JPH0457260B2 - - Google Patents
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- JPH0457260B2 JPH0457260B2 JP26912785A JP26912785A JPH0457260B2 JP H0457260 B2 JPH0457260 B2 JP H0457260B2 JP 26912785 A JP26912785 A JP 26912785A JP 26912785 A JP26912785 A JP 26912785A JP H0457260 B2 JPH0457260 B2 JP H0457260B2
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Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(ア) 産業上の利用分野
この発明は、多くの情報を効率よく伝達しうる
音声情報の伝送方法に関する。
音声情報の伝送方法に関する。
(イ) 要約
ひとつの送信局から、多数の受信部への多数の
情報束を次々と送信する。ひとつの情報束はテキ
スト、分類符号、固有符号の3要素からなる。テ
キストは音声情報を表わす文字、記号の列であ
る。分類符号はテキストの内容を示す符号であ
る。固有符号はテキストごとに附された符号であ
る。
情報束を次々と送信する。ひとつの情報束はテキ
スト、分類符号、固有符号の3要素からなる。テ
キストは音声情報を表わす文字、記号の列であ
る。分類符号はテキストの内容を示す符号であ
る。固有符号はテキストごとに附された符号であ
る。
文字、記号、数字は例えば8ビツトのデイジタ
ル信号に変換される。音声情報を音声振動として
搬送するのではなく、文字、記号のままデイジタ
ル信号として搬送する。
ル信号に変換される。音声情報を音声振動として
搬送するのではなく、文字、記号のままデイジタ
ル信号として搬送する。
搬送手段の都合により、アナログ信号に変換す
ることもあるが、本質的にはデイジタル信号とし
て搬送する。
ることもあるが、本質的にはデイジタル信号とし
て搬送する。
搬送手段は、有線のこともあるし、無線のこと
もある。
もある。
送信局はひとつのこともあり、2以上のことも
ある。
ある。
2以上の送信局がある場合は、同一の搬送手段
を時間的に分割して用いる。従つて、ある時刻
に、ある受信部に対して送信している放送局はひ
とつである。
を時間的に分割して用いる。従つて、ある時刻
に、ある受信部に対して送信している放送局はひ
とつである。
受信部は、予め定めたひとつ或は少数の分類符
号を持つている。受信部は、全ての情報束を受信
するが、自己の分類符号と合致する分類符号を持
つ情報束のみを選択する。
号を持つている。受信部は、全ての情報束を受信
するが、自己の分類符号と合致する分類符号を持
つ情報束のみを選択する。
この情報束を受信部は蓄積部に順次蓄積してゆ
くが、既に蓄積されている情報束と同一のものを
再び蓄積するのを避けるため、先に蓄積された情
報束の固有符号以外の固有符号を持つた情報束の
みを選択する。選択された情報束は蓄積される。
受信者が出力指示を与えると、蓄積された情報束
のテキストの部分が音声に変換されスピーカーか
ら出力される。受信者は聴覚によつて情報を知る
ことができる。
くが、既に蓄積されている情報束と同一のものを
再び蓄積するのを避けるため、先に蓄積された情
報束の固有符号以外の固有符号を持つた情報束の
みを選択する。選択された情報束は蓄積される。
受信者が出力指示を与えると、蓄積された情報束
のテキストの部分が音声に変換されスピーカーか
ら出力される。受信者は聴覚によつて情報を知る
ことができる。
(ウ) 従来技術
音声情報を多数の人に伝達する手段としては、
ラジオ放送がある。
ラジオ放送がある。
ラジオ放送は、複数の送信局と、数多くの受信
者とをつなぐものである。送信局はひとつの搬送
波周波数を独占している。受信者は、ダイヤルを
合わせる事によつて、任意の送信局を選択でき
る。
者とをつなぐものである。送信局はひとつの搬送
波周波数を独占している。受信者は、ダイヤルを
合わせる事によつて、任意の送信局を選択でき
る。
音声はスピーカーから連続的に出力されてい
る。受信者は予めその情報の内容を知る事ができ
ないので、常時音声を聴いておかなければ必要な
情報を聞きもらすことがある。
る。受信者は予めその情報の内容を知る事ができ
ないので、常時音声を聴いておかなければ必要な
情報を聞きもらすことがある。
ひとつの送信局は、数多くの種類の情報を送信
するから、特定の送信局を選択しても、情報の内
容を選択したことにはならない。
するから、特定の送信局を選択しても、情報の内
容を選択したことにはならない。
どのような音声情報を送信するか、という事は
送信局によつて決定される。
送信局によつて決定される。
受信者には、聴くか聴かないかを決定する自由
と、どの局を選択するかという自由に持つてい
る。しかし、どのような内容の情報を、いつ聴く
か、ということを決定する自由を受信者は持つて
いない。
と、どの局を選択するかという自由に持つてい
る。しかし、どのような内容の情報を、いつ聴く
か、ということを決定する自由を受信者は持つて
いない。
(エ) 従来技術の問題
ラジオ放送には、次のような問題がある。
(1) 欲しい情報だけを、自動的に選別して聴くこ
とができない。例えば、株式市場のある特定の
銘柄の相場だけを任意の時刻に聴くという事が
できない。
とができない。例えば、株式市場のある特定の
銘柄の相場だけを任意の時刻に聴くという事が
できない。
(2) ラジオ受信機では、電波を受信してから音声
の出力までの処理が、時間的な伸縮や遅れなし
で行なわれる。このため、放送時間に合わせて
聞く必要がある。
の出力までの処理が、時間的な伸縮や遅れなし
で行なわれる。このため、放送時間に合わせて
聞く必要がある。
(3) ひとつの周波数を複数の放送局で時分割(例
えば数十秒ごとに分割)して利用することがで
きない。
えば数十秒ごとに分割)して利用することがで
きない。
(オ) 目的
受信者に於て、欲しい情報だけを選別して聴く
ことのできる音声情報伝達方法を与える事が本発
明の目的のひとつである。
ことのできる音声情報伝達方法を与える事が本発
明の目的のひとつである。
受信者に於て、必要な情報を都合のよい任意の
時刻に聴くことのできる音声情報伝達方法を与え
る事が本発明の第2の目的である。
時刻に聴くことのできる音声情報伝達方法を与え
る事が本発明の第2の目的である。
ひとつの周波数を複数の送信局で時分割(例え
ば数十秒ごとに)して利用することのできる音声
情報伝達方法を与える事が本発明の第3の目的で
ある。
ば数十秒ごとに)して利用することのできる音声
情報伝達方法を与える事が本発明の第3の目的で
ある。
高い情報圧縮を行なう事により、極めて多くの
音声情報を限られた情報伝達容量(例えば周波数
帯)で、多数の人に伝達する方法を提供すること
が第4の目的である。
音声情報を限られた情報伝達容量(例えば周波数
帯)で、多数の人に伝達する方法を提供すること
が第4の目的である。
内容の充実した多様な情報伝達を可能にした音
声情報伝達方法を与える事が、本発明の第5の目
的である。
声情報伝達方法を与える事が、本発明の第5の目
的である。
受信者に於て必要な情報を聞きもらさないよう
にした音声情報伝達方法を与える事が本発明の第
6の目的である。
にした音声情報伝達方法を与える事が本発明の第
6の目的である。
(カ) 構成
送信局からは、情報内容を分類するための分類
符号と、テキストごとに附された固有信号と、音
声情報を表わす文字と記号の列であるテキストか
らなる情報束を送信する。情報束は、多種類のも
のがあつて、互に独立である。ある情報束と、次
の情報束の内容に関連があつてもなくてもよい。
符号と、テキストごとに附された固有信号と、音
声情報を表わす文字と記号の列であるテキストか
らなる情報束を送信する。情報束は、多種類のも
のがあつて、互に独立である。ある情報束と、次
の情報束の内容に関連があつてもなくてもよい。
ラジオの放送のように、連続した内容を持つて
おらず、連続して聴かなくてもよい。ある情報束
は、1回送信されるだけでなく、2回、3回と繰
返し送信されることもある。
おらず、連続して聴かなくてもよい。ある情報束
は、1回送信されるだけでなく、2回、3回と繰
返し送信されることもある。
受信部では、ひとつあるいは少数の分類符号が
予め決めてあり、その分類符号を持つ情報束を選
択し、他は捨てる。これらの情報束のうち、既に
受信部に蓄積されている情報束は捨てる。
予め決めてあり、その分類符号を持つ情報束を選
択し、他は捨てる。これらの情報束のうち、既に
受信部に蓄積されている情報束は捨てる。
同じ分類符号を持ち、しかもその受信部の蓄積
器に蓄積されていない情報束を、固有符号を照合
することによつて検出し、これを蓄積器に蓄積す
る。
器に蓄積されていない情報束を、固有符号を照合
することによつて検出し、これを蓄積器に蓄積す
る。
受信者は、必要な時に、蓄積している情報束の
テキストを音声に変換させ、音声としてこれを聴
く。
テキストを音声に変換させ、音声としてこれを聴
く。
3つの情報束の要素について説明する。
() 分類符号
テキストの内容を示す符号である。送信される
情報は、天気予報、株式市況、交通情報、などで
ある。それぞれの項目について分類符号が附され
る。送信される情報束は多様な分類符号を持つて
いる。しかし、受信部ではひとつの或は少数の分
類符号が対応しているだけである。例えば天気予
報のみを選択する、という事になる。ただし、受
信部に於て分類符号の指定を変更する事ができ
る。
情報は、天気予報、株式市況、交通情報、などで
ある。それぞれの項目について分類符号が附され
る。送信される情報束は多様な分類符号を持つて
いる。しかし、受信部ではひとつの或は少数の分
類符号が対応しているだけである。例えば天気予
報のみを選択する、という事になる。ただし、受
信部に於て分類符号の指定を変更する事ができ
る。
分類符号は例えばスラツシユ記号“/”と、こ
れに続く10桁の数字を使う。
れに続く10桁の数字を使う。
例を示す。
/0000010034……御堂筋の交通情報
/0012000000……天気概況
ここでスラツシユ/は分類符号であることを示
す。交通情報に関していえば、広い範囲のものも
含みうるが、御堂筋とか、御堂筋のどの地点とか
いうように局限した場所についてのものを指定で
きる。
す。交通情報に関していえば、広い範囲のものも
含みうるが、御堂筋とか、御堂筋のどの地点とか
いうように局限した場所についてのものを指定で
きる。
天気概況についても、全国的なものの他、地方
の天気についてのみを指定できる。
の天気についてのみを指定できる。
株式市況の相場についても全体の相場を送信選
択できるが、ある特定のひとつの銘柄の相場のみ
を送信し、選択受信できる。
択できるが、ある特定のひとつの銘柄の相場のみ
を送信し、選択受信できる。
これらの指定は分類符号によつて行なう事がで
きる。
きる。
() 固有符号
テキストごとに付けられた符号である。テキス
トの異同を識別し、受信部に於て、重複して蓄積
されるのを防ぐためのものである。
トの異同を識別し、受信部に於て、重複して蓄積
されるのを防ぐためのものである。
テキストを識別できればよいのであるから、テ
キストに通し番号をつけてもよい。しかし、ここ
では、テキストの作成年月日時分、テキストの送
信回数、送信時刻を付けることにする。
キストに通し番号をつけてもよい。しかし、ここ
では、テキストの作成年月日時分、テキストの送
信回数、送信時刻を付けることにする。
固有符号は、たとえば円記号“¥”とこれに続
く16桁の数字によつて構成することができる。例
を示す。
く16桁の数字によつて構成することができる。例
を示す。
¥8412041034011102
これは1984年12月4日10時34分作成のテキスト
で、今回が1回目の送信であり、送信時刻が11時
2分であるという事を示している。¥は固有符号
であることを示すマークである。もうひとつ例を
示す。
で、今回が1回目の送信であり、送信時刻が11時
2分であるという事を示している。¥は固有符号
であることを示すマークである。もうひとつ例を
示す。
¥8412041343031705
これは1984年12月4日13時43分作成のテキスト
で、今回が3回目の送信であり、17時5分が送信
時刻である事を示す。
で、今回が3回目の送信であり、17時5分が送信
時刻である事を示す。
() テキスト
音声情報となるものである。音声規則合成器
(テキスト合成器)によつて音声に変換できる文
字列、又は記号である。例を示す。
(テキスト合成器)によつて音声に変換できる文
字列、又は記号である。例を示す。
ミドウスジド▼オリ、キタムキワ、ジユウタイ
デ▼ス。
デ▼ス。
これはカタカナ、句読点と、アクセント記号▼
とよりなる列である。受信部に於て、音声規則合
成器によつて、音声に変換される。
とよりなる列である。受信部に於て、音声規則合
成器によつて、音声に変換される。
テキストは、カタカナ、漢字、句読点、アルフ
アベツト、発音記号、数字、アクセント記号、空
白記号からなる文字、記号列にすることもでき
る。漢字の場合は、連続する2バイトで、1つの
漢字を表わすようにすればよい。
アベツト、発音記号、数字、アクセント記号、空
白記号からなる文字、記号列にすることもでき
る。漢字の場合は、連続する2バイトで、1つの
漢字を表わすようにすればよい。
もうすこし、文字を限定し、カタカナ、句読
点、アルフアベツト、数字、アクセント記号、空
白記号よりなる文章でテキストを構成してもよ
い。カタカナは約50字、アルフアベツトは大文
字、小文字の別がないから26字でよい。この場合
は、数字(10)、その他の記号を加えても7ビツト
(128種)のデイジタル信号で表現できる。
点、アルフアベツト、数字、アクセント記号、空
白記号よりなる文章でテキストを構成してもよ
い。カタカナは約50字、アルフアベツトは大文
字、小文字の別がないから26字でよい。この場合
は、数字(10)、その他の記号を加えても7ビツト
(128種)のデイジタル信号で表現できる。
余裕をもたせて、8ビツトのデイジタル信号で
表現するようにしてもよい。
表現するようにしてもよい。
テンキガ▼イキヨウ△デ▼ス。ニシニホ▼ンヲ
△オオツテイル(以下略)
ここで△は空白を意味する。
以上で、分類符号、固有符号、テキストを説明
した。送信の順序は、分類符号、固有符号、テキ
ストの順か、又は、固有符号、分類符号、テキス
トとする。
した。送信の順序は、分類符号、固有符号、テキ
ストの順か、又は、固有符号、分類符号、テキス
トとする。
3つの要素を合わせてひとつの情報束を作る。
例を説明する。
例を説明する。
例 1:交通情報
/0000010034¥8412041034011102ミドウスジド
▼オリ、キタムキワ、ジユウタイデ▼ス。
▼オリ、キタムキワ、ジユウタイデ▼ス。
この例に於て分類符号/0000010034はテキスト
の内容が、御堂筋通りの交通情報である事を示
す。固有符号は1984年12月4日10時34分作成のテ
キストで今回が第1回目の送信である事を示して
いる。テキストは、御堂筋通りが北向きに於て渋
滞している事を告げている。音声で出力されるの
はこの部分だけである。
の内容が、御堂筋通りの交通情報である事を示
す。固有符号は1984年12月4日10時34分作成のテ
キストで今回が第1回目の送信である事を示して
いる。テキストは、御堂筋通りが北向きに於て渋
滞している事を告げている。音声で出力されるの
はこの部分だけである。
例 2:天気予報
/0012000000¥8412041343031705テンキガ▼イ
キヨウ△デ▼ス、ニシニホ▼ンヲオオツテイル (以下略) この例に於て、分類符号/0012000000は天気予
報である事を示す。固有符号は1984年12月4日13
時43分作成のテキストで、今回が第3回目の送信
であること、17時5分が送信時刻であることを示
す。
キヨウ△デ▼ス、ニシニホ▼ンヲオオツテイル (以下略) この例に於て、分類符号/0012000000は天気予
報である事を示す。固有符号は1984年12月4日13
時43分作成のテキストで、今回が第3回目の送信
であること、17時5分が送信時刻であることを示
す。
第1図は、送信局、受信局を示す図である。
送信局1は、ひとつ又は複数である。複数ある
場合は、時分割して情報束を送る。
場合は、時分割して情報束を送る。
受信部2は多数のものがある。受信部2には、
それぞれ使用者3が存在する。
それぞれ使用者3が存在する。
情報束の搬送手段4は、有線であることもあ
り、無線であることもある。有線の場合は、専用
の回線を敷設することもあり、電話回線を利用す
ることもできる。
り、無線であることもある。有線の場合は、専用
の回線を敷設することもあり、電話回線を利用す
ることもできる。
無線の場合は、適当な周波数の搬送波を用い
る。数百KHz〜数百MHzのどのような周波数であ
つてもよい。
る。数百KHz〜数百MHzのどのような周波数であ
つてもよい。
第1図は電波を搬送手段とするものを例示して
いる。アンテナ8によつて送信し、アンテナ9に
よつて受信する。
いる。アンテナ8によつて送信し、アンテナ9に
よつて受信する。
次に送信局、受信部の構成について説明する。
(キ) 送信局の構成
第2図は送信局の構成を示すブロツク図であ
る。
る。
送信者は、送信すべき情報内容の指示を送信内
容作成部21に送る。
容作成部21に送る。
送信すべきデータは、全てデータベース22,
22′……などに蓄積されているとする。データ
ベースは、例えば、気象庁の天気情報データベー
スであり、例えば警察の交通情報データベース或
は株式市場の株価データベースなどである。
22′……などに蓄積されているとする。データ
ベースは、例えば、気象庁の天気情報データベー
スであり、例えば警察の交通情報データベース或
は株式市場の株価データベースなどである。
送信内容作成部21は、その指示に従つて、必
要な情報をデータベース22,22′から引出し、
分類符号、固有符号を付加して、送信内容メモリ
25に送る。固有符号には、テキストの作成時刻
が入つているので、時計23から得た時刻を固有
符号の中へ記入する。
要な情報をデータベース22,22′から引出し、
分類符号、固有符号を付加して、送信内容メモリ
25に送る。固有符号には、テキストの作成時刻
が入つているので、時計23から得た時刻を固有
符号の中へ記入する。
例えば、天気予報の情報を送るなら、気象庁の
データベースを検索して、天気予報の文章を得
る。これがテキストになる。テキストに、分類符
号、固有符号を付加する。
データベースを検索して、天気予報の文章を得
る。これがテキストになる。テキストに、分類符
号、固有符号を付加する。
分類符号はテキストの内容を示すものであるか
ら、データベースによつて与えられる。全国の天
気予報、或は或る特定の地方の天気予報という場
合、これに応じた分類符号は予め決まつているか
ら、これを付加する。
ら、データベースによつて与えられる。全国の天
気予報、或は或る特定の地方の天気予報という場
合、これに応じた分類符号は予め決まつているか
ら、これを付加する。
固有符号は、作成年月日時分、送信回数、送信
時刻などである。送信内容作成部21では、この
内、既知である作成年月日時分のみを付加する。
時刻などである。送信内容作成部21では、この
内、既知である作成年月日時分のみを付加する。
送信内容メモリ25には、テキスト、分類符
号、固有符号よりなる情報束が多数書きこまれ
る。
号、固有符号よりなる情報束が多数書きこまれ
る。
テキストは文字、記号よりなる。文字は、たと
えば8ビツト又は7ビツトのデイジタル信号に置
き換えられる。スラツシユ、¥、カンマ、ピリオ
ド、△、▼などの記号も、8ビツト又は7ビツト
のデイジタル信号に置き換えられる。この変換は
JIS等の規格によつて標準化されている。
えば8ビツト又は7ビツトのデイジタル信号に置
き換えられる。スラツシユ、¥、カンマ、ピリオ
ド、△、▼などの記号も、8ビツト又は7ビツト
のデイジタル信号に置き換えられる。この変換は
JIS等の規格によつて標準化されている。
8ビツトの信号系を使うことにすれば、スラツ
シユ“/”は00101111、“¥”は01011100という
ように決まつている。
シユ“/”は00101111、“¥”は01011100という
ように決まつている。
従つて、テキスト、分類符号、固有符号よりな
る情報束はデイジタル信号列に置き換えることが
できる。
る情報束はデイジタル信号列に置き換えることが
できる。
デイジタル信号列になつているから、送信内容
メモリ25では、これらの情報束を記憶できる。
メモリも8ビツト又は7ビツトの都合のよいもの
を使うから、ひとつの文字、記号、数字はひとつ
のメモリ要素によつて記憶できる。
メモリ25では、これらの情報束を記憶できる。
メモリも8ビツト又は7ビツトの都合のよいもの
を使うから、ひとつの文字、記号、数字はひとつ
のメモリ要素によつて記憶できる。
このように文字などをメモリにデイジタル信号
として蓄積することは周知である。
として蓄積することは周知である。
メモリ操作部26は、送信内容メモリ25を走
査し、順次、テキスト、分類符号、固有符号を取
り出し、放送時刻付加部27へ送る。この時送信
回数を固有符号に追加する。
査し、順次、テキスト、分類符号、固有符号を取
り出し、放送時刻付加部27へ送る。この時送信
回数を固有符号に追加する。
放送時刻付加部27では、時計24から得られ
る送信時刻を固有符号に付加する。そして、デイ
ジタル符号変調器28に、分類符号、固有符号、
テキストよりなる情報束を送る。ここで固有符号
が完結し、情報束も完成される。
る送信時刻を固有符号に付加する。そして、デイ
ジタル符号変調器28に、分類符号、固有符号、
テキストよりなる情報束を送る。ここで固有符号
が完結し、情報束も完成される。
デイジタル符号変調器28は、分類符号、固有
符号、テキストよりなる情報束を、アナログ信号
に順次変換するものである。
符号、テキストよりなる情報束を、アナログ信号
に順次変換するものである。
アナログ信号に変換するのは、情報束を無線で
送るために必要である。もしも、銅線、光フアイ
バなどの有線伝送系を用いる場合は、デイジタル
信号のまま送信してもよい。
送るために必要である。もしも、銅線、光フアイ
バなどの有線伝送系を用いる場合は、デイジタル
信号のまま送信してもよい。
さて、無線で送る場合は、一定周波数の搬送波
が必要である。情報束のデイジタル信号列によ
り、搬送波の振幅(AM)又は周波数(FM)を
変調する。
が必要である。情報束のデイジタル信号列によ
り、搬送波の振幅(AM)又は周波数(FM)を
変調する。
たとえば、デイジタル信号の“0”に対して
は、2100Hzで、“1”に対しては1300Hzで搬送波
を変調するようにする。ひとつの信号の長さは、
1/1200secでよい。
は、2100Hzで、“1”に対しては1300Hzで搬送波
を変調するようにする。ひとつの信号の長さは、
1/1200secでよい。
変調周波数は、もつと高くてもよい。
搬送手段は、このように、銅線ケーブル、光フ
アイバケーブルを用いる有線放送であつてもよい
し、電波を用いる無線放送であつてもよい。
アイバケーブルを用いる有線放送であつてもよい
し、電波を用いる無線放送であつてもよい。
いずれにしても、音声をそのまま伝送している
のではなく、文字、記号をデイジタル信号にか
え、“0”、“1”の信号によつて伝送している。
のではなく、文字、記号をデイジタル信号にか
え、“0”、“1”の信号によつて伝送している。
音声は数十Hz〜数千Hzの振動である。ラジオ放
送の場合は、この振動によつて搬送波の強度
(AM)又は周波数(FM)を変調している。受信
部ではこれを復調し、スピーカを駆動する。従つ
て、音声情報を伝送する速さは、人間がその音声
を聞きわけることのできる速さによつて制限され
る。これは、人間が喋りうる速さによつても制限
される。
送の場合は、この振動によつて搬送波の強度
(AM)又は周波数(FM)を変調している。受信
部ではこれを復調し、スピーカを駆動する。従つ
て、音声情報を伝送する速さは、人間がその音声
を聞きわけることのできる速さによつて制限され
る。これは、人間が喋りうる速さによつても制限
される。
しかし、本発明では、音声の基礎になる文字、
記号をたとえば8ビツトのデイジタル信号とし、
これをそのまま、或いはこれを搬送波に乗せて送
信している。送信の速度は、人間のききわけるこ
とのできる速さや喋ることのできる速さによつて
制限されない。従つて伝送容量を著しく大きくす
ることができる。
記号をたとえば8ビツトのデイジタル信号とし、
これをそのまま、或いはこれを搬送波に乗せて送
信している。送信の速度は、人間のききわけるこ
とのできる速さや喋ることのできる速さによつて
制限されない。従つて伝送容量を著しく大きくす
ることができる。
また、音声の振動をPCM変調した場合、1文
字あたりの振動を8ビツトの信号にする、という
ような事はとてもできない。
字あたりの振動を8ビツトの信号にする、という
ような事はとてもできない。
このように音声情報を音声振動にせず、文字、
記号の列として伝送するから、制限された容量の
伝送手段であつても、多量の情報を短時間に伝送
することができる。
記号の列として伝送するから、制限された容量の
伝送手段であつても、多量の情報を短時間に伝送
することができる。
無線伝送の場合は、適当な周波数の電磁波を用
いるが、この場合は、デイジタル信号をアナログ
信号に変えなければならない。例えば、これは、
搬送波を変調する変調周波数を変える事によつて
行なわれる。
いるが、この場合は、デイジタル信号をアナログ
信号に変えなければならない。例えば、これは、
搬送波を変調する変調周波数を変える事によつて
行なわれる。
デイジタル信号をアナログ信号に変えるといつ
ても、数値をA/D変換、D/A変換するのとは
全く異なる。
ても、数値をA/D変換、D/A変換するのとは
全く異なる。
このように、アナログ信号に変換された情報束
は、無線送信機29で送出される。
は、無線送信機29で送出される。
送信内容メモリは次々に走査されるから、この
ような情報束は次々に送出されてゆく。送信内容
メモリに於て、前後のテキストに関連はなく、独
立な情報が記憶されている。これが送出されてい
るのであるから、受信部に於て、連続して聴く必
要がなく、連続して聴いても意味がないのであ
る。
ような情報束は次々に送出されてゆく。送信内容
メモリに於て、前後のテキストに関連はなく、独
立な情報が記憶されている。これが送出されてい
るのであるから、受信部に於て、連続して聴く必
要がなく、連続して聴いても意味がないのであ
る。
(ク) 受信部の構成
送信局がひとつであつても、受信部は多数存在
する。受信部は、同じ情報束を受信するが、不必
要なものは全て捨て、必要な情報束のみを蓄積部
に蓄積し、必要な時に音声に変えて、使用者が聴
けるようになつている。
する。受信部は、同じ情報束を受信するが、不必
要なものは全て捨て、必要な情報束のみを蓄積部
に蓄積し、必要な時に音声に変えて、使用者が聴
けるようになつている。
受信部の構成を第3図に示す。
アンテナ9で電波が捕えられる。無線受信器3
1で、特定の周波数の搬送波の信号のみを選び、
これを増幅して、アナログ信号を得る。これは搬
送波を、情報束に含まれるデイジタル信号によつ
て変調したものである。
1で、特定の周波数の搬送波の信号のみを選び、
これを増幅して、アナログ信号を得る。これは搬
送波を、情報束に含まれるデイジタル信号によつ
て変調したものである。
デイジタル符号復調器32は、前記のアナログ
信号をもとのデイジタル信号に戻す。これは、分
類符号、固有符号、テキストよりなる情報束であ
る。
信号をもとのデイジタル信号に戻す。これは、分
類符号、固有符号、テキストよりなる情報束であ
る。
使用者が欲する情報の分類符号は、予め、分類
符号メモリ34に登録してある。
符号メモリ34に登録してある。
選別器33では、受信された情報束の分類符号
を、分類符号メモリ34の登録された分類符号と
順次比較する。
を、分類符号メモリ34の登録された分類符号と
順次比較する。
受信された情報束の分類符号に合致する分類符
号が登録されたものの中になければ、受信された
情報束は使用者が欲していない情報なのである。
この情報束は廃棄する。
号が登録されたものの中になければ、受信された
情報束は使用者が欲していない情報なのである。
この情報束は廃棄する。
受信された情報束の分類符号が、登録された分
類符号のどれかに一致すれば、次の選別器35に
情報束を送る。
類符号のどれかに一致すれば、次の選別器35に
情報束を送る。
選別器25は、受信した情報束の固有符号と、
蓄積部36の固有符号とを順次比較する。
蓄積部36の固有符号とを順次比較する。
もしも、受信した情報束の固有符号と、同一の
固有符号が蓄積部36にあつたとする。これは、
同一のテキストが蓄積部36に、既に蓄積されて
いる、という事である。この場合に、この受信さ
れた情報束は不要であるから廃棄する。同じ内容
のテキストを2度蓄積する必要がないからであ
る。
固有符号が蓄積部36にあつたとする。これは、
同一のテキストが蓄積部36に、既に蓄積されて
いる、という事である。この場合に、この受信さ
れた情報束は不要であるから廃棄する。同じ内容
のテキストを2度蓄積する必要がないからであ
る。
もしも、受信した情報束の固有符号と同一の固
有符号が蓄積部36になかつたとする。この場
合、この情報束は蓄積されていない、という事で
あるから、受信した情報束を蓄積部36へ送り、
テキスト、分類符号、固有符号を蓄積する。
有符号が蓄積部36になかつたとする。この場
合、この情報束は蓄積されていない、という事で
あるから、受信した情報束を蓄積部36へ送り、
テキスト、分類符号、固有符号を蓄積する。
ただし、選別器35に於て、固有符号を比較す
る時、テキストを特定するのに必要な部分の固有
符号のみを比較する。テキスト作成の年月日時分
の部分が比較される。送信の回数や送信時刻は比
較されない、同一の時刻、同一回数の送信にかか
る2つの異なる情報束は存在しないからである。
る時、テキストを特定するのに必要な部分の固有
符号のみを比較する。テキスト作成の年月日時分
の部分が比較される。送信の回数や送信時刻は比
較されない、同一の時刻、同一回数の送信にかか
る2つの異なる情報束は存在しないからである。
同一の情報束が複数回繰返して送出されること
があるので、このような選別が必要になる。同一
の情報束であつても、送信の回数、送信時刻は異
なるはずであり、この部分を比較し、これらが異
なつても、異なる情報束だという事にはならな
い。
があるので、このような選別が必要になる。同一
の情報束であつても、送信の回数、送信時刻は異
なるはずであり、この部分を比較し、これらが異
なつても、異なる情報束だという事にはならな
い。
同一の情報束を繰返して送出するのは、テキス
トにその間変更がないこと、受信部に於て受信ミ
スを起すことがあること、受信部に於て、受信器
がスイツチオフになつている事もある事などの理
由による。
トにその間変更がないこと、受信部に於て受信ミ
スを起すことがあること、受信部に於て、受信器
がスイツチオフになつている事もある事などの理
由による。
このようにして蓄積部36には、次々とテキス
ト、分類符号、固有符号よりなる情報束が蓄積さ
れてゆく。
ト、分類符号、固有符号よりなる情報束が蓄積さ
れてゆく。
使用者は、都合のよい時、必要な時に、音声情
報を出力すべき出力指示をする。これは適当なス
イツチによつてなされうる。
報を出力すべき出力指示をする。これは適当なス
イツチによつてなされうる。
走査部37は、使用者からの出力指示があつた
時、蓄積部36のテキストを順次取り出す。テキ
ストのみを取り出し、分類符号、固有符号は取り
出さない。
時、蓄積部36のテキストを順次取り出す。テキ
ストのみを取り出し、分類符号、固有符号は取り
出さない。
取り出されたテキストは、表示部38、音声規
則合成器39のいずれか、又は両方に送られる。
則合成器39のいずれか、又は両方に送られる。
表示部38は文字によつて情報を表現するもの
で、例えばCRT装置が使われる。これは、聴力
の弱い使用者や、非常に喧燥な環境下に於ける使
用に適している。
で、例えばCRT装置が使われる。これは、聴力
の弱い使用者や、非常に喧燥な環境下に於ける使
用に適している。
音声規則合成器39はテキストの文字、記号を
音声に変換するものであり、市販のモジユールを
使用することができる。例えば、カナ文字、カナ
記号でテキストが表わされている場合は、東洋通
信機社製のTSS−500Cが使え、英語の文章がテ
キストである場合は、米DEC社のDEC talkや、
米SPEECH PLUS社のPROSE2000などが利用
できる。
音声に変換するものであり、市販のモジユールを
使用することができる。例えば、カナ文字、カナ
記号でテキストが表わされている場合は、東洋通
信機社製のTSS−500Cが使え、英語の文章がテ
キストである場合は、米DEC社のDEC talkや、
米SPEECH PLUS社のPROSE2000などが利用
できる。
音声に変換されたテキストは、スピーカー40
から出力される。使用者は、聴覚によつて、テキ
ストを知ることができる。使用者が、なんらかの
作業を行なつているとか、自動車を運転している
とかで、表示装置を視覚によつて認識するのが不
都合な場合に、聴覚による認識が優れている。
から出力される。使用者は、聴覚によつて、テキ
ストを知ることができる。使用者が、なんらかの
作業を行なつているとか、自動車を運転している
とかで、表示装置を視覚によつて認識するのが不
都合な場合に、聴覚による認識が優れている。
受信部に於て、選択すべき分類符号がひとつの
場合は問題がない。走査部37が蓄積部36を順
に走査しても不都合はない。
場合は問題がない。走査部37が蓄積部36を順
に走査しても不都合はない。
しかし、2つ以上の分類符号が受信部に於て対
応している場合、蓄積部36では異なる分類符号
の情報束がランダムに並ぶことになる。走査は順
に行なわれるので、異なる分類符号の情報が交互
に出力されることもある。これは聞きにくい。
応している場合、蓄積部36では異なる分類符号
の情報束がランダムに並ぶことになる。走査は順
に行なわれるので、異なる分類符号の情報が交互
に出力されることもある。これは聞きにくい。
また、2つ以上の分類符号を登録していても、
ある時には、ひとつの分類符号のテキストのみを
知りたいという事がある。この場合は、出力指示
に於て、出力すべきテキストの分類符号も指示で
きるようにする。
ある時には、ひとつの分類符号のテキストのみを
知りたいという事がある。この場合は、出力指示
に於て、出力すべきテキストの分類符号も指示で
きるようにする。
(ケ) 時分割送信
本発明に於ては、音声情報が非連続的に情報束
として送信され、ある種類のテキストだけが受信
部で蓄積され、送信時刻より後の任意の時刻に聴
き出されるようになつている。音声情報を時間的
に連続して送信しなければならないという要求が
ない。このため、周波数を共有する2以上の送信
局が、送信時間を分割して、異なる情報を送信で
きる。これが時分割送信である。
として送信され、ある種類のテキストだけが受信
部で蓄積され、送信時刻より後の任意の時刻に聴
き出されるようになつている。音声情報を時間的
に連続して送信しなければならないという要求が
ない。このため、周波数を共有する2以上の送信
局が、送信時間を分割して、異なる情報を送信で
きる。これが時分割送信である。
第4図にこれを示す。
例えば、1分間の送信時間を45秒と15秒に分割
する。最初の45秒間は、全国的な番組を大放送局
から、広い放送範囲Aに対して送信する。残り15
秒間は小放送局から、弱い電波を使い、小地域
B1,B2……に対する情報を、多数設置した自動
放送ステーシヨンから送信する。この電波は小地
域B1,B2……内にしか届かない。この情報はた
とえば、市内の交通情報のような、狭い地域の情
報である。
する。最初の45秒間は、全国的な番組を大放送局
から、広い放送範囲Aに対して送信する。残り15
秒間は小放送局から、弱い電波を使い、小地域
B1,B2……に対する情報を、多数設置した自動
放送ステーシヨンから送信する。この電波は小地
域B1,B2……内にしか届かない。この情報はた
とえば、市内の交通情報のような、狭い地域の情
報である。
自動放送ステーシヨンは道路の交差点51,5
2……に、例えば設けられ、無人である。
2……に、例えば設けられ、無人である。
これは、ある地域についていえば、送信局がふ
たつ存在するわけである。しかし、これに限ら
ず、3つ或は4つ以上の送信局を設けるようにし
てもよい。周波数を共有にしてあるから、複数の
周波数帯域を必要としない。
たつ存在するわけである。しかし、これに限ら
ず、3つ或は4つ以上の送信局を設けるようにし
てもよい。周波数を共有にしてあるから、複数の
周波数帯域を必要としない。
(コ) 効果
(1) 受信者に於て、欲しい情報だけを自動的に選
別して聴くことができる。不必要な情報を聴く
必要がない。時間を節減でき、頭脳の疲労を防
ぐことができる。
別して聴くことができる。不必要な情報を聴く
必要がない。時間を節減でき、頭脳の疲労を防
ぐことができる。
(2) 受信者は、必要な情報を、都合のよい任意の
時刻に聞くことがてきる。
時刻に聞くことがてきる。
(3) 送信局では、情報を蓄積してある電算機の情
報を、入手を介することなく、直接に情報束と
して送信できる。入手作業が人手を介しない
し、またアナウンサーがマイクの前で喋る必要
もない。送信に於て情報を読み上げる必要がな
いから、送信を自動化する事ができる。
報を、入手を介することなく、直接に情報束と
して送信できる。入手作業が人手を介しない
し、またアナウンサーがマイクの前で喋る必要
もない。送信に於て情報を読み上げる必要がな
いから、送信を自動化する事ができる。
(4) 極めて大量の情報を短時間に送ることができ
る。これは音声を送るのではなく、音声に変換
しうる文字、記号の列を送るからである。音声
をPCMデータとして伝送すると、56Kbit/sec
程度の情報量となる。これは音声のもとになる
振動をPCM変調するからである。
る。これは音声を送るのではなく、音声に変換
しうる文字、記号の列を送るからである。音声
をPCMデータとして伝送すると、56Kbit/sec
程度の情報量となる。これは音声のもとになる
振動をPCM変調するからである。
本方法では、文字を8ビツト或は7ビツトの
デイジタル信号にするから、音声と同じ程度
で、これに対応する文字を伝送した場合、
80bit/sec程度の情報量にしかならない。
デイジタル信号にするから、音声と同じ程度
で、これに対応する文字を伝送した場合、
80bit/sec程度の情報量にしかならない。
同一量の内容を伝達するのに約1/700の情
報容量しか要らない。
報容量しか要らない。
という事は、反対に、極めて大量の情報を単
時間に送りうるということである。ラジオなど
に比較して極めて有利である。
時間に送りうるということである。ラジオなど
に比較して極めて有利である。
(5) 大量の情報を送信できるから、送信内容が充
実し、多様化できる。
実し、多様化できる。
(6) ひとつの周波数を時分割し、周波数を共有す
る複数の送信局が利用できる。
る複数の送信局が利用できる。
(7) 受信部に於て情報の選択が行なわれる。送信
局は情報を選択する必要がない。このため送信
局の送信プログラムは単純化される。
局は情報を選択する必要がない。このため送信
局の送信プログラムは単純化される。
(8) 送信局は、同じテキストを繰返し送信する。
電界強度の低い地域や、受信器の一時的な不
調、あるいは落雷などによる一時的な電波障害
があつても、同じテキストを繰返し聴取する機
会がある。つまり、必要な情報を聞きもらすこ
とが少ない。
電界強度の低い地域や、受信器の一時的な不
調、あるいは落雷などによる一時的な電波障害
があつても、同じテキストを繰返し聴取する機
会がある。つまり、必要な情報を聞きもらすこ
とが少ない。
第1図は無線放送に本発明を適用した場合の全
体構成の略図。第2図は送信局の略構成図。第3
図は受信部の略構成図。第4図は広域放送と狭域
放送を時分割して実行することを説明する放送域
略図。 1……送信局、2……受信部、3…使用者、4
……搬送手段、8,9……アンテナ、21……送
信内容作成部、22……データベース、23,2
4……時計、25……送信内容メモリ、26……
メモリ走査部、27……放送時刻付加部、28…
…デイジタル符号変調器、29……無線送信器、
31……無線受信器、32……デイジタル符号復
調器、33……選別器、34……分類符号メモ
リ、35……選別器、36……蓄積部、37……
走査部、38……表示部、39……音声規則合成
器、40……スピーカー。
体構成の略図。第2図は送信局の略構成図。第3
図は受信部の略構成図。第4図は広域放送と狭域
放送を時分割して実行することを説明する放送域
略図。 1……送信局、2……受信部、3…使用者、4
……搬送手段、8,9……アンテナ、21……送
信内容作成部、22……データベース、23,2
4……時計、25……送信内容メモリ、26……
メモリ走査部、27……放送時刻付加部、28…
…デイジタル符号変調器、29……無線送信器、
31……無線受信器、32……デイジタル符号復
調器、33……選別器、34……分類符号メモ
リ、35……選別器、36……蓄積部、37……
走査部、38……表示部、39……音声規則合成
器、40……スピーカー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ひとつ又は搬送手段を共通にする複数の送信
局と、多数の受信部と、送信局と受信部とを連絡
する搬送手段とを含み、送信局は音声に変換しう
る文字又は記号の列であるテキストと、テキスト
の内容を示す分類符号と、テキストごとに付けら
れた固有符号とよりなる情報束をデイジタル信号
に変換し、搬送手段によつて本質的にデイジタル
信号として受信部に対し単数又は、複数回送信
し、受信部では受信された情報束の内予め登録さ
れた分類符号を有する情報束であつてかつ既に蓄
積された情報束の固有符号以外の固有符号をもつ
情報束を選択して蓄積部に蓄積し、受信部使用者
の出力指示によつてテキストの内容を音声又は視
覚表示のいずれか又は両方によつて出力するよう
にした事を特徴とする音声情報伝達方法。 2 テキストは、カタカナ、アルフアベツト、数
字、漢字、発音記号、アクセント記号、空白記
号、句読点よりなる文章である特許請求の範囲第
1項記載の音声情報伝達方法。 3 テキストは、カタカナ、アルフアベツト、数
字、アクセント記号、空白記号、句読点よりなる
文章である特許請求の範囲第1項記載の音声情報
伝達方法。 4 分類記号は、分類符号である事を示す記号
と、これに続く一定有限個の数字の列からなるも
のである特許請求の範囲第1項記載の音声情報伝
達方法。 5 分類記号は、スラツシユ“/”と、これに続
く10桁の数字から成るものである特許請求の範囲
第4項記載の音声情報伝達方法。 6 固有符号は、固有符号であることを表わす記
号と、これに続く一定有限個の数字の列よりなる
特許請求の範囲第1項記載の音声情報伝達方法。 7 固有符号は、固有符号であることを表わす記
号と、これに続く、テキストの作成年月日時分を
表わす10桁の数字の列よりなるものである特許請
求の範囲第6項記載の音声情報伝達方法。 8 固有符号は、固有符号であることを表わす記
号と、これに続く、テキストの作成年月日時分を
表わす数字と、テキストの送信回路を表わす数字
と、送信時刻を表わす数字とよりなる16桁の数字
であることとした特許請求の範囲第6項記載の音
声情報伝達方法。 9 固有符号であることを表わす記号が円記号
“¥”である特許請求の範囲第8項記載の音声情
報伝達方法。 10 搬送手段が電線を用いた専用伝送線であ
り、デイジタル信号のまま情報束を搬送すること
とした特許請求の範囲第1項記載の音声情報伝達
方法。 11 搬送手段が光フアイバケーブルを用いた専
用伝送線であり、デイジタル信号のまま情報束を
搬送することとした特許請求の範囲第1項記載の
音声情報伝達方法。 12 搬送手段が電波であり、異なる周波数で搬
送波を変調することによりデイジタル信号の信号
値“0”と“1”とを表現することとした特許請
求の範囲第1項記載の音声情報伝達方法。 13 同一周波数帯域を共有する広域の送信領域
を持つ広域送信局と、狭域の送信領域を持つ狭域
送信局とがあつて、送信時間を分割して搬送手段
を交互に使用するものである特許請求の範囲第1
項記載の音声情報伝達方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12901885 | 1985-06-13 | ||
| JP60-129018 | 1985-06-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290061A JPS6290061A (ja) | 1987-04-24 |
| JPH0457260B2 true JPH0457260B2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=14999120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26912785A Granted JPS6290061A (ja) | 1985-06-13 | 1985-11-28 | 音声情報伝達方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6290061A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06168395A (ja) * | 1992-11-27 | 1994-06-14 | Zanabui Infuomateikusu:Kk | 車載交通情報表示装置 |
| JPH0795561A (ja) * | 1993-09-21 | 1995-04-07 | Sony Corp | 展示物説明システム |
| US5524051A (en) * | 1994-04-06 | 1996-06-04 | Command Audio Corporation | Method and system for audio information dissemination using various modes of transmission |
| JPH1041905A (ja) * | 1996-07-23 | 1998-02-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | 情報受信装置及び情報送信装置 |
| JPH1098402A (ja) * | 1996-09-19 | 1998-04-14 | Nippon Columbia Co Ltd | 情報受信装置 |
| US7822606B2 (en) * | 2006-07-14 | 2010-10-26 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for generating audio information from received synthesis information |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP26912785A patent/JPS6290061A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6290061A (ja) | 1987-04-24 |
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