JPH0456130B2 - - Google Patents
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- JPH0456130B2 JPH0456130B2 JP58033884A JP3388483A JPH0456130B2 JP H0456130 B2 JPH0456130 B2 JP H0456130B2 JP 58033884 A JP58033884 A JP 58033884A JP 3388483 A JP3388483 A JP 3388483A JP H0456130 B2 JPH0456130 B2 JP H0456130B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- rotor
- passage
- pressure wave
- air
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04F—PUMPING OF FLUID BY DIRECT CONTACT OF ANOTHER FLUID OR BY USING INERTIA OF FLUID TO BE PUMPED; SIPHONS
- F04F13/00—Pressure exchangers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B33/00—Engines characterised by provision of pumps for charging or scavenging
- F02B33/32—Engines with pumps other than of reciprocating-piston type
- F02B33/42—Engines with pumps other than of reciprocating-piston type with driven apparatus for immediate conversion of combustion gas pressure into pressure of fresh charge, e.g. with cell-type pressure exchangers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/54—Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
- F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
- F16C35/061—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing mounting a plurality of bearings side by side
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念に記
載の、ロータのグリース潤滑式のころがり軸受装
置を備えた圧力波式過給機に関する。
載の、ロータのグリース潤滑式のころがり軸受装
置を備えた圧力波式過給機に関する。
燃焼機関で実際に使用されている圧力波式過給
機のロータは従来滑り軸受に支承されるのが一般
である。この滑り軸受にはエンジンの潤滑系から
オイルが供給される。ロータの回転数が高いため
に、例えば導管の破損等によつて潤滑油の供給が
中断すると、軸受が極めて迅速に破損し、運転安
全性が危険にさらされる。滑り軸受はころがり軸
受に比して著しく軸受摩擦が大きいため、駆動出
力も大きく、ひいては燃料消費量も増大する。吸
込空気と排ガスとの圧力交換に役立つロータ室内
にはオイルの侵入を許せないために、接触式のパ
ツキンが設けられ、これがさらに所要駆動出力を
増大せしめるとともに故障の原因となる。この種
のパツキンの役目は、デイーゼルエンジンのアイ
ドリング時、部分負荷時及び負荷変化時に生じ
る、すすを含むガスを軸受から隔絶することにあ
る。
機のロータは従来滑り軸受に支承されるのが一般
である。この滑り軸受にはエンジンの潤滑系から
オイルが供給される。ロータの回転数が高いため
に、例えば導管の破損等によつて潤滑油の供給が
中断すると、軸受が極めて迅速に破損し、運転安
全性が危険にさらされる。滑り軸受はころがり軸
受に比して著しく軸受摩擦が大きいため、駆動出
力も大きく、ひいては燃料消費量も増大する。吸
込空気と排ガスとの圧力交換に役立つロータ室内
にはオイルの侵入を許せないために、接触式のパ
ツキンが設けられ、これがさらに所要駆動出力を
増大せしめるとともに故障の原因となる。この種
のパツキンの役目は、デイーゼルエンジンのアイ
ドリング時、部分負荷時及び負荷変化時に生じ
る、すすを含むガスを軸受から隔絶することにあ
る。
空気ケーシングとガスケーシングとに対するロ
ータ軸の正確な軸方向の位置決めは、両ケーシン
グの端面とロータの端面との間の軸方向の遊びを
できるだけ小さくするために必要であり、この位
置決めのために滑り軸受はスラストつば軸受を有
しなければならない。このスラストつば軸受のロ
ツクを回避するためにスラストつば軸受に比較的
大きな軸受遊びを与えなければならず、そのた
め、前述の軸方向の遊びに比較的大きな下限が与
えられるが、この下限は漏れ損失の軽減のために
は小さい方がよいのはいうまでもない。
ータ軸の正確な軸方向の位置決めは、両ケーシン
グの端面とロータの端面との間の軸方向の遊びを
できるだけ小さくするために必要であり、この位
置決めのために滑り軸受はスラストつば軸受を有
しなければならない。このスラストつば軸受のロ
ツクを回避するためにスラストつば軸受に比較的
大きな軸受遊びを与えなければならず、そのた
め、前述の軸方向の遊びに比較的大きな下限が与
えられるが、この下限は漏れ損失の軽減のために
は小さい方がよいのはいうまでもない。
グリース潤滑されたころがり軸受を使用すれ
ば、所要の駆動出力は半分以上軽減され、オイル
循環式潤滑が省け、このためオイル供給の中断に
よる運転障害の危険が排除される。さらに、ころ
がり軸受は支持能力に優れ、軸方向の軸受遊びは
ばねによる予圧によつて補償でき、しかも予圧を
かけても滑り軸受と異なつて軸受摩擦が著しく増
大しない。さらに、ころがり軸受の経済的な利点
は、オイル循環式潤滑のための部材が省けるとと
もに、グリースによる永久潤滑によつて保守費用
が著しく軽減されることにある。
ば、所要の駆動出力は半分以上軽減され、オイル
循環式潤滑が省け、このためオイル供給の中断に
よる運転障害の危険が排除される。さらに、ころ
がり軸受は支持能力に優れ、軸方向の軸受遊びは
ばねによる予圧によつて補償でき、しかも予圧を
かけても滑り軸受と異なつて軸受摩擦が著しく増
大しない。さらに、ころがり軸受の経済的な利点
は、オイル循環式潤滑のための部材が省けるとと
もに、グリースによる永久潤滑によつて保守費用
が著しく軽減されることにある。
それゆえ、圧力波式過給機のためのころがり軸
受が、例えばスイス国特許第349448号、同第
351141号及び同第452280号明細書によつてすでに
提案されている。この軸受では、固定軸受として
大形の自動調心ころ軸受が使用され、遊動軸受と
して自動調心ころ軸受の他に円筒ころ軸受が使用
されている。しかし、これらの提案によれば、ロ
ータの空気側のハブ室と軸室との間の圧力差によ
つて生じる、すすによるグリース汚れの危険を排
除するために絶体必要な手段が欠けている。さら
に、オイルの循環がないためにこのころがり軸受
では著しい熱量が蓄積され、この熱は軸受及びロ
ータケーシング内の遊びにとつて有害であるばか
りでなく、圧力波プロセスのサーモダイナミツク
な悪化を回避するためにできるだけ排出されなけ
ればならないが、このころがり軸受を冷却するた
めの装置が設けられていない。実験によれば、グ
リース貯蔵容器からころがり軸受にグリースを調
量して連続的に補充する手段が必要であるが、前
記の公知技術はこのための手段にも欠けている。
受が、例えばスイス国特許第349448号、同第
351141号及び同第452280号明細書によつてすでに
提案されている。この軸受では、固定軸受として
大形の自動調心ころ軸受が使用され、遊動軸受と
して自動調心ころ軸受の他に円筒ころ軸受が使用
されている。しかし、これらの提案によれば、ロ
ータの空気側のハブ室と軸室との間の圧力差によ
つて生じる、すすによるグリース汚れの危険を排
除するために絶体必要な手段が欠けている。さら
に、オイルの循環がないためにこのころがり軸受
では著しい熱量が蓄積され、この熱は軸受及びロ
ータケーシング内の遊びにとつて有害であるばか
りでなく、圧力波プロセスのサーモダイナミツク
な悪化を回避するためにできるだけ排出されなけ
ればならないが、このころがり軸受を冷却するた
めの装置が設けられていない。実験によれば、グ
リース貯蔵容器からころがり軸受にグリースを調
量して連続的に補充する手段が必要であるが、前
記の公知技術はこのための手段にも欠けている。
本発明の課題は、前述の公知技術の欠点を回避
して軸受の効果的な冷却及びグリース永久潤滑を
保証するとともに、過給機をコンパクトな寸法に
すべく設置スペースが小さくて済むような冒頭に
述べた圧力波式過給機のためのころがり軸受を提
供することにある。
して軸受の効果的な冷却及びグリース永久潤滑を
保証するとともに、過給機をコンパクトな寸法に
すべく設置スペースが小さくて済むような冒頭に
述べた圧力波式過給機のためのころがり軸受を提
供することにある。
この課題を解決した本発明の要旨は特許請求の
範囲第1項に記載した通りである。
範囲第1項に記載した通りである。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図はロータ軸のための軸受装置を備えた圧
力波式過給機の一部を示す。ロータ軸は空気ケー
シング1内に取付けられている。ケーシング外套
2がわずかな半径方向の遊びを以つて2流式のロ
ータ3を取囲んでいる。ロータの端面と空気ケー
シング1の端面との間の軸方向の遊び4は定常の
運転状態ならびに始動時の漏れ損失の軽減のため
に小さくなければならず、これによつて、始動の
さいにはできるだけ迅速に圧力上昇を得なければ
ならない。ロータ3はそのハブ5によつてロータ
軸6の内側端部に固定されており、固定のため
に、ロータ軸6内にねじ込まれたボルト7、ワツ
シヤ8及びナツト9が役立てられており、このナ
ツト9によつてハブ5が軸方向で緊縮されてい
る。ロータ軸6はその外側の端部に平面部10を
備えており、この平面部10によつて、ロータ軸
を駆動する図示しないVベルト車との相対回動が
阻止される。
力波式過給機の一部を示す。ロータ軸は空気ケー
シング1内に取付けられている。ケーシング外套
2がわずかな半径方向の遊びを以つて2流式のロ
ータ3を取囲んでいる。ロータの端面と空気ケー
シング1の端面との間の軸方向の遊び4は定常の
運転状態ならびに始動時の漏れ損失の軽減のため
に小さくなければならず、これによつて、始動の
さいにはできるだけ迅速に圧力上昇を得なければ
ならない。ロータ3はそのハブ5によつてロータ
軸6の内側端部に固定されており、固定のため
に、ロータ軸6内にねじ込まれたボルト7、ワツ
シヤ8及びナツト9が役立てられており、このナ
ツト9によつてハブ5が軸方向で緊縮されてい
る。ロータ軸6はその外側の端部に平面部10を
備えており、この平面部10によつて、ロータ軸
を駆動する図示しないVベルト車との相対回動が
阻止される。
第1図の一点鎖線で示した円Aの拡大図である
第1A図から判るように、固定軸受装置は、ロー
タのハブ5をも受容する軸減寸部11上に配置さ
れた2つの溝付き玉軸受12,13から成り、こ
れの2つの内輪14,15はナツト9によつてハ
ブ5と軸減寸部11の肩との間に緊縮されてい
る。内側の溝付き玉軸受12の外輪16は軸受ス
リーブ18内に固定的に座着しており、外側の溝
付き玉軸受13の外輪17は軸受スリーブ18の
孔壁との間に遊びを有している。両方の外輪1
6,17は、両方の溝付き玉軸受12,13間に
配置された隔て板19によつて隔てられており、
このため、ロータ軸6は軸受スリーブ18に対し
て相対的に自由に伸長可能である。軸受部材の係
合並びに温度変化時の遊びの補償のために、溝付
き玉軸受13の外輪17に接触したワツシヤ2
0、軸受スリーブ18の溝内に配置されたスナツ
プリング21及びワツシヤ20とスナツプリング
21との間に予縮された皿ばね装置22が役立て
られる。
第1A図から判るように、固定軸受装置は、ロー
タのハブ5をも受容する軸減寸部11上に配置さ
れた2つの溝付き玉軸受12,13から成り、こ
れの2つの内輪14,15はナツト9によつてハ
ブ5と軸減寸部11の肩との間に緊縮されてい
る。内側の溝付き玉軸受12の外輪16は軸受ス
リーブ18内に固定的に座着しており、外側の溝
付き玉軸受13の外輪17は軸受スリーブ18の
孔壁との間に遊びを有している。両方の外輪1
6,17は、両方の溝付き玉軸受12,13間に
配置された隔て板19によつて隔てられており、
このため、ロータ軸6は軸受スリーブ18に対し
て相対的に自由に伸長可能である。軸受部材の係
合並びに温度変化時の遊びの補償のために、溝付
き玉軸受13の外輪17に接触したワツシヤ2
0、軸受スリーブ18の溝内に配置されたスナツ
プリング21及びワツシヤ20とスナツプリング
21との間に予縮された皿ばね装置22が役立て
られる。
軸受スリーブ18は軸受スリーブの雄ねじにね
じはめらたねじリング23によつて空気ケーシン
グ1内で固定されており、このねじリング23は
隔てリング25を空気ケーシング1へ圧着せしめ
ている。隔てリング25の幅を適当に設計するこ
とによつて、ロータの端面と空気ケーシングの端
面との間の所望の軸方向の遊びが得られるように
ロータ3が位置決めされる。
じはめらたねじリング23によつて空気ケーシン
グ1内で固定されており、このねじリング23は
隔てリング25を空気ケーシング1へ圧着せしめ
ている。隔てリング25の幅を適当に設計するこ
とによつて、ロータの端面と空気ケーシングの端
面との間の所望の軸方向の遊びが得られるように
ロータ3が位置決めされる。
ロータ軸6は軸室26の中央範囲に送風スリー
ブ27を備えており、この送風スリーブ27はハ
ブ28と2つの羽根車29とから成る。ハブ28
の両端にはラビリンス溝30が設けられており、
このラビリンス溝30は軸受スリーブ18の孔及
び軸受フランジ31の孔に対して絞り隙間を形成
している。送風スリーブ27の固定のために、2
つのいわゆる誤差リング32が役立てられてお
り、この誤差リング32は、周方向にわたつて分
配された軸方向のエンボス加工による突起を備え
た薄板スリーブから成る。この薄板スリーブはロ
ータ軸及び孔への組付け時に変形される。軸受フ
ランジ31は、内輪のないニードル軸受33を収
容しており、このニードル軸受は遊動軸受として
役立てられてロータ軸6の軸方向の自由な伸長性
を許容する。このニードル軸受の外輪の軸方向の
移動性は公知形式通り2つのスナツプリング34
によつて制限されており、ニードルはじかにロー
タ軸6上を転動する。
ブ27を備えており、この送風スリーブ27はハ
ブ28と2つの羽根車29とから成る。ハブ28
の両端にはラビリンス溝30が設けられており、
このラビリンス溝30は軸受スリーブ18の孔及
び軸受フランジ31の孔に対して絞り隙間を形成
している。送風スリーブ27の固定のために、2
つのいわゆる誤差リング32が役立てられてお
り、この誤差リング32は、周方向にわたつて分
配された軸方向のエンボス加工による突起を備え
た薄板スリーブから成る。この薄板スリーブはロ
ータ軸及び孔への組付け時に変形される。軸受フ
ランジ31は、内輪のないニードル軸受33を収
容しており、このニードル軸受は遊動軸受として
役立てられてロータ軸6の軸方向の自由な伸長性
を許容する。このニードル軸受の外輪の軸方向の
移動性は公知形式通り2つのスナツプリング34
によつて制限されており、ニードルはじかにロー
タ軸6上を転動する。
空気ケーシング1の吸込通路36から軸室26
内へ少なくとも1つの流入通路37が分岐してお
り、軸室26からは吸込通路36へ少なくとも1
つの流出通路38が開口している。流入通路37
は軸受装置の冷却の目的で吸込空気のわずかな部
分を軸室26内へ流入せしめる。そのさい、この
流入は動圧によるばかりでなく、斜めに翼を付け
た羽根車29によつても促進される。加熱された
空気は流出通路38を通つて再び吸込通路36へ
戻される。第1図及び第2図に示した羽根車29
はねじ歯車の形状に形成されている。ねじ歯車は
直線的な歯を備えた車に比して大きな熱交換面積
を提供する。勿論、直線的な歯を備えた車を使用
してもよい。
内へ少なくとも1つの流入通路37が分岐してお
り、軸室26からは吸込通路36へ少なくとも1
つの流出通路38が開口している。流入通路37
は軸受装置の冷却の目的で吸込空気のわずかな部
分を軸室26内へ流入せしめる。そのさい、この
流入は動圧によるばかりでなく、斜めに翼を付け
た羽根車29によつても促進される。加熱された
空気は流出通路38を通つて再び吸込通路36へ
戻される。第1図及び第2図に示した羽根車29
はねじ歯車の形状に形成されている。ねじ歯車は
直線的な歯を備えた車に比して大きな熱交換面積
を提供する。勿論、直線的な歯を備えた車を使用
してもよい。
グリース永久潤滑に関連した手段並びに軸受装
置内へのすすの侵入を阻止する手段について後で
説明する。
置内へのすすの侵入を阻止する手段について後で
説明する。
第2図に示す実施例は軸受部材に関しては第1
図の実施例に相応しており、軸室のための効果的
な送風機構に関して異なつている。しかしこの場
合も、吸込通路39から少なくとも1つの流入通
路40を介して吸込空気の供給が行なわれること
には変りない。軸室はスリツト形の吸引通路41
に接続されている。この吸引通路41は図平面で
みて吸込通路39の手前の平面内に位置するた
め、第2図にはたんに一点鎖線でのみ略示されて
いる。この吸引通路41は第3図に示す横断面4
2によつてロータ室内へ開口している。ロータの
一般に半径方向で延在する室壁の1つが吸引通路
41の開口縁43を通ぎると、この吸引通路41
内に負圧が生じる。なんとなれば、ロータ室内に
は負圧が作用しているからである。この負圧は矢
印44で示したような、ロータ室内への流れを生
ぜしめる。
図の実施例に相応しており、軸室のための効果的
な送風機構に関して異なつている。しかしこの場
合も、吸込通路39から少なくとも1つの流入通
路40を介して吸込空気の供給が行なわれること
には変りない。軸室はスリツト形の吸引通路41
に接続されている。この吸引通路41は図平面で
みて吸込通路39の手前の平面内に位置するた
め、第2図にはたんに一点鎖線でのみ略示されて
いる。この吸引通路41は第3図に示す横断面4
2によつてロータ室内へ開口している。ロータの
一般に半径方向で延在する室壁の1つが吸引通路
41の開口縁43を通ぎると、この吸引通路41
内に負圧が生じる。なんとなれば、ロータ室内に
は負圧が作用しているからである。この負圧は矢
印44で示したような、ロータ室内への流れを生
ぜしめる。
第4図に示す実施例が第1図及び第2図に示す
実施例と異なる点は玉軸受の構成にある。軸室の
通風のために、第1図又は第2図に示す実施例で
と同様な手段が設けられている(図示せず)。
実施例と異なる点は玉軸受の構成にある。軸室の
通風のために、第1図又は第2図に示す実施例で
と同様な手段が設けられている(図示せず)。
この場合、第5図の拡大図に示したように、軸
受装置は2つのアングル玉軸受45,46から成
る。このアングル玉軸受は横力のほかに比較的大
きなスラスト力をも支持することができる。第4
図の上半部に示したアングル玉軸受45は内輪を
備えたものであり、下半部に示したアングル玉軸
受46は内輪を備えないものであり、円環状に列
んだ球が、ロータ軸48に設けた転動溝47内で
転動する。内輪を備えたアングル玉軸受45の場
合には、両方の内輪の間並びに両方の外輪の間に
それぞれ1つの隔てリング49,50が間挿され
る。この隔てリング49,50は過給機の冷えた
状態で両内輪間若しくは両外輪間に緊縮されてい
る。アングル玉軸受の内輪は運転時に外輪に比し
て強く加熱されるため、外輪に比して伸長量も多
く、これによつて接触角が変化し、ひいては内輪
と外輪との相対的な軸方向移動が生じる。ここに
接触角というのは、外輪及び内輪と球との接触点
を結ぶ線と、例えば軸の軸線とが挟む角を表わ
す。このようにして、暖機状態では、ケーシング
外套2内でのロータ3の正確な位置決め及び申し
分のない回転に必要な軸方向の遊びが生じる。軸
受スリーブ51内でのアングル玉軸受45の軸方
向の固定のために保持リング52が設けられてお
り、この保持リング52は軸受スリーブ51の右
側の端面の内縁に設けたフランジ成形部53(第
5図)によつて、又は同端面の周方向にわたつて
分配された数個所をかしめることによつて固定さ
れている。
受装置は2つのアングル玉軸受45,46から成
る。このアングル玉軸受は横力のほかに比較的大
きなスラスト力をも支持することができる。第4
図の上半部に示したアングル玉軸受45は内輪を
備えたものであり、下半部に示したアングル玉軸
受46は内輪を備えないものであり、円環状に列
んだ球が、ロータ軸48に設けた転動溝47内で
転動する。内輪を備えたアングル玉軸受45の場
合には、両方の内輪の間並びに両方の外輪の間に
それぞれ1つの隔てリング49,50が間挿され
る。この隔てリング49,50は過給機の冷えた
状態で両内輪間若しくは両外輪間に緊縮されてい
る。アングル玉軸受の内輪は運転時に外輪に比し
て強く加熱されるため、外輪に比して伸長量も多
く、これによつて接触角が変化し、ひいては内輪
と外輪との相対的な軸方向移動が生じる。ここに
接触角というのは、外輪及び内輪と球との接触点
を結ぶ線と、例えば軸の軸線とが挟む角を表わ
す。このようにして、暖機状態では、ケーシング
外套2内でのロータ3の正確な位置決め及び申し
分のない回転に必要な軸方向の遊びが生じる。軸
受スリーブ51内でのアングル玉軸受45の軸方
向の固定のために保持リング52が設けられてお
り、この保持リング52は軸受スリーブ51の右
側の端面の内縁に設けたフランジ成形部53(第
5図)によつて、又は同端面の周方向にわたつて
分配された数個所をかしめることによつて固定さ
れている。
第5図の上半部には、すでに述べたように、完
全なアングル玉軸受、要するに内輪及び外輪を備
えた軸受から成る軸受装置が示されており、第5
図の下半部には内輪を備えないアングル玉軸受か
ら成る軸受装置が示されている。
全なアングル玉軸受、要するに内輪及び外輪を備
えた軸受から成る軸受装置が示されており、第5
図の下半部には内輪を備えないアングル玉軸受か
ら成る軸受装置が示されている。
第4図若しくは第5図の下半部に示した、内輪
を備えないアングル玉軸受から成る軸受装置で
は、完全なアングル玉軸受から成る軸受装置のよ
うに、軸受スリーブ51内へ挿入固定される完成
されたユニツトとして、軸とは別個に取付けのた
めに準備できない。この場合にはまず、一方のア
ングル玉軸受が、公知形式通り一半径方向で外向
きに運動可能な球から成る環状の球列を溝のとこ
ろまで押し入れ次いで球を半径方向で内向きに押
し入れしかる後に外輪をその上に差しはめるよう
にして一軸に取付けられ、次いで第2の外輪が差
しはめられ、所属の環状の球列が転動溝内に係合
されかつ第2の外輪が球の上方に押込まれる。次
いで両外輪の互いに向かい合う端面の間隔が測定
され、この測定された間隔に相応する幅を備え
た、第6図の分割された隔てリング54又は第7
図の馬蹄形状の隔てリング55が挿入される。し
かる後に、軸受スリーブ51が、軸と軸受とから
成るこのユニツト上に差しはめられて、上述の保
持リング52及び軸受スリーブ51のフランジ成
形部53によつてこのユニツトに軸方向で固定さ
れる。
を備えないアングル玉軸受から成る軸受装置で
は、完全なアングル玉軸受から成る軸受装置のよ
うに、軸受スリーブ51内へ挿入固定される完成
されたユニツトとして、軸とは別個に取付けのた
めに準備できない。この場合にはまず、一方のア
ングル玉軸受が、公知形式通り一半径方向で外向
きに運動可能な球から成る環状の球列を溝のとこ
ろまで押し入れ次いで球を半径方向で内向きに押
し入れしかる後に外輪をその上に差しはめるよう
にして一軸に取付けられ、次いで第2の外輪が差
しはめられ、所属の環状の球列が転動溝内に係合
されかつ第2の外輪が球の上方に押込まれる。次
いで両外輪の互いに向かい合う端面の間隔が測定
され、この測定された間隔に相応する幅を備え
た、第6図の分割された隔てリング54又は第7
図の馬蹄形状の隔てリング55が挿入される。し
かる後に、軸受スリーブ51が、軸と軸受とから
成るこのユニツト上に差しはめられて、上述の保
持リング52及び軸受スリーブ51のフランジ成
形部53によつてこのユニツトに軸方向で固定さ
れる。
ロータの空気側のハブ室56へ向かつて、軸受
装置は第5図に示すパツキン板57によつて閉鎖
される。このパツキン板57によつて、場合によ
つて排ガスから空気内へ混入するすすによる汚れ
が回避される。
装置は第5図に示すパツキン板57によつて閉鎖
される。このパツキン板57によつて、場合によ
つて排ガスから空気内へ混入するすすによる汚れ
が回避される。
ロータ室の排ガス側部分からロータのハブを通
る放熱及び汚れから軸受装置を保護するためにカ
バー58が設けられており、このカバー58は2
つの弾性的な板59、有利には薄板を備えてお
り、この板59は隔てボルト60にリベツト結合
されている。カバー58はスナツプリング61に
よつて軸方向の予圧下で固定保持されている。ガ
スケーシングは第4図に符号62で示す。
る放熱及び汚れから軸受装置を保護するためにカ
バー58が設けられており、このカバー58は2
つの弾性的な板59、有利には薄板を備えてお
り、この板59は隔てボルト60にリベツト結合
されている。カバー58はスナツプリング61に
よつて軸方向の予圧下で固定保持されている。ガ
スケーシングは第4図に符号62で示す。
Vベルト車63の側の軸受けのために、第4図
の上半部に示す如く、第1図及び第2図と同じニ
ードル軸受が使用されている。組付スペースの節
約のために、ニードル64だけを使用してもよ
い。この場合には、軸ジヤーナル表面を相応に精
密加工するほかに、軸受フランジ65の孔も焼入
れ及び研削を要する。
の上半部に示す如く、第1図及び第2図と同じニ
ードル軸受が使用されている。組付スペースの節
約のために、ニードル64だけを使用してもよ
い。この場合には、軸ジヤーナル表面を相応に精
密加工するほかに、軸受フランジ65の孔も焼入
れ及び研削を要する。
汚れた空気のすすが空気室から軸受装置内へ侵
入するのを阻止する手段は、第8図に示すよう
に、軸室26と空気ケーシング1の吸込通路36
とをロータの空気側のハブ室56を介して接続す
るか、又は第9図及至第11図に示すように、高
圧空気通路76から吸込通路36へ接続路を設け
ることによつて得られる。
入するのを阻止する手段は、第8図に示すよう
に、軸室26と空気ケーシング1の吸込通路36
とをロータの空気側のハブ室56を介して接続す
るか、又は第9図及至第11図に示すように、高
圧空気通路76から吸込通路36へ接続路を設け
ることによつて得られる。
第8図に示す実施例では、軸室からの吸込作用
を得るために、ロータのハブ5と軸受スリーブ1
8との間の内側の環状室66、空気側のハブ室5
6、軸受スリーブ18とロータのハブ管68との
間の外側の環状室67、並びに両吸込通路36領
域で隔てリング25の外径のところまで下り勾配
で斜めに延在する広幅な補償スリツト69を介し
て、軸室が吸込通路に接続されている。軸室内へ
のすす粒子の侵入を機械的に阻止するために、内
側の環状室66内にラビリンスリング71を収容
するための環状溝70を設けてもよい。この場
合、ラビリンスリング71は、ピツチの小さなね
じ状に、鍵輪に類似して巻かれた薄い薄板から成
り、この薄板は組付後、外向きに拡がつて軸受ス
リーブ内に固定的に座着し、ラビリンスパツキン
を形成する。
を得るために、ロータのハブ5と軸受スリーブ1
8との間の内側の環状室66、空気側のハブ室5
6、軸受スリーブ18とロータのハブ管68との
間の外側の環状室67、並びに両吸込通路36領
域で隔てリング25の外径のところまで下り勾配
で斜めに延在する広幅な補償スリツト69を介し
て、軸室が吸込通路に接続されている。軸室内へ
のすす粒子の侵入を機械的に阻止するために、内
側の環状室66内にラビリンスリング71を収容
するための環状溝70を設けてもよい。この場
合、ラビリンスリング71は、ピツチの小さなね
じ状に、鍵輪に類似して巻かれた薄い薄板から成
り、この薄板は組付後、外向きに拡がつて軸受ス
リーブ内に固定的に座着し、ラビリンスパツキン
を形成する。
第9図乃至第11図は、すす侵入防止手段の別
の実施例を示す。第9図は高圧空気通路76と吸
込通路36とをロータの方から見た図であり、た
んにそれぞれ1つの通路のみを示したものであ
る。第10図及び第11図は第9図の−線及
びXI−XI線に沿つた断面図である。この実施例で
は、外側の環状室が隔てリング72の半径方向の
幅を小さくすることによつて環状通路73に拡張
されており、この環状通路73は空気ケーシング
1内へも延在している。吸込通路36領域内の補
償スリツト74の他に、軸受スリーブ18にも補
償スリツト75が設けられている。環状通路73
は全周にわたつて延在しており、かつ両高圧空気
通路76に連通しており、高圧空気通路76から
吸込通路36へわずかな流れが生じる。それゆ
え、万一汚れた高圧空気は軸方向のギヤツプを通
つて軸室へ達しない。
の実施例を示す。第9図は高圧空気通路76と吸
込通路36とをロータの方から見た図であり、た
んにそれぞれ1つの通路のみを示したものであ
る。第10図及び第11図は第9図の−線及
びXI−XI線に沿つた断面図である。この実施例で
は、外側の環状室が隔てリング72の半径方向の
幅を小さくすることによつて環状通路73に拡張
されており、この環状通路73は空気ケーシング
1内へも延在している。吸込通路36領域内の補
償スリツト74の他に、軸受スリーブ18にも補
償スリツト75が設けられている。環状通路73
は全周にわたつて延在しており、かつ両高圧空気
通路76に連通しており、高圧空気通路76から
吸込通路36へわずかな流れが生じる。それゆ
え、万一汚れた高圧空気は軸方向のギヤツプを通
つて軸室へ達しない。
このようにして形成された軸室からの吸込作用
によつて得られる別の重要な利点は、軸室内に配
置され、両方の玉軸受の間でかつ軸受ケーシング
の外部に位置するグリース貯蔵容器から軸受に達
するグリースが自動的に少量だけ補充される。そ
れというのは、常時若干の空気が流れているため
に、このグリース貯蔵容器から常時グリースが空
気流により連行されて玉軸受に達するからであ
る。これにより、熱によつて玉軸受内から滴下し
て失われたグリースが常時補充される。このこと
により、明細書中すでに述べた課題の1つが解決
される。
によつて得られる別の重要な利点は、軸室内に配
置され、両方の玉軸受の間でかつ軸受ケーシング
の外部に位置するグリース貯蔵容器から軸受に達
するグリースが自動的に少量だけ補充される。そ
れというのは、常時若干の空気が流れているため
に、このグリース貯蔵容器から常時グリースが空
気流により連行されて玉軸受に達するからであ
る。これにより、熱によつて玉軸受内から滴下し
て失われたグリースが常時補充される。このこと
により、明細書中すでに述べた課題の1つが解決
される。
特別わずかな軸室しか許容しない、従つて全体
にコンパクトな圧力波式過給機を形成せしめる玉
軸受が第12図に示されている。この玉軸受では
球転動溝78を備えた軸受スリーブ77が玉軸受
外輪として役立てられ、かつ内輪の代りに軸80
に球転動溝79が設けられている。公知形式通り
軸と軸受スリーブとの間に球を充てんした後に、
繊維補強された耐高温性の合成樹脂から成るスナ
ツプ式保持器81によつて球が同じ周方向間隔で
分離されかつ固定される。パツキン板82が軸に
対してわずかな遊びを以つて配置され、これによ
つて、充てんされたグリースの外部への流出路が
閉鎖される。空気ケーシングの軸室内での軸受ス
リーブ77の軸方向のためにねじリング83が役
立てられる。
にコンパクトな圧力波式過給機を形成せしめる玉
軸受が第12図に示されている。この玉軸受では
球転動溝78を備えた軸受スリーブ77が玉軸受
外輪として役立てられ、かつ内輪の代りに軸80
に球転動溝79が設けられている。公知形式通り
軸と軸受スリーブとの間に球を充てんした後に、
繊維補強された耐高温性の合成樹脂から成るスナ
ツプ式保持器81によつて球が同じ周方向間隔で
分離されかつ固定される。パツキン板82が軸に
対してわずかな遊びを以つて配置され、これによ
つて、充てんされたグリースの外部への流出路が
閉鎖される。空気ケーシングの軸室内での軸受ス
リーブ77の軸方向のためにねじリング83が役
立てられる。
第1図は本発明の第1実施例の縦断面図、第1
A図は第1図中の一点鎖線の円で囲んだ部分の拡
大図、第2図は本発明の第2実施例の縦断面図、
第3図は第2図の部分の拡大部分図、第4図は本
発明の第3実施例の縦断面図、第5図は第4図の
部分の拡大図、第6図は第4図の軸受装置の隔て
リングの端面図、第7図は同隔てリングの変化実
施例の端面図、第8図は本発明に基づくすす汚れ
防止手段の実施例の詳細断面図、第9図はすす汚
れ防止手段の別の実施例をロータの方から見た部
分端面図、第10図は第9図の−線に沿つた
断面図、第11図は第9図のXI−XI線に沿つた断
面図及び第12図は本発明の第4実施例の縦断面
図である。 1…空気ケーシング、2…ケーシング外套、3
…ロータ、4…遊び、5…ハブ、6…ロータ軸、
7…ボルト、8…ワツシヤ、9…ナツト、10…
平面部、11…軸減寸部、12,13…溝付き玉
軸受、14,15…内輪、16,17…外輪、1
8…軸受スリーブ、19…隔て板、20…ワツシ
ヤ、21…スナツプリング、22…皿ばね装置、
23…ねじリング、25…隔てリング、26…軸
室、27…送風スリーブ、28…ハブ、29…羽
根車、30…ラビリンス溝、31…軸受フラン
ジ、32…誤差リング、33…ニードル軸受、3
4…スナツプリング、36…吸込通路、37…流
入通路、38…流出通路、39…吸込通路、40
…流入通路、41…吸引通路、42…横断面、4
3…開口縁、44…矢印、45,46…アングル
玉軸受、47…転動溝、48…ロータ軸、49,
50…隔てリング、51…軸受スリーブ、52…
保持リング、53…フランジ成形部、54,55
…隔てリング、56…ハブ室、57…パツキン
板、58…カバー、59…板、60…隔てボル
ト、61…スナツプリング、62…ガスケーシン
グ、63…Vベルト車、64…ニードル、65…
軸受フランジ、66,67…環状室、68…ハブ
管、69…補償スリツト、70…環状溝、71…
ラビリンスリング、72…隔てリング、73…環
状通路、74,75…補償スリツト、76…高圧
空気通路、77…軸受スリーブ、78,79…球
転動溝、80…軸、81…スナツプ式保持器、8
2…パツキン板、83…ねじリング。
A図は第1図中の一点鎖線の円で囲んだ部分の拡
大図、第2図は本発明の第2実施例の縦断面図、
第3図は第2図の部分の拡大部分図、第4図は本
発明の第3実施例の縦断面図、第5図は第4図の
部分の拡大図、第6図は第4図の軸受装置の隔て
リングの端面図、第7図は同隔てリングの変化実
施例の端面図、第8図は本発明に基づくすす汚れ
防止手段の実施例の詳細断面図、第9図はすす汚
れ防止手段の別の実施例をロータの方から見た部
分端面図、第10図は第9図の−線に沿つた
断面図、第11図は第9図のXI−XI線に沿つた断
面図及び第12図は本発明の第4実施例の縦断面
図である。 1…空気ケーシング、2…ケーシング外套、3
…ロータ、4…遊び、5…ハブ、6…ロータ軸、
7…ボルト、8…ワツシヤ、9…ナツト、10…
平面部、11…軸減寸部、12,13…溝付き玉
軸受、14,15…内輪、16,17…外輪、1
8…軸受スリーブ、19…隔て板、20…ワツシ
ヤ、21…スナツプリング、22…皿ばね装置、
23…ねじリング、25…隔てリング、26…軸
室、27…送風スリーブ、28…ハブ、29…羽
根車、30…ラビリンス溝、31…軸受フラン
ジ、32…誤差リング、33…ニードル軸受、3
4…スナツプリング、36…吸込通路、37…流
入通路、38…流出通路、39…吸込通路、40
…流入通路、41…吸引通路、42…横断面、4
3…開口縁、44…矢印、45,46…アングル
玉軸受、47…転動溝、48…ロータ軸、49,
50…隔てリング、51…軸受スリーブ、52…
保持リング、53…フランジ成形部、54,55
…隔てリング、56…ハブ室、57…パツキン
板、58…カバー、59…板、60…隔てボル
ト、61…スナツプリング、62…ガスケーシン
グ、63…Vベルト車、64…ニードル、65…
軸受フランジ、66,67…環状室、68…ハブ
管、69…補償スリツト、70…環状溝、71…
ラビリンスリング、72…隔てリング、73…環
状通路、74,75…補償スリツト、76…高圧
空気通路、77…軸受スリーブ、78,79…球
転動溝、80…軸、81…スナツプ式保持器、8
2…パツキン板、83…ねじリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロータのグリース潤滑式のころがり軸受装置
を備えた圧力波式過給機であつて、ころがり軸受
装置が固定軸受と遊動軸受とを備えて空気ケーシ
ング内に設けられており、固定軸受がロータハブ
の近傍に配置されて2つのころがり軸受から成
り、遊動軸受が駆動ベルト車の近傍に配置されて
1つのニードル軸受から成る形式のものにおい
て、軸受装置を収容した軸室26が通路37,3
8;40,41;66,56,67,69;6
6,56,75,73,74を介して、空気ケー
シング1内の空気吸込通路36,39に接続され
ており、かつ、固定軸受としてのころがり軸受が
軸受スリーブ18;5内に位置しているか、又は
この軸受スリーブと一体に形成されており、この
軸受スリーブが空気ケーシング内でロータ軸6;
48の長手方向に不動に固定されていることを特
徴とするロータのころがり軸受装置を備えた圧力
波式過給機。 2 固定軸受が2つの玉軸受12,13;45;
46;77から成る特許請求の範囲第1項記載の
圧力波式過給機。 3 軸室26と空気吸込通路36とを接続せしめ
た通路が、各空気吸込通路のために、空気吸込通
路36の前方個所のところのそれぞれ1つの流入
通路37と、吸込空気の流れ方向でみてこの流入
通路37の下流に位置する流出通路38とから成
り、この流出通路38が、ロータ3への吸込空気
の流入個所の前方の近くで空気吸込通路36内へ
開口しており、かつ、ロータ3に近い方の玉軸受
12の外輪が固定的に座着しており、かつ、駆動
ベルト車63に近い方の軸受13の外輪が軸方向
移動可能に軸受スリーブ18内に位置している特
許請求の範囲第2項記載の圧力波式過給機。 4 軸室と空気吸込通路39とを接続する通路
が、各空気吸込通路のために、空気吸込通路39
と軸室との間のそれぞれ1つの流入通路40と、
軸室とロータケーシングとの間のそれぞれ1つの
吸引通路41とから成つており、この吸引通路4
1が、ロータの回転方向でみて、ロータ室内への
空気吸込通路の開口の直前の個所でロータ室内へ
開口している特許請求の範囲第1項記載の圧力波
式過給機。 5 軸室を流れる吸込空気部分の速度を高めるべ
く、2つの羽根車29を備えた送風スリーブ27
がロータ軸6に取付けられている特許請求の範囲
第1項から第4項までのいずれか1項記載の圧力
波式過給機。 6 軸室と空気吸込通路36とを接続する通路
が、ロータハブ5と軸受スリーブ18との間の内
側の環状室66と、ハブ管68の内部の空気側の
ハブ室56と、外側の環状室67又は環状通路7
3と、軸受スリーブ18の補償スリツト75及び
(又は)空気ケーシング1の補償スリツト74若
しくは69とから成る特許請求の範囲第1項又は
第5項記載の圧力波式過給機。 7 高圧空気通路76が環状通路73を介して空
気吸込通路36に接続されている特許請求の範囲
第6項記載の圧力波式過給機。 8 固定軸受の両玉軸受12;13の内輪14;
15が軸11に固定的に座着しておりかつ隔てリ
ング19によつて軸方向で互いに離されており、
かつ、ロータに近い方の玉軸受12の外輪16が
軸受スリーブ18に固定的に座着しており、か
つ、第2の玉軸受13の外輪17が軸受スリーブ
18に対して遊びを有しており、かつ、第2の玉
軸受13の外輪17が弾性的な部材22によつて
軸方向に負荷されている特許請求の範囲第2項記
載の圧力波式過給機。 9 固定軸受が2つのアングル玉軸受45を有し
ており、これの外輪が軸受スリーブ51内に固定
的に座着しており、両アングル玉軸受の内輪が内
側の隔てリング49によつて、かつ外輪が外側の
隔てリング50によつてそれぞれ隔てられてお
り、かつ、両アングル玉軸受45が保持リング5
2及び軸受スリーブ51のフランジ成形部53に
よつてこの軸受スリーブ内で軸方向で固定されて
いる特許請求の範囲第2項記載の圧力波式過給
機。 10 固定軸受が、内輪のない2つのアングル玉
軸受46を有しており、ロータ軸48が軸受球の
ための転動溝47を備えており、両アングル玉軸
受46の外輪が軸受スリーブ51内にプレスばめ
されており、両外輪の間に、分割された隔てリン
グ54又は1体の馬蹄形の隔てリング55が設け
られており、かつ、両アングル玉軸受46が保持
リング52及び軸受スリーブ51のフランジ成形
部53によつてこの軸受スリーブ内に軸方向で固
定されている特許請求の範囲第2項記載の圧力波
式過給機。 11 固定軸受がスナツプ式保持器81内に固定
されかつ互いに仕切られた2つの玉列から成り、
その内側の転動溝79が軸80に、かつその外側
の転動溝が軸受スリーブ77に設けられている特
許請求の範囲第2項記載の圧力波式過給機。 12 2つの弾性的な薄板59を備えたカバー5
8と、隔てボルト60と、ロータハブ内でのカバ
ー58の軸方向の固定のためのスナツプリング6
1とから成る、熱流及びすす防護手段がロータハ
ブ内に設けられている特許請求の範囲第1項記載
の圧力波式過給機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH1293/82-0 | 1982-03-03 | ||
| CH129382 | 1982-03-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58165522A JPS58165522A (ja) | 1983-09-30 |
| JPH0456130B2 true JPH0456130B2 (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=4207042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58033884A Granted JPS58165522A (ja) | 1982-03-03 | 1983-03-03 | ロ−タのころがり軸受装置を備えた圧力波式過給機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4500260A (ja) |
| EP (1) | EP0087834B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58165522A (ja) |
| AT (1) | ATE28232T1 (ja) |
| DE (1) | DE3372397D1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9240347B2 (en) | 2012-03-27 | 2016-01-19 | Novellus Systems, Inc. | Tungsten feature fill |
| US9548228B2 (en) | 2009-08-04 | 2017-01-17 | Lam Research Corporation | Void free tungsten fill in different sized features |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3541702A1 (de) * | 1985-11-26 | 1987-05-27 | Mtu Friedrichshafen Gmbh | Lagerung der welle eines abgasturboladers |
| DE3830058C2 (de) * | 1987-10-02 | 1996-12-12 | Comprex Ag Baden | Druckwellenlader |
| DE3825326A1 (de) * | 1988-07-26 | 1990-02-01 | Kugelfischer G Schaefer & Co | Waelzlager fuer abgasturbolader |
| WO2000068566A2 (en) | 1999-04-26 | 2000-11-16 | Advanced Research & Technology Institute | Wave rotor detonation engine |
| AU2002218781A1 (en) | 2000-07-06 | 2002-01-21 | Advanced Research & Technology Institute | Partitioned multi-channel combustor |
| WO2003023203A2 (en) | 2001-07-06 | 2003-03-20 | Advanced Research & Technology Institute | Rotary ejector enhanced pulsed detonation system and method |
| FR2879249A1 (fr) * | 2004-12-09 | 2006-06-16 | Renault Sas | Dispositif de suralimentation et de stratification de gaz d'echappement recycles pour moteur a combustion interne, notamment pour vehicule automobile, et procede associe. |
| FR2879250A1 (fr) * | 2004-12-09 | 2006-06-16 | Renault Sas | Dispositif de suralimentation d'air pour moteur a combustion interne avec recyclage de gaz d'echappement, et procede associe. |
| DE102009023217B4 (de) * | 2009-05-29 | 2014-08-28 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | Gebaute Nabe für einen Druckwellenlader |
| WO2011009813A1 (de) * | 2009-07-21 | 2011-01-27 | Aktiebolaget Skf | Lagereinheit |
| DE102009041125B4 (de) * | 2009-09-15 | 2011-07-21 | Benteler Automobiltechnik GmbH, 33102 | Gasdynamische Druckwellenmaschine |
| DE102013208476A1 (de) * | 2013-05-08 | 2014-11-13 | Ksb Aktiengesellschaft | Pumpenanordnung |
| PL2977586T3 (pl) * | 2014-07-24 | 2018-10-31 | Antrova Ag | Sprężarka comprex i sposób eksploatacji sprężarki comprex |
Family Cites Families (10)
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|---|---|---|---|---|
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| US2836346A (en) * | 1955-06-17 | 1958-05-27 | Jendrassik Developments Ltd | Pressure exchangers |
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