JPH04585Y2 - - Google Patents

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JPH04585Y2
JPH04585Y2 JP1986151894U JP15189486U JPH04585Y2 JP H04585 Y2 JPH04585 Y2 JP H04585Y2 JP 1986151894 U JP1986151894 U JP 1986151894U JP 15189486 U JP15189486 U JP 15189486U JP H04585 Y2 JPH04585 Y2 JP H04585Y2
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frequency
voltage
signal
local oscillation
integrating circuit
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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、局部発振部の発振周波数を安定さ
せるために用いる自動周波数制御装置に関し、特
に自動周波数制御装置内の積分回路の改善に関す
る。
〈従来技術〉 従来、上記の自動周波数制御装置には、例えば
衛星放送受信装置に用いられている第3図に示す
ようなものがあつた。同図において、2は周波数
混合部で、FM変調波である入力信号を局部発振
部4からの局部発振信号と混合して、中間周波信
号に変換する。6は中間周波増幅部で、周波数混
合部2からの中間周波信号を増幅して、周波数弁
別部8に供給する。周波数弁別部8は、中間周波
信号をFM復調する。このFM復調信号はAFC回
路10に供給される。AFC回路10は、FM復調
信号に基づいて中間周波信号が、中間周波信号の
正規周波数よりどれだけ偏移しているかを表わす
誤差電圧を生成する。この誤差電圧は、積分回路
12に供給され、この積分回路12の出力電圧が
局部発振部4に供給される。局部発振部4は、積
分回路12の出力電圧に応じて発振周波数を変更
できるように構成されている。従つて、局部発振
部4の局部発振信号の周波数が周囲温度の変化等
によつて変動しても、自動的に発振周波数を正規
の周波数に保つことができる。
〈考案が解決しようとする問題点〉 積分回路12としては、例えば第4図に示すよ
うに抵抗器14とコンデンサ16とからなるもの
が用いられている。この積分回路12の時定数
は、AFC回路10の誤差電圧の立上り及び立下
りをすみやかに局部発振部4に伝達し、すみやか
に局部発振信号の周波数の変動を修正するため、
小さい方が望ましい。特に衛星放送受信装置で
は、局部発振信号の周波数の変動によつて、画面
のにじみが生じるのですみやかに変動を修正する
必要がある。一方、AFC回路10の誤差電圧に
は、映像信号等の不要成分が含まれているので、
これらによつて局部発振信号の周波数が変動する
のを防止するため、積分回路12の時定数は大き
い方が望ましい。すなわち、積分回路12は、相
反する2つの要求を満たす必要があるという問題
点があつた。
〈問題点を解決するための手段〉 上記の問題点を解決するため、この考案は、制
御電圧の大きさに応じて局部発振信号の周波数が
変化するように構成した局部発振部と、入力信号
を上記局部発振信号と混合して入力信号を中間周
波信号に変換する混合部と、正規の中間周波数に
対する中間周波信号の周波数の偏移を表わす誤差
電圧を生成する回路と、誤差電圧が入力され出力
電圧を制御電圧として局部発振部に供給する積分
回路を含んでいる。そして、積分回路は、入力端
子と出力端子との間に2つの抵抗器を直列に接続
し、出力端子と基準電位点との間にコンデンサを
接続し、2つの抵抗器のうち一方に対して逆並列
にダイオードを接続したものである。
〈作用・効果〉 積分回路の入力端子に供給された誤差電圧が立
ち上がつたとき、コンデンサは充電されていない
ので、2つのダイオードの両端間の電位差が大き
くなり、一方のダイオードが導通し、このダイオ
ードと、並列に接続されている抵抗器が短絡され
る。従つて、この積分回路の時定数は、短絡され
ていない抵抗器の値とコンデンサの値とを乗算し
た小さな値となる。やがて、コンデンサの充電が
すすみ、導通しているダイオードの両端間の電位
差が小さくなり、導通していたダイオードは非導
通状態となる。その結果、積分回路の時定数は2
つの抵抗器の抵抗値の和とコンデンサの値とを乗
算した大きな値となる。誤差電圧が立ち下がる
と、2つのダイオードの両端間の電位差が大きく
なり、他方のダイオードが導通し、このダイオー
ドと並列に接続されている抵抗器が短絡され、上
述したのと同様に積分回路の時定数は小さくな
る。従つて、この積分回路の時定数は、誤差電圧
の立ち上がりや立ち下がりに速やかに応動し、局
部発振部の発振周波数の変動を速やかに修正す
る。また、立ち上がり以後立ち下がりまでは時定
数が大きいので、映像信号等の不要成分に応動し
て局部発振周波数が変動するのを防止できる。し
かも、このように時定数を変更するための回路構
成は、逆並列接続した2つのダイオードを、積分
回路の2つの直列抵抗器の一方に並列に接続した
ものであるので、比較器や、この比較器によつて
オン・オフ制御されるスイツチ等を設ける必要が
なく、回路構成が簡略化される。
〈実施例〉 第1図は、この考案による自動周波数制御装置
の1実施例の積分回路の回路図で、この積分回路
も、第3図に示した従来の積分回路12と同様に
使用される。すなわち、入力端子20にはAFC
回路10から誤差電圧が供給され、出力端子22
の出力電圧は局部発振部4に制御電圧として供給
される。
入力端子20と出力端子22との間には、2つ
の抵抗器24,26が直列に接続されている。そ
して、出力端子22と基準電位点との間にはコン
デンサ28が接続されている。抵抗器24の両端
間には、ダイオード30,32が逆並列に接続さ
れている。すなわち、ダイオード30は、そのカ
ソードを入力端子20に、アノードを抵抗器2
4,26の接続点にそれぞれ接続し、ダイオード
32は、そのアノードを入力端子20に、カソー
ドを抵抗器24,26の接続点にそれぞれ接続し
てある。
この積分回路では、コンデンサ28が定常状態
にある状態において、第2図aに示すように時刻
t1から時刻t2までV1(>VA)を維持し、以後V2
(<VA)を維持するステツプ電圧Viを入力端子2
0に誤差電圧として印加すると、時刻t1において
ダイオード32両端間には順方向の大きな電圧降
下が生じ、ダイオード32が導通する。その結
果、積分回路の時定数は抵抗器26の値とコンデ
ンサ28の値とを乗算した小さな値となり、出力
端子22の出力電圧V0は第2図bに符号イで示
すように急速に立ち上る。やがて、コンデンサ2
8の両端間の電圧が大きくなり、たとえばV1′と
なると、ダイオード32の両端間の電位差が小さ
くなり、ダイオード32は非導通状態となり、こ
の積分回路の時定数は、抵抗器24,26の抵抗
値の和とコンデンサ28の値とを乗算した値とな
り、ダイオード32が導通していたときの時定数
よりも大きくなる。その結果、第2図bに符号ロ
で示すように緩やかに変化する。
時刻t2においてV2に入力電圧Viが降下すると、
ダイオード30には、ダイオード32が導通して
いたときとは逆方向に大きな電位差が生じ、ダイ
オード30が導通する。その結果、この積分回路
の時定数は、再び抵抗器26の値とコンデンサ2
8の値とを乗算した値になり、第2図bに符号ハ
で示すように出力電圧V0は急速に立下る。やが
て、コンデンサ28の両端間の電圧がV2′となる
と、ダイオード30の両端間の電圧は小さくな
り、ダイオード30は非導通状態となる。その結
果、この積分回路の時定数は、再び抵抗器24,
26の抵抗値とコンデンサ28の値とを乗算した
値になり、出力電圧V0は第2図にbに符号ニで
示すように緩やかに変化する。
以上のように、この実施例では、誤差電圧の立
上りや立下りに急速に応動して周波数の変動を修
正できる。そして、それ以後、映像信号等の不要
成分が誤差電圧に含まれていても、これによつて
周波数が変動することはない。
上記の実施例では、この考案を衛星放送受信装
置の局部発振信号を安定させるための自動周波数
制御装置に実施したが、テレビジヨン受像機の局
部発振信号を安定させるための自動周波数制御装
置に実施してもよい。その場合、映像中間周波増
幅回路から映像搬送波を抽出して、リミツタによ
つて振幅変調分を除去し、映像搬送周迫数の変化
をFM検波により直流電圧の変化として取り出
し、積分回路に供給すればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による自動周波数制御装置の
1実施例の積分回路の回路図、第2図a,bは第
1図の回路の入力電圧及び出力電圧の波形を示す
図、第3図は従来の自動周波数制御装置のブロツ
ク図、第4図は第3図の装置に用いた積分回路の
回路図である。 2……周波数混合部、4……局部発振部、10
……AFC回路、12……積分回路、20……入
力端子、22……出力端子、24,26……抵抗
器、28……コンデンサ、30,32……ダイオ
ード。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 制御電圧の大きさに応じて局部発振信号の周波
    数が変化するように構成した局部発振部と、入力
    信号と上記局部発振信号とを混合して上記入力信
    号を中間周波信号に変換するように構成した混合
    部と、正規の中間周波数に対する上記中間周波信
    号の周波数の偏移を表わす誤差電圧を生成する回
    路と、上記誤差電圧が入力され出力電圧を上記制
    御電圧として上記局部発振部に供給する積分回路
    とを含み、この積分回路が、入力端子と出力端子
    との間に直列に接続した2つの抵抗器と、上記出
    力端子と基準電位点との間に接続されたコンデン
    サと、上記2つの抵抗器の一方の両端間に逆並列
    に接続された2つのダイオードとからなることを
    特徴とする自動周波数制御装置。
JP1986151894U 1986-10-02 1986-10-02 Expired JPH04585Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986151894U JPH04585Y2 (ja) 1986-10-02 1986-10-02

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986151894U JPH04585Y2 (ja) 1986-10-02 1986-10-02

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Publication Number Publication Date
JPS6356824U JPS6356824U (ja) 1988-04-15
JPH04585Y2 true JPH04585Y2 (ja) 1992-01-09

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ID=31069376

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JP1986151894U Expired JPH04585Y2 (ja) 1986-10-02 1986-10-02

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5830326U (ja) * 1981-08-20 1983-02-28 三洋電機株式会社 受信機

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JPS6356824U (ja) 1988-04-15

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