JPH0458672A - 画像の輪郭修正方法 - Google Patents
画像の輪郭修正方法Info
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- JPH0458672A JPH0458672A JP2171248A JP17124890A JPH0458672A JP H0458672 A JPH0458672 A JP H0458672A JP 2171248 A JP2171248 A JP 2171248A JP 17124890 A JP17124890 A JP 17124890A JP H0458672 A JPH0458672 A JP H0458672A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
二の発明は、複数の画像部品を含む統合画像内の所定の
画像部品の輪郭を修正する方法に関する。 【従来の技術) 多色印刷では、各色の印刷画像の見当ズレ(1版ズレ」
ともいう、)に起因して、異なる画像領域(以下、この
明細書では、特に「画像部品」と呼ぶ、)の境界に白抜
けが発生することがある。 第1OA図ないし第10C図は、2つの画像部品を有す
る画像の見当ズレの状態を示す概念図である。 第10A図は、見当ズレの無い状態での画像を示してお
り、図の下方には、2つの画像部品R1O,R20のイ
エローの濃度Dyの分布とマゼンタの濃度Dmの分布と
が示されている。領域R10はイエローの網%が80%
、マゼンタの網%が20%の平網の領域(−様な網%の
領域)であり、また、領域R20はイエローの網%が2
0%、マゼンタの網%が80%の平網の領域である。 第10B図は、見当ズレが生じた第1の状態での画像を
示している。この画像は、第10A図の正fiの状態か
ら、イエローの版が図中の左方向にずれ、マゼンタの版
が右方向にずれた場合に形成される。この時、図に示さ
れるように、領域R1OとR20との間に新たな領域R
aが形成される。 この領域Raは、イエローの網%もマゼンタの網%も共
に20%であり、領域RIOやR20に比べて薄い色に
なっているために白っぽい色に見える。このような領域
Raは、本来印刷されるべき画像には無い領域であり、
かつ、白つぼ(見えるので目立ち易く、印刷物の品質を
低下させる。 なお、この明細書において「白抜け」または「白抜けの
領域」という用語は、インクがまったく無い領域をさす
場合に限らず、この領域Raのように見当ズレに起因し
て形成された領域であって、周囲の領域に比べて色の薄
い領域をさす場合にも用いられる。 第10C[mは、見当ズレが生じた′!J2の状態での
画像を示している。この画像は、第10A図の正規の状
態から、イエローの版が図中の右方向にずれ、マゼンタ
の版が左方向にずれた場合に形成される。この時、図に
示されるように、領域RIOとR20との間に新たな領
域Rbが形成される。 この領域Rbは、イエローの網%もマゼンタの網%も共
に80%であり、領域RIOやR20に比べて濃い色に
なっているために黒っぽい色に見える。このような領域
Rbは、本来印刷される画像には無い領域であるが、黒
っぽい領域なので境界線の一部のように見え、あまり目
立つことがない。 二のように、見当ズレが起きて第10B図のような画像
が印刷された場合に、白抜けの領域Raが形成されて印
刷物の品質が劣化するという問題が生じる。そこで、従
来は、見当が合ったときに第1OC図のような画像が形
成される版を、正規の刷版として作成していた。このよ
うな刷版を作るために各版の画像部品の輪郭を修正する
処理を、以下「画像の輪郭修正処理Jと呼ぶ。画像の輪
郭修正を行なえば、見当ズレが起こっても、白抜けの領
域が形成されるのを防ぐことができる。 [JJ@明が解決しようとする課題] しかし、隣接する画像部品の網%の関係に応じて上述の
ような画像の輪郭修正を行なうのは必ずしも容易でなく
、熟練した技術者を要するという問題があった。 第11図は、輪郭修正が困難な画像の例を示す概念図で
ある。この図に示す画像は、3つの領域R30,R40
,R50に分割されており、これらの領域R30,R4
0,R50のマゼンタの網%は、それぞれ50%、80
%、10%である。 このような場合、まず画像の輪郭修正を行なう領域(図
中、斜線を付した領域)の形状を決定し、さらにその領
域内部の網%をオペレータが指定する必要があった。第
11図の例では、領域R30とR40とで挟まれた部分
の網%は80%とし、また、領域R30とR50とで挾
まれた部分の網%は50%とすれば、見当ズレに起因す
る白抜けの発生を防ぐことができる。 従来は、このように、画像の輪郭修正を行なう領域の形
状と、その領域内部の網%を決定するのが困難であり、
熟練したオペレータを要するという問題があった。 この発明は、従来技術における上述の課題を解決するた
めになされたものであり、熟練したオペレータを必要と
せずに、容易に画像の輪郭を修正することのできる画像
の輪郭修正方法を提供することを目的とする。 [課題を解決するための手段] 上述の課題を解決するため、この発明による方法では、
複数の画像部品を含む統合画像内の所定の画像部品の輪
郭を修正する方法として、次のステップを備えている。 (a)前記所定の画像部品の輪郭線に基づいて、当該輪
郭線からそれぞれ所定の幅だけ離れた2本の補助輪郭線
を求めるステップ、および、(b)前記2本の補助輪郭
線によって囲まれた領域を輪郭修正領域として、当該輪
郭修正領域内における前記所定の画像部品の濃度値と、
当該輪郭修正領域内における他の画像部品の濃度値とを
比較し、その比較結果に基づいて当該輪郭修正領域内の
修正後濃度を決定するとともに、当該輪郭修正領域を前
記修正後濃度で塗りつぶすことによって、前記所定の画
像部品の輪郭を修正するステップ。 [作用] 2本の補助輪郭線で囲まれた輪郭修正領域を、前記修正
後濃度で塗りつぶすことにより、実質的に、所定の画像
部品の輪郭線が2本の補助輪郭線のいずれか一方に修正
される。 【実施例I A、第1の実施例 A−1,装置の構成 第1図は、本発明の第1の実施例を適用する画像編集シ
ステムの全体構成図である。 この画像編集システムは、フロントエンドプロセッサl
、3と統合画像記録装置5とから構成されており、両者
はLAN (ローカルエリアネットワーク)で接続され
ている。 フロントエンドプロセッサ1,3は、パーソナルコンピ
ュータやワークステーションなどで構成されている。オ
ペレータは、このフロントエンドプロセッサ1(または
3)を用いて文字2図形および絵柄を含む画像を編集す
る。フロントエンドプロセッサ1,3は、編集された画
像(以下、「統合画像」と呼ぶ、)をページ記述言語で
表現し、そのプログラム(統合画像を記述するプログラ
ム)を外部に出力する。なお、一般にページ記述言語は
rPDLJ と記号表記されており、例えば、 rPo
stscriptJ 、 rInterpressJ
、 rDDL4 などが知られている。以下では、
統合画像をページ記述言語で表現したプログラムのこと
をrPDLプログラム」と呼ぶ。 統合画像記録装置5は、PDLプログラムを取り込んで
統合画像を網フィルム等に記録するための装置であり、
以下の構成要素を備えている。即ち、フロントエンドプ
ロセッ1,3との間でデータの入出力を行なうフロント
エンドインターフェイス11と、予め設定された制御プ
ログラムに従って各種演算処理を実行するとともに、統
合画像記録装置5全体の管理を行なうCPU13と、そ
のCPU13で演算処理を実行するために必要な制御プ
ログラムや初期データが予め収納されたROM15と、
CPU13が実行する演算処理を補助するために各種デ
ータが一時的に読み書きされるRAM17と、文字フォ
ントが予め収納された第1の磁気ディスク装置19と、
絵柄の画像が記憶される第2の磁気ディスク装置21と
を備えている。さらには、多値(例えば8ビツト)の画
像データが一時的に記憶される多値フレームメモリ23
と、多値画像データに基づいて網点化画像データ(二値
データ)を発生するドツトジェネレータ25と、その二
値データを記憶する二値フレームメモリ27 (ビット
マツプメモリとも呼ばれる。)と、その二値データで表
わされた網点化画像をフィルム等に記録する出力スキャ
ナ29とを備えている。なお、これらの構成要素は、内
部バスIBを介して相互に接続されている。 A−2,処理手順 第2図は、この発明の第1の実施例において統合画像の
輪郭を修正する処理の手順を示すフローチャートである
。 まず、ステップS1では、PDLプログラムがフロント
エンドプロセッサ1 (または3)から統合画像記録装
置5に与えられ、フロントエンドインタフェイス11を
介してRAM17に記憶される。第3A図に、処理され
る統合画像の一例rtが示されている。この統合画像I
tは、第1〜第3の画像部品R1〜R3を有している。 第1の画像領域R1は1、統合画像Itの背景領域を構
成しており、その輪郭が統合画像Itの輪郭となってい
る。また、画像部品R2,R3は、それぞれ輪郭線C2
,C3で囲まれた領域である。これらの画像部品R1〜
R3について、この順序で高くなるような優先度がオペ
レータによって指定されている。統合された画像Itに
おいては、優先度の低い画像部品の一部は、優先度の高
い画像部品で隠されている。なお、統合画像Itが絵柄
の画像を含む場合には、ステップS1において、その画
像データが第2の磁気ディスク21に収納される。 ステップS2では、CPU13がPDLプログラムの解
読を行なって、統合画像内の各画像部品の輪郭線を表わ
すベクトルデータを作成する。すなわち、画像部品とし
て図形が存在する場合には、その図形の輪郭線がPDL
プログラムによって指定されているので、CPU13は
指定された輪郭のベクトルデータを作成し、RAM17
に一時記憶する。また、画像部品として文字が存在する
場合には、その文字フォントがPDLプログラムによっ
て指定されているので、CPU13は指定された文字フ
ォント(アウトラインフォント)を第1の磁気ディスク
19から読み出してRAM17に一時記憶する。この文
字フォントは、文字画像の輪郭線を表わすベクトルデー
タである。さらに、画像部品として絵柄の画像が存在す
る場合には、PDLプログラムによってその絵柄の画像
の輪郭線が表わされているので、CPUI 3は絵柄の
画像の輪郭線を表わすベクトルデータを作成し、RAM
17に一時記憶する。なお、簡単のため、第3A図の例
では3つの画像部品R1〜R3が、それぞれ−様な色調
を有する図形の画像であるとする。この場合には、ステ
ップS2では、画像部品R1〜R3の輪郭線01〜C3
のベクトルデータがそれぞれ作成される。こうして、統
合画像工し内のすべての画像部品の輪郭線を表わすベク
トルデータがRAM17に記憶される。 ステップS3では、RAM17に記憶されたベクトルデ
ータや第2の磁気ディスク21に収納された絵柄の画像
データなどに基づいて、統合画像Itをラスタデータの
形で展開し、これを多値フレームメモリ23内に収納す
る。この結果、多値フレームメモリ23に収納された統
合画像は、第3A図に示すような、画像部品R1〜R3
の輪郭IC1〜C3とそれらの内部の濃度が指定されて
いる画像である。 次のステップ84〜S7では、各画像部品R1〜R3の
輪郭修正処理が行なわれる。 まず、ステップS4では、優先度の低い順に画像部品を
1つ選択する。第3A図の統合画像Itでは、前述した
ように、画像部品R1の優先度が最も低い、従って、こ
こではまず画像部品R1が選択される。 ステップS5では、選択された画像部品R1よりも優先
度の低い画像部品が存在するか否かが調べられる1選択
された画像部品よりも優先度の低い画像部品が存在しな
ければ、輪郭修正処理を行なう必要が無いので、久テッ
プS5からステップS4に戻り、次の優先度の画像部品
が選択される。 この実施例における統合画像Itでは、この結果、第2
の画像部品R2が選択される。 ステップ$6では、選択された画像部品R2の輪郭線C
2のベクトルデータに基づいて、CPU13が第3B図
に示すような2つの補助輪郭線02a、C2bのベクト
ルデータを作成する。補助輪郭線C2a、 C2bは
、輪郭!IC2をそれぞれ所定の幅Wだけ拡大(=太ら
せ処理)し、または縮小(=細らせ処理)した輪郭線で
ある。これらのデータ処理は通常行なわれているので記
述を省略する。2つの補助輪郭線C2a、C2bで囲ま
れた領域R2m (図中、破線で示す。)は、輪郭修正
処理が施される領域である。以下では、このような領域
R2mを「輪郭修正領域Jと呼ぶ。なお、上記の幅Wの
値は、予め、オペレータによって指定されている0幅W
の値は、例えば1〜2画素分の長さにとればよい。 ステップ$7では、輪郭修正領域R2m内の修正後濃度
をCPU13が次のようなルールで決定し、多値フレー
ムメモリ23内の画像の濃度を修正する。 第4A図は、輪郭修正領域内の修正後濃度を決定するル
ールを説明するための説明図である。まず、輪郭線C2
上の注目画素Pにおいて輪郭線C2の法線N2を引き、
その法線N2上に存在するとともに注目画素Pにそれぞ
れ隣接する画素P1゜P2を見いだす。そして、これら
の画素PL、P2の濃度DI、D2を比較し、大きな方
の濃度値Dmaxを修正後濃度とする。 Dmax=max (Di、D2) −(1)このと
き、−射的には、前記の濃度DI、D2は各々、輪郭修
正領域内の法線N2上の各画像部品側の全画素の平均濃
度としても実用上差支えない。 そして、この修正後濃度濃度Dmaxで法線N2上のす
べての画素を塗りつぶす、すなわち、多値フレームメモ
リ23内において法線N2上のすべての画素の濃度値を
D m a xとする。 1つの注目画素Pについて以上の処理がすむと輪郭線C
2上の次の画素に注目し、同様な処理を行なう、このよ
うな処理を輪郭線C2上のすべての画素について行なう
ことにより、第3B図に示す輪郭修正領域R2m内のす
べての画素の濃度を修正する。この他の方式として、輪
郭線C2と共に輪郭修正領域R2mを適宜、等分割し、
その分割区域毎に各画像部品側の平均濃度を修正後濃度
にしてもよい、このようにして、輪郭修正領域R2m内
の画素を同一の濃度値D m a xで塗りつぶすこと
は、輪郭線C2を補助輪郭線C2a、C2bのいずれか
一方に修正することと等価である。 なお、画像の濃度が網%で表わされている場合には、上
記の濃度DI、D2.Dmaxも網%の単位の値である
。 また、第4A図の代わりに、第4B図に示すような簡略
な方法で注目画素Pの隣接画素を定めても良い。第4B
図に示す方法では、画素Paのように、その位置におけ
る輪郭線C2の副走査方向Xからの傾きθaが45°以
上の時には、その注目画素Paを通って副走査方向Xに
平行な線Naの上で注目画素Paの隣接画素を定める。 また、画素pbのように、その位置における輪郭線C2
の副走査方向Xからの傾きθbが45°未溝の時には、
その注目画素pbを通って副走査方向Xに垂直な線Nb
の上で注目画素pbの隣接画素を定める。さらに、画素
Pcのような屈曲点(すなわち、輪郭線C2の傾きが変
化する点)では、画素Pcの両側の輪郭線がなす角度θ
Cを2等分するような線Ncの上で注目画素Pcの隣接
画素を定める。このような方法で注目画素の隣接画素を
定めるようにすれば、すべての注目画素について輪郭線
の法線を求める必要が無いので、隣接画素を見いだす処
理が単純で早く行なえるという利点がある。 次に、ステップS8において、処理すべき画像部品が残
っている場合には、ステップS4に戻り、次の優先度の
画像部品の処理を行なう、第3AIIの統合画像Itの
例では、第3の画像部品R3がこの手順で処理される。 以上のようにして、すべての画像部品R1〜R3につい
て輪郭修正領域の濃度の修正が終了すると、ステップS
8からステップS9に移行し、多値フレームメモリ23
に収納されている多値画像データがビットマツプ展開さ
れる。すなわち、多値画像データが多値フレームメモリ
23から読み出されてドツトジェネレータ25に与えら
れ、ドツトジェネレータ25によって、網点化された統
合画像を画素ごとの1ビツトのデータで表わす二値画像
データに変換されるとともに、その二値画像データが二
値フレームメモリ27に書き込まれる。 なお、多値画像データを二値画像データに変換するため
のドツトジェネレータ25の機能は、CPU13にロー
ドされたソフトウェアプログラムによって実行されるよ
うにしてもよい、また、二値フレームメモリ27は、統
合画像の全画面の二値データを収納できるページメモリ
であってもよく、また、画面の一部の二値データを収納
するバンドバッファであってもよい。 ステップSIOでは、二値フレームメモリ27に収納さ
れた二値画像データが出力スキャナ29に与えられて、
網目版画像が作成される。 以上のように、この発明の第1の実施例では、多値フレ
ームメモリ上に描画された画像部品の輪郭線について所
定の2つの補助輪郭線を求め、その2つの補助輪郭線で
囲まれた輪郭修正領域の濃度を、(1)式で与えられる
修正後濃度Dmaxを用いて修正するので、各画像部品
の輪郭線と濃度分布にのみ基づいて輪郭修正を容易に行
なうことができるという利点がある。 B、第2の実施例 B−1,装置の構成 第5図は、本発明の第2の実施例を適用する画像編集シ
ステムの全体構成図である。 この画像離業システムは、フロントエンドプロセッサ1
,3と統合画像記録装置5aとから構成されており、両
者はLAN (ローカルエリアネットワーク)で接続さ
れている。 統合画像記録装置5aは、本実施例では、後述のように
1値フレームメモリは必ずしも必要ではないので、第1
の実施例における統合画像記録装置5から多値フレーム
メモリ23を省いた構成にしている。 B−2,処理手順 第6図は、この発明の第2の実施例において統合画像の
輪郭を修正する処理の手順を示すフローチャートである
。この手順中ステップSl、S2゜S4.S5.S6.
S8.SIOにおける処理は、第2図に示す各ステップ
での処理と同じである。 第7AB!Iは、第2の実施例において処理される統合
画像Itを示す。これは、第1の実施例のものと同一で
ある。 ステップSl、S2では、第1の実施例において述べた
ように、統合画像It内のすべての画像部品R1〜R3
の輪郭線を表わすベクトルデータがRAM17に記憶さ
れる。また、各画像部品R1〜R3の優先度を示すデー
タも、RAM17に記憶される。 第2の実施例では、統合画像記録装置5aが多値フレー
ムメモリを備えていないので、第2図のステップS3の
処理は行なわれない。 ステップS4では、優先度の低い順に画像部品が1つ選
択される。第1の実施例において述べたように、ステッ
プ$4で画像部品R1が選択された後、ステップS5か
ら84に戻って画像部品R2が選択される。 ステップS6では、選択された画像部品R2の輪郭線C
2のベクトルデータに基づいて、CPU13が第7B図
に示すような2つの補助輪郭線C2a、C2bのベクト
ルデータを作成する。 ステップS7aでは、輪郭修正領域R2m内の修正後濃
度をCPU 13が次のようなルールで決定する。この
ステップS7aでは、まず、選択された画像部品R2よ
りも優先度の低い画像部品R1において、輪郭修正領域
R2mに相当する部分の濃度Dbを求める。そして、こ
の濃度Dbと、画像部品R2の濃度D2とを比較して、
その大きな方の濃度値Dscを、輪郭修正領域R2mの
修正後濃度と決定する。 Dsc=max (Db、D2) −−−(2)こう
して、輪郭修正領域R2mの形状と修正後濃度Dscと
が決まると、輪郭修正領域R2mの画像が1つの新たな
画像部品と見なされ、その画像データがRAM 17に
記憶される。このとき、第8A図に示すように、輪郭修
正領域R2mには、元の面像部品R2のすぐ上の優先度
が割り当てられる。 第2の実施例においては、第1の実施例と異なり、輪郭
線C2上のすべての画素に注目して(1)式で示される
修正後濃度を求め、これによって輪郭修正領域内の濃度
を修正してい(必要がない。 これは、各画像部品R1〜R3がそれぞれ−様な濃度の
領域であり、第2の実施例では各画像部品の画像がそれ
ぞれ別個に処理されるので、上記の濃度Db、D2の値
が各画像部品の画像データから容易に見いだせるからで
ある。 ただし、第9図に示すように、輪郭修正領域Rmに相当
する位置に複数の低優先度の画像部品が存在し、それら
の濃度Dbl〜Db3が互いに異なる場合には、それに
応じて輪郭修正領域を分割する。そして、分割された輪
郭修正領域Rml〜Rm 3のそれぞれにおいて、上記
(2)式によって、修正後濃度Dscを定める。 次に、ステップS8において、処理すべき画像部品が残
っている場合にはステップS4に戻り、次の優先度の画
像部品の処理を行なう。 以上のようにして、各画像部品について輪郭修正領域の
形状と修正後濃度とが決定され、各輪郭修正領域の画像
データが新たな画像部品としてRAM17に記憶される
。この結果、RAM17には、第8B図に示すような画
像部品R1,R2゜R2m、R3,R3mの画像データ
が記憶される。 これらの各画像データは、各画像部品の輪郭線を表わす
ベクトルデータと、各画像部品の内部の濃度を表わす濃
度データを含んだデータである。 このように、この第2実施例では、画像部品の輪郭線ベ
クトルデータにより輪郭修正領域の修正処理を行なって
いるので、第2図のステップS3の処理は不要であり、
従って、フレームメモリ23も不要となるが、第1の実
施例のように−H多値フレームメモリに画像をラスク変
換して同様の処理をしてもよい。 次ニステップS 9 a、 S 9 bにおいて、R
AM17に収納されている各画像部品の画像データが優
先度の低い順にビットマツプ展開される。すなわち、ま
ずステップS9aにおいて、最も優先度の低い画像部品
R1の画像データがRAM17から読み出されてドツト
ジェネレータ25に与えられ、網点化された画像を表わ
す二値画像データに変換されるとともに、その二値画像
データが二値フレームメモリ27に書き込まれる。 なお、前述のように多値フレームメモリ23をおいて、
第1実施例と同様に輪郭修正領域の処理を行なう場合は
、その多値フレームメモリ23に、ラスク変換された画
像が書き込まれ、その後ドツトジェネレータにより2値
化されるようにしてもよい。 そして、ステップS9bからステップ39aに戻り、次
に優先度の高い画像部品R2について、ビットマツプ展
開が行なわれる。この際、画像部品R1とR2とで重な
る部分については、優先度の高い画像部品R2の画像が
上書きされる。 さらに、輪郭修正領域R2mの二値面像データが、画像
部品R1,R2の二値画像データの上に書き込まれる。 このように、輪郭修正領域の二値画像データが、元の画
像部品の二値画像データに上書きされることは、元の画
像部品の輪郭が2本の補助輪郭線の一方に修正されるこ
とと等価である。 その後、ステップS9aとS9bとが繰り返されること
により、すべての画像部品の画像が二値フレームメモリ
27に書き込まれる。第7C図は、二値フレームメモリ
27に書き込まれた画像データによって表わされる画像
を示す概念図である。 そして、ステップSIOでは、二値フレームメモリ27
に収納された二値画像データが出力スキャナ29に与え
られて、網目版画像が作成される。 以上のように、この発明の第2の実施例では、各画像部
品の輪郭線について所定の2つの補助輪郭線を求めると
ともに、その2つの補助輪郭線で囲まれた輪郭修正領域
の濃度を、 (2)式で与えられる修正後濃度Dscに
設定する。そして、その輪郭修正領域を新たな画像部品
とし、その画像データに元の画像部品のすぐ上の優先度
を割り当てて記憶する。さらに、こうして作成された輪
郭修正領域の画像データと、元の画像部品の画像データ
とに基づいて前記優先度にしたがって統合画像を描画す
るので、輪郭修正を容易に行なうことができるという利
点がある。 C0変形例 なお、この発明は、上記実施例に限られるものではなく
、つぎのような変形も可能である。 ■輪郭修正領域の修正後濃度としては、上記(1)式ま
たは(2)式で求められる濃度値Dmax、Dscの代
わりに下記の(la)式または(2a)式で求められる
濃度値Dmin、Dscを用いても良い。 Dmin=min (DI、D2) −(la)Ds
c =min(Db、D2) −(2a)例えば、
網ポジを作成する場合には(1)式または(2)式を用
い、網ネガを作成する場合には(1a)式または(2a
)式を用いるようにすることが好ましい。 なお、(1)式または(2)式を用いるか、(1a)式
または(2a)式を用いるかを、オペレータが指定でき
るようにしてもよい0例えば、輪郭修正領域の幅2W(
またはその半分の値W)として、オペレータが正の値を
入力した時には(1)式または(2)式を用い、負の値
を入力した時には(1a)式または(2a)式を用いる
ようにしてもよい。 ■隣接する画像部品がいずれも淡色であり、かつ、それ
らの濃度の差が小さな場合には、見当ズレによって白抜
けが生じても、あまり目立たないので輪郭修正を行なう
必要がない、従って、隣接する画像部品の濃度と、それ
らの濃度差とがそれぞれ所定の閾値以下の場合には、輪
郭修正処理を行なわないこととしてもよい、このように
すれば、輪郭修正が必要な部分にのみその処理を行なう
ので、全体の処理を早(できるという利点がある。 ■輪郭修正処理の対象とする画像部品をオペレータがあ
らかじめ指定するようにしてもよい、この時、オペレー
タは、輪郭修正処理を行なうか否かと、輪郭修正処理の
[2W (またはW)の値とを画像部品ごとに指定すれ
ばよい。 なお、文字は輪郭修正を行なわずにそのままの形状を保
つことが望ましい、そこで、文字の輪郭は修正せず、そ
の下地にある、より濃度の薄い領域を広げて、文字の領
域に重ねるようにしてもよい、さらに、この場合には、
文字の領域を完全に埋めるように下地の領域を拡張して
もよい。 また、同一の画像部品の中の各色版(Y、M。 C,K)ごとに、輪郭修正処理を行なうか否かと、輪郭
修正処理の輻2W(またはW)の値とを指定するように
してもよい。 このように、輪郭修正の対象とする画像部品(及びその
色版)をあらかじめ指定するようにすれば、輪郭修正が
必要な部分にのみその処理を行なうので、全体の処理を
早くできるという利点がある。 [発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、2本の補助輪
郭線で囲まれた輪郭修正領域を、修正後濃度で塗りつぶ
すことにより、所定の画像部品の輪郭線を2本の補助輪
郭線のいずれか一方に修正するので、熟練したオペレー
タを必要とせずに、容易に画像の輪郭を修正できるとい
う効果がある。
画像部品の輪郭を修正する方法に関する。 【従来の技術) 多色印刷では、各色の印刷画像の見当ズレ(1版ズレ」
ともいう、)に起因して、異なる画像領域(以下、この
明細書では、特に「画像部品」と呼ぶ、)の境界に白抜
けが発生することがある。 第1OA図ないし第10C図は、2つの画像部品を有す
る画像の見当ズレの状態を示す概念図である。 第10A図は、見当ズレの無い状態での画像を示してお
り、図の下方には、2つの画像部品R1O,R20のイ
エローの濃度Dyの分布とマゼンタの濃度Dmの分布と
が示されている。領域R10はイエローの網%が80%
、マゼンタの網%が20%の平網の領域(−様な網%の
領域)であり、また、領域R20はイエローの網%が2
0%、マゼンタの網%が80%の平網の領域である。 第10B図は、見当ズレが生じた第1の状態での画像を
示している。この画像は、第10A図の正fiの状態か
ら、イエローの版が図中の左方向にずれ、マゼンタの版
が右方向にずれた場合に形成される。この時、図に示さ
れるように、領域R1OとR20との間に新たな領域R
aが形成される。 この領域Raは、イエローの網%もマゼンタの網%も共
に20%であり、領域RIOやR20に比べて薄い色に
なっているために白っぽい色に見える。このような領域
Raは、本来印刷されるべき画像には無い領域であり、
かつ、白つぼ(見えるので目立ち易く、印刷物の品質を
低下させる。 なお、この明細書において「白抜け」または「白抜けの
領域」という用語は、インクがまったく無い領域をさす
場合に限らず、この領域Raのように見当ズレに起因し
て形成された領域であって、周囲の領域に比べて色の薄
い領域をさす場合にも用いられる。 第10C[mは、見当ズレが生じた′!J2の状態での
画像を示している。この画像は、第10A図の正規の状
態から、イエローの版が図中の右方向にずれ、マゼンタ
の版が左方向にずれた場合に形成される。この時、図に
示されるように、領域RIOとR20との間に新たな領
域Rbが形成される。 この領域Rbは、イエローの網%もマゼンタの網%も共
に80%であり、領域RIOやR20に比べて濃い色に
なっているために黒っぽい色に見える。このような領域
Rbは、本来印刷される画像には無い領域であるが、黒
っぽい領域なので境界線の一部のように見え、あまり目
立つことがない。 二のように、見当ズレが起きて第10B図のような画像
が印刷された場合に、白抜けの領域Raが形成されて印
刷物の品質が劣化するという問題が生じる。そこで、従
来は、見当が合ったときに第1OC図のような画像が形
成される版を、正規の刷版として作成していた。このよ
うな刷版を作るために各版の画像部品の輪郭を修正する
処理を、以下「画像の輪郭修正処理Jと呼ぶ。画像の輪
郭修正を行なえば、見当ズレが起こっても、白抜けの領
域が形成されるのを防ぐことができる。 [JJ@明が解決しようとする課題] しかし、隣接する画像部品の網%の関係に応じて上述の
ような画像の輪郭修正を行なうのは必ずしも容易でなく
、熟練した技術者を要するという問題があった。 第11図は、輪郭修正が困難な画像の例を示す概念図で
ある。この図に示す画像は、3つの領域R30,R40
,R50に分割されており、これらの領域R30,R4
0,R50のマゼンタの網%は、それぞれ50%、80
%、10%である。 このような場合、まず画像の輪郭修正を行なう領域(図
中、斜線を付した領域)の形状を決定し、さらにその領
域内部の網%をオペレータが指定する必要があった。第
11図の例では、領域R30とR40とで挟まれた部分
の網%は80%とし、また、領域R30とR50とで挾
まれた部分の網%は50%とすれば、見当ズレに起因す
る白抜けの発生を防ぐことができる。 従来は、このように、画像の輪郭修正を行なう領域の形
状と、その領域内部の網%を決定するのが困難であり、
熟練したオペレータを要するという問題があった。 この発明は、従来技術における上述の課題を解決するた
めになされたものであり、熟練したオペレータを必要と
せずに、容易に画像の輪郭を修正することのできる画像
の輪郭修正方法を提供することを目的とする。 [課題を解決するための手段] 上述の課題を解決するため、この発明による方法では、
複数の画像部品を含む統合画像内の所定の画像部品の輪
郭を修正する方法として、次のステップを備えている。 (a)前記所定の画像部品の輪郭線に基づいて、当該輪
郭線からそれぞれ所定の幅だけ離れた2本の補助輪郭線
を求めるステップ、および、(b)前記2本の補助輪郭
線によって囲まれた領域を輪郭修正領域として、当該輪
郭修正領域内における前記所定の画像部品の濃度値と、
当該輪郭修正領域内における他の画像部品の濃度値とを
比較し、その比較結果に基づいて当該輪郭修正領域内の
修正後濃度を決定するとともに、当該輪郭修正領域を前
記修正後濃度で塗りつぶすことによって、前記所定の画
像部品の輪郭を修正するステップ。 [作用] 2本の補助輪郭線で囲まれた輪郭修正領域を、前記修正
後濃度で塗りつぶすことにより、実質的に、所定の画像
部品の輪郭線が2本の補助輪郭線のいずれか一方に修正
される。 【実施例I A、第1の実施例 A−1,装置の構成 第1図は、本発明の第1の実施例を適用する画像編集シ
ステムの全体構成図である。 この画像編集システムは、フロントエンドプロセッサl
、3と統合画像記録装置5とから構成されており、両者
はLAN (ローカルエリアネットワーク)で接続され
ている。 フロントエンドプロセッサ1,3は、パーソナルコンピ
ュータやワークステーションなどで構成されている。オ
ペレータは、このフロントエンドプロセッサ1(または
3)を用いて文字2図形および絵柄を含む画像を編集す
る。フロントエンドプロセッサ1,3は、編集された画
像(以下、「統合画像」と呼ぶ、)をページ記述言語で
表現し、そのプログラム(統合画像を記述するプログラ
ム)を外部に出力する。なお、一般にページ記述言語は
rPDLJ と記号表記されており、例えば、 rPo
stscriptJ 、 rInterpressJ
、 rDDL4 などが知られている。以下では、
統合画像をページ記述言語で表現したプログラムのこと
をrPDLプログラム」と呼ぶ。 統合画像記録装置5は、PDLプログラムを取り込んで
統合画像を網フィルム等に記録するための装置であり、
以下の構成要素を備えている。即ち、フロントエンドプ
ロセッ1,3との間でデータの入出力を行なうフロント
エンドインターフェイス11と、予め設定された制御プ
ログラムに従って各種演算処理を実行するとともに、統
合画像記録装置5全体の管理を行なうCPU13と、そ
のCPU13で演算処理を実行するために必要な制御プ
ログラムや初期データが予め収納されたROM15と、
CPU13が実行する演算処理を補助するために各種デ
ータが一時的に読み書きされるRAM17と、文字フォ
ントが予め収納された第1の磁気ディスク装置19と、
絵柄の画像が記憶される第2の磁気ディスク装置21と
を備えている。さらには、多値(例えば8ビツト)の画
像データが一時的に記憶される多値フレームメモリ23
と、多値画像データに基づいて網点化画像データ(二値
データ)を発生するドツトジェネレータ25と、その二
値データを記憶する二値フレームメモリ27 (ビット
マツプメモリとも呼ばれる。)と、その二値データで表
わされた網点化画像をフィルム等に記録する出力スキャ
ナ29とを備えている。なお、これらの構成要素は、内
部バスIBを介して相互に接続されている。 A−2,処理手順 第2図は、この発明の第1の実施例において統合画像の
輪郭を修正する処理の手順を示すフローチャートである
。 まず、ステップS1では、PDLプログラムがフロント
エンドプロセッサ1 (または3)から統合画像記録装
置5に与えられ、フロントエンドインタフェイス11を
介してRAM17に記憶される。第3A図に、処理され
る統合画像の一例rtが示されている。この統合画像I
tは、第1〜第3の画像部品R1〜R3を有している。 第1の画像領域R1は1、統合画像Itの背景領域を構
成しており、その輪郭が統合画像Itの輪郭となってい
る。また、画像部品R2,R3は、それぞれ輪郭線C2
,C3で囲まれた領域である。これらの画像部品R1〜
R3について、この順序で高くなるような優先度がオペ
レータによって指定されている。統合された画像Itに
おいては、優先度の低い画像部品の一部は、優先度の高
い画像部品で隠されている。なお、統合画像Itが絵柄
の画像を含む場合には、ステップS1において、その画
像データが第2の磁気ディスク21に収納される。 ステップS2では、CPU13がPDLプログラムの解
読を行なって、統合画像内の各画像部品の輪郭線を表わ
すベクトルデータを作成する。すなわち、画像部品とし
て図形が存在する場合には、その図形の輪郭線がPDL
プログラムによって指定されているので、CPU13は
指定された輪郭のベクトルデータを作成し、RAM17
に一時記憶する。また、画像部品として文字が存在する
場合には、その文字フォントがPDLプログラムによっ
て指定されているので、CPU13は指定された文字フ
ォント(アウトラインフォント)を第1の磁気ディスク
19から読み出してRAM17に一時記憶する。この文
字フォントは、文字画像の輪郭線を表わすベクトルデー
タである。さらに、画像部品として絵柄の画像が存在す
る場合には、PDLプログラムによってその絵柄の画像
の輪郭線が表わされているので、CPUI 3は絵柄の
画像の輪郭線を表わすベクトルデータを作成し、RAM
17に一時記憶する。なお、簡単のため、第3A図の例
では3つの画像部品R1〜R3が、それぞれ−様な色調
を有する図形の画像であるとする。この場合には、ステ
ップS2では、画像部品R1〜R3の輪郭線01〜C3
のベクトルデータがそれぞれ作成される。こうして、統
合画像工し内のすべての画像部品の輪郭線を表わすベク
トルデータがRAM17に記憶される。 ステップS3では、RAM17に記憶されたベクトルデ
ータや第2の磁気ディスク21に収納された絵柄の画像
データなどに基づいて、統合画像Itをラスタデータの
形で展開し、これを多値フレームメモリ23内に収納す
る。この結果、多値フレームメモリ23に収納された統
合画像は、第3A図に示すような、画像部品R1〜R3
の輪郭IC1〜C3とそれらの内部の濃度が指定されて
いる画像である。 次のステップ84〜S7では、各画像部品R1〜R3の
輪郭修正処理が行なわれる。 まず、ステップS4では、優先度の低い順に画像部品を
1つ選択する。第3A図の統合画像Itでは、前述した
ように、画像部品R1の優先度が最も低い、従って、こ
こではまず画像部品R1が選択される。 ステップS5では、選択された画像部品R1よりも優先
度の低い画像部品が存在するか否かが調べられる1選択
された画像部品よりも優先度の低い画像部品が存在しな
ければ、輪郭修正処理を行なう必要が無いので、久テッ
プS5からステップS4に戻り、次の優先度の画像部品
が選択される。 この実施例における統合画像Itでは、この結果、第2
の画像部品R2が選択される。 ステップ$6では、選択された画像部品R2の輪郭線C
2のベクトルデータに基づいて、CPU13が第3B図
に示すような2つの補助輪郭線02a、C2bのベクト
ルデータを作成する。補助輪郭線C2a、 C2bは
、輪郭!IC2をそれぞれ所定の幅Wだけ拡大(=太ら
せ処理)し、または縮小(=細らせ処理)した輪郭線で
ある。これらのデータ処理は通常行なわれているので記
述を省略する。2つの補助輪郭線C2a、C2bで囲ま
れた領域R2m (図中、破線で示す。)は、輪郭修正
処理が施される領域である。以下では、このような領域
R2mを「輪郭修正領域Jと呼ぶ。なお、上記の幅Wの
値は、予め、オペレータによって指定されている0幅W
の値は、例えば1〜2画素分の長さにとればよい。 ステップ$7では、輪郭修正領域R2m内の修正後濃度
をCPU13が次のようなルールで決定し、多値フレー
ムメモリ23内の画像の濃度を修正する。 第4A図は、輪郭修正領域内の修正後濃度を決定するル
ールを説明するための説明図である。まず、輪郭線C2
上の注目画素Pにおいて輪郭線C2の法線N2を引き、
その法線N2上に存在するとともに注目画素Pにそれぞ
れ隣接する画素P1゜P2を見いだす。そして、これら
の画素PL、P2の濃度DI、D2を比較し、大きな方
の濃度値Dmaxを修正後濃度とする。 Dmax=max (Di、D2) −(1)このと
き、−射的には、前記の濃度DI、D2は各々、輪郭修
正領域内の法線N2上の各画像部品側の全画素の平均濃
度としても実用上差支えない。 そして、この修正後濃度濃度Dmaxで法線N2上のす
べての画素を塗りつぶす、すなわち、多値フレームメモ
リ23内において法線N2上のすべての画素の濃度値を
D m a xとする。 1つの注目画素Pについて以上の処理がすむと輪郭線C
2上の次の画素に注目し、同様な処理を行なう、このよ
うな処理を輪郭線C2上のすべての画素について行なう
ことにより、第3B図に示す輪郭修正領域R2m内のす
べての画素の濃度を修正する。この他の方式として、輪
郭線C2と共に輪郭修正領域R2mを適宜、等分割し、
その分割区域毎に各画像部品側の平均濃度を修正後濃度
にしてもよい、このようにして、輪郭修正領域R2m内
の画素を同一の濃度値D m a xで塗りつぶすこと
は、輪郭線C2を補助輪郭線C2a、C2bのいずれか
一方に修正することと等価である。 なお、画像の濃度が網%で表わされている場合には、上
記の濃度DI、D2.Dmaxも網%の単位の値である
。 また、第4A図の代わりに、第4B図に示すような簡略
な方法で注目画素Pの隣接画素を定めても良い。第4B
図に示す方法では、画素Paのように、その位置におけ
る輪郭線C2の副走査方向Xからの傾きθaが45°以
上の時には、その注目画素Paを通って副走査方向Xに
平行な線Naの上で注目画素Paの隣接画素を定める。 また、画素pbのように、その位置における輪郭線C2
の副走査方向Xからの傾きθbが45°未溝の時には、
その注目画素pbを通って副走査方向Xに垂直な線Nb
の上で注目画素pbの隣接画素を定める。さらに、画素
Pcのような屈曲点(すなわち、輪郭線C2の傾きが変
化する点)では、画素Pcの両側の輪郭線がなす角度θ
Cを2等分するような線Ncの上で注目画素Pcの隣接
画素を定める。このような方法で注目画素の隣接画素を
定めるようにすれば、すべての注目画素について輪郭線
の法線を求める必要が無いので、隣接画素を見いだす処
理が単純で早く行なえるという利点がある。 次に、ステップS8において、処理すべき画像部品が残
っている場合には、ステップS4に戻り、次の優先度の
画像部品の処理を行なう、第3AIIの統合画像Itの
例では、第3の画像部品R3がこの手順で処理される。 以上のようにして、すべての画像部品R1〜R3につい
て輪郭修正領域の濃度の修正が終了すると、ステップS
8からステップS9に移行し、多値フレームメモリ23
に収納されている多値画像データがビットマツプ展開さ
れる。すなわち、多値画像データが多値フレームメモリ
23から読み出されてドツトジェネレータ25に与えら
れ、ドツトジェネレータ25によって、網点化された統
合画像を画素ごとの1ビツトのデータで表わす二値画像
データに変換されるとともに、その二値画像データが二
値フレームメモリ27に書き込まれる。 なお、多値画像データを二値画像データに変換するため
のドツトジェネレータ25の機能は、CPU13にロー
ドされたソフトウェアプログラムによって実行されるよ
うにしてもよい、また、二値フレームメモリ27は、統
合画像の全画面の二値データを収納できるページメモリ
であってもよく、また、画面の一部の二値データを収納
するバンドバッファであってもよい。 ステップSIOでは、二値フレームメモリ27に収納さ
れた二値画像データが出力スキャナ29に与えられて、
網目版画像が作成される。 以上のように、この発明の第1の実施例では、多値フレ
ームメモリ上に描画された画像部品の輪郭線について所
定の2つの補助輪郭線を求め、その2つの補助輪郭線で
囲まれた輪郭修正領域の濃度を、(1)式で与えられる
修正後濃度Dmaxを用いて修正するので、各画像部品
の輪郭線と濃度分布にのみ基づいて輪郭修正を容易に行
なうことができるという利点がある。 B、第2の実施例 B−1,装置の構成 第5図は、本発明の第2の実施例を適用する画像編集シ
ステムの全体構成図である。 この画像離業システムは、フロントエンドプロセッサ1
,3と統合画像記録装置5aとから構成されており、両
者はLAN (ローカルエリアネットワーク)で接続さ
れている。 統合画像記録装置5aは、本実施例では、後述のように
1値フレームメモリは必ずしも必要ではないので、第1
の実施例における統合画像記録装置5から多値フレーム
メモリ23を省いた構成にしている。 B−2,処理手順 第6図は、この発明の第2の実施例において統合画像の
輪郭を修正する処理の手順を示すフローチャートである
。この手順中ステップSl、S2゜S4.S5.S6.
S8.SIOにおける処理は、第2図に示す各ステップ
での処理と同じである。 第7AB!Iは、第2の実施例において処理される統合
画像Itを示す。これは、第1の実施例のものと同一で
ある。 ステップSl、S2では、第1の実施例において述べた
ように、統合画像It内のすべての画像部品R1〜R3
の輪郭線を表わすベクトルデータがRAM17に記憶さ
れる。また、各画像部品R1〜R3の優先度を示すデー
タも、RAM17に記憶される。 第2の実施例では、統合画像記録装置5aが多値フレー
ムメモリを備えていないので、第2図のステップS3の
処理は行なわれない。 ステップS4では、優先度の低い順に画像部品が1つ選
択される。第1の実施例において述べたように、ステッ
プ$4で画像部品R1が選択された後、ステップS5か
ら84に戻って画像部品R2が選択される。 ステップS6では、選択された画像部品R2の輪郭線C
2のベクトルデータに基づいて、CPU13が第7B図
に示すような2つの補助輪郭線C2a、C2bのベクト
ルデータを作成する。 ステップS7aでは、輪郭修正領域R2m内の修正後濃
度をCPU 13が次のようなルールで決定する。この
ステップS7aでは、まず、選択された画像部品R2よ
りも優先度の低い画像部品R1において、輪郭修正領域
R2mに相当する部分の濃度Dbを求める。そして、こ
の濃度Dbと、画像部品R2の濃度D2とを比較して、
その大きな方の濃度値Dscを、輪郭修正領域R2mの
修正後濃度と決定する。 Dsc=max (Db、D2) −−−(2)こう
して、輪郭修正領域R2mの形状と修正後濃度Dscと
が決まると、輪郭修正領域R2mの画像が1つの新たな
画像部品と見なされ、その画像データがRAM 17に
記憶される。このとき、第8A図に示すように、輪郭修
正領域R2mには、元の面像部品R2のすぐ上の優先度
が割り当てられる。 第2の実施例においては、第1の実施例と異なり、輪郭
線C2上のすべての画素に注目して(1)式で示される
修正後濃度を求め、これによって輪郭修正領域内の濃度
を修正してい(必要がない。 これは、各画像部品R1〜R3がそれぞれ−様な濃度の
領域であり、第2の実施例では各画像部品の画像がそれ
ぞれ別個に処理されるので、上記の濃度Db、D2の値
が各画像部品の画像データから容易に見いだせるからで
ある。 ただし、第9図に示すように、輪郭修正領域Rmに相当
する位置に複数の低優先度の画像部品が存在し、それら
の濃度Dbl〜Db3が互いに異なる場合には、それに
応じて輪郭修正領域を分割する。そして、分割された輪
郭修正領域Rml〜Rm 3のそれぞれにおいて、上記
(2)式によって、修正後濃度Dscを定める。 次に、ステップS8において、処理すべき画像部品が残
っている場合にはステップS4に戻り、次の優先度の画
像部品の処理を行なう。 以上のようにして、各画像部品について輪郭修正領域の
形状と修正後濃度とが決定され、各輪郭修正領域の画像
データが新たな画像部品としてRAM17に記憶される
。この結果、RAM17には、第8B図に示すような画
像部品R1,R2゜R2m、R3,R3mの画像データ
が記憶される。 これらの各画像データは、各画像部品の輪郭線を表わす
ベクトルデータと、各画像部品の内部の濃度を表わす濃
度データを含んだデータである。 このように、この第2実施例では、画像部品の輪郭線ベ
クトルデータにより輪郭修正領域の修正処理を行なって
いるので、第2図のステップS3の処理は不要であり、
従って、フレームメモリ23も不要となるが、第1の実
施例のように−H多値フレームメモリに画像をラスク変
換して同様の処理をしてもよい。 次ニステップS 9 a、 S 9 bにおいて、R
AM17に収納されている各画像部品の画像データが優
先度の低い順にビットマツプ展開される。すなわち、ま
ずステップS9aにおいて、最も優先度の低い画像部品
R1の画像データがRAM17から読み出されてドツト
ジェネレータ25に与えられ、網点化された画像を表わ
す二値画像データに変換されるとともに、その二値画像
データが二値フレームメモリ27に書き込まれる。 なお、前述のように多値フレームメモリ23をおいて、
第1実施例と同様に輪郭修正領域の処理を行なう場合は
、その多値フレームメモリ23に、ラスク変換された画
像が書き込まれ、その後ドツトジェネレータにより2値
化されるようにしてもよい。 そして、ステップS9bからステップ39aに戻り、次
に優先度の高い画像部品R2について、ビットマツプ展
開が行なわれる。この際、画像部品R1とR2とで重な
る部分については、優先度の高い画像部品R2の画像が
上書きされる。 さらに、輪郭修正領域R2mの二値面像データが、画像
部品R1,R2の二値画像データの上に書き込まれる。 このように、輪郭修正領域の二値画像データが、元の画
像部品の二値画像データに上書きされることは、元の画
像部品の輪郭が2本の補助輪郭線の一方に修正されるこ
とと等価である。 その後、ステップS9aとS9bとが繰り返されること
により、すべての画像部品の画像が二値フレームメモリ
27に書き込まれる。第7C図は、二値フレームメモリ
27に書き込まれた画像データによって表わされる画像
を示す概念図である。 そして、ステップSIOでは、二値フレームメモリ27
に収納された二値画像データが出力スキャナ29に与え
られて、網目版画像が作成される。 以上のように、この発明の第2の実施例では、各画像部
品の輪郭線について所定の2つの補助輪郭線を求めると
ともに、その2つの補助輪郭線で囲まれた輪郭修正領域
の濃度を、 (2)式で与えられる修正後濃度Dscに
設定する。そして、その輪郭修正領域を新たな画像部品
とし、その画像データに元の画像部品のすぐ上の優先度
を割り当てて記憶する。さらに、こうして作成された輪
郭修正領域の画像データと、元の画像部品の画像データ
とに基づいて前記優先度にしたがって統合画像を描画す
るので、輪郭修正を容易に行なうことができるという利
点がある。 C0変形例 なお、この発明は、上記実施例に限られるものではなく
、つぎのような変形も可能である。 ■輪郭修正領域の修正後濃度としては、上記(1)式ま
たは(2)式で求められる濃度値Dmax、Dscの代
わりに下記の(la)式または(2a)式で求められる
濃度値Dmin、Dscを用いても良い。 Dmin=min (DI、D2) −(la)Ds
c =min(Db、D2) −(2a)例えば、
網ポジを作成する場合には(1)式または(2)式を用
い、網ネガを作成する場合には(1a)式または(2a
)式を用いるようにすることが好ましい。 なお、(1)式または(2)式を用いるか、(1a)式
または(2a)式を用いるかを、オペレータが指定でき
るようにしてもよい0例えば、輪郭修正領域の幅2W(
またはその半分の値W)として、オペレータが正の値を
入力した時には(1)式または(2)式を用い、負の値
を入力した時には(1a)式または(2a)式を用いる
ようにしてもよい。 ■隣接する画像部品がいずれも淡色であり、かつ、それ
らの濃度の差が小さな場合には、見当ズレによって白抜
けが生じても、あまり目立たないので輪郭修正を行なう
必要がない、従って、隣接する画像部品の濃度と、それ
らの濃度差とがそれぞれ所定の閾値以下の場合には、輪
郭修正処理を行なわないこととしてもよい、このように
すれば、輪郭修正が必要な部分にのみその処理を行なう
ので、全体の処理を早(できるという利点がある。 ■輪郭修正処理の対象とする画像部品をオペレータがあ
らかじめ指定するようにしてもよい、この時、オペレー
タは、輪郭修正処理を行なうか否かと、輪郭修正処理の
[2W (またはW)の値とを画像部品ごとに指定すれ
ばよい。 なお、文字は輪郭修正を行なわずにそのままの形状を保
つことが望ましい、そこで、文字の輪郭は修正せず、そ
の下地にある、より濃度の薄い領域を広げて、文字の領
域に重ねるようにしてもよい、さらに、この場合には、
文字の領域を完全に埋めるように下地の領域を拡張して
もよい。 また、同一の画像部品の中の各色版(Y、M。 C,K)ごとに、輪郭修正処理を行なうか否かと、輪郭
修正処理の輻2W(またはW)の値とを指定するように
してもよい。 このように、輪郭修正の対象とする画像部品(及びその
色版)をあらかじめ指定するようにすれば、輪郭修正が
必要な部分にのみその処理を行なうので、全体の処理を
早くできるという利点がある。 [発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、2本の補助輪
郭線で囲まれた輪郭修正領域を、修正後濃度で塗りつぶ
すことにより、所定の画像部品の輪郭線を2本の補助輪
郭線のいずれか一方に修正するので、熟練したオペレー
タを必要とせずに、容易に画像の輪郭を修正できるとい
う効果がある。
第1図は、この発明の第1の実施例を適用する装置を示
す全体構成図、 第2図は、第1の実施例の処理手順を示すフローチャー
ト 第3A図および第3B図は、第1の実施例において処理
される画像を示す平面図、 第4A図および第4B図は、輪郭線上における注目画素
に隣接する画素を見いだす方法を示す概念図、 第5図は、この発明の第2の実施例を適用する装置を示
す全体構成図、 第6図は、第2の実施例の処理手順を示すフローチャー
ト 第7A図ないし第7C図は、第2の実施例において処理
される画像を示す平面図、 第8A図および第8B図は、第2の実施例における画像
部品の優先度を示す概念図、 第9図は、第2の実施例における輪郭修正領域の分割を
示す平面図、 第1OA図ないし第10C図は、隣接する画像部品の見
当がズした場合における画像の例を示す説明図、 第11図は、複雑な輪郭修正を必要とする画像の例を示
す説明図である。 R1−R3・・・ 画像部品、 R2m ・・・ 輪郭修正領域、 ・・・ 輪郭線、
す全体構成図、 第2図は、第1の実施例の処理手順を示すフローチャー
ト 第3A図および第3B図は、第1の実施例において処理
される画像を示す平面図、 第4A図および第4B図は、輪郭線上における注目画素
に隣接する画素を見いだす方法を示す概念図、 第5図は、この発明の第2の実施例を適用する装置を示
す全体構成図、 第6図は、第2の実施例の処理手順を示すフローチャー
ト 第7A図ないし第7C図は、第2の実施例において処理
される画像を示す平面図、 第8A図および第8B図は、第2の実施例における画像
部品の優先度を示す概念図、 第9図は、第2の実施例における輪郭修正領域の分割を
示す平面図、 第1OA図ないし第10C図は、隣接する画像部品の見
当がズした場合における画像の例を示す説明図、 第11図は、複雑な輪郭修正を必要とする画像の例を示
す説明図である。 R1−R3・・・ 画像部品、 R2m ・・・ 輪郭修正領域、 ・・・ 輪郭線、
Claims (1)
- (1)複数の画像部品を含む統合画像内の所定の画像部
品の輪郭を修正する方法であって、(a)前記所定の画
像部品の輪郭線に基づいて、当該輪郭線からそれぞれ所
定の幅だけ離れた2本の補助輪郭線を求め、 (b)前記2本の補助輪郭線によって囲まれた領域を輪
郭修正領域として、当該輪郭修正領域内における前記所
定の画像部品の濃度値と、当該輪郭修正領域内における
他の画像部品の濃度値とを比較し、その比較結果に基づ
いて当該輪郭修正領域内の修正後濃度を決定するととも
に、当該輪郭修正領域を前記修正後濃度で塗りつぶすこ
とによって、前記所定の画像部品の輪郭を修正する画像
の輪郭修正方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171248A JP2528376B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 画像の輪郭修正方法 |
| US07/720,612 US5204918A (en) | 1990-06-28 | 1991-06-25 | Method of and apparatus for correcting contour of image |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171248A JP2528376B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 画像の輪郭修正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0458672A true JPH0458672A (ja) | 1992-02-25 |
| JP2528376B2 JP2528376B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=15919800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2171248A Expired - Lifetime JP2528376B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 画像の輪郭修正方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5204918A (ja) |
| JP (1) | JP2528376B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JP2856229B2 (ja) * | 1991-09-18 | 1999-02-10 | 財団法人ニューメディア開発協会 | 画像切り出し箇所検出方法 |
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| US5537490A (en) * | 1992-06-04 | 1996-07-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Line image processing method |
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| US8767240B1 (en) | 2011-01-28 | 2014-07-01 | Marvell International Ltd. | Method and apparatus for encoding data to perform real-time rendering |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP0149457B1 (en) * | 1984-01-13 | 1993-03-31 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Method of identifying contour lines |
| DE3505793A1 (de) * | 1984-02-21 | 1985-08-22 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho, Tokio/Tokyo | Objektidentifikationsverfahren |
| DE68918886T2 (de) * | 1988-04-08 | 1995-06-01 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd., Kyoto | Verfahren zur Gewinnung der Aussenlinie eines Objektes in einem Bild. |
| JPH0640219B2 (ja) * | 1988-10-07 | 1994-05-25 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 切り抜きマスクデータの作成方法 |
| US5018211A (en) * | 1988-10-31 | 1991-05-21 | International Business Machines Corp. | System for detecting and analyzing rounded objects |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP2171248A patent/JP2528376B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-06-25 US US07/720,612 patent/US5204918A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2528376B2 (ja) | 1996-08-28 |
| US5204918A (en) | 1993-04-20 |
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