JPH0457590B2 - - Google Patents
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- JPH0457590B2 JPH0457590B2 JP60082732A JP8273285A JPH0457590B2 JP H0457590 B2 JPH0457590 B2 JP H0457590B2 JP 60082732 A JP60082732 A JP 60082732A JP 8273285 A JP8273285 A JP 8273285A JP H0457590 B2 JPH0457590 B2 JP H0457590B2
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- Japan
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- drum
- mandrel
- friction ring
- cam
- friction
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D5/00—Braking or detent devices characterised by application to lifting or hoisting gear, e.g. for controlling the lowering of loads
- B66D5/02—Crane, lift hoist, or winch brakes operating on drums, barrels, or ropes
- B66D5/18—Crane, lift hoist, or winch brakes operating on drums, barrels, or ropes for generating braking forces which are proportional to the loads suspended; Load-actuated brakes
- B66D5/20—Crane, lift hoist, or winch brakes operating on drums, barrels, or ropes for generating braking forces which are proportional to the loads suspended; Load-actuated brakes with radial effect
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D1/00—Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
- B66D1/02—Driving gear
- B66D1/14—Power transmissions between power sources and drums or barrels
- B66D1/22—Planetary or differential gearings, i.e. with planet gears having movable axes of rotation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
(発明の分野)
本発明は、ウインチに関し、特にウインチドラ
ムの内径面すなわち内周面に摩擦係合するブレー
キクラツチ装置を有するウインチに関する。この
種のウインチは、自動車のような車両の前部また
は後部に据え付けられ、種々の工業の分野におい
て既知の各種の態様で使用される。
ムの内径面すなわち内周面に摩擦係合するブレー
キクラツチ装置を有するウインチに関する。この
種のウインチは、自動車のような車両の前部また
は後部に据え付けられ、種々の工業の分野におい
て既知の各種の態様で使用される。
(従来技術の開示)
従来のウインチは、一般に、電動式または液圧
式の可逆モータ、その他の動力源等の駆動源によ
つて回転駆動されるケーブル巻き上げドラムを含
む。トルクを増幅し、モータの速い回転を低減す
るために、歯車作動列が駆動源とドラムとの間に
配置されている。ブレーキ組立体は、前記駆動源
が停止されたときおよび負荷が前記ケーブルに取
り付けられたときに前記ドラムの逆転を防止すべ
く前記作動列に作動的に連結されている。負荷を
下げるべくウインチがケーブルを繰出す方向に作
動するとき、前記ブレーキ組立体は、ドラムによ
る前記駆動源のオーバランすなわち過動作を防止
し、従つてケーブルの繰出し速度を制限する調速
機として作用する。このようなウインチの固有の
問題は、ケーブルに負荷が取り付けられ、負荷を
下げるべくドラムの回転速度を制限するようにブ
レーキ組立体が作用したときに熱を発生すること
である。
式の可逆モータ、その他の動力源等の駆動源によ
つて回転駆動されるケーブル巻き上げドラムを含
む。トルクを増幅し、モータの速い回転を低減す
るために、歯車作動列が駆動源とドラムとの間に
配置されている。ブレーキ組立体は、前記駆動源
が停止されたときおよび負荷が前記ケーブルに取
り付けられたときに前記ドラムの逆転を防止すべ
く前記作動列に作動的に連結されている。負荷を
下げるべくウインチがケーブルを繰出す方向に作
動するとき、前記ブレーキ組立体は、ドラムによ
る前記駆動源のオーバランすなわち過動作を防止
し、従つてケーブルの繰出し速度を制限する調速
機として作用する。このようなウインチの固有の
問題は、ケーブルに負荷が取り付けられ、負荷を
下げるべくドラムの回転速度を制限するようにブ
レーキ組立体が作用したときに熱を発生すること
である。
従来のある種のウインチでは、ブレーキ組立体
は交互に配置された薄い複数の摩擦デイスクおよ
び鋼製デイスクから成り、両デイスクのいずれか
一方がドラムと静止関係にあるウインチ部分にス
プライン結合され、他方がドラムに直接または間
接的にスプライン結合されている。前記ドラムを
停止させ、または、その回転を制御するために、
両デイスクを互いに押し付ける手段が設けられて
いる。前記ブレーキ組立体は、使用時に、両デイ
スク相互の摩擦により多量の熱が発生する。前記
デイスクが高温に加熱されると、摩擦デイスクの
摩擦材料が目つぶれを起こし、また両デイスクに
反りを生じ、このため制動効果が低下する。その
結果、ドラムを回転させ、または、その速度を制
御するためには、より強い押圧力を両デイスクに
加える必要があり、このためさらに多量の熱が発
生し、両デイスクがさらに損傷する。このタイプ
のブレーキ組立体を用いたウインチの例は、米国
特許第3107899,3319492,3627087,4118013,
4185520,4227680号明細書に開示されている。
は交互に配置された薄い複数の摩擦デイスクおよ
び鋼製デイスクから成り、両デイスクのいずれか
一方がドラムと静止関係にあるウインチ部分にス
プライン結合され、他方がドラムに直接または間
接的にスプライン結合されている。前記ドラムを
停止させ、または、その回転を制御するために、
両デイスクを互いに押し付ける手段が設けられて
いる。前記ブレーキ組立体は、使用時に、両デイ
スク相互の摩擦により多量の熱が発生する。前記
デイスクが高温に加熱されると、摩擦デイスクの
摩擦材料が目つぶれを起こし、また両デイスクに
反りを生じ、このため制動効果が低下する。その
結果、ドラムを回転させ、または、その速度を制
御するためには、より強い押圧力を両デイスクに
加える必要があり、このためさらに多量の熱が発
生し、両デイスクがさらに損傷する。このタイプ
のブレーキ組立体を用いたウインチの例は、米国
特許第3107899,3319492,3627087,4118013,
4185520,4227680号明細書に開示されている。
他のタイプのウインチでは、ブレーキ組立体
は、中央デイスクと、該デイスクの両側に配置さ
れ、該デイスクを締め付ける円形すなわち環状の
ブレーキパツドとを含む。一般的には、前記デイ
スクとブレーキパツドのいずれか一方がハウジン
グまたはウインチの他の静止部分に反回転的に接
続され、これに対向する他方がドラムに直接的ま
たは間接的に結合されている。前記デイスクに
は、ブレーキパツドを押圧する手段が設けられて
いる。このタイプのウインチの例は、米国特許第
2891767,4004780号明細書に開示されている。米
国特許第4004780号明細書のウインチでは、複数
の摩擦ボタンがブレーキパツドに係合すべく中央
デイスクに形成された軸穴を貫通して伸びる。2
つの前記米国特許明細書に開示されたブレーキ組
立体の中央デイスクは、先に示した他の米国特許
明細書のブレーキ組立体の摩擦デイスクまたは鋼
製デイスクよりも厚いが、ドラムの制動時に生じ
る熱を、ブレーキ組立体の大きな温度上昇を防止
するに必要な高い割合で消散させるに十分な質量
を有さず、このためブレーキ組立体の制動効果が
低下する。
は、中央デイスクと、該デイスクの両側に配置さ
れ、該デイスクを締め付ける円形すなわち環状の
ブレーキパツドとを含む。一般的には、前記デイ
スクとブレーキパツドのいずれか一方がハウジン
グまたはウインチの他の静止部分に反回転的に接
続され、これに対向する他方がドラムに直接的ま
たは間接的に結合されている。前記デイスクに
は、ブレーキパツドを押圧する手段が設けられて
いる。このタイプのウインチの例は、米国特許第
2891767,4004780号明細書に開示されている。米
国特許第4004780号明細書のウインチでは、複数
の摩擦ボタンがブレーキパツドに係合すべく中央
デイスクに形成された軸穴を貫通して伸びる。2
つの前記米国特許明細書に開示されたブレーキ組
立体の中央デイスクは、先に示した他の米国特許
明細書のブレーキ組立体の摩擦デイスクまたは鋼
製デイスクよりも厚いが、ドラムの制動時に生じ
る熱を、ブレーキ組立体の大きな温度上昇を防止
するに必要な高い割合で消散させるに十分な質量
を有さず、このためブレーキ組立体の制動効果が
低下する。
さらに他のタイプのウインチでは、ドラムウイ
ンチのフランジに円錐台の形状をした凹所が形成
されており、ベースプレートに反回転的に設けら
れた対応する形状のデイスクを受け入れる。ドラ
ムからケーブルを繰出す速度を制御するために、
デイスクをドラムのフランジに係合させるべく軸
方向へ変移させるリンク機構が設けられている。
このタイプのウインチは、米国特許第1285663号
明細書に開示されている。このタイプのウインチ
の不利な点は、ケーブルの繰出しの間、ドラムの
回転速度を調節できないことである。
ンチのフランジに円錐台の形状をした凹所が形成
されており、ベースプレートに反回転的に設けら
れた対応する形状のデイスクを受け入れる。ドラ
ムからケーブルを繰出す速度を制御するために、
デイスクをドラムのフランジに係合させるべく軸
方向へ変移させるリンク機構が設けられている。
このタイプのウインチは、米国特許第1285663号
明細書に開示されている。このタイプのウインチ
の不利な点は、ケーブルの繰出しの間、ドラムの
回転速度を調節できないことである。
また、さらに他のタイプのウインチとして、米
国特許第4461460号明細書に開示されたウインチ
がある。このウインチは、一般的には申し分はな
いが、製造上2つの問題点に留意しなければなら
ない。第1の問題点は、ダブルリング歯車の外側
端部、外周面の凹凸が作動レバーを回転させると
きに前記リング歯車の長手方向への移動を妨げる
傾向があることである。第2の問題点は、前記リ
ング歯車が比較的長く、従つて回転する前記リン
グ歯車と、静止するハウジングとの間の潤滑部が
粘着部として作用する傾向があり、それによつて
スプールからのケーブルの繰出し時に過度の抵抗
を生じることである。また、米国特許第4461460
号明細書に開示されたウインチは、電流が断たれ
たときに、回転に対し固有の高抵抗を示す永久磁
石タイプの電動機を使用している。このような電
動機を用いると、負荷を支持したケーブルを巻き
上げるべくウインチが作動しているにもかかわら
ず、電動機がスイツチによりオフにされると、電
動機の軸に対する固有の前記高抵抗は1つのカム
を固定し、これにより該カムのカム面が他のカム
のカム面に押し上げられるため、ブレーキクラツ
チ装置はドラムの逆転を防止することにより前記
負荷を維持すべくドラムスプールに自動的にかつ
摩擦的に係合してドラムスプールを固定する。従
つて、ドラムをロツクするために、前記作動装置
は電動機がオフのときの該電動機の回転に対する
前記高抵抗を利用する。
国特許第4461460号明細書に開示されたウインチ
がある。このウインチは、一般的には申し分はな
いが、製造上2つの問題点に留意しなければなら
ない。第1の問題点は、ダブルリング歯車の外側
端部、外周面の凹凸が作動レバーを回転させると
きに前記リング歯車の長手方向への移動を妨げる
傾向があることである。第2の問題点は、前記リ
ング歯車が比較的長く、従つて回転する前記リン
グ歯車と、静止するハウジングとの間の潤滑部が
粘着部として作用する傾向があり、それによつて
スプールからのケーブルの繰出し時に過度の抵抗
を生じることである。また、米国特許第4461460
号明細書に開示されたウインチは、電流が断たれ
たときに、回転に対し固有の高抵抗を示す永久磁
石タイプの電動機を使用している。このような電
動機を用いると、負荷を支持したケーブルを巻き
上げるべくウインチが作動しているにもかかわら
ず、電動機がスイツチによりオフにされると、電
動機の軸に対する固有の前記高抵抗は1つのカム
を固定し、これにより該カムのカム面が他のカム
のカム面に押し上げられるため、ブレーキクラツ
チ装置はドラムの逆転を防止することにより前記
負荷を維持すべくドラムスプールに自動的にかつ
摩擦的に係合してドラムスプールを固定する。従
つて、ドラムをロツクするために、前記作動装置
は電動機がオフのときの該電動機の回転に対する
前記高抵抗を利用する。
本発明の目的は、ウインチドラムの内周面に摩
擦係合し、これにより作動時に特に動力による繰
出し時すなわち負荷の降下操作時に生じる熱の急
速な消散に、前記ウインチドラムのみならず、該
ドラムに巻き取つた鋼ケーブルの実質的な質量お
よび表面積を利用するブレーキクラツチ装置を備
えるウインチを提供することにある。
擦係合し、これにより作動時に特に動力による繰
出し時すなわち負荷の降下操作時に生じる熱の急
速な消散に、前記ウインチドラムのみならず、該
ドラムに巻き取つた鋼ケーブルの実質的な質量お
よび表面積を利用するブレーキクラツチ装置を備
えるウインチを提供することにある。
本発明の他の目的は、モータに要求される馬力
を低減するために必要なトルク拡大率を得るに十
分な減速比を有する、全体的な寸法が小さいウイ
ンチを提供することにある。
を低減するために必要なトルク拡大率を得るに十
分な減速比を有する、全体的な寸法が小さいウイ
ンチを提供することにある。
本発明の他の目的は、長手方向へ滑動せず、か
つ、潤滑部に起因する粘着性の過度の抗力に作用
されないクラツチリング歯車を含むウインチを提
供することになる。
つ、潤滑部に起因する粘着性の過度の抗力に作用
されないクラツチリング歯車を含むウインチを提
供することになる。
本発明のさらに他の目的は、永久磁石タイプの
電動機特有の回転に対する前記高抵抗を必要とし
ないブレーキクラツチ装置を提供することにあ
る。このため、本発明は、電流が断れたときに高
抵抗を維持する必要のない直巻型の電動機をウイ
ンチに用いることができる。それ故、本発明の1
つの利点は、直巻型の電動機を用いても、ウイン
チのドラムを停止状態に確実に維持することがで
きるブレーキクラツチ装置が提供されることにあ
る。
電動機特有の回転に対する前記高抵抗を必要とし
ないブレーキクラツチ装置を提供することにあ
る。このため、本発明は、電流が断れたときに高
抵抗を維持する必要のない直巻型の電動機をウイ
ンチに用いることができる。それ故、本発明の1
つの利点は、直巻型の電動機を用いても、ウイン
チのドラムを停止状態に確実に維持することがで
きるブレーキクラツチ装置が提供されることにあ
る。
発明の概要
本発明のウインチは、一対の支持体に長手の軸
線の回りに回転可能に据え付けられた中空のケー
ブル巻き上げドラムを含む。可逆モータのような
駆動源は、ドラムの長手方向の第1の端部に位置
する前記支持体に据え付けられ、該ドラムの近接
端から軸線方向へ伸びる。前記駆動源は、ドラム
内をその軸線方向へ伸びる第1の作動軸を含む。
線の回りに回転可能に据え付けられた中空のケー
ブル巻き上げドラムを含む。可逆モータのような
駆動源は、ドラムの長手方向の第1の端部に位置
する前記支持体に据え付けられ、該ドラムの近接
端から軸線方向へ伸びる。前記駆動源は、ドラム
内をその軸線方向へ伸びる第1の作動軸を含む。
動力を伝達する歯車列すなわち動力伝達機構
は、前記ドラムに接続され、該ドラムの他端に配
置されている。前記動力伝達機構は、前記ドラム
内を前記第1の端部へ向けて軸線に沿つて伸びる
第2の作動軸を含む。
は、前記ドラムに接続され、該ドラムの他端に配
置されている。前記動力伝達機構は、前記ドラム
内を前記第1の端部へ向けて軸線に沿つて伸びる
第2の作動軸を含む。
ブレーキクラツチ装置は、前記ドラム内に配置
され、前記第1および第2の作動軸を互いに作動
的に連結する。このブレーキクラツチ装置は、第
1および第2の作動軸間に伝達されたトルク負荷
の方向に応答してドラムの内側面に対し自動的に
直接摩擦係合し、それを解除するブレーキ組立体
を含む。第1の一方向クラツチは、前記第1の作
動軸と前記ブレーキ組立体との間に配置され、両
者間の第1の方向への相対的な回転を許し、これ
とは逆方向の第2の方向への相対的な回転を禁止
する。第2の一方向クラツチは、前記第2の作動
軸と、前記ブレーキ組立体との間に配置され、両
者間の第1の方向への相対的な回転を許し、これ
とは逆方向の第2の方向への相対的な回転を禁止
する。
され、前記第1および第2の作動軸を互いに作動
的に連結する。このブレーキクラツチ装置は、第
1および第2の作動軸間に伝達されたトルク負荷
の方向に応答してドラムの内側面に対し自動的に
直接摩擦係合し、それを解除するブレーキ組立体
を含む。第1の一方向クラツチは、前記第1の作
動軸と前記ブレーキ組立体との間に配置され、両
者間の第1の方向への相対的な回転を許し、これ
とは逆方向の第2の方向への相対的な回転を禁止
する。第2の一方向クラツチは、前記第2の作動
軸と、前記ブレーキ組立体との間に配置され、両
者間の第1の方向への相対的な回転を許し、これ
とは逆方向の第2の方向への相対的な回転を禁止
する。
前記ブレーキ組立体は、第1の摩擦リング組立
体を含む。該第1の摩擦リング組立体は、前記第
1の一方向クラツチに結合された円錐台状の第1
のマンドレルと、該第1のマンドレルの形状に対
応する円錐台状の形状を有し、第1のマンドレル
に結合される拡張可能の第1の摩擦リングと、該
第1の摩擦リングおよび第1のマンドレル間の長
手方向への相対的な移動は許すが、相対的な回転
は禁止すべく第1の摩擦リングと反回転的に結合
する耳部とを含む。
体を含む。該第1の摩擦リング組立体は、前記第
1の一方向クラツチに結合された円錐台状の第1
のマンドレルと、該第1のマンドレルの形状に対
応する円錐台状の形状を有し、第1のマンドレル
に結合される拡張可能の第1の摩擦リングと、該
第1の摩擦リングおよび第1のマンドレル間の長
手方向への相対的な移動は許すが、相対的な回転
は禁止すべく第1の摩擦リングと反回転的に結合
する耳部とを含む。
前記ブレーキ組立体は、また、第2の摩擦リン
グ組立体を含む。該第2の摩擦リング組立体は、
前記第2の一方向クラツチに結合された円錐台状
の第2のマンドレルと、該第2のマンドレルの形
状に対応する円錐台状の形状を有し、第2のマン
ドレルに結合される拡張可能の第2の摩擦リング
と、該第2の摩擦リングおよび第2のマンドレル
間の長手方向への相対的な移動は許すが、相対的
な回転を禁止すべく第2の摩擦リングと反回転的
に結合する耳部とを含む。
グ組立体を含む。該第2の摩擦リング組立体は、
前記第2の一方向クラツチに結合された円錐台状
の第2のマンドレルと、該第2のマンドレルの形
状に対応する円錐台状の形状を有し、第2のマン
ドレルに結合される拡張可能の第2の摩擦リング
と、該第2の摩擦リングおよび第2のマンドレル
間の長手方向への相対的な移動は許すが、相対的
な回転を禁止すべく第2の摩擦リングと反回転的
に結合する耳部とを含む。
ブレーキ組立体は、また、前記第1および第2
の摩擦リングを、前記第1および第2の作動軸間
に伝達されたトルク負荷の方向に基づいて、前記
ドラムの内側面に向けて拡張させ、かつ、ドラム
の内側面から離すように収縮させるべく前記第1
および第2の作動軸に作用する前記トルク負荷の
方向に応答する作動装置を含む。
の摩擦リングを、前記第1および第2の作動軸間
に伝達されたトルク負荷の方向に基づいて、前記
ドラムの内側面に向けて拡張させ、かつ、ドラム
の内側面から離すように収縮させるべく前記第1
および第2の作動軸に作用する前記トルク負荷の
方向に応答する作動装置を含む。
前記作動装置は、前記第1の作動軸に反回転的
に結合された第1のカムを含み、該第1のカム
は、軸線方向に面するカム面を有する。作動装置
は、また、前記第2の作動軸に反回転的に結合さ
れた第2のカムを含み、該第2のカムは、前記第
1のカムのカム面と対面する軸線方向に面するカ
ム面を有する。該第1および第2のカムは、以下
のように協同して作用する。すなわち、(イ)第1お
よび第2の作動軸間に伝達されたトルク負荷の方
向が第1の方向であるときは、第1のカムが第1
の摩擦リングに向けて軸線方向へ移動し、第2の
作動軸が第2の摩擦リングに向けて軸線方向へ移
動し、それによつて第1および第2の摩擦リング
を第1および第2のマンドレルに対して推進させ
てドラムの内側面に対して拡張させ、(ロ)第1およ
び第2の作動軸間に伝達された前記トルク負荷の
方向が前記第1の方向と逆の第2の方向であると
きは、第1および第2のマンドレルから離れる軸
線方向への第1および第2の摩擦リングの移動を
許すべく第1のカムを第1の摩擦リングから軸線
方向へ離すように移動させると共に、第2のカム
を第2の摩擦リングから軸線方向へ離すように移
動させ、それによつてドラムの内側面から離れる
ように両摩擦リングが収縮することを許す。
に結合された第1のカムを含み、該第1のカム
は、軸線方向に面するカム面を有する。作動装置
は、また、前記第2の作動軸に反回転的に結合さ
れた第2のカムを含み、該第2のカムは、前記第
1のカムのカム面と対面する軸線方向に面するカ
ム面を有する。該第1および第2のカムは、以下
のように協同して作用する。すなわち、(イ)第1お
よび第2の作動軸間に伝達されたトルク負荷の方
向が第1の方向であるときは、第1のカムが第1
の摩擦リングに向けて軸線方向へ移動し、第2の
作動軸が第2の摩擦リングに向けて軸線方向へ移
動し、それによつて第1および第2の摩擦リング
を第1および第2のマンドレルに対して推進させ
てドラムの内側面に対して拡張させ、(ロ)第1およ
び第2の作動軸間に伝達された前記トルク負荷の
方向が前記第1の方向と逆の第2の方向であると
きは、第1および第2のマンドレルから離れる軸
線方向への第1および第2の摩擦リングの移動を
許すべく第1のカムを第1の摩擦リングから軸線
方向へ離すように移動させると共に、第2のカム
を第2の摩擦リングから軸線方向へ離すように移
動させ、それによつてドラムの内側面から離れる
ように両摩擦リングが収縮することを許す。
好ましい実施例の説明
先ず、第1図を参照するに、ウインチ10は、
本発明の最も好ましい態様に従つて組み立てられ
ており、またケーブルを巻き取るための中空のド
ラム12を含む。該ドラムは、直立する一対のド
ラム支持構造体すなわち支持体14,16によ
り、ドラム12の長手方向へ伸びる中心軸線18
の回りに回転可能に支持されている。ドラム12
の左端すなわち第1の端部を支持すべく該端部側
に配置された支持体14には、ドラム12の長手
方向へ伸びる可逆モータ20が据え付けられてい
る。該モータとしては、直巻形の電動機が好まし
い。ドラム12の右端すなわち第2の端部を支持
すべく該端部側に配置された支持体16には、歯
車列すなわち動力伝達機構30を収容する回転不
能の歯車列ハウジング22が据え付けられてい
る。該ハウジングは、ドラム12の長手方向外方
へ伸びる。モータ20はドラム12内に配置され
たブレーキクラツチ装置24を駆動する。中心軸
線18と同軸的に配置された入力作動軸すなわち
第1の作動軸26は、ブレーキクラツチ装置24
をモータ20に作動的に連結する。中心軸線18
と同軸的に配置された出力作動軸すなわち第2の
作動軸28は、ブレーキクラツチ装置24を動力
伝達機構30に作動的に連結する。動力伝達機構
30は、モータ20の回転速度を実質的に減速
し、その速度でドラム12を回転すべくドラム1
2の右端部に連結されている。
本発明の最も好ましい態様に従つて組み立てられ
ており、またケーブルを巻き取るための中空のド
ラム12を含む。該ドラムは、直立する一対のド
ラム支持構造体すなわち支持体14,16によ
り、ドラム12の長手方向へ伸びる中心軸線18
の回りに回転可能に支持されている。ドラム12
の左端すなわち第1の端部を支持すべく該端部側
に配置された支持体14には、ドラム12の長手
方向へ伸びる可逆モータ20が据え付けられてい
る。該モータとしては、直巻形の電動機が好まし
い。ドラム12の右端すなわち第2の端部を支持
すべく該端部側に配置された支持体16には、歯
車列すなわち動力伝達機構30を収容する回転不
能の歯車列ハウジング22が据え付けられてい
る。該ハウジングは、ドラム12の長手方向外方
へ伸びる。モータ20はドラム12内に配置され
たブレーキクラツチ装置24を駆動する。中心軸
線18と同軸的に配置された入力作動軸すなわち
第1の作動軸26は、ブレーキクラツチ装置24
をモータ20に作動的に連結する。中心軸線18
と同軸的に配置された出力作動軸すなわち第2の
作動軸28は、ブレーキクラツチ装置24を動力
伝達機構30に作動的に連結する。動力伝達機構
30は、モータ20の回転速度を実質的に減速
し、その速度でドラム12を回転すべくドラム1
2の右端部に連結されている。
ドラム12は、一般的なケーブルまたはワイヤ
ーロープ(本発明においては、単にケーブルと言
う)を巻き付けるための中空管状のスプール32
を含む。該スプールには、平坦な環状の端部フラ
ンジ34,35が該スプールの両端から僅かに内
側へ間隔をおいた位置に溶接または他の固定方法
により固定されている。動力伝達機構30側に位
置する端部フランジ35には、前記ケーブルの端
部をドラム12に取り付けるための押えねじ(図
示せず)を受け入れる係止穴64が設けられてい
る。ドラム12は、ケーブルの巻き取り時に第1
図および第3図の左方から見て反時計方向へ回転
される。端部フランジ34,35の外側には、ス
プール32の端部フランジ34,35に近接する
端部と係止するスラストブツシユ36が配置され
ている。支持体14,16には円形の中央開口が
形成されており、該開口には油切り38が嵌めら
れている。
ーロープ(本発明においては、単にケーブルと言
う)を巻き付けるための中空管状のスプール32
を含む。該スプールには、平坦な環状の端部フラ
ンジ34,35が該スプールの両端から僅かに内
側へ間隔をおいた位置に溶接または他の固定方法
により固定されている。動力伝達機構30側に位
置する端部フランジ35には、前記ケーブルの端
部をドラム12に取り付けるための押えねじ(図
示せず)を受け入れる係止穴64が設けられてい
る。ドラム12は、ケーブルの巻き取り時に第1
図および第3図の左方から見て反時計方向へ回転
される。端部フランジ34,35の外側には、ス
プール32の端部フランジ34,35に近接する
端部と係止するスラストブツシユ36が配置され
ている。支持体14,16には円形の中央開口が
形成されており、該開口には油切り38が嵌めら
れている。
モータ20側に位置する支持体14および動力
伝達機構30側に位置する支持体16は、一般的
な矩形の互いに等しい形状を有する構造とするこ
とが好ましい。支持体14,16の対向する内周
面部には、スプールの端部フランジ34,35を
受け入れる中空環状の形をした凹所40が形成さ
れている。支持体14,16の上下端部には、長
い4つのタイロツド42が連結されている。タイ
ロツド42は、第3図に示すよように、支持体1
4,16の上下の隅部に形成された穴を貫いて伸
び、ナツト44のような一般的な止め具により支
持体の4隅部に取り付けられている。タイロツド
42は、前記ケーブルの繰出し時および巻上げ時
にウインチ10が高負荷にさらされていても、前
記支持体を拘束することなくスプール32を支持
すべく支持体14,16を相互に隔てられた任意
な位置関係に維持する。支持体14,16の底部
は、その基部に形成された据え付けフランジ46
のような任意な手段により、据え付けブラツケト
(図示せず)または他の構造体に固定することが
できる。
伝達機構30側に位置する支持体16は、一般的
な矩形の互いに等しい形状を有する構造とするこ
とが好ましい。支持体14,16の対向する内周
面部には、スプールの端部フランジ34,35を
受け入れる中空環状の形をした凹所40が形成さ
れている。支持体14,16の上下端部には、長
い4つのタイロツド42が連結されている。タイ
ロツド42は、第3図に示すよように、支持体1
4,16の上下の隅部に形成された穴を貫いて伸
び、ナツト44のような一般的な止め具により支
持体の4隅部に取り付けられている。タイロツド
42は、前記ケーブルの繰出し時および巻上げ時
にウインチ10が高負荷にさらされていても、前
記支持体を拘束することなくスプール32を支持
すべく支持体14,16を相互に隔てられた任意
な位置関係に維持する。支持体14,16の底部
は、その基部に形成された据え付けフランジ46
のような任意な手段により、据え付けブラツケト
(図示せず)または他の構造体に固定することが
できる。
モータ20は、第1図に示すように、中間の円
形の取付け板48を介して左方の支持体14に据
え付けられている。取付け板48は、複数の取付
け具、たとえばボルト50によつて左方の支持体
14に取り付けられており、該ボルトは、取付け
板48の外周部に間隔をおいて形成された開口を
貫通し、支持体14に形成されたねじ穴に係合し
ている。取付け板48は、中心軸線18と同心的
に配置されている。取付け板48と支持体14と
の間には、円形のガスケツト74が差し込まれて
いる。
形の取付け板48を介して左方の支持体14に据
え付けられている。取付け板48は、複数の取付
け具、たとえばボルト50によつて左方の支持体
14に取り付けられており、該ボルトは、取付け
板48の外周部に間隔をおいて形成された開口を
貫通し、支持体14に形成されたねじ穴に係合し
ている。取付け板48は、中心軸線18と同心的
に配置されている。取付け板48と支持体14と
の間には、円形のガスケツト74が差し込まれて
いる。
第1図に示すように、モータ20はドラム12
の内部を伸びる出力軸52を有し、該出力軸の首
部は取付け板48に形成された中央開口部に嵌め
られたベアリング60に支持されている。出力軸
52のアダプタ62は、出力軸52を受け入れ、
これを締め付けている。アダプタ62は、止めピ
ン(図示せず)により出力軸52に保持される。
第1の作動軸26は、好ましくは6角形の断面形
状を有し、アダプタ62に形成された対応する形
状の穴に嵌められ、このためアダプタ62と互い
に回転不能に連結されている。
の内部を伸びる出力軸52を有し、該出力軸の首
部は取付け板48に形成された中央開口部に嵌め
られたベアリング60に支持されている。出力軸
52のアダプタ62は、出力軸52を受け入れ、
これを締め付けている。アダプタ62は、止めピ
ン(図示せず)により出力軸52に保持される。
第1の作動軸26は、好ましくは6角形の断面形
状を有し、アダプタ62に形成された対応する形
状の穴に嵌められ、このためアダプタ62と互い
に回転不能に連結されている。
可逆モータ20は、第1図では電動機として示
される。モータには、これに電力を供給する電線
(図示せず)を接続するための端子54,56が
配置されている。端子54,56には、標準の電
気コネクター(図示せず)を接続するために、ナ
ツト58のような任意な金具が螺合されている。
モータ20は、電動機に代えて液圧または空気圧
モータあるいは動力取出軸さらには他の種類の動
力源であつてもよい。
される。モータには、これに電力を供給する電線
(図示せず)を接続するための端子54,56が
配置されている。端子54,56には、標準の電
気コネクター(図示せず)を接続するために、ナ
ツト58のような任意な金具が螺合されている。
モータ20は、電動機に代えて液圧または空気圧
モータあるいは動力取出軸さらには他の種類の動
力源であつてもよい。
ウインチ10は、第1の作動軸26と第2の作
動軸28との間に配置されたブレーキクラツチ装
置24を含む。第2の作動軸28は、ドラム12
に回転可能に連結された動力伝達機構30を駆動
する。ブレーキクラツチ装置24は、モータ20
がケーブルを巻き取るように作動したときに、第
3図の左方から見て反時計方向への第2の作動軸
28およびドラム12の回転を許し、その後モー
タ20がオフのときに前記ケーブルの負荷を保持
すべくスプール32の内径面すなわち内周面に自
動的に摩擦係合して第2の作動軸28を維持する
ように動作し、それによつて第3図における時計
方向へのドラム12の逆転および前記負荷の落下
を防止する。ブレーキクラツチ装置24は、ま
た、前記ケーブルに取り付けられた負荷を繰出す
べくモータ20が逆転するとき、すなわちドラム
12の回転速度を制御することが必要なときに、
スプール32の内周面に対し摩擦係合して第2の
作動軸28によるモータ20の過動作を防止す
る。ウインチ10が前記負荷を巻き上げるとき、
前記ケーブルに吊された前記負荷を保持している
ときおよび制御された速度で負荷を繰出すとき
に、モータ20と第2の作動軸28との間に作用
する相対的なトルク負荷の方向は同じである。
動軸28との間に配置されたブレーキクラツチ装
置24を含む。第2の作動軸28は、ドラム12
に回転可能に連結された動力伝達機構30を駆動
する。ブレーキクラツチ装置24は、モータ20
がケーブルを巻き取るように作動したときに、第
3図の左方から見て反時計方向への第2の作動軸
28およびドラム12の回転を許し、その後モー
タ20がオフのときに前記ケーブルの負荷を保持
すべくスプール32の内径面すなわち内周面に自
動的に摩擦係合して第2の作動軸28を維持する
ように動作し、それによつて第3図における時計
方向へのドラム12の逆転および前記負荷の落下
を防止する。ブレーキクラツチ装置24は、ま
た、前記ケーブルに取り付けられた負荷を繰出す
べくモータ20が逆転するとき、すなわちドラム
12の回転速度を制御することが必要なときに、
スプール32の内周面に対し摩擦係合して第2の
作動軸28によるモータ20の過動作を防止す
る。ウインチ10が前記負荷を巻き上げるとき、
前記ケーブルに吊された前記負荷を保持している
ときおよび制御された速度で負荷を繰出すとき
に、モータ20と第2の作動軸28との間に作用
する相対的なトルク負荷の方向は同じである。
ブレーキクラツチ装置24は、第2図に最もよ
く示すように、左右の摩擦リングすなわち第1お
よび第2の摩擦リング66,68を含む。該摩擦
リング66,68は、半径方向の切れ目を有し、
またスプール32の内径よりもわずかに小さい外
径と、円錐台状の内面とを有する。摩擦リング6
6,68は、対応する円錐台状の外表面を有する
一対のマンドレルすなわち第1および第2のマン
ドレル70,72に設置され、該マンドレルと係
合されている。ローラロツク式の第1のフリーホ
イールクラツチ、すなわち第1の一方向クラツチ
76は、第1のマンドレル70の内側に保持され
ている。ブレーキクラツチ装置24が第1図のよ
うに組み立てられるとき、第1の一方向クラツチ
76は、第2図に示すように、第1のマンドレル
70に対する入力制動作動軸78の反時計方向へ
の回転は許すが、時計方向への回転は阻止するよ
うに、第1のマンドレル70と入力制動作動軸7
8との間に配置される。第1の保持リング79
は、入力制動作動軸78の左端に近接する箇所の
外周に形成された溝112に取り付けられてお
り、第1のマンドレル70を所定の位置に維持す
る。ローラロツク式の第2のフリーホイールクラ
ツチすなわち第2の一方向クラツチ80は、第2
のマンドレル72の内側に保持されている。ブレ
ーキクラツチ装置24が第1図のように組み立て
られるとき、第2の一方向クラツチ80は、第2
図において、第2のマンドレル72に対する出力
制動作動軸82の反時計方向への回転は許すが、
時計方向への回転は阻止するように、第2のマン
ドレル72と出力制動作動軸80との間に配置さ
れている。第2の保持リング83は、出力制動作
動軸82の右端に近接する箇所の外周に形成され
た溝114に取り付けられており、第2のマンド
レル72を所定の位置に維持する。
く示すように、左右の摩擦リングすなわち第1お
よび第2の摩擦リング66,68を含む。該摩擦
リング66,68は、半径方向の切れ目を有し、
またスプール32の内径よりもわずかに小さい外
径と、円錐台状の内面とを有する。摩擦リング6
6,68は、対応する円錐台状の外表面を有する
一対のマンドレルすなわち第1および第2のマン
ドレル70,72に設置され、該マンドレルと係
合されている。ローラロツク式の第1のフリーホ
イールクラツチ、すなわち第1の一方向クラツチ
76は、第1のマンドレル70の内側に保持され
ている。ブレーキクラツチ装置24が第1図のよ
うに組み立てられるとき、第1の一方向クラツチ
76は、第2図に示すように、第1のマンドレル
70に対する入力制動作動軸78の反時計方向へ
の回転は許すが、時計方向への回転は阻止するよ
うに、第1のマンドレル70と入力制動作動軸7
8との間に配置される。第1の保持リング79
は、入力制動作動軸78の左端に近接する箇所の
外周に形成された溝112に取り付けられてお
り、第1のマンドレル70を所定の位置に維持す
る。ローラロツク式の第2のフリーホイールクラ
ツチすなわち第2の一方向クラツチ80は、第2
のマンドレル72の内側に保持されている。ブレ
ーキクラツチ装置24が第1図のように組み立て
られるとき、第2の一方向クラツチ80は、第2
図において、第2のマンドレル72に対する出力
制動作動軸82の反時計方向への回転は許すが、
時計方向への回転は阻止するように、第2のマン
ドレル72と出力制動作動軸80との間に配置さ
れている。第2の保持リング83は、出力制動作
動軸82の右端に近接する箇所の外周に形成され
た溝114に取り付けられており、第2のマンド
レル72を所定の位置に維持する。
ブレーキクラツチ装置24は、また、摩擦リン
グ66,68をマンドレル70,72に押圧する
ための作動装置84を含み、これにより摩擦リン
グ66,68は、外方へ広げられてスプール32
の内周面と摩擦係合する。作動装置84は、モー
タ20により回転駆動される入力カムすなわち第
1のカム86を含む。該第1のカム84は、入力
制動作動軸78の右端の作動歯車100と咬合さ
れている。第1の作動軸26は、好ましくは6角
の断面形状を有し、また入力制動作動軸78の軸
線方向へ伸びかつ対応する断面形状の穴に嵌めら
れ、これにより入力制動作動軸78に反回転的に
連結されている。
グ66,68をマンドレル70,72に押圧する
ための作動装置84を含み、これにより摩擦リン
グ66,68は、外方へ広げられてスプール32
の内周面と摩擦係合する。作動装置84は、モー
タ20により回転駆動される入力カムすなわち第
1のカム86を含む。該第1のカム84は、入力
制動作動軸78の右端の作動歯車100と咬合さ
れている。第1の作動軸26は、好ましくは6角
の断面形状を有し、また入力制動作動軸78の軸
線方向へ伸びかつ対応する断面形状の穴に嵌めら
れ、これにより入力制動作動軸78に反回転的に
連結されている。
第1のカム86は、出力カムすなわち第2のカ
ム88に連結され、これと協同する。第2のカム
88は、出力制動作動軸82の左端の作動歯車1
28と咬合されている。第2の作動軸28は、好
ましくは6角の断面形状を有し、また出力制動作
動軸82の軸線方向へ伸びかつ対応する断面形状
の穴に嵌められ、これにより出力制動作動軸82
に反回転的に連結されている。
ム88に連結され、これと協同する。第2のカム
88は、出力制動作動軸82の左端の作動歯車1
28と咬合されている。第2の作動軸28は、好
ましくは6角の断面形状を有し、また出力制動作
動軸82の軸線方向へ伸びかつ対応する断面形状
の穴に嵌められ、これにより出力制動作動軸82
に反回転的に連結されている。
入力制動作動軸78および出力制動作動軸82
は、案内軸90の対向する両端に回転可能に支持
されており、止めピン109,110により各々
の間の軸線方向の位置関係を維持される。止めピ
ン109は、入力制動作動軸78に半径方向に適
合され、案内軸90の維持溝113に受け入れら
れている。止めピン110は、出力制動作動軸8
2に半径方向に適合され、案内軸90の維持溝1
15に受け入れられている。
は、案内軸90の対向する両端に回転可能に支持
されており、止めピン109,110により各々
の間の軸線方向の位置関係を維持される。止めピ
ン109は、入力制動作動軸78に半径方向に適
合され、案内軸90の維持溝113に受け入れら
れている。止めピン110は、出力制動作動軸8
2に半径方向に適合され、案内軸90の維持溝1
15に受け入れられている。
作動装置84の第1のカム86は、円筒状の壁
92と、縦方向の肩部96で終端となる同じ勾配
の2つのカム面94とを含む。内歯98は、入力
制動作動軸78の作動歯車100と咬み合うよう
に、第1のカム86の穴に歯車100の歯と同数
形成されている。第1のカム86の隣りにはスラ
ツストブツシユ102が配置され、該スラストブ
ツシユの隣りにはスラストベアリング104が配
置され、該ベアリングの隣りにはスラストブツシ
ユ106が配置され、該スラストブツシユの隣り
にはスラスト板108が配置され、該スラスト板
108の隣りには第1の摩擦リング66が配置さ
れている。
92と、縦方向の肩部96で終端となる同じ勾配
の2つのカム面94とを含む。内歯98は、入力
制動作動軸78の作動歯車100と咬み合うよう
に、第1のカム86の穴に歯車100の歯と同数
形成されている。第1のカム86の隣りにはスラ
ツストブツシユ102が配置され、該スラストブ
ツシユの隣りにはスラストベアリング104が配
置され、該ベアリングの隣りにはスラストブツシ
ユ106が配置され、該スラストブツシユの隣り
にはスラスト板108が配置され、該スラスト板
108の隣りには第1の摩擦リング66が配置さ
れている。
作動装置84の第2のカム88は、第1のカム
86と同じに構成されている。すなわち、第2の
カム88は、円筒形の壁120と、縦方向の肩部
124で終端となる同じ勾配の2つのカム面12
2とを有する。内歯126は、出力制動作動軸8
2の作動歯車128と咬み合うように、第2のカ
ム88の内側の穴に歯車128の歯と同数形形さ
れている。第2のカム88の隣りにはスラツスト
ブツシユ130が配置され、該スラストブツシユ
の隣りにはスラストベアリング132が配置さ
れ、該ベアリングの隣りにはスラストブツシユ1
34が配置され、該スラストブツシユの隣りには
スラスト板136が配置され、該スラスト板の隣
りには第2の摩擦リング68が配置されている。
86と同じに構成されている。すなわち、第2の
カム88は、円筒形の壁120と、縦方向の肩部
124で終端となる同じ勾配の2つのカム面12
2とを有する。内歯126は、出力制動作動軸8
2の作動歯車128と咬み合うように、第2のカ
ム88の内側の穴に歯車128の歯と同数形形さ
れている。第2のカム88の隣りにはスラツスト
ブツシユ130が配置され、該スラストブツシユ
の隣りにはスラストベアリング132が配置さ
れ、該ベアリングの隣りにはスラストブツシユ1
34が配置され、該スラストブツシユの隣りには
スラスト板136が配置され、該スラスト板の隣
りには第2の摩擦リング68が配置されている。
摩擦リング66,68は、ドラム32の内径よ
りもわずかに小さい外径を有する。摩擦リング6
6,68には、これがマンドレル70,72に対
し押されあるいは締めつけられたときに直径方向
へ広がることを許すようにスリツトが形成されて
いる。摩擦リング70,72の内周面は、マンド
レル70,72の円錐台部分と対応しかつその部
分と係合する円錐台の形状に形成されている。複
数の縦長のスロツトすなわち溝142,144
は、摩擦リング66,68の内周面に形成されて
いる。該溝は、半径方向内方に開口し、またマン
ドレル70,72の円錐台部分から半径方向外方
へ伸びる作動ピンすなわち耳部146,148と
活動可能に係合する寸法を有する。
りもわずかに小さい外径を有する。摩擦リング6
6,68には、これがマンドレル70,72に対
し押されあるいは締めつけられたときに直径方向
へ広がることを許すようにスリツトが形成されて
いる。摩擦リング70,72の内周面は、マンド
レル70,72の円錐台部分と対応しかつその部
分と係合する円錐台の形状に形成されている。複
数の縦長のスロツトすなわち溝142,144
は、摩擦リング66,68の内周面に形成されて
いる。該溝は、半径方向内方に開口し、またマン
ドレル70,72の円錐台部分から半径方向外方
へ伸びる作動ピンすなわち耳部146,148と
活動可能に係合する寸法を有する。
第1の一方向クラツチ装置76は、第1のマン
ドレル70の内方へ押され、第2図の左方から見
て第1のマンドレル70に対する入力制動作動軸
78の時計方向への回転を阻止するのに対し、入
力制動作動軸78の反時計方向への回転を許すべ
く入力制動作動軸78の円筒形の左方の部分を受
け入れてこれと係合する。第2の一方向クラツチ
装置80は、第2のマンドレル72の内方へ押さ
れ、第2図の左方から見て第2のマンドレル72
に対する出力制動作動軸82の時計方向への回転
を阻止するのに対し、出力制動作動軸82の反時
計方向への回転を許すべく出力制動作動軸82の
円筒形の右方の部分を受け入れてこれと係合す
る。このような一方向クラツチ76,78は、既
知の構造のものであり、また市販されている。
ドレル70の内方へ押され、第2図の左方から見
て第1のマンドレル70に対する入力制動作動軸
78の時計方向への回転を阻止するのに対し、入
力制動作動軸78の反時計方向への回転を許すべ
く入力制動作動軸78の円筒形の左方の部分を受
け入れてこれと係合する。第2の一方向クラツチ
装置80は、第2のマンドレル72の内方へ押さ
れ、第2図の左方から見て第2のマンドレル72
に対する出力制動作動軸82の時計方向への回転
を阻止するのに対し、出力制動作動軸82の反時
計方向への回転を許すべく出力制動作動軸82の
円筒形の右方の部分を受け入れてこれと係合す
る。このような一方向クラツチ76,78は、既
知の構造のものであり、また市販されている。
ブレーキクラツチ装置24の作動時、ケーブル
に取り付けられた負荷を巻き取るべく可逆モータ
20が回転し、その出力軸52が第2図の左方か
ら見て反時計方向へ回転されると、モータ20か
らのトルクは、第1の作動軸26により入力制動
作動軸78に伝達され、次いで第1のカム86、
第2のカム88、出力制動作動軸82、第2の作
動軸28へ順次伝達され、その後動力伝達機構3
0を経てドラム12へ伝達される。このトルク
は、第1のカム86のカム面94を第2のカム8
8のカム面122に沿つて活動させて押し上げる
ように作用し、これにより両カム86,88は互
いに反対方向へ移動する。第1のカム86は、第
1の摩擦リング66が第1のマンドレル70を押
すように、ブツシユ102、ベアリング104、
ブツシユ106およびスラスト板108を作動さ
せ、これにより第1の摩擦リング66は押し広げ
られてスプール32の内周面に強く押圧される。
これと同時に、第2のカム88は、第2の摩擦リ
ング68が第2のマンドレル72を締めつけまた
は押すように、ブツシユ130、ベアリング13
2、ブツシユ134およびスラスト板136を作
動させ、これにより摩擦リング68は広げられて
スプール32の内周面に強く押圧される。両カム
66,68の前記作用の組み合わせにより、ブレ
ーキクラツチ装置24とドラム12との間の相対
的な回転が阻止される。しかし、第1および第2
の一方向クラツチ76,80は、たとえマンドレ
ル70,72と摩擦リング66,68がドラム1
2に強く固定されていても、入力制動作動軸7
8、両カム86,88および出力制動作動軸82
がマンドレル70,72に対し反時計方向へ回転
することを許す。この結果、モータ20からのト
ルクは、第2の作動軸28、動力伝達機構30お
よびドラム12へ伝達され、ドラム12は第1図
および第3図の左方から見て反時計方向へ、すな
わちケーブルを巻き取る方向へ回転される。
に取り付けられた負荷を巻き取るべく可逆モータ
20が回転し、その出力軸52が第2図の左方か
ら見て反時計方向へ回転されると、モータ20か
らのトルクは、第1の作動軸26により入力制動
作動軸78に伝達され、次いで第1のカム86、
第2のカム88、出力制動作動軸82、第2の作
動軸28へ順次伝達され、その後動力伝達機構3
0を経てドラム12へ伝達される。このトルク
は、第1のカム86のカム面94を第2のカム8
8のカム面122に沿つて活動させて押し上げる
ように作用し、これにより両カム86,88は互
いに反対方向へ移動する。第1のカム86は、第
1の摩擦リング66が第1のマンドレル70を押
すように、ブツシユ102、ベアリング104、
ブツシユ106およびスラスト板108を作動さ
せ、これにより第1の摩擦リング66は押し広げ
られてスプール32の内周面に強く押圧される。
これと同時に、第2のカム88は、第2の摩擦リ
ング68が第2のマンドレル72を締めつけまた
は押すように、ブツシユ130、ベアリング13
2、ブツシユ134およびスラスト板136を作
動させ、これにより摩擦リング68は広げられて
スプール32の内周面に強く押圧される。両カム
66,68の前記作用の組み合わせにより、ブレ
ーキクラツチ装置24とドラム12との間の相対
的な回転が阻止される。しかし、第1および第2
の一方向クラツチ76,80は、たとえマンドレ
ル70,72と摩擦リング66,68がドラム1
2に強く固定されていても、入力制動作動軸7
8、両カム86,88および出力制動作動軸82
がマンドレル70,72に対し反時計方向へ回転
することを許す。この結果、モータ20からのト
ルクは、第2の作動軸28、動力伝達機構30お
よびドラム12へ伝達され、ドラム12は第1図
および第3図の左方から見て反時計方向へ、すな
わちケーブルを巻き取る方向へ回転される。
もし、負荷がケーブルに取り付けられていると
き、たとえばケーブルの巻き上げ時にモータ20
が停止すると、ブレーキクラツチ装置24は、ケ
ーブルが繰出されるすなわち巻き戻されることを
防止すべくドラム12を締めつけ、維持する。す
なわち、ケーブルに取り付けられた負荷はドラム
12に逆転トルクとして作用し、これにより第2
の作動軸28には第2図および第3図の左方から
見て時計方向へのトルクが動力伝達機構30を経
て伝達される。第2の作動軸28の前記逆転トル
クは、カム面122をカム面94に対し滑動て押
し上げるように第2のカム88へ伝達され、これ
により両カム86,88が軸線方向へ移動する。
同時に、両カム86,88が摩擦リング66,6
8をマンドレル70,72に向けて押すため、摩
擦リング66,68は押し広げられてスプール3
2の内周面を締めつける。このように、第2の一
方向クラツチ80が第2のマンドレル72に対す
る出力制動作動軸82の時計方向への回転を阻止
するため、ドラム12は摩擦リング66,68に
より締めつけられ、第2の作動軸28は維持され
る。
き、たとえばケーブルの巻き上げ時にモータ20
が停止すると、ブレーキクラツチ装置24は、ケ
ーブルが繰出されるすなわち巻き戻されることを
防止すべくドラム12を締めつけ、維持する。す
なわち、ケーブルに取り付けられた負荷はドラム
12に逆転トルクとして作用し、これにより第2
の作動軸28には第2図および第3図の左方から
見て時計方向へのトルクが動力伝達機構30を経
て伝達される。第2の作動軸28の前記逆転トル
クは、カム面122をカム面94に対し滑動て押
し上げるように第2のカム88へ伝達され、これ
により両カム86,88が軸線方向へ移動する。
同時に、両カム86,88が摩擦リング66,6
8をマンドレル70,72に向けて押すため、摩
擦リング66,68は押し広げられてスプール3
2の内周面を締めつける。このように、第2の一
方向クラツチ80が第2のマンドレル72に対す
る出力制動作動軸82の時計方向への回転を阻止
するため、ドラム12は摩擦リング66,68に
より締めつけられ、第2の作動軸28は維持され
る。
負荷を取り付けているケーブルを繰り出すべく
モータ20が逆転されると、第1のカム86は第
2のカム88に対し時計方向へ回転され、カム面
94はカム面122上を下方へ滑動する。これに
より、ブレーキクラツチ装置24の伸長力は除去
され、摩擦リング66,68は、ブレーキクラツ
チ装置24とスプール32との相対的な回転を許
すべく、スプール32の内周面にわずかに接触す
る。これは、第2図の左方から見て時計方向への
出力制動作動軸82および第2の作動軸28の回
転を許し、これによりドラム12は時計方向へ回
転してケーブルを繰り出す。出力制動作動軸82
が時計方向へ回転すると、第2の一方向クラツチ
80を経て第2のマンドレル72を締めつけ、こ
れによりブレーキクラツチ装置24はモータ20
と同じ速度で回転される。
モータ20が逆転されると、第1のカム86は第
2のカム88に対し時計方向へ回転され、カム面
94はカム面122上を下方へ滑動する。これに
より、ブレーキクラツチ装置24の伸長力は除去
され、摩擦リング66,68は、ブレーキクラツ
チ装置24とスプール32との相対的な回転を許
すべく、スプール32の内周面にわずかに接触す
る。これは、第2図の左方から見て時計方向への
出力制動作動軸82および第2の作動軸28の回
転を許し、これによりドラム12は時計方向へ回
転してケーブルを繰り出す。出力制動作動軸82
が時計方向へ回転すると、第2の一方向クラツチ
80を経て第2のマンドレル72を締めつけ、こ
れによりブレーキクラツチ装置24はモータ20
と同じ速度で回転される。
ケーブルがウインチ10により繰り出されてい
る間に、負荷が実際にケーブルに加わると、ケー
ブル上の前記負荷により、モータ20だけによる
通常の回転速度よりも速い速度でドラム12を回
転させる傾向の反転トルクがドラム12に作用す
る。該反転トルクは、動力伝達機構30を経て第
2の作動軸28に伝達される。前記反転トルクに
より第2の作動軸28に加わるトルクがモータ2
0の回転によつて第1の作動軸26に加えられる
時計方向へのトルクの大きさを越えると、軸2
6,28間に伝達されたトルクにより第2のカム
88は第1のカム86に対し時計方向へ回転され
る。この結果、カム面122はカム面94に沿つ
て押し上げられ、両カム86,88は軸線方向へ
互いに移動し、それによつて摩擦リング66,6
8はマンドレル70,72により強制的に拡張さ
れる。摩擦リング66,68は、拡張されると、
スプール32の内周面に摩擦係合して第2の作動
軸28とドラム12間との相対的な引つ張り負荷
を吸収し、これによりドラム12は、速度を和ら
げられてモータ20による通常に回転速度よりも
速い速度で回転することを防止される。
る間に、負荷が実際にケーブルに加わると、ケー
ブル上の前記負荷により、モータ20だけによる
通常の回転速度よりも速い速度でドラム12を回
転させる傾向の反転トルクがドラム12に作用す
る。該反転トルクは、動力伝達機構30を経て第
2の作動軸28に伝達される。前記反転トルクに
より第2の作動軸28に加わるトルクがモータ2
0の回転によつて第1の作動軸26に加えられる
時計方向へのトルクの大きさを越えると、軸2
6,28間に伝達されたトルクにより第2のカム
88は第1のカム86に対し時計方向へ回転され
る。この結果、カム面122はカム面94に沿つ
て押し上げられ、両カム86,88は軸線方向へ
互いに移動し、それによつて摩擦リング66,6
8はマンドレル70,72により強制的に拡張さ
れる。摩擦リング66,68は、拡張されると、
スプール32の内周面に摩擦係合して第2の作動
軸28とドラム12間との相対的な引つ張り負荷
を吸収し、これによりドラム12は、速度を和ら
げられてモータ20による通常に回転速度よりも
速い速度で回転することを防止される。
ブレーキクラツチ装置24がドラム12の速度
を制御すべく前記のように作用すると、摩擦リン
グ66,68がスプール32の内周面に摩擦係合
することにより多量の熱を発生することがある。
しかし、この熱は、大きな質量および大きな表面
積を有するドラム12とケーブルとによつて速や
かに消散される。この結果、摩擦リング66,6
8は低温度に維持され、該リング66,68とス
プール32との共同作用による摩擦変形を防止
し、摩擦リング、スプール32およびウインチ1
0の他の構成要素の損害を防止する。
を制御すべく前記のように作用すると、摩擦リン
グ66,68がスプール32の内周面に摩擦係合
することにより多量の熱を発生することがある。
しかし、この熱は、大きな質量および大きな表面
積を有するドラム12とケーブルとによつて速や
かに消散される。この結果、摩擦リング66,6
8は低温度に維持され、該リング66,68とス
プール32との共同作用による摩擦変形を防止
し、摩擦リング、スプール32およびウインチ1
0の他の構成要素の損害を防止する。
マンドレル70,72に対する力が加えられた
ときの摩擦リング66,68の拡張すべき容量
は、第2図に示すように、該リングの内側に形成
されかつ該リングの柔軟性を左右する縦長すなわ
ち中心軸線の方向へ伸びる溝142,144の数
を変更することにより改善することができる。ま
た、摩擦リング66,68がドラム12の内周面
に最初に接触するときに自動的に拡張する能力
は、作動ピンすなわち耳部146,148と滑動
可能に係合する特定の溝に依存する。耳部14
6,148が係合する特定の前記溝が前記リング
66,68の切れ目に近いと、摩擦リング66,
68がスプール32の内周面に最初に接触すると
きの拡張する傾向が小さく、従つて摩擦リングの
自己の付勢容量はより小さい。しかし、耳部14
6,148が前記切れ目からさらに離れた位置の
溝に係合すると、その溝と前記切れ目との間の周
方向の距離が増大され、スプール32の内周面に
最初に接触するときに摩擦リングが拡張する傾向
を増大し、それによつて摩擦リングの自己付勢容
量が増大する。このように、ブレーキクラツチ装
置24は、その性能を調節することにより、ウイ
ンチ10の容量、モータ20の寸法と回転速度、
リング66,68とスプール32の内周面との間
の摩擦係数のような異なる要因に適応させること
ができる。従つて、ドラム12に対するブレーキ
クラツチ装置24の係合およびその解除が円滑に
なり、それによつてウインチ10の各構成要素の
振動および遊びを回避することができる。
ときの摩擦リング66,68の拡張すべき容量
は、第2図に示すように、該リングの内側に形成
されかつ該リングの柔軟性を左右する縦長すなわ
ち中心軸線の方向へ伸びる溝142,144の数
を変更することにより改善することができる。ま
た、摩擦リング66,68がドラム12の内周面
に最初に接触するときに自動的に拡張する能力
は、作動ピンすなわち耳部146,148と滑動
可能に係合する特定の溝に依存する。耳部14
6,148が係合する特定の前記溝が前記リング
66,68の切れ目に近いと、摩擦リング66,
68がスプール32の内周面に最初に接触すると
きの拡張する傾向が小さく、従つて摩擦リングの
自己の付勢容量はより小さい。しかし、耳部14
6,148が前記切れ目からさらに離れた位置の
溝に係合すると、その溝と前記切れ目との間の周
方向の距離が増大され、スプール32の内周面に
最初に接触するときに摩擦リングが拡張する傾向
を増大し、それによつて摩擦リングの自己付勢容
量が増大する。このように、ブレーキクラツチ装
置24は、その性能を調節することにより、ウイ
ンチ10の容量、モータ20の寸法と回転速度、
リング66,68とスプール32の内周面との間
の摩擦係数のような異なる要因に適応させること
ができる。従つて、ドラム12に対するブレーキ
クラツチ装置24の係合およびその解除が円滑に
なり、それによつてウインチ10の各構成要素の
振動および遊びを回避することができる。
摩擦リング66,68は、ナイロン6/6を入れ
たフアイバーグラスのような補強されたプラスチ
ツク材料で構成することが好ましい。前記ナイロ
ン6/6は、プラスチツク工業の分野ではフアイバ
ーグラスを40重量%充填したナイロンとして知ら
れており、入手可能である。この種の材料は、摩
擦リング66,68がマンドレル70,72に向
かう力を加えられたときに容易に伸張することが
できる十分な弾力性と、ウインチ10を経て伝達
されたトルク負荷を安全に伝達するに十分な強度
とを有する。
たフアイバーグラスのような補強されたプラスチ
ツク材料で構成することが好ましい。前記ナイロ
ン6/6は、プラスチツク工業の分野ではフアイバ
ーグラスを40重量%充填したナイロンとして知ら
れており、入手可能である。この種の材料は、摩
擦リング66,68がマンドレル70,72に向
かう力を加えられたときに容易に伸張することが
できる十分な弾力性と、ウインチ10を経て伝達
されたトルク負荷を安全に伝達するに十分な強度
とを有する。
上記したように、可逆モータ20は、ブレーキ
クラツチ装置24経て動力伝達機構30で減速し
た速度でドラム12を回転する。該動力伝達機構
30は、左方の支持体16に据え付けられたハウ
ジング22に配置されている。ハウジング22
は、好ましくは端部ハウジング150と、該端部
ハウジング150および支持体16間に配置され
た円筒部152とで構成される。動力伝達機構3
0は、トルクが相互に伝達されるように連結され
た第1、第2および第3の遊星歯車装置154,
156,158を含む。遊星歯車装置154,1
56,158は、モータ20で発生した速度およ
びトルクを効果的に減じ、それによりウインチ1
0は重い負荷を取り扱うことができる。
クラツチ装置24経て動力伝達機構30で減速し
た速度でドラム12を回転する。該動力伝達機構
30は、左方の支持体16に据え付けられたハウ
ジング22に配置されている。ハウジング22
は、好ましくは端部ハウジング150と、該端部
ハウジング150および支持体16間に配置され
た円筒部152とで構成される。動力伝達機構3
0は、トルクが相互に伝達されるように連結され
た第1、第2および第3の遊星歯車装置154,
156,158を含む。遊星歯車装置154,1
56,158は、モータ20で発生した速度およ
びトルクを効果的に減じ、それによりウインチ1
0は重い負荷を取り扱うことができる。
動力伝達機構30は、中心軸線18に沿つて配
置された長い第2の作動軸28を含む。第2の作
動軸28は好ましくは6角の断面形状を有し、出
力制動作動軸82の左方端部に形成された対応す
る断面形状の穴に好適に係合する。第2の作動軸
28は、出力制動作動軸82からハウジング22
内を軸線方向へ伸び、動力伝達機構30の第1の
遊星歯車装置154の太陽歯車160に反回転的
に係合する。第4図に示すように、太陽歯車16
0には、第2の作動軸28を受け入れるための6
角の断面形状を有する穴が形成されている。
置された長い第2の作動軸28を含む。第2の作
動軸28は好ましくは6角の断面形状を有し、出
力制動作動軸82の左方端部に形成された対応す
る断面形状の穴に好適に係合する。第2の作動軸
28は、出力制動作動軸82からハウジング22
内を軸線方向へ伸び、動力伝達機構30の第1の
遊星歯車装置154の太陽歯車160に反回転的
に係合する。第4図に示すように、太陽歯車16
0には、第2の作動軸28を受け入れるための6
角の断面形状を有する穴が形成されている。
太陽歯車160は、3つの遊星歯車162と咬
み合い、該遊星歯車ピン164により第1の遊星
歯車組立体166に回転可能に組み付けられてい
る。第1の遊星歯車組立体166は円形の2つの
運搬板167,169を含み、該運搬板は両者間
に遊星歯車162を受け入れるべく間隔をおいて
相互に平行に配置されている。ピン164は、運
搬板167,169の対向する位置に形成された
穴を貫いて伸びる。運搬板167,168および
ピン164とから成る第1の遊星歯車組立体16
6は、軽量であるが、遊星歯車162を堅固に支
持するために強固に構成されている。
み合い、該遊星歯車ピン164により第1の遊星
歯車組立体166に回転可能に組み付けられてい
る。第1の遊星歯車組立体166は円形の2つの
運搬板167,169を含み、該運搬板は両者間
に遊星歯車162を受け入れるべく間隔をおいて
相互に平行に配置されている。ピン164は、運
搬板167,169の対向する位置に形成された
穴を貫いて伸びる。運搬板167,168および
ピン164とから成る第1の遊星歯車組立体16
6は、軽量であるが、遊星歯車162を堅固に支
持するために強固に構成されている。
第1の遊星歯車装置154の各遊星歯車162
は、第4図に示すように、端部ハウジング150
の内側に固定された円形の内歯車168と咬合す
る。内歯車168は、遊星歯車162を堅固に支
持するように構成されている。
は、第4図に示すように、端部ハウジング150
の内側に固定された円形の内歯車168と咬合す
る。内歯車168は、遊星歯車162を堅固に支
持するように構成されている。
第2の遊星歯車装置156は、第1の遊星歯車
装置154の隣りに並んで端部ハウジング150
内に配置されており、太陽歯車170を含む。該
太陽歯車170は、第1の遊星歯車装置154の
運搬板167に反回転的に固定されている。太陽
歯車170には、その中心軸線に沿つて伸びる穴
が形成されており、該穴には第2の作動軸28が
自由に貫通する。太陽歯車170は第2の遊星歯
車装置156の3つの遊星歯車172と咬合し、
該遊星歯車172は第2の遊星歯車組立体176
のピン174に回転可能に支持されている。第1
の遊星歯車組立体166と同様に、第2の遊星歯
車組立体176は、遊星歯車172の対向する両
側に配置された円形の一対の運搬板177,17
9に組み付けられている。運搬板177,179
は、遊星歯車172の両側に配置され、ピン17
4,178により間隔をおいて互いに平行に固定
されている。遊星歯車172は、端部ハウジング
150の内側に配置された円形のクラツチリング
歯車180と咬合する。第2の遊星歯車装置15
6は、太陽歯車160の太陽歯車170に近接す
る端部に隣接し、第1の遊星歯車装置154に隣
接して配置されている。
装置154の隣りに並んで端部ハウジング150
内に配置されており、太陽歯車170を含む。該
太陽歯車170は、第1の遊星歯車装置154の
運搬板167に反回転的に固定されている。太陽
歯車170には、その中心軸線に沿つて伸びる穴
が形成されており、該穴には第2の作動軸28が
自由に貫通する。太陽歯車170は第2の遊星歯
車装置156の3つの遊星歯車172と咬合し、
該遊星歯車172は第2の遊星歯車組立体176
のピン174に回転可能に支持されている。第1
の遊星歯車組立体166と同様に、第2の遊星歯
車組立体176は、遊星歯車172の対向する両
側に配置された円形の一対の運搬板177,17
9に組み付けられている。運搬板177,179
は、遊星歯車172の両側に配置され、ピン17
4,178により間隔をおいて互いに平行に固定
されている。遊星歯車172は、端部ハウジング
150の内側に配置された円形のクラツチリング
歯車180と咬合する。第2の遊星歯車装置15
6は、太陽歯車160の太陽歯車170に近接す
る端部に隣接し、第1の遊星歯車装置154に隣
接して配置されている。
動力伝達機構30は、第2の遊星歯車装置15
6の隣りに並んで配置される第3図に示す第3の
遊星歯車装置158を含む。該第3の遊星歯車装
置158は、太陽歯車182を含む。該太陽歯車
182は、第2の遊星歯車組立体176から横方
向へ伸び、第2の遊星歯車装置156の運搬板1
77に反回転的に固定されている。太陽歯車18
2には、その中心軸線に沿つて伸びる穴が形成さ
れており、該穴には第2の作動軸28が自由に貫
通する。
6の隣りに並んで配置される第3図に示す第3の
遊星歯車装置158を含む。該第3の遊星歯車装
置158は、太陽歯車182を含む。該太陽歯車
182は、第2の遊星歯車組立体176から横方
向へ伸び、第2の遊星歯車装置156の運搬板1
77に反回転的に固定されている。太陽歯車18
2には、その中心軸線に沿つて伸びる穴が形成さ
れており、該穴には第2の作動軸28が自由に貫
通する。
太陽歯車182は、第3図に示す3つの遊星歯
車184と咬合しており、該遊星歯車184は第
3の遊星歯車組立体188のピン186に回転可
能に支持されている。ブツシユ190は、ピン1
86に支持された遊星歯車184に反回転的に結
合すべく遊星歯車184に形成された中央穴を貫
通する。ブツシユ190は、青銅のような低摩擦
の自己潤滑性材料で構成することが好ましい。運
搬板189,191は、スペーサ192により間
隔をおいて相互に平行に固定されている。ピン1
86は、運搬板189,191に整列して形成さ
れた穴と係合する小径の肩部を両端に有する。ピ
ン186の前記肩部は、好ましくは運搬板18
9,191に固定される。
車184と咬合しており、該遊星歯車184は第
3の遊星歯車組立体188のピン186に回転可
能に支持されている。ブツシユ190は、ピン1
86に支持された遊星歯車184に反回転的に結
合すべく遊星歯車184に形成された中央穴を貫
通する。ブツシユ190は、青銅のような低摩擦
の自己潤滑性材料で構成することが好ましい。運
搬板189,191は、スペーサ192により間
隔をおいて相互に平行に固定されている。ピン1
86は、運搬板189,191に整列して形成さ
れた穴と係合する小径の肩部を両端に有する。ピ
ン186の前記肩部は、好ましくは運搬板18
9,191に固定される。
遊星歯車184は、円筒部152の内側に形成
された環状の内歯車すなわちリング歯車194と
咬合する。円筒部152は、リング歯車194の
歯が支持体16の近接端面に形成された薄い外部
歯車と咬み合うことにより、支持体16に対し適
宜の位置関係に維持されている。ハウジング22
の端部ハウジング150および円筒部152は、
第1図に示す長い複数のボルト196により支持
体16に固定されている。ボルト196は、ハウ
ジング150のフランジ部分の穴を貫いて伸び、
また支持体16に形成されたねじ穴と係合すべく
円筒部152に形成された隙間穴を貫いて伸び
る。
された環状の内歯車すなわちリング歯車194と
咬合する。円筒部152は、リング歯車194の
歯が支持体16の近接端面に形成された薄い外部
歯車と咬み合うことにより、支持体16に対し適
宜の位置関係に維持されている。ハウジング22
の端部ハウジング150および円筒部152は、
第1図に示す長い複数のボルト196により支持
体16に固定されている。ボルト196は、ハウ
ジング150のフランジ部分の穴を貫いて伸び、
また支持体16に形成されたねじ穴と係合すべく
円筒部152に形成された隙間穴を貫いて伸び
る。
第1、第2および第3の遊星歯車装置154,
156,158は、速度を好ましくは6分の1に
減じ、最終的に216分の1に減じる寸法である。
遊星歯車162,172,184の寸法は、好ま
しくは第1、第2および第3の遊星歯車装置15
4,156,158が増大したトルク負荷を伝達
するように、徐々に増大されている。
156,158は、速度を好ましくは6分の1に
減じ、最終的に216分の1に減じる寸法である。
遊星歯車162,172,184の寸法は、好ま
しくは第1、第2および第3の遊星歯車装置15
4,156,158が増大したトルク負荷を伝達
するように、徐々に増大されている。
第3の遊星歯車装置158は2重の連結歯車1
98によりトルクを伝達可能にドラム12に連結
され、該連結歯車は第1の歯車部200に組み合
わされ、該第1の歯車部200は第3の運搬板1
89の中央部に形成された内歯車は202と咬合
する。連結歯車198は、また、第2の歯車部2
04を含み、該第2の歯車部はスプール32に近
接する端部に固定的に配置された内歯車118と
咬合する。スラストリング208は連結歯車19
8の外周に沿つて形成された溝内に配置され、前
記溝は第1の歯車部200と第2の歯車部204
との間に形成され、従つてスラストリング208
は連結歯車198の長手方向への移動を制限し、
連結歯車を内歯車118,202と咬合した状態
に維持する。第2の作動軸28が自由に通過する
ことを許す軸線方向の隙間開口は、連結歯車19
8を経て軸方向へ伸びる。
98によりトルクを伝達可能にドラム12に連結
され、該連結歯車は第1の歯車部200に組み合
わされ、該第1の歯車部200は第3の運搬板1
89の中央部に形成された内歯車は202と咬合
する。連結歯車198は、また、第2の歯車部2
04を含み、該第2の歯車部はスプール32に近
接する端部に固定的に配置された内歯車118と
咬合する。スラストリング208は連結歯車19
8の外周に沿つて形成された溝内に配置され、前
記溝は第1の歯車部200と第2の歯車部204
との間に形成され、従つてスラストリング208
は連結歯車198の長手方向への移動を制限し、
連結歯車を内歯車118,202と咬合した状態
に維持する。第2の作動軸28が自由に通過する
ことを許す軸線方向の隙間開口は、連結歯車19
8を経て軸方向へ伸びる。
手動操作可能のクラツチレバー212との係合
およびその解除を選択的に行なうクラツチリング
歯車180は、保持リング210により端部ハウ
ジング150の内側に保持され、ボールベアリン
グ181により支持されている。第1図および第
4図に示すように、クラツチレバー212は円筒
状のハブ部214を有し、該ハブ部は端部ハウジ
ング150を経て半径方向へ伸びる閉鎖した円形
の取付穴に回転可能に係合する。クラツチレバー
212は、また、ハブ部214の頂部から伸びる
曲げられたハンドル216を含む。半月形の偏心
スタツド218は、クラツチリング歯車180の
左端部に形成された弧状の周方向の複数の凹所2
08に対し係合およびその解除を行なうべく、ハ
ブ部214の底部から下方へ伸びる。弾力性のあ
るO−リング202は、ハブ部214の周方向に
形成された溝に配置されている。
およびその解除を選択的に行なうクラツチリング
歯車180は、保持リング210により端部ハウ
ジング150の内側に保持され、ボールベアリン
グ181により支持されている。第1図および第
4図に示すように、クラツチレバー212は円筒
状のハブ部214を有し、該ハブ部は端部ハウジ
ング150を経て半径方向へ伸びる閉鎖した円形
の取付穴に回転可能に係合する。クラツチレバー
212は、また、ハブ部214の頂部から伸びる
曲げられたハンドル216を含む。半月形の偏心
スタツド218は、クラツチリング歯車180の
左端部に形成された弧状の周方向の複数の凹所2
08に対し係合およびその解除を行なうべく、ハ
ブ部214の底部から下方へ伸びる。弾力性のあ
るO−リング202は、ハブ部214の周方向に
形成された溝に配置されている。
クラツチレバー212は、第1図および第2図
に示すように、円形の第1の位置すなわち開放位
置と、該第1の位置から180度回転した円形の第
2の位置すなわち係合位置との間を回転可能であ
る。偏心スタツド218は、前記第1の位置にお
いてクラツチリング歯車180の凹所208との
係合が外れ、前記第2の位置において前記凹所2
08と係合する。ボール224は、ハブ部214
の周方向の溝に受け入れられ、また、ばね222
により押圧されて前記開放位置および係合位置で
ある2つの押圧位置の一方と一致したときに凹所
へ入れられる。
に示すように、円形の第1の位置すなわち開放位
置と、該第1の位置から180度回転した円形の第
2の位置すなわち係合位置との間を回転可能であ
る。偏心スタツド218は、前記第1の位置にお
いてクラツチリング歯車180の凹所208との
係合が外れ、前記第2の位置において前記凹所2
08と係合する。ボール224は、ハブ部214
の周方向の溝に受け入れられ、また、ばね222
により押圧されて前記開放位置および係合位置で
ある2つの押圧位置の一方と一致したときに凹所
へ入れられる。
第1図および第4図に示すように、クラツチレ
バー212が前記開放位置に配置されると、クラ
ツチリング歯車180は回転可能になり、それに
よつて第2の遊星歯車装置156が不活性すなわ
ち無効になる。特に、クラツチリング歯車180
が回転可能になると、第2の遊星歯車172は、
第2の太陽歯車170を回転させることなく、そ
の回りを回転する。
バー212が前記開放位置に配置されると、クラ
ツチリング歯車180は回転可能になり、それに
よつて第2の遊星歯車装置156が不活性すなわ
ち無効になる。特に、クラツチリング歯車180
が回転可能になると、第2の遊星歯車172は、
第2の太陽歯車170を回転させることなく、そ
の回りを回転する。
これとは逆に、クラツチレバー212が係合位
置に配置されると、スタツド218が凹所208
に存在することを阻止されるため、クラツチリン
グ歯車180は静止状態に保持され、回転不能に
なる。クラツチリング歯車180が静止すると、
第2の遊星歯車172は太陽歯車170を作動さ
せる。従つて、クラツチレバー212が係合位置
にあると、第2の作動軸28からのトルクは、ド
ラム12を回転させるべく動力伝達機構30を経
て伝達され、同様に、ドラム12からの反転トル
クは動力伝達機構30を経て第2の作動軸28に
伝達される。
置に配置されると、スタツド218が凹所208
に存在することを阻止されるため、クラツチリン
グ歯車180は静止状態に保持され、回転不能に
なる。クラツチリング歯車180が静止すると、
第2の遊星歯車172は太陽歯車170を作動さ
せる。従つて、クラツチレバー212が係合位置
にあると、第2の作動軸28からのトルクは、ド
ラム12を回転させるべく動力伝達機構30を経
て伝達され、同様に、ドラム12からの反転トル
クは動力伝達機構30を経て第2の作動軸28に
伝達される。
上記した遊星歯車装置154,156,158
の構成は、ドラム12へ動力を伝達すべく出力制
動作動軸28からの速度を有効に低減し、トルク
を有効に増大する小型の動力伝達機構30を提供
する。また、ウインチ10は、クラツチレバー2
12を回転することにより、自由回転モードおよ
び動力伝達モードに手動で容易に切り替えること
ができる。自由回転モードにおいては、たとえ
ば、ウインチから離れた木または他の構造物にケ
ーブルの端部を取り付けようとするときに、ケー
ブルを手動で迅速にドラムから巻き戻すことがで
きる。クラツチレバー212を第1図に示す位置
に回転することにより、ウインチを自由回転モー
ドにすると、クラツチリング歯車180は、係合
を解かれ、その結果第2の遊星歯車装置156は
反転トルクを出力制動作動軸28に伝達しない。
しかし、第2および第3の遊星歯車装置には、ケ
ーブルの繰出し時のドラムの回転により多少の抗
力が与えられる。その結果、ドラムはケーブルに
作用する引張力が解除された後は回転を継続する
ことがなく、絡みを防止される。
の構成は、ドラム12へ動力を伝達すべく出力制
動作動軸28からの速度を有効に低減し、トルク
を有効に増大する小型の動力伝達機構30を提供
する。また、ウインチ10は、クラツチレバー2
12を回転することにより、自由回転モードおよ
び動力伝達モードに手動で容易に切り替えること
ができる。自由回転モードにおいては、たとえ
ば、ウインチから離れた木または他の構造物にケ
ーブルの端部を取り付けようとするときに、ケー
ブルを手動で迅速にドラムから巻き戻すことがで
きる。クラツチレバー212を第1図に示す位置
に回転することにより、ウインチを自由回転モー
ドにすると、クラツチリング歯車180は、係合
を解かれ、その結果第2の遊星歯車装置156は
反転トルクを出力制動作動軸28に伝達しない。
しかし、第2および第3の遊星歯車装置には、ケ
ーブルの繰出し時のドラムの回転により多少の抗
力が与えられる。その結果、ドラムはケーブルに
作用する引張力が解除された後は回転を継続する
ことがなく、絡みを防止される。
上記の好ましい実施例は1つの例示であり、本
発明はこれに限定されなず、また本発明の精神お
よび基本的な特徴から逸脱することなく、上記の
実施例に代えて他の形に変更することができる。
発明はこれに限定されなず、また本発明の精神お
よび基本的な特徴から逸脱することなく、上記の
実施例に代えて他の形に変更することができる。
第1図はウインチ内部の構成を示すべく中央部
と右部を縦方向に断面して示す本発明のウインチ
の側面図、第2図は第1図の左方から得た本発明
のブレーキクラツチ装置を示す分解斜視図、第3
図は第1図の左方から見た本発明の動力伝達機構
の一部分を示す分解斜視図、第4図は第1図の左
方から見た本発明の動力伝達機構の残りの部分を
示す分解斜視図である。 12:ドラム、14,16:支持体、18:中
心軸線、20:モータ、22:ハウジング、2
4:ブレーキクラツチ装置、26,28:作動
軸、30:動力伝達機構、40:凹所、66,6
8:摩擦リング、70,72:マンドレル、7
6,80:一方向クラツチ、86,88:カム、
118,120:歯車、142,146:溝、1
54,156,158:遊星歯車装置、180,
194:リング歯車、166,176,188:
遊星歯車組立体、210:保持リング、212:
クラツチレバー、218:スタツド。
と右部を縦方向に断面して示す本発明のウインチ
の側面図、第2図は第1図の左方から得た本発明
のブレーキクラツチ装置を示す分解斜視図、第3
図は第1図の左方から見た本発明の動力伝達機構
の一部分を示す分解斜視図、第4図は第1図の左
方から見た本発明の動力伝達機構の残りの部分を
示す分解斜視図である。 12:ドラム、14,16:支持体、18:中
心軸線、20:モータ、22:ハウジング、2
4:ブレーキクラツチ装置、26,28:作動
軸、30:動力伝達機構、40:凹所、66,6
8:摩擦リング、70,72:マンドレル、7
6,80:一方向クラツチ、86,88:カム、
118,120:歯車、142,146:溝、1
54,156,158:遊星歯車装置、180,
194:リング歯車、166,176,188:
遊星歯車組立体、210:保持リング、212:
クラツチレバー、218:スタツド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 中心軸線の回りを回転可能なケーブル巻
き上げドラムと、 (b) 前記ドラムの長手方向の第1の端部に配置さ
れた回転源であつて前記ドラム内を前記中心軸
線の方向へ伸びる第1の作動軸を含む回転源
と、 (c) 前記ドラムに作動的に接続され、前記ドラム
の前記第1の端部と反対側の第2の端部に配置
された動力伝達機構であつて前記ドラム内を前
記第1の端部へ向けて伸びる第2の作動軸を含
む動力伝達機構と、 (d) 前記ドラム内に配置され、前記第1および第
2の作動軸と互いに連結されるブレーキクラツ
チ装置であつて(イ)前記第1および第2の作動軸
間に伝達されたトルク負荷の方向が第1の方向
であるときに前記ドラムの内周面に直接かつ自
動的に摩擦係合し、前記トルク負荷の方向が前
記第1の方向と逆の第2の方向であるときに前
記ドラムの内周面との係合を自動的に解除され
る第1および第2のブレーキ手段と、(ロ)前記第
1の作動軸と第1のブレーキ手段との間に配置
され、前記第1の作動軸と第1のブレーキ手段
との間の一方向への相対的な回転は許すが、こ
れと逆の方向への相対的な回転を妨げる第1の
一方向クラツチと、(ハ)前記第2の作動軸と第2
のブレーキ手段との間に配置され、前記第2の
作動軸と第2のブレーキ手段との間の一方向へ
の相対的な回転は許すが、これと逆の方向への
相対的な回転を妨げる第2の一方向クラツチと
を備えるブレーキクラツチ装置と、 (e) 前記第1および第2の作動軸間に伝達された
前記トルク負荷の方向に自動的に応答するブレ
ーキ作動装置と を含み、 (f) 前記第1のブレーキ手段は、前記第1の一方
向クラツチに連結された円錐形の第1のマンド
レルと、該第1のマンドレルに反回転的に連結
され、前記円錐形に対応する形状を有する拡張
可能な第1の摩擦リングと、前記第1の摩擦リ
ングと第1のマンドレルとの間の長手方向への
相対的な移動は許すが、相対的な回転は阻止す
べく前記第1の摩擦リングと前記第1のマンド
レルとを反回転的に連結する手段とを含む第1
の摩擦リング組立体を備え、 (g) 前記第2のブレーキ手段は、前記第2の一方
向クラツチに連結された円錐形の第2のマンド
レルと、該第2のマンドレルに反回転的に連結
され、前記円錐形に対応する形状を有する拡張
可能な第2の摩擦リングと、前記第2の摩擦リ
ングと第2のマンドレルとの間の長手方向への
相対的な移動は許すが、相対的な回転は阻止す
べく前記第2の摩擦リングと前記第1のマンド
レルとを反回転的に連結する手段とを含む第2
の摩擦リング組立体を備え、 (h) 前記ブレーキ作動装置は、前記第1および第
2の作動軸間に伝達された前記トルク負荷の方
向が第1の方向であるときは前記第1および第
2の摩擦リングを前記ドラムの内側面に向けて
拡張させ、前記トルク負荷の方向が前記第1の
方向と逆の第2の方向のときは前記第1および
第2の摩擦リングを前記ドラム内側面から離れ
る方向へ収縮させるべく前記第1および第2の
作動軸間に伝達された前記トルク負荷の方向に
自動的に応答し、また該ブレーキ作動装置は、
前記第1の作動軸に反回転的に連結され、軸線
方向に面するカム面を有する第1のカムと、前
記第2の作動軸に反回転的に連結され、前記第
1のカムの前記カム面と対面する軸線方向に面
するカム面を有する第2のカムとを備え、前記
第1および第2のカムは、(イ)前記第1および第
2の作動軸間に伝達された前記トルク負荷の方
向が前記第1の方向であるときは、前記第1の
カムが前記第1の摩擦リング組立体に向けて軸
線方向へ移動すると共に前記第2のカムが前記
第2の摩擦リング組立体に向けて軸線方向へ移
動し、それによつて前記第1および第2の摩擦
リングをそれぞれ前記第1および第2のマンド
レルに向けて推進させて前記第1および第2の
摩擦リングを前記ドラムの内側面に対して拡張
させ、(ロ)前記第1および第2の作動軸間に伝達
された前記トルク負荷の方向が前記第1の方向
と逆の前記第2の方向であるときは、前記第1
および第2のマンドレルから軸線方向へ離れる
方向への前記第1および第2の摩擦リングの移
動を許すべく前記第1のカムが前記第1の摩擦
リング組立体から軸線方向へ離れる方向へ移動
すると共に前記第2のカムが前記第2の摩擦リ
ング組立体から軸線方向へ離れる方向へ移動
し、それによつて前記第1および第2の摩擦リ
ングが前記ドラムの内周面から離れるように協
同する、 ウインチ。 2 前記第1および第2の摩擦リングは、それぞ
れの内周面に沿つて互いに隔てられて配置された
軸線方向へ伸びる複数の溝を含み、前記摩擦リン
グと前記マンドレルとを反回転的に連結する手段
は、前記第1および第2の摩擦リングの前記溝の
1つと係合すべく前記マンドレルから半径方向へ
伸びる耳部を備え、それによつて前記マンドレル
と摩擦リングとが軸線方向へ相対的に滑動するこ
とを許すのに対し、前記摩擦リングとマンドレル
とを反回転的に連結し、前記耳部が前記溝の特定
の1つと係合して前記ドラムの内周面に対し自動
的に拡張する前記摩擦リングの能力を変化させ
る、特許請求の範囲第1項に記載のウインチ。 3 前記第1および第2の摩擦リングは、ナイロ
ンとフアイバーグラスとで構成されている、特許
請求の範囲第2項に記載のウインチ。 4 前記フアイバーグラスは、前記摩擦リングの
重量の約40%である、特許請求の範囲第3項に記
載のウインチ。 5 (a) 中心軸線の回りを回転可能なケーブル巻
き上げドラムと、 (b) 前記ドラムの長手方向の第1の端部に配置さ
れた回転源であつて前記ドラム内を前記中心軸
線の方向へ伸びる第1の作動軸を含む回転源
と、 (c) 前記ドラムに作動的に接続され、前記ドラム
の前記第1の端部と反対側の第2の端部に配置
された動力伝達機構であつて前記ドラム内を前
記第1の端部へ向けて伸びる第2の作動軸を含
む動力伝達機構と、 (d) 前記ドラム内に配置され、前記第1および第
2の作動軸と互いに連結されるブレーキクラツ
チ装置であつて(イ)前記第1および第2の作動軸
間に伝達されたトルク負荷の方向が第1の方向
であるときは前記ドラムの内周面に直接かつ自
動的に摩擦係合し、前記トルク負荷の方向が前
記第1の方向と逆の第2の方向であるときは前
記ドラムの内周面との係合を自動的に解除され
る第1および第2のブレーキ手段と、(ロ)前記第
1の作動軸と第1のブレーキ手段との間に配置
され、前記第1の作動軸と第1のブレーキ手段
との間の一方向への相対的な回転は許すが、こ
れと逆の方向への相対的な回転を妨げる第1の
一方向クラツチと、(ハ)前記第2の作動軸と第2
のブレーキ手段との間に配置され、前記第2の
作動軸と第2のブレーキ手段との間の一方向へ
の相対的な回転は許すが、これと逆の方向への
相対的な回転を妨げる第2の一方向クラツチと
を備えるブレーキクラツチ装置と、 (e) 前記第1および第2の作動軸間に伝達された
前記トルク負荷の方向に自動的に応答させるブ
レーキ作動装置と、 (f) 前記ドラムの前記第1の端部を回転自在に支
持する支持体および前記ドラムの前記第2の端
部を回転自在に支持する支持体を備える支持手
段と、 (g) 前記動力伝達機構を収容すべく前記第2の支
持体に据え付けられたハウジングと、 を含み、 (h) 前記第1のブレーキ手段は、前記第1の一方
向クラツチに連結された円錐形の第1のマンド
レルと、該第1のマンドレルに反回転的に連結
され、前記円錐形に対応する形状を有する拡張
可能な第1の摩擦リングと、前記第1の摩擦リ
ングと第1のマンドレルとの間の長手方向への
相対的な移動は許すが、相対的な回転は阻止す
べく前記第1の摩擦リングと前記第1のマンド
レルとを反回転的に連結する手段とを含む第1
の摩擦リング組立体を備え、 (i) 前記第2のブレーキ手段は、前記第2の一方
向クラツチに連結された円錐形の第2のマンド
レルと、該第2のマンドレルに反回転的に連結
され、前記円錐形に対応する形状を有する拡張
可能な第2の摩擦リングと、前記第2の摩擦リ
ングと第2のマンドレルとの間の長手方向への
相対的な回転は許すが、相対的な回転は阻止す
べく前記第2の摩擦リングと前記第1のマンド
レルとを反回転的に連結する手段とを含む第2
の摩擦リング組立体を備え、 (j) 前記ブレーキ作動装置は、前記第1および第
2の作動軸間に伝達された前記トルク負荷の方
向が反対方向であるときは、前記第1および第
2の摩擦リングを前記ドラムの内周面から離れ
る方向へ収縮させ、または前記第1および第2
の摩擦リングを前記ドラムの内周面に対して拡
張させるべく前記第1および第2の作動軸間に
伝達されたトルク負荷の方向に自動的に応答
し、また該ブレーキ作動装置は第1の作動軸に
反回転的に連結され、軸線方向に面するカム面
を有する第1のカムと、前記第2の作動軸に反
回転的に連結され、前記第1のカムの前記カム
面と対面する軸線方向に面するカム面を有する
第2のカムとを備え、前記第1および第2のカ
ムは、(イ)前記第1および第2の作動軸間に伝達
された前記トルク負荷の方向が前記第1の方向
であるときは、前記第1のカムが前記第1の摩
擦リング組立体に向けて軸線方向へ移動すると
共に前記第2のカムが前記第2の摩擦リング組
立体に向けて軸線方向へ移動し、それによつて
前記第1および第2の摩擦リングをそれぞれ前
記第1および第2のマンドレルに向けて推進さ
せて前記第1および第2の摩擦リングを前記ド
ラムの内周面に対して拡張させ、(ロ)前記第1お
よび第2の作動軸間に伝達された前記トルク負
荷の方向が前記第1の方向と逆の前記第2の方
向であるときは、前記第1および第2のマンド
レルから軸線方向へ離れる方向への前記第1お
よび第2の摩擦リングの移動を許すべく前記第
1のカムが前記第1の摩擦リング組立体から軸
線方向へ離れる方向へ移動すると共に前記第2
のカムが前記第2の摩擦リング組立体から軸線
方向へ離れる方向へ移動し、それによつて前記
第1および第2の摩擦リングが前記ドラムの内
周面から離れるように協同し、 (k) 前記動力伝達機構は、(イ)クラツチリング歯車
を含み、前記ハウジング内に配置された少なく
とも1つの遊星歯車装置と、(ロ)前記ドラムの前
記動力伝達機構への結合およびその解除を行な
うべく前記ハウジングに対する前記クラツチリ
ング歯車の反回転的な結合とその解除を選択的
に行なうための、前記第1および第2の作動軸
を横切る軸線の回りに回転可能な結合手段とを
備える、ウインチ。 6 前記ハウジングは、前記クラツチリング歯車
が前記ハウジングに対し軸線方向へ移動すること
を防止する保持手段を含み、前記結合手段は、前
記クラツチリング歯車の周方向の凹所への結合と
その解除を選択的に行なうスタツドを含む、特許
請求の範囲第5項に記載のウインチ。 7 前記動力伝達機構は、前記ハウジング内に配
置され互いに動力を伝達可能に結合された第1お
よび第2の遊星歯車装置を含み、第2の遊星歯車
装置は前記ハウジングに対する反回転的な結合と
その解除を選択的に行なうリング歯車を含む、特
許請求の範囲第5項に記載のウインチ。 8 前記動力伝達機構は、前記第2の遊星歯車装
置と前記ドラムとの間に結合された第3の遊星歯
車装置であつて前記ハウジングに対し静止した関
係に配置されたリング歯車を含む第3の遊星歯車
装置をさらに含む、特許請求の範囲第7項に記載
のウインチ。 9 前記第3の遊星歯車装置のリング歯車は、前
記ハウジングの一部を形成している、特許請求の
範囲第8項に記載のウインチ。 10 前記第1および第2の支持体は、ほぼ同一
の形状を有する、特許請求の範囲第5項に記載の
ウインチ。
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