JPH0455877B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0455877B2 JPH0455877B2 JP59128124A JP12812484A JPH0455877B2 JP H0455877 B2 JPH0455877 B2 JP H0455877B2 JP 59128124 A JP59128124 A JP 59128124A JP 12812484 A JP12812484 A JP 12812484A JP H0455877 B2 JPH0455877 B2 JP H0455877B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- recorded characters
- pattern
- characters
- magenta
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 241000238370 Sepia Species 0.000 description 6
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000035897 transcription Effects 0.000 description 1
- 238000013518 transcription Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、原稿をコピーすることはできるがそ
れ自身を原稿として他の用紙に再コピーすること
はできない再コピー不能用紙に関する。
れ自身を原稿として他の用紙に再コピーすること
はできない再コピー不能用紙に関する。
[従来の技術]
複写機の著しい発達に伴つて実物と相紛らわし
い文書を作成することが容易となり変造偽造や文
書内容の漏洩が社会問題化している実情に鑑みて
複写機にかけるとコピー用紙が黒ずんで記録文字
の判読を困難にしたコピー防止用紙や、再コピー
防止用紙が開発されている。
い文書を作成することが容易となり変造偽造や文
書内容の漏洩が社会問題化している実情に鑑みて
複写機にかけるとコピー用紙が黒ずんで記録文字
の判読を困難にしたコピー防止用紙や、再コピー
防止用紙が開発されている。
特開昭58−158674号公報に開示された技術もそ
の一例であつて、この技術は基体が透明又は半透
明の場合・不透明の場合に応じた色を決め、透過
複写法及び反射複写法のいずれの複写機を用いて
もコピー後の用紙は黒色化して記録文字が読み取
り不能となることを意図している。
の一例であつて、この技術は基体が透明又は半透
明の場合・不透明の場合に応じた色を決め、透過
複写法及び反射複写法のいずれの複写機を用いて
もコピー後の用紙は黒色化して記録文字が読み取
り不能となることを意図している。
[発明が解決しようとする課題]
上述の従来技術は基体の透明度や種類等に対応
して各別な着色を施すという煩雑性があるのと、
単なる色の選定や組み合わせによるものであるか
ら複写物上に記録文字がある程度再現されてしま
うという問題点があつた。
して各別な着色を施すという煩雑性があるのと、
単なる色の選定や組み合わせによるものであるか
ら複写物上に記録文字がある程度再現されてしま
うという問題点があつた。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもの
で再コピーをすると表面が頗る濃暗色に発現し、
且つ印刷パターンの干渉を受けて記録文字の判読
ができなくなることを目的としたものである。
で再コピーをすると表面が頗る濃暗色に発現し、
且つ印刷パターンの干渉を受けて記録文字の判読
ができなくなることを目的としたものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明は以下のよう
な技術手段をとるものであつて、すなわち半透明
の基紙の表面に施された記録文字に干渉するパタ
ーン印刷面がコピーで再現されやすいセピア調色
相インキを用いてなり、且つ該セピア調色相イン
キの色濃度計による反射濃度値が、イエロー
1.98、マゼンタ1.87、シアン1.42程度であり、ま
た透過濃度値がイエロー1.34、マゼンタ1.27、シ
アン0.71程度であることを特徴とするものであ
る。
な技術手段をとるものであつて、すなわち半透明
の基紙の表面に施された記録文字に干渉するパタ
ーン印刷面がコピーで再現されやすいセピア調色
相インキを用いてなり、且つ該セピア調色相イン
キの色濃度計による反射濃度値が、イエロー
1.98、マゼンタ1.87、シアン1.42程度であり、ま
た透過濃度値がイエロー1.34、マゼンタ1.27、シ
アン0.71程度であることを特徴とするものであ
る。
[作用]
上記濃度値の用紙表面に黒インキ又はトナーに
よつて記録された文字は肉眼で十分に読み取りで
き、また用紙を斜めにすかして見た場合は一層読
み取りが容易となる。
よつて記録された文字は肉眼で十分に読み取りで
き、また用紙を斜めにすかして見た場合は一層読
み取りが容易となる。
セピア調色相インキ自体が暗色のため該用紙を
原稿としてコピーすると表面が黒ずんで記録文字
の読み取りを困難にするとともに、パターン印刷
面が記録文字に干渉するので文字と印刷面の区別
がつかなくなり記録文字は全く判読不能となる。
原稿としてコピーすると表面が黒ずんで記録文字
の読み取りを困難にするとともに、パターン印刷
面が記録文字に干渉するので文字と印刷面の区別
がつかなくなり記録文字は全く判読不能となる。
[実施例]
半透明の滑面性基紙の表面に、セピア調色相イ
ンキを用いてコピーで再現されやすいパターン印
刷面を設ける。セピア調色相インキは、ベタ印刷
をしたもので測つた反射濃度値が、イエロー
1.98、マゼンタ1.87、シアン1.42であり、また透
過濃度値がイエロー1.34、マゼンタ1.27、シアン
0.71である。上記濃度値は市販されている米国マ
クベス社製の色濃度計であるRD918−SB型(狭
帯域、変更フイルターなし)で測定したものであ
りイエローはブルー光、マゼンタはグリーン光、
シアンはレツド光を通しての測定値である。
ンキを用いてコピーで再現されやすいパターン印
刷面を設ける。セピア調色相インキは、ベタ印刷
をしたもので測つた反射濃度値が、イエロー
1.98、マゼンタ1.87、シアン1.42であり、また透
過濃度値がイエロー1.34、マゼンタ1.27、シアン
0.71である。上記濃度値は市販されている米国マ
クベス社製の色濃度計であるRD918−SB型(狭
帯域、変更フイルターなし)で測定したものであ
りイエローはブルー光、マゼンタはグリーン光、
シアンはレツド光を通しての測定値である。
而してパターン印刷面は記録文字の線に干渉す
るような、例えば縦横線に波形線を組み合わせた
り多角形模様を連続状に配したもので構成する。
るような、例えば縦横線に波形線を組み合わせた
り多角形模様を連続状に配したもので構成する。
前記セピア調色相インキで印刷された用紙は、
記録文字の黒との識別が比較的容易な反面コピー
をすると黒く発色するのが特徴であり、これを前
述した色濃度計を用いて測定すると上記の濃度値
が記録文字を視認でき且つコピーをすると全体が
黒ずんで判読のできない最適の効果を奏すること
であることを確認できた。
記録文字の黒との識別が比較的容易な反面コピー
をすると黒く発色するのが特徴であり、これを前
述した色濃度計を用いて測定すると上記の濃度値
が記録文字を視認でき且つコピーをすると全体が
黒ずんで判読のできない最適の効果を奏すること
であることを確認できた。
したがつてこの用紙をコピー用紙として用いる
と原稿の記録文字が明瞭にコピーされ、更にコピ
ー後のこの用紙を原稿として通常のコピー用紙に
複写したところ、コピー用紙は黒く発色し且つパ
ターン印刷面が記録文字に干渉して記録文字の判
読は全く不可能となつた。
と原稿の記録文字が明瞭にコピーされ、更にコピ
ー後のこの用紙を原稿として通常のコピー用紙に
複写したところ、コピー用紙は黒く発色し且つパ
ターン印刷面が記録文字に干渉して記録文字の判
読は全く不可能となつた。
なお本発明は、上記実施例等で濃度につき特定
の数値を示したが、本発明の目的・効果を奏する
範囲において前記濃度値前後の数値をも包含する
ものである。
の数値を示したが、本発明の目的・効果を奏する
範囲において前記濃度値前後の数値をも包含する
ものである。
[発明の効果]
本発明の用紙をコピー用紙として使用すると、
用紙表面には原稿の記録文字が黒色で転写される
ので、パターン印刷面に拘らず黒くコピーされた
記録文字は透過光により明瞭に判読される。
用紙表面には原稿の記録文字が黒色で転写される
ので、パターン印刷面に拘らず黒くコピーされた
記録文字は透過光により明瞭に判読される。
これに対し記録文字がコピーされている本用紙
を原稿として他のコピー用紙に複写した場合は、
該コピー用紙は黒く発色し、しかも表面に施され
たパターン印刷面が複写機濃度を調節しても記録
文字に干渉するので文字の判読は不可能になる。
を原稿として他のコピー用紙に複写した場合は、
該コピー用紙は黒く発色し、しかも表面に施され
たパターン印刷面が複写機濃度を調節しても記録
文字に干渉するので文字の判読は不可能になる。
したがつて本用紙に転写跡、元の原稿を処分し
てしまえば記録文字の再コピーはできなくなるの
で複写による偽造や変造を未然に防止でき、秘密
保持に著効を発揮する。
てしまえば記録文字の再コピーはできなくなるの
で複写による偽造や変造を未然に防止でき、秘密
保持に著効を発揮する。
Claims (1)
- 1 半透明の基紙の表面に、記録文字に干渉する
パターン印刷面を設け、該パターン印刷面が、コ
ピーで再現されやすいセピア調色相インキを用い
てなり、且つ該セピア調色相インキの色濃度計に
よる反射濃度値が、イエロー1.98、マゼンタ
1.87、シアン1.42であり、また透過濃度値がイエ
ロー1.34、マゼンタ1.27、シアン0.71であること
を特徴とする再コピー不能用紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59128124A JPS615996A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 再コピ−不能用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59128124A JPS615996A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 再コピ−不能用紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS615996A JPS615996A (ja) | 1986-01-11 |
| JPH0455877B2 true JPH0455877B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=14976983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59128124A Granted JPS615996A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 再コピ−不能用紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS615996A (ja) |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP59128124A patent/JPS615996A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS615996A (ja) | 1986-01-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |