JPH0457805B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0457805B2 JPH0457805B2 JP60207343A JP20734385A JPH0457805B2 JP H0457805 B2 JPH0457805 B2 JP H0457805B2 JP 60207343 A JP60207343 A JP 60207343A JP 20734385 A JP20734385 A JP 20734385A JP H0457805 B2 JPH0457805 B2 JP H0457805B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- ground
- amount
- stirring
- hardening material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明が属する技術分野)
本発明は粉粒状若しくはスラリー状の地盤硬化
材(セメント、セメントミルク等)の攪拌混合に
よつて軟弱地盤を硬化処理する工法に関するもの
である。
材(セメント、セメントミルク等)の攪拌混合に
よつて軟弱地盤を硬化処理する工法に関するもの
である。
(発明の課題とその特徴点)
地盤硬化材の攪拌混合によつて軟弱地盤を硬化
処理する場合の1つの問題点は、原地盤の性状に
よつては地盤土壌に対する体積比で数10%にも及
ぶ大量の地盤硬化材の混入により、地盤が盛上が
つたり、地盤が側方に拡がつて周辺の既設構造物
に悪影響を与えることである。
処理する場合の1つの問題点は、原地盤の性状に
よつては地盤土壌に対する体積比で数10%にも及
ぶ大量の地盤硬化材の混入により、地盤が盛上が
つたり、地盤が側方に拡がつて周辺の既設構造物
に悪影響を与えることである。
本発明は前述の問題点の解決を図つたものであ
つて、その構成上の特徴は特許請求の範囲に記載
したとおりである。
つて、その構成上の特徴は特許請求の範囲に記載
したとおりである。
すなわち、本発明は、地盤硬化材の攪拌混合に
よつて軟弱地盤を硬化処理する際に、地盤硬化材
の攪拌混合に先立つて地盤硬化材の使用量に対応
する量の原地盤土壌を排除することにより、地盤
硬化材の添加混入による処理地盤の体積増加を防
ぐようにしたものである。
よつて軟弱地盤を硬化処理する際に、地盤硬化材
の攪拌混合に先立つて地盤硬化材の使用量に対応
する量の原地盤土壌を排除することにより、地盤
硬化材の添加混入による処理地盤の体積増加を防
ぐようにしたものである。
本発明は、地盤硬化材の攪拌混合によつて軟弱
地盤を硬化処理するタイプの軟弱地盤改良工法の
全般に亘つて、攪拌混合手段、処理態様等の如何
を問わずに適用されるものであつて、例えば、下
端部に攪拌翼を装着した回転軸の昇降によつてパ
イル状の硬化処理部を所定ピツチで形成する場
合、攪拌混合手段を水平方向に移動させて地盤を
全体的に硬化処理する場合、これらの場合におい
て各地点の原地盤の性状に応じて地盤硬化材の混
合量を変化させる場合等の種々の場合が考えられ
るが、排土はこれらの場合にそれぞれ適合する任
意の態様で行えばよい。
地盤を硬化処理するタイプの軟弱地盤改良工法の
全般に亘つて、攪拌混合手段、処理態様等の如何
を問わずに適用されるものであつて、例えば、下
端部に攪拌翼を装着した回転軸の昇降によつてパ
イル状の硬化処理部を所定ピツチで形成する場
合、攪拌混合手段を水平方向に移動させて地盤を
全体的に硬化処理する場合、これらの場合におい
て各地点の原地盤の性状に応じて地盤硬化材の混
合量を変化させる場合等の種々の場合が考えられ
るが、排土はこれらの場合にそれぞれ適合する任
意の態様で行えばよい。
(図面による発明の具体的説明)
第1図〜第3図に本発明によつてなされる地盤
改良の3つの場合が例示されているが、本発明は
これらに限定されない。
改良の3つの場合が例示されているが、本発明は
これらに限定されない。
第1図の場合は、区域A内の地盤中にパイル状
若しくは壁状の攪拌混合処理部1を所定ピツチで
多数施工して、区域A内に攪拌混合処理部1と非
処理部2が共存する形で地盤改良がなされてい
る。この場合の攪拌混合処理部1に混入されてい
る地盤硬化材の量Q1は深さZ方向に一定であり、
これに対応して地盤土壌の排除量Q2も深さZ方
向に一定である。
若しくは壁状の攪拌混合処理部1を所定ピツチで
多数施工して、区域A内に攪拌混合処理部1と非
処理部2が共存する形で地盤改良がなされてい
る。この場合の攪拌混合処理部1に混入されてい
る地盤硬化材の量Q1は深さZ方向に一定であり、
これに対応して地盤土壌の排除量Q2も深さZ方
向に一定である。
第2図の場合は、区域Aの下層部4は第1図の
場合と同じ態様で処理されているが、上層部3は
全体的に攪拌混合処理されている。そして、この
場合の地盤硬化材の混入量Q1は、上層部3にお
いて多く、下層部4において少ないため、これに
対応して地盤土壌の排除量Q2も、上層部3にお
いて多く、下層部4において少なくなつている。
場合と同じ態様で処理されているが、上層部3は
全体的に攪拌混合処理されている。そして、この
場合の地盤硬化材の混入量Q1は、上層部3にお
いて多く、下層部4において少ないため、これに
対応して地盤土壌の排除量Q2も、上層部3にお
いて多く、下層部4において少なくなつている。
第3図の場合は、区域A全体を攪拌混合処理し
ているが、その際、深さZ方向の原地盤強度Sの
変化に応じて地盤硬化材の混入量Q1を変化させ
て、区域A内の地盤が均等の改良強度になるよう
にしている。したがつてこの場合は、この地盤硬
化材の混入量Q1の変化に対応して地盤土壌の排
除量Q2を変化させている。
ているが、その際、深さZ方向の原地盤強度Sの
変化に応じて地盤硬化材の混入量Q1を変化させ
て、区域A内の地盤が均等の改良強度になるよう
にしている。したがつてこの場合は、この地盤硬
化材の混入量Q1の変化に対応して地盤土壌の排
除量Q2を変化させている。
つぎに、第4図〜第8図により本発明実施用の
装置について説明する。
装置について説明する。
第4図に示す装置では、図示しない施工機本体
にワイヤWで吊下げられた駆動部5から下向きに
延びる回転軸6の下端に攪拌翼7が突設され、
又、回転軸6の外周には排土用スクリユー8が取
付けられており、装置の下降時に排土用スクリユ
ー8によつて設計上決められている地盤硬化材の
混入量に対応する量の排土を行い、装置の上昇時
に攪拌翼7により回転軸6の内部空間を通して送
られた地盤硬化材と地盤土壌との攪拌混合を行う
ようになつている。
にワイヤWで吊下げられた駆動部5から下向きに
延びる回転軸6の下端に攪拌翼7が突設され、
又、回転軸6の外周には排土用スクリユー8が取
付けられており、装置の下降時に排土用スクリユ
ー8によつて設計上決められている地盤硬化材の
混入量に対応する量の排土を行い、装置の上昇時
に攪拌翼7により回転軸6の内部空間を通して送
られた地盤硬化材と地盤土壌との攪拌混合を行う
ようになつている。
なお、一般にスクリユーオーガーの排土量Qは
スクリユーの有効排土面積をa、ピツチをp、単
位時間の回転数をn、作動時間をtとすると、Q
=a×p×n×tであるから、a,p,n,tの
何れかを変化させるとQが変化する。
スクリユーの有効排土面積をa、ピツチをp、単
位時間の回転数をn、作動時間をtとすると、Q
=a×p×n×tであるから、a,p,n,tの
何れかを変化させるとQが変化する。
第5図に示す装置は、地盤硬化材供給管9を別
に設けている点が第4図の装置と相違している。
に設けている点が第4図の装置と相違している。
第6図に示す装置は、排土用スクリユー8を地
盤硬化材供給管の外周に取付けた点が第5図の装
置と相違している。
盤硬化材供給管の外周に取付けた点が第5図の装
置と相違している。
第7図に示す装置は、水平方向に移動させなが
ら所定深度間を一度に攪拌混合処理するタイプの
ものであつて、多段状に攪拌翼10を突設した回
転軸11の移動方向前方に排土手段12が設けら
れている。
ら所定深度間を一度に攪拌混合処理するタイプの
ものであつて、多段状に攪拌翼10を突設した回
転軸11の移動方向前方に排土手段12が設けら
れている。
第8図に示す排土手段は部分的に排土量を変化
させる場合のものであつて、先端部外周にスクリ
ユー13を取付けた回転軸14をパイプ15内に
スクリユー13がパイプ15の下端から所定長さ
突出する状態で挿設し、回転軸14の回転数を変
えることによつて排土量を変化させるようになつ
ており、パイプ15内に取込まれた土壌は空気管
16を通して送られた空気で補助されてパイプ1
5内を上昇する。
させる場合のものであつて、先端部外周にスクリ
ユー13を取付けた回転軸14をパイプ15内に
スクリユー13がパイプ15の下端から所定長さ
突出する状態で挿設し、回転軸14の回転数を変
えることによつて排土量を変化させるようになつ
ており、パイプ15内に取込まれた土壌は空気管
16を通して送られた空気で補助されてパイプ1
5内を上昇する。
(発明の効果)
本発明は、以上のようなものであつて、地盤硬
化材の混入による地盤の体積増加を完全に防止す
ることができるから、隣接地に既設構造物が存在
する場合でもこれに対する影響を顧慮することな
く地盤硬化材使用による地盤改良を行うことがで
きる。
化材の混入による地盤の体積増加を完全に防止す
ることができるから、隣接地に既設構造物が存在
する場合でもこれに対する影響を顧慮することな
く地盤硬化材使用による地盤改良を行うことがで
きる。
第1図〜第3図は本発明による地盤改良の説明
図、第4図〜第7図は本発明実施用装置の説明
図、第8図は排土手段の別例図である。 1……攪拌混合処理部、6……回転軸、7……
攪拌翼、8……排土用スクリユー、……。
図、第4図〜第7図は本発明実施用装置の説明
図、第8図は排土手段の別例図である。 1……攪拌混合処理部、6……回転軸、7……
攪拌翼、8……排土用スクリユー、……。
Claims (1)
- 1 地盤硬化材の攪拌混合により軟弱地盤を硬化
処理する軟弱地盤改良工法において、地盤硬化材
の攪拌混合に先立つて地盤硬化材の使用量に対応
する量の原地盤土壌の排除を行うことを特徴とす
る軟弱地盤改良工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20734385A JPS6268917A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 軟弱地盤改良工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20734385A JPS6268917A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 軟弱地盤改良工法 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20245393A Division JPH0672416B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 軟弱地盤改良工法 |
| JP5202452A Division JPH07122264B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 軟弱地盤改良装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6268917A JPS6268917A (ja) | 1987-03-30 |
| JPH0457805B2 true JPH0457805B2 (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=16538164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20734385A Granted JPS6268917A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 軟弱地盤改良工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6268917A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000186482A (ja) * | 1994-07-12 | 2000-07-04 | Daisho Shinki Kk | 排土装置 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6314633U (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-30 | ||
| JPS63300110A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Tenotsukusu:Kk | 地盤改良工法及びその装置 |
| JPS646410A (en) * | 1987-06-27 | 1989-01-11 | Tenox Kk | Method and apparatus for improving ground |
| JPH03125712A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-29 | Shohei Senda | 軟弱地盤改良方法及び装置 |
| JPH079091B2 (ja) * | 1990-06-15 | 1995-02-01 | 鹿島建設株式会社 | ソイルセメント系工法 |
| JP4885325B1 (ja) * | 2011-05-26 | 2012-02-29 | 清水建設株式会社 | 地盤改良工法における施工管理システム |
| JP2014109179A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | Shimizu Corp | サンドコンパクションパイル工法 |
| JP6564240B2 (ja) * | 2014-09-18 | 2019-08-21 | 株式会社ワイビーエム | 柱状改良杭造成システム |
| JP6640819B2 (ja) * | 2017-11-15 | 2020-02-05 | 清水建設株式会社 | 排土式3軸深層混合処理装置および3軸深層混合処理工法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58156619A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-17 | Kobe Steel Ltd | 地盤改良工法及び装置 |
| JPS5965120A (ja) * | 1982-10-04 | 1984-04-13 | Seikou Kogyo Kk | 掘削混練機 |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP20734385A patent/JPS6268917A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000186482A (ja) * | 1994-07-12 | 2000-07-04 | Daisho Shinki Kk | 排土装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6268917A (ja) | 1987-03-30 |
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Legal Events
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