1図は本考案に係る油圧発生装置の構成を示
す系統図、第2図は作用を示す特性線図、第3図
は従来の油圧発生装置の構成を示す系統図、第4
図はポンプ吐出圧とポンプ吐出流量との関係を示
すグラフ、第5図は作用を示す特性線図である。 31……主供給系、32……制御系、33……
安全系、34……油タンク、36……高圧油ポン
プ、41……コンペンセータ(油圧検出器)、4
6……レリーフ弁、47……しぼり弁。
す系統図、第2図は作用を示す特性線図、第3図
は従来の油圧発生装置の構成を示す系統図、第4
図はポンプ吐出圧とポンプ吐出流量との関係を示
すグラフ、第5図は作用を示す特性線図である。 31……主供給系、32……制御系、33……
安全系、34……油タンク、36……高圧油ポン
プ、41……コンペンセータ(油圧検出器)、4
6……レリーフ弁、47……しぼり弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 油タンク34からの油を高圧油ポンプ36に
より所要機器に圧送する主供給系31と、この
主供給系31の前記高圧油ポンプ36下流側か
ら分岐するとともに前記高圧油ポンプ36上流
側に結ぶループ状の補助流路管32a中に含ま
れ、前記高圧油ポンプ36の吐出圧を検出する
補助圧力計45からの出力に基づいて前記高圧
油ポンプ36の吐出圧をフイードバツク制御す
る制御系32と、前記主供給系31に前記補助
流路管32aの下流側で分岐接続されレリーフ
弁46を介して過圧油を逃す安全系33とを有
する油圧発生装置において、前記制御系32の
補助圧力計45上流側に油圧検出時期を遅れさ
せる油圧導入遅れ機構47を設けてなり、前記
レリーフ弁46の作動確認中、前記油圧導入遅
れ機構47を絞り状態にして前記制御系32に
油を連動させておき、前記レリーフ弁46の作
動確認終了後、前記油圧導入遅れ機構47を全
開させて前記高圧油ポンプ36の吐出圧を所与
値に迅速に整定させることを特徴とする油圧発
生装置。 2 油圧導入遅れ機構47は制御系32の補助流
路管32aに直列に組込んだしぼり弁47であ
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の油圧発
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985030242U JPH0455269Y2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985030242U JPH0455269Y2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61147410U JPS61147410U (ja) | 1986-09-11 |
| JPH0455269Y2 true JPH0455269Y2 (ja) | 1992-12-25 |
Family
ID=30529766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985030242U Expired JPH0455269Y2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0455269Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5932685A (ja) * | 1982-08-16 | 1984-02-22 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 可変容量ポンプの容量制御装置 |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP1985030242U patent/JPH0455269Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61147410U (ja) | 1986-09-11 |
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