JPH05120597A - 交通情報提供装置 - Google Patents
交通情報提供装置Info
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- JPH05120597A JPH05120597A JP28013491A JP28013491A JPH05120597A JP H05120597 A JPH05120597 A JP H05120597A JP 28013491 A JP28013491 A JP 28013491A JP 28013491 A JP28013491 A JP 28013491A JP H05120597 A JPH05120597 A JP H05120597A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】交通渋滞や交通規制等に関する交通情報を適切
な方向性をもって提供することを可能とする。 【構成】道路情報検索処理部18aは、交通情報データ
の地域番号とリンク番号に基づいて、交通情報データ
と、道路種別を示すデータを含む道路情報テーブル18
d中の該当する情報とを併合し交通/道路情報データを
生成する。文情報検出処理部18bは、交通/道路情報
データを基に、道路とその方向毎に道路情報テーブル1
8dから始点地名番号、終点地名番号及び区間長を求め
て文情報データを生成する。文生成処理部18cは、文
情報データに基づいて、道路辞書18e及び文情報変換
テーブル18fから必要なデータを取出し、道路種別に
応じた方向表現を含む交通状況を表わす表示文及び音声
合成文を生成する。
な方向性をもって提供することを可能とする。 【構成】道路情報検索処理部18aは、交通情報データ
の地域番号とリンク番号に基づいて、交通情報データ
と、道路種別を示すデータを含む道路情報テーブル18
d中の該当する情報とを併合し交通/道路情報データを
生成する。文情報検出処理部18bは、交通/道路情報
データを基に、道路とその方向毎に道路情報テーブル1
8dから始点地名番号、終点地名番号及び区間長を求め
て文情報データを生成する。文生成処理部18cは、文
情報データに基づいて、道路辞書18e及び文情報変換
テーブル18fから必要なデータを取出し、道路種別に
応じた方向表現を含む交通状況を表わす表示文及び音声
合成文を生成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交通渋滞、規制等の交
通情報を提供するための交通情報提供装置に関する。
通情報を提供するための交通情報提供装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、交通渋滞・規制等の交通情報を提
供する手段として、高速道路における掲示板、ラジオ、
及びテレホンサービスがある。しかしながら、それぞれ
に一長一短がある。掲示板は、その場所までいかないと
情報が伝わらない。ラジオは、交通情報を聞きたいとき
に直ぐ聞くことは出来ず放送が始まるまで待たなければ
ならない。ハイウェイラジオは、常時放送されている
が、高速道路の所定の位置に到達しないと情報が得られ
ない。テレホンサービスは、電話をすれば情報が得られ
るが、高速道路の情報だけであり一般道路に関する情報
までは得られない。
供する手段として、高速道路における掲示板、ラジオ、
及びテレホンサービスがある。しかしながら、それぞれ
に一長一短がある。掲示板は、その場所までいかないと
情報が伝わらない。ラジオは、交通情報を聞きたいとき
に直ぐ聞くことは出来ず放送が始まるまで待たなければ
ならない。ハイウェイラジオは、常時放送されている
が、高速道路の所定の位置に到達しないと情報が得られ
ない。テレホンサービスは、電話をすれば情報が得られ
るが、高速道路の情報だけであり一般道路に関する情報
までは得られない。
【0003】一方、自動車利用者側の要求としては、
「向かっている方向の道路の状況が知りたい」というも
のがある。これらの要求に応えるためには、前述したよ
うな現在の手段では限界があり、新しい情報提供手段が
必要となっている。
「向かっている方向の道路の状況が知りたい」というも
のがある。これらの要求に応えるためには、前述したよ
うな現在の手段では限界があり、新しい情報提供手段が
必要となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来では
「向かっている方向の道路の状況が知りたい」という要
求があるが、この要求に対応することができなかった。
「向かっている方向の道路の状況が知りたい」という要
求があるが、この要求に対応することができなかった。
【0005】本発明は前記のような事情を考慮してなさ
れたもので、その目的とするところは、交通渋滞や交通
規制等に関する交通情報を適切な方向性をもって提供す
ることが可能な交通情報提供装置を提供することにあ
る。
れたもので、その目的とするところは、交通渋滞や交通
規制等に関する交通情報を適切な方向性をもって提供す
ることが可能な交通情報提供装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、交通状況に関
するデータを含む交通情報データを入力する入力手段
と、道路種別を示すデータを含み、道路に関するデータ
が予め登録されている道路情報テーブルから、前記受信
手段によって受信された交通情報データに対応するデー
タを検索する検索手段と、前記検索手段による検索結果
に基づいて、交通状況を表わす文のもとになる、交通情
報提供の対象となる道路に関する文情報データを検出す
る文情報検出手段と、前記文情報検出手段によって検出
された文情報データに基づいて、前記道路種別に応じた
方向表現を用いて交通状況を表わす文を生成する文生成
手段と、前記文生成手段によって生成された文を出力す
る出力手段とを具備したことを特徴とする。
するデータを含む交通情報データを入力する入力手段
と、道路種別を示すデータを含み、道路に関するデータ
が予め登録されている道路情報テーブルから、前記受信
手段によって受信された交通情報データに対応するデー
タを検索する検索手段と、前記検索手段による検索結果
に基づいて、交通状況を表わす文のもとになる、交通情
報提供の対象となる道路に関する文情報データを検出す
る文情報検出手段と、前記文情報検出手段によって検出
された文情報データに基づいて、前記道路種別に応じた
方向表現を用いて交通状況を表わす文を生成する文生成
手段と、前記文生成手段によって生成された文を出力す
る出力手段とを具備したことを特徴とする。
【0007】
【作用】このような構成によれば、道路の種別(「上
り」「下り」で方向性を表わせる道路、「内回り」「外
回り」で表わせる環状線等の道路、及び「〜方向」で表
わせる道路)に応じて、道路状況を表わす文中の方向表
現を変えることにより、提供された情報の対象とする道
路を適切に把握することができる。
り」「下り」で方向性を表わせる道路、「内回り」「外
回り」で表わせる環状線等の道路、及び「〜方向」で表
わせる道路)に応じて、道路状況を表わす文中の方向表
現を変えることにより、提供された情報の対象とする道
路を適切に把握することができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は同実施例に係わる交通情報提供装置の概
略構成を示すブロック図である。同実施例では、例えば
新自動車交通情報通信システム(AMTICS:Advanc
ed Mobile Traffic Information & Communication Syst
em)におけるテレターミナル(Telecommunication-term
inal)を利用する場合を例にする。AMTICSは、道
路の各地点(信号機等)からの交通情報(渋滞、規制、
事故などの情報)を交通管制センタで収集し、これらの
交通情報に関するデータを、各地に配置されたテレター
ミナルから無線によって伝達するシステムである。同実
施例では、各テレターミナルから交通情報データ(後述
する)が送出されるものとする。交通情報提供装置は、
この交通情報データに基づいて、交通情報の提供を行な
う。なお、AMTICSでのテレターミナルに限らず、
無線により必要なデータを得ることができれば、交通情
報データの発信源は特に限定されない。
明する。図1は同実施例に係わる交通情報提供装置の概
略構成を示すブロック図である。同実施例では、例えば
新自動車交通情報通信システム(AMTICS:Advanc
ed Mobile Traffic Information & Communication Syst
em)におけるテレターミナル(Telecommunication-term
inal)を利用する場合を例にする。AMTICSは、道
路の各地点(信号機等)からの交通情報(渋滞、規制、
事故などの情報)を交通管制センタで収集し、これらの
交通情報に関するデータを、各地に配置されたテレター
ミナルから無線によって伝達するシステムである。同実
施例では、各テレターミナルから交通情報データ(後述
する)が送出されるものとする。交通情報提供装置は、
この交通情報データに基づいて、交通情報の提供を行な
う。なお、AMTICSでのテレターミナルに限らず、
無線により必要なデータを得ることができれば、交通情
報データの発信源は特に限定されない。
【0009】図1において、アンテナ10は、テレター
ミナルから送出される交通情報データ(詳細については
後述する)を受信するためのものである。無線機12
は、交通情報データをアンテナ10を介して受信し、制
御部14に送出する。入力部16は、制御部14に対し
て、情報の詳細な内容(渋滞理由、規制理由)を省略
(簡素モード)するか、または出力(詳細モード)する
かの指定(内容指定情報)、文字出力するか、または音
声出力するかの指定(出力先指定情報)、交通情報デー
タが入力される毎に情報を提供するか(自動提供モー
ド)、または任意に指示される毎に提供するか(手動提
供モード)の指定(情報提供指定情報)、制御部14に
対して交通情報データを文生成部18に出力させる指示
等を入力するためのもので、例えば複数のキースイッチ
が設けられている。
ミナルから送出される交通情報データ(詳細については
後述する)を受信するためのものである。無線機12
は、交通情報データをアンテナ10を介して受信し、制
御部14に送出する。入力部16は、制御部14に対し
て、情報の詳細な内容(渋滞理由、規制理由)を省略
(簡素モード)するか、または出力(詳細モード)する
かの指定(内容指定情報)、文字出力するか、または音
声出力するかの指定(出力先指定情報)、交通情報デー
タが入力される毎に情報を提供するか(自動提供モー
ド)、または任意に指示される毎に提供するか(手動提
供モード)の指定(情報提供指定情報)、制御部14に
対して交通情報データを文生成部18に出力させる指示
等を入力するためのもので、例えば複数のキースイッチ
が設けられている。
【0010】制御部14は、装置全体の制御を司る。制
御部14には、交通情報データを記憶するための受信デ
ータメモリ14a、及び指定される各モードを記憶する
ためのモード記憶メモリ14bが設けられている。モー
ド記憶メモリ14bには、入力部16から入力された情
報に応じたデータ(各モード、出力先指定情報)等に関
するデータが記憶される。
御部14には、交通情報データを記憶するための受信デ
ータメモリ14a、及び指定される各モードを記憶する
ためのモード記憶メモリ14bが設けられている。モー
ド記憶メモリ14bには、入力部16から入力された情
報に応じたデータ(各モード、出力先指定情報)等に関
するデータが記憶される。
【0011】制御部14は、無線機12から交通情報デ
ータが転送される毎に、受信データメモリ14aに記憶
させることによって、交通情報データの内容を最新のも
のに更新する。制御部14は、入力部16から「情報提
供キー」の押下に伴う指示が入力されることによって、
交通情報データを文生成部18に出力する。また、制御
部14は、交通情報データに応じて文生成部18におい
て生成された文(文字コード列)を、モード記憶メモリ
14bに格納された出力先指定情報に応じて、表示部2
0、または音声規則合成部22に転送する。
ータが転送される毎に、受信データメモリ14aに記憶
させることによって、交通情報データの内容を最新のも
のに更新する。制御部14は、入力部16から「情報提
供キー」の押下に伴う指示が入力されることによって、
交通情報データを文生成部18に出力する。また、制御
部14は、交通情報データに応じて文生成部18におい
て生成された文(文字コード列)を、モード記憶メモリ
14bに格納された出力先指定情報に応じて、表示部2
0、または音声規則合成部22に転送する。
【0012】文生成部18は、制御部14からの交通情
報データから、道路名、始点地名、終点地名、情報内容
を予め登録されている道路情報テーブル(後述する)を
参照して検出し、それらを組み合わせて文を生成し、制
御部14に返送する。なお、文生成部18は、文の生成
を、入力部16から制御部14を介して与えられる内容
指定情報(簡素モード、詳細モード)に基づいて行な
う。
報データから、道路名、始点地名、終点地名、情報内容
を予め登録されている道路情報テーブル(後述する)を
参照して検出し、それらを組み合わせて文を生成し、制
御部14に返送する。なお、文生成部18は、文の生成
を、入力部16から制御部14を介して与えられる内容
指定情報(簡素モード、詳細モード)に基づいて行な
う。
【0013】表示部20は、例えば液晶ディスプレイに
よって構成され、文生成部18において生成され、制御
部14を介して受取った文や、その他の情報を表示す
る。音声規則合成部22は、文生成部18で生成された
音声合成文を制御部14を介して受取り、その音声合成
文に応じて合成音声を生成する。さらに、音声規則合成
部22は、合成音声に応じた音声波形信号をスピーカ2
4に出力する。スピーカ24は、音声波形信号に応じて
音声を発声する。
よって構成され、文生成部18において生成され、制御
部14を介して受取った文や、その他の情報を表示す
る。音声規則合成部22は、文生成部18で生成された
音声合成文を制御部14を介して受取り、その音声合成
文に応じて合成音声を生成する。さらに、音声規則合成
部22は、合成音声に応じた音声波形信号をスピーカ2
4に出力する。スピーカ24は、音声波形信号に応じて
音声を発声する。
【0014】図2は文生成部18の概略構成を示すブロ
ック図である。文生成部18は、道路情報検索処理部1
8a、文情報検出処理部18b、文生成処理部18c、
道路情報テーブル18d、道路辞書18e、及び文情報
変換テーブル18fによって構成されている。
ック図である。文生成部18は、道路情報検索処理部1
8a、文情報検出処理部18b、文生成処理部18c、
道路情報テーブル18d、道路辞書18e、及び文情報
変換テーブル18fによって構成されている。
【0015】道路情報テーブル18dは、道路を任意の
地点で分割して得られる各区間に関する情報を記憶して
いる(具体例については後述する、図5参照)。道路辞
書18eは、各道路番号に対応する道路名の見出し語と
この見出し語の音声記号列(読み、アクセント情報、ポ
ース長等)とを対応づけて記憶している(図12参
照)。
地点で分割して得られる各区間に関する情報を記憶して
いる(具体例については後述する、図5参照)。道路辞
書18eは、各道路番号に対応する道路名の見出し語と
この見出し語の音声記号列(読み、アクセント情報、ポ
ース長等)とを対応づけて記憶している(図12参
照)。
【0016】文情報変換テーブル18fは、情報種別
(道路毎の情報の内容)毎の方向に関するデータ、方向
性を表わせる道路の方向(上り、下り、内回り、外回
り)の表示単語(見出し語)とそれぞれに対応する音声
記号列を記憶している(図14(a)参照)。また、文
情報変換テーブル18fは、道路情報に設けられるその
他の表示単語とそれぞれに対応する音声記号列を記憶し
ている(図14(b)(c)参照)。
(道路毎の情報の内容)毎の方向に関するデータ、方向
性を表わせる道路の方向(上り、下り、内回り、外回
り)の表示単語(見出し語)とそれぞれに対応する音声
記号列を記憶している(図14(a)参照)。また、文
情報変換テーブル18fは、道路情報に設けられるその
他の表示単語とそれぞれに対応する音声記号列を記憶し
ている(図14(b)(c)参照)。
【0017】道路情報検索処理部18aは、交通情報デ
ータ(図6参照)に含まれる地域番号とリンク番号に基
づいて、交通情報データと道路情報テーブル18d中の
該当する情報とを併合し、さらに所定の条件によってソ
ートして交通/道路情報データを生成する(図7参
照)。
ータ(図6参照)に含まれる地域番号とリンク番号に基
づいて、交通情報データと道路情報テーブル18d中の
該当する情報とを併合し、さらに所定の条件によってソ
ートして交通/道路情報データを生成する(図7参
照)。
【0018】文情報検出処理部18bは、交通/道路情
報データを基に、道路情報テーブル18dから、始点情
報データ番号、区間の始点位置を示す始点地名番号、区
間の終点位置を示す終点地名番号、及び区間長Zを求め
て、文情報データを生成する。
報データを基に、道路情報テーブル18dから、始点情
報データ番号、区間の始点位置を示す始点地名番号、区
間の終点位置を示す終点地名番号、及び区間長Zを求め
て、文情報データを生成する。
【0019】文生成処理部18cは、文情報データに基
づいて、道路辞書18e及び文情報変換テーブル18f
から必要な見出し語(表示単語)を取出し、交通状況を
通知する文を生成する。ここで生成された文は、制御部
14を介して、表示部20、及び音声規則合成部22に
出力される。
づいて、道路辞書18e及び文情報変換テーブル18f
から必要な見出し語(表示単語)を取出し、交通状況を
通知する文を生成する。ここで生成された文は、制御部
14を介して、表示部20、及び音声規則合成部22に
出力される。
【0020】次に、渋滞あるいは規制に関する交通情報
データが入力された場合の文生成部18における処理に
ついて説明する。まず、交通情報提供の対象とする道
路、及びこの道路に対応する道路情報テーブルの詳細に
ついて説明する。対象とする道路を、図3及び図4に示
している。図3(a)に示す道路(青山通り)は、地域
番号1に示される地域内にあり、道路番号1が付されて
いる。青山通りは、地名番号1〜6が付された各地名に
よって5区間に分割されている。各区間には、リンク番
号が付されている。リンク番号は、この道路中で区間に
固有のもので、任意の値が設定され、交通情報データを
基に必要なデータを求めるとき等に照合される。また、
道路上での進行方向を上り、下りで方向性を表わせる道
路を示す道路種別0が付されている。
データが入力された場合の文生成部18における処理に
ついて説明する。まず、交通情報提供の対象とする道
路、及びこの道路に対応する道路情報テーブルの詳細に
ついて説明する。対象とする道路を、図3及び図4に示
している。図3(a)に示す道路(青山通り)は、地域
番号1に示される地域内にあり、道路番号1が付されて
いる。青山通りは、地名番号1〜6が付された各地名に
よって5区間に分割されている。各区間には、リンク番
号が付されている。リンク番号は、この道路中で区間に
固有のもので、任意の値が設定され、交通情報データを
基に必要なデータを求めるとき等に照合される。また、
道路上での進行方向を上り、下りで方向性を表わせる道
路を示す道路種別0が付されている。
【0021】図3(b)に示す道路(新宿通り)は、地
域番号1及び地域番号2に示される地域内にあり、道路
番号3が付されている。新宿通りは、地名番号7〜11
が付された各地名によって4区間に分割され、各区間に
リンク番号が付されている。また、道路上の進行方向
を、上り、下りで方向性を表わせない道路を示す道路種
別3が付されている。
域番号1及び地域番号2に示される地域内にあり、道路
番号3が付されている。新宿通りは、地名番号7〜11
が付された各地名によって4区間に分割され、各区間に
リンク番号が付されている。また、道路上の進行方向
を、上り、下りで方向性を表わせない道路を示す道路種
別3が付されている。
【0022】図4に示す道路(外堀通り)は、地域番号
1に示される地域内にあり、道路番号2が付されてい
る。新宿通りは、地名番号7〜11が付された各地名に
よって4区間に分割され、各区間にリンク番号が付され
ている。また、道路上の進行方向を、内回り、外回りで
表わせることを示す道路種別2(環状線)が付されてい
る。
1に示される地域内にあり、道路番号2が付されてい
る。新宿通りは、地名番号7〜11が付された各地名に
よって4区間に分割され、各区間にリンク番号が付され
ている。また、道路上の進行方向を、内回り、外回りで
表わせることを示す道路種別2(環状線)が付されてい
る。
【0023】図5には、図3及び図4に示す道路に対応
する道路情報テーブル18dを示している。道路情報テ
ーブル18dには、図5に示すように、地域番号、リン
ク番号、道路種別、道路番号、区間番号、地名番号、及
び区間長が対応づけられて記憶されている。なお、地名
番号は、区間番号が示す区間の始点の地名番号となって
いる。また、リンク番号「−1」に対応する各項目は、
道路を順方向に見た場合の終点の情報を表している。
する道路情報テーブル18dを示している。道路情報テ
ーブル18dには、図5に示すように、地域番号、リン
ク番号、道路種別、道路番号、区間番号、地名番号、及
び区間長が対応づけられて記憶されている。なお、地名
番号は、区間番号が示す区間の始点の地名番号となって
いる。また、リンク番号「−1」に対応する各項目は、
道路を順方向に見た場合の終点の情報を表している。
【0024】次に、渋滞に関する情報を含む交通情報デ
ータがテレターミナルから送出された場合について説明
する。図6は、渋滞に関する情報を含む交通情報データ
の内容の具体例を示している。
ータがテレターミナルから送出された場合について説明
する。図6は、渋滞に関する情報を含む交通情報データ
の内容の具体例を示している。
【0025】交通情報データは、各データ番号毎に、地
域番号、方向P、リンク番号、及び渋滞理由が対応づけ
られている。すなわち、渋滞が発生している箇所(区
間)と渋滞が発生した理由を示すデータが含まれてい
る。なお、渋滞理由は、詳細モードにおいて、渋滞理由
を詳しく通知するためのもので、「0」が自然渋滞、
「1」が事故渋滞、「2」が規制渋滞を示している(図
14(c)参照)。
域番号、方向P、リンク番号、及び渋滞理由が対応づけ
られている。すなわち、渋滞が発生している箇所(区
間)と渋滞が発生した理由を示すデータが含まれてい
る。なお、渋滞理由は、詳細モードにおいて、渋滞理由
を詳しく通知するためのもので、「0」が自然渋滞、
「1」が事故渋滞、「2」が規制渋滞を示している(図
14(c)参照)。
【0026】なお、交通情報提供装置に対して、入力部
16を介して、簡素モードにするか詳細モードにするか
を示す内容指定情報、及び文字出力するか音声出力する
か(または両方)を示す出力先指定情報を予め入力して
おくことができる。制御部14は、入力部16から入力
された内容指定情報及び出力先指定情報をモード記憶メ
モリ14bに記憶する。制御部14は、内容指定情報を
文生成部18に出力する。文生成部18は、この情報を
記憶し、指定に応じた処理を実行する。
16を介して、簡素モードにするか詳細モードにするか
を示す内容指定情報、及び文字出力するか音声出力する
か(または両方)を示す出力先指定情報を予め入力して
おくことができる。制御部14は、入力部16から入力
された内容指定情報及び出力先指定情報をモード記憶メ
モリ14bに記憶する。制御部14は、内容指定情報を
文生成部18に出力する。文生成部18は、この情報を
記憶し、指定に応じた処理を実行する。
【0027】まず、図5に示すような内容の交通情報デ
ータが、アンテナ10及び無線機12を介して、制御部
14に入力されたものとする。交通情報データが入力さ
れると、制御部14は、受信データメモリ14aに記憶
する。
ータが、アンテナ10及び無線機12を介して、制御部
14に入力されたものとする。交通情報データが入力さ
れると、制御部14は、受信データメモリ14aに記憶
する。
【0028】制御部14は、モード記憶メモリ14bに
記憶されたモード、及び入力部16からの指示(例えば
「情報提供キー」の押下に伴う指示)に応じて、受信デ
ータメモリ14aに記憶された交通情報データを文生成
部18に出力する。
記憶されたモード、及び入力部16からの指示(例えば
「情報提供キー」の押下に伴う指示)に応じて、受信デ
ータメモリ14aに記憶された交通情報データを文生成
部18に出力する。
【0029】文生成部18の道路情報検索処理部18a
は、制御部14からの交通情報データ(図6参照)を入
力すると、各データ番号に対応する地域番号とリンク番
号の組合わせと、予め記憶されている道路情報テーブル
18d(図5参照)の各リンク番号に対応する地域番号
とリンク番号の組合わせとを照合する。
は、制御部14からの交通情報データ(図6参照)を入
力すると、各データ番号に対応する地域番号とリンク番
号の組合わせと、予め記憶されている道路情報テーブル
18d(図5参照)の各リンク番号に対応する地域番号
とリンク番号の組合わせとを照合する。
【0030】一致する地域番号とリンク番号の組合わせ
が存在する場合、道路情報検索処理部18aは、該当す
る組合わせ(すなわちリンク番号)に対応づけられたデ
ータ(道路種別、道路番号、区間番号、地名番号、区間
長)を、道路情報テーブル18dから検出する。
が存在する場合、道路情報検索処理部18aは、該当す
る組合わせ(すなわちリンク番号)に対応づけられたデ
ータ(道路種別、道路番号、区間番号、地名番号、区間
長)を、道路情報テーブル18dから検出する。
【0031】道路情報検索処理部18aは、検出した道
路情報テーブルのデータと交通情報データとを併合し、
さらに方向・道路番号、区間番号(道路番号が最も優先
順位が高く、区間番号が最も低い)をキーにして、番号
の値の小さい順にソートを行なう。この結果、図7に示
すような、交通/道路情報データが生成される。交通/
道路情報データ中のデータは、交通情報データに含まれ
るリンク数の数だけ作成される。
路情報テーブルのデータと交通情報データとを併合し、
さらに方向・道路番号、区間番号(道路番号が最も優先
順位が高く、区間番号が最も低い)をキーにして、番号
の値の小さい順にソートを行なう。この結果、図7に示
すような、交通/道路情報データが生成される。交通/
道路情報データ中のデータは、交通情報データに含まれ
るリンク数の数だけ作成される。
【0032】交通/道路情報データが生成されると、文
情報検出処理部18bは、交通/道路情報データの、同
一の方向と道路番号の組合わせを持つデータから、区間
番号が連続している最も小さい番号に対応する地名番号
を、道路情報テーブル18dから渋滞の先頭の地名を示
す始点地名番号として検出する。また、文情報検出処理
部18bは、同様に、区間番号が連続している最も大き
い番号に「1」を加算した値の区間番号に対応する地名
番号を、道路情報テーブル18dから渋滞の終了位置の
地名を示す終点地名番号として検出する。
情報検出処理部18bは、交通/道路情報データの、同
一の方向と道路番号の組合わせを持つデータから、区間
番号が連続している最も小さい番号に対応する地名番号
を、道路情報テーブル18dから渋滞の先頭の地名を示
す始点地名番号として検出する。また、文情報検出処理
部18bは、同様に、区間番号が連続している最も大き
い番号に「1」を加算した値の区間番号に対応する地名
番号を、道路情報テーブル18dから渋滞の終了位置の
地名を示す終点地名番号として検出する。
【0033】さらに、文情報検出処理部18bは、始点
地名番号に対応する区間長から、終点地名番号に対応す
る区間番号から「1」減算した値の区間番号に対応する
区間長までの、それぞれの区間長を全て加算することに
より渋滞長(単位百m)を求める。
地名番号に対応する区間長から、終点地名番号に対応す
る区間番号から「1」減算した値の区間番号に対応する
区間長までの、それぞれの区間長を全て加算することに
より渋滞長(単位百m)を求める。
【0034】また、方向「1」のデータに関しては、始
点地名番号と終点地名番号を取り替えて、同様の処理を
行なう。文情報検出処理部18bは、これらの処理を全
てのデータについて行なうことによって文情報データを
生成する。なお、区間番号が連続していない場合には、
その区間の始点(区間番号)が始点地名番号、区間の終
点が終点地名番号、その区間の区間長が渋滞長となる。
点地名番号と終点地名番号を取り替えて、同様の処理を
行なう。文情報検出処理部18bは、これらの処理を全
てのデータについて行なうことによって文情報データを
生成する。なお、区間番号が連続していない場合には、
その区間の始点(区間番号)が始点地名番号、区間の終
点が終点地名番号、その区間の区間長が渋滞長となる。
【0035】ここで、具体的な処理について説明する。
図7に示す交通/道路情報データでは、方向P0、道路
番号1の組合わせを持つデータ番号1,2,3に対応す
るデータにおいて、データ番号1とデータ番号2の区間
番号2,3が連続している。文情報検出処理部18b
は、区間番号2に対応する地名番号2を始点地名番号と
して検出し、区間番号3に「1」を加えた区間番号4に
対応する地名番号4を終点地名番号として検出する。文
情報検出処理部18bは、区間番号2に対応する区間長
「13」(単位は百m)と、地名番号4に対応する区間
番号4から「1」減算した区間番号、すなわち区間番号
3の区間長「10」を加算し、渋滞長「23」を求め
る。また、文情報検出処理部18cは、求められた渋滞
長を「10」で除算して、小数点以下を四捨五入し、
「km」の単位に変換して、区間長Zを求める。
図7に示す交通/道路情報データでは、方向P0、道路
番号1の組合わせを持つデータ番号1,2,3に対応す
るデータにおいて、データ番号1とデータ番号2の区間
番号2,3が連続している。文情報検出処理部18b
は、区間番号2に対応する地名番号2を始点地名番号と
して検出し、区間番号3に「1」を加えた区間番号4に
対応する地名番号4を終点地名番号として検出する。文
情報検出処理部18bは、区間番号2に対応する区間長
「13」(単位は百m)と、地名番号4に対応する区間
番号4から「1」減算した区間番号、すなわち区間番号
3の区間長「10」を加算し、渋滞長「23」を求め
る。また、文情報検出処理部18cは、求められた渋滞
長を「10」で除算して、小数点以下を四捨五入し、
「km」の単位に変換して、区間長Zを求める。
【0036】図7に示す交通/道路情報データの条件を
満たす他のデータについても同様にして、始点地名番
号、終点地名番号、及び渋滞長を求める。
満たす他のデータについても同様にして、始点地名番
号、終点地名番号、及び渋滞長を求める。
【0037】この結果、文情報検出処理部18bは、道
路番号、始点情報データ番号(始点地名番号に対応する
情報データ番号)、始点地名番号、終点地名番号、及び
区間長Zが対応づけられた文情報データを生成する。
路番号、始点情報データ番号(始点地名番号に対応する
情報データ番号)、始点地名番号、終点地名番号、及び
区間長Zが対応づけられた文情報データを生成する。
【0038】なお、文情報検出処理部18bは、道路種
別2の場合、すなわち図4に示すように道路始点(区間
番号Kが「1」の地点)と道路終点(区間番号が(K|
max)の地点)がつながっている場合(接続環状線)に
は、始点終点の修正を行なう。
別2の場合、すなわち図4に示すように道路始点(区間
番号Kが「1」の地点)と道路終点(区間番号が(K|
max)の地点)がつながっている場合(接続環状線)に
は、始点終点の修正を行なう。
【0039】例えば、道路種別2の道路(図4)につい
て、道路種別1,3の道路(図3)についての場合と同
様に処理すると、地名番号17から地名番号13まで渋
滞していても、地名番号12から地名番号13と、地名
番号17から地名番号12の2つの文情報データを生成
してしまう。この2つの文情報データを1つにまとめる
ためには、1番目の文情報データの始点地名番号「1
2」を「17」(2番目の文情報データの始点地名番
号)に修正すればよい。
て、道路種別1,3の道路(図3)についての場合と同
様に処理すると、地名番号17から地名番号13まで渋
滞していても、地名番号12から地名番号13と、地名
番号17から地名番号12の2つの文情報データを生成
してしまう。この2つの文情報データを1つにまとめる
ためには、1番目の文情報データの始点地名番号「1
2」を「17」(2番目の文情報データの始点地名番
号)に修正すればよい。
【0040】すなわち、交通情報検出処理部18bは、
前述した手順によって生成された文情報データ中の、同
一の方向と道路番号の組合わせを持つデータの範囲で、
終点地名番号と始点地名番号が同一のデータ(それぞれ
データjとデータmとする)の組合わせがあるか判別す
る。この条件が成り立つときは、2つの文情報データを
1つにするために、データmの始点地名番号をデータj
の始点地名番号に修正する。これにより、2つのデータ
m,jが、1つの文情報データによって表わされる。な
お、区間長についても、2つのデータm,jの和を求め
ることにより、新たな区間長Zを求める。
前述した手順によって生成された文情報データ中の、同
一の方向と道路番号の組合わせを持つデータの範囲で、
終点地名番号と始点地名番号が同一のデータ(それぞれ
データjとデータmとする)の組合わせがあるか判別す
る。この条件が成り立つときは、2つの文情報データを
1つにするために、データmの始点地名番号をデータj
の始点地名番号に修正する。これにより、2つのデータ
m,jが、1つの文情報データによって表わされる。な
お、区間長についても、2つのデータm,jの和を求め
ることにより、新たな区間長Zを求める。
【0041】交通情報検出処理部18bは、全ての交通
/道路情報データに対して、前述した処理を行なうこと
により、最終的に図8に示すような文情報データを生成
する。この文情報データ中の各データに対応して、道路
状況を表わす文が作成される。
/道路情報データに対して、前述した処理を行なうこと
により、最終的に図8に示すような文情報データを生成
する。この文情報データ中の各データに対応して、道路
状況を表わす文が作成される。
【0042】なお、図8に示す文情報データは、図5に
示す一般道路情報テーブルに基づいて、渋滞に関する交
通情報を提供するためのものである。文情報データは、
図9(a)〜(d)に示すように、提供する情報の内容
(渋滞区間情報、規制区間情報、首都高速ランプ閉鎖情
報、高速国道区間情報)に応じて、文情報データのフォ
ーマットに従って作成することができる。
示す一般道路情報テーブルに基づいて、渋滞に関する交
通情報を提供するためのものである。文情報データは、
図9(a)〜(d)に示すように、提供する情報の内容
(渋滞区間情報、規制区間情報、首都高速ランプ閉鎖情
報、高速国道区間情報)に応じて、文情報データのフォ
ーマットに従って作成することができる。
【0043】文情報データが生成されると、文生成処理
部18cは、交通状況を通知する文を生成する処理を開
始する。文生成処理部18cは、文情報検出処理部18
によって得られた文情報データ中に、方向P=1(逆方
向)、または道路種別=3に該当するデータがある場合
に、次のような処理を行なう。
部18cは、交通状況を通知する文を生成する処理を開
始する。文生成処理部18cは、文情報検出処理部18
によって得られた文情報データ中に、方向P=1(逆方
向)、または道路種別=3に該当するデータがある場合
に、次のような処理を行なう。
【0044】文情報検出処理部18bによって得られた
始点・終点地名番号は、順方向時(P=0)のものであ
る。このため方向P=1(逆方向)のデータについて、
文生成処理部18cは、始点地名番号と終点地名番号と
の入れ替えを行なう。図8においては、番号3,4,6
にそれぞれ対応する始点地名番号と終点地名番号とが入
れ替えられる。
始点・終点地名番号は、順方向時(P=0)のものであ
る。このため方向P=1(逆方向)のデータについて、
文生成処理部18cは、始点地名番号と終点地名番号と
の入れ替えを行なう。図8においては、番号3,4,6
にそれぞれ対応する始点地名番号と終点地名番号とが入
れ替えられる。
【0045】道路種別3(図3(b))の道路は、「上
り、下り」では表わすことができない道路であり、その
場合「〜方向」と表示、あるいは音声出力する必要があ
る(「〜」は地名である)。文生成処理部18cは、こ
の方向地名番号を次のようにして検出する。
り、下り」では表わすことができない道路であり、その
場合「〜方向」と表示、あるいは音声出力する必要があ
る(「〜」は地名である)。文生成処理部18cは、こ
の方向地名番号を次のようにして検出する。
【0046】まず、方向P=0の場合、文情報データの
終点地名番号NEjが属する地域番号及び道路番号と同
じ番号を持つデータ群(道路情報テーブル)から、区間
番号Kjより大きな番号で、しかもそれが順番号である
範囲内で(K|max )を持つ地名を検出し、それを方向
地名番号NHjとする。
終点地名番号NEjが属する地域番号及び道路番号と同
じ番号を持つデータ群(道路情報テーブル)から、区間
番号Kjより大きな番号で、しかもそれが順番号である
範囲内で(K|max )を持つ地名を検出し、それを方向
地名番号NHjとする。
【0047】方向P=1の場合、文情報データの始点地
名番号NSjが属する地域番号及び道路番号と同じ番号
を持つデータ群(道路情報テーブル)から、区間番号K
jより小さな番号で、しかもそれが順番号である範囲内
で(K|min)を持つ地名を検出し、それを方向地名番
号NHjとする。
名番号NSjが属する地域番号及び道路番号と同じ番号
を持つデータ群(道路情報テーブル)から、区間番号K
jより小さな番号で、しかもそれが順番号である範囲内
で(K|min)を持つ地名を検出し、それを方向地名番
号NHjとする。
【0048】このような処理により、終点地名番号(始
点地名番号)が表わす道路、地域内で最も後方(先方)
に位置する地名、あるいは別の地域に変わる次の地点
(前の地点)が方向地名として検出される。
点地名番号)が表わす道路、地域内で最も後方(先方)
に位置する地名、あるいは別の地域に変わる次の地点
(前の地点)が方向地名として検出される。
【0049】別の地域に変わる地点が複数ある場合に
は、その複数の地点の内、最も近い地名が方向地名であ
る。すなわち、図10(a)において、始点地名をA、
終点地名をC、方向を順方向とした場合の方向地名はD
となるが、終点地名をFとした場合の方向地名はHであ
る。また、始点地名をG、終点地名をH、方向を逆方向
とした場合の方向地名はFである。
は、その複数の地点の内、最も近い地名が方向地名であ
る。すなわち、図10(a)において、始点地名をA、
終点地名をC、方向を順方向とした場合の方向地名はD
となるが、終点地名をFとした場合の方向地名はHであ
る。また、始点地名をG、終点地名をH、方向を逆方向
とした場合の方向地名はFである。
【0050】図8に示す文情報データ中の道路番号
「2」(道路種別「3」)の番号5、6のデータの方向
地名番号は、図5の道路情報テーブルを用いると、図1
0(b)に示すようになる。
「2」(道路種別「3」)の番号5、6のデータの方向
地名番号は、図5の道路情報テーブルを用いると、図1
0(b)に示すようになる。
【0051】文生成処理部18cは、図7に示す交通/
道路情報データ、図8に示す文情報データ、及び図10
に示す方向地名番号から、前述した各処理を行なうこと
により図11に示す文情報を生成する。文生成処理部1
8cは、文情報の各項目に設定された番号に応じて、道
路辞書18e、文情報変換テーブル18fから文生成の
ために必要なデータを取り出す。
道路情報データ、図8に示す文情報データ、及び図10
に示す方向地名番号から、前述した各処理を行なうこと
により図11に示す文情報を生成する。文生成処理部1
8cは、文情報の各項目に設定された番号に応じて、道
路辞書18e、文情報変換テーブル18fから文生成の
ために必要なデータを取り出す。
【0052】道路辞書18eには、図12に示すよう
に、道路番号、見出し語、音声記号列(読み、アクセン
ト情報、ポース長等)とが対応づけられており、所定の
見出し語、音声記号列を取り出すことができる。
に、道路番号、見出し語、音声記号列(読み、アクセン
ト情報、ポース長等)とが対応づけられており、所定の
見出し語、音声記号列を取り出すことができる。
【0053】文情報変換テーブル18fには、図13に
示すような情報種別(道路毎の情報の内容)毎に、方向
性を表わせる道路の方向(上り、下り、内回り、外回
り)の表示単語(見出し語)とそれぞれの音声記号列が
対応づけられており(図14(a))、道路辞書18e
と同様に所定の見出し語、音声記号列を取り出すことが
できる。
示すような情報種別(道路毎の情報の内容)毎に、方向
性を表わせる道路の方向(上り、下り、内回り、外回
り)の表示単語(見出し語)とそれぞれの音声記号列が
対応づけられており(図14(a))、道路辞書18e
と同様に所定の見出し語、音声記号列を取り出すことが
できる。
【0054】文生成処理部18cは、例えば図15
(a)に示す表示文フォーマットに従って、各見出し語
を配置し、交通状況を通知する文を生成する。また、例
えば図15(b)に示す音声合成文フォーマットに従っ
て、音声合成文を生成する。図116及び図17には、
図11の文情報の各データ(番号1〜7)に対応して生
成された表示文、及び音声合成文を示している。
(a)に示す表示文フォーマットに従って、各見出し語
を配置し、交通状況を通知する文を生成する。また、例
えば図15(b)に示す音声合成文フォーマットに従っ
て、音声合成文を生成する。図116及び図17には、
図11の文情報の各データ(番号1〜7)に対応して生
成された表示文、及び音声合成文を示している。
【0055】図16,図17に示すように、道路番号1
(道路種別0)の道路(第1文〜第4文)については、
上り、下りによって方向が表されている。道路番号2
(道路種別3)の道路(第5文,第6文)については、
「〜方向」によって方向が表されている。さらに、道路
番号3(道路種別2)の道路(例えば第7文)について
は、外回り、内回りによって表されている。
(道路種別0)の道路(第1文〜第4文)については、
上り、下りによって方向が表されている。道路番号2
(道路種別3)の道路(第5文,第6文)については、
「〜方向」によって方向が表されている。さらに、道路
番号3(道路種別2)の道路(例えば第7文)について
は、外回り、内回りによって表されている。
【0056】なお、図示されていないが、環状であって
開始点と終点がつながっていない道路がある。同実施例
では、このような道路に対して道路種別1を付す。この
道路種別1の道路については、道路種別0の道路と同様
の処理が行なわれる。ただし、表示文及び音声合成文を
生成する際、文生成処理部18cは、道路種別1の道路
について、内回り、外回りによって方向性を表わす(図
14(a)参照)。
開始点と終点がつながっていない道路がある。同実施例
では、このような道路に対して道路種別1を付す。この
道路種別1の道路については、道路種別0の道路と同様
の処理が行なわれる。ただし、表示文及び音声合成文を
生成する際、文生成処理部18cは、道路種別1の道路
について、内回り、外回りによって方向性を表わす(図
14(a)参照)。
【0057】また、音声合成文を生成する際、始点地
名、終点地名、渋滞長の後ろに、それぞれ「カラ」「マ
デ」「キロメートル」「デス」なる付属語を付加する
が、アクセント型は、それらの単語と前に位置する地
名、数字に応じて規則に基づいて決定される。また、渋
滞長は、数字を表わすコードであるため、読みに変換し
た後、規則によってアクセント型が決定される。
名、終点地名、渋滞長の後ろに、それぞれ「カラ」「マ
デ」「キロメートル」「デス」なる付属語を付加する
が、アクセント型は、それらの単語と前に位置する地
名、数字に応じて規則に基づいて決定される。また、渋
滞長は、数字を表わすコードであるため、読みに変換し
た後、規則によってアクセント型が決定される。
【0058】こうして、文生成部18において生成され
た表示文、及び音声合成文は、制御部14を介して、そ
れぞれ表示部20、音声規則合成部22に出力される。
表示部20は、表示文に応じて文字を表示し、音声規則
合成部22は、音声合成文に応じて合成音声を発声させ
る。これにより、交通情報に応じた交通状況を表わす情
報が提供される。
た表示文、及び音声合成文は、制御部14を介して、そ
れぞれ表示部20、音声規則合成部22に出力される。
表示部20は、表示文に応じて文字を表示し、音声規則
合成部22は、音声合成文に応じて合成音声を発声させ
る。これにより、交通情報に応じた交通状況を表わす情
報が提供される。
【0059】このようにして、道路情報テーブルに道路
の種類を現すフラグ(道路種別0〜3)を備えることに
より、上り、下り、内回り、外回り、〜方向を表わすこ
とができ、適切な方向性を表わすことができる。
の種類を現すフラグ(道路種別0〜3)を備えることに
より、上り、下り、内回り、外回り、〜方向を表わすこ
とができ、適切な方向性を表わすことができる。
【0060】なお、前記実施例においては、テレターミ
ナルから送信される交通情報データは、渋滞に関するも
のであるとして説明したが、規制情報、首都高速ランプ
情報(閉鎖等に関する)、高速国道等に関するものであ
ってもよい。
ナルから送信される交通情報データは、渋滞に関するも
のであるとして説明したが、規制情報、首都高速ランプ
情報(閉鎖等に関する)、高速国道等に関するものであ
ってもよい。
【0061】また、前記実施例における道路辞書18
e、文情報変換テーブル18f、表示文フォーマット、
音声合成フォーマット等は、一例であって特に限定され
るものではない。その他、本発明は、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施することができる。
e、文情報変換テーブル18f、表示文フォーマット、
音声合成フォーマット等は、一例であって特に限定され
るものではない。その他、本発明は、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施することができる。
【0062】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、道路種別
に応じた方向表現を用いた交通状況を表わす文を生成す
るので、適切に方向性を表現でき、提供された交通情報
の対象とする道路が適切に把握される。
に応じた方向表現を用いた交通状況を表わす文を生成す
るので、適切に方向性を表現でき、提供された交通情報
の対象とする道路が適切に把握される。
【図1】本発明の一実施例に係わる交通情報提供装置の
概略構成を示すブロック図。
概略構成を示すブロック図。
【図2】図1中の文生成部18の詳細な構成を示すブロ
ック図。
ック図。
【図3】道路情報を説明するための図。
【図4】道路情報を説明するための図。
【図5】道路情報に対応する道路情報テーブルの一例を
示す図。
示す図。
【図6】渋滞に関する情報を含む交通情報データの一例
を示す図。
を示す図。
【図7】交通/道路情報データの一例を示す図。
【図8】文情報データの一例を示す図。
【図9】文情報データのフォーマットを説明するための
図。
図。
【図10】方向地名を説明するための図。
【図11】文情報の一例を示す図。
【図12】道路辞書の一例を示す図。
【図13】情報種別を説明するための図。
【図14】文情報変換テーブルの一例を示す図。
【図15】表示文フォーマット及び音声合成文フォーマ
ットの一例を示す図。
ットの一例を示す図。
【図16】表示文及び音声合成文の生成を説明するため
の図。
の図。
【図17】表示文及び音声合成文の生成を説明するため
の図。
の図。
10…アンテナ、12…無線機、14…制御部、14a
…受信データメモリ、14b…モード記憶メモリ、16
…入力部、18…文生成部、18a…道路情報検索処理
部、18b…文情報検出処理部、18c…文生成処理
部、18d…道路情報テーブル、18e…道路辞書、1
8f…文情報変換テーブル、20…表示部、22…音声
規則合成部、24…スピーカ。
…受信データメモリ、14b…モード記憶メモリ、16
…入力部、18…文生成部、18a…道路情報検索処理
部、18b…文情報検出処理部、18c…文生成処理
部、18d…道路情報テーブル、18e…道路辞書、1
8f…文情報変換テーブル、20…表示部、22…音声
規則合成部、24…スピーカ。
Claims (2)
- 【請求項1】 交通状況に関するデータを含む交通情報
データを入力する入力手段と、 道路種別を示すデータを含み、道路に関するデータが予
め登録されている道路情報テーブルから、前記受信手段
によって受信された交通情報データに対応するデータを
検索する検索手段と、 前記検索手段による検索結果に基づいて、交通状況を表
わす文のもとになる、交通情報提供の対象となる道路に
関する文情報データを検出する文情報検出手段と、 前記文情報検出手段によって検出された文情報データに
基づいて、前記道路種別に応じた方向表現を用いて交通
状況を表わす文を生成する文生成手段と、 前記文生成手段によって生成された文を出力する出力手
段と、 を具備したことを特徴とする交通情報提供装置。 - 【請求項2】 前記道路種別に応じた方向表現には、
「上り」「下り」「内回り」「外回り」、及び「〜方
向」による表現を含むことを特徴とする請求項1記載の
交通情報提供装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28013491A JPH05120597A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 交通情報提供装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28013491A JPH05120597A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 交通情報提供装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05120597A true JPH05120597A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17620817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28013491A Pending JPH05120597A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 交通情報提供装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05120597A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100424215B1 (ko) * | 1995-02-03 | 2004-07-16 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 합성음성에의해디지털부호화된교통메시지출력방법및장치 |
| KR100450913B1 (ko) * | 1995-02-03 | 2005-04-19 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 디지털코딩된트래픽메세지의음성출력장치 |
| JP2009151673A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Kenwood Corp | 車載器及び情報配信システム |
| US10168176B2 (en) | 2017-03-06 | 2019-01-01 | International Business Machines Corporation | Visualizing unidirectional traffic information |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP28013491A patent/JPH05120597A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100424215B1 (ko) * | 1995-02-03 | 2004-07-16 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 합성음성에의해디지털부호화된교통메시지출력방법및장치 |
| KR100450913B1 (ko) * | 1995-02-03 | 2005-04-19 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 디지털코딩된트래픽메세지의음성출력장치 |
| JP2009151673A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Kenwood Corp | 車載器及び情報配信システム |
| US10168176B2 (en) | 2017-03-06 | 2019-01-01 | International Business Machines Corporation | Visualizing unidirectional traffic information |
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