JPH0457620A - 放電加工制御回路および方法 - Google Patents
放電加工制御回路および方法Info
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- JPH0457620A JPH0457620A JP16703290A JP16703290A JPH0457620A JP H0457620 A JPH0457620 A JP H0457620A JP 16703290 A JP16703290 A JP 16703290A JP 16703290 A JP16703290 A JP 16703290A JP H0457620 A JPH0457620 A JP H0457620A
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- discharge machining
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 6
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 abstract 1
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- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 description 1
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- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は放電加工制御回路および方法に関する。
従来、この種の放電加工間隙制御技術は、ワイヤ電極と
被加工物とから成る放電加工間隙において安定な放電を
持続させるために、加工間隙に印加する間欠的な電圧パ
ルスを所定数計数し、また放電加工間隙が極めて狭い状
態であることを示す極間短絡信号を検出しその印加電圧
パルスを計数し、二つの計数値により短絡率を算出し、
短絡率が所定の値を越えたときから所定の時間のみワイ
ヤ電極と被加工物との間の相対的な移動速度を低下させ
るようになっていた。
被加工物とから成る放電加工間隙において安定な放電を
持続させるために、加工間隙に印加する間欠的な電圧パ
ルスを所定数計数し、また放電加工間隙が極めて狭い状
態であることを示す極間短絡信号を検出しその印加電圧
パルスを計数し、二つの計数値により短絡率を算出し、
短絡率が所定の値を越えたときから所定の時間のみワイ
ヤ電極と被加工物との間の相対的な移動速度を低下させ
るようになっていた。
第4図は、加工中の短絡率の時間推移”例を示すもので
種々の要因により、t”Tt時に短絡率が増加し始め、
その後短絡率はそのまま増加し続け、遂には0点で断線
していることを示している。
種々の要因により、t”Tt時に短絡率が増加し始め、
その後短絡率はそのまま増加し続け、遂には0点で断線
していることを示している。
一般的に、短絡パルスが短時間に集中して発生する場合
すなわち短絡状態は、極間が極めて狭い状態であり、こ
の状態が長く続くと加工時間が長くなったり、ワイヤ電
極の断線が発生してしまうということになる。
すなわち短絡状態は、極間が極めて狭い状態であり、こ
の状態が長く続くと加工時間が長くなったり、ワイヤ電
極の断線が発生してしまうということになる。
上述した従来の放電加工制御回路は、所定数の電圧パル
ス印加サイクル数と所定数のサイクル中に発生した短絡
パルス数を計数し、電圧パルス印加サイクル数に対する
短絡パルス数の割合を短絡率としているので短絡が連続
して発生する場合は、放電加工間隙が極めて悪い状態で
あるにも関わらず、短絡パルス数が同数でかつ所定数の
電圧パルスの印加サイクルに於て平均的に短絡が発生し
ている場合と同一の短絡率となってしまい、連続する短
絡状態を検出するのが困難となり、又その短絡状態から
の回復も難しくなってしまうという欠点がある。
ス印加サイクル数と所定数のサイクル中に発生した短絡
パルス数を計数し、電圧パルス印加サイクル数に対する
短絡パルス数の割合を短絡率としているので短絡が連続
して発生する場合は、放電加工間隙が極めて悪い状態で
あるにも関わらず、短絡パルス数が同数でかつ所定数の
電圧パルスの印加サイクルに於て平均的に短絡が発生し
ている場合と同一の短絡率となってしまい、連続する短
絡状態を検出するのが困難となり、又その短絡状態から
の回復も難しくなってしまうという欠点がある。
本発明の放電加工制御回路は、加工電極と被加工物とか
ら成る放電加工間隙に間欠的な電圧パルスを印加して放
電開始電圧を検出する検出手段と、前記検出手段により
検出された放電開始電圧よりディジタルな放電加工間隙
長データに変換する変換手段と、前記検出手段により検
出された放電開始電圧より前記放電加工間隙の短絡を検
出し、予め設定された時間内に印加される電圧パルス数
と、短絡したパルス数を計数し短l1lI率を算出する
第一の手段と、前記放電加工間隙の距離を移動させる位
置サーボ機構へ予め設定された移動速度で、前記変換手
段により得られた放電加工間隙長データに対応した位置
移動指令を出力する第二の手段と前記第一の手段により
算出された短絡率の値が所定の値を越えたときから所定
の時間のみ位置移動速度を低下させるべく前記速度指令
データを変化させる第三の手段とを備えた放電制御回路
において、前記予め設定された時間内に連続する放電間
隙短絡を計数し、連続短絡の計数値の最大値を記憶する
第四の手段と、前記第一の手段より得た短絡率と前記第
四の手段とにより得た連続短絡の最大値により最大短絡
率を得る第五の手段とを含んで構成される。
ら成る放電加工間隙に間欠的な電圧パルスを印加して放
電開始電圧を検出する検出手段と、前記検出手段により
検出された放電開始電圧よりディジタルな放電加工間隙
長データに変換する変換手段と、前記検出手段により検
出された放電開始電圧より前記放電加工間隙の短絡を検
出し、予め設定された時間内に印加される電圧パルス数
と、短絡したパルス数を計数し短l1lI率を算出する
第一の手段と、前記放電加工間隙の距離を移動させる位
置サーボ機構へ予め設定された移動速度で、前記変換手
段により得られた放電加工間隙長データに対応した位置
移動指令を出力する第二の手段と前記第一の手段により
算出された短絡率の値が所定の値を越えたときから所定
の時間のみ位置移動速度を低下させるべく前記速度指令
データを変化させる第三の手段とを備えた放電制御回路
において、前記予め設定された時間内に連続する放電間
隙短絡を計数し、連続短絡の計数値の最大値を記憶する
第四の手段と、前記第一の手段より得た短絡率と前記第
四の手段とにより得た連続短絡の最大値により最大短絡
率を得る第五の手段とを含んで構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
直流電源8,9の正極側はそれぞれスイッチング素子で
あるトランジスタ10.11及び加工電流を制限する抵
抗12.13を介して被加工物に接続される。又、直流
電源8,9の負極側はワイヤ電極15に接続される。従
って、トランジスタ10.11のゲート信号Vs□t
Vs□をオン・オフすると放電加工間隙に間欠的に電圧
パルスを印加できる。模擬極間信号V。Lは極間電圧V
、、を抵抗18.17で分圧して得られる。
あるトランジスタ10.11及び加工電流を制限する抵
抗12.13を介して被加工物に接続される。又、直流
電源8,9の負極側はワイヤ電極15に接続される。従
って、トランジスタ10.11のゲート信号Vs□t
Vs□をオン・オフすると放電加工間隙に間欠的に電圧
パルスを印加できる。模擬極間信号V。Lは極間電圧V
、、を抵抗18.17で分圧して得られる。
コンパレータ5及び微分回路6は加工間隙に電圧パルス
を印加した後、放電開始を検出する回路で、模擬極間信
号V。Lと所定のしきい電圧VDをコンパレータ5で比
較し、その出力が論理“1”から“O”に変化したとき
のみ微分する微分回路6を通じて放電開始信号が得られ
る。
を印加した後、放電開始を検出する回路で、模擬極間信
号V。Lと所定のしきい電圧VDをコンパレータ5で比
較し、その出力が論理“1”から“O”に変化したとき
のみ微分する微分回路6を通じて放電開始信号が得られ
る。
又、コンパレータ4は、加工間隙がきわめて狭い状態即
ち短絡状態において加工間隙に電圧パルスが印加された
か否かを判別するための模擬極間信号VOLと所定のし
きい電圧Vsを比較し、極間短絡信号を得ている。
ち短絡状態において加工間隙に電圧パルスが印加された
か否かを判別するための模擬極間信号VOLと所定のし
きい電圧Vsを比較し、極間短絡信号を得ている。
そして、その極間短絡信号と前記放電開始信号はパルス
発生回路1にフィードバックされている。
発生回路1にフィードバックされている。
パルス発生回路1の入力データであるP−DATAは、
種々の加工目的に応じて加工電流パルス幅、休止時間等
を上位中央処理部より与えられる。パルス発生回路の出
力Vscm、VSO4は前記トランジスタ10,11を
オン・オフさせるパルス源信号であり、プリアンプ2,
3を介して増幅され、トランジスタ10.11に入力さ
れる。
種々の加工目的に応じて加工電流パルス幅、休止時間等
を上位中央処理部より与えられる。パルス発生回路の出
力Vscm、VSO4は前記トランジスタ10,11を
オン・オフさせるパルス源信号であり、プリアンプ2,
3を介して増幅され、トランジスタ10.11に入力さ
れる。
パルス発生回路1は、加工間隙が短絡状態か否かを判別
する目的で、まず第1の電圧パルスを印加するためVS
(!1を“ON”にする。この第1の電圧パルスによる
電流は一般的に小さくしている。その後、加工間隙にお
いて正常な放電即ち短絡状態でない放電が発生したとき
前記の放電開始信号により、所定のパルス幅の第2の電
圧パルスを印加している。
する目的で、まず第1の電圧パルスを印加するためVS
(!1を“ON”にする。この第1の電圧パルスによる
電流は一般的に小さくしている。その後、加工間隙にお
いて正常な放電即ち短絡状態でない放電が発生したとき
前記の放電開始信号により、所定のパルス幅の第2の電
圧パルスを印加している。
第2の電圧パルスが“OFF”したとき、第1の電圧パ
ルスも“OFF″する。第1.第2の電圧パルスの“O
FF”状態は、加工間隙の消イオン化を図るため、所定
の休止時間だけ続く。その後、第1の電圧パルスを印加
し、前記の動作を繰返しながら被加工物を加工して行く
ことになる。
ルスも“OFF″する。第1.第2の電圧パルスの“O
FF”状態は、加工間隙の消イオン化を図るため、所定
の休止時間だけ続く。その後、第1の電圧パルスを印加
し、前記の動作を繰返しながら被加工物を加工して行く
ことになる。
しかしながら、短絡状態においては、第1の電圧パルス
を印加しても加工間隙電圧は所望の電圧まで高くならな
いので、−コンパレータ4により極間レベル判定を行い
、その出力と短絡検出パルス(S−CP)とANDゲー
ト7で“AND”することにより極間短絡信号を発生さ
せている。前記短絡検出パルスは、第1の電圧パルスが
“ON”してから所定の遅れ時間後パルス発生回路1よ
り出力されるようになっている。
を印加しても加工間隙電圧は所望の電圧まで高くならな
いので、−コンパレータ4により極間レベル判定を行い
、その出力と短絡検出パルス(S−CP)とANDゲー
ト7で“AND”することにより極間短絡信号を発生さ
せている。前記短絡検出パルスは、第1の電圧パルスが
“ON”してから所定の遅れ時間後パルス発生回路1よ
り出力されるようになっている。
又、短絡状態で比較的大電流を流すとワイヤ電極が断線
する確率が高いのはよく知られている。
する確率が高いのはよく知られている。
そこでパルス発生回路1は極間短絡信号が発生したとき
第2の電圧パルスのパルス幅を所定の値まで小さくする
ようになっている。
第2の電圧パルスのパルス幅を所定の値まで小さくする
ようになっている。
かくして、被加工物を加工していくと、加工間隙が所々
に拡大していき、放電頻度が減少するので、ワイヤ電極
と被加工物の相対位置を制御するための位置サーボ機構
として、ワイヤ電極または被加工物と機械的に結合され
たモータ25.エンコーダ26および制御回路27が設
けられている。
に拡大していき、放電頻度が減少するので、ワイヤ電極
と被加工物の相対位置を制御するための位置サーボ機構
として、ワイヤ電極または被加工物と機械的に結合され
たモータ25.エンコーダ26および制御回路27が設
けられている。
放電サーボ制御部21は通常上位中央処理部から、被加
工物の加工形状に応じた加工経路データ(PATH−D
ATA)と、主として被加工物と加工工程により決定さ
れる送り指定データ(F−DATA)と、模擬加工間隙
信号V。LからADコンパレータ18を通じて得られる
ギャップデータ(G−DATA)により、前記相対位置
を制御すべくモータ制御回路27に位置移動指令を発生
させる。
工物の加工形状に応じた加工経路データ(PATH−D
ATA)と、主として被加工物と加工工程により決定さ
れる送り指定データ(F−DATA)と、模擬加工間隙
信号V。LからADコンパレータ18を通じて得られる
ギャップデータ(G−DATA)により、前記相対位置
を制御すべくモータ制御回路27に位置移動指令を発生
させる。
カウンタ19は、前記極間短絡信号のパルス数を計数す
るものである。又カウンタ20は、正常放電、及び短絡
放電の全てを含んだ全放電パルス(D−P)を計数する
ものであり、全放電パルスはパルス発生回路1より出力
される。カウンタ19、カウンタ20とも放電サーボ制
御部21からのカウントスタート信号(C−8T)が論
理“1”のときのみ計数可能となり、カウンタ20の計
数データが所定の値になると、カウンタ20は計数停止
になるとともに、カウンタ19も計数停止信号(C−8
P)により計数停止されるようになっている。
るものである。又カウンタ20は、正常放電、及び短絡
放電の全てを含んだ全放電パルス(D−P)を計数する
ものであり、全放電パルスはパルス発生回路1より出力
される。カウンタ19、カウンタ20とも放電サーボ制
御部21からのカウントスタート信号(C−8T)が論
理“1”のときのみ計数可能となり、カウンタ20の計
数データが所定の値になると、カウンタ20は計数停止
になるとともに、カウンタ19も計数停止信号(C−8
P)により計数停止されるようになっている。
カウンタ19,20の出力は、各々所定のデータ幅の短
絡パルスデータ(S−DATA)と全放電パルスデータ
(D−DATA)であり、放電サーボ制御部21へ接続
される。
絡パルスデータ(S−DATA)と全放電パルスデータ
(D−DATA)であり、放電サーボ制御部21へ接続
される。
放電サーボ制御部21は、主に加工経路の補間処理部2
2と、加工間隙電圧をA/Dコンバータ18により変換
したギャップデータ(G−DATA)により送り速度を
制御する速度制御部23と、加工中の短絡状態を検出し
極間異常信号を発生させる短絡監視部24とから構成さ
れる。補間処理部22は加工経路に対し、最適な軸分配
方向の決定と速度制御部23からの送り速度データに基
づき、モータ制御回路に軸分配指令を出力する。
2と、加工間隙電圧をA/Dコンバータ18により変換
したギャップデータ(G−DATA)により送り速度を
制御する速度制御部23と、加工中の短絡状態を検出し
極間異常信号を発生させる短絡監視部24とから構成さ
れる。補間処理部22は加工経路に対し、最適な軸分配
方向の決定と速度制御部23からの送り速度データに基
づき、モータ制御回路に軸分配指令を出力する。
ここで、本発明の特徴とするところは一点鎖線で囲むと
ころである。
ころである。
加工間隙電圧レベル検出信号Sdはインバータ28によ
り反転され、ANDゲート29において短絡検出パルス
(S−CP)と論理積をとり、正常放電発生検出信号S
aを生成する。
り反転され、ANDゲート29において短絡検出パルス
(S−CP)と論理積をとり、正常放電発生検出信号S
aを生成する。
正常放電発生検出信号Saは、ディジタルコンパレータ
32の比較イネーブル入力と、フリップ・フロップ30
のトリガー人力とに接続される。カウンタ31は、短絡
検出パルス信号(S−CP)をカウントし、正常放電発
生検出信号Saによりカウントをリセットする。
32の比較イネーブル入力と、フリップ・フロップ30
のトリガー人力とに接続される。カウンタ31は、短絡
検出パルス信号(S−CP)をカウントし、正常放電発
生検出信号Saによりカウントをリセットする。
つまりカウンタ31は、連続発生する短絡検出パルスを
カウントし正常放電発生検出によりカウントを停止し、
カウント値をリセットするようになっている。又、その
カウント出力0UT1は、ラッチ回路33及びディジタ
ルコンパレータ32に接続され、正常放電発生検出時に
、それまでラッチ回路33の出力0UT2に記憶保持さ
れていた連続短絡データとディジタルコンパレータ33
により比較され、0UT2よりも0UTIが大きい値の
場合は、ラッチ) IJガー信号Scを発生し、0UT
1のデータを0UT2ヘセツトするようになっている。
カウントし正常放電発生検出によりカウントを停止し、
カウント値をリセットするようになっている。又、その
カウント出力0UT1は、ラッチ回路33及びディジタ
ルコンパレータ32に接続され、正常放電発生検出時に
、それまでラッチ回路33の出力0UT2に記憶保持さ
れていた連続短絡データとディジタルコンパレータ33
により比較され、0UT2よりも0UTIが大きい値の
場合は、ラッチ) IJガー信号Scを発生し、0UT
1のデータを0UT2ヘセツトするようになっている。
またラッチ回路33は、短絡監視部24より出力される
計数開始信号(C−8T)によりリセットされるように
なっており、計数サイクールごとの連続短絡計数値の最
大値をその出力0UT2にセットする。
計数開始信号(C−8T)によりリセットされるように
なっており、計数サイクールごとの連続短絡計数値の最
大値をその出力0UT2にセットする。
短絡監視部24はカウンタ19,20からのF−DAT
AとD−DATAとを周期的に検出し、短絡率Ps (
S−DATA/D−DATA)を算出する。又、短絡率
Psでは、計数サイクルにおいて平均的に短絡が発生し
ている場合と連続して短絡が発生している場合の識別が
できない為、ラッチ回路33からの出力である最大連続
短絡計数値(OUT2)と短絡率Psより最大短絡率P
s−max (Ps* (OUT2))を算出する。そ
してその短絡率Ps−maxが所定の値Ps−ALを越
えたとき、速度制御部23へ警報として極間異常信号を
送る。
AとD−DATAとを周期的に検出し、短絡率Ps (
S−DATA/D−DATA)を算出する。又、短絡率
Psでは、計数サイクルにおいて平均的に短絡が発生し
ている場合と連続して短絡が発生している場合の識別が
できない為、ラッチ回路33からの出力である最大連続
短絡計数値(OUT2)と短絡率Psより最大短絡率P
s−max (Ps* (OUT2))を算出する。そ
してその短絡率Ps−maxが所定の値Ps−ALを越
えたとき、速度制御部23へ警報として極間異常信号を
送る。
速度制御部23はその極間異常信号が発生していないと
き、所定のF−DATAとギャップデータ(G−DAT
A)とで定まる送り速度データを補間処理部22へ送っ
ている。例えば、第2図において縦軸は送り速度(F)
、横軸はG−DATAで、送り曲線AがF−DATAの
基本F−DATAのF−0から得られる曲線であり、曲
線Aの関数として送り速度データが定まる。
き、所定のF−DATAとギャップデータ(G−DAT
A)とで定まる送り速度データを補間処理部22へ送っ
ている。例えば、第2図において縦軸は送り速度(F)
、横軸はG−DATAで、送り曲線AがF−DATAの
基本F−DATAのF−0から得られる曲線であり、曲
線Aの関数として送り速度データが定まる。
次に、前記の極間異常信号が短絡監視部より入力された
とき、正常時の送り曲線AからF−DATAの異常F−
DATAのF−1′により定まる送り曲線Bに切り換え
るようにしている。そして、所定の時間(復帰時間)後
再び元の”送り曲線Aに復帰させている。その復帰時間
を定めるデータも異常F−DATAのF−1に含まれて
いる。
とき、正常時の送り曲線AからF−DATAの異常F−
DATAのF−1′により定まる送り曲線Bに切り換え
るようにしている。そして、所定の時間(復帰時間)後
再び元の”送り曲線Aに復帰させている。その復帰時間
を定めるデータも異常F−DATAのF−1に含まれて
いる。
第3図は、加工中の短絡率の時間推移例を示すもので送
り速度を低下させるようにしているので短絡率Ps−m
axの値も徐々に低下させることができ、その結果ワイ
ヤ電極の断線を防止している。
り速度を低下させるようにしているので短絡率Ps−m
axの値も徐々に低下させることができ、その結果ワイ
ヤ電極の断線を防止している。
以上説明したように本発明は、加工中における短絡放電
状態時に連続短絡状態を監視し、その短絡状態が連続、
集中するような異常状態になったとき、ワイヤ電極また
は被加工物の送り速度を、正常な加工中と異なる送り速
度に低下させることにより、ワイヤ電極の断線が発生し
やすい異常連続短絡を早く回避することが可能になり、
ワイヤ電極の断線の少ない安定なワイヤ放電加工ができ
る効果がある。
状態時に連続短絡状態を監視し、その短絡状態が連続、
集中するような異常状態になったとき、ワイヤ電極また
は被加工物の送り速度を、正常な加工中と異なる送り速
度に低下させることにより、ワイヤ電極の断線が発生し
やすい異常連続短絡を早く回避することが可能になり、
ワイヤ電極の断線の少ない安定なワイヤ放電加工ができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図及
び第3図は本発明の動作を示すタイムチャートとグラフ
、第4図は従来の一例を示すグラフである。 1・・・パルス発生回路、2,3・・・プリアンプ、4
.5・・・コンパレータ、6・・・微分回路、7・・・
ANDゲート、8,9・・・直流電源、10.11・・
・トランジスタ、12,13,18,17・・・抵抗器
、14・・・被加工物、15・・・ワイヤ電極、18・
・・ADコンバータ、19,20・・・カウンタ、21
・・・放電サーボ制御部、22・・・補間処理部、23
・・・速度制御部、24・・・短絡監視部、25・・・
モータ、26・・・エンコーダ、27・・・モータ制御
回路、28・・・インバータ、29・・・ANDゲート
、30・・・フリップやフロップ、31・・・カウンタ
、32・・・ディジタル轡コンパレータ、33・・・ラ
ッチ。
び第3図は本発明の動作を示すタイムチャートとグラフ
、第4図は従来の一例を示すグラフである。 1・・・パルス発生回路、2,3・・・プリアンプ、4
.5・・・コンパレータ、6・・・微分回路、7・・・
ANDゲート、8,9・・・直流電源、10.11・・
・トランジスタ、12,13,18,17・・・抵抗器
、14・・・被加工物、15・・・ワイヤ電極、18・
・・ADコンバータ、19,20・・・カウンタ、21
・・・放電サーボ制御部、22・・・補間処理部、23
・・・速度制御部、24・・・短絡監視部、25・・・
モータ、26・・・エンコーダ、27・・・モータ制御
回路、28・・・インバータ、29・・・ANDゲート
、30・・・フリップやフロップ、31・・・カウンタ
、32・・・ディジタル轡コンパレータ、33・・・ラ
ッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、加工電極と被加工物とから成る放電加工間隙に間欠
的な電圧パルスを印加して放電開始電圧を検出する検出
手段と、前記検出手段により検出された放電開始電圧よ
りディジタルな放電加工間隙長データに変換する変換手
段と、前記検出手段により検出された放電開始電圧より
前記放電加工間隙の短絡を検出し、予め設定された時間
内に印加される電圧パルス数と、短絡したパルス数を計
数し短絡率を算出する第一の手段と、前記放電加工間隙
の距離を移動させる位置サーボ機構へ予め設定された移
動速度で、前記変換手段により得られた放電加工間隙長
データに対応した位置移動指令を出力する第二の手段と
前記第一の手段により算出された短絡率の値が所定の値
を越えたときから所定の時間のみ位置移動速度を低下さ
せるべく前記速度指令データを変化させる第三の手段と
を備えた放電制御回路において、前記予め設定された時
間内に連続する放電間隙短絡を計数し、連続短絡の計数
値の最大値を記憶する第四の手段と、前記第一の手段よ
り得た短絡率と前記第四の手段とにより得た連続短絡の
最大値により最大短絡率を得る第五の手段とを備えたこ
とを特徴とする放電加工制御回路。 2、加工電極と被加工物とから成る放電加工間隙に間欠
的な電圧パルスを印加して放電開始電圧を検出する検出
手順と前記検出手順により検出された放電開始電圧より
ディジタルな放電加工間隙長データに変換する変換手順
と前記検出手順により検出された放電開始電圧より前記
放電加工間隙の短絡を検出し、予め設定された時間内、
に印加される電圧パルス数と、短絡したパルス数を計数
し、短絡率を算出する第一の手順と、前記放電加工間隙
の距離を移動させる位置サーボ機構へ予め設定された移
動速度で、前記変換手順により得られた放電加工間隙長
データに対応した位置指令を出力する第二の手段と、前
記第一の手順によりにより算出された短絡率の値が所定
の値を越えたときから所定の時間のみ位置移動速度を低
下させるべく前記速度指令データを変化させる第三の手
段とを備えた放電制御方法において、前記予め設定され
た時間内に連続する放電間隙短絡を計数し、連続短絡の
計数値の最大値を記憶する第四の手順と、前記第一の手
段より植た短絡率と前記第四の手順とにより得た連続短
絡の最大値により最大短絡率を得る第五の手順とを備え
たことを特徴とする放電加工制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16703290A JPH0457620A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 放電加工制御回路および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16703290A JPH0457620A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 放電加工制御回路および方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0457620A true JPH0457620A (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=15842128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16703290A Pending JPH0457620A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 放電加工制御回路および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0457620A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010221354A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工装置 |
| JP2017042858A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | ファナック株式会社 | 極間距離を一定にするワイヤ放電加工機 |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP16703290A patent/JPH0457620A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010221354A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工装置 |
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| CN106475646A (zh) * | 2015-08-25 | 2017-03-08 | 发那科株式会社 | 使加工间隙距离恒定的线放电加工机 |
| US10315263B2 (en) | 2015-08-25 | 2019-06-11 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine operating with constant inter-pole distance |
| CN106475646B (zh) * | 2015-08-25 | 2019-09-17 | 发那科株式会社 | 使加工间隙距离恒定的线放电加工机 |
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