JPH045541B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH045541B2 JPH045541B2 JP58148055A JP14805583A JPH045541B2 JP H045541 B2 JPH045541 B2 JP H045541B2 JP 58148055 A JP58148055 A JP 58148055A JP 14805583 A JP14805583 A JP 14805583A JP H045541 B2 JPH045541 B2 JP H045541B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermoplastic resin
- vacuum
- plasma processing
- processing chamber
- continuous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B13/00—Conditioning or physical treatment of the material to be shaped
- B29B13/08—Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by using wave energy or particle radiation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C59/00—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
- B29C59/14—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by plasma treatment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/001—Combinations of extrusion moulding with other shaping operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
- B29C48/08—Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2009/00—Layered products
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱可塑性樹脂の連続プラズマ処理方法
およびその処理装置に関し、詳しくは熱可塑性樹
脂を省エネルギー的に生産性良く、一貫連続工程
で連続プラズマ処理する方法および設備が簡単で
しかも設備費が安価であつて、上記連続プラズマ
処理方法を実施するに最適な処理装置に関する。
およびその処理装置に関し、詳しくは熱可塑性樹
脂を省エネルギー的に生産性良く、一貫連続工程
で連続プラズマ処理する方法および設備が簡単で
しかも設備費が安価であつて、上記連続プラズマ
処理方法を実施するに最適な処理装置に関する。
従来、熱可塑性樹脂シート、フイルムなどの成
形品の接着性、塗装性、印刷性、耐摩耗性、帯電
防止性などを改良するため化学的、物理的処理方
法が種々知られている。これらの処理方法のう
ち、プラズマ処理方法がよく知られ、特に操作性
が良好な低温プラズマ処理方法は近時注目されて
いる。この低温プラズマ処理方法はドライプロセ
スであり、高真空下で処理するため、密閉系の装
置を必要とする。したがつて、従来バツチ式処理
方式が採用されており、工業的規模における実用
化の点で大きな問題がある。そこで、これらの問
題点を解消するため種々の方法、装置が提案され
ている。例えば段階的に真空度が異なる複数の帯
域をプラズマ処理室の前後に設けることからなる
連続プラズマ処理方法およびその装置(特開昭57
−67636号公報)、被処理物を大気中から前方予備
真空室を経て真空プラズマ処理槽に導入しプラズ
マ処理後、後方予備真空室を経て大気中に連続的
に送り出すプラズマ連続処理装置(特開昭57−
18737号公報)などがある。
形品の接着性、塗装性、印刷性、耐摩耗性、帯電
防止性などを改良するため化学的、物理的処理方
法が種々知られている。これらの処理方法のう
ち、プラズマ処理方法がよく知られ、特に操作性
が良好な低温プラズマ処理方法は近時注目されて
いる。この低温プラズマ処理方法はドライプロセ
スであり、高真空下で処理するため、密閉系の装
置を必要とする。したがつて、従来バツチ式処理
方式が採用されており、工業的規模における実用
化の点で大きな問題がある。そこで、これらの問
題点を解消するため種々の方法、装置が提案され
ている。例えば段階的に真空度が異なる複数の帯
域をプラズマ処理室の前後に設けることからなる
連続プラズマ処理方法およびその装置(特開昭57
−67636号公報)、被処理物を大気中から前方予備
真空室を経て真空プラズマ処理槽に導入しプラズ
マ処理後、後方予備真空室を経て大気中に連続的
に送り出すプラズマ連続処理装置(特開昭57−
18737号公報)などがある。
しかしながら、これらの従来方法あるいは装置
はプラズマ処理室への材料の導入口と取出口の二
ケ所に大気との遮断装置を必要とするため、プラ
ズマ処理のコストが高く、装置も高価なものであ
つた。また、処理効果をあげるための材料の加熱
が困難であつて、特に軟化点以上に加熱すること
はできなかつた。さらに、プラズマ処理前のフイ
ルム、シートなどの材料がチリ、ゴミ、菌などの
付着により汚染されやすく、これを防止するため
には多大の設備を必要とするなどの欠点があつ
た。
はプラズマ処理室への材料の導入口と取出口の二
ケ所に大気との遮断装置を必要とするため、プラ
ズマ処理のコストが高く、装置も高価なものであ
つた。また、処理効果をあげるための材料の加熱
が困難であつて、特に軟化点以上に加熱すること
はできなかつた。さらに、プラズマ処理前のフイ
ルム、シートなどの材料がチリ、ゴミ、菌などの
付着により汚染されやすく、これを防止するため
には多大の設備を必要とするなどの欠点があつ
た。
そこで本発明者らは、上記従来の欠点を解消し
た連続プラズマ処理方法およびその処理装置を開
発すべく鋭意研究した結果、本発明を完成するに
到つた。
た連続プラズマ処理方法およびその処理装置を開
発すべく鋭意研究した結果、本発明を完成するに
到つた。
すなわち本発明は、押出成形機に装填された熱
可塑性樹脂を、該熱可塑性樹脂の融点または軟化
点以上の温度に加熱溶融し、真空プラズマ発生領
域に直接押出成形して導入し、導入された熱可塑
性樹脂を前記真空プラズマ発生領域で前記熱可塑
性樹脂の融点または軟化点以上の温度で低温プラ
ズマ処理し、次いで段階的に昇圧せしめられてい
る領域を経て連続的に引き取ることを特徴とする
熱可塑性樹脂の連続プラズマ処理方法(第1の発
明)、及び真空プラズマ処理室入口に押出ダイを、
前記真空プラズマ処理室出口に予備真空室を、そ
れぞれ密閉状態に装備してなる熱可塑性樹脂の連
続プラズマ処理装置(第2の発明)を提供するも
のである。
可塑性樹脂を、該熱可塑性樹脂の融点または軟化
点以上の温度に加熱溶融し、真空プラズマ発生領
域に直接押出成形して導入し、導入された熱可塑
性樹脂を前記真空プラズマ発生領域で前記熱可塑
性樹脂の融点または軟化点以上の温度で低温プラ
ズマ処理し、次いで段階的に昇圧せしめられてい
る領域を経て連続的に引き取ることを特徴とする
熱可塑性樹脂の連続プラズマ処理方法(第1の発
明)、及び真空プラズマ処理室入口に押出ダイを、
前記真空プラズマ処理室出口に予備真空室を、そ
れぞれ密閉状態に装備してなる熱可塑性樹脂の連
続プラズマ処理装置(第2の発明)を提供するも
のである。
本発明が適用される熱可塑性樹脂としては特に
制限がなく、たとえば高密度ポリエチレン、低密
度ポリエチレン、ポリプロピレン、2種のオレフ
インの共重合体、オレフインと不飽和カルボン酸
またはその誘導体との共重合体などのポリオレフ
イン;ポリエステル;ポリカーボネート;ポリア
ミド;汎用ポリスチレン(GP−PS)、耐衝撃性
ポリスチレン(HI−PS)、AS樹脂、ABS樹脂な
どのポリスチレン系樹脂;ポリ塩化ビニル;アク
リル樹脂などを挙げることができる。これら熱可
塑性樹脂は単独で用いてもよく、あるいは2種以
上を混合して用いてもよい。さらに、熱可塑性樹
脂には、必要に応じて各種安定剤(酸化、熱、光
など)、充てん剤(炭酸カルシウム、タルク、ク
レーなど)、補強材(ガラス繊維、炭素繊維な
ど)、ゴム類、滑剤、帯電防止剤、可塑剤などを
適宜添加することができる。
制限がなく、たとえば高密度ポリエチレン、低密
度ポリエチレン、ポリプロピレン、2種のオレフ
インの共重合体、オレフインと不飽和カルボン酸
またはその誘導体との共重合体などのポリオレフ
イン;ポリエステル;ポリカーボネート;ポリア
ミド;汎用ポリスチレン(GP−PS)、耐衝撃性
ポリスチレン(HI−PS)、AS樹脂、ABS樹脂な
どのポリスチレン系樹脂;ポリ塩化ビニル;アク
リル樹脂などを挙げることができる。これら熱可
塑性樹脂は単独で用いてもよく、あるいは2種以
上を混合して用いてもよい。さらに、熱可塑性樹
脂には、必要に応じて各種安定剤(酸化、熱、光
など)、充てん剤(炭酸カルシウム、タルク、ク
レーなど)、補強材(ガラス繊維、炭素繊維な
ど)、ゴム類、滑剤、帯電防止剤、可塑剤などを
適宜添加することができる。
上記熱可塑性樹脂を単軸押出機、多軸押出機な
ど既知の押出成形機に装填し、装填された熱可塑
性樹脂を、真空プラズマ発生領域に直接押出成形
して導入し、前記真空プラズマ発生領域で前記熱
可塑性樹脂の融点または軟化点以上の温度で、す
なわち軟化状態で低温プラズマ処理し、次いで段
階的に昇圧せしめられている領域を経て連続的に
引き取ることにより、熱可塑性樹脂を連続プラズ
マ処理することができる。
ど既知の押出成形機に装填し、装填された熱可塑
性樹脂を、真空プラズマ発生領域に直接押出成形
して導入し、前記真空プラズマ発生領域で前記熱
可塑性樹脂の融点または軟化点以上の温度で、す
なわち軟化状態で低温プラズマ処理し、次いで段
階的に昇圧せしめられている領域を経て連続的に
引き取ることにより、熱可塑性樹脂を連続プラズ
マ処理することができる。
ここで低温プラズマとは非平衡プラズマであ
り、具体的には高周波放電、グロー放電、マイク
ロ波放電、コロナ放電等によつて空気、酸素、窒
素、水素、アルゴン、ヘリウム、キセノン、炭酸
ガス、メタン、エタン、フレオンなどおよびこれ
らの混合ガスを活性化して得られるものである。
この場合、他の重合性単量体(たとえばブテン−
1などのα−オレフインやアクリル酸などの不飽
和カルボン酸等)を共存させることもできる。
り、具体的には高周波放電、グロー放電、マイク
ロ波放電、コロナ放電等によつて空気、酸素、窒
素、水素、アルゴン、ヘリウム、キセノン、炭酸
ガス、メタン、エタン、フレオンなどおよびこれ
らの混合ガスを活性化して得られるものである。
この場合、他の重合性単量体(たとえばブテン−
1などのα−オレフインやアクリル酸などの不飽
和カルボン酸等)を共存させることもできる。
低温プラズマ処理は0.005〜20トール(Torr)、
好ましくは0.02〜5トールの圧力下で上記放電を
行ない、生じた低温プラズマで所定時間、通常は
1秒〜10分間熱可塑性樹脂を処理する。
好ましくは0.02〜5トールの圧力下で上記放電を
行ない、生じた低温プラズマで所定時間、通常は
1秒〜10分間熱可塑性樹脂を処理する。
以下、本発明の連続プラズマ処理方法を第1図
に示す本発明の連続プラズマ処理装置に基いてさ
らに詳しく説明する。
に示す本発明の連続プラズマ処理装置に基いてさ
らに詳しく説明する。
図中、符号1は真空プラズマ処理室であつて、
該真空プラズマ処理室入口2に押出成形機3の押
出ダイ4が密閉状態に装備されている。また該真
空プラズマ処理室出口5には予備真空室6が密閉
状態に装備されている。
該真空プラズマ処理室入口2に押出成形機3の押
出ダイ4が密閉状態に装備されている。また該真
空プラズマ処理室出口5には予備真空室6が密閉
状態に装備されている。
押出成形機3に装填された熱可塑性樹脂は、真
空プラズマ発生領域である真空プラズマ処理室1
に押出ダイ4より直接押出成形して導入される。
押出ダイ4から真空プラズマ処理室1に導入され
た熱可塑性樹脂シートまたはフイルムは該真空プ
ラズマ処理室で前記熱可塑性樹脂の融点または軟
化点以上の温度で低温プラズマ処理される。該真
空プラズマ処理室自体は既知のものを用いること
ができ、例えば図示したように電極7,7′、ガ
ス導入口8、排気管9を備えたものである。ガス
導入口8より空気、酸素、窒素等前記のガスを導
入するとともに、排気管9より排気して該真空プ
ラズマ処理室を真空状態にせしめる。そして電極
7,7′間に前記熱可塑性樹脂シートまたはフイ
ルムを導入して低温プラズマ処理する。低温プラ
ズマ処理された熱可塑性樹脂シートまたはフイル
ムは冷却ロール10により冷却された後、予備真
空室6に導入される。該予備真空室6自体も既知
のものを用いることができ、例えば図示したよう
に上下一対のロールおよびハウジングからなるシ
ール室6a,6b,6c…より構成されている。
該予備真空室で段階的に昇圧せしめられ、大気圧
に近づいたところで該予備真空室より導出され、
引取装置11に引き取られる。
空プラズマ発生領域である真空プラズマ処理室1
に押出ダイ4より直接押出成形して導入される。
押出ダイ4から真空プラズマ処理室1に導入され
た熱可塑性樹脂シートまたはフイルムは該真空プ
ラズマ処理室で前記熱可塑性樹脂の融点または軟
化点以上の温度で低温プラズマ処理される。該真
空プラズマ処理室自体は既知のものを用いること
ができ、例えば図示したように電極7,7′、ガ
ス導入口8、排気管9を備えたものである。ガス
導入口8より空気、酸素、窒素等前記のガスを導
入するとともに、排気管9より排気して該真空プ
ラズマ処理室を真空状態にせしめる。そして電極
7,7′間に前記熱可塑性樹脂シートまたはフイ
ルムを導入して低温プラズマ処理する。低温プラ
ズマ処理された熱可塑性樹脂シートまたはフイル
ムは冷却ロール10により冷却された後、予備真
空室6に導入される。該予備真空室6自体も既知
のものを用いることができ、例えば図示したよう
に上下一対のロールおよびハウジングからなるシ
ール室6a,6b,6c…より構成されている。
該予備真空室で段階的に昇圧せしめられ、大気圧
に近づいたところで該予備真空室より導出され、
引取装置11に引き取られる。
なお、本実施例においては、一台の押出成形機
を用いたが、二台以上の押出成形機から熱可塑性
樹脂を押出してプラズマ処理し、処理面を内側に
して積層体を得ることもできる。
を用いたが、二台以上の押出成形機から熱可塑性
樹脂を押出してプラズマ処理し、処理面を内側に
して積層体を得ることもできる。
また、予め製造したロール状シートまたはフイ
ルムを真空プラズマ処理室1内で、あるいは該真
空プラズマ処理室外から導入して積層体を得るこ
とができる。特に低温プラズマ処理した熱可塑性
樹脂と積層する材料が他の熱可塑性樹脂である場
合には、該樹脂も前記の如く低温プラズマ処理を
行ない、それぞれの処理された表面同士を重ね合
せて積層することが好ましい。
ルムを真空プラズマ処理室1内で、あるいは該真
空プラズマ処理室外から導入して積層体を得るこ
とができる。特に低温プラズマ処理した熱可塑性
樹脂と積層する材料が他の熱可塑性樹脂である場
合には、該樹脂も前記の如く低温プラズマ処理を
行ない、それぞれの処理された表面同士を重ね合
せて積層することが好ましい。
第2図は本発明の連続プラズマ処理に用いる連
続プラズマ処理装置の他の実施例を示す概略図で
ある。
続プラズマ処理装置の他の実施例を示す概略図で
ある。
本実施例においては真空プラズマ処理室1の入
口2付近にチルロール12を設けている。したが
つて、押出ダイ4より直接真空プラズマ処理室1
に押出された熱可塑性樹脂シートまたはフイルム
はまずこのチルロール12によつて熱可塑性樹脂
の融点または軟化点以下に冷却された後、低温プ
ラズマ処理される。
口2付近にチルロール12を設けている。したが
つて、押出ダイ4より直接真空プラズマ処理室1
に押出された熱可塑性樹脂シートまたはフイルム
はまずこのチルロール12によつて熱可塑性樹脂
の融点または軟化点以下に冷却された後、低温プ
ラズマ処理される。
なお、低温プラズマ処理するにあたり、必要に
応じて再加熱手段を設けることにより、再加熱す
ることもできる。
応じて再加熱手段を設けることにより、再加熱す
ることもできる。
叙上の如く、本発明の方法(第1発明)によれ
ば、押出ダイから直接真空プラズマ処理室に熱可
塑性樹脂を押出成形して導入するため、低温プラ
ズマ処理前に熱可塑性樹脂シートまたはフイルム
の表面にチリ、ゴミ、雑菌などが付着することが
なく、極めて良好な状態で低温プラズマ処理する
ことができる。
ば、押出ダイから直接真空プラズマ処理室に熱可
塑性樹脂を押出成形して導入するため、低温プラ
ズマ処理前に熱可塑性樹脂シートまたはフイルム
の表面にチリ、ゴミ、雑菌などが付着することが
なく、極めて良好な状態で低温プラズマ処理する
ことができる。
しかも、本発明の方法は、その融点または軟化
点以上の温度に加熱溶融し押出された熱可塑性樹
脂をそのまま、再加熱することなく、熱可塑性樹
脂の融点または軟化点以上の温度で低温プラズマ
処理するものであるため、省エネルギーとなるな
どの実用的効果がある。また、大気との遮断を行
なう予備真空室が1組で済むので設備も簡単とな
り、安価に熱可塑性樹脂の連続プラズマ処理を行
なうことができる。
点以上の温度に加熱溶融し押出された熱可塑性樹
脂をそのまま、再加熱することなく、熱可塑性樹
脂の融点または軟化点以上の温度で低温プラズマ
処理するものであるため、省エネルギーとなるな
どの実用的効果がある。また、大気との遮断を行
なう予備真空室が1組で済むので設備も簡単とな
り、安価に熱可塑性樹脂の連続プラズマ処理を行
なうことができる。
さらに本発明の方法によれば、押出成形から押
出された熱可塑性樹脂シートまたはフイルムの表
面処理までを一貫した連続工程で行なうことがで
き、極めて生産性の高い処理方法である。
出された熱可塑性樹脂シートまたはフイルムの表
面処理までを一貫した連続工程で行なうことがで
き、極めて生産性の高い処理方法である。
また、本発明の装置(第2発明)によれば上記
した特色を有する本発明の方法を極めて効率よく
行なうことができる。
した特色を有する本発明の方法を極めて効率よく
行なうことができる。
したがつて、本発明は熱可塑性樹脂シートまた
はフイルムの製造に有効に用いることができる。
はフイルムの製造に有効に用いることができる。
第1図は本発明の連続プラズマ処理装置の1実
施例を示す概略図である。 1……真空プラズマ処理室、2……真空プラズ
マ処理室入口、3……押出成形機、4……押出ダ
イ、5……真空プラズマ処理室出口、6……予備
真空室。
施例を示す概略図である。 1……真空プラズマ処理室、2……真空プラズ
マ処理室入口、3……押出成形機、4……押出ダ
イ、5……真空プラズマ処理室出口、6……予備
真空室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 押出成形機に装填された熱可塑性樹脂を、該
熱可塑性樹脂の融点または軟化点以上の温度に加
熱溶融し、真空プラズマ発生領域に直接押出成形
して導入し、導入された熱可塑性樹脂を前記真空
プラズマ発生領域で前記熱可塑性樹脂の融点また
は軟化点以上の温度で低温プラズマ処理し、次い
で段階的に昇圧せしめられている領域を経て連続
的に引き取ることを特徴とする熱可塑性樹脂の連
続プラズマ処理方法。 2 真空プラズマ処理室入口に押出ダイを、前記
真空プラズマ処理室出口に予備真空室を、それぞ
れ密閉状態に装備してなる熱可塑性樹脂の連続プ
ラズマ処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58148055A JPS6040235A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 熱可塑性樹脂の連続プラズマ処理方法およびその処理装置 |
| DE8484105965T DE3481041D1 (de) | 1983-05-31 | 1984-05-25 | Verfahren zum behandeln thermoplastischen kunststoffes. |
| EP84105965A EP0127149B1 (en) | 1983-05-31 | 1984-05-25 | A method for the treatment of a thermoplastic resin |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58148055A JPS6040235A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 熱可塑性樹脂の連続プラズマ処理方法およびその処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040235A JPS6040235A (ja) | 1985-03-02 |
| JPH045541B2 true JPH045541B2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15444151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58148055A Granted JPS6040235A (ja) | 1983-05-31 | 1983-08-15 | 熱可塑性樹脂の連続プラズマ処理方法およびその処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040235A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100443655B1 (ko) * | 2001-05-28 | 2004-08-09 | 장성근 | 저온상압 플라즈마를 사용하는 고분자 수지계 성형품의표면처리방법 |
| JP2004339374A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Toyobo Co Ltd | 熱収縮性ポリエステル系フィルム |
| JP2015063317A (ja) * | 2013-09-24 | 2015-04-09 | キリン株式会社 | ガスバリア性プラスチックキャップの製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718737A (en) * | 1980-06-21 | 1982-01-30 | Shin Etsu Chem Co Ltd | Apparatus for continuous plasma treatment |
-
1983
- 1983-08-15 JP JP58148055A patent/JPS6040235A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6040235A (ja) | 1985-03-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0127149B1 (en) | A method for the treatment of a thermoplastic resin | |
| CA1041892A (en) | Heat lamination of thermoplastic films | |
| US3333032A (en) | Treated polymer surfaces of shaped articles | |
| US4370187A (en) | Process and apparatus for producing a laminated structure composed of a substrate web and a thermoplastic resin web extrusion-coated thereon | |
| US4252906A (en) | Process for preparing foamed and crosslinked shaped articles having improved heat-sealability and foamable and crosslinkable polyethylene resin composition used therefor | |
| US4127631A (en) | Thermoforming process for polyalkylene terephthalate polyester resins | |
| US4911978A (en) | Polyolefin resin foamed laminate sheet and double-side vacuum forming of the same | |
| US20110024934A1 (en) | Methods of making compositions comprising thermoplastic and curable polymers and articles made from such methods | |
| CN102482016B (zh) | 压纹载带及其制备方法 | |
| JPH045541B2 (ja) | ||
| JPH07292138A (ja) | プラスチック材料を含む物品の表面処理方法 | |
| JP2606894B2 (ja) | 圧延熱処理フィルムまたはシートの製造方法 | |
| JPH0160175B2 (ja) | ||
| JP2795144B2 (ja) | 成形用金型 | |
| JPH0257009B2 (ja) | ||
| JPH0160174B2 (ja) | ||
| WO2021026993A1 (zh) | 热收缩膜及其制备方法 | |
| EP0448623B1 (en) | Thermoformable polyaryletherketone/polyvinyl fluoride laminates | |
| JP2699001B2 (ja) | 積層二軸延伸フィルムの製造法 | |
| JPH03288641A (ja) | ポリプロピレン積層シート | |
| US3850790A (en) | Transparent composite film of methyl methacrylate-butadiene-styrene and polyvinylidene chloride | |
| JPS61211347A (ja) | ポリプロピレン樹脂組成物の表面処理方法 | |
| JP3727182B2 (ja) | 改質ポリプロピレン系樹脂組成物からなる発泡シート、その製造方法およびその成形体 | |
| CN113442528A (zh) | 一种防静电塑料薄膜及其制备工艺 | |
| JPS63309421A (ja) | 2軸延伸ポリエチレンテレフタレ−トシ−ト加工法 |