JPH0458162A - 高電圧測定装置及び高電圧位相差測定装置 - Google Patents
高電圧測定装置及び高電圧位相差測定装置Info
- Publication number
- JPH0458162A JPH0458162A JP16681890A JP16681890A JPH0458162A JP H0458162 A JPH0458162 A JP H0458162A JP 16681890 A JP16681890 A JP 16681890A JP 16681890 A JP16681890 A JP 16681890A JP H0458162 A JPH0458162 A JP H0458162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- phase difference
- measuring device
- high voltage
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 42
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 23
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims description 13
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 16
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 2
- 241001575049 Sonia Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Phase Differences (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、高電圧部の電圧を簡易に測定する高電圧測定
装置及び2箇所の高電圧部の位相差を検出する高電圧位
相差測定装置に関するものである。
装置及び2箇所の高電圧部の位相差を検出する高電圧位
相差測定装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、架空送電線あるいは変電所母線のような高電圧部
の電圧を測定する方法としては、(a)課電物と大地の
間に分圧器を挿入し分圧出力を計測する技術や、(b)
高電圧部に電圧センサを取り付け、その出力をA/D
(アナログ/ディジタルン変換あるいはV/F (電圧
/周波数)変換して、大地電位部に光又は無線で伝送す
る技術等がある。
の電圧を測定する方法としては、(a)課電物と大地の
間に分圧器を挿入し分圧出力を計測する技術や、(b)
高電圧部に電圧センサを取り付け、その出力をA/D
(アナログ/ディジタルン変換あるいはV/F (電圧
/周波数)変換して、大地電位部に光又は無線で伝送す
る技術等がある。
また、高電圧部の2箇所の位相差を検出する方法として
は、(C)送電線電圧をこれに接触させたセンサで検出
し、この情報をA/D変換あるいはV/F変換し、光ま
たは無線で地上電位部に伝送し、位相を比較する技術や
、(d)第9図に示すようにOV付近をしきい値として
、送電線電圧がこれより大きいときだけ光出力を送り、
その正負の半波に対応したON−OFF信号を簡易なセ
ンサで地上電位部に送り、そのセンサ出力信号のパルス
幅が180°あるものとして、送電線の2箇所から得た
センサ出力信号A、Bに対して(180°−(A−Bの
パルス幅))を位相差として計測する技術等がある。
は、(C)送電線電圧をこれに接触させたセンサで検出
し、この情報をA/D変換あるいはV/F変換し、光ま
たは無線で地上電位部に伝送し、位相を比較する技術や
、(d)第9図に示すようにOV付近をしきい値として
、送電線電圧がこれより大きいときだけ光出力を送り、
その正負の半波に対応したON−OFF信号を簡易なセ
ンサで地上電位部に送り、そのセンサ出力信号のパルス
幅が180°あるものとして、送電線の2箇所から得た
センサ出力信号A、Bに対して(180°−(A−Bの
パルス幅))を位相差として計測する技術等がある。
E発明が解決しようとする課題]
ところが、(a)の高電圧測定方法では、分圧器に高い
耐電圧が必要で装置が大きくなる問題がある。また、(
b)の高電圧測定方法や(C)の位相測定方法では、セ
ンサ部が複雑であり大形化しコストがかかる等の問題が
ある。更に、(d)の位相測定方法では、実際のONN
−OFF信号のパルス幅が正確に180゛になっている
のではなくバラツキがあるという問題がある。即ち、第
10図に示すように、ON−OFF信号への2値化を行
うしきい値がOvでなかったりバラツキがあり、そのた
めに、位相出力信号のパルス幅を180°として9位相
差を計測すると大きな誤差を生じた。
耐電圧が必要で装置が大きくなる問題がある。また、(
b)の高電圧測定方法や(C)の位相測定方法では、セ
ンサ部が複雑であり大形化しコストがかかる等の問題が
ある。更に、(d)の位相測定方法では、実際のONN
−OFF信号のパルス幅が正確に180゛になっている
のではなくバラツキがあるという問題がある。即ち、第
10図に示すように、ON−OFF信号への2値化を行
うしきい値がOvでなかったりバラツキがあり、そのた
めに、位相出力信号のパルス幅を180°として9位相
差を計測すると大きな誤差を生じた。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、安
価且つ容易に高電圧部の電圧を測定する高電圧測定装置
及び安価且つ精度良く位相差を測定する高電圧位相差測
定装置を提供することにある。
価且つ容易に高電圧部の電圧を測定する高電圧測定装置
及び安価且つ精度良く位相差を測定する高電圧位相差測
定装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の高電圧測定装置は、絶縁棒の頭部に取り付けら
れ、高電圧部に接触されてその高電圧部の電圧の大きさ
に応じてパルス幅が変化するON−OFF信号を出力す
る電圧センサと、その電圧センサの出力を大地電位側に
伝送する伝送手段と、その伝送手段からの出力を受けて
高電圧部の電圧を表示する測定表示器とを備えた構成の
ものである。この場合、上記電圧センサは、送電線に接
触する接触電極と、その接触電極に離間された浮游電極
と、その両電極間にそれぞれ並列に接続された電圧制御
素子、抵抗素子及び電界効果トランジスタと、その電界
効果トランジスタのスイッチング信号を上記ON−OF
F信号として光出力とする発光素子とから構成すること
が好ましい。
れ、高電圧部に接触されてその高電圧部の電圧の大きさ
に応じてパルス幅が変化するON−OFF信号を出力す
る電圧センサと、その電圧センサの出力を大地電位側に
伝送する伝送手段と、その伝送手段からの出力を受けて
高電圧部の電圧を表示する測定表示器とを備えた構成の
ものである。この場合、上記電圧センサは、送電線に接
触する接触電極と、その接触電極に離間された浮游電極
と、その両電極間にそれぞれ並列に接続された電圧制御
素子、抵抗素子及び電界効果トランジスタと、その電界
効果トランジスタのスイッチング信号を上記ON−OF
F信号として光出力とする発光素子とから構成すること
が好ましい。
次に、本発明の高電圧位相差測定装置は、位相差を測定
すべき2箇所の高電圧部に接触させる第1及び第2の絶
縁棒と、各絶縁棒の頭部に取り付けられ、高電圧部に接
触されてその高電圧部の電圧位相位置に合致したON−
OFF信号を出力する電圧センサと、その各電圧センサ
の出力を大地電位側に伝送する一対の伝送手段と、それ
ら伝送手段からの出力の位相差を測定し上記2箇所間の
電圧位相差を表示する位相差測定器とを備えた構成のも
のである。この位相差測定器は、上記両電圧センサの出
力であるON−OFF信号をそれぞれ送電線電圧の1周
期にわたり一定周期ごとに順次サンプリングし記憶する
記憶装置と、その送電線電圧の1周期にわたる記憶内容
から位相差を検出する位相差計測器と、その位相差を表
示する表示器とを有する構成とすることが好ましい。
すべき2箇所の高電圧部に接触させる第1及び第2の絶
縁棒と、各絶縁棒の頭部に取り付けられ、高電圧部に接
触されてその高電圧部の電圧位相位置に合致したON−
OFF信号を出力する電圧センサと、その各電圧センサ
の出力を大地電位側に伝送する一対の伝送手段と、それ
ら伝送手段からの出力の位相差を測定し上記2箇所間の
電圧位相差を表示する位相差測定器とを備えた構成のも
のである。この位相差測定器は、上記両電圧センサの出
力であるON−OFF信号をそれぞれ送電線電圧の1周
期にわたり一定周期ごとに順次サンプリングし記憶する
記憶装置と、その送電線電圧の1周期にわたる記憶内容
から位相差を検出する位相差計測器と、その位相差を表
示する表示器とを有する構成とすることが好ましい。
[作用]
絶縁棒の頭部、即ち電圧センサを、架空送電線あるいは
変電所母線のような高電圧部に接触させると、その高電
圧部の電圧の大きさに応じてパルス幅が変化するON−
OFF信号が電圧センサから出力され、その電圧センサ
の出力が光ファイバ或いは無線による伝送手段により大
地電位側に伝送される。測定表示器はその伝送された出
力のパルス幅から高電圧部の電圧を表示する。従って絶
縁棒の頭部に電圧センサを取り付けた簡易、安価の構成
ながら所定の電圧測定を行うことができる。
変電所母線のような高電圧部に接触させると、その高電
圧部の電圧の大きさに応じてパルス幅が変化するON−
OFF信号が電圧センサから出力され、その電圧センサ
の出力が光ファイバ或いは無線による伝送手段により大
地電位側に伝送される。測定表示器はその伝送された出
力のパルス幅から高電圧部の電圧を表示する。従って絶
縁棒の頭部に電圧センサを取り付けた簡易、安価の構成
ながら所定の電圧測定を行うことができる。
上記電圧センサは、具体的には、送電線に接触する接触
電極とその接触電極に離間された浮m電極との間に、そ
れぞれ並列に抵抗素子、電圧制御素子を接続し、その端
子電圧で電界効果トランジスタをスイッチングさせて発
光素子を動作させ、上記ON−OFF信号の光出力を得
る構成とすることで、特に簡易、安価且つ小形のセンサ
部とすることができる。
電極とその接触電極に離間された浮m電極との間に、そ
れぞれ並列に抵抗素子、電圧制御素子を接続し、その端
子電圧で電界効果トランジスタをスイッチングさせて発
光素子を動作させ、上記ON−OFF信号の光出力を得
る構成とすることで、特に簡易、安価且つ小形のセンサ
部とすることができる。
次に、高電圧位相差測定装置においては、頭部に電圧セ
ンサを有する第1及び第2の絶縁棒を、位相差を測定す
べき送電線等の2箇所の高電圧部に接触させる。第1及
び第2の絶縁棒の電圧センサからは、高電圧部の電圧位
相位置に合致したON−OFF信号が出力され、光また
は無線による伝送手段で大地電位側に伝送される6位相
差測定器はそれら伝送手段から得られる出力の位相差を
測定し、上記2箇所間の電圧位相差を表示する。
ンサを有する第1及び第2の絶縁棒を、位相差を測定す
べき送電線等の2箇所の高電圧部に接触させる。第1及
び第2の絶縁棒の電圧センサからは、高電圧部の電圧位
相位置に合致したON−OFF信号が出力され、光また
は無線による伝送手段で大地電位側に伝送される6位相
差測定器はそれら伝送手段から得られる出力の位相差を
測定し、上記2箇所間の電圧位相差を表示する。
従って、絶縁棒の頭部に電圧センサを取り付けた簡易、
安価の構成ながら所定の電圧位相差測定を行うことがで
きる。ここでの電圧センサら、上記高電圧測定装置の場
合と同じ構成にすることができ、簡易、安価かつ小型の
センサとすることができる。
安価の構成ながら所定の電圧位相差測定を行うことがで
きる。ここでの電圧センサら、上記高電圧測定装置の場
合と同じ構成にすることができ、簡易、安価かつ小型の
センサとすることができる。
また、位相差測定器を記憶装置1位相差計測器及び表示
器で構成した形態では、上記両電圧センサの出力である
ON−OFF信号が、その1周期にわたり一定周期ごと
に順次サンプリングされて記憶される。つまり、ON−
〇FF信号の波形が記憶装置により一時記憶され、その
1周期にわたる記憶内容から位相差計測器により位相差
が求められる。このため、そのON−OFF信号のパル
ス幅が180°でなくても精度良く位相差が計測される
。
器で構成した形態では、上記両電圧センサの出力である
ON−OFF信号が、その1周期にわたり一定周期ごと
に順次サンプリングされて記憶される。つまり、ON−
〇FF信号の波形が記憶装置により一時記憶され、その
1周期にわたる記憶内容から位相差計測器により位相差
が求められる。このため、そのON−OFF信号のパル
ス幅が180°でなくても精度良く位相差が計測される
。
[実施例コ
以下、本発明の好適実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は、架空送電線1に対する高電圧測定装置の基本
構成を示したもので、絶縁棒3と、この絶縁棒3の頭部
に取り付けられた電圧センサ2と、その電圧センサ2の
情報を絶縁棒3の基部即ち大地電位側へ伝送する伝送手
段たる光ファイバ4と、絶縁棒3の基部に設けられてお
り光ファイバ4が接続される測定表示器5とから構成さ
れている。
構成を示したもので、絶縁棒3と、この絶縁棒3の頭部
に取り付けられた電圧センサ2と、その電圧センサ2の
情報を絶縁棒3の基部即ち大地電位側へ伝送する伝送手
段たる光ファイバ4と、絶縁棒3の基部に設けられてお
り光ファイバ4が接続される測定表示器5とから構成さ
れている。
絶縁棒3と光ファイバ4は、送電線1の高電圧に十分に
耐える絶縁性の良好な材質から成り、これにより電圧セ
ンサ2を送電線1に接触させることを可能としている。
耐える絶縁性の良好な材質から成り、これにより電圧セ
ンサ2を送電線1に接触させることを可能としている。
電圧センサ2は、送電線1の電圧位相に応じたパスル幅
の光のON−OFF信号を作成し、光ファイバ4に出力
する。測定表示器5は、光ファイバ4からの光ON−O
FF信号の情報より送電線1の電圧を計測表示する。
の光のON−OFF信号を作成し、光ファイバ4に出力
する。測定表示器5は、光ファイバ4からの光ON−O
FF信号の情報より送電線1の電圧を計測表示する。
第2図に、電圧センサ2の構成例を示す。
7は接触電極としての接触用フック、8はこの接触電極
に離間された浮游電極から成る誘導電極である。この接
触用フック7と誘導電極8との間には、IMΩ以下程度
の抵抗素子6が接続され、該抵抗6の接触用フック7側
の端には電界効果トランジスタ(FET)10のゲート
が接続されている。また抵抗素子6の両端には、FET
保護用の電圧制御素子としてツェナダイオード9が設け
られている。電界効果トランジスタ10のソースは誘導
電極8に接続され、また電界効果トランジスタ10のド
レインから誘導電極8へと続く出力回路中には、電流制
限抵抗139発光ダイオード(LED)11及びLED
駆動用電源たる電池12が挿入されている。
に離間された浮游電極から成る誘導電極である。この接
触用フック7と誘導電極8との間には、IMΩ以下程度
の抵抗素子6が接続され、該抵抗6の接触用フック7側
の端には電界効果トランジスタ(FET)10のゲート
が接続されている。また抵抗素子6の両端には、FET
保護用の電圧制御素子としてツェナダイオード9が設け
られている。電界効果トランジスタ10のソースは誘導
電極8に接続され、また電界効果トランジスタ10のド
レインから誘導電極8へと続く出力回路中には、電流制
限抵抗139発光ダイオード(LED)11及びLED
駆動用電源たる電池12が挿入されている。
接触用フック7を送電線1にフックすると、誘導電極8
に接続した抵抗6の両端には、その抵抗値と送電線電圧
に比例した電位差が生じる。この電位差により電界効果
トランジスタ10がスイッチングされる。この場合、電
界効果トランジスタ10のしきい値は“0”■でなく、
第3図に示すように正の半波の側にある。
に接続した抵抗6の両端には、その抵抗値と送電線電圧
に比例した電位差が生じる。この電位差により電界効果
トランジスタ10がスイッチングされる。この場合、電
界効果トランジスタ10のしきい値は“0”■でなく、
第3図に示すように正の半波の側にある。
送電線1の電圧はこのしきい値に対してクロスするが、
このクロスする点は、第3図に示すように送電線電圧の
大きさに応じて時間軸上で変化する。即ち、電圧が小さ
いときは正の半波がしきい値のレベルとクロスする2点
間の距離が狭くなり、電圧が大きいときはクロスする2
点間の距離が広くなる0発光ダイオード11は、この電
界効果トランジスタ10の導通しているスイッチング期
間だけ発光する。
このクロスする点は、第3図に示すように送電線電圧の
大きさに応じて時間軸上で変化する。即ち、電圧が小さ
いときは正の半波がしきい値のレベルとクロスする2点
間の距離が狭くなり、電圧が大きいときはクロスする2
点間の距離が広くなる0発光ダイオード11は、この電
界効果トランジスタ10の導通しているスイッチング期
間だけ発光する。
従って、電圧センサ2の出力、即ち発光ダイオード11
から出るON−OFF2値の光出力のパルス幅は、第3
図に示すように、送電線電圧の大小に応じて長短に変化
する。この電圧センサ2の発光出力は、光ファイバ4を
伝送路として地上側の測定表示器5に伝送される。測定
表示器5は、光ファイバ4からの光情報に関し、そのO
N期間のパルス幅の長さ計測し、これを電圧に変換した
値を表示する。
から出るON−OFF2値の光出力のパルス幅は、第3
図に示すように、送電線電圧の大小に応じて長短に変化
する。この電圧センサ2の発光出力は、光ファイバ4を
伝送路として地上側の測定表示器5に伝送される。測定
表示器5は、光ファイバ4からの光情報に関し、そのO
N期間のパルス幅の長さ計測し、これを電圧に変換した
値を表示する。
第4図に測定表示器5の構成例を示す。
測定表示器5は、光ファイバ4の出力光を電気に変換す
る光/電気変換器14と、一定周波数(商用周波数x3
60)で発振するクロック発生器15と、光/電気変換
器14とクロック発生器15との論理積を取るAND回
路16と、クロック発生器15の出力を360分周し商
用周波数のクロックを発生する分周器18と、分周器1
8の出力に同期してAND回路16の出力をカウントす
るカウンタ17と、カウント結果を電圧値に変換し表示
する表示器19とで構成される。
る光/電気変換器14と、一定周波数(商用周波数x3
60)で発振するクロック発生器15と、光/電気変換
器14とクロック発生器15との論理積を取るAND回
路16と、クロック発生器15の出力を360分周し商
用周波数のクロックを発生する分周器18と、分周器1
8の出力に同期してAND回路16の出力をカウントす
るカウンタ17と、カウント結果を電圧値に変換し表示
する表示器19とで構成される。
第5図のタイミングチャートから分かるように、AND
回#116の出力パルス数をカウンタ17に導き、これ
を分周器18からの商用周波数で1周期の間カウントす
ると、送電線電圧に対応した光/電気変換器14の出力
パズル幅を計測することができる。このパスル幅を計測
することで表示器19に送電線電圧が表示できる。
回#116の出力パルス数をカウンタ17に導き、これ
を分周器18からの商用周波数で1周期の間カウントす
ると、送電線電圧に対応した光/電気変換器14の出力
パズル幅を計測することができる。このパスル幅を計測
することで表示器19に送電線電圧が表示できる。
上記の高電圧測定装置は絶縁棒を用いた簡易且つ安価な
構成であり、電圧センサも小型でありながら、実用上十
分な精度で高電圧の計測ができる。
構成であり、電圧センサも小型でありながら、実用上十
分な精度で高電圧の計測ができる。
次に、2m所の高電圧部の位相差を検出する高電圧位相
測定装置の実施例について説明する。
測定装置の実施例について説明する。
先ず第6図に示すように、基本的には第1図の高電圧測
定装置と同様の構成の2つの測定装置a。
定装置と同様の構成の2つの測定装置a。
bを有する。即ち、各測定装置a、bは、それぞれ絶縁
棒3で支持された一対の電圧センサ2と、その電圧セン
サ2の情報を伝送する光伝送手段である光ファイバ4と
を具備しており、各測定装置a、bからの光ファイバ4
は地上側の位相測定表示器20に#続されている。
棒3で支持された一対の電圧センサ2と、その電圧セン
サ2の情報を伝送する光伝送手段である光ファイバ4と
を具備しており、各測定装置a、bからの光ファイバ4
は地上側の位相測定表示器20に#続されている。
各測定装置a、bの電圧センサ2の構成は、第2図で説
明した通りであり、送電線1a、lbのそれぞれ電圧位
相に応じたON−OFF信号の光出力を発生し、これを
それぞれの光ファイバ4に出力する6位相差測定器20
は両光ファイバ4からの光情報より、送電線1と送電線
2との位相差を計測表示する。
明した通りであり、送電線1a、lbのそれぞれ電圧位
相に応じたON−OFF信号の光出力を発生し、これを
それぞれの光ファイバ4に出力する6位相差測定器20
は両光ファイバ4からの光情報より、送電線1と送電線
2との位相差を計測表示する。
この位相差測定器20は、第7図に示すように、光ファ
イバ4,4からの光出力を受ける光/電気変換回路21
.22と、それらの変換出力を記憶する記憶装置23と
、記憶した波形から位相差を計測する位相差計測器24
と、計測結果を表示する表示装置25とで構成される。
イバ4,4からの光出力を受ける光/電気変換回路21
.22と、それらの変換出力を記憶する記憶装置23と
、記憶した波形から位相差を計測する位相差計測器24
と、計測結果を表示する表示装置25とで構成される。
記憶装W23は、第8図に示すように、2箇所(la、
lb)からの位相情報SL、32を同時に任意の時間か
ら送電線電圧の1周期の期間にわたって、上記ON−O
FF信号の波形が“ON″か“OFF”かをサンプリン
グし記憶する。サンプリング周波数は(送電線電圧周波
数X360)とする。これにより、2箇所からの位相標
本値が、それぞれ360個記憶される。
lb)からの位相情報SL、32を同時に任意の時間か
ら送電線電圧の1周期の期間にわたって、上記ON−O
FF信号の波形が“ON″か“OFF”かをサンプリン
グし記憶する。サンプリング周波数は(送電線電圧周波
数X360)とする。これにより、2箇所からの位相標
本値が、それぞれ360個記憶される。
位相差計測器24では、この記憶装置23に記憶された
360個の位相標本値を、第8図に■。
360個の位相標本値を、第8図に■。
■、■、■で示すように90個ずっ(90’ずつ)に区
切り、各区間■、■、■、■でそれぞれでONとなる標
本値の個数m l、m2.m3.m4.を計数する。そ
して、これらONとなる個数の最大がm2またはm3
(区間■または■)であるときは、■■■■の1頃で
パルス幅m = (m 1+m 2+m 3+m 4)
を求め、そのm / 2番目のONの位fK(正パルス
の中央)を位相位置Pとする(第8図(A))。
切り、各区間■、■、■、■でそれぞれでONとなる標
本値の個数m l、m2.m3.m4.を計数する。そ
して、これらONとなる個数の最大がm2またはm3
(区間■または■)であるときは、■■■■の1頃で
パルス幅m = (m 1+m 2+m 3+m 4)
を求め、そのm / 2番目のONの位fK(正パルス
の中央)を位相位置Pとする(第8図(A))。
また、ONとなる標本値の個数の最大がmlまたはm4
(区間■または■)であるときは、区間■■■■の
順でパルス幅mを求め、そのm / 2番目のONの位
fKにπ/2に対応する数180を加えた(K+180
>を位相位置Pとする。
(区間■または■)であるときは、区間■■■■の
順でパルス幅mを求め、そのm / 2番目のONの位
fKにπ/2に対応する数180を加えた(K+180
>を位相位置Pとする。
2flfi所からの位相情報St、S2に上記処理を行
い、それぞれの位相P1とP2を求め、(P2−Pl)
を表示装置18に表示する。これにより位相情報パルス
が180°以下でも精度良く位相差を計測できる。
い、それぞれの位相P1とP2を求め、(P2−Pl)
を表示装置18に表示する。これにより位相情報パルス
が180°以下でも精度良く位相差を計測できる。
上記実施例では光ファイバ4で位相情報を伝送したが、
この代わりに無線を用いて電圧情報又は位相情報を伝送
することもできる。これにより取り扱い易さが増大する
。但し、無線を用いた場合、2箇所の電圧センサ間にト
ランス等の電波遮蔽物があると動作しない不便さがある
。
この代わりに無線を用いて電圧情報又は位相情報を伝送
することもできる。これにより取り扱い易さが増大する
。但し、無線を用いた場合、2箇所の電圧センサ間にト
ランス等の電波遮蔽物があると動作しない不便さがある
。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明によれば、簡易かつ安価な構
成で、また小型のセンサ部の構成で、高電圧部の所定の
電圧測定或いは2箇所の位相差測定がかできる。特に、
位相差測定器に記憶装置を備えてON−OFF波形を一
時記憶する形態では、ON−OFF信号のパルス幅が1
80°でなくても精度良く位相差を計ることができる。
成で、また小型のセンサ部の構成で、高電圧部の所定の
電圧測定或いは2箇所の位相差測定がかできる。特に、
位相差測定器に記憶装置を備えてON−OFF波形を一
時記憶する形態では、ON−OFF信号のパルス幅が1
80°でなくても精度良く位相差を計ることができる。
第1図は本発明の高電圧測定装置の一実施例を示す構成
図、第2図はその電圧センサの構成例を示す図、第3図
は送電線電圧の波形と電圧センサの出力波形の対応を示
す図、第4図は本発明の高電圧測定装置における測定表
示器の構成例を示す図、第5図はその測定表示器の動作
を示すタイミングチャート図、第6図は本発明の高電圧
位相差測定装置の一実施例を示す構成図、第7図はその
位相差測定器の構成例を示す図、第8図はその位相差計
測器の位相差測定の説明図、第9図は従来の位相差測定
方法の説明図、第10図はしきい値が変動した場合のセ
ンサ出力の波形と送電線電圧の波形との対応を示す図で
ある。 図中、1.1a、lbは送電線、2は電圧センサ、3は
絶縁棒、4は光ファイバ 5は測定表示器、6は抵抗素
子、7は接触用フック(接触電極)、8は誘導電極(浮
WIt極)、9はツェナダイオード、10は電界効果ト
ランジスタ、11は発光ダイオード、12は電池、13
はt流制限抵抗、14は光/を気変換器、15はクロッ
ク発生器、16はAND回路、17はカウンタ、18は
分周器、19は表示器、20は位相差測定器、21゜2
2は光/電気変換器、23は記憶装置、24は位相差計
測器、25は表示器を示す。 特許出願人 日立電線株式会社 代理人弁理士 絹 谷 信 雄 1;送電線 2;電圧センサ部 3;絶縁棒 4;光ファイバ 5:測定表示器 第1図 6:抵抗素子 7:接触用フック(接触電極) 8;誘導電極 9;ソヱナダイオード 1o:電界効果トラ/7゛スタ 11:発光ダイオード 12;電池 13:電流制限抵抗 第2図 20:位相差測定器 第6図 第7図 第4図 商用周波数の一周期 第5図
図、第2図はその電圧センサの構成例を示す図、第3図
は送電線電圧の波形と電圧センサの出力波形の対応を示
す図、第4図は本発明の高電圧測定装置における測定表
示器の構成例を示す図、第5図はその測定表示器の動作
を示すタイミングチャート図、第6図は本発明の高電圧
位相差測定装置の一実施例を示す構成図、第7図はその
位相差測定器の構成例を示す図、第8図はその位相差計
測器の位相差測定の説明図、第9図は従来の位相差測定
方法の説明図、第10図はしきい値が変動した場合のセ
ンサ出力の波形と送電線電圧の波形との対応を示す図で
ある。 図中、1.1a、lbは送電線、2は電圧センサ、3は
絶縁棒、4は光ファイバ 5は測定表示器、6は抵抗素
子、7は接触用フック(接触電極)、8は誘導電極(浮
WIt極)、9はツェナダイオード、10は電界効果ト
ランジスタ、11は発光ダイオード、12は電池、13
はt流制限抵抗、14は光/を気変換器、15はクロッ
ク発生器、16はAND回路、17はカウンタ、18は
分周器、19は表示器、20は位相差測定器、21゜2
2は光/電気変換器、23は記憶装置、24は位相差計
測器、25は表示器を示す。 特許出願人 日立電線株式会社 代理人弁理士 絹 谷 信 雄 1;送電線 2;電圧センサ部 3;絶縁棒 4;光ファイバ 5:測定表示器 第1図 6:抵抗素子 7:接触用フック(接触電極) 8;誘導電極 9;ソヱナダイオード 1o:電界効果トラ/7゛スタ 11:発光ダイオード 12;電池 13:電流制限抵抗 第2図 20:位相差測定器 第6図 第7図 第4図 商用周波数の一周期 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、絶縁棒の頭部に取り付けられ、高電圧部に接触され
てその高電圧部の電圧の大きさに応じてパルス幅が変化
するON−OFF信号を出力する電圧センサと、その電
圧センサの出力を大地電位側に伝送する伝送手段と、そ
の伝送手段からの出力を受けて高電圧部の電圧を表示す
る測定表示器とを備えたことを特徴とする高電圧測定装
置。 2、上記電圧センサが、送電線に接触する接触電極と、
その接触電極に離間された浮游電極と、その両電極間に
それぞれ並列に接続された電圧制御素子、抵抗素子及び
電界効果トランジスタと、その電界効果トランジスタの
スイッチング信号を上記ON−OFF信号として光出力
とする発光素子とからなることを特徴とする請求項1記
載の高電圧測定装置。3、位相差を測定すべき2箇所の
高電圧部に接触させる第1及び第2の絶縁棒と、各絶縁
棒の頭部に取り付けられ高電圧部に接触されてその高電
圧部の電圧位相位置に合致したON−OFF信号を出力
する電圧センサと、その各電圧センサの出力を大地電位
側に伝送する一対の伝送手段と、それら伝送手段からの
出力の位相差を測定し上記2箇所間の電圧位相差を表示
する位相差測定器とを備えたことを特徴とする高電圧位
相差測定装置。 4、上記位相差測定器が、上記両電圧センサの出力であ
るON−OFF信号をそれぞれ送電線電圧の1周期にわ
たり一定周期ごとに順次サンプリングし記憶する記憶装
置と、その送電線電圧の1周期にわたる記憶内容から位
相差を検出する位相差計測器と、その位相差を表示する
表示器とを有することを特徴とする請求項3記載の高電
圧位相差測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2166818A JP2932619B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 高電圧測定装置及び高電圧位相差測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2166818A JP2932619B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 高電圧測定装置及び高電圧位相差測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0458162A true JPH0458162A (ja) | 1992-02-25 |
| JP2932619B2 JP2932619B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=15838235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2166818A Expired - Lifetime JP2932619B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 高電圧測定装置及び高電圧位相差測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2932619B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106353610A (zh) * | 2016-08-10 | 2017-01-25 | 国网天津市电力公司 | 具有基站服务功能的核相仪及核相方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS505837A (ja) * | 1973-05-21 | 1975-01-22 | ||
| JPS5889958U (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-17 | 日本電気株式会社 | ガスレ−ザ管 |
| JPS6059969U (ja) * | 1983-10-01 | 1985-04-25 | 日本電気株式会社 | 絶縁形電流・電圧検出回路 |
| JPH0213983U (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-29 |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP2166818A patent/JP2932619B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS505837A (ja) * | 1973-05-21 | 1975-01-22 | ||
| JPS5889958U (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-17 | 日本電気株式会社 | ガスレ−ザ管 |
| JPS6059969U (ja) * | 1983-10-01 | 1985-04-25 | 日本電気株式会社 | 絶縁形電流・電圧検出回路 |
| JPH0213983U (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-29 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106353610A (zh) * | 2016-08-10 | 2017-01-25 | 国网天津市电力公司 | 具有基站服务功能的核相仪及核相方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2932619B2 (ja) | 1999-08-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6118270A (en) | Apparatus for fast measurements of current and power with scaleable wand-like sensor | |
| JP3246727B2 (ja) | 誘導型電子ノギス | |
| US4839600A (en) | Ammeter for use with A.C. electric power lines | |
| WO1999041616A9 (en) | Apparatus for fast measurements of current and power with scaleable wand-like sensor | |
| JPH10319052A (ja) | 導体中の電流を測定するための方法およびデバイス | |
| ATE244413T1 (de) | Gerät zur kabelstrommessung | |
| US3621392A (en) | Connectionless electrical meter for measuring voltage or power factor | |
| KR890004154A (ko) | 2차측 출력을 배증할 수 있는 측장방법과 그 장치 | |
| DE59202601D1 (de) | Einrichtung zur induktiven messung des zustandes eines stromes elektrisch leitfähiger flüssigkeit. | |
| JPH0458162A (ja) | 高電圧測定装置及び高電圧位相差測定装置 | |
| ATE327515T1 (de) | Vorrichtung zur messung der kapazität von elektrischen adern | |
| JP3137523B2 (ja) | 電流測定方法および電流測定装置 | |
| KR970066579A (ko) | 토로이달 코일을 갖는 전류 검출 장치 | |
| KR200283971Y1 (ko) | 전류 측정 장치 | |
| AU3981800A (en) | Current sensor | |
| NZ501475A (en) | Electric fence current pulse amplitude indicated by tone output | |
| SU1634779A1 (ru) | Устройство дл измерени геофизических параметров в скважине | |
| SU622025A1 (ru) | Трехкомпонентный датчик переменного электрического пол | |
| JP4214574B2 (ja) | センサ回路 | |
| SU859904A1 (ru) | Матричный преобразователь магнитных полей к структуроскопу | |
| SU834622A1 (ru) | Магнитометр | |
| SU737851A1 (ru) | Устройство дл измерени ультранизких напр жений | |
| RU2012935C1 (ru) | Устройство для определения полярности выводов электролитических конденсаторов | |
| SU140903A1 (ru) | Клещи дл измерени больших посто нных токов | |
| SU838568A1 (ru) | Измеритель скорости вращени |