JPH0458134A - 自動車のアンチスキツドブレーキ試験装置 - Google Patents

自動車のアンチスキツドブレーキ試験装置

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JPH0458134A
JPH0458134A JP2169321A JP16932190A JPH0458134A JP H0458134 A JPH0458134 A JP H0458134A JP 2169321 A JP2169321 A JP 2169321A JP 16932190 A JP16932190 A JP 16932190A JP H0458134 A JPH0458134 A JP H0458134A
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富田 萬
Katsuto Michimoto
道源 勝人
Masahisa Sugimoto
杉本 正久
Hiroshi Sato
浩 佐藤
Yasutoshi Tanaka
田中 康敏
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車のアンチスキッドブレーキ試験装置に関
する。
〔従来の技術〕
凍結した路面を走行する自動車においては、路面とタイ
ヤとの間の摩擦係数は小さいので、ブレーキをかけると
、タイヤは容易にブレーキによりロックされる。こうな
ると、タイヤは路面に対し転がり摩擦することなく、滑
り摩擦することとなり、自動車は方向性を維持すること
が不可能となって非常に危険である。
そこで、最近は凍結路面でブレーキをかけても、方向性
を失うことなく安全に制動するために、滑り摩擦を生じ
ない程度にタイヤを制動するアンチスキッドブレーキシ
ステム(AntiskidBrake 5ystes+
略称ABS)が開発されている。
この種のABS装置を付設した自動車の生産は比較的最
近のことであり、いまのところ生産台数が少ないことも
あって、ABSの作動性能試験は完成車のテストコース
による走行試験により行っており、その際、凍結路面条
件の準備等に少なからざるコストを要している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、生産台数の増加に伴い、テストコースで
の走行試験によらずに、迅速確実かつ省力省人的に性能
試験を行う経済的なアンチスキッドブレーキ試験装置が
必要となると考えられる。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、i
f3速確実かつ省力省人的に性能試験を行う経済的な自
動車のアンチスキッドブレーキ試験装置を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
そのために本発明は、被検車の前軸、後軸をそれぞれ昇
降可能に支持する前軸ジャッキ、後軸ジヤツキと、各前
輪、各後輪の輪速をそれぞれ検出する前輸輪速センサー
、後輪輪速センサーと、それぞれモーターにより駆動さ
れ各前輪。
各後輪をそれぞれ着離可能に回転する前輪ランニングロ
ーラー、後軸ランニングローラーと、上記後輪輪速セン
サー、前輪輪速センサーの出力に基づいて全輪の輪速を
同期させたのち、被検車のブレーキの踏み込み及び上記
可動ランニングローラーの分離の同時操作による被検輪
の輪速の低下状況を出力及び記録するコンピューターと
を具えたことを特徴とする。
〔作用〕
このような構成によれば、被検車の前軸、後軸はそれぞ
れ前軸ジヤツキ、後軸ジヤツキにより上昇して前輪、後
輪はそれぞれ床面から若干離れ、各前後輪はそれぞれラ
ンニングローラーにより駆動され、コンピューター及び
輪速センサーの協働作用で同一の設定回転数に同期され
る。
この同期状態で各ランニングローラーを対応する車輪か
ら引き離すとともに、ブレーキペダルを踏み込むと、A
BSの効き力次第で互いに相違するパターンで被検輪の
輪速は徐々に低下しやがてゼロになる。
そこで、その間の被検輸の輪速低下の状況つまり、輪速
低下のパターン、積算回転数の大小、停止に至るラップ
アップタイムの長短等の標準値に対する比較により、被
検車のABSの作用の良否を判定することができる。
〔実施例〕
本発明を前輪のABS試験に適用した一実施例を図面に
ついて説明すると、第11mはその全体側面図、第2図
は第1ry:Jの■部を示す部分拡大図、第3図は第1
図の前軸を示す正面図、第4図は第1図の後輪部分を示
す拡大図、第5図は第4図の正面図、第6図は第1図の
装置により求めたABS作動作動面輪回転数の変化を示
すgI図である。
まず、第1〜3図において、1は前軸2の一端に支持さ
れた前輪で、前軸2はその央部がジヤツキ3により前輪
1が床面がら若干離れる程度に昇降可能に支持されてい
る。
4は基板5の後端に下端が枢着されたリンク6の上端に
枢着され前輪1の外周に当接してこれを回転するランニ
ングローラー 7は基板5の前端に固着されたモーター
で、モーター7はベルト8を介してランニングローラー
4を駆動する。
9は下端がモーター7とリンク6の下端枢着点との間で
基板5に枢着され上端がリンク6の央部に枢着された油
圧シリンダー 10は前輪1に当接してその輪速を検出
する前輪回転数検出用積算可能式前輪輪速センサーであ
6゜13は後輪回転数検出用積算可能式の後輪輪速セン
サー 15は前輪輪速センサー10.後輪輪速センサー
13の出力を人力してモーター7を制御することにより
、前輪1及び後輪11の回転数を同期させる作用を行う
とともに、前輪1.後輪11の回転数を記録及び出力す
るコンピューター 16はそれぞれ前軸、後軸を支持す
るリーフスプリングである。
次に、第4〜5図において、18は後軸17を昇降可能
に支持する左右1対の後輪ジヤツキ、19.20はそれ
ぞれ前輪駆動用ランニングロ−ジ−4,モーター7と同
一構造のランニングローラー、モーターであり、前軸ジ
ヤツキ3゜後軸ジヤツキ18の上端同士は長尺縦梁21
で連結されるか、又は後軸ジヤツキ18の上端にはそれ
ぞれ図示省略の短尺継梁の央部が固着される。
このような装置において、ABS試験に際しては、まず
、第1図に示すように、前軸2を前軸ジヤツキ3上に支
持するとともに、後軸17を後軸ジヤツキ18に支持さ
れた長尺縦梁21に支持することで前輪1.後輪11を
それぞれ床面から引離し、油圧シリンダー9.9をそれ
ぞれ伸長することにより、ランニングローラー4、/’
7を前輪1.後軸11に当接する。
この状態で、両ランニングローラー4 、 /l?を駆
動することにより、前輪1.後軸11を規定の速度例え
ば60km/hで駆動し、後輪輪速センサー13及び前
輸輪速センサー10の出力に基づいてコンピューター1
5を介してモーター7.20を制御することにより、全
輪の回転数を同期させる。
次に、規定速度で両輪の回転数の同期がとれたとき、検
査員がランニングローラー4をそれぞれ前輪、後輪から
引き離すとともにブレーキペダルを踏み込んで、被検輪
の回転数がゼロになるまでの変化を輪速センサー1.1
1を介して検出し、これを記録する。
第6図はこのようにして求められた回転数の変化の模様
を示し、aはABSが作動した場合、bはABSが作動
しなかった場合である。
すなわち、カーブaでは、制動が効いて輪速か低下し、
車輪がブレーキによりロック寸前になるとABSの作用
により自動的に制動が解除するので車輪は若干時間はぼ
等速で回転したのち自動的に制動が効いて輪速は低下し
、ロック寸前になると再びABSの作用により自動的に
制動が解除し、以降このパターンで減速をくり返えした
のち、やがて時間taの後に車輪は停止する。
これに対してカーブbでは、ブレーキペダルの踏み込み
により車輪はロックし、車輪は路面を滑り摩擦の状態で
摺動し、その間、輪速は直線的に低下して時間tbの後
にゼロとなる。
カーブa、bは複数回の試験により得られ、この場合定
性的には両カーブの形状により、定量的には停止時間つ
まりラップアップタイムta、tb、及びラップアップ
タイムta間の積算回転数の大小により、基準カーブの
それと比較して被検車のABSの作用の良否を判定する
のである。
なお、油圧シリンダーでランニングローラーの前輪に対
する着層を行う代わりにモーターに付設された電磁クラ
ッチを採用することもできる。
このようなiffによれば、被検車のホイールベースに
は長短があるが、後軸は長尺縦梁上に支持され、これに
合わせて後輪駆動用ローラーモーター等を基板とともに
前後方向に移動してセットすることで、被検車の車長の
大小にかがわらず、容易に試験を行うことができる。
また前後輪は同一構造同一特性のモーターにより駆動さ
れる故、相互の同期は非常に容易となり、高精度でAB
Sの性能の検査ができる。
〔発明の効果〕
要するに本発明によれば、被検車の前軸、後軸をそれぞ
れ昇降可能に支持する前軸ジャッキ。
後軸ジヤツキと、各前輪、各後輪の輪速をそれぞれ検出
する前輪輪速センサー、後輪輪速センサーと、それぞれ
モーターにより駆動され各前輪、各後輪をそれぞれ着層
可能に回転する前輪ランニングローラー、後軸ランニン
グローラーと、上記後輪輪速センサー、前輪輪速センサ
ーの出力に基づいて全輪の輪速を同期させたのち、被検
車のブレーキの踏み込み及び上記可動ランニングローラ
ーの分離の同時操作による被検輪の輪速の低下状況を出
力及び記録するコンピューターとを具えたことにより、
迅速確実かつ省力省人的に性能試験を行う経済的な自動
車のアンチス牛ツドブレーキ試験装置を得るから、本発
明は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体側面図、第2図は
第1図の■部を示す部分拡大図、第3図は第1図の前軸
を示す正面図、第4図は第1図の後輪部分を示す拡大図
、第5図は第4図の正面図、第6図は第1図の装置によ
り求めたABS作動時の前輪回転数の変化を示す線図で
ある。 1・・・前輪、2・・・前軸、3・・・前軸ジヤツキ、
4・・・ランニングローラー 5・・・基板、6・・・
リンク、7−・・モーター 8・・・ベルト、9・・・
油圧シリンダ10−・・前輪輪速センサー 11−・・
後輪、13・・・後輪輪速センサー 15・・・コンピ
ュータ16・・・リーフスプリング、17・・・後軸、
18・・−後軸ジヤツキ、19・・・ランニングローラ
ー  20・・・モーター 21・・・長尺縦梁、出願
人 三菱自動車工業株式会社 代理人 弁理士 塚 本 正 文

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被検車の前軸、後軸をそれぞれ昇降可能に支持する前軸
    ジャッキ、後軸ジャッキと、各前輪、各後輪の輪速をそ
    れぞれ検出する前輪輪速センサー、後輪輪速センサーと
    、それぞれモーターにより駆動され各前輪、各後輪をそ
    れぞれ着離可能に回転する前輪ランニングローラー、後
    輪ランニングローラーと、上記後輪輪速センサー、前輪
    輪速センサーの出力に基づいて全輪の輪速を同期させた
    のち、被検車のブレーキの踏み込み及び上記可動ランニ
    ングローラーの分離の同時操作による被検輪の輪速の低
    下状況を出力及び記録するコンピューターとを具えたこ
    とを特徴とする自動車のアンチスキッドブレーキ試験装
    置。
JP2169321A 1990-06-27 1990-06-27 自動車のアンチスキツドブレ―キ試験装置 Expired - Fee Related JP2513068B2 (ja)

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