JPH0734098U - トンネル工事における下げ猫型枠 - Google Patents
トンネル工事における下げ猫型枠Info
- Publication number
- JPH0734098U JPH0734098U JP6790493U JP6790493U JPH0734098U JP H0734098 U JPH0734098 U JP H0734098U JP 6790493 U JP6790493 U JP 6790493U JP 6790493 U JP6790493 U JP 6790493U JP H0734098 U JPH0734098 U JP H0734098U
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- JP
- Japan
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- height
- cat
- wooden sheet
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価で、且つ迅速に組立てることができるト
ンネル工事における下げ猫型枠である。 【構成】 スチールフォーム4の下端縁部に、予め設計
高さより少なくとも10cm程度低く形成された定尺矢
板5の上端部を止着固定する。そして、前記定尺矢板5
の下方部に取付けアングル6を介して、少なくとも10
cm程度の高さを有する木製矢板7の上方部を連結固定
して、該木製矢板7の下端縁を削孔底面8に当接せしめ
ると共に、スチールフォーム4を走行させるために削孔
底面8上に敷設されたレール9の側面と木製矢板7の下
方側面に切りばり10の両側端を当接せしめて下げ猫型
枠Aが形成されている。
ンネル工事における下げ猫型枠である。 【構成】 スチールフォーム4の下端縁部に、予め設計
高さより少なくとも10cm程度低く形成された定尺矢
板5の上端部を止着固定する。そして、前記定尺矢板5
の下方部に取付けアングル6を介して、少なくとも10
cm程度の高さを有する木製矢板7の上方部を連結固定
して、該木製矢板7の下端縁を削孔底面8に当接せしめ
ると共に、スチールフォーム4を走行させるために削孔
底面8上に敷設されたレール9の側面と木製矢板7の下
方側面に切りばり10の両側端を当接せしめて下げ猫型
枠Aが形成されている。
Description
【0001】
本考案は、トンネル工事の覆工作業時において、スチールフォーム(鋼製移動 型枠)の左右側面の下方に設置される下げ猫型枠に関するものである。
【0002】
従来のトンネル工事における下げ猫型枠は、図2に示すものが使用されていた 。すなわち、削孔されたトンネル地山11に吹付けられたコンクリート12の内 周面部に間隔13を有して配設されたスチールフォーム14の下端縁部に、取付 けアングル15を介して通常35cm程度の高さを有する木製矢板16の上端部 を固定して、該木製矢板16の下端縁を削孔底面17に当接せしめると共に、前 記木製矢板16の移動を阻止すべく、スチールフォーム14を走行させるために 削孔底面17上に敷設されたレール18の側面と木製矢板16の下方側面に松丸 太等より成る切りばり19の両側端を当接せしめていた。
【0003】
しかしながら、前記従来の下げ猫型枠は、スチールフォーム14の下端縁部と 削孔底面17間の高さが高い場合は、それだけ高さのある、例えば40cm程度 の高さの木製矢板16が必要であって、当然コストも高くなるという問題点があ った。
【0004】 また、削孔後の削孔底面17は凹凸面が多いため、この凹凸面に適応する高さ を有する木製矢板16の選択に時間がかかり、場合によってはいちいち凸面を削 ったりしなければならず、非常に手間がかかるという問題点があった。
【0005】 本考案は、前記従来の問題点を解決することを目的とするトンネル工事におけ る下げ猫型枠を提供しようとするものである。
【0006】
本考案は、スチールフォームの下端縁部に、設計高さより少なくとも10cm 程度短く形成された定尺矢板の上端部を止着固定すると共に、該定尺矢板の下方 部に取付けアングルを介して、少なくとも10cm程度の高さを有する木製矢板 の上方部を連結固定し、更に前記スチールフォームの走行用のレールの側面と前 記木製矢板の下方側面に切りばりの両側端を当接するという手段を採用すること により、上記問題点を解決した。
【0007】
上記構成より成る本考案によれば、削孔現場の削孔底面からスチールフォーム の下端縁部までの高さに応じて、所定高さを有する定尺矢板を前記スチールフォ ームの下端縁部に取付け、そして該定尺矢板の下方部に少なくとも10cm程度 の高さを有する木製矢板を連結固定する。
【0008】
本考案の実施の一例を図面に基づいて詳細に説明すると、削孔されたトンネル 地山1に吹付けられたコンクリート2の内周面部に間隔3を有して配設されたス チールフォーム4の下端縁部に、予め設計高さより少なくとも10cm程度低く 形成された定尺矢板5の上端部を止着固定する。
【0009】 そして、前記定尺矢板5の下方部に取付けアングル6を介して、少なくとも1 0cm程度の高さを有する木製矢板7の上方部を連結固定して、該木製矢板7の 下端縁を削孔底面8に当接せしめると共に、前記木製矢板7の移動を阻止すべく 、スチールフォーム4を走行させるために削孔底面8上に敷設されたレール9の 側面と木製矢板7の下方側面に松丸太等より成る切りばり10の両側端を当接せ しめて下げ猫型枠Aが形成されている。
【0010】 前記下げ猫型枠Aの取付け後、間隔3部分に覆工コンクリート(図示せず)を 打設する。なお、前記定尺矢板5は木製、合成樹脂製または鋼板製いずれのもの でもよく、また木製矢板7は、板材の外、半端板でも充分に目的を達成すること ができる。
【0011】 次に、本考案の実施例の作用について説明する。 スチールフォーム4を配置した後、該スチールフォーム4の下端縁部に、削孔 底面8まで10cm程度短い高さを有する所定の定尺矢板5を取付け固定する。 そして、定尺矢板5の下方部に、取付けアングル6を介して10cm程度の高さ を有する木製矢板7を取付けると共に、該木製矢板7の下方側面とレール9の側 面に切りばり10の両側端を当接して、間隔3部分に覆工コンクリート(図示せ ず)を打設する。
【0012】 前記木製矢板7は、前記したように10cm程度の高さを有する板材の外、ト ンネル施工現場に多数存在する半端板でも使用することができるため、削孔底面 8の凹凸面に対応した、あるいは削孔底面8までの高さに対応した木製矢板7を 極めて短時間に捜し出して取付けることができる。
【0013】
本考案は上述のようであるから、高さが10cm程度の木製矢板を、定尺矢板 の下方部に連結固定して使用するため、板材の外、トンネル施工現場において多 数存在する半端板の使用ができ、従来のようにコストの高い35cm程度の高さ の板材を使用するのに比して、極めて安価であると共に、数種の高さを有する定 尺矢板を予め準備することにより、施工現場において迅速に下げ猫型枠を組立て ることができる。
【図1】本考案トンネル工事における下げ猫型枠の使用
例を示す要部の断面図である。
例を示す要部の断面図である。
【図2】従来のトンネル工事における下げ猫型枠の使用
例を示す要部の断面図である。
例を示す要部の断面図である。
4 スチールフォーム、 5 定尺矢板、 6 取付け
アングル、 7 木製矢板、 9 レール、 10 切
りばり、 A 下げ猫型枠。
アングル、 7 木製矢板、 9 レール、 10 切
りばり、 A 下げ猫型枠。
Claims (1)
- 【請求項1】 スチールフォームの下端縁部に、設計高
さより少なくとも10cm程度短く形成された定尺矢板
の上端部を止着固定すると共に、該定尺矢板の下方部に
取付けアングルを介して、少なくとも10cm程度の高
さを有する木製矢板の上方部を連結固定し、更に前記ス
チールフォームの走行用のレールの側面と前記木製矢板
の下方側面に切りばりの両側端を当接して成るトンネル
工事における下げ猫型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6790493U JPH0734098U (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | トンネル工事における下げ猫型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6790493U JPH0734098U (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | トンネル工事における下げ猫型枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0734098U true JPH0734098U (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=13358356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6790493U Pending JPH0734098U (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | トンネル工事における下げ猫型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734098U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016069823A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 鹿島建設株式会社 | 覆工コンクリートの施工方法、及び覆工用セントル |
-
1993
- 1993-11-29 JP JP6790493U patent/JPH0734098U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016069823A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 鹿島建設株式会社 | 覆工コンクリートの施工方法、及び覆工用セントル |
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