JPH04575Y2 - - Google Patents

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JPH04575Y2
JPH04575Y2 JP8846884U JP8846884U JPH04575Y2 JP H04575 Y2 JPH04575 Y2 JP H04575Y2 JP 8846884 U JP8846884 U JP 8846884U JP 8846884 U JP8846884 U JP 8846884U JP H04575 Y2 JPH04575 Y2 JP H04575Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案はマイクロ波中継回線等に用いられる
アンテナ装置の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、アンテナ装置には、第1図に示すよう
に、位相中心F0を有する一次放射器1、一次放
射器の位相中心F0を共有し、さらに、焦点F1
有する第一副反射鏡2、焦点F1を共有し、さら
に焦点F2を有する第ニ副反射鏡3および焦点F2
を共有する回転放物面鏡からなる主反射鏡4より
構成されているものがある。
図中、M1,M2,Mは、一次放射器1の中心軸
に沿つて、放射される光線5が各鏡面に順に当る
点である。
このアンテナは第1図の構成図から明らかなよ
うに、幾何光学的に設計されているために、幾何
光学が成立する周波数領域やD/λ(D:鏡面の
開口径、λ:自由空間波長)が非常に大きいアン
テナでは、広帯域にわたつて開口能率が一定とな
る。しかしながら開口径が10λ以下の小口径の副
反射鏡を有するアンテナでは、電波が波動的な広
がりを有するため、第一副反射鏡1と第ニ副反射
鏡2の共通の焦点であるF1はもはや共焦点とは
なり得ず、第一副反射鏡1の焦点は、見かけ上、 M2F1′<M2F1 (1) が成立するF1′となり、この焦点F1′から図中点
線で示す電波6が放射されるように見える。この
ため、図中、第一副反射鏡2を照射する電波のう
ち点線で囲まれる部分の電波6は、上記第一副反
射鏡2で反射されて、第ニ副反射鏡3の全面を照
射するが、第一副反射鏡2を照射する電波のうち
点線の外側を通る電波は、反射されて第ニ副反射
鏡3の方向へ進むが全てスピルオーバ成分とな
り、広角放射特性の劣化や、開口能率の低下をも
たらすという欠点があつた。
又、第ニ副反射鏡3で反射した電波6は、主反
射鏡へ向うかスネルの法則により、第ニ副反射鏡
3の見かけ上の焦点F2′で絞られ、幾何光学的に
決定された主反射鏡の領域より、狭い部分を照射
するため、主反射鏡を有効に利用しないことにな
り、開口能率の低下をもたらすという欠点があつ
た。
〔考案の概要〕
この考案は、これらの欠点を解決するため、第
一副反射鏡2および第ニ副反射鏡3の焦点が共焦
点とならないように鏡面系を構成したものであ
り、以下図面に従つて詳細に説明する。
〔考案の実施例〕
第2図は、この考案の一実施例を示すもので、
1は一次放射器となる円錐ホーン、2は回転二次
曲面鏡からなる第一副反射鏡、3は回転二次曲面
鏡からなる第ニ副反射鏡、4は回転放物面鏡から
なる主反射鏡である。
F0,F1′は第一副反射鏡2の焦点であり、F0
円錐ホーンの位相中心でもある。さらに、F1
F2は第ニ副反射鏡の焦点で、F2は主反射鏡4の
焦点でもある。第2図において、幾何光学的に考
えた場合、円錐ホーン1の中心軸に沿つて放射さ
れる光線5が、それぞれの反射鏡に当たる点を順
にM1,M2,Mとするとき、F0,F1,F1′,F2
M1,M2,Mが同一平面内にあり、しかも
12→,F1′M2→が同一線上にあるものとする。
このアンテナの第一副反射鏡2の形状は円錐ホ
ーン1の位相中心F0から放射された電波6が電
波の波動性を考慮して、等価的に、第ニ副反射鏡
3の焦点F1から放射されるように決定されてい
る。
すなわち、上記第一副反射鏡2の焦点F1′は、
第(2)式を満足するように決定されている。
1′M2―>F12― (2) 以上のように構成されたアンテナ装置におい
て、円錐ホーン1の位相中心F0から放射された
電波6は、第一副反射鏡2を経由して、効率よく
第ニ副反射鏡3を照射するため、上記第ニ副反射
鏡3からのスピルオーバ成分はほとんどなくなり
アンテナの低サイドローブ化や高能率化を図るこ
とができる。又、円錐ホーン1の位相中心F0
ら放射された電波6は、等価的に第ニ副反射鏡3
の焦点F1から放射されるため、スネルの法則に
より反射後上記第ニ副反射鏡3および主反射鏡4
の共焦点F2で絞られる。従つて、主反射鏡4を
効率よく照射することができ、アンテナの高能率
化を図ることができる。
なお、以上の説明では、一次放射器に円錐ホー
ン1を使用したが、本考案はこれに限らず、中心
軸をもついかなる一次放射器であつてもよい。
又、以上は主反射鏡4が下向きの場合を説明し
たが、上向きの場合でも本考案を適用することが
できる。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案によれば、副反射鏡か
らのスピルオーバ成分が低減でき、しかも主反射
鏡を効率よく照射するため、高能率、低サイドロ
ーブのアンテナが実現できるという利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のアンテナ装置の構成図、第2図
はこの考案の実施例を示すアンテナ装置の構成図
である。 図中、1は一次放射器、2は第一副反射鏡、3
は第ニ副反射鏡、4は主反射鏡、5は光線、6は
電波である。なお、図中同一あるいは相当部分に
は同一符号を付して示してある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一次放射器と主反射鏡の間に2枚の副反射鏡を
    配し、主反射鏡に近い副反射鏡によつて、電波が
    主反射鏡の焦点に絞られるように構成されたアン
    テナ装置において、一次放射器に近い副反射鏡を
    R1、他方の副反射鏡をR2、一次放射器の位相中
    心に一致する副反射鏡R1の一方の焦点をF0、他
    方の焦点をF1′、副反射鏡R2の主反射鏡との共焦
    点をF2、他方の焦点をF1として幾何光学的に考
    えたとき、一次放射器の中心軸に沿つて放射され
    る光線が2枚の副反射鏡R1,R2に当る点を順に
    M1,M2、主反射鏡Rに当る点をMとすると、
    F0,F1,F1′,F2,M1,M2,Mが同一面内にあ
    り、且つF12→とF1′M2→が同一線上にあつて
    1′M2―>F12―なることを特徴とするアンテナ
    装置。
JP8846884U 1984-06-14 1984-06-14 アンテナ装置 Granted JPS615010U (ja)

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JP8846884U JPS615010U (ja) 1984-06-14 1984-06-14 アンテナ装置

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JP8846884U JPS615010U (ja) 1984-06-14 1984-06-14 アンテナ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS615010U JPS615010U (ja) 1986-01-13
JPH04575Y2 true JPH04575Y2 (ja) 1992-01-09

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JPS615010U (ja) 1986-01-13

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