JPH0457313B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0457313B2 JPH0457313B2 JP62108610A JP10861087A JPH0457313B2 JP H0457313 B2 JPH0457313 B2 JP H0457313B2 JP 62108610 A JP62108610 A JP 62108610A JP 10861087 A JP10861087 A JP 10861087A JP H0457313 B2 JPH0457313 B2 JP H0457313B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hours
- asparagus
- tea
- roasted
- powdered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Tea And Coffee (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、グリーンアスパラガスの廃棄される
茎の部分を利用した粉末茶並にその抽出茶液に関
する。
茎の部分を利用した粉末茶並にその抽出茶液に関
する。
(従来の技術)
従来グリーンアスパラガスは、先端より25cm以
下の茎は出荷に際して切り落して廃棄されてい
た。
下の茎は出荷に際して切り落して廃棄されてい
た。
(発明が解決しようとする問題点)
上述のように採取されたグリーンアスパラガス
の茎の大部分は無駄になり、アスパラガスに含ま
れている蛋白質、アミノ酸類、ビタミン類、ミネ
ラル類などの栄養成分と、高血圧症の各種出血の
予防となる毛細血管強化の作用をもつルチンなど
が廃棄されるという問題があつた。
の茎の大部分は無駄になり、アスパラガスに含ま
れている蛋白質、アミノ酸類、ビタミン類、ミネ
ラル類などの栄養成分と、高血圧症の各種出血の
予防となる毛細血管強化の作用をもつルチンなど
が廃棄されるという問題があつた。
本発明の目的は、上述の問題に鑑み廃棄される
大量のグリーンアスパラガスの茎を有効に利用
し、グリーンアスパラガスを原料としたルチンや
その他特有のエキス分を含む粉末茶または抽出茶
液を提供するものである。
大量のグリーンアスパラガスの茎を有効に利用
し、グリーンアスパラガスを原料としたルチンや
その他特有のエキス分を含む粉末茶または抽出茶
液を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
第1の発明のグリーンアスパラガスを原料とし
た粉末茶は、グリーンアスパラガスの茎の部分を
55℃〜70℃で20時間〜30時間乾燥し、粉砕し、90
℃〜120℃で10秒〜15秒間焙煎してなる茎の部分
を原料とした粉末茶と、グリーンアスパラガスの
葉の部分を55℃〜70℃で20時間〜30時間乾燥し、
粉砕し、90℃〜120℃で10秒〜15秒間焙煎してな
る葉の部分を原料とした粉末茶とを、9:1の重
量比で配合してなるものである。
た粉末茶は、グリーンアスパラガスの茎の部分を
55℃〜70℃で20時間〜30時間乾燥し、粉砕し、90
℃〜120℃で10秒〜15秒間焙煎してなる茎の部分
を原料とした粉末茶と、グリーンアスパラガスの
葉の部分を55℃〜70℃で20時間〜30時間乾燥し、
粉砕し、90℃〜120℃で10秒〜15秒間焙煎してな
る葉の部分を原料とした粉末茶とを、9:1の重
量比で配合してなるものである。
第2の発明のグリーンアスパラガスを原料とし
た抽出茶液は、第1の発明で得られた粉末を湯で
抽出してなるものである。
た抽出茶液は、第1の発明で得られた粉末を湯で
抽出してなるものである。
(作用)
第1の発明の粉末茶は、湯で抽出すると蛋白
質、アミノ酸類、ビタミン類、ミネラル類などの
栄養成分の他、高血圧症の各種出血の予防となる
毛細血管強化の作用、ビタミンC効果の補強作用
など薬理作用を有するルチンなどが含まれ、青く
さくなく、香りのよい茶液が得られる。
質、アミノ酸類、ビタミン類、ミネラル類などの
栄養成分の他、高血圧症の各種出血の予防となる
毛細血管強化の作用、ビタミンC効果の補強作用
など薬理作用を有するルチンなどが含まれ、青く
さくなく、香りのよい茶液が得られる。
第2の発明の抽出茶液は、冷却或いは加温して
飲用することができる。
飲用することができる。
(実施例)
本発明の実施例をその製造方法の一例によつて
説明する。
説明する。
採取したアスパラガスをその出荷に際して先端
より25cm以下の茎を切り落す。
より25cm以下の茎を切り落す。
次に切り落した茎を小片状に切断する。
次に切断された小片状の茎を55℃〜70℃で20時
間〜30時間乾燥し略80%の水分を7%程度まで除
去する。適温は60℃、24時間であり、55℃以下で
は乾燥に時間を要し、70℃以上にすると香りが損
われる。
間〜30時間乾燥し略80%の水分を7%程度まで除
去する。適温は60℃、24時間であり、55℃以下で
は乾燥に時間を要し、70℃以上にすると香りが損
われる。
次に乾燥した茎小片を粉砕して微粉化する。
次にこの微粉末を90℃〜120℃で10秒〜15秒間
焙煎して粉末茎茶を得る。焙煎温度が90℃以下で
は時間がかかつて香りが失われる。また120℃以
上になると焦げてしまう。焙煎の適温は100℃で
ある。
焙煎して粉末茎茶を得る。焙煎温度が90℃以下で
は時間がかかつて香りが失われる。また120℃以
上になると焦げてしまう。焙煎の適温は100℃で
ある。
一方、成長したグリーンアスパラガスに繁つた
葉を摘み取り、この摘み取つた葉を前述の実施例
と同様な条件で乾燥、粉砕、焙煎して粉末葉茶を
得る。
葉を摘み取り、この摘み取つた葉を前述の実施例
と同様な条件で乾燥、粉砕、焙煎して粉末葉茶を
得る。
次に前述の茎から製造した粉末茎茶と葉から製
造した粉末葉茎とを9:1の重量比で配合して配
合粉末茶を得る。葉の部分はルチンの含有量が多
くなり薬理作用が大となるが、粉末葉茶の配合比
を多くすると青くさくなる。
造した粉末葉茎とを9:1の重量比で配合して配
合粉末茶を得る。葉の部分はルチンの含有量が多
くなり薬理作用が大となるが、粉末葉茶の配合比
を多くすると青くさくなる。
次に得られた配合粉末茶4gを65℃〜70℃の湯
に投入し10分〜15分間抽出して抽出茶液を得る。
に投入し10分〜15分間抽出して抽出茶液を得る。
抽出茶液にアスパラガスが含むルチンが抽出さ
れている。
れている。
上述の実施例で得られた配合粉末茶、配合粉末
茶はいずれも通水性袋に封入してパツク入りとし
て提供する。
茶はいずれも通水性袋に封入してパツク入りとし
て提供する。
また、抽出茶液は、密封缶に封入し、そのまま
冷却、加温できるようにして提供する。
冷却、加温できるようにして提供する。
本発明によるときは、従来出荷に際して大量に
廃棄されていたアスパラガスの茎を有効に利用で
き、しかも薬理効果の高い飲料を得ることができ
る。
廃棄されていたアスパラガスの茎を有効に利用で
き、しかも薬理効果の高い飲料を得ることができ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 グリーンアスパラガスの茎の部分を55℃〜70
℃で20時間〜30時間乾燥し、粉砕し、90℃〜120
℃で10秒〜15秒間焙煎してなる茎の部分を原料と
した粉末茶と、 グリーンアスパラガスの葉の部分を55℃〜70℃
で20時間〜30時間乾燥し、粉砕し、90℃〜120℃
で10秒〜15秒間焙煎してなる葉の部分を原料とし
た粉末茶とを、 9:1の重量比で配合してなる ことを特徴とするアスパラガスを原料とした粉末
茶。 2 グリーンアスパラガスの茎の部分を55℃〜70
℃で20時間〜30時間乾燥し、粉砕し、90℃〜120
℃で10秒〜15秒間焙煎してなる茎の部分を原料と
した粉末茶と、 グリーンアスパラガスの葉の部分を55℃〜70℃
で20時間〜30時間乾燥し、粉砕し、90℃〜120℃
で10秒〜15秒間焙煎してなる葉の部分を原料とし
た粉末茶とを、 9:1の重量比で配合して得た粉末を湯で抽出
してなる ことを特徴とするアスパラガスを原料とした抽出
茶液。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62108610A JPS63273462A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | アスパラガスを原料とした粉末茶並に抽出茶液 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62108610A JPS63273462A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | アスパラガスを原料とした粉末茶並に抽出茶液 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63273462A JPS63273462A (ja) | 1988-11-10 |
| JPH0457313B2 true JPH0457313B2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=14489163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62108610A Granted JPS63273462A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | アスパラガスを原料とした粉末茶並に抽出茶液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63273462A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009137913A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | S Net:Kk | 脂質代謝改善剤 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07255411A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-09 | Fujisuko Kk | 焙煎野菜とその製造方法 |
| KR100496524B1 (ko) * | 2002-12-13 | 2005-06-22 | 주식회사 오리온 | 숙취해소용 조성물 |
| JP4972719B2 (ja) * | 2004-08-26 | 2012-07-11 | 国立大学法人北海道大学 | アスパラガス属植物の擬葉組織の乾燥粉末を製造する方法 |
| ATE382362T1 (de) * | 2004-09-22 | 2008-01-15 | Plantina Entwicklungs Gmbh | Verwendung und herstellung von saponinfreien spargelextrakten |
| JP2007008904A (ja) * | 2005-07-04 | 2007-01-18 | Unitika Ltd | 高血圧症予防・改善剤 |
| CN101371674B (zh) | 2008-09-16 | 2011-03-16 | 樊青林 | 一种芦笋茶的制造方法 |
| CN102342354A (zh) * | 2011-09-20 | 2012-02-08 | 秦皇岛长胜农业科技发展有限公司 | 一种速溶芦笋茶 |
| CN105394294A (zh) * | 2015-12-23 | 2016-03-16 | 广西职业技术学院 | 一种芦笋绿茶的加工制作方法 |
| CN109874889A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-06-14 | 益阳市产商品质量监督检验研究院 | 一种芦笋黑茶及其制备方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5758914A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Manufacture of large size thick walled steel pipe |
| JPS6226228A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | Echigo Yakusou:Kk | 粉末よもぎの製造法 |
-
1987
- 1987-05-01 JP JP62108610A patent/JPS63273462A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009137913A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | S Net:Kk | 脂質代謝改善剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63273462A (ja) | 1988-11-10 |
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