JPH0456578B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0456578B2 JPH0456578B2 JP60242823A JP24282385A JPH0456578B2 JP H0456578 B2 JPH0456578 B2 JP H0456578B2 JP 60242823 A JP60242823 A JP 60242823A JP 24282385 A JP24282385 A JP 24282385A JP H0456578 B2 JPH0456578 B2 JP H0456578B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plant
- plants
- panel
- support
- nutrient solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、ほぼ均一な植物を計画的に、しかも
作業性よく経済的に水耕栽培できる水耕栽培装置
に関し、植物の成育につれて株間を拡げつつ栽培
し、単位面積当りの生産性が向上するように工夫
したものである。
作業性よく経済的に水耕栽培できる水耕栽培装置
に関し、植物の成育につれて株間を拡げつつ栽培
し、単位面積当りの生産性が向上するように工夫
したものである。
<従来の技術>
従来技術にかかる水耕栽培装置としては、例え
ば、特開昭49−91833号公報に開示されているも
のがある。これは、第5図に示すように、多数の
孔を有する山形パネル01に植物を支持し、透明
な弓状屋根02を介して太陽光を与え、第6図に
示すような養液噴霧機構03から植物の根に養液
を噴霧して植物を育成するものである。ここで、
養液噴霧機構03は、山形パネル01の内方に固
設されており、この養液噴霧機構03には、山形
パネル01に支持されている植物の根に養液を噴
霧する噴霧ノズルが山形パネル01の伸設方向に
亘り多数配設されている。そして、この収穫は第
7図に示すように、成長した植物を支持するパネ
ル01aを枠から取外して行われていた。
ば、特開昭49−91833号公報に開示されているも
のがある。これは、第5図に示すように、多数の
孔を有する山形パネル01に植物を支持し、透明
な弓状屋根02を介して太陽光を与え、第6図に
示すような養液噴霧機構03から植物の根に養液
を噴霧して植物を育成するものである。ここで、
養液噴霧機構03は、山形パネル01の内方に固
設されており、この養液噴霧機構03には、山形
パネル01に支持されている植物の根に養液を噴
霧する噴霧ノズルが山形パネル01の伸設方向に
亘り多数配設されている。そして、この収穫は第
7図に示すように、成長した植物を支持するパネ
ル01aを枠から取外して行われていた。
<発明が解決しようとする問題点>
しかし、このような水耕栽培装置では、植物の
成長を考慮して最初から株間を決めておく必要が
あるため栽培面積に無駄が生じていた。
成長を考慮して最初から株間を決めておく必要が
あるため栽培面積に無駄が生じていた。
一方、平面構造の水耕栽培装置においては、植
物の成長に伴つて株間を拡げていく装置が開発さ
れている。例えば、特開昭55−24000号公報には、
植物を一列に支持して養水路を多数並べておいて
植物の成長に伴つてそれらの養水器間の距離を大
きくしていく装置が、また特開昭60−94027号公
報には、同様な植物支持治具を扇状に拡げていく
装置が開示されている。しかし、これらの装置で
は、養液を噴霧する場合には、養液が植物の上方
に漏れて無駄になるという問題がある。
物の成長に伴つて株間を拡げていく装置が開発さ
れている。例えば、特開昭55−24000号公報には、
植物を一列に支持して養水路を多数並べておいて
植物の成長に伴つてそれらの養水器間の距離を大
きくしていく装置が、また特開昭60−94027号公
報には、同様な植物支持治具を扇状に拡げていく
装置が開示されている。しかし、これらの装置で
は、養液を噴霧する場合には、養液が植物の上方
に漏れて無駄になるという問題がある。
また、上述したような従来の水耕栽培装置にお
いては、特に収穫に多大な手間を要すなど作業効
率が低い、あるいは成育ムラが生じ易いなどの問
題もあつた。
いては、特に収穫に多大な手間を要すなど作業効
率が低い、あるいは成育ムラが生じ易いなどの問
題もあつた。
よつて、本発明は、栽培効率が高いとともに養
液等も無駄にならず、しかも作業効率がよく植物
を均一に成育できる噴霧式水耕栽培装置を提供す
ることを目的とする。
液等も無駄にならず、しかも作業効率がよく植物
を均一に成育できる噴霧式水耕栽培装置を提供す
ることを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
前記目的を達成する本発明の構成は、植物の根
を内方に突出させて支持する植物支持体と、この
植物支持体の内方より植物の根へ養液等を噴霧す
る噴霧機構とを有する噴霧式水耕栽培装置におい
て、前記植物支持体が、植物を支持する孔を有す
る支持はり部と折りたたみ自体なシート部とが植
物支持体の伸設方向に交互に並ぶように形成され
たパネルを有することを特徴とする。
を内方に突出させて支持する植物支持体と、この
植物支持体の内方より植物の根へ養液等を噴霧す
る噴霧機構とを有する噴霧式水耕栽培装置におい
て、前記植物支持体が、植物を支持する孔を有す
る支持はり部と折りたたみ自体なシート部とが植
物支持体の伸設方向に交互に並ぶように形成され
たパネルを有することを特徴とする。
<作用>
前記構成において、パネルを植物の成長に併せ
て拡開させることにより植物の成育に適する株間
を与えつつ、隣接する部分がからみ合つたりせず
に栽培効率を向上させ、しかも養液のパネル上方
への漏れを防止する。
て拡開させることにより植物の成育に適する株間
を与えつつ、隣接する部分がからみ合つたりせず
に栽培効率を向上させ、しかも養液のパネル上方
への漏れを防止する。
<実施例>
以下、本発明にかかる噴霧式水耕栽培装置の好
適な一実施例を図面を参照しながら説明する。
適な一実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図及び第2図a,b,cは、本実施例の噴
霧式水耕栽培装置を概念的に示す説明図である。
これらの図面に示すように、植物支持体1は2枚
のパネル2が上部支持部材3及び支持レール4に
支持されて構成されており、山形となつている。
更に詳言すると、パネル2は植物を支持する孔2
cが一列に穿設されている支持はり部2aと軟質
材製の折りたたみ可能なシート部2bとが交互に
並ぶように形成されており、支持はり部2aの上
下両端に取付けられた車輪5,6により吊持部材
3aで支持された上部支持部材3及び支持レール
4に支持されながら第2図a,b,cのように左
右方向へ開閉でき、支持はり部2a間の距離を調
節できるようになつている。ここで、支持はり部
2aの材質としては、セラミツクス板、ステンレ
ス板、硬質合成樹脂など植物を支持できる強度を
有するものが、またシート部2bの材質としては
ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル、ポ
リアミド製などで軟質かつ防水性があり、水分が
付着しにくいものが好ましい。
霧式水耕栽培装置を概念的に示す説明図である。
これらの図面に示すように、植物支持体1は2枚
のパネル2が上部支持部材3及び支持レール4に
支持されて構成されており、山形となつている。
更に詳言すると、パネル2は植物を支持する孔2
cが一列に穿設されている支持はり部2aと軟質
材製の折りたたみ可能なシート部2bとが交互に
並ぶように形成されており、支持はり部2aの上
下両端に取付けられた車輪5,6により吊持部材
3aで支持された上部支持部材3及び支持レール
4に支持されながら第2図a,b,cのように左
右方向へ開閉でき、支持はり部2a間の距離を調
節できるようになつている。ここで、支持はり部
2aの材質としては、セラミツクス板、ステンレ
ス板、硬質合成樹脂など植物を支持できる強度を
有するものが、またシート部2bの材質としては
ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル、ポ
リアミド製などで軟質かつ防水性があり、水分が
付着しにくいものが好ましい。
また植物支持体1内方には、噴霧機構7が配設
されている。この噴霧機構7は車輪10で支持さ
れる架台9上に設けられた噴霧ノズル8を有して
おり、レール11上を植物支持体1の伸設方向に
移動可能となつている。そして、この噴霧機構7
は移動しながら図示しない養液供給手段よりフレ
キシブルホースなどを介して圧送される養液を噴
霧するようになつている。ここで、噴霧された養
液は、パネル2の表面や上方などには漏れでるこ
となく植物支持体1の内部に霧状に充満し、植物
15の根に均一に供給される。このとき、植物支
持体1の伸設方向両端の開口部を塞ぐようにする
とさらに密閉度が高くなり、養液の無駄をなくす
ことができる。また、噴霧されて床に落ちた溶液
は養液回収溝12を介して回収される。
されている。この噴霧機構7は車輪10で支持さ
れる架台9上に設けられた噴霧ノズル8を有して
おり、レール11上を植物支持体1の伸設方向に
移動可能となつている。そして、この噴霧機構7
は移動しながら図示しない養液供給手段よりフレ
キシブルホースなどを介して圧送される養液を噴
霧するようになつている。ここで、噴霧された養
液は、パネル2の表面や上方などには漏れでるこ
となく植物支持体1の内部に霧状に充満し、植物
15の根に均一に供給される。このとき、植物支
持体1の伸設方向両端の開口部を塞ぐようにする
とさらに密閉度が高くなり、養液の無駄をなくす
ことができる。また、噴霧されて床に落ちた溶液
は養液回収溝12を介して回収される。
このような噴霧機構は固設式でもよいが、上述
したような移動式にすることにより噴霧がより均
一になり、噴霧ノズル8の一部が目詰りした場合
にも全体としてはそれなりにほぼ均一に養液供給
ができる。また、移動式の方が噴霧ノズル8の数
も大幅に減少できるので、養液供給機構全体が小
型となり、循環させる養液量も少なくてすむ。
したような移動式にすることにより噴霧がより均
一になり、噴霧ノズル8の一部が目詰りした場合
にも全体としてはそれなりにほぼ均一に養液供給
ができる。また、移動式の方が噴霧ノズル8の数
も大幅に減少できるので、養液供給機構全体が小
型となり、循環させる養液量も少なくてすむ。
上述したような装置では養液が噴霧されて均一
に供給することができるので、植物が均一に成育
できるが、さらに均一にかつ計画的に収穫するた
めに本実施例では上記植物支持体1を太陽光を遮
断する栽培室13内に設置し、照明具14より植
物15に光を供給するようになつている。ここ
で、栽培室13の壁材は特に限定されないが必要
ならば断熱材がよい。また、照明具14として
は、ナトリウムランプ、水銀ランプ等が用いられ
る。
に供給することができるので、植物が均一に成育
できるが、さらに均一にかつ計画的に収穫するた
めに本実施例では上記植物支持体1を太陽光を遮
断する栽培室13内に設置し、照明具14より植
物15に光を供給するようになつている。ここ
で、栽培室13の壁材は特に限定されないが必要
ならば断熱材がよい。また、照明具14として
は、ナトリウムランプ、水銀ランプ等が用いられ
る。
このように人工光だけで植物を成育するために
は、光を有効に使用して照明具14の数を少なく
し、電気代等を大幅に削減して経済性を向上させ
る必要があるので、栽培室13を壁面、さらには
パネル2の表面を反射面とするのが好ましい。
は、光を有効に使用して照明具14の数を少なく
し、電気代等を大幅に削減して経済性を向上させ
る必要があるので、栽培室13を壁面、さらには
パネル2の表面を反射面とするのが好ましい。
以上のような構成の装置の作用を作業の態様と
ともに説明する。第13図a,b,cは植物の成
長の過程を示す説明図である。これらの図面に示
すように、岡山サラダ菜、ビブレタス、サマーグ
リーン、レツドフアイヤーなどの葉菜類等は、別
途設備されている育苗室にて育苗ポツト16中で
育てられて幼苗になつた後、パネル2の孔2cの
育苗ポツトとともにさし入れられる。このとき、
パネル2のシート部2bは第3図bのように折り
たたまれており、支持はり部2a同志が密着する
ようになつている。そして、照明具14より所定
の光を照射するとともに噴霧機構7より所定量の
養液を噴霧する。これにより植物15は成育さ
れ、この成長に伴つて支持はり部2aの間隔を第
3図b,cのように拡げていくようにする。かく
て植物15の移し替えをすることなく、株間の距
離が適正に保持されて良質な植物が栽培される。
このような水耕栽培においてはその外観を第4図
に示すように栽培室の一端部で植付けを行い、他
端部で収穫を行うようにできるので、作業効率を
大幅に向上させることができる。このとき、1列
全体を1体の植物支持体1で形成してもよいし、
収穫持の取りはずしを考慮して、複数の植物支持
体1、あるいはパネル2だけを列方向に対し複数
に区切つておいてもよい。複数の植物支持体1あ
るいは複数のパネル2で1列を形成するようにし
た場合には、植物の成長に伴つてパネル2を拡げ
ていくとともにある時点で植物支持体1あるいは
パネル2自体を図中右方向に移動するようにすれ
ば、常に栽培面積全体が有効に利用できる。この
ように栽培することにより、同じ栽培面積で間隔
を固定して成育した場合に較べて2〜3倍の植物
が栽培できる。
ともに説明する。第13図a,b,cは植物の成
長の過程を示す説明図である。これらの図面に示
すように、岡山サラダ菜、ビブレタス、サマーグ
リーン、レツドフアイヤーなどの葉菜類等は、別
途設備されている育苗室にて育苗ポツト16中で
育てられて幼苗になつた後、パネル2の孔2cの
育苗ポツトとともにさし入れられる。このとき、
パネル2のシート部2bは第3図bのように折り
たたまれており、支持はり部2a同志が密着する
ようになつている。そして、照明具14より所定
の光を照射するとともに噴霧機構7より所定量の
養液を噴霧する。これにより植物15は成育さ
れ、この成長に伴つて支持はり部2aの間隔を第
3図b,cのように拡げていくようにする。かく
て植物15の移し替えをすることなく、株間の距
離が適正に保持されて良質な植物が栽培される。
このような水耕栽培においてはその外観を第4図
に示すように栽培室の一端部で植付けを行い、他
端部で収穫を行うようにできるので、作業効率を
大幅に向上させることができる。このとき、1列
全体を1体の植物支持体1で形成してもよいし、
収穫持の取りはずしを考慮して、複数の植物支持
体1、あるいはパネル2だけを列方向に対し複数
に区切つておいてもよい。複数の植物支持体1あ
るいは複数のパネル2で1列を形成するようにし
た場合には、植物の成長に伴つてパネル2を拡げ
ていくとともにある時点で植物支持体1あるいは
パネル2自体を図中右方向に移動するようにすれ
ば、常に栽培面積全体が有効に利用できる。この
ように栽培することにより、同じ栽培面積で間隔
を固定して成育した場合に較べて2〜3倍の植物
が栽培できる。
このような栽培において、パネル2の拡開は手
動で行つてもよいし、大規模な場合には例えば、
徐々に間隔が大きくなる螺旋溝が形成されている
スパイラル軸にパネル2を係合させておき、この
スパイラル軸を回転駆動させるなどの手段により
自動的に行つてもよい。
動で行つてもよいし、大規模な場合には例えば、
徐々に間隔が大きくなる螺旋溝が形成されている
スパイラル軸にパネル2を係合させておき、この
スパイラル軸を回転駆動させるなどの手段により
自動的に行つてもよい。
また、上述の実施例ではパネル2が上部支持材
3及び支持レール4により支持されながら車軸
5,6により移動する構成としたが、パネル自体
を伸縮自在な支持部材に固着しておいて、支持部
材を伸縮する構成にしてもよい。
3及び支持レール4により支持されながら車軸
5,6により移動する構成としたが、パネル自体
を伸縮自在な支持部材に固着しておいて、支持部
材を伸縮する構成にしてもよい。
このようなパネルの拡開は、一方向だけでな
く、両方向へ行つてもよい。また、成長の割合が
小さい植物、たとえば、ミツ葉、カイワレ大根な
どでは1列全体を1体に形成した植物支持体1で
そのまま栽培できるが、成長の割合が大きい植
物、たとえば岡山サラダ菜、ビブレタスなどにつ
いては、拡開の幅が大きくなりシート部が根部の
方に長くたれて根部の伸張や養液の噴霧などの邪
魔になる場合があるので、これらの場合には支持
はり部およびシート部の幅を適宜の大きさに設け
たパネルに育苗ポツトを2〜3回移し替える方法
をとる必要がある。
く、両方向へ行つてもよい。また、成長の割合が
小さい植物、たとえば、ミツ葉、カイワレ大根な
どでは1列全体を1体に形成した植物支持体1で
そのまま栽培できるが、成長の割合が大きい植
物、たとえば岡山サラダ菜、ビブレタスなどにつ
いては、拡開の幅が大きくなりシート部が根部の
方に長くたれて根部の伸張や養液の噴霧などの邪
魔になる場合があるので、これらの場合には支持
はり部およびシート部の幅を適宜の大きさに設け
たパネルに育苗ポツトを2〜3回移し替える方法
をとる必要がある。
なお、植物支持体1の形状は山形以外にカマボ
コ状などでも勿論よい。
コ状などでも勿論よい。
次に岡山サラ菜を例にとつて具体的な株間を設
定条件を示す。
定条件を示す。
岡山サラダ菜は、播種から収穫まで約35日間を
要し、最終的に260〜320mmの株径になるので、3
ステツプに分けて3種類のパネル2(いずれもパ
ネルを拡開したときのサイズが縦1800〜2000mm、
横900〜1000mm)をそれぞれ複数個使用した。な
お岡山サラダ菜の種子は、直径18mmの育苗ポツト
にスポンジなどを入れたものに播種され、通常1
〜2日で発芽する。
要し、最終的に260〜320mmの株径になるので、3
ステツプに分けて3種類のパネル2(いずれもパ
ネルを拡開したときのサイズが縦1800〜2000mm、
横900〜1000mm)をそれぞれ複数個使用した。な
お岡山サラダ菜の種子は、直径18mmの育苗ポツト
にスポンジなどを入れたものに播種され、通常1
〜2日で発芽する。
第1ステツプ(播種後15日目まで)支持はり
部の幅22mm、シート部の幅50mmのパネルを使用
して拡開速度を4mm/日とする。
部の幅22mm、シート部の幅50mmのパネルを使用
して拡開速度を4mm/日とする。
なお、このステツプでは植物の直径は7mm/
日の割合で伸びる。
日の割合で伸びる。
8日後の株の直径:10mm以下
12日後の株の直径:20mm以下
15日後の株の直径:50〜75mm
第2ステツプ(播種後16〜26日)
支持はり部の幅60mm、シート部の幅180mmの
パネルを使用して、拡開速度を20mm/日とす
る。
パネルを使用して、拡開速度を20mm/日とす
る。
このステツプでは、植物の直径は5.5mm/日
の割合で伸びる。
の割合で伸びる。
20日後の株の直径:100〜165mm
23日後の株の直径:160〜190mm
26日後の株の直径:175〜240mm
第3ステツプ(播種後27〜35日)
支持はり部の幅150mm、シート部の幅300mmの
パネルを使用して、拡開速度を30mm/日とす
る。
パネルを使用して、拡開速度を30mm/日とす
る。
このステツプでは、植物の直径は4.4mm/日
の割合で伸びる。
の割合で伸びる。
30日目の株の直径:210〜275mm
35日目の株の直径:260〜320mm
以上のように、岡山サラダの株の直径が増加す
る割合は、第1ステツプから第2ステツプ前半に
かけては大きいが、第2ステツプ後半(播種後23
日目以降)からは葉の形状が丸味を帯びてくるた
めに株の直径が増大する割合が小さくなる。よつ
て上記のような設定条件により、植物の成育に伴
つた株間を得ることができる。
る割合は、第1ステツプから第2ステツプ前半に
かけては大きいが、第2ステツプ後半(播種後23
日目以降)からは葉の形状が丸味を帯びてくるた
めに株の直径が増大する割合が小さくなる。よつ
て上記のような設定条件により、植物の成育に伴
つた株間を得ることができる。
<発明の効果>
以上、実施例とともに具体的に説明したよう
に、本発明にかかる噴霧式水耕栽培装置を用いれ
ば植替えの手間をかけることなく植物の成長に伴
つた適正な株間隔が得られるとともに養液等が植
物の上方へ漏れるのが防止されるので栽培面積を
有効に利用でき、養液などの無駄もなく、経済的
でしかも成長ムラのない植物を収穫することがで
きる。
に、本発明にかかる噴霧式水耕栽培装置を用いれ
ば植替えの手間をかけることなく植物の成長に伴
つた適正な株間隔が得られるとともに養液等が植
物の上方へ漏れるのが防止されるので栽培面積を
有効に利用でき、養液などの無駄もなく、経済的
でしかも成長ムラのない植物を収穫することがで
きる。
第1図、第2図a,b,cは、本発明の実施例
にかかる噴霧式水耕栽培装置を概念的に示す説明
図、第3図a,b,c、第4図は、その装置によ
る作業の様子を示す説明図、第5図、第6図、第
7図は、従来技術にかかる噴霧式水耕栽培装置を
概念的に示す説明図である。 図面中、1は植物支持体、2はパネル、2aは
支持はり部、2bはシート部、2cは孔、3は上
部支持部材、4はレール、5,6は車輪、7は噴
霧機構、15は植物である。
にかかる噴霧式水耕栽培装置を概念的に示す説明
図、第3図a,b,c、第4図は、その装置によ
る作業の様子を示す説明図、第5図、第6図、第
7図は、従来技術にかかる噴霧式水耕栽培装置を
概念的に示す説明図である。 図面中、1は植物支持体、2はパネル、2aは
支持はり部、2bはシート部、2cは孔、3は上
部支持部材、4はレール、5,6は車輪、7は噴
霧機構、15は植物である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 植物の根を内方に突出させて支持する植物支
持体と、この植物支持体の内方より植物の根へ養
液等を噴霧する噴霧機構とを有する噴霧式水耕栽
培装置において、前記植物支持体が、植物を支持
する孔を有する支持はり部と折りたたみ自在なシ
ート部とが植物支持体の伸設方向に交互に並ぶよ
うに形成されたパネルを有することを特徴とする
噴霧式水耕培装置。 2 上記パネルが、パネル上下の支持部材によ
り、次第に拡開するよう支持されている特許請求
の範囲第1項記載の噴霧式水耕栽培装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60242823A JPS62104529A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 噴霧式水耕栽培装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60242823A JPS62104529A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 噴霧式水耕栽培装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62104529A JPS62104529A (ja) | 1987-05-15 |
| JPH0456578B2 true JPH0456578B2 (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=17094822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60242823A Granted JPS62104529A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 噴霧式水耕栽培装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62104529A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020175614A1 (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | 株式会社アースサイド | 養液供給装置、植物栽培システム、及び養液供給プログラム |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0725018Y2 (ja) * | 1988-03-28 | 1995-06-07 | 株式会社ブリヂストン | 植物栽培室 |
| JPH0724038Y2 (ja) * | 1988-03-28 | 1995-06-05 | 株式会社ブリヂストン | 植物栽培室 |
| JP2500499Y2 (ja) * | 1989-02-01 | 1996-06-05 | 株式会社ブリヂストン | 植物栽培室 |
| JP3990421B2 (ja) | 2005-10-20 | 2007-10-10 | 日本電信電話株式会社 | 突入電流低減回路および電気機器 |
| JP5749549B2 (ja) * | 2011-04-18 | 2015-07-15 | 大和ハウス工業株式会社 | 水耕栽培用定植板 |
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1985
- 1985-10-31 JP JP60242823A patent/JPS62104529A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62104529A (ja) | 1987-05-15 |
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