JPH045584Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH045584Y2 JPH045584Y2 JP8112987U JP8112987U JPH045584Y2 JP H045584 Y2 JPH045584 Y2 JP H045584Y2 JP 8112987 U JP8112987 U JP 8112987U JP 8112987 U JP8112987 U JP 8112987U JP H045584 Y2 JPH045584 Y2 JP H045584Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drainage
- pipe
- header
- main
- pipes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
本考案は、住宅やビル等の厨房、浴室、洗面所
等の各排水源から流出してきた排水を合流して、
これらの排水を一括して排水用本管へ流出させる
ために用いる排水用ヘツダー装置に関する。
等の各排水源から流出してきた排水を合流して、
これらの排水を一括して排水用本管へ流出させる
ために用いる排水用ヘツダー装置に関する。
各排水源から流出してきた排水を屋外へ排出す
るには、添付図面の第3図に示すように下水管路
側と連通した垂直方向へ延びる排水用本管11に
横枝主管12の一端を接続し、この横枝主管12
と厨房、浴室、洗面所等の各排水源13とを、該
横枝主管12の他端を含めて分岐管14によりそ
れぞれ個別に接続して、上記各排水源13から流
出してきた排水(雑排水)を横枝主管12によつ
て合流させ、これらの排水を一括して排水用本管
11側へ流出させる方法が一般に採用されてい
る。 この場合、便所等の汚水源15から流出してき
た汚水は汚水管15aによつて排水用本管11へ
直接流出させる。なお、横枝主管12と各分岐管
14は何れもプラスチツク管または鋼管であり、
Tの字継手16を用いて接続されている。
るには、添付図面の第3図に示すように下水管路
側と連通した垂直方向へ延びる排水用本管11に
横枝主管12の一端を接続し、この横枝主管12
と厨房、浴室、洗面所等の各排水源13とを、該
横枝主管12の他端を含めて分岐管14によりそ
れぞれ個別に接続して、上記各排水源13から流
出してきた排水(雑排水)を横枝主管12によつ
て合流させ、これらの排水を一括して排水用本管
11側へ流出させる方法が一般に採用されてい
る。 この場合、便所等の汚水源15から流出してき
た汚水は汚水管15aによつて排水用本管11へ
直接流出させる。なお、横枝主管12と各分岐管
14は何れもプラスチツク管または鋼管であり、
Tの字継手16を用いて接続されている。
上記従来方法では、各排水源による排水時間が
異なり、かつ、排水の流量がアンバランスでばら
ばらのため、排水されていない排水源側に他の排
水源から流出してきた排水の逆流する不具合が
往々にして発生する。この逆流現象を防止するに
は、横枝主管や各分岐管の敷設に当つて相当程度
の勾配を与える必要があることは勿論であるが、
これら横枝主管や分岐管は管径の大きなものを用
いることが不可欠となる。しかし、管径が大きく
なると配管を蛇行させて敷設することが困難とな
り、施工に大きな制約を受けることは避けられな
い。一方、管継手を用いて配管を蛇行状態に敷設
することは可能であるが、比較的高価な接続金具
が多数個必要となり、採算上問題があると同時
に、漏水発生のチヤンスが多く潜在しているとい
つた心配もある。 また、Tの字継手による横枝主管と各分岐管の
接続部分、即ち、各排水源から流出してきた排水
が横枝主管に流入する合流部分では詰り現象が発
生し易く、その掃除は非常に困難であるといつた
問題もある。
異なり、かつ、排水の流量がアンバランスでばら
ばらのため、排水されていない排水源側に他の排
水源から流出してきた排水の逆流する不具合が
往々にして発生する。この逆流現象を防止するに
は、横枝主管や各分岐管の敷設に当つて相当程度
の勾配を与える必要があることは勿論であるが、
これら横枝主管や分岐管は管径の大きなものを用
いることが不可欠となる。しかし、管径が大きく
なると配管を蛇行させて敷設することが困難とな
り、施工に大きな制約を受けることは避けられな
い。一方、管継手を用いて配管を蛇行状態に敷設
することは可能であるが、比較的高価な接続金具
が多数個必要となり、採算上問題があると同時
に、漏水発生のチヤンスが多く潜在しているとい
つた心配もある。 また、Tの字継手による横枝主管と各分岐管の
接続部分、即ち、各排水源から流出してきた排水
が横枝主管に流入する合流部分では詰り現象が発
生し易く、その掃除は非常に困難であるといつた
問題もある。
本考案は上記の問題を解決したものであつて、
その目的は横枝主管を用いないで各排水源から流
出してきた排水を合流させ、これらの排水を一括
して直接排水用本管側へ流出させることができる
排水用ヘツダー装置を提供することにある。 しかして、本考案の上記目的は排水用本管に一
端が開口接続されているヘツダーであつて、この
ヘツダーには該ヘツダーの上記開口接続側に向か
つて湾曲し、かつヘツダーに対し下向きに勾配を
与えた状態で複数個の接続管部を開口突設して構
成した排水用ヘツダー装置により達成される。
その目的は横枝主管を用いないで各排水源から流
出してきた排水を合流させ、これらの排水を一括
して直接排水用本管側へ流出させることができる
排水用ヘツダー装置を提供することにある。 しかして、本考案の上記目的は排水用本管に一
端が開口接続されているヘツダーであつて、この
ヘツダーには該ヘツダーの上記開口接続側に向か
つて湾曲し、かつヘツダーに対し下向きに勾配を
与えた状態で複数個の接続管部を開口突設して構
成した排水用ヘツダー装置により達成される。
本排水用ヘツダー装置は、各接続管部に厨房、
浴室、洗面所等の排水源から引き出された配水管
をそれぞれ接続すれば、各排水源から流出してき
た排水はヘツダーで合流し、これらの排水は流れ
方向が排水用本管側に向くように規制され、合流
した排水を円滑に排水用本管側に流出させること
ができる。
浴室、洗面所等の排水源から引き出された配水管
をそれぞれ接続すれば、各排水源から流出してき
た排水はヘツダーで合流し、これらの排水は流れ
方向が排水用本管側に向くように規制され、合流
した排水を円滑に排水用本管側に流出させること
ができる。
以下に、本考案を添付図面の第1図及び第2図
を参照しなが説明する。 ヘツダー1は中空円筒形であつて、その一端部
1aは通常の管継手2を介して排水用本管3に開
口接続されていると共に、他端部1bは着脱自在
な栓体4により閉塞されている。排水用本管3は
下水用管路(図示せず)と連通し、垂直方向に向
かつて構設されている。 ヘツダー1には後述する排水管が接続自在であ
る複数個の接続管部5が開口突設されており、各
接続管部5はヘツダー1に対し下向きに勾配が与
えられて突設されていると共に、そのつけ根部5
a側は排水用本管4側に、即ち、ヘツダー1の開
口接続側に向かつて湾曲し、接続管部5からヘツ
ダー1内に流入してきた排水の流れ方向が排水用
本管3側に向くように構成されている。なお、排
水用本管3側へ排水を円滑に流出させるには、各
接続管部5は突設位置を相互にずらして設けるの
が好ましい。また、排水用本管3には別途に接続
口部3aを設けてあり、この接続口部3aには便
所等の汚水源6から引き出された汚水管6aが接
続されているが、この汚水管6aは、第2図に仮
想線で示すようにヘツダー1と直接接続してもよ
い。 以上の構成によれば、各接続管部5に継手金具
7を介して厨房、浴室、洗面所等の排水源9から
引き出されたポリエチレン等のプラスチツク製排
水管8をそれぞれ接続することで、各排水源9か
ら流出してきた排水はヘツダー1内に流入し、こ
れらの排水は排水用本管3側に向かうように流れ
方向が規制され、合流して円滑に排水されること
になる。
を参照しなが説明する。 ヘツダー1は中空円筒形であつて、その一端部
1aは通常の管継手2を介して排水用本管3に開
口接続されていると共に、他端部1bは着脱自在
な栓体4により閉塞されている。排水用本管3は
下水用管路(図示せず)と連通し、垂直方向に向
かつて構設されている。 ヘツダー1には後述する排水管が接続自在であ
る複数個の接続管部5が開口突設されており、各
接続管部5はヘツダー1に対し下向きに勾配が与
えられて突設されていると共に、そのつけ根部5
a側は排水用本管4側に、即ち、ヘツダー1の開
口接続側に向かつて湾曲し、接続管部5からヘツ
ダー1内に流入してきた排水の流れ方向が排水用
本管3側に向くように構成されている。なお、排
水用本管3側へ排水を円滑に流出させるには、各
接続管部5は突設位置を相互にずらして設けるの
が好ましい。また、排水用本管3には別途に接続
口部3aを設けてあり、この接続口部3aには便
所等の汚水源6から引き出された汚水管6aが接
続されているが、この汚水管6aは、第2図に仮
想線で示すようにヘツダー1と直接接続してもよ
い。 以上の構成によれば、各接続管部5に継手金具
7を介して厨房、浴室、洗面所等の排水源9から
引き出されたポリエチレン等のプラスチツク製排
水管8をそれぞれ接続することで、各排水源9か
ら流出してきた排水はヘツダー1内に流入し、こ
れらの排水は排水用本管3側に向かうように流れ
方向が規制され、合流して円滑に排水されること
になる。
本考案は上記の如くであつて、各排水源から引
き出される排水管を排水用本管に直結したヘツダ
ーと個別に接続し、このヘツダー内で排水を合流
させ、これらの排水を一括して排水用本管側へ流
出させるように構成したので、各排水管の敷設作
業には従来方法と異なつてTの字継手を用いる必
要がなく、また、ヘツダーに対し下向きに勾配を
与えて突設した接続管部によつて排水の詰り現象
が全面的に解消され、排水管は管径を小さくする
ことが可能となる。したがつて、各排水源から引
き出される配水管は湾曲自在である小径のものを
使用でき、蛇行敷設が可能であつて施工が極めて
容易となるし、また、各排水管はヘツダーに接続
されいて漏水の発生するチヤンスも少なく、清掃
も容易であるといつた使用上の利点がある等、そ
の実用的価値は極めて多大である。
き出される排水管を排水用本管に直結したヘツダ
ーと個別に接続し、このヘツダー内で排水を合流
させ、これらの排水を一括して排水用本管側へ流
出させるように構成したので、各排水管の敷設作
業には従来方法と異なつてTの字継手を用いる必
要がなく、また、ヘツダーに対し下向きに勾配を
与えて突設した接続管部によつて排水の詰り現象
が全面的に解消され、排水管は管径を小さくする
ことが可能となる。したがつて、各排水源から引
き出される配水管は湾曲自在である小径のものを
使用でき、蛇行敷設が可能であつて施工が極めて
容易となるし、また、各排水管はヘツダーに接続
されいて漏水の発生するチヤンスも少なく、清掃
も容易であるといつた使用上の利点がある等、そ
の実用的価値は極めて多大である。
第1図は本考案の実施例を示す平断面図、第2
図は本考案の使用状態を示す配管構成図、第3図
は従来方法による配管構成図である。 図中、1はヘツダー、1aは一端部、3は排水
用本管、5は接続管部である。
図は本考案の使用状態を示す配管構成図、第3図
は従来方法による配管構成図である。 図中、1はヘツダー、1aは一端部、3は排水
用本管、5は接続管部である。
Claims (1)
- 排水用本管に一端が開口接続されているヘツダ
ーであつて、このヘツダーには該ヘツダーの上記
開口接続側に向かつて湾曲し、かつヘツダーに対
し下向きに勾配を与えた状態で複数個の接続管部
を開口突設して成ることを特徴とする排水用ヘツ
ダー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8112987U JPH045584Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8112987U JPH045584Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63190363U JPS63190363U (ja) | 1988-12-07 |
| JPH045584Y2 true JPH045584Y2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=30932586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8112987U Expired JPH045584Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045584Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003056033A (ja) * | 2001-08-16 | 2003-02-26 | Haseko Corp | 集合住宅の雑排水設備 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4503763B2 (ja) * | 2000-02-16 | 2010-07-14 | 積水化学工業株式会社 | 住宅用排水システム |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP8112987U patent/JPH045584Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003056033A (ja) * | 2001-08-16 | 2003-02-26 | Haseko Corp | 集合住宅の雑排水設備 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63190363U (ja) | 1988-12-07 |
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