JPH0455949B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0455949B2 JPH0455949B2 JP59137874A JP13787484A JPH0455949B2 JP H0455949 B2 JPH0455949 B2 JP H0455949B2 JP 59137874 A JP59137874 A JP 59137874A JP 13787484 A JP13787484 A JP 13787484A JP H0455949 B2 JPH0455949 B2 JP H0455949B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column
- side wall
- wall panel
- flanges
- reinforcement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、現場で簡単に組立られる貯留槽お
よびその組立方法に関する。
よびその組立方法に関する。
従来のパネル組立式の貯留槽はパネルの側縁フ
ランジ同志を溶接あるいはボルト固定していた。
しかし、この方法で十分な強度と防水性を得よう
とすると、ボルトの数が非常に多くなつたり、溶
接部の補強が必要であつたりし、作業性が悪く、
強度も十分でなかつた。
ランジ同志を溶接あるいはボルト固定していた。
しかし、この方法で十分な強度と防水性を得よう
とすると、ボルトの数が非常に多くなつたり、溶
接部の補強が必要であつたりし、作業性が悪く、
強度も十分でなかつた。
この発明は、これらの欠点を解消し、現場で簡
単に組立てられ、かつ十分な強度が得られる貯留
槽およびその組立方法を提供することを目的とす
る。
単に組立てられ、かつ十分な強度が得られる貯留
槽およびその組立方法を提供することを目的とす
る。
以下、この発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図乃至第3図は、この発明を適用して組立
てた貯留槽を示している。このように貯留槽の側
壁はFRP製の側壁パネル1を複数連結して構成
されている。
てた貯留槽を示している。このように貯留槽の側
壁はFRP製の側壁パネル1を複数連結して構成
されている。
そして、第4図、第5図に示すように、側壁パ
ネル1の下端部は、固定部材2を介し、ボルト諦
め、溶接等の手段によつて捨てコンクリート4に
固定されている。ここで、固定部材2は、例えば
L型鋼等が用いられる。この固定部材2によつ
て、側壁パネル1の下端部と、基礎栗石3または
捨てコンクリート4との間には、後述する底部コ
ンクリート打設空間部5が形成されることとな
る。ここで、普通は槽底部の強度を向上させるた
めに、鉄筋6を通す。さらに、この鉄筋6を固定
部材2に溶接、貫通等の手段によつて固定すると
側壁パネル1と底部コンクリートが一体物となり
強度が更に向上する。
ネル1の下端部は、固定部材2を介し、ボルト諦
め、溶接等の手段によつて捨てコンクリート4に
固定されている。ここで、固定部材2は、例えば
L型鋼等が用いられる。この固定部材2によつ
て、側壁パネル1の下端部と、基礎栗石3または
捨てコンクリート4との間には、後述する底部コ
ンクリート打設空間部5が形成されることとな
る。ここで、普通は槽底部の強度を向上させるた
めに、鉄筋6を通す。さらに、この鉄筋6を固定
部材2に溶接、貫通等の手段によつて固定すると
側壁パネル1と底部コンクリートが一体物となり
強度が更に向上する。
次に、それぞれ下端を固定され、立設支持され
た側壁パネル1の側壁間を第7図乃至第9図に示
すように、例えば、ボルト、止め金具等の連結部
材7によつて連結する。
た側壁パネル1の側壁間を第7図乃至第9図に示
すように、例えば、ボルト、止め金具等の連結部
材7によつて連結する。
さらに、パネル1の側壁連結部を柱筋8、フー
プ筋9から成る鉄筋柱10に固定する。ここで、
上記側壁連結部を均一に接合するために、第6図
および第7図に示すように、ボルトのような連結
部材7とフープ筋9とを交互にパネル1のフラン
ジ部1aを貫通させ結合させるとよい。
プ筋9から成る鉄筋柱10に固定する。ここで、
上記側壁連結部を均一に接合するために、第6図
および第7図に示すように、ボルトのような連結
部材7とフープ筋9とを交互にパネル1のフラン
ジ部1aを貫通させ結合させるとよい。
その後、第4図、第6図乃至第9図に示すよう
に、FRP製の柱型枠11をパネル1の側壁連結
部を囲むようにパネル1の外壁に固定する。ここ
で、柱型枠11の固定はパネル外壁に直接現場で
接着してもよいが、第8図、第9図のように予め
工場等で接着された止め具12に差込み固定して
もよい。その後、パネル1の下端の上記空間部5
にコンクリート12を打設すると共に、柱型枠1
1で囲まれた鉄筋結合部にコンクリート13を打
設し、現場での貯留槽の組立てが終了する。
に、FRP製の柱型枠11をパネル1の側壁連結
部を囲むようにパネル1の外壁に固定する。ここ
で、柱型枠11の固定はパネル外壁に直接現場で
接着してもよいが、第8図、第9図のように予め
工場等で接着された止め具12に差込み固定して
もよい。その後、パネル1の下端の上記空間部5
にコンクリート12を打設すると共に、柱型枠1
1で囲まれた鉄筋結合部にコンクリート13を打
設し、現場での貯留槽の組立てが終了する。
以上のように、槽本体は位置決めが容易で、か
つ大形槽であつても現場で簡単に組立てが行え
る。さらに、底部および側壁連結部は、固定金具
7および鉄筋柱10により強固に固定され、コン
クリート12,13によつて一体構造をなしてい
るので、槽の浮上、傾斜等は確実に防止される。
しかもコンクリートは硬化後には、引張応力、曲
げ応力に特に強いので、貯留槽は極めて強固とな
る。
つ大形槽であつても現場で簡単に組立てが行え
る。さらに、底部および側壁連結部は、固定金具
7および鉄筋柱10により強固に固定され、コン
クリート12,13によつて一体構造をなしてい
るので、槽の浮上、傾斜等は確実に防止される。
しかもコンクリートは硬化後には、引張応力、曲
げ応力に特に強いので、貯留槽は極めて強固とな
る。
尚、貯留槽は、例えば、第1図、第2図のよう
に平断面をだ円形、円形その他如何なる形状であ
つてもよく、また、側壁連結部も第8図、第9図
に示すように、如何なる平断面であつてもよい。
に平断面をだ円形、円形その他如何なる形状であ
つてもよく、また、側壁連結部も第8図、第9図
に示すように、如何なる平断面であつてもよい。
以上のように、この発明によれば、FRP製の
パネルを現場で組み立てられるので、作業性が良
く、大形のものも形成でき、パネル同志の接合が
簡単かつ確実に行え、しかも強固である等の極め
て優れた効果がある。
パネルを現場で組み立てられるので、作業性が良
く、大形のものも形成でき、パネル同志の接合が
簡単かつ確実に行え、しかも強固である等の極め
て優れた効果がある。
第1図、第2図はこの発明の一実施例の平面
図、第3図は同縦断面図、第4図は要部斜視図、
第5図は第1図のA−A線断面図、第6図は第1
図のB−B線断面図、第7図は第1図の要部平面
図、第8図、第9図は同拡大図を示す。 1……側壁パネル、1a……フランジ部、10
……鉄筋柱、12,13……コンクリート。
図、第3図は同縦断面図、第4図は要部斜視図、
第5図は第1図のA−A線断面図、第6図は第1
図のB−B線断面図、第7図は第1図の要部平面
図、第8図、第9図は同拡大図を示す。 1……側壁パネル、1a……フランジ部、10
……鉄筋柱、12,13……コンクリート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の両端にフランジ部を有するFRP製の
側壁パネルと、このフランジ部を隣接する側壁パ
ネルのフランジ部と結合固定する結合部材と、こ
の結合されたフランジ部にその一部を係合する水
平方向のフープ筋とこのフープ筋に係合する垂直
方向の柱筋とからなる鉄筋柱と、この鉄筋柱を囲
む柱型枠と、この柱型枠内に打設されたコンクリ
ートを有する貯留槽。 2 両端にフランジ部を有するFRP製の複数の
側壁パネルを立設する工程と、そのフランジ部を
隣接するフランジ部と接合部材によつて結合固定
する工程と、この結合されたフランジ部にその一
部を係合させた水平方向のフープ筋およびこれに
係合する垂直方向の柱筋から成る鉄筋柱を形成す
る工程と、この鉄筋柱を囲む形で柱型枠を上記側
壁パネルに取付ける工程と、この鉄筋柱内にコン
クリートを打設する工程とを備えた貯留槽の組立
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59137874A JPS6121374A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 貯留槽およびその組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59137874A JPS6121374A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 貯留槽およびその組立方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121374A JPS6121374A (ja) | 1986-01-30 |
| JPH0455949B2 true JPH0455949B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=15208717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59137874A Granted JPS6121374A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 貯留槽およびその組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121374A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02262288A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-25 | Asahi Seiki Kogyo Kk | 端子製造機械 |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP59137874A patent/JPS6121374A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6121374A (ja) | 1986-01-30 |
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