JPH045588Y2 - - Google Patents

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JPH045588Y2
JPH045588Y2 JP19726187U JP19726187U JPH045588Y2 JP H045588 Y2 JPH045588 Y2 JP H045588Y2 JP 19726187 U JP19726187 U JP 19726187U JP 19726187 U JP19726187 U JP 19726187U JP H045588 Y2 JPH045588 Y2 JP H045588Y2
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JP
Japan
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pipe
drain
drainage
water
pressure fluctuation
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JP19726187U
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JPH01102255U (ja
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、排水管内の不快な臭気を含む下水ガ
スが室内に侵入するのを阻止するための防臭装置
として排水システムの各入口端末に設置される排
水トラツプを建物内に設置して竣工検査が行なわ
れる際、管内圧力変動値を容易に確実に安定的に
測定器具なしに読み取ることができるようにした
ものである。
〔従来の技術〕
排水トラツプの封水状況を検査する場合、封水
部にメジヤーを突つ込み、垂直に立てて読み取る
という方法が採用されていた。
しかし、これら従来の方法では次のような欠点
と不便さがあつた。
測定に際して個人差があつて定位置にメジヤ
ーを置かないこともあつて、測定誤差が大き
い。
排水トラツプの防臭壁以下に水が落ち込んだ
場合に測定を誤る場合がある。
垂直にメジヤーを立てると読みにくいために
メジヤーを斜めに立てることが多く、測定が不
安定で不確実になされることが多い。
測定のためのメジヤーを必要とするばかり
か、同時に集合住宅の竣工検査にあたつては検
査個所分だけメジヤーを用意する必要があり、
無駄なものが多かつた。
一旦使用したメジヤーを取り出す時に床面を
汚すということもあつた。
竣工検査ではメジヤーを定位置に正確に置く
必要があるため作業が面倒である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は排水トラツプの封水状況を検査するに
あたつて排水トラツプの防臭壁の基準位置に予め
管内圧力変動目盛を表示することによつて簡単に
目視でき、管内圧力の変動が測定できるように
し、従来の技術にみられる欠点と不便をことごと
く解消したものである。
排水システムの各入口端末に設置される排水ト
ラツプは、トラツプ封水が破封しない様に設計さ
れることが大きな条件となつている。
そのために自然流下方式の排水通気システムの
設計方法は、空気調和学会規格“HASS206給排
水設備基準”で代表されるようなものがある。
一般に集合住宅、マンシヨンなどは建設が完了
した時点(入居前、引渡前)で竣工検査が行なわ
れるが、排水通気設備においては、その排水管全
体の圧力変動の度合及び排水性等を主な項目とし
て確認している。
その判定は前述の“HASS206給排水設備基準”
に合格することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、排水管6への排水口2を有する本体
1内部の排水口付近に排水口2に対向するごとく
防臭壁3を配設し、該防臭壁3の上部に本体1内
部から排水口2を通り、排水管6へ清掃用長尺体
を挿入する着脱自在の閉塞栓5を装着した配管掃
除口4を形成するとともに、配管掃除口4の側面
に基準位置7を零点9として管内圧力変動目盛8
を表示したものである。
〔作用〕
集合住宅やマンシヨンなどの竣工に際しての排
水、通気システムの検査方法は、その建物の最上
階から各器具の組合わせで同時排水を行ない、以
下下層各階における管内気圧変動値を調べる方法
がとられている。
先ず最上階の全器具(バス、トイレ、洗タクパ
ン、洗面など)より同時に排水する。
一方、最上階につぐ各階では一人一人が各階に
付いて浴室又は洗タクパンの排水トラツプの封水
部にメジヤーを所定の位置に正しく垂直にあてが
つて封水面の変動値を読みとつていた。
読みとる数値は同時排水中に圧力変動が+側、
−側の各最大値を読み取り記録する。その値が設
計値の許容範囲にあるかどうかを判定している。
本考案では排水トラツプの直視しやすい場所で
ある防臭壁3の閉塞栓5近くに管内圧力目盛を表
示することによつて竣工検査時の通気、排水性能
検査における管内圧力変動値を容易に確実に安定
的に測定器具なしに読みとることができるように
なつた。
つまり最上階の全器具より同時に排水し、各階
の全器具の排水トラツプの封水量がどう変化する
かを読みとるものである。
下層階では逆に溢水したり、管内圧力の変化で
吸い込まれる場合があるので、竣工検査でその状
態を適確に調べる必要があつた。
本考案ではほぼ水封50mmの水面ラインを基準位
置7とすることによつて基準位置7に管内圧力変
動目盛8の零点9を設定して表示するため竣工検
査が同時に簡単に行なえるようになつた。
また、封水量とその有無を入居者が入居後にい
つでも確認することができるので封水切れによる
臭気の逆流を防ぐことができるようになつた。
長期間留守をする場合などは蒸発その他で封水
が減つて臭気の逆流が起きるために封水切れが起
きないような作業もできるのである。
管内圧力変動目盛表示は、本体を成形する際に
直接鋳出ししたり、目盛表示板を嵌合して接着な
どにより一体化するなどの方法をとるものであ
る。
さらに封水が基準位置7である零点9を下回り
管内圧力によつて封水を流動させて臭気が逆流す
る可能性がある危険表示部10近辺にはセンサー
または発音体などがつけられていれば封水の補充
もできるようになるという利点もある。
〔考案の効果〕
本考案によれば排水トラツプの直視しやすい場
所である防臭壁の閉塞栓近くに目盛表示がなされ
ているため、竣工検査時の通気、排水性能検査に
おける管内圧力変動値を容易に確実に安定的に測
定器具なしに読みとることができるばかりか、入
居後も入居者がいつでも確認することができるよ
うになつたので、封水切れによる臭気の逆流を防
ぐことができるようになつたのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は排水トラツプの縦断面図、第2図は本
考案の実施例図。 図中、1……本体、2……排水口、3……防臭
壁、4……配管掃除口、5……閉塞栓、6……排
水管、7……基準位置、8……管内圧力変動目
盛、9……零点、10……危険表示部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 排水管への排水口を有する本体内部の排水口
    付近に排水口に対向するごとく防臭壁を配設
    し、該防臭壁の上部に本体内部から排水口を通
    り排水管へ清掃用長尺体を挿入する着脱自在の
    閉塞栓を装着した配管掃除口を形成するととも
    に、配管掃除口の側面に基準位置を零点として
    管内圧力変動目盛を表示したことを特徴とする
    管内圧力変動目盛表示付き排水トラツプ。 (2) 基準位置を水封50mmの水面ラインとすること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の管内圧力変動目盛表示付き排水トラツプ。
JP19726187U 1987-12-28 1987-12-28 Expired JPH045588Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19726187U JPH045588Y2 (ja) 1987-12-28 1987-12-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19726187U JPH045588Y2 (ja) 1987-12-28 1987-12-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01102255U JPH01102255U (ja) 1989-07-10
JPH045588Y2 true JPH045588Y2 (ja) 1992-02-17

Family

ID=31487824

Family Applications (1)

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JP19726187U Expired JPH045588Y2 (ja) 1987-12-28 1987-12-28

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JP (1) JPH045588Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010022808A (ja) * 2008-07-15 2010-02-04 Chishuku Haku ホイッスル付きバックル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010022808A (ja) * 2008-07-15 2010-02-04 Chishuku Haku ホイッスル付きバックル

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01102255U (ja) 1989-07-10

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