JPH0458763A - 安定化電源装置 - Google Patents
安定化電源装置Info
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- JPH0458763A JPH0458763A JP17056190A JP17056190A JPH0458763A JP H0458763 A JPH0458763 A JP H0458763A JP 17056190 A JP17056190 A JP 17056190A JP 17056190 A JP17056190 A JP 17056190A JP H0458763 A JPH0458763 A JP H0458763A
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、1つの直流電源から少なくとも2つの負荷に
安定化された異なる電圧を供給するための安定化電源装
置に関する。
安定化された異なる電圧を供給するための安定化電源装
置に関する。
[従来の技術]
スイッチングレギュレータの出カドランスに第1及び第
2の出力巻線を設け、それぞれに整流平滑回路を介して
第1及び第2の負荷を接続することは既に行われている
。
2の出力巻線を設け、それぞれに整流平滑回路を介して
第1及び第2の負荷を接続することは既に行われている
。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、第1の負荷(主負荷)の電圧を検出し、この電
圧のみが一定になるようにトランス1次側の主スイツチ
ング素子を制御するので、第2の負荷(副負荷)の電圧
の安定化を高精度に達成することができないという問題
があった。
圧のみが一定になるようにトランス1次側の主スイツチ
ング素子を制御するので、第2の負荷(副負荷)の電圧
の安定化を高精度に達成することができないという問題
があった。
この種の問題を解決するために、第2の出力巻線と第2
の負荷との間に独立に電圧制御回路を設けることがある
。しかし、独立に電圧制御回路を設けると、必然的にコ
ストが高くなる。
の負荷との間に独立に電圧制御回路を設けることがある
。しかし、独立に電圧制御回路を設けると、必然的にコ
ストが高くなる。
そこで、本発明の目的は、コストの低減が可能であり且
つ安定化された複数出力を得ることができる安定化電源
装置を提供することにある。
つ安定化された複数出力を得ることができる安定化電源
装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するための本発明は、1つの直流電源か
ら少なくとも第1及び第2の負荷に安定化された異なる
電圧を供給するための電源装置において、前記直流電源
と前記第1の負荷との間に設けられた第1の制御素子と
、前記直流電源と前記第1の制御素子との間又は前記第
1の制御素子と前記第1の負荷との間に直列又は並列に
接続されたトランス又はリアクトルと、前記トランス又
はリアクトルと前記第1の負荷との間に設けられた第1
の整流ダイオードと、前記第1の負荷に対して並列に接
続された第1の平滑用コンデンサと、前記第1の負荷の
電圧を一定に保つように前記第1の制御素子を制御する
第1の制御回路と、前記トランス又はリアクトルに電磁
結合された出力巻線と、前記出力巻線と前記第2の負荷
との間に接続された第2の整流ダイオードと、前記第2
の負荷に対して並列に接続された第2の平滑用コンデン
サと、前記第1の制御素子と前記第1の平滑用コンデン
サとの間に直列又は並列に接続された第2の制御素子と
、前記第2の負荷の電圧の変化に対応して前記第1の負
荷の電圧が変化するように前記第2の負荷の電圧に基づ
いて前記第2の制御素子を制御する第2の制御回路とを
備えていることを特徴とする安定化電源装置に係わるも
のである。
ら少なくとも第1及び第2の負荷に安定化された異なる
電圧を供給するための電源装置において、前記直流電源
と前記第1の負荷との間に設けられた第1の制御素子と
、前記直流電源と前記第1の制御素子との間又は前記第
1の制御素子と前記第1の負荷との間に直列又は並列に
接続されたトランス又はリアクトルと、前記トランス又
はリアクトルと前記第1の負荷との間に設けられた第1
の整流ダイオードと、前記第1の負荷に対して並列に接
続された第1の平滑用コンデンサと、前記第1の負荷の
電圧を一定に保つように前記第1の制御素子を制御する
第1の制御回路と、前記トランス又はリアクトルに電磁
結合された出力巻線と、前記出力巻線と前記第2の負荷
との間に接続された第2の整流ダイオードと、前記第2
の負荷に対して並列に接続された第2の平滑用コンデン
サと、前記第1の制御素子と前記第1の平滑用コンデン
サとの間に直列又は並列に接続された第2の制御素子と
、前記第2の負荷の電圧の変化に対応して前記第1の負
荷の電圧が変化するように前記第2の負荷の電圧に基づ
いて前記第2の制御素子を制御する第2の制御回路とを
備えていることを特徴とする安定化電源装置に係わるも
のである。
本発明は、オン・オフ型(リバース型)スイッチングレ
ギュレータ、オン・オン型(フォワード型)スイッチン
グレギュレータ、自励型スイッチングレギュレータ、他
励型スイッチングレギュレータ、−石型スイッチングレ
ギュレータ、プッシュプル型コンバータ、降圧型チョッ
パ回路、昇圧型チョッパ回路、極性反転型チョッパ回路
、インバータを含むDC−DCコンバータ等の種々の回
路に適用することができる。
ギュレータ、オン・オン型(フォワード型)スイッチン
グレギュレータ、自励型スイッチングレギュレータ、他
励型スイッチングレギュレータ、−石型スイッチングレ
ギュレータ、プッシュプル型コンバータ、降圧型チョッ
パ回路、昇圧型チョッパ回路、極性反転型チョッパ回路
、インバータを含むDC−DCコンバータ等の種々の回
路に適用することができる。
[作 用コ
本発明の第1の制御素子は第1の負荷の電圧が一定にな
るように制御される。第2の制御素子は第1の負荷に並
列に接続された平滑用コンデンサの充電時間を制御する
。第1の負荷の電圧に対応して第2の負荷の電圧が変化
するので、−結局両方の負荷の電圧を安定化することが
できる。
るように制御される。第2の制御素子は第1の負荷に並
列に接続された平滑用コンデンサの充電時間を制御する
。第1の負荷の電圧に対応して第2の負荷の電圧が変化
するので、−結局両方の負荷の電圧を安定化することが
できる。
[第1の実施例]
次に、第1図及び第2図を参照して本発明の第1の実施
例に係わる他励のリバース型(オン・オフ型)スイッチ
ングレギュレータを説明する。
例に係わる他励のリバース型(オン・オフ型)スイッチ
ングレギュレータを説明する。
第1図において、直流電源1は商用交流電源に接続され
た整流平滑回路から成り、非安定の電圧を供給する。
た整流平滑回路から成り、非安定の電圧を供給する。
トランジスタから成る第1の制御素子としてのスイッチ
ング素子2はトランス3の1次巻線4を介して直流電源
1の一端と他端との間に接続されている。従って、スイ
ッチング素子2のオン・オフによって直流電源電圧が断
続される。
ング素子2はトランス3の1次巻線4を介して直流電源
1の一端と他端との間に接続されている。従って、スイ
ッチング素子2のオン・オフによって直流電源電圧が断
続される。
トランス3は第1及び第2の出力巻線(2次巻線)5.
6を有する。リバース型(フライバック型)であるため
に、スイッチング素子2がオンの期間に出力巻線5.6
に下向きの電圧が発生し、オフの期間に上向きの電圧が
発生する。
6を有する。リバース型(フライバック型)であるため
に、スイッチング素子2がオンの期間に出力巻線5.6
に下向きの電圧が発生し、オフの期間に上向きの電圧が
発生する。
第1の出力巻線5の上端と出力端子7aとの間には第2
の制御素子として巻線8aと角形比の大きい可飽和磁心
8bとから成る可飽和リアクトル8が接続され、更にこ
れに直列に第1の整流ダイオード9が接続されている。
の制御素子として巻線8aと角形比の大きい可飽和磁心
8bとから成る可飽和リアクトル8が接続され、更にこ
れに直列に第1の整流ダイオード9が接続されている。
また一対の出力端子7a、7b間には第1の平滑用コン
デンサ10及び第1の負荷11が接続されている。
デンサ10及び第1の負荷11が接続されている。
第2の出力巻線6と第2の出力端子12aとの間には第
2の整流ダイオード13が接続されている。一対の出力
端子12a、12bの間には第2の平滑用コンデンサ1
4と第2の負荷15とが接続されている。第1の負荷1
1のための出力端子7bと第2の負荷15のための出力
端子12bは共通に接続され且つグランドに接続されて
いる。
2の整流ダイオード13が接続されている。一対の出力
端子12a、12bの間には第2の平滑用コンデンサ1
4と第2の負荷15とが接続されている。第1の負荷1
1のための出力端子7bと第2の負荷15のための出力
端子12bは共通に接続され且つグランドに接続されて
いる。
第1の負荷11が接続されている出力端子7aとスイッ
チング素子2の制御端子(ベース)との間にフィードバ
ック定電圧制御するための第1の制御回路18が接続さ
れている。第1の制御回路18を詳しく説明すると、第
1の出力端子7a、7b間に電圧検出用の分圧抵抗16
.17か接続されている。誤差増幅器1つの一方の入力
端子は抵抗16.17の分圧点に接続され、他方の入力
端子は基準電圧源20に接続されている。誤差増幅器1
9の出力端子とグランドとの間には発光ダイオード21
が接続されている。発光ダイオード21はホトトランジ
スタ22に光結合されている。
チング素子2の制御端子(ベース)との間にフィードバ
ック定電圧制御するための第1の制御回路18が接続さ
れている。第1の制御回路18を詳しく説明すると、第
1の出力端子7a、7b間に電圧検出用の分圧抵抗16
.17か接続されている。誤差増幅器1つの一方の入力
端子は抵抗16.17の分圧点に接続され、他方の入力
端子は基準電圧源20に接続されている。誤差増幅器1
9の出力端子とグランドとの間には発光ダイオード21
が接続されている。発光ダイオード21はホトトランジ
スタ22に光結合されている。
従って、誤差増幅器19の出力は発光ダイオード21と
ホトトランジスタ22とから成るホトカプラを介してP
WMパルス形成回路23に送られる。
ホトトランジスタ22とから成るホトカプラを介してP
WMパルス形成回路23に送られる。
PWMパルス形成回路23はスイッチング素子2をオン
・オフ制御するためのPWMパルスを形成して、スイッ
チング素子2に送る。
・オフ制御するためのPWMパルスを形成して、スイッ
チング素子2に送る。
可飽和リアクトル8を制御するための第2の制御回路2
4は、誤差増幅器としての機能を有するトランジスタ2
5と、基準電圧を得るための抵抗26及びツェナーダイ
オード27と逆流阻止用ダイオード28と抵抗29とか
ら成る。ツェナーダイオード27は、抵抗26を介して
+24Vの出力端子7aとグランド端子12bとの間に
接続され、24Vよりも低い基準電圧(定電圧)を発生
している。PNP型トランジスタ25のエミッタはツェ
ナーダイオード27のカソードに接続され、コレクタは
ダイオード28と抵抗29を介して可飽和リアクトル8
の出力側端子に接続され、べ一一スは+5vの出力端子
12aに接続されている。
4は、誤差増幅器としての機能を有するトランジスタ2
5と、基準電圧を得るための抵抗26及びツェナーダイ
オード27と逆流阻止用ダイオード28と抵抗29とか
ら成る。ツェナーダイオード27は、抵抗26を介して
+24Vの出力端子7aとグランド端子12bとの間に
接続され、24Vよりも低い基準電圧(定電圧)を発生
している。PNP型トランジスタ25のエミッタはツェ
ナーダイオード27のカソードに接続され、コレクタは
ダイオード28と抵抗29を介して可飽和リアクトル8
の出力側端子に接続され、べ一一スは+5vの出力端子
12aに接続されている。
[動 作]
第1の制御回路18からスイッチング素子2にPWMパ
ルスを与えると、これに対応してスイッチング素子2は
第2図(A)に示すようにオン・オフ動作する。リバー
ス型であるので、スイッチング素子2がオンの期間には
出力巻線5.6に下向きの電圧が発生し、ダイオード9
.13が逆バイアス状態(オフ状態)になるので、出力
巻線5.6から第1及び第2の平滑用コンデンサ10.
14及び第1及び第2の負荷11.15に電力が供給さ
れない。
ルスを与えると、これに対応してスイッチング素子2は
第2図(A)に示すようにオン・オフ動作する。リバー
ス型であるので、スイッチング素子2がオンの期間には
出力巻線5.6に下向きの電圧が発生し、ダイオード9
.13が逆バイアス状態(オフ状態)になるので、出力
巻線5.6から第1及び第2の平滑用コンデンサ10.
14及び第1及び第2の負荷11.15に電力が供給さ
れない。
第2図のtlからtlまでのスイッチング素子2のオン
時間幅TIは、第1の負荷11の両端電圧の検出に基づ
いて制御される。即ち、第1の負荷11の電圧が抵抗1
6.17から成る分圧回路で検出され、誤差増幅器19
から検出電圧VOと基準電圧Vrとの差に対応した出力
電圧が発生し、これに対応した信号が発光ダイオード2
1とホトトランジスタ22とを介してPWMパルス形成
回路23に与えられる。PWMパルス形成回路23は周
知の方法でPWMパルスを形成する。即ち、検出電圧v
Oが基準電圧Vrよりも高くなった時にはオン時間幅T
lが基準より(短い制御パルスをスイッチング素子2に
与え、逆に検出電圧VOが基準電圧Vrよりも低くなっ
た時には、オン時間幅TIが基準よりも長い制御パルス
をスイッチング素子2に与える。なお、スイッチング素
子2は、第2図(A)に示すように一定周期Tでオン・
オフ制御される。
時間幅TIは、第1の負荷11の両端電圧の検出に基づ
いて制御される。即ち、第1の負荷11の電圧が抵抗1
6.17から成る分圧回路で検出され、誤差増幅器19
から検出電圧VOと基準電圧Vrとの差に対応した出力
電圧が発生し、これに対応した信号が発光ダイオード2
1とホトトランジスタ22とを介してPWMパルス形成
回路23に与えられる。PWMパルス形成回路23は周
知の方法でPWMパルスを形成する。即ち、検出電圧v
Oが基準電圧Vrよりも高くなった時にはオン時間幅T
lが基準より(短い制御パルスをスイッチング素子2に
与え、逆に検出電圧VOが基準電圧Vrよりも低くなっ
た時には、オン時間幅TIが基準よりも長い制御パルス
をスイッチング素子2に与える。なお、スイッチング素
子2は、第2図(A)に示すように一定周期Tでオン・
オフ制御される。
スイッチング素子2はtl−tlまでオン制御された後
に、t2〜t4においてオフ制御される。
に、t2〜t4においてオフ制御される。
スイッチング素子2がtlでオフになると、オン期間に
トランス3に蓄積されたエネルギーの放出が開始する。
トランス3に蓄積されたエネルギーの放出が開始する。
第2の出力巻線6から第2の平滑用コンデンサ14及び
第2の負荷15への電力供給は、スイッチング素子2の
オフ期間の開始と同時に始まる。しかし、第1の出力巻
線5からの第2の平滑用コンデンサ10及び第2の負荷
11への電力供給は、可飽和リアクトル8に基づく遅れ
を有して開始する。即ち、可飽和リアクトル8が飽和す
るまでは、第1の出力巻線5と第1の平滑用コンデンサ
10との間が高インピーダンスの可飽和リアクトル8て
実質的に遮断された状態にあり、第1の出力巻線5から
第1の平滑用コンデンサ10及び第1の負荷11に電力
即ちエネルギーが実質的に供給されない。可飽和リアク
トル8が第2図(B)に示すようにt3で飽和すると、
このイン−ダンスが実質的に零になり、第1の出力巻線
5の電圧によって第1の平滑用コンデンサ1o及び第1
の負荷11への電ノコ供給即ちエネルギーの供給が開−
始する。
第2の負荷15への電力供給は、スイッチング素子2の
オフ期間の開始と同時に始まる。しかし、第1の出力巻
線5からの第2の平滑用コンデンサ10及び第2の負荷
11への電力供給は、可飽和リアクトル8に基づく遅れ
を有して開始する。即ち、可飽和リアクトル8が飽和す
るまでは、第1の出力巻線5と第1の平滑用コンデンサ
10との間が高インピーダンスの可飽和リアクトル8て
実質的に遮断された状態にあり、第1の出力巻線5から
第1の平滑用コンデンサ10及び第1の負荷11に電力
即ちエネルギーが実質的に供給されない。可飽和リアク
トル8が第2図(B)に示すようにt3で飽和すると、
このイン−ダンスが実質的に零になり、第1の出力巻線
5の電圧によって第1の平滑用コンデンサ1o及び第1
の負荷11への電ノコ供給即ちエネルギーの供給が開−
始する。
オフ期間T2の始まり時点t2から可飽和リアクトル8
が飽和する時間t3までの時間幅Taはトランジスタ2
5を介して可飽和リアクトル8に加えられる逆方向の電
圧の大きさと印加時間の積に比例する。可飽和リアクト
ル8に対する逆方向のエネルギーの蓄積は1次側のスイ
ッチング素子2のにオン期間に生じる。スイッチング素
子2のオン期間TIには第1の出力巻線5に下向きの電
圧V1が発生している。この結果、第1の出力巻線5と
第1の平滑用コンデンサ10と抵抗26とトランジスタ
25とダイオード28と抵抗29と可飽和リアクトル8
とから成る閉回路が形成され、可飽和リアクトル8に逆
方向電圧が印加され、磁心8bがヒステリシスループに
従って磁束リセット(逆方向の磁化)される。磁束リセ
ット量は、トランジスタ25によって制御される。即ち
、トランジスタ25はリニア動作するように制御されて
おり、このエミッタ・コレクタ間の電圧変化によって可
飽和リアクトル8の逆方向の印加電圧値が変化する。ト
ランジスタ250ベースは+5vの出力端子ユ2aに接
続されているので、出力端子12aの電圧が変化すると
、トランジスタ25のエミッタ・コレクタ間の電圧が変
化する。第2の負荷15の電流変化によって出力端子1
2aの電圧が所定出力電圧(5v)よりも低くなったと
すれば、トランジスタ25のベース電位が下り、トラン
ジスタ25のエミッタ・コレクタ間の電圧が小さくなり
、可飽和リアクトル8に大きな逆方向電圧が印加される
。スイッチング素子2のオフ期間T2の始点t2から可
飽和リアクトル8か飽和する時点t3までの時間幅Ta
は、オン期間TIにトランジスタ25を介してなされた
可飽和リアクトル8の磁束リセットの量に比例する。即
ち、磁束リセット量が大きいほど、正方向の飽和状態を
得るまでの時間幅Taが長くなる。
が飽和する時間t3までの時間幅Taはトランジスタ2
5を介して可飽和リアクトル8に加えられる逆方向の電
圧の大きさと印加時間の積に比例する。可飽和リアクト
ル8に対する逆方向のエネルギーの蓄積は1次側のスイ
ッチング素子2のにオン期間に生じる。スイッチング素
子2のオン期間TIには第1の出力巻線5に下向きの電
圧V1が発生している。この結果、第1の出力巻線5と
第1の平滑用コンデンサ10と抵抗26とトランジスタ
25とダイオード28と抵抗29と可飽和リアクトル8
とから成る閉回路が形成され、可飽和リアクトル8に逆
方向電圧が印加され、磁心8bがヒステリシスループに
従って磁束リセット(逆方向の磁化)される。磁束リセ
ット量は、トランジスタ25によって制御される。即ち
、トランジスタ25はリニア動作するように制御されて
おり、このエミッタ・コレクタ間の電圧変化によって可
飽和リアクトル8の逆方向の印加電圧値が変化する。ト
ランジスタ250ベースは+5vの出力端子ユ2aに接
続されているので、出力端子12aの電圧が変化すると
、トランジスタ25のエミッタ・コレクタ間の電圧が変
化する。第2の負荷15の電流変化によって出力端子1
2aの電圧が所定出力電圧(5v)よりも低くなったと
すれば、トランジスタ25のベース電位が下り、トラン
ジスタ25のエミッタ・コレクタ間の電圧が小さくなり
、可飽和リアクトル8に大きな逆方向電圧が印加される
。スイッチング素子2のオフ期間T2の始点t2から可
飽和リアクトル8か飽和する時点t3までの時間幅Ta
は、オン期間TIにトランジスタ25を介してなされた
可飽和リアクトル8の磁束リセットの量に比例する。即
ち、磁束リセット量が大きいほど、正方向の飽和状態を
得るまでの時間幅Taが長くなる。
第2図でt3時点で可飽和リアクトル8が飽和し、この
インピーダンスが実質的に零になると、第1の整流ダイ
オード9が導通し、出力巻線5の電圧による平滑用コン
デンサ10の充電が開始し、その後t4時点になると、
スイッチング素子2が強制的にオン制御される。第2図
のt4時点はトランス3の蓄積エネルギーの放出が終了
するよりも前に決定されている。
インピーダンスが実質的に零になると、第1の整流ダイ
オード9が導通し、出力巻線5の電圧による平滑用コン
デンサ10の充電が開始し、その後t4時点になると、
スイッチング素子2が強制的にオン制御される。第2図
のt4時点はトランス3の蓄積エネルギーの放出が終了
するよりも前に決定されている。
スイッチング素子2がt4がオンになるとt1〜t4と
同様な動作が再び開始する。
同様な動作が再び開始する。
第2の負荷15の電圧が基準値(5V)よりも低くなっ
た時には、前述したようにt2〜t3の時間幅Taが長
くなり、結果として、第1の平滑用コンデンサ10の充
電期間Tbが短くなり、出力端子7a、7b間の電圧が
基準値よりも低くなり、スイッチング素子2のオン時間
幅T1を長くイーるためのフィードバック制御が生じる
。スイッチング素子2のオン時間幅が長くなると、オフ
期間に第2の出力巻線6から第2の平滑用コンデンサ1
4及び第2の負荷15に放出されるエネルギーの量が多
くなるので、第2の出力端子12a、12b間の電圧が
上昇し、基準値に戻される。
た時には、前述したようにt2〜t3の時間幅Taが長
くなり、結果として、第1の平滑用コンデンサ10の充
電期間Tbが短くなり、出力端子7a、7b間の電圧が
基準値よりも低くなり、スイッチング素子2のオン時間
幅T1を長くイーるためのフィードバック制御が生じる
。スイッチング素子2のオン時間幅が長くなると、オフ
期間に第2の出力巻線6から第2の平滑用コンデンサ1
4及び第2の負荷15に放出されるエネルギーの量が多
くなるので、第2の出力端子12a、12b間の電圧が
上昇し、基準値に戻される。
第2の出力端子12a、12b間の電圧が基準値よりも
高くなった時には上記と逆の動作が生じる。
高くなった時には上記と逆の動作が生じる。
上述から明らかなように、極めて簡単な構成によって第
1及び第2の負荷11.15の両方に定電圧を供給する
ことができる。
1及び第2の負荷11.15の両方に定電圧を供給する
ことができる。
また、可飽和リアクトル8は整流ダイオード9のリカバ
リー時の電流制限(ノイズ抑制)作用を有する。
リー時の電流制限(ノイズ抑制)作用を有する。
[第2の実施例]
次に、第3図に示す本発明の第2の実施例に係わるスイ
ッチングレギュレータを説明する。但し、第3図及び後
述する第4図〜第16図において第1図と共通する部分
には同一の符号を付してその説明を省略する。
ッチングレギュレータを説明する。但し、第3図及び後
述する第4図〜第16図において第1図と共通する部分
には同一の符号を付してその説明を省略する。
第3図においては、可飽和リアクトル8に制御巻線8c
が電磁結合されている。制御巻線8cの一端は第1の出
力巻線5の下端に接続され、他端はダイオード28と抵
抗29を介してトランジスタ25のコレクタに接続され
ている。
が電磁結合されている。制御巻線8cの一端は第1の出
力巻線5の下端に接続され、他端はダイオード28と抵
抗29を介してトランジスタ25のコレクタに接続され
ている。
この場合には、可飽和リアクトル8の飽和を遅らせるた
めのリセット電圧が制御巻線8cを介して与えられる。
めのリセット電圧が制御巻線8cを介して与えられる。
その他は第1図と同一であるので、第1図のスイッチン
グレギュレータと同一の作用効果を得ることができる。
グレギュレータと同一の作用効果を得ることができる。
なお、第3図において、制御巻線8cの一端を第1の出
力巻線5の上端に接続することもできる。
力巻線5の上端に接続することもできる。
[第3の実施例]
第4図に示す第3の実施例のスイッチングレギュレータ
においては、1次巻線4に電磁結合された出力巻線5が
センタタップ形式に形成され、第1、第2及び第3の端
子30a、3C1b、30cを有する。第1の負荷11
の電圧は第1及び第3の端子30a、30c間から得ら
れる。第2の負荷15の電圧は第2及び第3の端子:l
Ob、30c間から得られる。第1及び第2の負荷11
.15の下端はグランド端子12bに接続されている。
においては、1次巻線4に電磁結合された出力巻線5が
センタタップ形式に形成され、第1、第2及び第3の端
子30a、3C1b、30cを有する。第1の負荷11
の電圧は第1及び第3の端子30a、30c間から得ら
れる。第2の負荷15の電圧は第2及び第3の端子:l
Ob、30c間から得られる。第1及び第2の負荷11
.15の下端はグランド端子12bに接続されている。
その他の点は第1図と同一であるので、第4図のスイッ
チングレギュレータは第1の実施例と同様な作用効果を
有する。
チングレギュレータは第1の実施例と同様な作用効果を
有する。
[第4の実施例コ
第5図に示す第4の実施例のスイッチングレギュレータ
においては、第1及び第2の負荷11.15が絶縁分離
されている。この絶縁分離を達成するために、リアクト
ル8に第3図と同様に制御巻線8Cが設けられ、この一
端が第2の出力巻線6の下端に接続されている。制御巻
線8Cの電圧を制御するための第2の制御回路24は、
第2の負荷15に並列に接続された分圧用抵抗31.3
2と、誤差増幅器33と、基準電圧源34とから成る。
においては、第1及び第2の負荷11.15が絶縁分離
されている。この絶縁分離を達成するために、リアクト
ル8に第3図と同様に制御巻線8Cが設けられ、この一
端が第2の出力巻線6の下端に接続されている。制御巻
線8Cの電圧を制御するための第2の制御回路24は、
第2の負荷15に並列に接続された分圧用抵抗31.3
2と、誤差増幅器33と、基準電圧源34とから成る。
誤差増幅器33の一方の入力端子は分圧用抵抗31.3
20分圧点に接続され、他方の入力端子は基準電圧源3
4に接続され、出力端子が制御巻線8cに接続されてい
る。
20分圧点に接続され、他方の入力端子は基準電圧源3
4に接続され、出力端子が制御巻線8cに接続されてい
る。
このスイッチングレギュレータの動作は第1図と同一で
あり、第2の負荷15の電圧が低下した時には、誤差増
幅器33の出力電圧が高くなり、制御巻線8Cに高い電
圧が印加され、スイッチング素子2のオン期間における
可飽和リアクトル8の磁束リセット量が大きくなり、ス
イッチング素子2のオフ期間T2において可飽和リアク
トル8が飽和するまでの時間幅Taが長くなり、第1の
平滑用コンデンサ10の充電期間Tbが短くなる。
あり、第2の負荷15の電圧が低下した時には、誤差増
幅器33の出力電圧が高くなり、制御巻線8Cに高い電
圧が印加され、スイッチング素子2のオン期間における
可飽和リアクトル8の磁束リセット量が大きくなり、ス
イッチング素子2のオフ期間T2において可飽和リアク
トル8が飽和するまでの時間幅Taが長くなり、第1の
平滑用コンデンサ10の充電期間Tbが短くなる。
[第5の実施例]
第6図に示す第5の実施例のスイッチングレギュレータ
は、第1図の出力巻線5.6に対応する出力巻線40を
有し、この出力巻線40は第1、第2、第3及び第4の
端子41.42.43.44を有する。巻線40の第1
の端子41は第1の可飽和リアクトル8と第1のダイオ
ード9を介して第1の出力端子7aに接続され、第2の
端子42は第2の可飽和リアクトル45と第2のダイオ
ード13を介して第2の出力端子12aに接続され、第
3の端子43は第3のダイオード46を介して第3の出
力端子47に接続され、第4の端子44はグランド端子
12bに接続されている。
は、第1図の出力巻線5.6に対応する出力巻線40を
有し、この出力巻線40は第1、第2、第3及び第4の
端子41.42.43.44を有する。巻線40の第1
の端子41は第1の可飽和リアクトル8と第1のダイオ
ード9を介して第1の出力端子7aに接続され、第2の
端子42は第2の可飽和リアクトル45と第2のダイオ
ード13を介して第2の出力端子12aに接続され、第
3の端子43は第3のダイオード46を介して第3の出
力端子47に接続され、第4の端子44はグランド端子
12bに接続されている。
各ダイオード9.13.46のカソードとグランド端子
12bとの間には第1、第2及び第3の平滑用コンデン
サ10.14.48がそれぞれ接続されている。第1、
第2及び第3の出力端子78% 12c% 47とグラ
ンド端子12bとの間には第1、第2及び第3の負荷1
1.15.49がそれぞれ接続されている。第1の可飽
和リアクトル8を制御するための第1の可飽和リアクト
ル制御回路24aは第1の出力端子7aとグランド端子
12bとの間に抵抗26aを介して接続されたツェナー
ダイオード27aと、誤差増幅器25aとから成る。誤
差増幅器25aの一方の入力端子はツェナーダイオード
27aに接続され、他方の入力端子は第2の出力端子1
2aに接続され、出力端子は第1の可飽和リアクトル8
に接続されている。従って、第1の可飽和リアクトル8
は第1図と同様に第2の負荷15の電圧によって制御さ
れる。
12bとの間には第1、第2及び第3の平滑用コンデン
サ10.14.48がそれぞれ接続されている。第1、
第2及び第3の出力端子78% 12c% 47とグラ
ンド端子12bとの間には第1、第2及び第3の負荷1
1.15.49がそれぞれ接続されている。第1の可飽
和リアクトル8を制御するための第1の可飽和リアクト
ル制御回路24aは第1の出力端子7aとグランド端子
12bとの間に抵抗26aを介して接続されたツェナー
ダイオード27aと、誤差増幅器25aとから成る。誤
差増幅器25aの一方の入力端子はツェナーダイオード
27aに接続され、他方の入力端子は第2の出力端子1
2aに接続され、出力端子は第1の可飽和リアクトル8
に接続されている。従って、第1の可飽和リアクトル8
は第1図と同様に第2の負荷15の電圧によって制御さ
れる。
第2の可飽和リアクトル45は第1の可飽和リアクトル
8と同様なものであり、この制御回路24bは第2の出
力端子12aとグランド端子12bとの間に抵抗26b
を介して接続されたツェナーダイオード27bと、誤差
増幅器25bとから成る。誤差増幅器25bの一方の入
力端子はツェナーダイオード27bに接続され、他方の
入力端子は第3の出力端子47に接続され、出力端子は
第2の可飽和リアクトル45に接続されている。
8と同様なものであり、この制御回路24bは第2の出
力端子12aとグランド端子12bとの間に抵抗26b
を介して接続されたツェナーダイオード27bと、誤差
増幅器25bとから成る。誤差増幅器25bの一方の入
力端子はツェナーダイオード27bに接続され、他方の
入力端子は第3の出力端子47に接続され、出力端子は
第2の可飽和リアクトル45に接続されている。
この様に構成すると、第1の実施例と同様な原理で第1
、第2及び第3の負荷11.15.49に定電圧を供給
することができる。
、第2及び第3の負荷11.15.49に定電圧を供給
することができる。
[第6の実施例]
第7図は第6の実施例に係わるフォワード型(オン・オ
ン型)スイッチングレギュレータを示す。このスイッチ
ングレギュレータはフォワード型であるために、第1の
ダイオード9の出力段の第1の平滑回路がリアクトル5
0とフライホイールタイオード51とコンデンサ10と
で構成されている。また第2のダイオード13の出力段
の第2の平滑回路がリアクトル52とフライホイールダ
イオード53とコンデンサ14とで構成されている。
ン型)スイッチングレギュレータを示す。このスイッチ
ングレギュレータはフォワード型であるために、第1の
ダイオード9の出力段の第1の平滑回路がリアクトル5
0とフライホイールタイオード51とコンデンサ10と
で構成されている。また第2のダイオード13の出力段
の第2の平滑回路がリアクトル52とフライホイールダ
イオード53とコンデンサ14とで構成されている。
第8図のt1〜t3に示すスイッチング素子2がオンの
期間には第1及び第2の出力巻線5.6に上向きの電圧
が発生する。第2のダイオード13はオン期間に同期し
て直ちにオンになり、平滑回路及び負荷15に対するエ
ネルギーの供給が開始される。しかし、第1の平滑回路
及び負荷11に対しては直ちにエネルギーが供給されず
、第8図(B)に示すようにt1〜t2の遅れを有して
供給される。即ち、可飽和リアクトル8にはスイッチン
グ素子2のオフ期間にトランジスタ25を介して逆方向
電圧が印加され、磁束リセットが生じている。従って、
スイッチング素子2のオン期間に可飽和リアクトル8が
飽和状態(オン状態)になるまでに遅れが生じる。これ
により、第1の実施例と同様な原理で第1及び第2の負
荷11.15の電圧を安定化することができる。
期間には第1及び第2の出力巻線5.6に上向きの電圧
が発生する。第2のダイオード13はオン期間に同期し
て直ちにオンになり、平滑回路及び負荷15に対するエ
ネルギーの供給が開始される。しかし、第1の平滑回路
及び負荷11に対しては直ちにエネルギーが供給されず
、第8図(B)に示すようにt1〜t2の遅れを有して
供給される。即ち、可飽和リアクトル8にはスイッチン
グ素子2のオフ期間にトランジスタ25を介して逆方向
電圧が印加され、磁束リセットが生じている。従って、
スイッチング素子2のオン期間に可飽和リアクトル8が
飽和状態(オン状態)になるまでに遅れが生じる。これ
により、第1の実施例と同様な原理で第1及び第2の負
荷11.15の電圧を安定化することができる。
[第7の実施例]
第9図に示す第7の実施例のスイッチングレギュレータ
は自励式に形成されている。このため、トランス3に正
帰還用駆動巻線60が設けられ、これが抵抗61を介し
てスイッチング素子2の制御端子(ベース)に接続され
ている。また、電源1とスイッチング素子2の制御端子
(ベース)との間に起動抵抗62が接続されている。ス
イッチング素子2のベースには、ベース電流制御回路2
3aが接続されている。ベース電流制御回路23aは出
力電圧に応答してスイッチング素子2のベース電流のバ
イパス量を制御し、スイッチング素子2のオン時間幅を
制御する。その他は第1の実施例と同一である。
は自励式に形成されている。このため、トランス3に正
帰還用駆動巻線60が設けられ、これが抵抗61を介し
てスイッチング素子2の制御端子(ベース)に接続され
ている。また、電源1とスイッチング素子2の制御端子
(ベース)との間に起動抵抗62が接続されている。ス
イッチング素子2のベースには、ベース電流制御回路2
3aが接続されている。ベース電流制御回路23aは出
力電圧に応答してスイッチング素子2のベース電流のバ
イパス量を制御し、スイッチング素子2のオン時間幅を
制御する。その他は第1の実施例と同一である。
[第8の実施例]
第10図は第8の実施例のプッシュプル型スイッチング
レギュレータ即ちDC−DCコンバータを示す。1次巻
線4の上半分4aに一方のスイッチング素子2aが接続
され、下半分4bに他方のスイッチング素子2bが接続
されている。一対のスイッチング素子2a、2bは交互
にオン・オフするので、第1及び第2の出力巻線5.6
に交流電圧が発生する。第1及び第2の出力巻線5.6
は上半分5 a s 6 aと下半分5b、6bに分割
され、センタタップがグランド端子7b、12bに接続
されている。第1の出力巻線5の上端は第1の可飽和リ
アクトル8とダイオード9aと平滑用リアクトル70を
介して第1の出力端子7aに接続されている。第1の出
力巻線5の下端は第2の可飽和リアクトル71とダイオ
ード9bとを介して平滑用リアクトル70に接続されて
いる。
レギュレータ即ちDC−DCコンバータを示す。1次巻
線4の上半分4aに一方のスイッチング素子2aが接続
され、下半分4bに他方のスイッチング素子2bが接続
されている。一対のスイッチング素子2a、2bは交互
にオン・オフするので、第1及び第2の出力巻線5.6
に交流電圧が発生する。第1及び第2の出力巻線5.6
は上半分5 a s 6 aと下半分5b、6bに分割
され、センタタップがグランド端子7b、12bに接続
されている。第1の出力巻線5の上端は第1の可飽和リ
アクトル8とダイオード9aと平滑用リアクトル70を
介して第1の出力端子7aに接続されている。第1の出
力巻線5の下端は第2の可飽和リアクトル71とダイオ
ード9bとを介して平滑用リアクトル70に接続されて
いる。
第2の出力巻線6の上端はダイオード13aと平滑用リ
アクトル72とを介して第2の出力端子12Hに接続さ
れている。第2の出力巻線6の下端はダイオード13b
を介してリアクトル72に接続されている。
アクトル72とを介して第2の出力端子12Hに接続さ
れている。第2の出力巻線6の下端はダイオード13b
を介してリアクトル72に接続されている。
第5図と同一に構成された第2の制御回路24の出力端
子は、逆流阻止用ダイオード73.74を介して第1及
び第2の可飽和リアクトル8.71にそれぞれ接続され
ている。
子は、逆流阻止用ダイオード73.74を介して第1及
び第2の可飽和リアクトル8.71にそれぞれ接続され
ている。
このコンバータは、第1のスイッチング素子2aがオン
の期間にダイオード9a、13aがオンになり、第2の
スイッチング素子2bがオンの期間にダイオード9b、
13bがオンになるフォワード型である。従って、第1
及び第2のスイッチング素子2a、2bのオン期間に可
飽和リアクトル8.71が第8図(B)と同様に動作し
、電圧調整が達成される。
の期間にダイオード9a、13aがオンになり、第2の
スイッチング素子2bがオンの期間にダイオード9b、
13bがオンになるフォワード型である。従って、第1
及び第2のスイッチング素子2a、2bのオン期間に可
飽和リアクトル8.71が第8図(B)と同様に動作し
、電圧調整が達成される。
[第9の実施例]
第11図は第9の実施例に係わる降圧型チョッパ一方式
のスイッチングレギュレータを示す。
のスイッチングレギュレータを示す。
このスイッチングレギュレータでは電源1と第1の出力
端子7aとの間にスイッチング素子2と平滑用リアクト
ル4aとが直列に接続されている。
端子7aとの間にスイッチング素子2と平滑用リアクト
ル4aとが直列に接続されている。
リアクトル4aの出力側において平滑用コンデンサ10
が負荷11に並列に接続されている。フライホイールダ
イオ−′ド9は可飽和リアクトル8を介して平滑用リア
クトル4aの入力端とコンデンサ10の下端との間に接
続されている。
が負荷11に並列に接続されている。フライホイールダ
イオ−′ド9は可飽和リアクトル8を介して平滑用リア
クトル4aの入力端とコンデンサ10の下端との間に接
続されている。
リアクトル4aに電磁結合された第2の負荷のための巻
線6はダイオード13を介して第2の負荷15に接続さ
れている。可飽和リアクトル8は制御巻線8cを有し、
この制御巻線8cに第5図と同一構成の第2の制御回路
24が逆流阻止用ダイオード80を介して接続されてい
る。
線6はダイオード13を介して第2の負荷15に接続さ
れている。可飽和リアクトル8は制御巻線8cを有し、
この制御巻線8cに第5図と同一構成の第2の制御回路
24が逆流阻止用ダイオード80を介して接続されてい
る。
この回路でスイッチング素子2をオン・オフ制御すると
、直流電圧が断続され、これがリアクトル4aとコンデ
ンサ10とダイオード9から成る平滑回路で平滑され、
第1の負荷11のための電圧が得られる。リアクトル4
aはトランスとして機能し、2次巻線6にリアクトル4
aを流れる電流に対応した電圧が発生する。2次巻線6
の電圧はダイオード13で整流された後にコンデンサ1
4で平滑され、第2の負荷15のための電圧が得られる
。
、直流電圧が断続され、これがリアクトル4aとコンデ
ンサ10とダイオード9から成る平滑回路で平滑され、
第1の負荷11のための電圧が得られる。リアクトル4
aはトランスとして機能し、2次巻線6にリアクトル4
aを流れる電流に対応した電圧が発生する。2次巻線6
の電圧はダイオード13で整流された後にコンデンサ1
4で平滑され、第2の負荷15のための電圧が得られる
。
スイッチング素子2のオン期間にはリアクトル4aを通
って電流が流れ、リアクトル4aにエネルギーが蓄積さ
れる。このエネルギーはスイッチング素子2のオフの期
間にリアクトル4aとコンデンサ10とダイオード9と
可飽和リアクトル8とから成る閉回路で放出される。し
かし、この閉回路は可飽和リアクトル8aが飽和状態(
オン状態)になるまで開始しない。可飽和リアクトル8
は第2の負荷15の電圧に基づいて制御されているので
、スイッチング素子2のオフ期間における第1の平滑用
コンデンサ10の充電時間幅か第1の実施例と同様に制
御される。即ち、第2の負荷15の電圧が低下した時に
、第1の負荷11の電圧の低下も生じ、両型圧を上げる
ようにスイッチング素子2のオン時間幅が制御される。
って電流が流れ、リアクトル4aにエネルギーが蓄積さ
れる。このエネルギーはスイッチング素子2のオフの期
間にリアクトル4aとコンデンサ10とダイオード9と
可飽和リアクトル8とから成る閉回路で放出される。し
かし、この閉回路は可飽和リアクトル8aが飽和状態(
オン状態)になるまで開始しない。可飽和リアクトル8
は第2の負荷15の電圧に基づいて制御されているので
、スイッチング素子2のオフ期間における第1の平滑用
コンデンサ10の充電時間幅か第1の実施例と同様に制
御される。即ち、第2の負荷15の電圧が低下した時に
、第1の負荷11の電圧の低下も生じ、両型圧を上げる
ようにスイッチング素子2のオン時間幅が制御される。
従って、第1及び第2の負荷11.15の電圧を安定化
することができる。
することができる。
[第10の実施例]
第12図に示す第10の実施例の昇圧型チョッパ一方式
のスイッチングレギュレータでは、電源1とスイッチン
グ素子2との間に、昇圧用及び変換用リアクトル4aが
接続されている。第1の平滑用コンデンサ10は可飽和
リアクトル8とダイオード9とを介してスイッチング素
子2に並列接続されている。第12図におけるリアクト
ル4aに電磁結合された出力巻線6の出力段の構成は第
11図と同一である。ダイオード9に直列に接続された
可飽和リアクトル8は、制御巻線8cを有し、これが第
11図と同様に第2の制御回路24で制御される。
のスイッチングレギュレータでは、電源1とスイッチン
グ素子2との間に、昇圧用及び変換用リアクトル4aが
接続されている。第1の平滑用コンデンサ10は可飽和
リアクトル8とダイオード9とを介してスイッチング素
子2に並列接続されている。第12図におけるリアクト
ル4aに電磁結合された出力巻線6の出力段の構成は第
11図と同一である。ダイオード9に直列に接続された
可飽和リアクトル8は、制御巻線8cを有し、これが第
11図と同様に第2の制御回路24で制御される。
昇圧型の場合には、スイッチング素子2がオンの期間に
リアクトル4aにエネルギーが蓄積され、オフの期間に
電源1の電圧とリアクトル4aの電圧との和でコンデン
サ10が充電される。なお、スイッチング素子2がオフ
になっても可飽和リアクトル8がオンになるまでコンデ
ンサ10の充電が開始しない。可飽和リアクトル8の磁
束リセット量は、第1の実施例と同様に第2の負荷15
の電圧が低下した時に大きくなる。この結果、オフ期間
に可飽和リアクトル8が飽和するまでの時間(遅延時間
)が長くなり、コンデンサ10の充電時間が短くなり、
第1の制御回路18はオン時間幅が長くなるようにスイ
ッチング素子2を制御する。この結果、前述までの実施
例と同様な作用効果が得られる。
リアクトル4aにエネルギーが蓄積され、オフの期間に
電源1の電圧とリアクトル4aの電圧との和でコンデン
サ10が充電される。なお、スイッチング素子2がオフ
になっても可飽和リアクトル8がオンになるまでコンデ
ンサ10の充電が開始しない。可飽和リアクトル8の磁
束リセット量は、第1の実施例と同様に第2の負荷15
の電圧が低下した時に大きくなる。この結果、オフ期間
に可飽和リアクトル8が飽和するまでの時間(遅延時間
)が長くなり、コンデンサ10の充電時間が短くなり、
第1の制御回路18はオン時間幅が長くなるようにスイ
ッチング素子2を制御する。この結果、前述までの実施
例と同様な作用効果が得られる。
[第11の実施例]
第13図は第11の実施例の極性反転型チョッパ一方式
のスイッチングレギュレータを示す。この回路では、リ
アクトル4aが平滑用コンデンサ10に対して並列に接
続されている。スイッチング素子2とコンデンサユOと
の間にはダイオード9が接続され、このダイオード9は
スイッチング素子2がオンの時に逆バイアスされる方向
性を有する。スイッチング素子2のオン期間に、リアク
トル4aにエネルギーが蓄積され、これがオフ期間にリ
アクトル4aとコンデンサ10とダイオード9と可飽和
リアクトル8とから成る閉回路で放出される。従って、
コンデンサ10は下側が正に充電される。リアクトル4
aのエネルギー放出によるコンデンサ10の充電時間は
可飽和リアクトル8によって制御される。可飽和リアク
トル8の制御は、前述までの実施例と同様に第2の負荷
15の電圧に基づいて行われるので、第1及び第2の負
荷11、]5の電圧を安定化することかできる。
のスイッチングレギュレータを示す。この回路では、リ
アクトル4aが平滑用コンデンサ10に対して並列に接
続されている。スイッチング素子2とコンデンサユOと
の間にはダイオード9が接続され、このダイオード9は
スイッチング素子2がオンの時に逆バイアスされる方向
性を有する。スイッチング素子2のオン期間に、リアク
トル4aにエネルギーが蓄積され、これがオフ期間にリ
アクトル4aとコンデンサ10とダイオード9と可飽和
リアクトル8とから成る閉回路で放出される。従って、
コンデンサ10は下側が正に充電される。リアクトル4
aのエネルギー放出によるコンデンサ10の充電時間は
可飽和リアクトル8によって制御される。可飽和リアク
トル8の制御は、前述までの実施例と同様に第2の負荷
15の電圧に基づいて行われるので、第1及び第2の負
荷11、]5の電圧を安定化することかできる。
[第12の実施例]
第14図に示す第12の実施例のスイッチングレギュレ
ータは、第1のスイッチング素子2の他に第2のスイッ
チング素子90を有する。この第2のスイッチング素子
90は第1図の可飽和リアクトル8と同様な働きを有す
る。この第2のスイッチング素子90を第1のスイッチ
ング素子2のオフ期間に遅延させてオンにするために、
コンパレータ91を有し、このコンパレータ91の一方
の入力端子にのこぎり波発生回路92が接続されている
。のこぎり波発生回路92は、第1の出力巻線5に抵抗
93を介して接続されたコンデンサ94と整流ダイオー
ド95とから成る。コンパレータ91の他方の入力端子
は第5図と同一構成の制御回路24に接続されている。
ータは、第1のスイッチング素子2の他に第2のスイッ
チング素子90を有する。この第2のスイッチング素子
90は第1図の可飽和リアクトル8と同様な働きを有す
る。この第2のスイッチング素子90を第1のスイッチ
ング素子2のオフ期間に遅延させてオンにするために、
コンパレータ91を有し、このコンパレータ91の一方
の入力端子にのこぎり波発生回路92が接続されている
。のこぎり波発生回路92は、第1の出力巻線5に抵抗
93を介して接続されたコンデンサ94と整流ダイオー
ド95とから成る。コンパレータ91の他方の入力端子
は第5図と同一構成の制御回路24に接続されている。
第1のスイッチング素子2が第15図(A)に示すよう
にオン・オフ制御されると、このオフ期間に同期しての
こぎり波発生回路92から第15図(B)ののこぎり波
Vtが発生する。のこぎり波Vtは誤差増幅器33の出
力電圧V2と比較され、コンパレータ91から第15図
(C)のパルスが発生し、スイッチング素子90は遅延
時間Taを有してオンになる。これにより、第1の実施
例と同一の作用効果が得られる。
にオン・オフ制御されると、このオフ期間に同期しての
こぎり波発生回路92から第15図(B)ののこぎり波
Vtが発生する。のこぎり波Vtは誤差増幅器33の出
力電圧V2と比較され、コンパレータ91から第15図
(C)のパルスが発生し、スイッチング素子90は遅延
時間Taを有してオンになる。これにより、第1の実施
例と同一の作用効果が得られる。
[変形例]
本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例えば
次の変形が可能なものである。
次の変形が可能なものである。
(1) フォワード型のスイッチングレギュレータを第
3図、第4図、第5図及び第6図と同様な原理で構成す
ることができる。
3図、第4図、第5図及び第6図と同様な原理で構成す
ることができる。
(2) 自励式スイッチングレギュレータを第3図、第
4図、第5図及び第6図と同一原理で構成することがで
きる。
4図、第5図及び第6図と同一原理で構成することがで
きる。
(3) 第1図、第3図〜第7図、第8図〜第13図に
おける可飽和リアクトル8を第14図のようにスイッチ
ング素子90又はリニア制御素子に置き変えることがで
きる。
おける可飽和リアクトル8を第14図のようにスイッチ
ング素子90又はリニア制御素子に置き変えることがで
きる。
(4) 第10図の変形として第16図に示すように第
1及び第2の可飽和リアクトル8.71をダイオード9
a、9bの出力側に移し、これに制御巻線8c、71c
を設は第2の制御回路24の出力でこれを制御するよう
にしてもよい。
1及び第2の可飽和リアクトル8.71をダイオード9
a、9bの出力側に移し、これに制御巻線8c、71c
を設は第2の制御回路24の出力でこれを制御するよう
にしてもよい。
(5) 第11図において、リアクトル4aは電源1と
スイッチング素子2との間に移し、このリアクトル4a
にエネルギー放出用巻線を付加し、このエネルギー放出
用巻線を第1の整流ダイオード9に直列に接続してもよ
い。
スイッチング素子2との間に移し、このリアクトル4a
にエネルギー放出用巻線を付加し、このエネルギー放出
用巻線を第1の整流ダイオード9に直列に接続してもよ
い。
(6) 第5図の制御巻線8Cの左端を第2の出力巻線
6の上端に接続することができる。
6の上端に接続することができる。
(7) 第10図の一対のスイッチング素子2a、2b
と1次巻線4のプッシュプル回路を、ハーフブリッジ型
又はフルブリッジ型のインバータ回路に置き換えること
ができる。
と1次巻線4のプッシュプル回路を、ハーフブリッジ型
又はフルブリッジ型のインバータ回路に置き換えること
ができる。
[発明の効果]
上述から明らかなように本発明によれば、複数の安定化
出力電圧を容易に得ることができる。
出力電圧を容易に得ることができる。
第1図は第1の実施例のスイッチングレギュレータを示
す回路図、 第2図は第1図のスイッチング素子と可飽和リアクトル
との状態変化を示す図、 第3図、第4図、第5図、第6図、第7図は第2、第3
、第4、第5及び第6の実施例のスイッチングレギュレ
ータをそれぞれ示す回路図、第8図は第7図のスイッチ
ング素子及び可飽和リアクトルの状態変化を示す図、 第9図、第10図、第11図、第12図、第13図及び
第14図は第7、第8、第9、第10、第11及び第1
2の実施例のスイッチングレギュレータを示す回路図、 第15図は第14図の各部の状態を示す波形図、第16
図は第10図の変形例を示す回路図である。 1・・・直流電源、2・・・スイッチング素子、3・・
・トランス、5・・・第1の出力巻線、6・・・第2の
出力巻線、8・・・可飽和リアクトル、10・・・平滑
用コンデンサ、11・・・第1の負荷、15・・・第2
の負荷。
す回路図、 第2図は第1図のスイッチング素子と可飽和リアクトル
との状態変化を示す図、 第3図、第4図、第5図、第6図、第7図は第2、第3
、第4、第5及び第6の実施例のスイッチングレギュレ
ータをそれぞれ示す回路図、第8図は第7図のスイッチ
ング素子及び可飽和リアクトルの状態変化を示す図、 第9図、第10図、第11図、第12図、第13図及び
第14図は第7、第8、第9、第10、第11及び第1
2の実施例のスイッチングレギュレータを示す回路図、 第15図は第14図の各部の状態を示す波形図、第16
図は第10図の変形例を示す回路図である。 1・・・直流電源、2・・・スイッチング素子、3・・
・トランス、5・・・第1の出力巻線、6・・・第2の
出力巻線、8・・・可飽和リアクトル、10・・・平滑
用コンデンサ、11・・・第1の負荷、15・・・第2
の負荷。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]1つの直流電源から少なくとも第1及び第2の負
荷に安定化された異なる電圧を供給するための電源装置
において、 前記直流電源と前記第1の負荷との間に設けられた第1
の制御素子と、 前記直流電源と前記第1の制御素子との間又は前記第1
の制御素子と前記第1の負荷との間に直列又は並列に接
続されたトランス又はリアクトルと、 前記トランス又はリアクトルと前記第1の負荷との間に
設けられた第1の整流ダイオードと、前記第1の負荷に
対して並列に接続された第1の平滑用コンデンサと、 前記第1の負荷の電圧を一定に保つように前記第1の制
御素子を制御する第1の制御回路と、前記トランス又は
リアクトルに電磁結合された出力巻線と、 前記出力巻線と前記第2の負荷との間に接続された第2
の整流ダイオードと、 前記第2の負荷に対して並列に接続された第2の平滑用
コンデンサと、 前記第1の制御素子と前記第1の平滑用コンデンサとの
間に直列又は並列に接続された第2の制御素子と、 前記第2の負荷の電圧の変化に対応して前記第1の負荷
の電圧が変化するように前記第2の負荷の電圧に基づい
て前記第2の制御素子を制御する第2の制御回路と を備えていることを特徴とする安定化電源装置。 [2]直流電源と、 前記直流電源の一端と他端との間にトランスを介して接
続された第1の制御素子と、 前記トランスに設けられた第1及び第2の出力巻線と、 第1の負荷に電力を供給するために前記第1の出力巻線
に少なくとも第1の整流ダイオードを介して接続された
第1の平滑用コンデンサと、前記第1の負荷の電圧が一
定になるように前記第1の制御素子を制御する第1の制
御回路と、前記トランスの前記第2の出力巻線に少なく
とも第2の整流ダイオードを介して接続された第2の平
滑用コンデンサと、 前記第1の出力巻線と前記第1の整流ダイオードと前記
第1の平滑用コンデンサとを含む閉回路中に接続された
第2の制御素子と、 前記第1の負荷の電圧が前記第2の負荷の電圧の変化に
対応して変化するように前記第2の制御素子を前記第2
の負荷の電圧に基づいて制御するための第2の制御回路
と を備えていることを特徴とする安定化電源装置。 [3]直流電源と、 前記直流電源の一端と他端との間にトランスの1次巻線
を介して接続された第1の制御素子と、前記1次巻線に
電磁結合されており且つ第1、第2及び第3の端子を有
している2次巻線と、第1及び第2の負荷を接続するた
めの第1及び第2の出力端子と、 前記2次巻線の前記第1及び第2の端子と前記第1及び
第2の出力端子との間にそれぞれ接続された第1及び第
2の整流ダイオードと、 前記第1及び第2の出力端子と前記2次巻線の前記第3
の端子との間にそれぞれ接続された第1及び第2の平滑
用コンデンサと、 前記第1の出力端子と前記2次巻線の前記第3の端子と
の間の第1の出力電圧が一定値になるように前記第1の
出力電圧に基づいて前記第1の制御素子を制御する第1
の制御回路と、 前記2次巻線の前記第1の端子と前記第1の平滑用コン
デンサとの間において前記第1の整流ダイオードに直列
に接続された第2の制御素子と、前記第2の出力端子の
第2の出力電圧の変化に対応して前記第1の出力端子の
前記第1の電圧が変化するように前記第2の出力電圧に
基づいて前記第2の制御素子を制御する第2の制御回路
とを備えていることを特徴とする安定化電源装置。 [4]更に、前記トランスの前記1次巻線に電磁結合さ
れた正帰還用駆動巻線を有し、前記駆動巻線によって前
記第1の制御素子をオン・オフ駆動するように形成され
ていることを特徴とする請求項1又は2又は3記載の安
定化電源装置。 [5]直流電源と、 前記直流電源の一端と他端との間に接続された第1の制
御素子とリアクトルと第1の平滑用コンデンサとから成
る直列回路と、 前記リアクトルと前記第1の平滑用コンデンサとの直列
回路に対して並列に接続された第1の整流用ダイオード
と、 前記第1の平滑用コンデンサの電圧を第1の負荷に供給
するための第1の出力端子と、 前記第1の出力端子の第1の出力電圧を一定にするよう
に前記第1の出力電圧に基づいて前記第1の制御素子を
制御する第1の制御回路と、前記リアクトルに電磁結合
された出力巻線と、第2の負荷を接続するための第2の
出力端子と、前記出力巻線と前記第2の出力端子との間
に接続された第2の整流ダイオードと、 前記第2の負荷に対して並列に接続されている第2の平
滑用コンデンサと、 前記第1の整流ダイオードに直列に接続された第2の制
御素子と、 前記第2の出力端子の第2の出力電圧の変化に対応して
前記第1の出力電圧が変化するように前記第2の出力電
圧に基づいて前記第2の制御素子を制御する第2の制御
回路と を備えていることを特徴とする安定化電源装置。 [6]請求項5記載の電源装置において、前記リアクト
ルを前記直流電源と前記第1の制御素子との間に移し、
前記リアクトルに更にエネルギー放出用巻線を電磁結合
させ、このエネルギー放出用巻線を前記第1の整流ダイ
オードに直列に接続したことを特徴とする安定化電源装
置。 [7]直流電源と、 前記直流電源の一端と他端との間に接続されたリアクト
ルと第1の制御素子とから成る直列回路と、 前記第1の制御素子に対して並列に接続された第1の整
流ダイオードと第1の平滑用コンデンサとから成る第1
の直列回路と、 前記第1の平滑用コンデンサの電圧を第1の負荷に供給
するための第1の出力端子と、 前記第1の出力端子の第1の出力電圧を一定にするよう
に前記第1の出力電圧に基づいて前記第1の制御素子を
制御する第1の制御回路と、前記リアクトルに電磁結合
された出力巻線と、第2の負荷を接続するための第2の
出力端子と、前記出力巻線と前記第2の出力端子との間
に接続された第2の整流ダイオードと、 前記第2の負荷に対して並列に接続されている第2の平
滑用コンデンサと、 前記第1の整流ダイオードに直列に接続された第2の制
御素子と、 前記第2の出力端子の第2の出力電圧の変化に対応して
前記第1の出力電圧が変化するように前記第2の出力電
圧に基づいて前記第2の制御素子を制御する第2の制御
回路と を備えていることを特徴とする安定化電源装置。 [8]直流電源と、 前記直流電源の一端と他端との間に接続された第1の制
御素子とリアクトルとから成る第1の直列回路と、 前記リアクトルに対して並列に接続された第2の制御素
子と第1の整流ダイオードと第1の平滑用コンデンサと
から成る第2の直列回路と、前記第1の平滑用コンデン
サの電圧を第1の負荷に供給するための第1の出力端子
と、 前記第1の出力端子の第1の出力電圧を一定にするよう
に前記第1の出力電圧に基づいて前記第1の制御素子を
制御する第1の制御回路と、前記リアクトルに電磁結合
された出力巻線と、第2の負荷を接続するための第2の
出力端子と、前記出力巻線と前記第2の出力端子との間
に接続された第2の整流ダイオードと、 前記第2の負荷に対して並列に接続されている第2の平
滑用コンデンサと、 前記第2の出力端子の第2の出力電圧の変化に対応して
前記第1の出力電圧が変化するように前記第2の出力電
圧に基づいて前記第2の制御素子を制御する第2の制御
回路と を備えていることを特徴とする安定化電源装置。 [9]前記第1の制御素子がスイッチング素子であるこ
とを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1つに記載の
安定化電源装置。 [10]前記第2の制御素子が可飽和リアクトルである
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1つに記載
の安定化電源装置。 [11]前記可飽和リアクトルが制御巻線を有し、前記
第2の制御回路が前記制御巻線に印加する電圧を制御す
るものであることを特徴とする請求項1乃至10のいず
れか1つに記載の安定化電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17056190A JP2857794B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 安定化電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17056190A JP2857794B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 安定化電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0458763A true JPH0458763A (ja) | 1992-02-25 |
| JP2857794B2 JP2857794B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=15907134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17056190A Expired - Fee Related JP2857794B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 安定化電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2857794B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011188548A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 磁気増幅器 |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP17056190A patent/JP2857794B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011188548A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 磁気増幅器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2857794B2 (ja) | 1999-02-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |