JPH0455441Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0455441Y2 JPH0455441Y2 JP6167287U JP6167287U JPH0455441Y2 JP H0455441 Y2 JPH0455441 Y2 JP H0455441Y2 JP 6167287 U JP6167287 U JP 6167287U JP 6167287 U JP6167287 U JP 6167287U JP H0455441 Y2 JPH0455441 Y2 JP H0455441Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric cylinder
- reversible electric
- switch
- ridge
- shaper
- Prior art date
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 37
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 14
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、移動農機に取付けられた畝整形器
の取付角度を調節しうる畝整形器の取付角度調節
装置に関するものである。
の取付角度を調節しうる畝整形器の取付角度調節
装置に関するものである。
従来の技術
従来、移動農機への畝整形器の取付手段として
は、移動農機の後方に延出するフレームの後端部
にボルト等により固定する手段が一般的である。
は、移動農機の後方に延出するフレームの後端部
にボルト等により固定する手段が一般的である。
また、実開昭59−90301号公報に記載されたよ
うに、畝整形器を移動農機に上下方向回動自在に
連結するとともにこの畝整形器と一体的に回動す
る係止板に複数個の係止穴を形成し、ワイヤを介
して操作レバーに連結されたピンをいずれかの係
止穴に選択的に係合させることにより任意の回動
角度で畝整形器を固定する手段もある。
うに、畝整形器を移動農機に上下方向回動自在に
連結するとともにこの畝整形器と一体的に回動す
る係止板に複数個の係止穴を形成し、ワイヤを介
して操作レバーに連結されたピンをいずれかの係
止穴に選択的に係合させることにより任意の回動
角度で畝整形器を固定する手段もある。
考案が解決しようとする問題点
畝整形器をボルト等により固定した場合、畝整
形器の地面への食い込み角が小さく、作業を開始
してから完全な形状の畝が整形されるまでの間に
長い走行距離を必要とし、この間は完全な形の畝
が整形されない。このため、後から畝端を再度畝
立作業するか手作業で畝を整形しなければなら
ず、手間がかかつている。
形器の地面への食い込み角が小さく、作業を開始
してから完全な形状の畝が整形されるまでの間に
長い走行距離を必要とし、この間は完全な形の畝
が整形されない。このため、後から畝端を再度畝
立作業するか手作業で畝を整形しなければなら
ず、手間がかかつている。
ワイヤを介して操作レバーに連結されたピンを
いずれかの係止穴に選択的に係合させることによ
つて畝整形器に回動角度を調節する場合は、畝立
作業の開始時には畝整形器の地面への食い込み角
を大きくすることによつて長い走行距離を要する
ことなく所定の形状の畝の整形を開始することが
できる。しかし、ピンによるロツク状態を解除す
る際の操作レバーの操作には大きな力が必要であ
り、また、ピンによるロツク状態を解除した後に
畝整形器を回動するためには移動農機を車軸の軸
心回りに上下方向に回動させなければならない。
したがつて、畝整形器の回動操作に手間がかかる
とともに大きな労力を要している。
いずれかの係止穴に選択的に係合させることによ
つて畝整形器に回動角度を調節する場合は、畝立
作業の開始時には畝整形器の地面への食い込み角
を大きくすることによつて長い走行距離を要する
ことなく所定の形状の畝の整形を開始することが
できる。しかし、ピンによるロツク状態を解除す
る際の操作レバーの操作には大きな力が必要であ
り、また、ピンによるロツク状態を解除した後に
畝整形器を回動するためには移動農機を車軸の軸
心回りに上下方向に回動させなければならない。
したがつて、畝整形器の回動操作に手間がかかる
とともに大きな労力を要している。
問題点を解決するための手段
移動農機に上下方向摺動自在に摺動部材を設
け、この摺動部材にロータリ作業機を固定的に連
結し、及び、畝整形器を上下方向回動自在に連結
する。また、畝整形器を上下方向に回動させる伸
縮自在な可逆電動シリンダを設ける。摺動部材が
下方に摺動して所定位置に至つた際に自動的に切
換えられて可逆電動シリンダを縮む方向に起動さ
せる起動スイツチと伸びる方向に起動させる起動
スイツチとを設け、さらに、可逆電動シリンダが
所定の伸縮位置に達した際に自動的に切換えられ
て可逆電動シリンダの伸縮動作を規制する規制ス
イツチを設ける。
け、この摺動部材にロータリ作業機を固定的に連
結し、及び、畝整形器を上下方向回動自在に連結
する。また、畝整形器を上下方向に回動させる伸
縮自在な可逆電動シリンダを設ける。摺動部材が
下方に摺動して所定位置に至つた際に自動的に切
換えられて可逆電動シリンダを縮む方向に起動さ
せる起動スイツチと伸びる方向に起動させる起動
スイツチとを設け、さらに、可逆電動シリンダが
所定の伸縮位置に達した際に自動的に切換えられ
て可逆電動シリンダの伸縮動作を規制する規制ス
イツチを設ける。
作 用
畝立て作業を行なうべくロータリ作業機及び畝
整形器を摺動部材とともに下方に摺動させると、
起動スイツチが自動的に切換えられて可逆電動シ
リンダが起動し、畝整形器を上方に回動させて畝
整形器の地面への食い込み角を大きくする。畝整
形器が所定の角度に回動すると規制スイツチが自
動的に切換えられて可逆電動シリンダの動作が停
止され、畝整形器の角度が固定される。さらに摺
動部材が下方に摺動すると、起動スイツチが自動
的に切換えられて可逆電動シリンダが起動し、畝
整形器を下方に回動させて畝整形器を畝整形姿勢
に戻す。畝整形器が下方向きに所定の角度に回動
すると規制スイツチが自動的に切換えられて可逆
電動シリンダの動作が停止され、畝整形器の回動
が停止される。
整形器を摺動部材とともに下方に摺動させると、
起動スイツチが自動的に切換えられて可逆電動シ
リンダが起動し、畝整形器を上方に回動させて畝
整形器の地面への食い込み角を大きくする。畝整
形器が所定の角度に回動すると規制スイツチが自
動的に切換えられて可逆電動シリンダの動作が停
止され、畝整形器の角度が固定される。さらに摺
動部材が下方に摺動すると、起動スイツチが自動
的に切換えられて可逆電動シリンダが起動し、畝
整形器を下方に回動させて畝整形器を畝整形姿勢
に戻す。畝整形器が下方向きに所定の角度に回動
すると規制スイツチが自動的に切換えられて可逆
電動シリンダの動作が停止され、畝整形器の回動
が停止される。
実施例
この考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。まず、四輪車体の移動農機1には上方に延出
するメインタワー2が固定され、このメインタワ
ー2にそつて上下方向スライド自在に摺動部材で
あるサブタワー3が設けられている。サブタワー
3の下端部には後方に延出するフレーム4が固定
され、フレーム4の前後方向略中央部にはロータ
リミツシヨンケース5の下端部にはロータリ作業
機6が取付けられている。また、前記フレーム4
の後端部には左右方向水平向きの軸心を有する支
軸7が固定され、この支軸7には後方に延出する
左右一対のアーム8が上下方向回動自在に軸支さ
れ、アーム8の後端部には連結部材9が保持され
ている。なお、前記移動農機1には前記ロータリ
作業機6を前記サブタワー3とともに上下方向に
摺動させる油圧シリンダ10が設けられている。
る。まず、四輪車体の移動農機1には上方に延出
するメインタワー2が固定され、このメインタワ
ー2にそつて上下方向スライド自在に摺動部材で
あるサブタワー3が設けられている。サブタワー
3の下端部には後方に延出するフレーム4が固定
され、フレーム4の前後方向略中央部にはロータ
リミツシヨンケース5の下端部にはロータリ作業
機6が取付けられている。また、前記フレーム4
の後端部には左右方向水平向きの軸心を有する支
軸7が固定され、この支軸7には後方に延出する
左右一対のアーム8が上下方向回動自在に軸支さ
れ、アーム8の後端部には連結部材9が保持され
ている。なお、前記移動農機1には前記ロータリ
作業機6を前記サブタワー3とともに上下方向に
摺動させる油圧シリンダ10が設けられている。
前記連結部材9には下方向きに突出する第一の
アーム11と上方向きに突出する第二のアーム1
2とが連結され、第一のアーム11の下端部には
畝整形器13が連結されている。また、第二のア
ーム12の上端部には可逆電動シリンダ14の一
端が回動自在に連結され、可逆電動シリンダ14
の他端は前記ロータリミツシヨンケース5の上部
に回動自在に連結されている。
アーム11と上方向きに突出する第二のアーム1
2とが連結され、第一のアーム11の下端部には
畝整形器13が連結されている。また、第二のア
ーム12の上端部には可逆電動シリンダ14の一
端が回動自在に連結され、可逆電動シリンダ14
の他端は前記ロータリミツシヨンケース5の上部
に回動自在に連結されている。
前記可逆電動シリンダ14には筒状のガイドボ
ス15が固定されており、このガイドボス15に
は一端を前記可逆電動シリンダ14の摺動部に連
結されて可逆電動シリンダ14と一体的に摺動す
るロツド16が摺動自在に挿通されている。そし
て、このガイドボス15に、前記可逆電動シリン
ダ14の縮み動作を停止させることにより前記畝
整形器13の上方への回動動作を規制する規制ス
イツチである上限規制スイツチ17と、前記可逆
電動シリンダ14の伸び動作を停止させることに
より前記畝整形器13の下方への回動動作を規制
する規制スイツチである下限規制スイツチ18と
が取付けられている。また、前記ロツド16に
は、前記上限規制スイツチ17に当接してこのス
イツチ17の通電状態を遮断するプレート19
と、前記下限規制スイツチ18に当接してこのス
イツチ18の通電状態を遮断するプレート20と
が固定されている。
ス15が固定されており、このガイドボス15に
は一端を前記可逆電動シリンダ14の摺動部に連
結されて可逆電動シリンダ14と一体的に摺動す
るロツド16が摺動自在に挿通されている。そし
て、このガイドボス15に、前記可逆電動シリン
ダ14の縮み動作を停止させることにより前記畝
整形器13の上方への回動動作を規制する規制ス
イツチである上限規制スイツチ17と、前記可逆
電動シリンダ14の伸び動作を停止させることに
より前記畝整形器13の下方への回動動作を規制
する規制スイツチである下限規制スイツチ18と
が取付けられている。また、前記ロツド16に
は、前記上限規制スイツチ17に当接してこのス
イツチ17の通電状態を遮断するプレート19
と、前記下限規制スイツチ18に当接してこのス
イツチ18の通電状態を遮断するプレート20と
が固定されている。
前記メインタワー2には前記可逆電動シリンダ
14を縮む方向に起動させる起動スイツチ21と
前記可逆電動シリンダ14を伸びる方向に起動さ
せる起動スイツチ22とが上下に一対取付けられ
ており、前記サブタワー3には前記起動スイツチ
21,22に当接した際にこれらのスイツチ2
1,22の通電状態を切換える突出部23が固定
されている。なお、起動スイツチ21,22は一
方向作動スイツチであり、突出部23が下方に向
けて摺動する際に当接した場合にのみ通電状態の
切換えが行なわれる。
14を縮む方向に起動させる起動スイツチ21と
前記可逆電動シリンダ14を伸びる方向に起動さ
せる起動スイツチ22とが上下に一対取付けられ
ており、前記サブタワー3には前記起動スイツチ
21,22に当接した際にこれらのスイツチ2
1,22の通電状態を切換える突出部23が固定
されている。なお、起動スイツチ21,22は一
方向作動スイツチであり、突出部23が下方に向
けて摺動する際に当接した場合にのみ通電状態の
切換えが行なわれる。
つぎに、前記可逆電動シリンダ14を伸縮させ
ることにより前記畝整形器13を支軸7の軸心回
りに上下方向に回動させる操作回路を第6図に基
づいて説明する。まず、可逆電動シリンダ14を
縮めることにより畝整形器13を支軸7の軸心回
りに上方に回動させる操作回路24と、可逆電動
シリンダ14を伸ばすことにより畝整形器13を
支軸7の軸心回りに下方に回動させる操作回路2
5とが設けられている。
ることにより前記畝整形器13を支軸7の軸心回
りに上下方向に回動させる操作回路を第6図に基
づいて説明する。まず、可逆電動シリンダ14を
縮めることにより畝整形器13を支軸7の軸心回
りに上方に回動させる操作回路24と、可逆電動
シリンダ14を伸ばすことにより畝整形器13を
支軸7の軸心回りに下方に回動させる操作回路2
5とが設けられている。
操作回路24は、前記起動スイツチ21とリレ
ー26のコイル部27とが直列に接続された第一
の導電部と、上限規制スイツチ17とリレー26
のスイツチ部28とリレー29のコイル部30と
が直列に接続された第二の導電部とを有し、リレ
ー29は二つのスイツチ部31,32を有してい
る。なお、スイツチ部28の−極側とコイル部3
0の+極側とが電気的に接続されている。前記畝
整形器13を下方に回動させる操作回路25は操
作回路24と同一構造であり、説明は省略する。
そして、リレー29のスイツチ部31,32の間
と、操作回路25におけるリレー33のスイツチ
部34,35の間とに前記可逆電動シリンダ14
を伸縮させるモータ36が接続されている。
ー26のコイル部27とが直列に接続された第一
の導電部と、上限規制スイツチ17とリレー26
のスイツチ部28とリレー29のコイル部30と
が直列に接続された第二の導電部とを有し、リレ
ー29は二つのスイツチ部31,32を有してい
る。なお、スイツチ部28の−極側とコイル部3
0の+極側とが電気的に接続されている。前記畝
整形器13を下方に回動させる操作回路25は操
作回路24と同一構造であり、説明は省略する。
そして、リレー29のスイツチ部31,32の間
と、操作回路25におけるリレー33のスイツチ
部34,35の間とに前記可逆電動シリンダ14
を伸縮させるモータ36が接続されている。
このような構成において、まず、畝立作業を開
始する場合について説明する。作業開始前は第2
図に示すように油圧シリンダ10が縮んでサブタ
ワー3、ロータリ作業機6及び畝整形器13が上
方に移動している。この状態からロータリ作業機
6を回転させつつ油圧シリンダ10を伸ばしてロ
ータリ作業機6と畝整形器13とをサブタワー3
とともに下降させる。なお、このとき、起動スイ
ツチ21,22はOFFの状態であり、上限規制
スイツチ17と下限規制スイツチ18とはONの
状態にあり、また、リレーの各スイツチ部は実線
で示す状態に維持されている。
始する場合について説明する。作業開始前は第2
図に示すように油圧シリンダ10が縮んでサブタ
ワー3、ロータリ作業機6及び畝整形器13が上
方に移動している。この状態からロータリ作業機
6を回転させつつ油圧シリンダ10を伸ばしてロ
ータリ作業機6と畝整形器13とをサブタワー3
とともに下降させる。なお、このとき、起動スイ
ツチ21,22はOFFの状態であり、上限規制
スイツチ17と下限規制スイツチ18とはONの
状態にあり、また、リレーの各スイツチ部は実線
で示す状態に維持されている。
サブフレーム3が下降するとやがてサブフレー
ム3の突出部23が起動スイツチ21に当接し、
一時的に起動スイツチ21が通電状態となる。こ
れにより、リレー26のコイル部27に電流が流
れてリレー26のスイツチ部28が破線で示す通
電位置に移動し、リレー29のコイル部30にも
通電される。すると、リレー29のコイル部3
1,32が破線で示す位置に移動し、リレー33
のスイツチ部34及びリレー29のスイツチ部3
2を経てモータ36に通電され、モータ36が回
転して可逆電動シリンダ14は縮む方向に起動さ
れる。そして、可逆電動シリンダ14が縮むこと
により畝整形器13が支軸7の軸心回りに上方に
回動し、後上がりの状態となる。なお、突起部2
3が起動スイツチ21を通過すると起動スイツチ
21はもとのOFF状態に戻るが、リレー26の
コイル部27へはひき続き通電されるためにスイ
ツチ部28は通電状態に維持され、モータ36へ
の通電が続行されて畝整形器13はさらに上方に
回動する。可逆電動シリンダ14が所定の位置ま
で縮むと、可逆電動シリンダ14と一体的に摺動
していたロツド16に取付けられたプレート19
が上限規制スイツチ17に当接し、上限規制スイ
ツチ17における通電状態を遮断する。これによ
り、リレー29のコイル部30への通電が遮断さ
れ、リレー29のスイツチ部31,32が実線で
示す状態に戻り、モータ36への通電が遮断され
て可逆電動シリンダ14の縮み及び畝整形器13
の上方への回動が停止される。
ム3の突出部23が起動スイツチ21に当接し、
一時的に起動スイツチ21が通電状態となる。こ
れにより、リレー26のコイル部27に電流が流
れてリレー26のスイツチ部28が破線で示す通
電位置に移動し、リレー29のコイル部30にも
通電される。すると、リレー29のコイル部3
1,32が破線で示す位置に移動し、リレー33
のスイツチ部34及びリレー29のスイツチ部3
2を経てモータ36に通電され、モータ36が回
転して可逆電動シリンダ14は縮む方向に起動さ
れる。そして、可逆電動シリンダ14が縮むこと
により畝整形器13が支軸7の軸心回りに上方に
回動し、後上がりの状態となる。なお、突起部2
3が起動スイツチ21を通過すると起動スイツチ
21はもとのOFF状態に戻るが、リレー26の
コイル部27へはひき続き通電されるためにスイ
ツチ部28は通電状態に維持され、モータ36へ
の通電が続行されて畝整形器13はさらに上方に
回動する。可逆電動シリンダ14が所定の位置ま
で縮むと、可逆電動シリンダ14と一体的に摺動
していたロツド16に取付けられたプレート19
が上限規制スイツチ17に当接し、上限規制スイ
ツチ17における通電状態を遮断する。これによ
り、リレー29のコイル部30への通電が遮断さ
れ、リレー29のスイツチ部31,32が実線で
示す状態に戻り、モータ36への通電が遮断され
て可逆電動シリンダ14の縮み及び畝整形器13
の上方への回動が停止される。
つぎに、畝整形器13が回動を停止した後にひ
き続きロータリ作業機6及び畝整形器13を下降
させつつ移動農機1を前進させると、畝整形器1
3は大きな角度で地面に食い込む。ロータリ作業
機6が所定の耕耘深さに達したときにサブタワー
3の突起部23が起動スイツチ22に当接し、一
時的に起動スイツチ22が通電状態となる。これ
により、リレー37のコイル部38及びリレー3
3のコイル部39等に電流が流れ、リレー33の
スイツチ部34,35が破線で示す位置に移動
し、リレー29のスイツチ部31及びリレー33
のスイツチ部35を経てモータ36に通電され、
モータ36が回転して可逆電動シリンダ14は伸
びる方向に起動される。そして、可逆電動シリン
ダ14が伸びることにより畝整形器13が支軸7
の軸心回りに下方に回動する。サブタワー3がさ
らに下降すると起動スイツチ22はOFF状態と
なるが、リレー37のコイル部38へはひき続き
通電されるためにリレー37のスイツチ部40は
通電状態に維持され、リレー33のスイツチ部3
4,35は破線で示す状態に維持される。したが
つて、モータ36への通電が続行されて畝整形器
13はさらに下方に回動する。そして、可逆電動
シリンダ14が所定の位置まで伸びると、可逆電
動シリンダ14と一体的に摺動していたロツド1
6に取付けられたプレート20が下限規制スイツ
チ18に当接し、下限規制スイツチ18における
通電状態を遮断する。これにより、リレー33の
コイル部39への通電が遮断され、リレー33の
スイツチ部34,35が実線で示す状態に戻り、
モータ36への通電が遮断されて可逆電動シリン
ダ14の伸び及び畝整形器13の下方への回動が
停止される。そして、このとき油圧シリンダ10
の伸びを停止されることによりロータリ作業機6
及び畝整形器13が位置固定され、均一な畝の整
形が開始される。
き続きロータリ作業機6及び畝整形器13を下降
させつつ移動農機1を前進させると、畝整形器1
3は大きな角度で地面に食い込む。ロータリ作業
機6が所定の耕耘深さに達したときにサブタワー
3の突起部23が起動スイツチ22に当接し、一
時的に起動スイツチ22が通電状態となる。これ
により、リレー37のコイル部38及びリレー3
3のコイル部39等に電流が流れ、リレー33の
スイツチ部34,35が破線で示す位置に移動
し、リレー29のスイツチ部31及びリレー33
のスイツチ部35を経てモータ36に通電され、
モータ36が回転して可逆電動シリンダ14は伸
びる方向に起動される。そして、可逆電動シリン
ダ14が伸びることにより畝整形器13が支軸7
の軸心回りに下方に回動する。サブタワー3がさ
らに下降すると起動スイツチ22はOFF状態と
なるが、リレー37のコイル部38へはひき続き
通電されるためにリレー37のスイツチ部40は
通電状態に維持され、リレー33のスイツチ部3
4,35は破線で示す状態に維持される。したが
つて、モータ36への通電が続行されて畝整形器
13はさらに下方に回動する。そして、可逆電動
シリンダ14が所定の位置まで伸びると、可逆電
動シリンダ14と一体的に摺動していたロツド1
6に取付けられたプレート20が下限規制スイツ
チ18に当接し、下限規制スイツチ18における
通電状態を遮断する。これにより、リレー33の
コイル部39への通電が遮断され、リレー33の
スイツチ部34,35が実線で示す状態に戻り、
モータ36への通電が遮断されて可逆電動シリン
ダ14の伸び及び畝整形器13の下方への回動が
停止される。そして、このとき油圧シリンダ10
の伸びを停止されることによりロータリ作業機6
及び畝整形器13が位置固定され、均一な畝の整
形が開始される。
つぎに、圃場端部等でロータリ作業機6及び畝
整形器13を上昇させて地面から離反させる場合
について説明する。まず、油圧シリンダ10を縮
めてロータリ作業機6等を上昇させると、サブタ
ワー3の突出部23が起動スイツチ22及び起動
スイツチ21に当接するが、これらの起動スイツ
チ22,21は一方向作動スイツチであるため通
電状態にはならず、可逆電動シリンダ14は伸縮
しない。そして、畝整形器13は畝整形姿勢を維
持したままロータリ作業機6とともに上昇し、油
圧シリンダ10の縮みを停止させた位置で位置固
定される。
整形器13を上昇させて地面から離反させる場合
について説明する。まず、油圧シリンダ10を縮
めてロータリ作業機6等を上昇させると、サブタ
ワー3の突出部23が起動スイツチ22及び起動
スイツチ21に当接するが、これらの起動スイツ
チ22,21は一方向作動スイツチであるため通
電状態にはならず、可逆電動シリンダ14は伸縮
しない。そして、畝整形器13は畝整形姿勢を維
持したままロータリ作業機6とともに上昇し、油
圧シリンダ10の縮みを停止させた位置で位置固
定される。
考案の効果
この考案は、上述のように構成したので、ロー
タリ作業機及び畝整形器を下降させた際に畝整形
器を上方に回動させて地面への食い込み角度を大
きくすることができるとともに所定深さに食い込
んだ後に下方に回動させて畝整形姿勢に戻すこと
ができ、したがつて、圃場端部から均一な畝の整
形が開始されるまでの走行距離を短縮することが
でき、しかも、畝整形器の回動を摺動部材の下方
への摺動に伴つて自動的に行なわせたことにより
作業者は畝整形器の回動に関して何等の操作が不
要となり、作業能率の向上と作業労力の軽減とを
図ることができる等の効果を有する。
タリ作業機及び畝整形器を下降させた際に畝整形
器を上方に回動させて地面への食い込み角度を大
きくすることができるとともに所定深さに食い込
んだ後に下方に回動させて畝整形姿勢に戻すこと
ができ、したがつて、圃場端部から均一な畝の整
形が開始されるまでの走行距離を短縮することが
でき、しかも、畝整形器の回動を摺動部材の下方
への摺動に伴つて自動的に行なわせたことにより
作業者は畝整形器の回動に関して何等の操作が不
要となり、作業能率の向上と作業労力の軽減とを
図ることができる等の効果を有する。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は移動農機の全体を示す側面図、第2図はロー
タリ作業機及び畝整形器を上昇させた状態の移動
農機の全体を示す側面図、第3図は規制スイツチ
の取付状態を示す側面図、第4図はその平面図、
第5図は起動スイツチの取付状態を拡大して示す
側面図、第6図は可逆電動シリンダを伸縮操作す
るための電気回路図である。 1……移動農機、3……サブタワー(摺動部
材)、6……ロータリ作業機、13……畝整形器、
14……可逆電動シリンダ、17……上限規制ス
イツチ(規制スイツチ)、18……下限規制スイ
ツチ(規制スイツチ)、21,22……起動スイ
ツチ。
図は移動農機の全体を示す側面図、第2図はロー
タリ作業機及び畝整形器を上昇させた状態の移動
農機の全体を示す側面図、第3図は規制スイツチ
の取付状態を示す側面図、第4図はその平面図、
第5図は起動スイツチの取付状態を拡大して示す
側面図、第6図は可逆電動シリンダを伸縮操作す
るための電気回路図である。 1……移動農機、3……サブタワー(摺動部
材)、6……ロータリ作業機、13……畝整形器、
14……可逆電動シリンダ、17……上限規制ス
イツチ(規制スイツチ)、18……下限規制スイ
ツチ(規制スイツチ)、21,22……起動スイ
ツチ。
Claims (1)
- 移動農機に上下方向摺動自在に摺動部材を設
け、前記摺動部材にロータリ作業機を固定的に連
結するとともに畝整形器を上下方向回動自在に連
結し、前記畝整形器を上下方向に回動させる伸縮
自在な可逆電動シリンダを設け、前記摺動部材が
下方に摺動して所定位置に至つた際に自動的に切
換えられて前記可逆電動シリンダを縮む方向に起
動させる起動スイツチと前記可逆電動シリンダを
伸びる方向に起動させる起動スイツチとを設ける
とともに、前記可逆電動シリンダが所定の伸縮位
置に達した際に自動的に切換えられて前記可逆電
動シリンダの伸縮動作を規制する規制スイツチを
設けたことを特徴とする畝整形器の取付角度調節
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6167287U JPH0455441Y2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6167287U JPH0455441Y2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63167802U JPS63167802U (ja) | 1988-11-01 |
| JPH0455441Y2 true JPH0455441Y2 (ja) | 1992-12-25 |
Family
ID=30895228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6167287U Expired JPH0455441Y2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0455441Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-23 JP JP6167287U patent/JPH0455441Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63167802U (ja) | 1988-11-01 |
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