JPH045537Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH045537Y2 JPH045537Y2 JP15399486U JP15399486U JPH045537Y2 JP H045537 Y2 JPH045537 Y2 JP H045537Y2 JP 15399486 U JP15399486 U JP 15399486U JP 15399486 U JP15399486 U JP 15399486U JP H045537 Y2 JPH045537 Y2 JP H045537Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolts
- reaction plate
- linear motor
- sleeper
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Railway Tracks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、リニアモータ駆動の軌道構造に関
する。
する。
(従来の技術)
リニアインダクシヨン・モータ(以下リニアモ
ータという。)の原理は、第6図に示すように従
来の回転モータの固定子(1次側コイル)11と
回転子(2次側)12をそれぞれ水平に引きのば
し、どちらか一方をリアクシヨンプレート8とし
て地上に固定し、他の一方を車両に取付けること
により、モータが回転するのと全く同じ原理でリ
アクシヨンプレート上を車両が移動するというも
のである。このとき地上側に設置されるリアクシ
ヨンプレートには、車両側よりリニアモータの吸
引力が上揚力として作用することになる。
ータという。)の原理は、第6図に示すように従
来の回転モータの固定子(1次側コイル)11と
回転子(2次側)12をそれぞれ水平に引きのば
し、どちらか一方をリアクシヨンプレート8とし
て地上に固定し、他の一方を車両に取付けること
により、モータが回転するのと全く同じ原理でリ
アクシヨンプレート上を車両が移動するというも
のである。このとき地上側に設置されるリアクシ
ヨンプレートには、車両側よりリニアモータの吸
引力が上揚力として作用することになる。
ところで、リニアモータカーは第7図に示すよ
うに一般に軌道上を車両13が走行する構造であ
るため、リアクシヨンプレート8はまくら木1上
に設置され、まくら木1により支持されることと
なる。
うに一般に軌道上を車両13が走行する構造であ
るため、リアクシヨンプレート8はまくら木1上
に設置され、まくら木1により支持されることと
なる。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、このような構成であると、リアクシヨ
ンプレートに作用する上揚力は、軌道上のまくら
木に直接働くこととなるため、まくら木にはリニ
アモータからの上揚力と車両の重力の2つの外力
が作用することになる。従つてまくら木の強度を
大幅に増大しなければならず、軌道工事費が著し
く上昇し、きわめて不経済となる欠点があつた。
ンプレートに作用する上揚力は、軌道上のまくら
木に直接働くこととなるため、まくら木にはリニ
アモータからの上揚力と車両の重力の2つの外力
が作用することになる。従つてまくら木の強度を
大幅に増大しなければならず、軌道工事費が著し
く上昇し、きわめて不経済となる欠点があつた。
この考案は以上の問題点を解決するために創案
されたもので、一般の鉄道軌道用のまくら木と同
じ強度のものを使用可能とすることにより、経済
的なリニアモータ駆動の軌道構造を提供すること
を目的とする。
されたもので、一般の鉄道軌道用のまくら木と同
じ強度のものを使用可能とすることにより、経済
的なリニアモータ駆動の軌道構造を提供すること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この考案の要旨は、まくら木のレール間に鉛直
方向に連続する貫通孔を穿設し、基盤にアンカー
されたボルトを貫通孔に挿通し、ボルトにリアク
シヨンプレートの取付孔を挿通すると共に上下方
向よりナツトで締結して、ボルトでリアクシヨン
プレートを支持することを特徴とする。
方向に連続する貫通孔を穿設し、基盤にアンカー
されたボルトを貫通孔に挿通し、ボルトにリアク
シヨンプレートの取付孔を挿通すると共に上下方
向よりナツトで締結して、ボルトでリアクシヨン
プレートを支持することを特徴とする。
(実施例)
以下、この考案を図面に示す実施例に基いて説
明する。
明する。
まくら木1はコンクリート製であり、まくら木
1内の長手方向にはPC鋼材2が導入されている。
まくら木1は基盤3上に設置されており、上面両
端側にはレール4が敷設されている。そしてレー
ル4,4間の中央位置には鉛直方向に連続する貫
通孔5が穿設されており、貫通孔5には基盤3に
アンカーされ、まくら木1上に突出するボルト6
が2本挿通されている。ボルト6にはまくら木1
上面に当接する押えナツト7が螺着されており、
上方よりリアクシヨンプレート8が固定された台
座9の取付孔が挿通されている。そして台座9は
各ボルト6に螺着された2つのナツト10で上下
方向より締結され、リアクシヨンプレート8は台
座9,ナツト10を介してボルト6で支持され
る。
1内の長手方向にはPC鋼材2が導入されている。
まくら木1は基盤3上に設置されており、上面両
端側にはレール4が敷設されている。そしてレー
ル4,4間の中央位置には鉛直方向に連続する貫
通孔5が穿設されており、貫通孔5には基盤3に
アンカーされ、まくら木1上に突出するボルト6
が2本挿通されている。ボルト6にはまくら木1
上面に当接する押えナツト7が螺着されており、
上方よりリアクシヨンプレート8が固定された台
座9の取付孔が挿通されている。そして台座9は
各ボルト6に螺着された2つのナツト10で上下
方向より締結され、リアクシヨンプレート8は台
座9,ナツト10を介してボルト6で支持され
る。
なお、この実施例ではボルト6を2本使用して
いるが、より多く(例えば4本)使用してもよい
ことはもちろんである。
いるが、より多く(例えば4本)使用してもよい
ことはもちろんである。
(考案の効果)
この考案によれば、リアクシヨンプレートに作
用するリニアモータからの上揚力は基盤にアンカ
ーされたボルトに働くので、一般の鉄道軌道用の
まくら木と同じ強度のものを使用でき、経済的な
リニアモータ駆動の軌道構造を提供できる。
用するリニアモータからの上揚力は基盤にアンカ
ーされたボルトに働くので、一般の鉄道軌道用の
まくら木と同じ強度のものを使用でき、経済的な
リニアモータ駆動の軌道構造を提供できる。
第1図はこの考案の実施例を示す側面図、第2
図は同じく平面図、第3図は第2図のA−A線断
面図、第4図は同じくB−B線断面図、第5図は
同じくC−C線断面図、第6図はリニアモータの
原理を示す基本概念図、第7図はリニアモータ駆
動の車両および軌道を示す概念図である。 1……まくら木、2……PC鋼材、3……基盤、
4……レール、5……貫通孔、6……ボルト、7
……押えナツト、8……リアクシヨンプレート、
9……台座、10……ナツト、11……固定子、
12……回転子、13……車両。
図は同じく平面図、第3図は第2図のA−A線断
面図、第4図は同じくB−B線断面図、第5図は
同じくC−C線断面図、第6図はリニアモータの
原理を示す基本概念図、第7図はリニアモータ駆
動の車両および軌道を示す概念図である。 1……まくら木、2……PC鋼材、3……基盤、
4……レール、5……貫通孔、6……ボルト、7
……押えナツト、8……リアクシヨンプレート、
9……台座、10……ナツト、11……固定子、
12……回転子、13……車両。
Claims (1)
- まくら木のレール間に鉛直方向に連続する貫通
孔を穿設し、基盤にアンカーされたボルトを貫通
孔に挿通し、ボルトにリアクシヨンプレートの取
付孔を挿通すると共に上下方向よりナツトで締結
して、ボルトでリアクシヨンプレートを支持する
ことを特徴とするリニアモータ駆動の軌道構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15399486U JPH045537Y2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15399486U JPH045537Y2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6361403U JPS6361403U (ja) | 1988-04-23 |
| JPH045537Y2 true JPH045537Y2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=31073386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15399486U Expired JPH045537Y2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045537Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-07 JP JP15399486U patent/JPH045537Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6361403U (ja) | 1988-04-23 |
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