JPH0457478B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0457478B2 JPH0457478B2 JP62280772A JP28077287A JPH0457478B2 JP H0457478 B2 JPH0457478 B2 JP H0457478B2 JP 62280772 A JP62280772 A JP 62280772A JP 28077287 A JP28077287 A JP 28077287A JP H0457478 B2 JPH0457478 B2 JP H0457478B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting blade
- blade
- excavator
- cone
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 15
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 5
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、地下に埋設された水道管等の老朽管
を非開削で破断した後押し広げる掘削機の破断刃
に関する。
を非開削で破断した後押し広げる掘削機の破断刃
に関する。
[従来の技術]
従来、上記掘削機の破断刃としては、例えば特
公昭60−27873号公報記載のように、掘削機のケ
ーシングの先端部に取り付けられる円錐体に、そ
の母線に沿つて同一幅の複数のブレードを植設し
たもの、あるいは円錐体の内側から油圧又は電動
機により母線に沿う複数のブレードを外側へ押し
出し自在に設けたものが知られている。
公昭60−27873号公報記載のように、掘削機のケ
ーシングの先端部に取り付けられる円錐体に、そ
の母線に沿つて同一幅の複数のブレードを植設し
たもの、あるいは円錐体の内側から油圧又は電動
機により母線に沿う複数のブレードを外側へ押し
出し自在に設けたものが知られている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記従来の掘削機の破断刃によ
れば、石綿管やダクタイル管は、比較的簡単に破
断できるものの、塩化ビニル管は、可撓性及び延
性等に富むため、一旦伸びだすと破断するまで時
間が掛かりすぎると共に、掘削機を後退させる力
が作用し、その推進力を大きくしなければならな
い問題がある。
れば、石綿管やダクタイル管は、比較的簡単に破
断できるものの、塩化ビニル管は、可撓性及び延
性等に富むため、一旦伸びだすと破断するまで時
間が掛かりすぎると共に、掘削機を後退させる力
が作用し、その推進力を大きくしなければならな
い問題がある。
そこで、本発明は、石綿管等は勿論、塩化ビニ
ル管であつても簡単かつ小さな力で破断し得る掘
削機の破断刃を提供しようとするものである。
ル管であつても簡単かつ小さな力で破断し得る掘
削機の破断刃を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段]
前記問題点を解決するため、本発明は、地下に
埋設された老朽管を破断した後押し広げる掘削機
の破断刃であつて、掘削機のケーシングの先端部
に取り付けられ、基底部を老朽管の内径より大き
く設けた円錐体と、円錐体にその直径方向の相対
する母線に沿つて植設され、円錐体の頂部よりさ
らに延伸されたV字状の切断ブレードと、切断ブ
レードにおける老朽管の半周とほぼ同一幅をなす
両刃先に設けた係止突起と、円錐体における切断
ブレードと直交する位置の相対する母線に沿つて
植設され、切断ブレードより小幅のV字状をなす
拡開ブレードとからなるものである。
埋設された老朽管を破断した後押し広げる掘削機
の破断刃であつて、掘削機のケーシングの先端部
に取り付けられ、基底部を老朽管の内径より大き
く設けた円錐体と、円錐体にその直径方向の相対
する母線に沿つて植設され、円錐体の頂部よりさ
らに延伸されたV字状の切断ブレードと、切断ブ
レードにおける老朽管の半周とほぼ同一幅をなす
両刃先に設けた係止突起と、円錐体における切断
ブレードと直交する位置の相対する母線に沿つて
植設され、切断ブレードより小幅のV字状をなす
拡開ブレードとからなるものである。
[作用]
上記手段によれば、塩化ビニル管は、切断ブレ
ードにより直径方向へ引き伸ばされて2つに切断
された後、拡開ブレード及び円錐体により従来径
より大きく押し広げられ、かつ係止突起が上記切
断始端部に係止され、掘削機が塩化ビニル管の復
元力による後退させられる力を受けない。
ードにより直径方向へ引き伸ばされて2つに切断
された後、拡開ブレード及び円錐体により従来径
より大きく押し広げられ、かつ係止突起が上記切
断始端部に係止され、掘削機が塩化ビニル管の復
元力による後退させられる力を受けない。
また、石綿管等は、切断ブレードにより破断若
しくは直径方向で2つに切断された後拡開ブレー
ド及び円錐体によりさらに細かく破断され、従来
径より大きく押し広げられる。
しくは直径方向で2つに切断された後拡開ブレー
ド及び円錐体によりさらに細かく破断され、従来
径より大きく押し広げられる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図と共
に説明する。
に説明する。
図中1は掘削機のケーシング2の先端部に取り
付けられた円錐体で、その基底部は、ケーシング
2の外径とほぼ同径にしてかつ地下に埋設された
老朽管の内径より大きく(老朽管と交換される新
管の外径と同程度)設けられており、ケーシング
2内には、圧搾空気の供給を受けピストンを衝撃
的に前進させ、かつ同様に圧搾空気によりピスト
ンを比較的緩かに後退させて掘削機を断続的に前
進させる推進機(図示せず)が収容されている。
付けられた円錐体で、その基底部は、ケーシング
2の外径とほぼ同径にしてかつ地下に埋設された
老朽管の内径より大きく(老朽管と交換される新
管の外径と同程度)設けられており、ケーシング
2内には、圧搾空気の供給を受けピストンを衝撃
的に前進させ、かつ同様に圧搾空気によりピスト
ンを比較的緩かに後退させて掘削機を断続的に前
進させる推進機(図示せず)が収容されている。
円錐体1の外側には、その直径方向の相対する
母線に沿つて比較的幅広のV字状をなす切断ブレ
ード3が植設されている。切断ブレード3の先端
部は、円錐体1の頂部よりさらに延伸されてお
り、この先端部には、掘削機を推進機と共に前進
させる電動ウインチのワイヤロープを係止するた
めのワイヤ係止孔4が設けられている。また、切
断ブレード3における老朽管の半周とほぼ同一幅
をなす両刃先3aには、係止突起5がそれぞれ設
けられている。係止突起5は、後述するごとく切
断ブレード3によつて切断された老朽管の切断始
端部に係止され、掘削機が老朽管の復元力による
後退力を受けるのを防止する。
母線に沿つて比較的幅広のV字状をなす切断ブレ
ード3が植設されている。切断ブレード3の先端
部は、円錐体1の頂部よりさらに延伸されてお
り、この先端部には、掘削機を推進機と共に前進
させる電動ウインチのワイヤロープを係止するた
めのワイヤ係止孔4が設けられている。また、切
断ブレード3における老朽管の半周とほぼ同一幅
をなす両刃先3aには、係止突起5がそれぞれ設
けられている。係止突起5は、後述するごとく切
断ブレード3によつて切断された老朽管の切断始
端部に係止され、掘削機が老朽管の復元力による
後退力を受けるのを防止する。
また、円錐体1の外側には、切断ブレード3と
直交する位置の相対する母線に沿つて切断ブレー
ド3より小幅のV字状をなす拡開ブレード6が植
設されている。拡開ブレード6は、円錐体1と共
に切断された塩化ビニル製等の老朽管を従来径よ
り大きく押し広げるものである。
直交する位置の相対する母線に沿つて切断ブレー
ド3より小幅のV字状をなす拡開ブレード6が植
設されている。拡開ブレード6は、円錐体1と共
に切断された塩化ビニル製等の老朽管を従来径よ
り大きく押し広げるものである。
次に、上記構成の破断刃により塩化ビニル製の
老朽管を破断する作用について第5図a〜eを用
いて説明する。
老朽管を破断する作用について第5図a〜eを用
いて説明する。
破断刃の先端部が塩化ビニル管7内に挿入され
(第5図a参照)、掘削機が前進するに従つて塩化
ビニル管7が切断ブレード3によつて楕円形に変
形され(第5図b参照)た後、さらに切断ブレー
ド3の両刃先3aに設けた係止突起5により塩化
ビニル管7の内側に切断筋が入れられる(第5図
c参照)。掘削機がさらに前進すると、塩化ビニ
ル管7が極限まで伸ばされた後に切断ブレード3
の刃先3aによつて2つに切断され(第5図d参
照)、この切断された塩化ビニル管7′は、掘削機
の前進により拡開ブレード6及び円錐体1により
これらにならつた形状に変形されながら従来径よ
り大きく押し広げられる(第5図e参照)。
(第5図a参照)、掘削機が前進するに従つて塩化
ビニル管7が切断ブレード3によつて楕円形に変
形され(第5図b参照)た後、さらに切断ブレー
ド3の両刃先3aに設けた係止突起5により塩化
ビニル管7の内側に切断筋が入れられる(第5図
c参照)。掘削機がさらに前進すると、塩化ビニ
ル管7が極限まで伸ばされた後に切断ブレード3
の刃先3aによつて2つに切断され(第5図d参
照)、この切断された塩化ビニル管7′は、掘削機
の前進により拡開ブレード6及び円錐体1により
これらにならつた形状に変形されながら従来径よ
り大きく押し広げられる(第5図e参照)。
上記塩化ビニル管の破断に際し、係止突起5が
切断始端部に係止されるので、掘削機が塩化ビニ
ル管の復元力により後退させられる力を受けるこ
とがない。
切断始端部に係止されるので、掘削機が塩化ビニ
ル管の復元力により後退させられる力を受けるこ
とがない。
なお、切断され押し広げられた塩化ビニル管
7′内には、新しい塩化ビニル管やダクタイル管
等が挿入されるものである。
7′内には、新しい塩化ビニル管やダクタイル管
等が挿入されるものである。
また、石綿管等は、切断ブレード3により破断
若しくは直径方向で2つに切断された後、拡開ブ
レード6及び円錐体によりさらに細かく破断さ
れ、従来径より大きく押し広げられる。
若しくは直径方向で2つに切断された後、拡開ブ
レード6及び円錐体によりさらに細かく破断さ
れ、従来径より大きく押し広げられる。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、石綿管等は勿
論、塩化ビニル管であつても、切断ブレードによ
り直径方向へ引き伸ばされて2つに切断された
後、拡開ブレード及び円錐体により従来径より大
きく押し広げられ、かつ係止突起が上記切断始端
部に係止され、掘削機が塩化ビニル管の復元力に
よる後退させられる力を受けないので、従来の破
断刃に比し、簡単かつ小さな力で破断することが
できる。
論、塩化ビニル管であつても、切断ブレードによ
り直径方向へ引き伸ばされて2つに切断された
後、拡開ブレード及び円錐体により従来径より大
きく押し広げられ、かつ係止突起が上記切断始端
部に係止され、掘削機が塩化ビニル管の復元力に
よる後退させられる力を受けないので、従来の破
断刃に比し、簡単かつ小さな力で破断することが
できる。
第1図、第2図、第3図及び第4図は本発明の
一実施例を示す破断刃の正面図、平面図、左側面
図及び右側面図、第5図a,b,c,d,eはそ
れぞれ上記破断刃の作用説明図である。 1……円錐体、3……切断ブレード、3a……
刃先、5……係止突起、6……拡開ブレード、7
……塩化ビニル管。
一実施例を示す破断刃の正面図、平面図、左側面
図及び右側面図、第5図a,b,c,d,eはそ
れぞれ上記破断刃の作用説明図である。 1……円錐体、3……切断ブレード、3a……
刃先、5……係止突起、6……拡開ブレード、7
……塩化ビニル管。
Claims (1)
- 1 地下に埋設された老朽管を破断した後押し広
げる掘削機の破断刃であつて、掘削機のケーシン
グの先端部に取り付けられ、基底部を老朽管の内
径より大きく設けた円錐体と、円錐体にその直径
方向の相対する母線に沿つて植設され、円錐体の
頂部よりさらに延伸されたV字状の切断ブレード
と、切断ブレードにおける老朽管の半周とほぼ同
一幅をなす両刃先に設けた係止突起と、円錐体に
おける切断ブレードと直交する位置の相対する母
線に沿つて植設され、切断ブレードより小幅のV
字状をなす拡開ブレードとからなる掘削機の破断
刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62280772A JPH01122413A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 掘削機の破断刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62280772A JPH01122413A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 掘削機の破断刃 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01122413A JPH01122413A (ja) | 1989-05-15 |
| JPH0457478B2 true JPH0457478B2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=17629749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62280772A Granted JPH01122413A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 掘削機の破断刃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01122413A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04285383A (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-09 | Kubota Corp | 既設管の非開削布設替装置 |
| EP1267561B2 (en) | 1996-04-04 | 2013-08-21 | Panasonic System Networks Co., Ltd. | Print machine |
-
1987
- 1987-11-06 JP JP62280772A patent/JPH01122413A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01122413A (ja) | 1989-05-15 |
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