JPH0455745B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0455745B2 JPH0455745B2 JP10972087A JP10972087A JPH0455745B2 JP H0455745 B2 JPH0455745 B2 JP H0455745B2 JP 10972087 A JP10972087 A JP 10972087A JP 10972087 A JP10972087 A JP 10972087A JP H0455745 B2 JPH0455745 B2 JP H0455745B2
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- JP
- Japan
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- powder
- fluidized
- coated
- tank
- fluidized tank
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 48
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
本発明は、静電塗装技術に係る静電粉体塗装装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来から粉体塗料(細粒またはパウダーとも称
する)に電荷を与え、該粉体を被塗装物に対して
静電的に付着させる静電塗装技術が知られてお
り、塗料の無駄を省き、均一な塗装面が得られ、
かつ大量生産に向くといつた利点を備えて重宝さ
れているが、本発明はこの種装置においてさらに
塗装効率を向上させることをねらいとするもので
ある。
する)に電荷を与え、該粉体を被塗装物に対して
静電的に付着させる静電塗装技術が知られてお
り、塗料の無駄を省き、均一な塗装面が得られ、
かつ大量生産に向くといつた利点を備えて重宝さ
れているが、本発明はこの種装置においてさらに
塗装効率を向上させることをねらいとするもので
ある。
すなわち本発明の静電粉体塗装装置は、上方か
ら電荷をもつた粉体を吹き付けまたは降下させる
ケースの下部に多孔板と側壁を備えた流動槽を設
け、前記側壁の外側に余剰粉体を回収する回収部
を設け、前記粉体を前記流動槽で受けてこれを流
動させ、前記流動槽の上方に位置させた被塗装物
に対し吹き付けまたは降下させる粉体と前記流動
槽から流動浮遊させる粉体の双方を付着させるよ
うに構成したもので、電荷をもつた粉体を被塗装
物に吹き付けまたは降下させて付着させるととも
に、被塗装物に付着されずに流動槽に堆積した粉
体を被塗装物の周辺に流動浮遊させ、被塗装物に
付着させる機会を複数回にわたつて設定し、素早
く均一的な塗装ができるように工夫したものであ
る。
ら電荷をもつた粉体を吹き付けまたは降下させる
ケースの下部に多孔板と側壁を備えた流動槽を設
け、前記側壁の外側に余剰粉体を回収する回収部
を設け、前記粉体を前記流動槽で受けてこれを流
動させ、前記流動槽の上方に位置させた被塗装物
に対し吹き付けまたは降下させる粉体と前記流動
槽から流動浮遊させる粉体の双方を付着させるよ
うに構成したもので、電荷をもつた粉体を被塗装
物に吹き付けまたは降下させて付着させるととも
に、被塗装物に付着されずに流動槽に堆積した粉
体を被塗装物の周辺に流動浮遊させ、被塗装物に
付着させる機会を複数回にわたつて設定し、素早
く均一的な塗装ができるように工夫したものであ
る。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがつて説明
する。
する。
上部ケース1aと下部ケース1bのそれぞれの
フランジを着脱自在に接合したケース1の内部に
塗料粉体P1,P2が外部へ漏れ出ることがないよ
うに仕切られたチヤンバ2が設定される。上部ケ
ース1aの天板の幅方向中央に下方に向けて粉体
P1を吹きつける静電スプレーガン3が取り付け
られており、この静電スプレーガン3には吹き出
す粉体P1にあらかじめ電荷を与える機能が備え
られている。下部ケース1bに底壁と側壁5,5
を備える流動槽4が設けられ、底壁は多孔板6に
よつて構成されており、側壁5,5の外側に余剰
粉体を回収する側溝状の回収槽7,7が設けられ
ている。前記流動槽4内には側壁5,5と同じ高
さレベルまで電荷をもたない粉体P2が堆積収容
されている。被塗装物Wは静電スプレーガン3と
流動槽4の間に配置され、たとえばこれを長尺な
鋼管材とする場合、両端を図示しない支持装置で
支持した状態で長手方向に移動させる。
フランジを着脱自在に接合したケース1の内部に
塗料粉体P1,P2が外部へ漏れ出ることがないよ
うに仕切られたチヤンバ2が設定される。上部ケ
ース1aの天板の幅方向中央に下方に向けて粉体
P1を吹きつける静電スプレーガン3が取り付け
られており、この静電スプレーガン3には吹き出
す粉体P1にあらかじめ電荷を与える機能が備え
られている。下部ケース1bに底壁と側壁5,5
を備える流動槽4が設けられ、底壁は多孔板6に
よつて構成されており、側壁5,5の外側に余剰
粉体を回収する側溝状の回収槽7,7が設けられ
ている。前記流動槽4内には側壁5,5と同じ高
さレベルまで電荷をもたない粉体P2が堆積収容
されている。被塗装物Wは静電スプレーガン3と
流動槽4の間に配置され、たとえばこれを長尺な
鋼管材とする場合、両端を図示しない支持装置で
支持した状態で長手方向に移動させる。
静電スプレーガン3から荷電た粉体P1を吹き
付けるとその一部はそのまま被塗装物Wに付着す
るが残りの粉体P1は被塗装物Wの両脇を通過し
て流動槽4に堆積した粉体P2の上に積もる。流
動槽4には下方から常にドライエアが吹き付けら
れており、この吹き付けの強さは流動槽4に堆積
する全粉体を常に側壁5,5と同じ高さレベルに
維持する程度に設定され、この吹き付けによつて
流動槽4に積もつた粉体P1と流動槽4に初めか
ら堆積していた粉体P2の双方がある程度混在し
た状態で被塗装物Wの周囲に舞い上がり、前者粉
体P1の一部が被塗装物Wへ付着する。被塗装物
Wの周囲に形成されるこの乱流浮動域からはみ出
した粉体P1,P2は重力に則つて回収槽7,7へ
集められ、さらに図示しない循環系により静電ス
プレーガン3に戻される。当該塗装装置はこのよ
うに固定式の静電スプレーガン3を用いる場合に
おいても粉体P1を一方的に吹き付けるだけでな
く被塗装物Wの周囲に粉体P1,P2を漂わせるる
ように構成したもので、被塗装物Wの全表面に対
して均一な塗装を素早く行なうことができる。ま
た流動槽4に常に一定量の粉体を堆積させること
から被塗装物Wの周囲に漂う粉体P1,P2を定量
化し、これに伴なつて常に同じ厚さの塗装膜を形
成することができる。
付けるとその一部はそのまま被塗装物Wに付着す
るが残りの粉体P1は被塗装物Wの両脇を通過し
て流動槽4に堆積した粉体P2の上に積もる。流
動槽4には下方から常にドライエアが吹き付けら
れており、この吹き付けの強さは流動槽4に堆積
する全粉体を常に側壁5,5と同じ高さレベルに
維持する程度に設定され、この吹き付けによつて
流動槽4に積もつた粉体P1と流動槽4に初めか
ら堆積していた粉体P2の双方がある程度混在し
た状態で被塗装物Wの周囲に舞い上がり、前者粉
体P1の一部が被塗装物Wへ付着する。被塗装物
Wの周囲に形成されるこの乱流浮動域からはみ出
した粉体P1,P2は重力に則つて回収槽7,7へ
集められ、さらに図示しない循環系により静電ス
プレーガン3に戻される。当該塗装装置はこのよ
うに固定式の静電スプレーガン3を用いる場合に
おいても粉体P1を一方的に吹き付けるだけでな
く被塗装物Wの周囲に粉体P1,P2を漂わせるる
ように構成したもので、被塗装物Wの全表面に対
して均一な塗装を素早く行なうことができる。ま
た流動槽4に常に一定量の粉体を堆積させること
から被塗装物Wの周囲に漂う粉体P1,P2を定量
化し、これに伴なつて常に同じ厚さの塗装膜を形
成することができる。
流動槽4に堆積収容した粉体P2については、
多孔板6に電極を設置し、該電極と高圧発生装置
(ともに図示せず)を接続する等して、該粉体P2
に独自に電荷を与えることが考えられる。
多孔板6に電極を設置し、該電極と高圧発生装置
(ともに図示せず)を接続する等して、該粉体P2
に独自に電荷を与えることが考えられる。
本発明の静電粉体塗装装置は以上説明したよう
に上方から電荷をもつた粉体を吹き付けまたは降
下させるケースの下部に多孔板と側壁を備えた流
動槽を設け、前記側壁の外側に余剰粉体を回収す
る回収部を設け、前記流動槽内に前記側壁と同じ
高さレベルまで粉体を堆積収容し、前記粉体を流
動槽で受けてこれを流動させ、前記流動槽の上方
に位置させた被塗装物に対し吹き付けまたは降下
させる粉体と流動槽から流動する粉体の双方を付
着させるように構成して被塗装物を効率的に塗装
することができ、とくに被塗装物が長尺なもので
あつたり複雑な形状である場合に優れたメリツト
を発揮し得るものである。
に上方から電荷をもつた粉体を吹き付けまたは降
下させるケースの下部に多孔板と側壁を備えた流
動槽を設け、前記側壁の外側に余剰粉体を回収す
る回収部を設け、前記流動槽内に前記側壁と同じ
高さレベルまで粉体を堆積収容し、前記粉体を流
動槽で受けてこれを流動させ、前記流動槽の上方
に位置させた被塗装物に対し吹き付けまたは降下
させる粉体と流動槽から流動する粉体の双方を付
着させるように構成して被塗装物を効率的に塗装
することができ、とくに被塗装物が長尺なもので
あつたり複雑な形状である場合に優れたメリツト
を発揮し得るものである。
図面は本発明の実施例に係る静電粉体塗装装置
の断面図である。 1…ケース、1a…上部ケース1b下部ケー
ス、2…チヤンバ、3…静電スプレーガン、4…
流動槽、5…側壁、6…多孔板、7…回転槽、
P1,P2…粉体、W…被塗装物。
の断面図である。 1…ケース、1a…上部ケース1b下部ケー
ス、2…チヤンバ、3…静電スプレーガン、4…
流動槽、5…側壁、6…多孔板、7…回転槽、
P1,P2…粉体、W…被塗装物。
Claims (1)
- 1 上方から電荷をもつた粉体を吹き付けまたは
降下させるケースの下部に多孔板と側壁を備えた
流動槽を設け、前記側壁の外側に余剰粉体を回収
する回収部を設け、前記粉体を前記流動槽で受け
てこれを流動させ、前記流動槽の上方に位置させ
た被塗装物に対し吹き付けまたは降下させる粉体
と前記流動槽から流動浮遊させる粉体の双方を付
着させることを特徴とする静電粉体塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10972087A JPS63274465A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 静電粉体塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10972087A JPS63274465A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 静電粉体塗装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63274465A JPS63274465A (ja) | 1988-11-11 |
| JPH0455745B2 true JPH0455745B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=14517513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10972087A Granted JPS63274465A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 静電粉体塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63274465A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11179248A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-06 | Nippon Parkerizing Co Ltd | 粉体塗装装置及び方法 |
| JP6075981B2 (ja) * | 2012-07-02 | 2017-02-08 | 株式会社川熱 | ポリエチレンテレフタレート樹脂被覆金属線状体の製造方法 |
| DE102017130289A1 (de) | 2017-12-18 | 2019-06-19 | quickcoating GmbH | Vorrichtung zur Pulverbeschichtung von Objekten |
-
1987
- 1987-05-07 JP JP10972087A patent/JPS63274465A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63274465A (ja) | 1988-11-11 |
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Legal Events
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