JPH0458647A - データ通信システムおよびデータ伝送方法 - Google Patents

データ通信システムおよびデータ伝送方法

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JPH0458647A
JPH0458647A JP17120890A JP17120890A JPH0458647A JP H0458647 A JPH0458647 A JP H0458647A JP 17120890 A JP17120890 A JP 17120890A JP 17120890 A JP17120890 A JP 17120890A JP H0458647 A JPH0458647 A JP H0458647A
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data
signal
transmission
violation
group
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JP17120890A
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Inventor
Koji Adachi
足立 功治
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Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
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Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は例えば、上位群の多重変換装置と下位群のPC
M端局装置間におけるデータ通信方式の改良を図ったデ
ータ通信システムおよびデータ伝送方法に関する。
(従来の技術) 例えば、上位群と下位群とを通信路で繋ぎ、上位群では
複数ある下位群の局との間でのデータ伝送をフレーム構
成の信号で行い、上位群間では各局別のフレームを多重
して伝送すると共に、上位群から下位群へのデータ伝送
は、上位群間の伝送フレームを下位群の局別に分解して
、フレーム化して行い、上位群の各局においては受信フ
レームの各チャネルを、通信する端末に割り当てて、そ
のチャネルを使用して端末とのデータ授受を行うことで
通信を行うようにしたものがある。
上位群には多重変換装置があり、下位群のPCM端局装
置との間でデータ伝送する場合には、PCM端局装置に
接続されている各端末からの音声帯域信号等はPCM端
局装置により、パルス符号変調(PC)4;Pu1se
 Code Modulation) L、、フレーム
の該当チャネルに割り当ててフレーム構成にし、これを
NRZ信号に変換し、さらにこれをバイポーラ信号に変
換して上位群の多重変換装置に送る。
多重変換装置では、このバイポーラ信号をNRZ信号に
変換した上で、各フレームを時分割多重し、所用の速度
の伝送フレームに変換したかたちで上位群の相手局に伝
送する。
(発明が解決しようとする課題) 上述の如く、従来の上位群の局と下位群の局る端末別に
割り当てたチャネルを使用して、その各チャネルのデー
タを多重し、フレーム構成のデータにしてから上位群に
送り、上位群から下位群へのデータは各チャネルのデー
タを多重し、フレーム構成のデータにしてから下位群に
送り、下位群では受信フレームから各チャネルのデータ
を分離し、該当の端末に与えることで行う。
また、上位群の局と下位群の局との間の伝送フレームは
マルチフレームとしである。
すなわち、PCM(Pulse Code Modul
ation;パルス符号変調)によるデータ通信システ
ムにおいて、上位群と下位群であるPCM端局装置間の
通信伝送においては、例えば、1次群フレーム構成を考
えると、第4図(a)のようなものとなっている。すな
わち、図に示すように、Fビットの後にl CH〜24
CHの各チャネルを並べたもので、Fビットは1ビット
、I C1l〜24C)Iの各チャネルは8ビツト構成
となっている。そして、このようなフレームパターンが
、第5図に示すように24回(新フレーム構成;24マ
ルチフレーム−24B方式)あるいは第6図に示すよう
に12回(24Bフレーム構成;12マルチフレーム−
24B方式)繰り返されるマルチフレーム構成がとられ
ており、Fビットの繰り返しパターンは第4図(b)の
ようなものとなっている。
すなわち、フレームパターンが、24回繰り返される方
式の場合は、Fビットは第1フレーム目(フレーム番号
1)ではデータリンクビットDとして使用し、第2フレ
ーム目(フレーム番号2)では符号誤り検出コードCR
C(CyclicRedundancy Check)
として使用し、第3フレーム目(フレーム番号3)では
データリンクビットDとして使用し、と云った具合に、
第5フレーム目(フレーム番号5)、第7フレーム目(
フレーム番号7)、第9フレーム目(フレーム番号9)
、第11フレーム目(フレーム番号11)・・・ 第2
3フレーム目(フレーム番号23)までの奇数フレーム
において、FビットをデータリンクビットDとして使用
する。
そして、データリンクビットDは自局警報を伝送する場
合にD−“1°とする。つまり、自局において、例えば
、下位群のある端局との間の回線が切断状態になり、送
信が途絶えたときにD−“1°とじ、自局の対向局にフ
レーム伝送する。
また、上位群の局ではさらにその上位群となる局との間
で伝送を行うが、上位群間を繋ぐ伝送路に異常が発生し
た場合、伝送路故障を検出した下位群局装置が、下位群
へ出力するデータ(フレーム同期ビットも各チャネル(
CI)のデータも全て)をオールマーク(ALL  “
1°)とした上で、対向局の下位群の端局装置に送出し
、上位詳伝送路故障を下位群に通知する。
この故障発生を知らせるためのオールマークの信号をA
IS (Alarm 1ndlcation Slgn
al)と云う。
しかし、対向局はこのオールマークの信号であるAIS
信号を受信することにより、上位群の伝送路故障発生を
知ることができても、オールマークであるが故にそれ以
上の情報を得ることができなかった。
このように、従来、上位群の局間の通信伝送において、
異常が発生した場合、上位群がら下位群への出力をオー
ルマークとし、下位群の局に上位群受信障害が起きたこ
とを知らせるが、これは単に下位群への出力をオールマ
ークとするのみであるので、相手局にそれ以上の情報は
何も送ることができなかった。
そこで、この発明の目的とするところは、上位群に受信
障害が起きたときにおいても、所望の情報を下位群の局
に送ることができるようにしたデータ通信システムおよ
びデータ通信方法を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は次のように構成する
。すなわち、上位群の局間を通信路で接続すると共に、
上位群の局には複数の下位群の局を接続してなり、上位
群間を経て下位群に伝送するための主信号の伝送フレー
ムは複数のチャネルを多重化した構成とし、これをバイ
ポーラ符号に信号変換して伝送すると共に主信号の伝送
フレームの前記複数のチャネルのデータについて、少な
くとも上位群間の通信異常の発生時に、所定のマークデ
ータに固定することにより、上位群の受信障害を下位群
に知らせるようにしたデータ伝送システムにおいて、 上記上位群の下位群への送信手段として、通常状態のと
きは上位群から下位群へ伝送する主信号の伝送フレーム
をそのまま通すと共に、受信障害発生時には下位群への
出力データを前記所定のマークデータに固定して出力す
る制御手段と、前記主信号の伝送フレームと同一のフレ
ーム同期パターンを発生するフレーム同期パターン発生
手段と、所望の送信データを受けると共に、これに前記
フレーム同期パターン発生手段の発生するフレーム同期
パターンを多重して出力する同期パターン多重手段と、
受信障害発生時に、前記同期バターン多重手段の出力す
るフレーム同期パターンを多重した送信データの各ビッ
トに同期してバイオレーションタイミング信号を発生す
るタイミング発生手段と、前記制御手段の出力を受け、
前記バイオレーションタイミング信号に同期して該制御
手段からの出力に符号則違反を発生させ、下位群への伝
送出力とする符号則違反発生手段とを設けて構成し、 上記下位群の受信手段として、 上位群から受信したバイポーラ符号の信号よりデータを
復元する符号変換手段と、 前記符号変換手段より出力された復元データより前記固
定された所定のマークデータの有無を検出する検出手段
と、上位群から受信したバイポーラ符号の信号より符号
則違反を検出し、符号則違反を利用して付加したデータ
を再生する符号則違反検出再生手段と、この符号則違反
検出再生手段の出力する再生データと前記符号変換手段
の出力する復元データを入力とし、通常は復元データを
通し、前記検出手段が前記マークデータ有を検知したと
きは前記再生データを通して受信信号とする選択手段と
を設けて構成する。
また、主信号の伝送フレームをバイポーラ符号に信号変
換して伝送すると共に主信号の伝送フレームは複数のチ
ャネルを多重化した構成とし、上位群との通信異常発生
時には前記伝送フレームの前記下位群へのデータを所定
のマークデータに固定して下位群の局に伝送することに
より下位群通信異常を知らせるようにしたデータ伝送方
法において、上位群との通信異常発生時には前記所定の
マークデータに固定した前記伝送フレームの前記下位群
へのデータに対し、所望の送信データのビット内容に応
じて符号則違反を発生させ、符号則違反を利用して該所
望の送信データを付加して、下位群にデータ伝送するよ
うにし、下位群ではこの受信した送信データから前記所
定のマークデータの有無と符号則違反とを検出し、マー
クデータがあれば受信した送信データから符号則違反に
従って再生することにより得られる前記付加データを受
信データとすることを特徴とする。
(作 用) このような構成の本システムは、上位群の局間を通信路
で接続すると共に、上位群の局には複数の下位群の局を
接続してなり、上位群間を経て下位群に伝送するための
主信号の伝送フレームは複数のチャネルを多重化した構
成とし、これをバイポーラ符号に信号変換して伝送する
と共に主信号の伝送フレームの前記複数のチャネルのデ
ータについて、少なくとも上位群間の通信異常の発生時
に、所定のマークデータに固定することにより、上位群
の受信障害を下位群に知らせるようにしたものにおいて
、上記上位群の下位群への送信手段では、通常状態のと
きは制御手段は、上位群から下位群へ伝送する主信号の
伝送フレームをそのまま通すと共に、受信障害発生時に
は主信号の伝送フレームにおける下位群へのデータを前
記所定のマークデータに固定して出力する。一方、フレ
ーム同期パターン発生手段では前記主信号の伝送フレー
ムと同一のフレーム同期パターンを発生しており、同期
パターン多重手段では所望の送信データを受けると、こ
れに前記フレーム同期パターン発生手段の発生するフレ
ーム同期パターンを多重して出力する。そして、受信障
害発生時に、前記タイミング発生手段は前記同期パター
ン多重手段の出力するフレーム同期パターンを多重した
送信データに同期してバイオレーションタイミング信号
を発生する。符号則違反発生手段は前記制御手段の出力
を受け、前記バイオレーションタイミング信号に同期し
て該制御手段からの出力に符号則違反を発生させ、下位
群への伝送出力とする。
この結果、上位群において受信障害が発生した時には上
位群から下位群へはオールマークとなった下位群へのデ
ータに対して、符号則違反を利用して所望のデータを載
せ、下位群へ伝送することが可能になる。
一方、下位群の受信手段では符号変換手段が、上位群か
ら受信したバイポーラ符号の信号よりデータを復元する
。そして、検出手段はこの符号変換手段より出力された
復元データより前記固定された所定のマークデータの有
無を検出する。また、符号則違反検出再生手段は上位群
から受信したバイポーラ符号の信号より符号則違反を検
出し、符号則違反を利用して付加したデータを再生し、
選択手段はこの符号則違反検出再生手段の出力する再生
データと前記符号変換手段の出力する復元データを人力
とし、通常は復元データを通し、前記検出手段が前記マ
ークデータ有を検知したときは前記再生データを通して
受信信号として出力する。
このように、上位群の受信異常が発生したときには上位
群から下位群への送信信号に、オールマークの信号であ
るAIS信号送信時において、AIS信号にバイオレー
ション(符号則違反)をかけることで所望の送信データ
を付加しデータ伝送するようにし、下位群の受信側では
、送信されてきた信号にAIS信号がある場合には、こ
の送信されてきた信号よりバイオレーションを検出して
、このバイオレーションに従って、前記付加データを再
生し、受信データとするものである。送信されるチャネ
ルデータは、1.5MBPS程度あるので、この結果、
1 、5MBPS程度で付加データを授受することがで
きる。
本発明では上位群の多重変換装置において、上位群間の
受信障害時に“1°に固定されたAIS信号を下位群の
PCM端局装置へ送るが、その際にAIS信号にバイオ
レージジンをかけることにより、データを付加するよう
にし、これを利用して下位群に所望のデータを伝送する
ようにしているので、上位群である2次群の伝送路が回
線断であっても、下位群である1次群の伝送路はデータ
伝送可能となって、AIS信号の他に所望の情報も送信
でき、有効利用できるようになる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について、図面を参照して説明
する。
第1図は本発明による通信システムの一実施例を示す多
重変換装置における下位群への送信部の要部構成を示す
ブロック図であり、1は上位群からの受信障害検出時に
伝送データ102を“1“(オールマーク)に固定する
制御回路であり、通常時は上位群から下位群への送信す
べき伝送データ102(第3図に示すようなフレーム構
成の伝送データであってフレーム同期ビット(Fビット
)と各チャネルのデータよりなる)をそのまま通し、上
位群からの受信障害検出時(上位群からの受信障害検出
時には、図示しない監視装置より、受信障害検出信号1
01が発生される構成となっている)には伝送データ1
02をオールマークのAIS信号とするためのものであ
る。
2は受信障害検出時に使用するフレーム同期パターンを
発生するためのフレーム同期パターン発生回路である。
フレーム同期パターン発生回路2の発生するフレーム同
期パターンは、第3図のように通常状態で送信するフレ
ーム構成の中のフレーム同期パターンと同一のパターン
としである。
3は同期パターン多重回路であって、受信障害時に、送
りたい所望の送信データ(1,5Mbpsの障害時用送
信データ103)を与えることによって、この障害時用
送信データ103に対し、フレーム同期パターン発生回
路2の発生するフレーム同期パターンを多重して出力す
る。104はフレーム同期パターンが多重された障害時
用の1.5Mbpsの送信データであり、同期パターン
多重回路3から出力されるデータである。
4は制御回路1より出力された伝送データに対し、バイ
オレーション(Violation)をかけるための(
すなわち、符号則違反を起こさせるための)タイミング
をとるバイオレーションタイミング生成回路、5はN 
RZ (Non Return to Zero)信号
からA M I (Aliernate Mark J
nverslon)のようなバイポーラ符号信号に信号
変換する時に、バイオレージうンタイミング信号に合わ
せてバイオレーションを付加するバイオレーション付加
回路であり、バイオレーション付加回路5は、制御回路
1より出力されたNRZ信号形式の伝送データを受けて
、これをバイポーラ符号信号に変換すると共に、バイオ
レーションタイミング信号105を受けたときは、変換
したバイポーラ符号信号に対してバイオレーションをか
ける。10Gはバイオレーション付加回路5より出力さ
れてPCM端局装置に送信されるバイポーラ符号信号に
よる伝送信号である。
101は受信障害検出信号で、自局の図示しない監視回
路により、出力される。伝送データ102は1次群用の
フレーム構成のデータであるので、1.5Mbpsのデ
ータとなっている。受信障害時送信データ103は受信
障害時にPCM端局装置に送信する所望のデータである
が、AIS信号に対して符号則違反を利用してデータ伝
送するものであるから、伝送データ102と同じl 、
 5Mbpsの伝送速度のデータとすることができる。
従って、フレーム同期パターンが多重された送信データ
104もl 、 5Mbpsのデータである。バイオレ
ーションタイミング信号105は、バイオレーションタ
イミング生成回路4より出力され、バイオレーション付
加回路5に供給されるものである。
第2図はPCM端局装置の受信部の構成例であり、6は
多重変換装置から受信したバイポーラ符号信号の伝送信
号107をNRZ信号に符号変換する符号変換回路、7
は受信信号からAIS信号を検出するAIS信号検出回
路であって、このAIS信号検出回路7は符号変換回路
6より出力されるNRZ信号の受信データ109よりA
IS信号を検出し、AIS検出信号tollを出力する
ものである。8は符号変換回路6より出力されるNRZ
信号の受信データに基づいて同期を取りながら、多重変
換装置から受信したバイポーラ符号による伝送信号10
7からバイオレーションを検出するバイオレーション検
出回路、9は検出したバイオレーションから1 、5M
bpsのデータ(障害時用送信データ103)を再生す
る再生回路、lOは受信データ選択回路である。
受信データ選択回路lOはAIS検出信号10gを受け
ないときは、入力を符号変換回路6の出力側に切り替え
て、符号変換回路6より出力されるNRZ信号の受信デ
ータ109を通し、AIS検出信号108を受けたとき
は入力を再生回路9の出力側に切り替えて、再生回路9
の出力である受信データ110を通す。受信データil
lが受信データ選択回路10の出力である。
Ifは同期回路であり、受信データ選択回路IOから出
力される受信データ111からフレーム同期パターンを
検出し、同期引き込み、保護を行う。
尚、伝送信号107は多重変換装置から受信したバイポ
ーラ符号信号形式のフレーム信号であり、受信データ1
09はバイポーラ符号信号による伝送信号107からN
RZ信号に符号変換されたデータである。また、受信デ
ータ110は検出されたバイオレーションから再生され
た1、5Mbpsのデータ(障害時用送信データ103
の再生データ)である。
次にこのような構成の本装置の作用を説明する。
初めに送信系について説明する 多重変換装置における下位群への送信部の動作を説明す
ると、多重変換装置では、上位群から下位群への伝送デ
ータ102は第3図のようなフレーム構成のフレームと
してNRZ信号の形式で出力し、制御回路1に与えるが
、通常状態では制御回路1はこれをそのままバイオレー
ション付加回路5に送り、バイオレーション付加回路5
ではNRZ信号からバイポーラ符号信号に変換して、下
位群のPCM端局装置に送信させる。
すなわち、図示しない監視回路が障害がないと判断した
ときは受信障害検出信号101は出力されないので、制
御回路1は送信すべき伝送データ102をそのまま通し
、バイオレーション付加回路5に与える。
一方、受信障害検出信号がないので、バイオレーション
タイミング生成回路4はバイオレーションタイミング信
号105を発生しないことから、バイオレーション付加
回路5は、制御回路1を介して入力されたNRZ信号を
AMI信号に変換して、これをそのまま伝送路へと出力
し、対向局へ送信させる。
そのため、通常状態では伝送すべきデータ102は、そ
のままバイオレーション付加回路5においてAMI信号
化され、伝送路へと出力されて、対向局であるPCM端
局装置へと送信される。
多重変換装置が上位群からの伝送に対し、受信障害を検
出した時には、その監視装置が受信障害検出信号101
を出力して、制御回路1とバイオレーションタイミング
生成回路4に与える。そのため、この受信障害検出信号
101を受けた制御回路1は伝送データ102の内容に
かかわりなく、伝送データ102を全て“1′に固定し
てバイオレージジン付加回路5に出力する。
また、これと同時に、受信障害検出信号101ヲ受ケた
バイオレーションタイミング生成回路4では、フレーム
同期パターン多重回路3からのデータ104に従い、バ
イオレーションタイミング信号105を生成する。すな
わち、フレーム同期ノくターン発生回路2では伝送デー
タ102の送信フレームと同一フレーム構成のフレーム
同期パターンを発生しており、受信障害時用の1.5M
bpsの送信データ103と共にフレーム同期パターン
多重回路3に入力されることにより、フレーム同期ノく
ターン多重回路3では受信障害時用の送信データ103
にフレーム同期パターンを多重し、送信データ104と
してバイオレーションタイミング生成回路4に出力する
このデータ104と受信障害検出信号101とを受けた
バイオレーションタイミング生成回路4は、フレーム同
期パターンが多重された!、5Hbpsの送信データ1
04に従い、バイオレーションタイミング信号105を
生成する。そして、この生成されたバイオレーションタ
イミング信号105のタイミングに合わせてバイオレー
ション付加回路5は制御回路1より“1”に固定されて
出力されるAIS信号に対して、バイオレーションを付
加させ、PCM端局装置への送信バイポーラ符号信号1
06とする。つまり、制御回路1からはNRZ信号形式
のAIS信号として与えられるので、これに対してバイ
ポーラ符号信号化すると共に、その際に、バイオレーシ
ョンタイミング信号105のタイミングに合わせてバイ
オレージはンを付加させ、 PCM端局装置への送信バ
イポーラ符号信号10Bとする。
そして、これをPCM端局装置へ送信させる。
なお、フレーム同期パターン発生回路2で発生したフレ
ーム同期パターンは、第3図のように、通常状態で送信
するフレーム構成の中のフレーム同aパターンと同一の
パターンとしてあり、同期パターン多重回路3では1,
5Mbpsの障害時用送信データ103に対して、この
フレーム同期パターンを多重させるので、これをもとに
バイオレーションをかけることで、フレーム同期パター
ンを含め、受信障害時用の送信データ103を多重する
ことができる。
その結果、受信障害時に、AIS信号を使用して多重変
換装置からPCM端局装置へ、AIS信号の外に、1.
5Mbpsの所望の障害時用送信データ103を送るこ
とができるようになる。
一方、第2図のような構成のPCM端局装置の受信部に
おいては、通常状態では符号変換された受信データ10
9はそのまま同期回路11に入力される。
すなわち、受信されたAMI信号形式の伝送信号107
(フレーム構成のデータ)は、符号変換回路6によりN
RZ信号に符号変換され、受信データ109となる。こ
の符号変換された受信データ109は、受信データ選択
回路10に送られると共に、AIS検出回路109にも
送られる。そして、AIS検出回路109にてAIS信
号の有無が検出される。
通常状態においては当然のことながら、AIS信号は検
出されないので、AIS検出回路109はAIS検出信
号10gを出力しない。そのため、受信データ選択回路
IOは符号変換回路6の出力を選択17、符号変換回路
6の出力である受信データ109が受信データ選択回路
10を通って受信データillとなり、同期回路11に
出力される。
一方、受信障害検出時においては、多重変換装置から出
力される伝送信号にAIS信号が含まれる。この場合、
AIS検出回路7では符号変換回路6により符号変換さ
れた受信データ109より“Al5−が検出される。す
るとAIS検出回路7ではAIS検出信号108を出力
して、受信データ選択回路IOに与える。受信データ選
択回路10ではこのAIS検出信号108により、入力
を受信データ109から受信データ110に切り替える
また、バイオレーション検出回路8では、受信した伝送
信号107(バイポーラ符号信号)からバイオレーショ
ンを検出し、再生回路9に与える。
再生回路9では、検出したバイオレーションより1 、
5Mbpsのデータ110を再生する。
受信障害検出時においては、多重変換装置から出力され
る伝送信号がAIS信号となる。このAIS信号は伝送
データ102すべでであり、フレーム構成の受信データ
のうち、8ビツト構成の各チャネル(24CH、C11
はチャネルを示す)がすべてAIS゛信号(オール“1
“)となっている。そして、これに対してバイオレーシ
ョン、すなわち、符号則違反により受信障害時用送信デ
ータ103が多重されたかたちとなっている。そのため
、伝送信号107(バイポーラ符号信号)からバイオレ
ーションを検出し、再生回路9に与えて、検出したバイ
オレーションに基づき、データ再生すると、受信障害時
用送信データ103が再生できることになる。受信障害
時用送信データ103はフレームの各チャネルデータに
対し、受信障害報知用として全て置き換えられるオール
″1″固定のAIS信号を使用するので、ビット容量も
大きくとれることから、L、5Mbpsと云う大容量の
データ送信が可能となる。
AIS検出信号10gを受けた受信データ選択回路10
では、AIS検出信号108により再生回路9の出力が
選択され、再生回路9の出力である受信データ110が
受信データIllとして、同期回路11に入力される。
このように、受信障害時は同期回路11に入力されるデ
ータは、バイオレーションより再生された1、5Mbp
sの受信障害時用送信データl口3の再生データとなる
その結果、第1図の多重変換装置の送信部で送信された
1、5Mbpsのデータは、MS2図のPCM端局装置
の受信部で受信された時点では、通常時は伝送データで
あり、AIS受信時においては受信障害時用の送信デー
タとなる。
このように、送信側では上位群における受信障害発生時
において、下位群のデータを、オールマークのAIS信
号にし、バイポーラ信号化して下位群に伝送するが、こ
のバイポーラ信号化したAIS信号に対し、符号則違反
を利用することにより、同期パターンを含めて、所望の
送信データを送るようにしたものであり、受信側ではA
IS信号からバイオレーションを検出し、データを再生
することで、通常状態時と同様に同期回路11にはフレ
ーム同期パターンが多重されたデータが入力されること
になり、データ通信ができる。
第3図(a)は1次群伝送路(1,5Mbps)のフレ
ーム構成図、第3図(b)は第3図(a)のフレーム構
成における12マルチフレ一ム24B方式のFビットパ
ターンを示す図、第3図(C)は第3図(a)のフレー
ム構成における24マルチフレ一ム24B方式のFビッ
トパターンを示す図である。
以上説明したように、本発明では2次群伝送路に受信障
害が起きても、多重変換装置からのAIS信号にバイオ
レーションを付加し、データを送信し、PCM端局装置
の受信部ではバイオレーションからデータを再生するこ
とにより、データ通信を可能とし、従来多重変換装置か
らPCM端局装置へはAIS信号の伝送だけであったの
に対して、その他の情報も伝送できるようになると云う
利点が得られる。
第3図は本発明システムで使用する24チヤネル・マル
チフレームのフレーム構成図及びFビットのパターンで
あり、Dビットがデータリンクビットを、また、EJ、
tCRCの内容をそれぞれ表わす。第3図は第4図を参
照すれば明らかなように、第4図で示した従来の24チ
ヤネル・マルチフレームのフレーム構成図及びFビット
のパターンと変わりはなく、Fビットは新フレーム構成
を使用している。但し、この第3図の形式のものは一例
であり、本発明の技術思想が適用可能な形式であれば、
これに限定されるものではない。
その他、本発明は上記し、且つ、図面に示す実施例に限
定することなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変
形して実施し得るものである。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、主信号の伝送フレ
ームをバイポーラ符号に信号変換して伝送すると共に上
位群の多重変換装置では、上位群間の受信障害時に“1
°に固定されたAIS信号を下位群のPCM端局装置へ
送るようにしたシステムにおいて、上位群間の受信障害
時にAIS信号にバイオレーションをかけることにより
、データを付加するようにし、これを利用して下位群に
所望のデータを伝送するようにしたものであり、上位群
である2次群の伝送路が回線断であっても、下位群であ
る1次群の伝送路はデータ伝送可能となって、AIS信
号の他に所望の情報も送信でき、有効利用できるように
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す送信部要部の概略的な
ブロック構成図、第2図は本発明の一実施例を示す受信
部要部の概略的なブロック構成図、第3図は本発明シス
テムにおいて使用するフレーム構成とフレーム番号別の
Fビットの内容を示す図、第4図は従来より使用されて
いるフレーム構成とフレーム番号別のFビットの内容を
示す図、第5図及び第6図はマルチフレーム構成による
伝送を説明するための図である。 1・・・制御回路、 2・・・フレーム同期パターン発生回路、3・・・同期
パターン多重回路、 4・・・バイオレーションタイミング生成回路、5・・
・バイオレーション付加回路、 6・・・符号変換回路、7・・・AIS検出回路、8・
・・バイオレーション検出回路、 9・・・再生回路、10・・・受信データ選択回路、1
1・・・同期回路、101・・・受信障害検出信号、1
02・・・伝送データ、 103・・・受信障害時にPGM端局装置に送信する1
、5Mbpsの受信障害時送信データ、104・・・フ
レーム同期パターンが多重された1、5Mbpsの送信
データ、 105・・・バイオレーションタイミング信号、106
・・・PGM端局装置に送信されるバイポーラ符号信号
による伝送信号、 107・・・伝送信号、108・・・AIS検出信号、
109・・・NRZ信号に符号変換された受信データ、
110・・・検出されたバイオレーションから再生され
た1、5Mbpsのデータ、 111・・・受信データ選択回路lOで選択されて出力
される受信データ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上位群の局間を通信路で接続すると共に、上位群
    の局には複数の下位群の局を接続してなり、上位群間を
    経て下位群に伝送するための主信号の伝送フレームは複
    数のチャネルを多重化した構成とし、これをバイポーラ
    符号に信号変換して伝送すると共に主信号の伝送フレー
    ムの前記複数のチャネルのデータについて、少なくとも
    上位群間の通信異常の発生時に、所定のマークデータに
    固定することにより、上位群の受信障害を下位群に知ら
    せるようにしたデータ伝送システムにおいて、上記上位
    群の下位群への送信手段として、通常状態のときは上位
    群から下位群へ伝送する主信号の伝送フレームをそのま
    ま通すと共に、受信障害発生時には主信号の伝送フレー
    ムにおける下位群データを前記所定のマークデータに固
    定して出力する制御手段と、 前記主信号の伝送フレームと同一のフレーム同期パター
    ンを発生するフレーム同期パターン発生手段と、 所望の送信データを受けると共に、これに前記フレーム
    同期パターン発生手段の発生するフレーム同期パターン
    を多重して出力する同期パターン多重手段と、 受信障害発生時に、前記同期パターン多重手段の出力す
    るフレーム同期パターンを多重した送信データの各ビッ
    トに同期してバイオレーションタイミング信号を発生す
    るタイミング発生手段と、前記制御手段の出力を受け、
    前記バイオレーションタイミング信号に同期して該制御
    手段からの出力に符号則違反を発生させ、下位群への伝
    送出力とする符号則違反発生手段とを設けて構成し、上
    記下位群の受信手段として、 上位群から受信したバイポーラ符号の信号よりデータを
    復元する符号変換手段と、前記符号変換手段より出力さ
    れた復元データより前記固定された所定のマークデータ
    の有無を検出する検出手段と、 上位群から受信したバイポーラ符号の信号より符号則違
    反を検出し、符号則違反を利用して付加したデータを再
    生する符号則違反検出再生手段と、この符号則違反検出
    再生手段の出力する再生データと前記符号変換手段の出
    力する復元データを入力とし、通常は復元データを通し
    、前記検出手段が前記マークデータ有を検知したときは
    前記再生データを通して受信信号とする選択手段とを設
    けて構成することを特徴とするデータ通信システム。
  2. (2)主信号の伝送フレームをバイポーラ符号に信号変
    換して伝送すると共に主信号の伝送フレームは複数のチ
    ャネルを多重化した構成とし、上位群との通信異常発生
    時には前記伝送フレームの前記下位群のデータを所定の
    マークデータに固定して下位群の局に伝送することによ
    り上位群通信異常を知らせるようにしたデータ伝送方法
    において、上位群との通信異常発生時には前記所定のマ
    ークデータに固定した前記伝送フレームの前記下位群の
    データに対し、所望の送信データのビット内容に応じて
    符号則違反を発生させ、符号則違反を利用して該所望の
    送信データを付加して、下位群にデータ伝送するように
    し、 下位群ではこの受信した送信データから前記所定のマー
    クデータの有無と符号則違反とを検出し、マークデータ
    があれば受信した送信データから符号則違反に従って再
    生することにより得られる前記付加データを受信データ
    とすることを特徴とするデータ伝送方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009005378A (ja) * 2008-07-28 2009-01-08 Fujitsu Ltd 多重インタフェース盤
JP2018166265A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 日本電気株式会社 データ伝送装置

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