JPH0455583A - パワーウインドレギュレータの制御装置 - Google Patents
パワーウインドレギュレータの制御装置Info
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- JPH0455583A JPH0455583A JP2164868A JP16486890A JPH0455583A JP H0455583 A JPH0455583 A JP H0455583A JP 2164868 A JP2164868 A JP 2164868A JP 16486890 A JP16486890 A JP 16486890A JP H0455583 A JPH0455583 A JP H0455583A
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Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、ウィンドガラスをモータによって開閉動作さ
せるようにしたパワーウィンドレギュレータの制御装置
に関する。
せるようにしたパワーウィンドレギュレータの制御装置
に関する。
(従来の技術)
自動車の運転席側ドアに設けられるパワーウィンドレギ
ュレータの制御装置は、通常のマニュアルモードの他に
オートモードも設定されるのが一般的である。この場合
、ウィンドガラスを上下動させるためのモータの通断電
はリレーにより行うように構成され、また、上記リレー
の動作制御は、オートモード時の制御を容易にするため
に、操作スイッチの外部操作に応じてオンオフされる半
導体スイッチング素子を通じて行う構成とされる。
ュレータの制御装置は、通常のマニュアルモードの他に
オートモードも設定されるのが一般的である。この場合
、ウィンドガラスを上下動させるためのモータの通断電
はリレーにより行うように構成され、また、上記リレー
の動作制御は、オートモード時の制御を容易にするため
に、操作スイッチの外部操作に応じてオンオフされる半
導体スイッチング素子を通じて行う構成とされる。
つまり、マニュアルモードでの動作時には、操作スイッ
チの外部操作期間中だけ半導体スイッチング素子を通じ
てリレーを動作させ、これによりモータの通電路を形成
してウィンドガラスを閉鎖方向或は開放方向へ移動させ
るようになっている。
チの外部操作期間中だけ半導体スイッチング素子を通じ
てリレーを動作させ、これによりモータの通電路を形成
してウィンドガラスを閉鎖方向或は開放方向へ移動させ
るようになっている。
また、オートモードでの動作時には、上記半導体スイッ
チング素子のオン状態を当該半導体スイッチング素子を
含んで構成されたフリップフロップ回路により保持する
と共に、その保持状態をウィンドガラスが全閉位置或は
全開位置に達したときに解除する構成とすることが行わ
れている。
チング素子のオン状態を当該半導体スイッチング素子を
含んで構成されたフリップフロップ回路により保持する
と共に、その保持状態をウィンドガラスが全閉位置或は
全開位置に達したときに解除する構成とすることが行わ
れている。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来のパワーウィンドレギュレータの制御装置では
、マニュアルモードでの動作時には、操作スイッチの操
作によりオンオフされる半導体スイッチング素子を通じ
てリレーの動作制御を行う構成、つまり操作スイッチ及
びリレー間の操作系統に半導体スイッチング素子が余分
に介在された構成になっている関係上、その制御信頼性
が低くなるという問題点があった。
、マニュアルモードでの動作時には、操作スイッチの操
作によりオンオフされる半導体スイッチング素子を通じ
てリレーの動作制御を行う構成、つまり操作スイッチ及
びリレー間の操作系統に半導体スイッチング素子が余分
に介在された構成になっている関係上、その制御信頼性
が低くなるという問題点があった。
また、従来装置では、半導体スイッチング素子とリレー
コイルとを電源に対し直列に接続する二とが行われてお
り、このため、操作スイッチがオフ状態にあるときにも
、半導体スイッチング素子に対しリレーコイルを通じて
電源電圧が印加された状態となる。ところが、このよう
な状態では、電源ライン或は半導体スイッチング素子の
オンオフ制御のための信号ラインにノイズが重畳した場
合に、その半導体スイッチング素子が誤動作する虞があ
り、このような点が未解決の課題となっていた。特に、
ウィンドガラスがオートモードにて移動されている最中
に上述のような半導体スイッチング素子の誤動作が発生
したときには、その半導体スイッチング素子を含んで構
成されたフリップフロップ回路が反転してウィンドガラ
スの移動方向が不用意に逆方向に変わることがあり、オ
ートモード時における制御信頼性が一段と低くなるいう
問題点があった。
コイルとを電源に対し直列に接続する二とが行われてお
り、このため、操作スイッチがオフ状態にあるときにも
、半導体スイッチング素子に対しリレーコイルを通じて
電源電圧が印加された状態となる。ところが、このよう
な状態では、電源ライン或は半導体スイッチング素子の
オンオフ制御のための信号ラインにノイズが重畳した場
合に、その半導体スイッチング素子が誤動作する虞があ
り、このような点が未解決の課題となっていた。特に、
ウィンドガラスがオートモードにて移動されている最中
に上述のような半導体スイッチング素子の誤動作が発生
したときには、その半導体スイッチング素子を含んで構
成されたフリップフロップ回路が反転してウィンドガラ
スの移動方向が不用意に逆方向に変わることがあり、オ
ートモード時における制御信頼性が一段と低くなるいう
問題点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、ウィンドガラスのマニュアルモードでの移動時に
おける制御信頼性の向上を実現できると共に、ウィンド
ガラスのオートモードでの移動時の制御要素として半導
体スイッチング素子を利用する構成でありながら、その
スイッチング素子の誤動作を抑止できて、オートモード
時における制御信頼性の向上も実現できるパワーウィン
ドレギュレータの制御装置を提供するにある。
的は、ウィンドガラスのマニュアルモードでの移動時に
おける制御信頼性の向上を実現できると共に、ウィンド
ガラスのオートモードでの移動時の制御要素として半導
体スイッチング素子を利用する構成でありながら、その
スイッチング素子の誤動作を抑止できて、オートモード
時における制御信頼性の向上も実現できるパワーウィン
ドレギュレータの制御装置を提供するにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、正方向及び逆方向
通電に応じてウィンドガラスを閉鎖方向及び開放方向へ
移動させるモータを備えたパワーウィンドレギュレータ
の制御装置において、外部操作により選択的にオンされ
る第1及び第2のマニュアルモードスイッチ、外部操作
に応じて前記第1及び第2のマニュアルモードスイッチ
の何れか一方と共にオンされるオートモードスイッチを
設けた上で、電源から前記第1のマニュアルモードスイ
ッチを介して通電されるリレーコイルを有しその通電状
態でオンされる常開接点を介してウィンドガラス移動用
モータの正方向通電路を形成する第1のリレー、電源か
ら前記第2のマニュアルモードスイッチを介して通電さ
れるリレーコイルを有しその通電状態でオンされる常開
接点を介して前記モータの逆方向通電路を形成する第2
のリレー、前記オートモードスイッチが第1のマニュア
ルモードスイッチと共にオンされたときに前記第1のリ
レーのリレーコイルに対する通電路をそのリレーの常開
接点を介して形成する第1の半導体スイッチング素子、
前記オートモードスイッチが第2のマニュアルモードス
イッチと共にオンされたときに前記第2のリレーのリレ
ーコイルに対する通電路をそのリレーの常開接点を介し
て形成する第2の半導体スイッチング素子、前記第1及
び第2の半導体スイッチング素子のオン状態を前記ウィ
ンドガラスが全閉位置或は全開位置に達するまでの期間
保持する保持回路を設ける構成としたものである (作用) 第1のマニュアルモードスイッチがオン操作されると、
第1のリレーのリレーコイルに対し、電源から上記第1
のマニュアルモードスイッチを介して通電されるように
なり、これに応じて第1のリレーがモータの正方向通電
路を形成するようになる。すると、モータの正方向通電
に応じてウィンドガラスが閉鎖方向へ移動される。また
、第2のマニュアルモードスイッチがオン操作されると
、第2のリレーのリレーコイルに対し、電源から上記第
2のマニュアルモードスイッチを介して通電されるよう
になり、これに応じて第2のリレーがモータの逆方向通
電路を形成するようになる。すると、モータの逆方向通
電に応じてウィンドガラスが開放方向へ移動される。
通電に応じてウィンドガラスを閉鎖方向及び開放方向へ
移動させるモータを備えたパワーウィンドレギュレータ
の制御装置において、外部操作により選択的にオンされ
る第1及び第2のマニュアルモードスイッチ、外部操作
に応じて前記第1及び第2のマニュアルモードスイッチ
の何れか一方と共にオンされるオートモードスイッチを
設けた上で、電源から前記第1のマニュアルモードスイ
ッチを介して通電されるリレーコイルを有しその通電状
態でオンされる常開接点を介してウィンドガラス移動用
モータの正方向通電路を形成する第1のリレー、電源か
ら前記第2のマニュアルモードスイッチを介して通電さ
れるリレーコイルを有しその通電状態でオンされる常開
接点を介して前記モータの逆方向通電路を形成する第2
のリレー、前記オートモードスイッチが第1のマニュア
ルモードスイッチと共にオンされたときに前記第1のリ
レーのリレーコイルに対する通電路をそのリレーの常開
接点を介して形成する第1の半導体スイッチング素子、
前記オートモードスイッチが第2のマニュアルモードス
イッチと共にオンされたときに前記第2のリレーのリレ
ーコイルに対する通電路をそのリレーの常開接点を介し
て形成する第2の半導体スイッチング素子、前記第1及
び第2の半導体スイッチング素子のオン状態を前記ウィ
ンドガラスが全閉位置或は全開位置に達するまでの期間
保持する保持回路を設ける構成としたものである (作用) 第1のマニュアルモードスイッチがオン操作されると、
第1のリレーのリレーコイルに対し、電源から上記第1
のマニュアルモードスイッチを介して通電されるように
なり、これに応じて第1のリレーがモータの正方向通電
路を形成するようになる。すると、モータの正方向通電
に応じてウィンドガラスが閉鎖方向へ移動される。また
、第2のマニュアルモードスイッチがオン操作されると
、第2のリレーのリレーコイルに対し、電源から上記第
2のマニュアルモードスイッチを介して通電されるよう
になり、これに応じて第2のリレーがモータの逆方向通
電路を形成するようになる。すると、モータの逆方向通
電に応じてウィンドガラスが開放方向へ移動される。
この場合、第1及び第2のリレーの各リレーコイルに対
する通電は、夫々第1及び第2のマニュアルモードスイ
ッチを介して直接的に行われる構成となっているから、
半導体スイッチング素子が介在された従来構成のように
制御信頼性の低下を来たす虞がなくなる。
する通電は、夫々第1及び第2のマニュアルモードスイ
ッチを介して直接的に行われる構成となっているから、
半導体スイッチング素子が介在された従来構成のように
制御信頼性の低下を来たす虞がなくなる。
一方、オートモードスイッチが第1のマニュアルモード
スイッチと共にオン操作されたときには、そのマニュア
ルモードスイッチのオンにより前述同様に第1のリレー
のリレーコイルに通電されてモータの正方向通電路が形
成される。また、これと同時に、第1のリレーのリレー
コイルに対する通電路が第1の半導体スイッチング素子
及び第1のリレーの常開接点を介して形成された状態と
なり、斯様な状態が、オートモードスイッチ及び第1の
マニュアルモードスイッチのオフ後も保持回路により保
持されるようになる。これによりウィンドガラスの閉鎖
方向への移動が継続され、そのウィンドガラスが全開位
置に達したときには、保持回路による保持状態が解除さ
れて第1の半導体スイッチング素子がオフされるため、
モータへの通電が自動的に断たれるようになる。
スイッチと共にオン操作されたときには、そのマニュア
ルモードスイッチのオンにより前述同様に第1のリレー
のリレーコイルに通電されてモータの正方向通電路が形
成される。また、これと同時に、第1のリレーのリレー
コイルに対する通電路が第1の半導体スイッチング素子
及び第1のリレーの常開接点を介して形成された状態と
なり、斯様な状態が、オートモードスイッチ及び第1の
マニュアルモードスイッチのオフ後も保持回路により保
持されるようになる。これによりウィンドガラスの閉鎖
方向への移動が継続され、そのウィンドガラスが全開位
置に達したときには、保持回路による保持状態が解除さ
れて第1の半導体スイッチング素子がオフされるため、
モータへの通電が自動的に断たれるようになる。
この場合、モータの逆方向通電路を形成する第2のリレ
ーのリレーコイルに対する通電路は、そのリレーの常開
接点及び第2の半導体スイッチング素子を介して形成さ
れる構成となっているが、このときには上記リレーコイ
ルは断電状態にあってその常開接点がオフされているた
め、第2の半導体スイッチング素子は電源から切り離さ
れた状態となる。従って、ウィンドガラスがオートモー
ドにて閉鎖方向へ移動されている最中においても第2の
半導体スイッチング素子に電源電圧が印加されることが
なく、第2の半導体スイッチング素子がノイズにより誤
動作してウィンドガラスの移動方向が不用意に変わる虞
がなくなる。
ーのリレーコイルに対する通電路は、そのリレーの常開
接点及び第2の半導体スイッチング素子を介して形成さ
れる構成となっているが、このときには上記リレーコイ
ルは断電状態にあってその常開接点がオフされているた
め、第2の半導体スイッチング素子は電源から切り離さ
れた状態となる。従って、ウィンドガラスがオートモー
ドにて閉鎖方向へ移動されている最中においても第2の
半導体スイッチング素子に電源電圧が印加されることが
なく、第2の半導体スイッチング素子がノイズにより誤
動作してウィンドガラスの移動方向が不用意に変わる虞
がなくなる。
オートモードスイッチが第2のマニュアルモードスイッ
チと共にオン操作されたときには、そのマニュアルモー
ドスイッチのオンにより前述同様に第2のリレーのリレ
ーコイルに通電されてモータの逆方向通電路が形成され
る。また、これと同時に、第2のリレーのリレーコイル
に対する通電路が第2の半導体スイッチング素子及び第
2のリレーの常開接点を介して形成された状態となり、
斯様な状態が、オートモードスイッチ及び第2のマニュ
アルモードスイッチのオフ後も保持回路により保持され
るようになる。これによりウィンドガラスの開放方向へ
の移動が継続され、そのウィンドガラスが全開位置に達
したときには、保持回路による保持状態が解除されて第
2の半導体スイッチング素子がオフされるため、モータ
への通電が自動的に断たれるようになる。
チと共にオン操作されたときには、そのマニュアルモー
ドスイッチのオンにより前述同様に第2のリレーのリレ
ーコイルに通電されてモータの逆方向通電路が形成され
る。また、これと同時に、第2のリレーのリレーコイル
に対する通電路が第2の半導体スイッチング素子及び第
2のリレーの常開接点を介して形成された状態となり、
斯様な状態が、オートモードスイッチ及び第2のマニュ
アルモードスイッチのオフ後も保持回路により保持され
るようになる。これによりウィンドガラスの開放方向へ
の移動が継続され、そのウィンドガラスが全開位置に達
したときには、保持回路による保持状態が解除されて第
2の半導体スイッチング素子がオフされるため、モータ
への通電が自動的に断たれるようになる。
この場合、モータの正方向通電路を形成する第1のリレ
ーのリレーコイルに対する通電路は、そのリレーの常開
接点及び第1の半導体スイッチング素子を介して形成さ
れる構成となっているが、このときには上記リレーコイ
ルは断電状態にあってその常開接点がオフされているた
め、第1の半導体スイッチング素子は電源から切り離さ
れた状態となる。従って、ウィンドガラスがオートモー
ドにて開放方向へ移動されている最中においても第1の
半導体スイッチング素子に電源電圧が印加されることが
なく、第1の半導体スイッチング素子がノイズにより誤
動作してウィンドガラスの移動方向が不用意に変わる虞
かなくなる。
ーのリレーコイルに対する通電路は、そのリレーの常開
接点及び第1の半導体スイッチング素子を介して形成さ
れる構成となっているが、このときには上記リレーコイ
ルは断電状態にあってその常開接点がオフされているた
め、第1の半導体スイッチング素子は電源から切り離さ
れた状態となる。従って、ウィンドガラスがオートモー
ドにて開放方向へ移動されている最中においても第1の
半導体スイッチング素子に電源電圧が印加されることが
なく、第1の半導体スイッチング素子がノイズにより誤
動作してウィンドガラスの移動方向が不用意に変わる虞
かなくなる。
(実施例)
以下、本発明を自動車の運転席用パワーウィンドレギュ
レータに適用した一実施例について図面を参照しながら
説明する。
レータに適用した一実施例について図面を参照しながら
説明する。
第1図において、自動車の運転席から操作可能に設けら
れたパワーウィンドスイッチ1は、中立位置から例えば
前後方向へ操作可能な操作ノブ(図示せず)の他に、第
1のマニュアルモードスイッチたるマニュアルアップス
イッチ2.第2のマニュアルモードスイッチたるマニュ
アルダウンスイッチ3及びオートモードスイッチ4を備
えて成る。これら各スイッチ2〜4は自動復帰形に構成
されており、各スイッチ2〜4は、操作ノブが中立位置
にある状態つまり非操作状態ではオフしている。この非
操作状態から、操作ノブが前方向へ所定量操作されたと
きにはマニュアルアップスイッチ2がオンされ、また、
操作ノブが後方向へ所定量操作されたときにはマニュア
ルダウンスイッチ3がオンされる。そして、このような
各スイッチ2及び3のオン状態から操作ノブがさらに前
方向及び後方向へ操作された各場合には、オートモード
スイッチ4もオンされる。
れたパワーウィンドスイッチ1は、中立位置から例えば
前後方向へ操作可能な操作ノブ(図示せず)の他に、第
1のマニュアルモードスイッチたるマニュアルアップス
イッチ2.第2のマニュアルモードスイッチたるマニュ
アルダウンスイッチ3及びオートモードスイッチ4を備
えて成る。これら各スイッチ2〜4は自動復帰形に構成
されており、各スイッチ2〜4は、操作ノブが中立位置
にある状態つまり非操作状態ではオフしている。この非
操作状態から、操作ノブが前方向へ所定量操作されたと
きにはマニュアルアップスイッチ2がオンされ、また、
操作ノブが後方向へ所定量操作されたときにはマニュア
ルダウンスイッチ3がオンされる。そして、このような
各スイッチ2及び3のオン状態から操作ノブがさらに前
方向及び後方向へ操作された各場合には、オートモード
スイッチ4もオンされる。
そして、各スイッチ2〜4は、各一端が電源たる直流電
源端子5に図示極性のダイオード6を介して接続されて
いると共に、各他端が後述する制御回路7の端子Ta、
Tb、Tcに接続されている。尚、図示しないが、上記
直流電源端子5は、車載バッテリ(出力電圧12v)に
対しイグニッションスイッチを介して接続されている。
源端子5に図示極性のダイオード6を介して接続されて
いると共に、各他端が後述する制御回路7の端子Ta、
Tb、Tcに接続されている。尚、図示しないが、上記
直流電源端子5は、車載バッテリ(出力電圧12v)に
対しイグニッションスイッチを介して接続されている。
ウィンドレギュレータ駆動用の直流モータ8は、正方向
(図中矢印UP方向)に通電されたときに図示しない運
転席側ドア用のウィンドガラスを上方向(閉鎖方向)へ
移動させると共に、逆方向(矢印DOWN方向)に通電
されたときに上記ウィンドガラスを下方向(開放方向)
へ移動させるように構成されている。
(図中矢印UP方向)に通電されたときに図示しない運
転席側ドア用のウィンドガラスを上方向(閉鎖方向)へ
移動させると共に、逆方向(矢印DOWN方向)に通電
されたときに上記ウィンドガラスを下方向(開放方向)
へ移動させるように構成されている。
第1及び第2のリレー9及び10はユニット化されてお
り、リレースイッチ9a及び10aの各共通接点Cは、
モータ8の両端に接続されていると共に、夫々ダイオー
ドlla及びllbを順方向に介して制御回路7の端子
Td、Teに接続されている。また、上記リレースイッ
チ9a及び10aにおいて、各常開接点aは直流電源端
子5に接続されており、各常閉接点すはモータ8に流れ
る電流を検出するための電流検出抵抗12を介してグラ
ンド端子に接続されている。第1のリレー9のリレーコ
イル9bは、直流電源端子5から前記ダイオード6及び
マニュアルアップスイッチ2を介して通電されるように
接続され、第2のリレー10のリレーコイル10bは、
直流電源端子5からダイオード6及びマニュアルダウン
スイッチ3を介して通電されるように接続されている。
り、リレースイッチ9a及び10aの各共通接点Cは、
モータ8の両端に接続されていると共に、夫々ダイオー
ドlla及びllbを順方向に介して制御回路7の端子
Td、Teに接続されている。また、上記リレースイッ
チ9a及び10aにおいて、各常開接点aは直流電源端
子5に接続されており、各常閉接点すはモータ8に流れ
る電流を検出するための電流検出抵抗12を介してグラ
ンド端子に接続されている。第1のリレー9のリレーコ
イル9bは、直流電源端子5から前記ダイオード6及び
マニュアルアップスイッチ2を介して通電されるように
接続され、第2のリレー10のリレーコイル10bは、
直流電源端子5からダイオード6及びマニュアルダウン
スイッチ3を介して通電されるように接続されている。
ここで、電流検出抵抗12におけるリレー9゜10側の
端子には、モータ8に流れる負荷電流に応じたレベルの
カットオフ用電圧Vdが現われるものであり、このカッ
トオフ用電圧Vdは制御回路7の端子Tfに与えられる
。
端子には、モータ8に流れる負荷電流に応じたレベルの
カットオフ用電圧Vdが現われるものであり、このカッ
トオフ用電圧Vdは制御回路7の端子Tfに与えられる
。
制御回路7は例えばハイブリッドICにより構成された
もので、上述した端子Ta−Tfの他に端子Tg−Tj
を有する。このとき、端子Tgはグランド端子に接続さ
れ、端子Thは後述する第1の基準電圧V s 1発生
用の抵抗13を介してグランド端子に接続される。また
、端子Tiは図示極性の定電圧ダイオード14(ツェナ
ー電圧8V程度)を介してグランド端子に接続され、端
子Tjはタイマ要素であるコンデンサ15を直列に介し
てグランド端子に接続される。尚、このコンデンサ15
は、比較的大きな容量が必要であるため、例えば電解コ
ンデンサが用いられる。
もので、上述した端子Ta−Tfの他に端子Tg−Tj
を有する。このとき、端子Tgはグランド端子に接続さ
れ、端子Thは後述する第1の基準電圧V s 1発生
用の抵抗13を介してグランド端子に接続される。また
、端子Tiは図示極性の定電圧ダイオード14(ツェナ
ー電圧8V程度)を介してグランド端子に接続され、端
子Tjはタイマ要素であるコンデンサ15を直列に介し
てグランド端子に接続される。尚、このコンデンサ15
は、比較的大きな容量が必要であるため、例えば電解コ
ンデンサが用いられる。
しかして、以下においては制御回路7の具体的構成につ
いて説明する。
いて説明する。
即ち、母線Laは、一端が抵抗16を介した後に図示極
性のダイオード17a、17bを各別に介シて端子Td
、Teに夫々接続されると共に、他端が端子Tiに接続
されており、補助母線Lbは端子Tg(つまりグランド
端子)に接続される。
性のダイオード17a、17bを各別に介シて端子Td
、Teに夫々接続されると共に、他端が端子Tiに接続
されており、補助母線Lbは端子Tg(つまりグランド
端子)に接続される。
オートモードスイッチ4に対応した端子Tcは、抵抗1
89図示極性のダイオード19及び放電用の抵抗20を
介して補助母線Lbに接続されており、コンデンサ15
が接続された端子Tjは、ダイオード19及び抵抗20
の共通接続点に接続されている。この場合、抵抗20を
介したコンデンサ15の放電時定数は、例えば100秒
程に設定されている。尚、前記抵抗18.ダイオード1
9を介したコンデンサ15の充電時定数は例えば0゜0
11秒程に設定されている。
89図示極性のダイオード19及び放電用の抵抗20を
介して補助母線Lbに接続されており、コンデンサ15
が接続された端子Tjは、ダイオード19及び抵抗20
の共通接続点に接続されている。この場合、抵抗20を
介したコンデンサ15の放電時定数は、例えば100秒
程に設定されている。尚、前記抵抗18.ダイオード1
9を介したコンデンサ15の充電時定数は例えば0゜0
11秒程に設定されている。
一方、母線Laと端子Thとの間に直列に接続された抵
抗21と前記抵抗13とにより補助基準電圧発生回路2
2が構成されており、抵抗13゜21の共通接続点から
補助基準電圧V s 1が出力される。
抗21と前記抵抗13とにより補助基準電圧発生回路2
2が構成されており、抵抗13゜21の共通接続点から
補助基準電圧V s 1が出力される。
第1の比較回路23は、母線La及び補助母線Lbを通
じて給電されるように設けられており、これは前記電流
検出抵抗12及び補助基準電圧発生回路22などと共に
パワーウィンドレギュレータにおいて周知のオートスト
ップ回路を構成するものである。この場合、第1の比較
回路23は、抵抗24を介して与えられる補助基準電圧
vS1と端子Tfから抵抗25を通じて与えられるカッ
トオフ用電圧Vdとを比較するように接続されている。
じて給電されるように設けられており、これは前記電流
検出抵抗12及び補助基準電圧発生回路22などと共に
パワーウィンドレギュレータにおいて周知のオートスト
ップ回路を構成するものである。この場合、第1の比較
回路23は、抵抗24を介して与えられる補助基準電圧
vS1と端子Tfから抵抗25を通じて与えられるカッ
トオフ用電圧Vdとを比較するように接続されている。
また、第1の比較回路23は、オープンコレクタ出力タ
イプのもので、Vsl>Vdの関係のときには出力抵抗
を大きくしたオフ状態(内部の出力段トランジスタをオ
フした状態)を呈するが、Vsl≦Vdの関係となった
ときに出力抵抗を小さくしたオン状態(出力段トランジ
スタをオンした状態)に反転する。尚、第1の比較回路
23には、入出力端子の各間及び電源端子間に雑音防止
用コンデンサ26〜29が接続される。
イプのもので、Vsl>Vdの関係のときには出力抵抗
を大きくしたオフ状態(内部の出力段トランジスタをオ
フした状態)を呈するが、Vsl≦Vdの関係となった
ときに出力抵抗を小さくしたオン状態(出力段トランジ
スタをオンした状態)に反転する。尚、第1の比較回路
23には、入出力端子の各間及び電源端子間に雑音防止
用コンデンサ26〜29が接続される。
上記第1の比較回路23の出力端子は、端子Tjに抵抗
30.31を直列に介して接続されており、このとき抵
抗31には、これと並列に電圧クランプ用の定電圧ダイ
オード32(ツェナー電圧Vzd−5〜6V)が図示極
性にて接続されている。
30.31を直列に介して接続されており、このとき抵
抗31には、これと並列に電圧クランプ用の定電圧ダイ
オード32(ツェナー電圧Vzd−5〜6V)が図示極
性にて接続されている。
このように接続された結果、抵抗30.31には、第1
の比較回路23がオンした状態でコンデンサ15からの
放電電流が流れる(このとき抵抗20にも無視できる程
度の放電電流が流れる)ものであり、斯様な放電開始か
ら図中P点(抵抗30゜31の共通接続点)の電圧つま
り検知電圧Vpが後述する基準電圧V s 2のレベル
まで低下するのに要する時間τ0は、0.7秒程度に設
定されている。
の比較回路23がオンした状態でコンデンサ15からの
放電電流が流れる(このとき抵抗20にも無視できる程
度の放電電流が流れる)ものであり、斯様な放電開始か
ら図中P点(抵抗30゜31の共通接続点)の電圧つま
り検知電圧Vpが後述する基準電圧V s 2のレベル
まで低下するのに要する時間τ0は、0.7秒程度に設
定されている。
この場合、上記抵抗30.31の抵抗比は例えば1:4
00程度に設定されており、従って上記放電所要時間τ
0は実質的に抵抗31が決定することになる。このため
、上述のような抵抗30゜31を介した放電開始時には
、P点からの検知電圧Vpは、定電圧ダイオード32の
ツェナー電圧Vzdにクランプされ、そのクランプ電圧
Vzdから徐々に低下するようになる。
00程度に設定されており、従って上記放電所要時間τ
0は実質的に抵抗31が決定することになる。このため
、上述のような抵抗30゜31を介した放電開始時には
、P点からの検知電圧Vpは、定電圧ダイオード32の
ツェナー電圧Vzdにクランプされ、そのクランプ電圧
Vzdから徐々に低下するようになる。
母線La及び補助母線Lb間には抵抗33,34の直列
回路より成る基準電圧発生回路35が接続されており、
その抵抗33.34の共通接続点から基準電圧V s
2か出力される。この場合、上記基準電圧Vs2は、前
記定電圧ダイオード32のツェナー電圧Vzdより低く
設定されている。
回路より成る基準電圧発生回路35が接続されており、
その抵抗33.34の共通接続点から基準電圧V s
2か出力される。この場合、上記基準電圧Vs2は、前
記定電圧ダイオード32のツェナー電圧Vzdより低く
設定されている。
保持回路たる第2の比較回路36は、図示しないか母線
La及び補助母線Lbを通じて給電されるように設けら
れており、これは前記基準電圧Vs2と検知電圧Vpと
を比較するように接続されている。この場合、第2の比
較回路36も、前記第1の比較回路23と同様のオープ
ンコレクタ出力タイプのもので、V s 2 < V
pの関係のときには出力抵抗を大きくしたオフ状態を呈
するが、VS2≧Vpの関係となったときに出力抵抗を
小さくしたオン状態に反転する。尚、第2の比較回路3
6の各入力端子間には雑音防止用コンデンサ37が接続
される。
La及び補助母線Lbを通じて給電されるように設けら
れており、これは前記基準電圧Vs2と検知電圧Vpと
を比較するように接続されている。この場合、第2の比
較回路36も、前記第1の比較回路23と同様のオープ
ンコレクタ出力タイプのもので、V s 2 < V
pの関係のときには出力抵抗を大きくしたオフ状態を呈
するが、VS2≧Vpの関係となったときに出力抵抗を
小さくしたオン状態に反転する。尚、第2の比較回路3
6の各入力端子間には雑音防止用コンデンサ37が接続
される。
このとき、第2の比較回路36の出力端子と端子Tjと
の間には、抵抗38及び図示極性のダイオード39の直
列回路が接続されており、またダイオード19のアノー
ドと母線Laとの間には、正クランプ用の図示極性のダ
イオード40が接続されている。尚、コンデンサ15の
充電状態で第2の比較回路36がオン状態に反転したと
きには、その充電電荷がダイオード39.抵抗38を通
じて放電されるようになるが、その放電時定数は0゜1
秒程度に設定されている。
の間には、抵抗38及び図示極性のダイオード39の直
列回路が接続されており、またダイオード19のアノー
ドと母線Laとの間には、正クランプ用の図示極性のダ
イオード40が接続されている。尚、コンデンサ15の
充電状態で第2の比較回路36がオン状態に反転したと
きには、その充電電荷がダイオード39.抵抗38を通
じて放電されるようになるが、その放電時定数は0゜1
秒程度に設定されている。
第2の比較回路36の出力端子は、母線Laに抵抗41
を介して接続されると共に、npn形トランジスタ42
のベースに抵抗43を介して接続される。上記トランジ
スタ42のコレクタは、端子Tdに抵抗44.45を介
して接続されると共に、端子Teに抵抗46.47を介
して接続される。また、トランジスタ42のエミッタは
補助電源ラインLbに接続される。
を介して接続されると共に、npn形トランジスタ42
のベースに抵抗43を介して接続される。上記トランジ
スタ42のコレクタは、端子Tdに抵抗44.45を介
して接続されると共に、端子Teに抵抗46.47を介
して接続される。また、トランジスタ42のエミッタは
補助電源ラインLbに接続される。
第1の半導体スイッチング素子たるpnp形のトランジ
スタ48は、エミッタ及びコレクタが夫々端子Td及び
Taに接続されており、そのベースは、前記抵抗44及
び45の共通接続点に接続される。
スタ48は、エミッタ及びコレクタが夫々端子Td及び
Taに接続されており、そのベースは、前記抵抗44及
び45の共通接続点に接続される。
第2の半導体スイッチング素子たるpnp形のトランジ
スタ49は、エミッタ及びコレクタが夫々端子Te及び
Tbに接続されており、そのベースは、前記抵抗46及
び47の共通接続点に接続される。
スタ49は、エミッタ及びコレクタが夫々端子Te及び
Tbに接続されており、そのベースは、前記抵抗46及
び47の共通接続点に接続される。
前記基準電圧発生回路35に関連付けて設けられた変更
回路50は次のような構成となっている。
回路50は次のような構成となっている。
つまり、基準電圧発生回路35内の抵抗33と並列にコ
ンデンサ51が接続されており、このコンデンサ51と
並列に抵抗52及び図示極性のダイオード53の直列回
路が接続されている。そして、抵抗52及びダイオード
53の共通接続点Qと、端子Ta (トランジスタ48
のコレクタ)及び端子Tb(トランジスタ49のコレク
タ)との各間には、図示極性のダイオード54 a、5
4bが接続される。
ンデンサ51が接続されており、このコンデンサ51と
並列に抵抗52及び図示極性のダイオード53の直列回
路が接続されている。そして、抵抗52及びダイオード
53の共通接続点Qと、端子Ta (トランジスタ48
のコレクタ)及び端子Tb(トランジスタ49のコレク
タ)との各間には、図示極性のダイオード54 a、5
4bが接続される。
尚、上記Q点と補助母線Lbとの間には、トランジスタ
48.49の保護を行うための図示極性のダイオード5
5が接続されている。
48.49の保護を行うための図示極性のダイオード5
5が接続されている。
さて、以下においては上記構成の動作について第2因も
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
(イ)ウィンドガラスをマニュアルモードにて上下動さ
せる場合・・・・・・ ウィンドガラスを上昇させる場合には、マニュアルアッ
プスイッチ2をオンする。すると、第1のリレー9のリ
レーコイル9bに対して、直流電源端子5からダイオー
ド6、マニュアルアップスイッチ2を介して通電される
ようになるため、第1のリレー9が動作してリレースイ
ッチ9aの接点(c−a)間がオンされる。
せる場合・・・・・・ ウィンドガラスを上昇させる場合には、マニュアルアッ
プスイッチ2をオンする。すると、第1のリレー9のリ
レーコイル9bに対して、直流電源端子5からダイオー
ド6、マニュアルアップスイッチ2を介して通電される
ようになるため、第1のリレー9が動作してリレースイ
ッチ9aの接点(c−a)間がオンされる。
この結果、モータ8に矢印UP方向の電流が流れる正方
向通電路が形成されてウィンドガラスが上昇される。こ
のようなウィンドガラスの上昇時において、マニュアル
アップスイッチ2をオフさせると、リレーコイル9bが
断電されるため、リレースイッチ9aが接点(c−b)
間オン状態に復帰してモータ8の正方向通電路が遮断さ
れ、これに応じてウィンドガラスの上昇が停止される。
向通電路が形成されてウィンドガラスが上昇される。こ
のようなウィンドガラスの上昇時において、マニュアル
アップスイッチ2をオフさせると、リレーコイル9bが
断電されるため、リレースイッチ9aが接点(c−b)
間オン状態に復帰してモータ8の正方向通電路が遮断さ
れ、これに応じてウィンドガラスの上昇が停止される。
また、ウィンドガラスを下降させる場合には、マニュア
ルダウンスイッチ3をオンすれば、第2のリレー10の
リレーコイル10bに通電されるのに伴い、そのリレー
スイッチ10aの接点(C−a)間がオンされるため、
モータ8にD OWN方向の電流が流れる逆方向通電路
が形成されてウィンドガラスが下降される。このような
ウィンドガラスの下降時において、マニュアルダウンス
イッチ3をオフさせれば、リレーコイル10bが断電さ
れるため、リレースイッチ10aが接点(C−b)間オ
ン状態に復帰してモータ8の逆方向通電路が遮断され、
以てウィンドガラスの下降が停止される。
ルダウンスイッチ3をオンすれば、第2のリレー10の
リレーコイル10bに通電されるのに伴い、そのリレー
スイッチ10aの接点(C−a)間がオンされるため、
モータ8にD OWN方向の電流が流れる逆方向通電路
が形成されてウィンドガラスが下降される。このような
ウィンドガラスの下降時において、マニュアルダウンス
イッチ3をオフさせれば、リレーコイル10bが断電さ
れるため、リレースイッチ10aが接点(C−b)間オ
ン状態に復帰してモータ8の逆方向通電路が遮断され、
以てウィンドガラスの下降が停止される。
尚、上述したようなマニュアルモード動作時においては
、コンデンサ15が非充電状態にあるため、P点からの
検知電圧Vpと基準電圧発生回路35からの基準電圧V
s 2は、V p < V s 2の関係にある。こ
のため、第2の比較回路36は出力抵抗を小さくしたオ
ン状態を呈しており、トランジスタ43がオフ状態に保
持される。従って、マニュアルアップスイッチ2及びマ
ニュアルダウンスイッチ3がオフした各瞬間にトランジ
スタ48或は49がオン状態に反転することはない。
、コンデンサ15が非充電状態にあるため、P点からの
検知電圧Vpと基準電圧発生回路35からの基準電圧V
s 2は、V p < V s 2の関係にある。こ
のため、第2の比較回路36は出力抵抗を小さくしたオ
ン状態を呈しており、トランジスタ43がオフ状態に保
持される。従って、マニュアルアップスイッチ2及びマ
ニュアルダウンスイッチ3がオフした各瞬間にトランジ
スタ48或は49がオン状態に反転することはない。
(ロ)ウィンドガラスをオートモードにて上昇させる場
合・・・・・・ マニュアルアップスイッチ2のオンに続いてオートモー
ドスイッチ4もオンすると、(イ)で述べたようなリレ
ースイッチ9aの接点(C−a)間のオンにより、リレ
ーコイル9bの通電路及びモータ8の正方向通電路が形
成され、これに応じてウィンドガラスの上昇が開始され
るようになる。
合・・・・・・ マニュアルアップスイッチ2のオンに続いてオートモー
ドスイッチ4もオンすると、(イ)で述べたようなリレ
ースイッチ9aの接点(C−a)間のオンにより、リレ
ーコイル9bの通電路及びモータ8の正方向通電路が形
成され、これに応じてウィンドガラスの上昇が開始され
るようになる。
尚、この状態では、直流電源端子5とグランド端子との
間が、リレースイッチ9aの接点(C−a)間、ダイオ
ードlla、17a、抵抗16.母線La及び定電圧ダ
イオード14を介して接続されるようになる。このため
、母線La及び補助母線Lb(グランド端子に接続され
ている)間に直流定電圧出力が与えられて、制御回路7
の電源が確立された状態となる。
間が、リレースイッチ9aの接点(C−a)間、ダイオ
ードlla、17a、抵抗16.母線La及び定電圧ダ
イオード14を介して接続されるようになる。このため
、母線La及び補助母線Lb(グランド端子に接続され
ている)間に直流定電圧出力が与えられて、制御回路7
の電源が確立された状態となる。
しかして、上記オートモードスイッチ4のオン時には、
後述から理解できるように第1の比較回路23がオフ状
態にあるため、コンデンサ15が、抵抗18及びダイオ
ード19を通じて瞬時に充電されるようになる(充電所
要時間は0.011秒程)。これにより、第2図に示す
ように、P点からの検知電圧Vpは最大電圧Vmax
(電源電圧を抵抗18.20により分圧した電圧に相
当)まで瞬時に上昇する。この結果、その検知電圧Vp
が基準電圧発生回路35からの基準電圧V s 2より
大きくなるため、第2の比較回路36がオフ状態に反転
し、これに応じてトランジスタ42に抵抗41.43を
介してベース電流が与えられるようになり、そのトラン
ジスタ42がオンされる。
後述から理解できるように第1の比較回路23がオフ状
態にあるため、コンデンサ15が、抵抗18及びダイオ
ード19を通じて瞬時に充電されるようになる(充電所
要時間は0.011秒程)。これにより、第2図に示す
ように、P点からの検知電圧Vpは最大電圧Vmax
(電源電圧を抵抗18.20により分圧した電圧に相
当)まで瞬時に上昇する。この結果、その検知電圧Vp
が基準電圧発生回路35からの基準電圧V s 2より
大きくなるため、第2の比較回路36がオフ状態に反転
し、これに応じてトランジスタ42に抵抗41.43を
介してベース電流が与えられるようになり、そのトラン
ジスタ42がオンされる。
この後において、マニュアルアップスイッチ2がオート
モードスイッチ4に引き続いてオフされたときには、リ
レースイッチ9aの接点(C−a)間は直ちにオフせず
、若干の遅れ時間を経た後にオフされることになる。従
って、マニュアルアップスイッチ2がオフされた瞬間に
は、トランジスタ42がオンされている関係上、トラン
ジスタ48がオン状態に反転することになる。この結果
、第1のリレー9のリレーコイル9bに対する通電路が
、そのリレースイッチ9aの常開側接点(C−a)間、
ダイオードlla及びトランジスタ48を介して形成さ
れると共に、そのトランジスタ48のオン状態が第2の
比較回路36及びトランジスタ42などを通じて保持さ
れるようになる。
モードスイッチ4に引き続いてオフされたときには、リ
レースイッチ9aの接点(C−a)間は直ちにオフせず
、若干の遅れ時間を経た後にオフされることになる。従
って、マニュアルアップスイッチ2がオフされた瞬間に
は、トランジスタ42がオンされている関係上、トラン
ジスタ48がオン状態に反転することになる。この結果
、第1のリレー9のリレーコイル9bに対する通電路が
、そのリレースイッチ9aの常開側接点(C−a)間、
ダイオードlla及びトランジスタ48を介して形成さ
れると共に、そのトランジスタ48のオン状態が第2の
比較回路36及びトランジスタ42などを通じて保持さ
れるようになる。
このようにトランジスタ48によってリレーコイル9b
の通電路が保持された場合には、オートモードスイッチ
4及びマニュアルアップスイッチ2がオフされた状態で
あっても、モータ8の正方向通電路が継続して形成され
るようになり、以てウィンドガラスが自動的に上昇され
る。
の通電路が保持された場合には、オートモードスイッチ
4及びマニュアルアップスイッチ2がオフされた状態で
あっても、モータ8の正方向通電路が継続して形成され
るようになり、以てウィンドガラスが自動的に上昇され
る。
そして、上述のようにウィンドガラスが自動的に上昇さ
れて、これが最大上昇位置(ウィンドの全閉位置)に達
すると、モータ8がロックされて比較的大きなロック電
流が流れるようになり、これに応じて電流検出抵抗12
での電圧降下が増大する。斯様な電圧降下の増大に応じ
て、端子Tfに与えられるカットオフ用電圧Vdが補助
基準電圧発生回路22からの補助基準電圧V s 1よ
り大きくなると、第1の比較回路23がオン状態に反転
するようになる。
れて、これが最大上昇位置(ウィンドの全閉位置)に達
すると、モータ8がロックされて比較的大きなロック電
流が流れるようになり、これに応じて電流検出抵抗12
での電圧降下が増大する。斯様な電圧降下の増大に応じ
て、端子Tfに与えられるカットオフ用電圧Vdが補助
基準電圧発生回路22からの補助基準電圧V s 1よ
り大きくなると、第1の比較回路23がオン状態に反転
するようになる。
すると、コンデンサ15の充電電荷が抵抗30゜31及
び第1の比較回路23の出力端子を通じて放電されるよ
うになるが、その放電開始時には第2図中の時刻toに
示すように、P点からの検知電圧Vpは、定電圧ダイオ
ード32のツェナー電圧Vzdにクランプされ、そのク
ランプ電圧Vzdから抵抗30.31の抵抗値に応じた
速度で低下するようになる。このような放電開始後に時
間τ。
び第1の比較回路23の出力端子を通じて放電されるよ
うになるが、その放電開始時には第2図中の時刻toに
示すように、P点からの検知電圧Vpは、定電圧ダイオ
ード32のツェナー電圧Vzdにクランプされ、そのク
ランプ電圧Vzdから抵抗30.31の抵抗値に応じた
速度で低下するようになる。このような放電開始後に時
間τ。
(0,7秒程度)が経過するのに伴い、検知電圧Vpが
基準電圧V s 2より低くなると(第2図中時刻t1
)、第2の比較回路36がオン状態に反転する。
基準電圧V s 2より低くなると(第2図中時刻t1
)、第2の比較回路36がオン状態に反転する。
これにより、トランジスタ42に対し抵抗41゜43を
介して与えられていたベース電流が第2の比較回路36
の出力端子に吸い込まれるようになって、そのトランジ
スタ42がオフされるため、トランジスタ48がオフさ
れるようになる。この結果、リレーコイル9bが断電さ
れてリレースイッチ9aが接点(c−b)間オン状態に
復帰し、これによりモータ8の正方向通電路が遮断され
て、ウィンドガラスは最大上昇位置に停止される。尚、
上記のようにコンデンサ19の充電電荷が時間τ0かか
って放電される結果、この間にウィンドガラスの所謂増
し締めか行われるようになる。また、上述のようなトラ
ンジスタ48のオフ時には、リレーコイル9bに発生す
るサージ電圧がダイオード55.54aを通して吸収さ
れるようなり、以てトランジスタ48の保護が行われる
。
介して与えられていたベース電流が第2の比較回路36
の出力端子に吸い込まれるようになって、そのトランジ
スタ42がオフされるため、トランジスタ48がオフさ
れるようになる。この結果、リレーコイル9bが断電さ
れてリレースイッチ9aが接点(c−b)間オン状態に
復帰し、これによりモータ8の正方向通電路が遮断され
て、ウィンドガラスは最大上昇位置に停止される。尚、
上記のようにコンデンサ19の充電電荷が時間τ0かか
って放電される結果、この間にウィンドガラスの所謂増
し締めか行われるようになる。また、上述のようなトラ
ンジスタ48のオフ時には、リレーコイル9bに発生す
るサージ電圧がダイオード55.54aを通して吸収さ
れるようなり、以てトランジスタ48の保護が行われる
。
ここで、モータ8にロック電流が流れた場合には、その
巻線温度の上昇によりロック電流が減少することがある
ため、上述のようにオートモードにてモータ8が駆動さ
れている場合には、カットオフ用電圧Vdが補助基準電
圧Vs1を何時まで経っても越えないことがあり、この
場合にはモータ8に対する通電が不用意に継続されると
いう異常事態が発生する。
巻線温度の上昇によりロック電流が減少することがある
ため、上述のようにオートモードにてモータ8が駆動さ
れている場合には、カットオフ用電圧Vdが補助基準電
圧Vs1を何時まで経っても越えないことがあり、この
場合にはモータ8に対する通電が不用意に継続されると
いう異常事態が発生する。
しかるに、このような場合には、オートモードスイッチ
4のオフ後にコンデンサ15の充電電荷が抵抗20を介
して放電されるため、P点からの検知電圧Vpは第2図
に二点鎖線で示すように徐々に低下するようになる(コ
ンデンサ15及び抵抗20から成る放電回路の時定数は
100秒程)。
4のオフ後にコンデンサ15の充電電荷が抵抗20を介
して放電されるため、P点からの検知電圧Vpは第2図
に二点鎖線で示すように徐々に低下するようになる(コ
ンデンサ15及び抵抗20から成る放電回路の時定数は
100秒程)。
そして、上記時定数に応じた時間τ1が経過して、検知
電圧Vpが基準電圧V s 2より低くなると(第2図
中時刻t2)、第2の比較回路36がオン状態に反転す
るようになる。
電圧Vpが基準電圧V s 2より低くなると(第2図
中時刻t2)、第2の比較回路36がオン状態に反転す
るようになる。
この結果、前述同様にトランジスタ42.48が順次オ
フされるため、リレーコイル9bが断電されてリレース
イッチ9aが接点(c−b)間オン状態に復帰し、モー
タ8が断電される。つまり、モータ8がオートモードに
て駆動開始されてから所定の時間τ1が経過したときに
は、モータ8が自動的に断電されるものであり、これに
て前述のような異常事態の発生が未然に防止されるよう
になる。
フされるため、リレーコイル9bが断電されてリレース
イッチ9aが接点(c−b)間オン状態に復帰し、モー
タ8が断電される。つまり、モータ8がオートモードに
て駆動開始されてから所定の時間τ1が経過したときに
は、モータ8が自動的に断電されるものであり、これに
て前述のような異常事態の発生が未然に防止されるよう
になる。
尚、上述のようにコンデンサ15の電荷が抵抗20或は
抵抗30.31を介して放電されるのに伴い第2の比較
回路36がオン状態に反転したときには、コンデンサ1
5の充電電荷がダイオード39、抵抗38を通じて短時
間(0,1秒程度)で放電されるようになるから、その
第2の比較回路36のチャタリングが確実に防止される
ようになる。
抵抗30.31を介して放電されるのに伴い第2の比較
回路36がオン状態に反転したときには、コンデンサ1
5の充電電荷がダイオード39、抵抗38を通じて短時
間(0,1秒程度)で放電されるようになるから、その
第2の比較回路36のチャタリングが確実に防止される
ようになる。
(ハ)ウィンドガラスをオートモードにて下降させる場
合・・・・・・ この場合には、マニュアルダウンスイッチ3のオンに続
いてオートモードスイッチ4もオンすると、(イ)で述
べたようなリレースイッチ10aの接点(C−a)間の
オンにより、リレーコイル10bの通電路及びモータ8
の逆方向通電路が形成され、ウィンドガラスの下降が開
始されると共に、制御回路7の電源が保持されるように
なる。
合・・・・・・ この場合には、マニュアルダウンスイッチ3のオンに続
いてオートモードスイッチ4もオンすると、(イ)で述
べたようなリレースイッチ10aの接点(C−a)間の
オンにより、リレーコイル10bの通電路及びモータ8
の逆方向通電路が形成され、ウィンドガラスの下降が開
始されると共に、制御回路7の電源が保持されるように
なる。
このときには、(ロ)で述べたと同様に、コンデンサ1
5に瞬時に充電されて第2の比較回路36がオフ状態に
反転するため、トランジスタ42がオンされ、この後に
マニュアルダウンスイッチ3がオートモードスイッチ4
に引き続いてオフされたときにトランジスタ49がオン
状態に反転する。これにより、第2のリレー10のリレ
ーコイル10bに対する通電路が、そのリレースイッチ
10aの常開側接点(c−a)間、ダイオード11b及
びトランジスタ49を介して形成されると共に、そのト
ランジスタ49のオン状態が第2の比較回路36及びト
ランジスタ42などを通じて保持されるようになる。こ
の結果、オートモードスイッチ4及びマニュアルダウン
スイッチ3がオフされた状態であっても、モータ8の逆
方向通電路が継続的に形成されてウィンドガラスが自動
的に下降される。
5に瞬時に充電されて第2の比較回路36がオフ状態に
反転するため、トランジスタ42がオンされ、この後に
マニュアルダウンスイッチ3がオートモードスイッチ4
に引き続いてオフされたときにトランジスタ49がオン
状態に反転する。これにより、第2のリレー10のリレ
ーコイル10bに対する通電路が、そのリレースイッチ
10aの常開側接点(c−a)間、ダイオード11b及
びトランジスタ49を介して形成されると共に、そのト
ランジスタ49のオン状態が第2の比較回路36及びト
ランジスタ42などを通じて保持されるようになる。こ
の結果、オートモードスイッチ4及びマニュアルダウン
スイッチ3がオフされた状態であっても、モータ8の逆
方向通電路が継続的に形成されてウィンドガラスが自動
的に下降される。
そして、ウィンドガラスが最大下降位置(ウィンドの全
開位置)に達すると、モータ8がロックされて比較的大
きなロック電流が流れるようになるため、(ロ)の場合
と同様に、第1の比較回路23がオン状態に反転すると
共に、その後に時間τ0が経過するのに伴い第2の比較
回路36もオン状態に反転し、トランジスタ42.49
が順次オフされる。この結果、リレーコイル10bが断
電されてリレースイッチ10aが接点(c−b)間オン
状態に復帰し、これによりモータ8の逆方向通電路が遮
断されて、ウィンドガラスは最大下降位置に停止される
。このとき、トランジスタ49のオフ時には、リレーコ
イル10bに発生するサージ電圧がダイオード55.5
4bを通じて吸収されるようなり、以てトランジスタ4
9の保護が行われる。
開位置)に達すると、モータ8がロックされて比較的大
きなロック電流が流れるようになるため、(ロ)の場合
と同様に、第1の比較回路23がオン状態に反転すると
共に、その後に時間τ0が経過するのに伴い第2の比較
回路36もオン状態に反転し、トランジスタ42.49
が順次オフされる。この結果、リレーコイル10bが断
電されてリレースイッチ10aが接点(c−b)間オン
状態に復帰し、これによりモータ8の逆方向通電路が遮
断されて、ウィンドガラスは最大下降位置に停止される
。このとき、トランジスタ49のオフ時には、リレーコ
イル10bに発生するサージ電圧がダイオード55.5
4bを通じて吸収されるようなり、以てトランジスタ4
9の保護が行われる。
尚、その他の動作説明は、(ロ)の場合と同様であるの
で省略した。
で省略した。
(ニ)ウィンドガラスがオートモードにて上昇されてい
る状態でその上昇を中止させる場合・・・・・・ウィン
ドガラスがオートモードにて上昇されているときには、
前述の説明にて明らかなように、コンデンサ15が充電
状態にあり、これに応じてトランジスタ42.48のオ
ン状態が保持されている。このような状態で、マニュア
ルダウンスイッチ3を短時間だけオンすると、リレーコ
イル10bに通電されてリレースイッチ10aの接点(
C−a)間がオンされるため、モータ8の両端子がリレ
ースイッチ9a及び10aの各接点(C−a)間を介し
て短絡された状態となり、そのモータ8が直ちに断電停
止される。
る状態でその上昇を中止させる場合・・・・・・ウィン
ドガラスがオートモードにて上昇されているときには、
前述の説明にて明らかなように、コンデンサ15が充電
状態にあり、これに応じてトランジスタ42.48のオ
ン状態が保持されている。このような状態で、マニュア
ルダウンスイッチ3を短時間だけオンすると、リレーコ
イル10bに通電されてリレースイッチ10aの接点(
C−a)間がオンされるため、モータ8の両端子がリレ
ースイッチ9a及び10aの各接点(C−a)間を介し
て短絡された状態となり、そのモータ8が直ちに断電停
止される。
また、この場合には、トランジスタ48がオン状態にあ
るから、変更回路50内においては、ダイオード54a
のカソード側電位が電源電圧レベルに持ち上げられた状
態にあるが、上述のようにマニュアルダウンスイッチ3
がオンされたときには、ダイオード54bのカソード側
電位も電源電圧レベルに持ち上がるようになる。この結
果、ダイオード54 a、54bが双方ともに逆バイア
スされるため、それまでグランド電位レベルにあった図
中Q点の電圧が持ち上がるようになる。すると、基準電
圧発生回路35内の抵抗33に対して抵抗52が並列に
接続された状態となってそれらの合成抵抗値が下がるた
め、基準電圧発生回路35の出力が前記最大電圧v w
ax近くの基準電圧Vs゛2(第2図参照)に変化され
ることになる。これにより、検知電圧Vpが第2の基準
電圧Vs’2より低くなるため、第2の比較回路36が
オン状態に反転してトランジスタ42.48がオフされ
、これと同時にコンデンサ15の充電電荷がダイオード
39.抵抗38を通じて急速放電される。
るから、変更回路50内においては、ダイオード54a
のカソード側電位が電源電圧レベルに持ち上げられた状
態にあるが、上述のようにマニュアルダウンスイッチ3
がオンされたときには、ダイオード54bのカソード側
電位も電源電圧レベルに持ち上がるようになる。この結
果、ダイオード54 a、54bが双方ともに逆バイア
スされるため、それまでグランド電位レベルにあった図
中Q点の電圧が持ち上がるようになる。すると、基準電
圧発生回路35内の抵抗33に対して抵抗52が並列に
接続された状態となってそれらの合成抵抗値が下がるた
め、基準電圧発生回路35の出力が前記最大電圧v w
ax近くの基準電圧Vs゛2(第2図参照)に変化され
ることになる。これにより、検知電圧Vpが第2の基準
電圧Vs’2より低くなるため、第2の比較回路36が
オン状態に反転してトランジスタ42.48がオフされ
、これと同時にコンデンサ15の充電電荷がダイオード
39.抵抗38を通じて急速放電される。
この結果、リレーコイル9bが断電されてリレースイッ
チ9aが接点(c−b)間オン状態に復帰するものであ
り、また、マニュアルダウンスイッチ3が上述のように
短時間だけオンされた後にオフされたときには、リレー
コイル10bが断電されてリレースイッチ10aも接点
(c−b)間オン状態に復帰するものであり、これにp
モータ8が断電された初期状態に戻される。
チ9aが接点(c−b)間オン状態に復帰するものであ
り、また、マニュアルダウンスイッチ3が上述のように
短時間だけオンされた後にオフされたときには、リレー
コイル10bが断電されてリレースイッチ10aも接点
(c−b)間オン状態に復帰するものであり、これにp
モータ8が断電された初期状態に戻される。
尚、上述のような各リレー9.10の動作停止は、マニ
ュアルダウンスイッチ3のオン操作が解除される前の状
態、つまり制御回路7の電源がマニュアルダウンスイッ
チ3を通じて保持された状態で行われることになるから
、各リレー9.10が動作停止された瞬間には、Q点が
元の電位レベルに落ちるのに伴い、基準電圧発生回路3
5の出力が基準電圧V s 2に復帰することになる。
ュアルダウンスイッチ3のオン操作が解除される前の状
態、つまり制御回路7の電源がマニュアルダウンスイッ
チ3を通じて保持された状態で行われることになるから
、各リレー9.10が動作停止された瞬間には、Q点が
元の電位レベルに落ちるのに伴い、基準電圧発生回路3
5の出力が基準電圧V s 2に復帰することになる。
しかし、この場合には、コンデンサ51に充電電流が流
れる期間だけ上記復帰動作が遅延されることになり、こ
れにより第2の比較回路36の誤動作が防止されるよう
になる。
れる期間だけ上記復帰動作が遅延されることになり、こ
れにより第2の比較回路36の誤動作が防止されるよう
になる。
(ホ)ウィンドガラスがオートモードにて下降されてい
る状態でその下降を中止させる場合・・・・・・ウィン
ドガラスがオートモードにて下降されているときには、
コンデンサ15が充電状態にあり、これに応じてトラン
ジスタ42.49がオンされている。このような状態で
、マニュアノ、レアツブスイッチ2を短時間だけオンす
ると、前記(ニ)の場合と同様に、モータ8が直ちに停
止されると共に、コンデンサ15の充電電荷がダイオー
ド39゜抵抗38を通じて急速放電されるようになり、
その後にマニュアルアップスイッチ2がオフされたとき
に、モータ8が断電された初期状態に戻されるようにな
る。
る状態でその下降を中止させる場合・・・・・・ウィン
ドガラスがオートモードにて下降されているときには、
コンデンサ15が充電状態にあり、これに応じてトラン
ジスタ42.49がオンされている。このような状態で
、マニュアノ、レアツブスイッチ2を短時間だけオンす
ると、前記(ニ)の場合と同様に、モータ8が直ちに停
止されると共に、コンデンサ15の充電電荷がダイオー
ド39゜抵抗38を通じて急速放電されるようになり、
その後にマニュアルアップスイッチ2がオフされたとき
に、モータ8が断電された初期状態に戻されるようにな
る。
上記した本実施例によれば、マニュアルモードでの動作
時における第1及び第2のリレー9及び10の各リレー
コイル9b及び10bに対する通電は、夫々第1及び第
2のマニュアルモードスイッチ2及び3を介して直接的
に行われる構成となっているから、マニュアルモードで
の動作時にリレーを半導体スイッチング素子を介して制
御する従来構成のように制御信頼性の低下を来たす虞が
なくなるものである。
時における第1及び第2のリレー9及び10の各リレー
コイル9b及び10bに対する通電は、夫々第1及び第
2のマニュアルモードスイッチ2及び3を介して直接的
に行われる構成となっているから、マニュアルモードで
の動作時にリレーを半導体スイッチング素子を介して制
御する従来構成のように制御信頼性の低下を来たす虞が
なくなるものである。
さらに、本実施例では、ウィンドガラスがオートモード
で上昇されている状態、つまりトランジスタ48のオン
状態が保持されて第1のリレー9によるモータ8の正方
向通電路が形成された状態では、モータ8の逆方向通電
路を形成する第2のリレー10を制御するためのトラン
ジスタ49が直流電源端子5から切り離される構成にな
っている。また、本実施例では、ウィンドガラスがオー
トモードで下降されている状態、つまりトランジスタ4
9のオン状態が保持されて第2のリレー10によるモー
タ8の逆方向通電路が形成された状態では、モータ8の
正方向通電路を形成するための前記トランジスタ48が
直流電源端子5から切り離される構成になっている。従
って、オートモードでのウィンドガラスの上昇途中或は
下降途中においてトランジスタ49或は48に電源電圧
が印加されることがなくなるため、それらトランジスタ
49或は48がノイズなどにより誤動作してウィンドガ
ラスの移動方向が不用意に変わる虞がなくなるものであ
り、制御回路7による制御信頼性か一層向上するように
なる。
で上昇されている状態、つまりトランジスタ48のオン
状態が保持されて第1のリレー9によるモータ8の正方
向通電路が形成された状態では、モータ8の逆方向通電
路を形成する第2のリレー10を制御するためのトラン
ジスタ49が直流電源端子5から切り離される構成にな
っている。また、本実施例では、ウィンドガラスがオー
トモードで下降されている状態、つまりトランジスタ4
9のオン状態が保持されて第2のリレー10によるモー
タ8の逆方向通電路が形成された状態では、モータ8の
正方向通電路を形成するための前記トランジスタ48が
直流電源端子5から切り離される構成になっている。従
って、オートモードでのウィンドガラスの上昇途中或は
下降途中においてトランジスタ49或は48に電源電圧
が印加されることがなくなるため、それらトランジスタ
49或は48がノイズなどにより誤動作してウィンドガ
ラスの移動方向が不用意に変わる虞がなくなるものであ
り、制御回路7による制御信頼性か一層向上するように
なる。
加えて、本実施例では、オートモードでのウィンドガラ
スの移動を中途停止させるために設けられた変更回路5
0内のダイオード54g、54bを、トランジスタ48
.49保護用のフライホイールダイオードとして兼用す
る構成としているから、部品点数の削減を実現できるよ
うになる。
スの移動を中途停止させるために設けられた変更回路5
0内のダイオード54g、54bを、トランジスタ48
.49保護用のフライホイールダイオードとして兼用す
る構成としているから、部品点数の削減を実現できるよ
うになる。
また、オートモードでのウィンドガラスの上昇動作成は
下降動作を自動停止させるためのオートストップ機能(
モータ8のロック電流を検知して停止させる機能)が損
われた場合には、コンデンサ15及び抵抗20によるタ
イマ機能によって所定時間後に上記各動作を停止させる
ことができる。
下降動作を自動停止させるためのオートストップ機能(
モータ8のロック電流を検知して停止させる機能)が損
われた場合には、コンデンサ15及び抵抗20によるタ
イマ機能によって所定時間後に上記各動作を停止させる
ことができる。
従って、モータ8に対しこれがロック状態のまま不用意
に長く通電されてしまう虞がなく、モータ8が過熱した
り車載バッテリの消耗が増大したりする虞がなくなるも
のである。
に長く通電されてしまう虞がなく、モータ8が過熱した
り車載バッテリの消耗が増大したりする虞がなくなるも
のである。
[発明の効果コ
本発明によれば以上の説明によって明らかなように、マ
ニュアルモードでの動作時には、モータの正方向及び逆
方向通電路形成用の第1及び第2のリレーを第1及び第
2のマニュアルモードスイッチにより直接的に制御する
構成とすると共に、オートモードでの動作時には、上記
第1及び第2のリレーを制御するための第1及び第2の
半導体スイッチング素子のうち上記オートモードと無関
係なものが電源から切り成されるように構成したから、
マニュアルモード時の制御信頼性の向上を実現できると
共に、各半導体スイッチング素子の誤動作を抑止できて
、オートモード時における制御信頼性の向上も実現でき
るものである。
ニュアルモードでの動作時には、モータの正方向及び逆
方向通電路形成用の第1及び第2のリレーを第1及び第
2のマニュアルモードスイッチにより直接的に制御する
構成とすると共に、オートモードでの動作時には、上記
第1及び第2のリレーを制御するための第1及び第2の
半導体スイッチング素子のうち上記オートモードと無関
係なものが電源から切り成されるように構成したから、
マニュアルモード時の制御信頼性の向上を実現できると
共に、各半導体スイッチング素子の誤動作を抑止できて
、オートモード時における制御信頼性の向上も実現でき
るものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は電気回
路図、第2図は作用説明用のコンデンサ放電特性図であ
る。 図中、1はパワーウィンドスイッチ、2はマニュアルア
ップスイッチ(第1のマニュアルモードスイッチ)、3
はマニュアルダウンスイッチ(第2のマニュアルモード
スイッチ)、4はオートモードスイッチ、5は直流電源
端子(電源)、7は制御回路、8はモータ、9及び10
は第1及び第2のリレー 9a、10aはリレースイッ
チ、9b、10bはリレーコイル、12は電流検出抵抗
、15はコンデンサ、20は抵抗、29は第1の比較回
路(カットオフ回路)、36は第2の比較回路(保持回
路)、48及び49はトランジスタ(第1及び第2の半
導体スイッチング素子)、50は変更回路を示す。
路図、第2図は作用説明用のコンデンサ放電特性図であ
る。 図中、1はパワーウィンドスイッチ、2はマニュアルア
ップスイッチ(第1のマニュアルモードスイッチ)、3
はマニュアルダウンスイッチ(第2のマニュアルモード
スイッチ)、4はオートモードスイッチ、5は直流電源
端子(電源)、7は制御回路、8はモータ、9及び10
は第1及び第2のリレー 9a、10aはリレースイッ
チ、9b、10bはリレーコイル、12は電流検出抵抗
、15はコンデンサ、20は抵抗、29は第1の比較回
路(カットオフ回路)、36は第2の比較回路(保持回
路)、48及び49はトランジスタ(第1及び第2の半
導体スイッチング素子)、50は変更回路を示す。
Claims (1)
- 1、モータに対する正方向及び逆方向通電に応じてウイ
ンドガラスを閉鎖方向及び開放方向へ移動させるように
したパワーウインドレギュレータの制御装置において、
外部操作により選択的にオンされる第1及び第2のマニ
ュアルモードスイッチと、外部操作に応じて前記第1及
び第2のマニュアルモードスイッチの何れか一方と共に
オンされるオートモードスイッチと、電源から前記第1
のマニュアルモードスイッチを介して通電されるリレー
コイルを有しその通電状態でオンされる常開接点を介し
て前記モータの正方向通電路を形成する第1のリレーと
、電源から前記第2のマニュアルモードスイッチを介し
て通電されるリレーコイルを有しその通電状態でオンさ
れる常開接点を介して前記モータの逆方向通電路を形成
する第2のリレーと、前記オートモードスイッチが第1
のマニュアルモードスイッチと共にオンされたときに前
記第1のリレーのリレーコイルに対する通電路をそのリ
レーの常開接点を介して形成する第1の半導体スイッチ
ング素子と、前記オートモードスイッチが第2のマニュ
アルモードスイッチと共にオンされたときに前記第2の
リレーのリレーコイルに対する通電路をそのリレーの常
開接点を介して形成する第2の半導体スイッチング素子
と、前記第1及び第2の半導体スイッチング素子のオン
状態を前記ウインドガラスが全閉位置或は全開位置に達
するまでの期間保持する保持回路とを具備したことを特
徴とするパワーウインドレギュレータの制御装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2164868A JP2557133B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | パワーウインドレギュレータの制御装置 |
| US07/711,861 US5128597A (en) | 1990-06-14 | 1991-06-07 | Control apparatus for power window regulator |
| GB9112677A GB2246035B (en) | 1990-06-14 | 1991-06-12 | Control apparatus for power window regulator |
| DE4119284A DE4119284C2 (de) | 1990-06-14 | 1991-06-12 | Steuervorrichtung für Fenster mit elektrischem Scheibenheber |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2164868A JP2557133B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | パワーウインドレギュレータの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0455583A true JPH0455583A (ja) | 1992-02-24 |
| JP2557133B2 JP2557133B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=15801452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2164868A Expired - Lifetime JP2557133B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-22 | パワーウインドレギュレータの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2557133B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007292489A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Toshiba Corp | 電気設備の絶縁異常診断システム |
| CN107834938A (zh) * | 2017-11-06 | 2018-03-23 | 郑州华力信息技术有限公司 | 可调时长的电机可逆转动装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5026224A (ja) * | 1973-07-10 | 1975-03-19 | ||
| JPS62248779A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-29 | 株式会社アルファ | 自動車用パワ−ウインドシステム |
| JPH0238684A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-08 | Tokai Rika Co Ltd | パワーウインドレギュレータの制御装置 |
-
1990
- 1990-06-22 JP JP2164868A patent/JP2557133B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5026224A (ja) * | 1973-07-10 | 1975-03-19 | ||
| JPS62248779A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-29 | 株式会社アルファ | 自動車用パワ−ウインドシステム |
| JPH0238684A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-08 | Tokai Rika Co Ltd | パワーウインドレギュレータの制御装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007292489A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Toshiba Corp | 電気設備の絶縁異常診断システム |
| CN107834938A (zh) * | 2017-11-06 | 2018-03-23 | 郑州华力信息技术有限公司 | 可调时长的电机可逆转动装置 |
| CN107834938B (zh) * | 2017-11-06 | 2024-03-12 | 郑州祥和集团有限公司 | 可调时长的电机可逆转动装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2557133B2 (ja) | 1996-11-27 |
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