JPH0455453A - 塩化ビニル系重合体組成物 - Google Patents
塩化ビニル系重合体組成物Info
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- JPH0455453A JPH0455453A JP2166336A JP16633690A JPH0455453A JP H0455453 A JPH0455453 A JP H0455453A JP 2166336 A JP2166336 A JP 2166336A JP 16633690 A JP16633690 A JP 16633690A JP H0455453 A JPH0455453 A JP H0455453A
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- chloride polymer
- formula
- polymer composition
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
!!上立り里豆!
本発明は、低粘度かつフィラー分散性の良好なプラスチ
ゾルを与えることの出来る塩化ビニル系重合体組成物、
これに基づいて可塑剤及び無機フィラーを配合してなる
組成物及びこの組成物を使用するカーペットの裏打ち方
法に係わる。
ゾルを与えることの出来る塩化ビニル系重合体組成物、
これに基づいて可塑剤及び無機フィラーを配合してなる
組成物及びこの組成物を使用するカーペットの裏打ち方
法に係わる。
l来夏1販
ペースト用塩化ビニル系重合体は、通常水溶性の重合開
始剤を用いた乳化重合法または塩化ビニル単量体に溶解
するいわゆる油溶性重合開始剤を用い、塩化ビニル単量
体を機械的に水中に均一かつ微細に分散させた(均質化
処理した)後重合する微細懸濁重合法によって製造され
ている。このとき、乳化側として高級アルコール硫酸エ
ステル塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリールス
ルホン酸塩のような陰イオン界面活性剤が主に使用され
ている。このようにして得られたペースト用塩化ビニル
系重合体は、例えば重合体に可塑剤、希釈剤、安定剤等
を配合して調製したプラスチゾル、オルガノゾル等のペ
ースト分散液の粘度が高いという欠点があった。
始剤を用いた乳化重合法または塩化ビニル単量体に溶解
するいわゆる油溶性重合開始剤を用い、塩化ビニル単量
体を機械的に水中に均一かつ微細に分散させた(均質化
処理した)後重合する微細懸濁重合法によって製造され
ている。このとき、乳化側として高級アルコール硫酸エ
ステル塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリールス
ルホン酸塩のような陰イオン界面活性剤が主に使用され
ている。このようにして得られたペースト用塩化ビニル
系重合体は、例えば重合体に可塑剤、希釈剤、安定剤等
を配合して調製したプラスチゾル、オルガノゾル等のペ
ースト分散液の粘度が高いという欠点があった。
さらに、コスト削減・難燃性付与の目的で炭酸カルシウ
ム、タルク等の無機フィラーを大量に加えた場合、この
分散液の粘度は著しく増大することが通常であった。
ム、タルク等の無機フィラーを大量に加えた場合、この
分散液の粘度は著しく増大することが通常であった。
しかして、ゾル粘度を低下する等の目的で、重合後のラ
テックスに上述の陰イオン界面活性剤やポリオキシエチ
レンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシ
プロピレンブロック共重合物、ソルビタンエステル、グ
リセリンアルキルエステルなどの非イオン界面活性剤の
1種または2種以上を適宜量加えて乾燥するペースト用
塩化ビニル系重合体の製造方法や、またはゾル調製時に
ソルビタンエステル類を加えることも行われている。(
例えば、特開昭62−223253)。しかし、この様
な一般的な方法では粘度低下の点で効果を得られても、
フィラー配合時の粘度が高くなったり、短時間の内にフ
ィラーが沈陣してしまうなど、その分散性については考
慮があまり払われていない。
テックスに上述の陰イオン界面活性剤やポリオキシエチ
レンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシ
プロピレンブロック共重合物、ソルビタンエステル、グ
リセリンアルキルエステルなどの非イオン界面活性剤の
1種または2種以上を適宜量加えて乾燥するペースト用
塩化ビニル系重合体の製造方法や、またはゾル調製時に
ソルビタンエステル類を加えることも行われている。(
例えば、特開昭62−223253)。しかし、この様
な一般的な方法では粘度低下の点で効果を得られても、
フィラー配合時の粘度が高くなったり、短時間の内にフ
ィラーが沈陣してしまうなど、その分散性については考
慮があまり払われていない。
く ′ べ 。 占
本発明者らは、上述のような従来の欠点のない、低粘度
のプラスチゾルを与える塩化ビニル系重合体組成物につ
いて検討をおこなっており、既に、特定の陰イオン系界
面活性側を重合の際の乳化剤として用いたり、或いは、
重合後の調整用乳化剤として用いる等により低粘度でか
つ粘度安定性、熱安定性の良好なプラスチゾルが得られ
ることを見出している(特願昭59−167331、特
願昭59−167332)。また、リン酸エステル系化
合物の応用による低粘度化についてもその効果を確認し
ている(特願昭62−5572、特願昭62−1017
90)。
のプラスチゾルを与える塩化ビニル系重合体組成物につ
いて検討をおこなっており、既に、特定の陰イオン系界
面活性側を重合の際の乳化剤として用いたり、或いは、
重合後の調整用乳化剤として用いる等により低粘度でか
つ粘度安定性、熱安定性の良好なプラスチゾルが得られ
ることを見出している(特願昭59−167331、特
願昭59−167332)。また、リン酸エステル系化
合物の応用による低粘度化についてもその効果を確認し
ている(特願昭62−5572、特願昭62−1017
90)。
この効果を更に高め、無機フィラー配合時においても、
フィラーの分散性を維持しつつ低粘度のプラスチゾルを
与える塩化ビニル系重合体組成物について検討を実施し
た結果、塩化ビニル系重合体に特定のリン酸エステル系
化合物を加え、特定のソルビタンエステルを共存させる
ことにより、本発明の目的を達成しうることを見出し本
発明を完成するに至った。
フィラーの分散性を維持しつつ低粘度のプラスチゾルを
与える塩化ビニル系重合体組成物について検討を実施し
た結果、塩化ビニル系重合体に特定のリン酸エステル系
化合物を加え、特定のソルビタンエステルを共存させる
ことにより、本発明の目的を達成しうることを見出し本
発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の目的は、無機フィラー分散性が良好
で、かつ粘度が低いプラスチゾルを与えることのできる
塩化ビニル系重合体組成物、及びこれに基づいて得られ
る低粘度・高フィラー含有量のプラスチゾル、更にこの
ゾルを使用してなる塩化ビニル・バッキングを施したカ
ーペットの製造方法を提供するにある。
で、かつ粘度が低いプラスチゾルを与えることのできる
塩化ビニル系重合体組成物、及びこれに基づいて得られ
る低粘度・高フィラー含有量のプラスチゾル、更にこの
ゾルを使用してなる塩化ビニル・バッキングを施したカ
ーペットの製造方法を提供するにある。
l豆衾盈炭
しかして、本発明の要旨とするところは、塩化ビニル系
重合体に、 一般式(1) %式%(1) (式中、R1は炭素原子数8から30のアルキル基また
はアルキルフェニル基、kは1から3の整数、l及び薯
は0から2の整数で、k+ffi+■==3 Mはアルカリ金属原子またはアンモニウム基、 nは0から15の整数 をそれぞれ示す。) で表されるリン酸エステル及び一般式(n)及び一般式
(If) (式中、R1は炭素原子数11から17のアルキル基ま
たはアルケニル基、Xは水素原子、−(CHzCH!O
)、−Hまたは−C−R。
重合体に、 一般式(1) %式%(1) (式中、R1は炭素原子数8から30のアルキル基また
はアルキルフェニル基、kは1から3の整数、l及び薯
は0から2の整数で、k+ffi+■==3 Mはアルカリ金属原子またはアンモニウム基、 nは0から15の整数 をそれぞれ示す。) で表されるリン酸エステル及び一般式(n)及び一般式
(If) (式中、R1は炭素原子数11から17のアルキル基ま
たはアルケニル基、Xは水素原子、−(CHzCH!O
)、−Hまたは−C−R。
ム
pは1から20の整数
をそれぞれ示す、)
で表わされるソルビタンエステルを含有せしめた塩化ビ
ニル系重合体組成物、及びこの塩化ビニル系重合体組成
物に可塑剤及び無機フィラーを含有せしめた組成物、並
びにこの組成物でもってカーペットを裏打ちする方法に
存する。
ニル系重合体組成物、及びこの塩化ビニル系重合体組成
物に可塑剤及び無機フィラーを含有せしめた組成物、並
びにこの組成物でもってカーペットを裏打ちする方法に
存する。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明の組成物に用いる塩化ビニル系重合体とは、塩化
ビニル単量体または塩化ビニルとこれに共重合可能な他
の単量体、例えば、エチレン、プロピレン、n−ブテン
のようなオレフィン類、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニ
ル、ステアリン酸ビニルのようなビニルエステル、アク
リル酸、メタクリル酸、イタコン酸のような不飽和酸ま
たはそレラのアルキルエステル、メチルビニルエーテル
、エチルビニルエーテル、オクチルビニルエーテル、ラ
ウリルビニルエーテルのようなビニルエーテル、マレイ
ン酸、フマル酸あるいはこれらの無水物またはエステル
、芳香族ビニル化合物、不飽和ニトリル等の単量体の1
種又は2種以上との共重合体が挙げられる。なかでも、
塩化ビニルと酢酸ビニルの共重合体は、特に低温溶融性
の面から賞用されている。
ビニル単量体または塩化ビニルとこれに共重合可能な他
の単量体、例えば、エチレン、プロピレン、n−ブテン
のようなオレフィン類、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニ
ル、ステアリン酸ビニルのようなビニルエステル、アク
リル酸、メタクリル酸、イタコン酸のような不飽和酸ま
たはそレラのアルキルエステル、メチルビニルエーテル
、エチルビニルエーテル、オクチルビニルエーテル、ラ
ウリルビニルエーテルのようなビニルエーテル、マレイ
ン酸、フマル酸あるいはこれらの無水物またはエステル
、芳香族ビニル化合物、不飽和ニトリル等の単量体の1
種又は2種以上との共重合体が挙げられる。なかでも、
塩化ビニルと酢酸ビニルの共重合体は、特に低温溶融性
の面から賞用されている。
本発明において、塩化ビニルと共重合可能な単量体は、
上述のものに限定されるものではなく、また共重合体の
場合、共重合可能な単量体の含有量は、共重合体の30
重量%以下、好ましくは20重量%以下の範囲であるの
が望ましい。
上述のものに限定されるものではなく、また共重合体の
場合、共重合可能な単量体の含有量は、共重合体の30
重量%以下、好ましくは20重量%以下の範囲であるの
が望ましい。
本発明の組成物の一成分である一般式[1)で表される
リン酸エステルは、式中のR3は炭素原子数8〜30の
アルキル基またはアルキルフェニル基であり、特にアル
キルフェニル基が好ましい。
リン酸エステルは、式中のR3は炭素原子数8〜30の
アルキル基またはアルキルフェニル基であり、特にアル
キルフェニル基が好ましい。
kは1から3の整数であり、21−はそれぞれO〜2の
整数であって、k +N+m −3を満足する必要があ
る。に、ffi及び■は、k及びlが1または2で、か
つ園がOであるのが好ましい、また、nは0〜15の整
数であり、特に3〜10の範囲にあるのが好ましい、リ
ン酸エステルは全体としてnの平均値として8〜10の
混合物が好適である。
整数であって、k +N+m −3を満足する必要があ
る。に、ffi及び■は、k及びlが1または2で、か
つ園がOであるのが好ましい、また、nは0〜15の整
数であり、特に3〜10の範囲にあるのが好ましい、リ
ン酸エステルは全体としてnの平均値として8〜10の
混合物が好適である。
該リン酸エステルまたはその混合物は、例えばリン酸の
モノ、及びジ(アルキルフェニルポリオキシエチレン)
エステル、もしくはそれらのアルカリ金属塩またはアン
モニウム塩が挙げられる。
モノ、及びジ(アルキルフェニルポリオキシエチレン)
エステル、もしくはそれらのアルカリ金属塩またはアン
モニウム塩が挙げられる。
該リン酸エステル(混合物)は、塩化ビニル系重合体1
00重量部に対して、0.1〜5重量部、好ましくは0
.3〜3重量部の範囲で含有されているのが望ましい。
00重量部に対して、0.1〜5重量部、好ましくは0
.3〜3重量部の範囲で含有されているのが望ましい。
本発明の組成物のもう一つの必須成分である一般式(I
I)で表わされる、ソルビタンエステルは、式中のR2
は炭素原子数11から17のアルキル基またはアルケニ
ル基であり、また、Xは水素原子またはポリオキシエチ
レン基、アシル基であるが、このような化合物としては
、ソルビタンモノラウレート、ソルビタンモノパルミテ
ート、ソルビタンモノオレエート、ソルビタンモノステ
アレート、ソルビタンセスキステアレート、ソルビタン
セスキパルミテート、ソルビタントリオレエート、ポリ
オキシエチレンソルビタンモノラウレート、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノパルミテート、ポリオキシエチ
レンソルビタンモノステアレート、ポリオキシエチレン
ソルビタンセスキオレエート、ポリオキシエチレンソル
ビタントリラウレート、等がある。特にR2としてはラ
ウリル基、ステアリル基、等のアルキル基が好ましく、
またXとしては、水素原子または、pが4から10の範
囲のポリオキシエチレン基が好適である。
I)で表わされる、ソルビタンエステルは、式中のR2
は炭素原子数11から17のアルキル基またはアルケニ
ル基であり、また、Xは水素原子またはポリオキシエチ
レン基、アシル基であるが、このような化合物としては
、ソルビタンモノラウレート、ソルビタンモノパルミテ
ート、ソルビタンモノオレエート、ソルビタンモノステ
アレート、ソルビタンセスキステアレート、ソルビタン
セスキパルミテート、ソルビタントリオレエート、ポリ
オキシエチレンソルビタンモノラウレート、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノパルミテート、ポリオキシエチ
レンソルビタンモノステアレート、ポリオキシエチレン
ソルビタンセスキオレエート、ポリオキシエチレンソル
ビタントリラウレート、等がある。特にR2としてはラ
ウリル基、ステアリル基、等のアルキル基が好ましく、
またXとしては、水素原子または、pが4から10の範
囲のポリオキシエチレン基が好適である。
さらには、これらのソルビタンエステルの内でも、ソル
ビタンモノラウレートが効果、取扱性(常温で液状)の
点から好ましい。
ビタンモノラウレートが効果、取扱性(常温で液状)の
点から好ましい。
塩化ビニル系重合体に一般式(1)で表わされるリン酸
エステルまたはその混合物(以下リン酸エステルと称す
る)及び一般式(I[)で表わされるソルビタンエステ
ルを含有せしめるには、例えば次の各種方法が採用され
る。
エステルまたはその混合物(以下リン酸エステルと称す
る)及び一般式(I[)で表わされるソルビタンエステ
ルを含有せしめるには、例えば次の各種方法が採用され
る。
■ 乳化重合または微細懸濁重合時に、リン酸エステル
及びソルビタンエステルを、乳化剤または補助乳化剤と
して存在せしめ、得られた塩化ビニル系重合体ラテック
スをそのまま噴霧乾燥する。
及びソルビタンエステルを、乳化剤または補助乳化剤と
して存在せしめ、得られた塩化ビニル系重合体ラテック
スをそのまま噴霧乾燥する。
■ 乳化重合または微細懸濁重合して得られた塩化ビニ
ル系重合体ラテックスに、リン酸エステル及びソルビタ
ンエステルを添加して、そのラテックスを噴霧乾燥する
。
ル系重合体ラテックスに、リン酸エステル及びソルビタ
ンエステルを添加して、そのラテックスを噴霧乾燥する
。
■ 乳化重合または微細懸濁重合して得られた塩化ビニ
ル系重合体から可塑剤、安定側等を添加してプラスチゾ
ルを調製する際に、リン酸エステル及びソルビタンエス
テルを添加する。
ル系重合体から可塑剤、安定側等を添加してプラスチゾ
ルを調製する際に、リン酸エステル及びソルビタンエス
テルを添加する。
勿論、塩化ビニル系重合体にリン酸エステル及びソルビ
タンエステルを含有せしめる方法は、上述の方法だけに
限定されるものではな・<、各種の方法が採用され得る
が、本発明の組成物では上述の■または■の方法によっ
て調製されたものが好ましく、特に■のように乳化重合
または微細懸濁重合した塩化ビニル系重合体ラテックス
に、リン酸エステル及びソルビタンエステルを添加した
ものを噴霧乾燥したものが、組成物の製造上またゾルの
調製上好ましい態様である。
タンエステルを含有せしめる方法は、上述の方法だけに
限定されるものではな・<、各種の方法が採用され得る
が、本発明の組成物では上述の■または■の方法によっ
て調製されたものが好ましく、特に■のように乳化重合
または微細懸濁重合した塩化ビニル系重合体ラテックス
に、リン酸エステル及びソルビタンエステルを添加した
ものを噴霧乾燥したものが、組成物の製造上またゾルの
調製上好ましい態様である。
本発明のプラスチゾルは、上記の方法で得られた塩化ビ
ニル系重合体組成物に、可塑剤及び塩化ビニル系重合体
組成物と無機フィラーを加え、混合することにより得ら
れる。無機フィラーは塩化ビニル系重合体と同じ重量以
上混合するのが望ましい。
ニル系重合体組成物に、可塑剤及び塩化ビニル系重合体
組成物と無機フィラーを加え、混合することにより得ら
れる。無機フィラーは塩化ビニル系重合体と同じ重量以
上混合するのが望ましい。
ここで使用する無機フィラーとしては、炭酸カルシウム
、タルク、チタン白、等が用いられるが、経済性、入手
の容易さの面から炭酸カルシウム、タルクが好ましい。
、タルク、チタン白、等が用いられるが、経済性、入手
の容易さの面から炭酸カルシウム、タルクが好ましい。
無機フィラーの粒径は一般に10μ〜800μの範囲内
が望ましい。この平均粒径があまり細かいと、使用量に
比べて粘度の上昇が激しく、逆にあまりにも粗いフィラ
ーを用いるとゾルからのフィラーの沈降・分離が起こり
やすく、ゾルの安定性、均一性が短時間の内に失われる
恐れがある。
が望ましい。この平均粒径があまり細かいと、使用量に
比べて粘度の上昇が激しく、逆にあまりにも粗いフィラ
ーを用いるとゾルからのフィラーの沈降・分離が起こり
やすく、ゾルの安定性、均一性が短時間の内に失われる
恐れがある。
本発明のプラスチゾルに上記以外の、プラスチゾルに通
常含有されることのある成分、例えば液状または粉末状
の安定剤、溝側、二次可塑剤、発泡剤、整泡剤、粘度調
整剤、等を加えて使用することはmmに差し支えない。
常含有されることのある成分、例えば液状または粉末状
の安定剤、溝側、二次可塑剤、発泡剤、整泡剤、粘度調
整剤、等を加えて使用することはmmに差し支えない。
このプラスチゾル調製に使用する可塑剤はポリ塩化ビニ
ル用に用いられるものであれば、どんなものでも使用で
きる。例えば、フタル酸ジ2−エチルヘキシル(DOP
)、フタル酸ジブチル、フタル酸ジ−n−オクチル、フ
タル酸ジヘプチル、フタル酸ブチルベンジル、フタル酸
ジイソデシル、フタル酸ジイソノニル、フタル酸ジウン
デシル、混合アルキルフタレート、等のフタル酸エステ
ル類、アジピン酸ジ2−エチルヘキシル、アジピン酸ジ
イソノニル、混合アルキルアジペート、等のアジピン酸
エステル類、トリメリット酸トリ2−エチルヘキシル、
混合アルキルトリメリテート、等のトリメリット酸エス
テル類、及びポリエステル系可塑剤、等が挙げられる。
ル用に用いられるものであれば、どんなものでも使用で
きる。例えば、フタル酸ジ2−エチルヘキシル(DOP
)、フタル酸ジブチル、フタル酸ジ−n−オクチル、フ
タル酸ジヘプチル、フタル酸ブチルベンジル、フタル酸
ジイソデシル、フタル酸ジイソノニル、フタル酸ジウン
デシル、混合アルキルフタレート、等のフタル酸エステ
ル類、アジピン酸ジ2−エチルヘキシル、アジピン酸ジ
イソノニル、混合アルキルアジペート、等のアジピン酸
エステル類、トリメリット酸トリ2−エチルヘキシル、
混合アルキルトリメリテート、等のトリメリット酸エス
テル類、及びポリエステル系可塑剤、等が挙げられる。
中でもDOPは経済性、性能のバランスに優れ、多く用
いられている。
いられている。
このプラスチゾルは種々の成形品の製造に用いることが
できるが、特に多量の無機フィラーを使用する、カーペ
ットの裏打ち用途に用いると、その効果がより大きく発
揮できる。
できるが、特に多量の無機フィラーを使用する、カーペ
ットの裏打ち用途に用いると、その効果がより大きく発
揮できる。
PVCで裏打ちされたカーペットは、例えば以下のよう
にして製造することができる。
にして製造することができる。
塩化ビニルペーストレジンに可塑剤、安定剤、フィラー
等を加えて混合して得た下層用のプラスチゾルを十分に
脱泡した後、エンドレスベルト上に塗布し、必要に応じ
予備ゲル化を行う。
等を加えて混合して得た下層用のプラスチゾルを十分に
脱泡した後、エンドレスベルト上に塗布し、必要に応じ
予備ゲル化を行う。
これに、寸法安定性を付与するためのポリエステル・ネ
ット及び/またはガラスベーパーをラミネートし、必要
に応じロール等で下層の塩ビ層になじませる。この上に
下層のゾルと同様にして調製した中間層用のプラスチゾ
ル(配合は目的に応じて調整する)を塗布し、引き続い
て表面のカーペット層を重ね合わせ、下面加熱炉中でゲ
ル化させた後、冷却し、必要に応じて切断して製品とす
る。
ット及び/またはガラスベーパーをラミネートし、必要
に応じロール等で下層の塩ビ層になじませる。この上に
下層のゾルと同様にして調製した中間層用のプラスチゾ
ル(配合は目的に応じて調整する)を塗布し、引き続い
て表面のカーペット層を重ね合わせ、下面加熱炉中でゲ
ル化させた後、冷却し、必要に応じて切断して製品とす
る。
溌」1Q」Ll
本発明の塩化ビニル系重合体組成物は、一般式(1)で
表わされるリン酸エステルまたはその混合物及び一般式
(II)で表わされるソルビタンエステルを重合後のラ
テックスに添加して分散させた後に、単に噴霧乾燥する
だけで得ることができ、経済的に、また操業上極めて有
利である。
表わされるリン酸エステルまたはその混合物及び一般式
(II)で表わされるソルビタンエステルを重合後のラ
テックスに添加して分散させた後に、単に噴霧乾燥する
だけで得ることができ、経済的に、また操業上極めて有
利である。
本発明のプラスチゾルの粘度は、フィラーを使用しない
場合のみならず、高フィラー充填時も低い値を示す、こ
の事は、炭酸カルシウム等の無機フィラーをコスト削減
、及び難燃化のために多く充填したプラスチゾルを塗布
法で加工する、壁紙、床材(クツシランフロア、カーペ
ットタイル)分野において特に有効である。
場合のみならず、高フィラー充填時も低い値を示す、こ
の事は、炭酸カルシウム等の無機フィラーをコスト削減
、及び難燃化のために多く充填したプラスチゾルを塗布
法で加工する、壁紙、床材(クツシランフロア、カーペ
ットタイル)分野において特に有効である。
また、このプラスチゾルを使用する事により、塩化ビニ
ルで裏打ちされたカーペットの製造において、■ゾルの
粘度が低いほど、プラスチゾルの取扱い、例えば供給、
ろ過、脱泡及び塗工が容易になり、■粘度を一定レベル
に設定するならば、より多くの無機フィラーが充填可能
となり、経済的に有利である、という効果が期待できる
。更に、ポリ塩化ビニルで裏打ちされたカーペット類の
製造には下層・中間層と二種のプラスチゾルが使用され
るが5.中間層にこのプラスチゾルを用いた場合は、上
述の利点の他に、このプラスチゾルは粘度が低いためか
上層(カーペット層)の繊維への浸透性に優れ、その結
果、繊維の引抜強度の高いカーベントを与えることがで
きる。
ルで裏打ちされたカーペットの製造において、■ゾルの
粘度が低いほど、プラスチゾルの取扱い、例えば供給、
ろ過、脱泡及び塗工が容易になり、■粘度を一定レベル
に設定するならば、より多くの無機フィラーが充填可能
となり、経済的に有利である、という効果が期待できる
。更に、ポリ塩化ビニルで裏打ちされたカーペット類の
製造には下層・中間層と二種のプラスチゾルが使用され
るが5.中間層にこのプラスチゾルを用いた場合は、上
述の利点の他に、このプラスチゾルは粘度が低いためか
上層(カーペット層)の繊維への浸透性に優れ、その結
果、繊維の引抜強度の高いカーベントを与えることがで
きる。
裏l■
次に本発明を実施例にて更に詳述するが、本発明はその
要旨を越えない限り、以下の実施例によって限定される
ものではない。
要旨を越えない限り、以下の実施例によって限定される
ものではない。
なお、実施例中に記載された「部」及び「%」は、重量
基準によった。
基準によった。
また、実施例1〜8、比較例1〜6のテストに用いたプ
ラスチゾルの配合は、次の通りである。
ラスチゾルの配合は、次の通りである。
塩化ビニル系重合体組成物 100部フタル酸ジ
2−エチルヘキシル(DOP) 100 部炭酸カル
シウム(平均粒径30μ)0〜300部この成分の内、
固体成分(塩化ビニル重合体組成物、炭酸カルシウム)
をホバートミキサー用のボウルに秤り取り、ボウルごと
天秤上に載せて秤量しながら、液状成分(DOP)を往
動する。
2−エチルヘキシル(DOP) 100 部炭酸カル
シウム(平均粒径30μ)0〜300部この成分の内、
固体成分(塩化ビニル重合体組成物、炭酸カルシウム)
をホバートミキサー用のボウルに秤り取り、ボウルごと
天秤上に載せて秤量しながら、液状成分(DOP)を往
動する。
所定量の成分を秤り終えたら、ホバートミキサーにて2
0分間攪拌・混合して、所定配合のプラスチゾルを調製
した。
0分間攪拌・混合して、所定配合のプラスチゾルを調製
した。
このプラスチゾルについて、評価を行った。
本実施例に記載した粘度、フィラー分散性の測定方法は
下記の通りである。
下記の通りである。
■ B型粘度
BBH型粘度計(東京計器製造新製)階60−ターを用
い、5rp−1及び50rpmの回転数、23℃で測定
した。(単位二センチボイズ)■ フィラー分散性 上記配合の内、フィラー(炭酸カルシウム)を100〜
200μのものに変更し、かつ量を300 phrとし
たプラスチゾルについて、このゾルを10011メスシ
リンダーに100d標線まで採取し、23℃の恒温恒温
室中に一昼夜静置した後、フィラーの沈降量をメスシリ
ンダー目盛にて読み取る。
い、5rp−1及び50rpmの回転数、23℃で測定
した。(単位二センチボイズ)■ フィラー分散性 上記配合の内、フィラー(炭酸カルシウム)を100〜
200μのものに変更し、かつ量を300 phrとし
たプラスチゾルについて、このゾルを10011メスシ
リンダーに100d標線まで採取し、23℃の恒温恒温
室中に一昼夜静置した後、フィラーの沈降量をメスシリ
ンダー目盛にて読み取る。
〈実施例1〜4、比較例1〜3〉
攪拌機を備えた容積20ONの重合槽に脱イオン水80
kg、平均粒径0.48μの塩化ビニル重合体種子ラテ
ックス(乳化剤ニラウリル硫酸ナトリウム、開始剖:過
硫酸カリウムー重亜硫酸す) IJウム系使用)を重合
体種子として固形分換算で5、0 kg仕込んだ後脱気
して塩化ビニル25.0 kgを加えた。温度を55℃
に昇温した後、全量で0.03%(対塩化ビニル)の過
硫酸カリウム−メタ重亜硫酸ナトリウムのレドックス開
始剤及び55kgの塩化ビニルを連続的に添加した。更
に、重合率が重合体種子と塩化ビニルの合計量の10%
に達したときから重合の終わりまでの間乳化剤としてラ
ウリル硫酸ナトリウムの0.6%水溶液を塩化ビニルに
対して毎時0.08%(純分換算)の割合で連続的に添
加した。
kg、平均粒径0.48μの塩化ビニル重合体種子ラテ
ックス(乳化剤ニラウリル硫酸ナトリウム、開始剖:過
硫酸カリウムー重亜硫酸す) IJウム系使用)を重合
体種子として固形分換算で5、0 kg仕込んだ後脱気
して塩化ビニル25.0 kgを加えた。温度を55℃
に昇温した後、全量で0.03%(対塩化ビニル)の過
硫酸カリウム−メタ重亜硫酸ナトリウムのレドックス開
始剤及び55kgの塩化ビニルを連続的に添加した。更
に、重合率が重合体種子と塩化ビニルの合計量の10%
に達したときから重合の終わりまでの間乳化剤としてラ
ウリル硫酸ナトリウムの0.6%水溶液を塩化ビニルに
対して毎時0.08%(純分換算)の割合で連続的に添
加した。
重合圧が55℃における塩化ビニルの飽和圧から1 k
g/d降下したときに重合を停止し、未反応塩化ビニル
モノマーを回収した。得られたラテックス粒子の平均粒
径は、0.91μであった。このラテックスの固形分に
対し0.7重量部のポリオキシエチレン−ノニルフェニ
ルエーテルを添加したのち、該ラテックスを7分し、そ
れぞれ第1表に示すリン酸エステル混合物、ソルビタン
エステル等の添加剤を重合体当り所定重量部(phr)
加えた後噴霧乾燥し、次いで粉砕して塩化ビニル重合体
組成物を得た。
g/d降下したときに重合を停止し、未反応塩化ビニル
モノマーを回収した。得られたラテックス粒子の平均粒
径は、0.91μであった。このラテックスの固形分に
対し0.7重量部のポリオキシエチレン−ノニルフェニ
ルエーテルを添加したのち、該ラテックスを7分し、そ
れぞれ第1表に示すリン酸エステル混合物、ソルビタン
エステル等の添加剤を重合体当り所定重量部(phr)
加えた後噴霧乾燥し、次いで粉砕して塩化ビニル重合体
組成物を得た。
これらの重合体を用いて調製したプラスチゾルのゾル粘
度を測定し、第1表に記載した。
度を測定し、第1表に記載した。
〈実施例5〜8、比較例4〜6〉
攪拌機を備えた容積2001の予備混合槽にイオン交換
水90kg、ラウロイルパーオキサイド600 g、ラ
ウリル硫酸ナトリウム400 g、ラウリルアルコール
200gを添加し、次いで予備混合槽を脱気し、塩化ビ
ニル単量体60kgを添加して攪拌しながら35℃に保
持した。均一に攪拌後孔化機を使用し所望の液滴径に分
散しながら予め脱気しておいた攪拌機を備えた容積20
01の反応槽に移送した0分散液の移送完了後、反応槽
の温度を昇温し公知の方法で重合を行った。得られたラ
テックス中の種子重合体粒子の平均粒径は0.5μであ
った。
水90kg、ラウロイルパーオキサイド600 g、ラ
ウリル硫酸ナトリウム400 g、ラウリルアルコール
200gを添加し、次いで予備混合槽を脱気し、塩化ビ
ニル単量体60kgを添加して攪拌しながら35℃に保
持した。均一に攪拌後孔化機を使用し所望の液滴径に分
散しながら予め脱気しておいた攪拌機を備えた容積20
01の反応槽に移送した0分散液の移送完了後、反応槽
の温度を昇温し公知の方法で重合を行った。得られたラ
テックス中の種子重合体粒子の平均粒径は0.5μであ
った。
上記のようにして調製した種子重合体を用いてさらに播
種重合を次のように行った。
種重合を次のように行った。
攪拌機を備えた容積200Eの重合槽に脱イオン水80
kg、種子重合体ラテックス(固形分換算)5kg、炭
酸水素ナトリウム20gを仕込んだ後脱気して酢酸ビニ
ル単量体5kgおよび塩化ビニル単量体70kgを仕込
み、温度を47℃に昇温した後、予め溶解しておいたナ
トリウムホルムアルデヒドスルホキシレートの0.5%
水溶液を少量ずつ重合槽へ連続的に添加し重合を開始し
た。ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシレートの添
加量は、添加開始後、一定の反応速度で反応するように
調整した。更に重合率が10%に達したときから、重合
終了までの間、乳化剤としてp−オクチルフヱニルジオ
キシエチレン−3−スルホ−2−ヒドロキシプロピルエ
ーテルナトリウム塩を約8%の水溶液として酢酸ビニル
及び塩化ビニル単量体の合計量に対して毎時0.1%の
割合で連続的に添加した。乳化剤全添加量は単量体全量
に対し0.6%であった0重合圧が47℃における塩化
ビニルの飽和圧から1 kg/d降下したときに重合を
停止し、未反応モノマーを回収した。
kg、種子重合体ラテックス(固形分換算)5kg、炭
酸水素ナトリウム20gを仕込んだ後脱気して酢酸ビニ
ル単量体5kgおよび塩化ビニル単量体70kgを仕込
み、温度を47℃に昇温した後、予め溶解しておいたナ
トリウムホルムアルデヒドスルホキシレートの0.5%
水溶液を少量ずつ重合槽へ連続的に添加し重合を開始し
た。ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシレートの添
加量は、添加開始後、一定の反応速度で反応するように
調整した。更に重合率が10%に達したときから、重合
終了までの間、乳化剤としてp−オクチルフヱニルジオ
キシエチレン−3−スルホ−2−ヒドロキシプロピルエ
ーテルナトリウム塩を約8%の水溶液として酢酸ビニル
及び塩化ビニル単量体の合計量に対して毎時0.1%の
割合で連続的に添加した。乳化剤全添加量は単量体全量
に対し0.6%であった0重合圧が47℃における塩化
ビニルの飽和圧から1 kg/d降下したときに重合を
停止し、未反応モノマーを回収した。
得られたラテックスの平均粒径は1.1μであった。ラ
テックスの安定性確保のため実施例1〜4と同様にラテ
ックスの固形分に対し0.7重量部のポリオキシエチレ
ン−ノニルフェニルエーテルを添加した。
テックスの安定性確保のため実施例1〜4と同様にラテ
ックスの固形分に対し0.7重量部のポリオキシエチレ
ン−ノニルフェニルエーテルを添加した。
得られたラテックスを7分割し、第2表に示す添加側を
加えて噴霧乾燥した後、粉砕して塩化ビニル−酢酸ビニ
ル共重合体を得た。赤外スペクトル分析により求めたこ
の共重合体の酢ビ含を量は5.1%であった。この共重
合体より調製したプラスチゾルについて上述のテスト方
法により粘度、フィラー分散性を測定した。結果を第2
表に併せて示す。
加えて噴霧乾燥した後、粉砕して塩化ビニル−酢酸ビニ
ル共重合体を得た。赤外スペクトル分析により求めたこ
の共重合体の酢ビ含を量は5.1%であった。この共重
合体より調製したプラスチゾルについて上述のテスト方
法により粘度、フィラー分散性を測定した。結果を第2
表に併せて示す。
\
これらの表から認められる通り、本発明の組成物および
プラスチゾルは炭酸カルシウムを増量しても粘度の上昇
が少なく、また単に粘度を下げるだけでは沈降してしま
う炭酸カルシウムの分散性も良好である。
プラスチゾルは炭酸カルシウムを増量しても粘度の上昇
が少なく、また単に粘度を下げるだけでは沈降してしま
う炭酸カルシウムの分散性も良好である。
〈実施例9.10、比較例7.8〉
実施例5.6及び比較例6の塩化ビニル系重合体組成物
を用い、下記の配合にてカーペット・タイルの裏打ち用
の、中間層向はプラスチゾルを作成した。
を用い、下記の配合にてカーペット・タイルの裏打ち用
の、中間層向はプラスチゾルを作成した。
カーペット・タイルの裏打ち用ゾルの塗工に好適な粘度
として、B、。=1500cpsをメトとした場合、炭
酸カルシウムを例とした無機フィラーの充填可能量は第
3表のようになった。
として、B、。=1500cpsをメトとした場合、炭
酸カルシウムを例とした無機フィラーの充填可能量は第
3表のようになった。
また、比較例8として、同じく比較例6の塩化ビニル系
重合体組成物を用いて、実施例9と同配合で中間層用の
ゾルを作成した。
重合体組成物を用いて、実施例9と同配合で中間層用の
ゾルを作成した。
(モデル配合)
塩化ビニル系重合体組成物 100部可塑剤(D
OP) 100部炭酸カルシウム(
平均粒径30μ) X部Ba−Zn系液状安定荊
3部これらのゾルについて粘度評価を実施し
た上、カーペット・タイルを作成して、本発明の効果(
抜糸強度)を判定した。
OP) 100部炭酸カルシウム(
平均粒径30μ) X部Ba−Zn系液状安定荊
3部これらのゾルについて粘度評価を実施し
た上、カーペット・タイルを作成して、本発明の効果(
抜糸強度)を判定した。
下層用のゾルは、下記の配合で調製したゾルを共通に使
用した。
用した。
下層用ゾル
ペーストレジン(ビニ力@P410) 75部ブレン
ディングレジン (ビニ力@ 75BX) 25部可塑
剤(DOP) 100部炭酸カル
シウム(平均粒径200μ)300部安定剤(Ba−Z
n) 2部下層用のゾルを離形紙上
25cm平方、2−厚に塗布した上にガラスペーパーを
重ね、更に上記中間層用のゾルを再び2■厚に塗布した
後、カーペットを載せる。これを20kg/cjの圧力
で180”CX4分間プレス加工して、ゲル化を行わせ
、カーペット・タイルを得た。このタイルから小片を切
り出し、引張試験機でカーペット層の抜糸強度を測定し
た。
ディングレジン (ビニ力@ 75BX) 25部可塑
剤(DOP) 100部炭酸カル
シウム(平均粒径200μ)300部安定剤(Ba−Z
n) 2部下層用のゾルを離形紙上
25cm平方、2−厚に塗布した上にガラスペーパーを
重ね、更に上記中間層用のゾルを再び2■厚に塗布した
後、カーペットを載せる。これを20kg/cjの圧力
で180”CX4分間プレス加工して、ゲル化を行わせ
、カーペット・タイルを得た。このタイルから小片を切
り出し、引張試験機でカーペット層の抜糸強度を測定し
た。
測定結果を第3表に併せて示す。
第 3 表
本発明の組成物では多量の充填剤を添加しても粘度の低
いプラスチゾルが得られ、これをカーペットの裏打ち材
として用いたとき、抜糸強度が高く、極めて経済的であ
ることがわかる。
いプラスチゾルが得られ、これをカーペットの裏打ち材
として用いたとき、抜糸強度が高く、極めて経済的であ
ることがわかる。
特許出願人 三菱化成ビニル株式会社
代 理 人 弁理士 長谷用 −
(ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)塩化ビニル単独または塩化ビニルと共重合可能な
モノマーの混合物を乳化重合または微細懸濁重合して製
造された塩化ビニル系重合体に、一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中、R_1は炭素原子数8から30のアルキル基ま
たはアルキルフェニル基、kは1から 3の整数、l及びmは0から2の整数で、 k+l+m=3 Mはアルカリ金属原子またはアンモニウム基、 nは0から15の整数 をそれぞれ示す。) で表されるリン酸エステル 及び一般式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 (式中、R_2は炭素原子数11から17のアルキル基
またはアルケニル基、Xは水素原子、 −(CH_2CH_2O)_p−Hまたは▲数式、化学
式、表等があります▼pは1から20の整数 をそれぞれ示す。) で表わされるソルビタンエステルを含有せしめた塩化ビ
ニル系重合体組成物。 (2)一般式〔 I 〕で表されるリン酸エステルにおい
て、R_1がノニルフェニル基、m=0及びn=3〜1
0である特許請求の範囲第1項記載の塩化ビニル系重合
体組成物。(3)一般式〔II〕で表わされるソルビタン
エステルにおいて、R_2がラウリル基、Xが水素原子
である特許請求の範囲第1項又は第2項記載の塩化ビニ
ル系重合体組成物。 (4)塩化ビニル系重合体が、塩化ビニルと酢酸ビニル
の共重合体である特許請求の範囲第1項、第2項又は第
3項記載の塩化ビニル系重合体組成物。 (5)特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかの項に
記載された塩化ビニル系重合体組成物に可塑剤及び無機
フィラーを含有せしめた塩化ビニル系重合体組成物。 (6)塩化ビニル単独または塩化ビニルと共重合可能な
モノマーの混合物を乳化重合または微細懸濁重合して製
造された塩化ビニル系重合体に、一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中、R_1は炭素原子数8から30のアルキル基ま
たはアルキルフェニル基、kは1から 3の整数、l及びmは0から2の整数で、 k+l+m=3 Mはアルカリ金属原子またはアンモニウム基、 nは0から15の整数をそれぞれ示す。) で表されるリン酸エステル 及び一般式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 (式中、R_2は炭素原子数11から17のアルキル基
またはアルケニル基、Xは水素原子、 −(CH_2CH_2O)_p−Hまたは▲数式、化学
式、表等があります▼pは1から20の整数をそれぞれ
示す。) で表わされるソルビタンエステル、可塑剤及び無機フィ
ラーを添加して調製した塩化ビニル系重合体組成物をカ
ーペット裏面に積層して加熱溶融することを特徴とする
カーペットの裏打ち方法。 (7)無機フィラーを塩化ビニル系重合体と同量以上の
量含有せしめる特許請求の範囲第6項記載のカーペット
の裏打ち方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2166336A JPH0781031B2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 塩化ビニル系重合体組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2166336A JPH0781031B2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 塩化ビニル系重合体組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0455453A true JPH0455453A (ja) | 1992-02-24 |
| JPH0781031B2 JPH0781031B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=15829479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2166336A Expired - Lifetime JPH0781031B2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 塩化ビニル系重合体組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0781031B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5641834A (en) * | 1995-12-11 | 1997-06-24 | Lord Corporation | Modified polyalkadiene-containing compositions |
| US5710235A (en) * | 1995-12-11 | 1998-01-20 | Lord Corporation | Olefinic and urethane-terminated ester polyalkadiene |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP2166336A patent/JPH0781031B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5641834A (en) * | 1995-12-11 | 1997-06-24 | Lord Corporation | Modified polyalkadiene-containing compositions |
| US5710235A (en) * | 1995-12-11 | 1998-01-20 | Lord Corporation | Olefinic and urethane-terminated ester polyalkadiene |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0781031B2 (ja) | 1995-08-30 |
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