JPH0459215A - モールド型 - Google Patents

モールド型

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Publication number
JPH0459215A
JPH0459215A JP17101290A JP17101290A JPH0459215A JP H0459215 A JPH0459215 A JP H0459215A JP 17101290 A JP17101290 A JP 17101290A JP 17101290 A JP17101290 A JP 17101290A JP H0459215 A JPH0459215 A JP H0459215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
top force
upper mold
air vent
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17101290A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Ikeda
一彦 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP17101290A priority Critical patent/JPH0459215A/ja
Publication of JPH0459215A publication Critical patent/JPH0459215A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 モールド型に関し、 樹脂カバーや樹脂ケースなどの樹脂モールド成形品の離
型性を改善し、製品品質と歩留りを向上することを目的
とし、 キャビティに樹脂を注入するゲートを有する固定の上型
とコア部を設けた可動の下型とイジェクトピンとを少な
くとも備えた樹脂成形用のモールド型において、前記固
定の上型を上部上型と下部上型とに分割し、その分割面
に少なくともエアベントを設けるようにモールド型を構
成する。さらに、前記上部上型と下部上型が離型時に型
開きと同時に前記分割面が開くようにしてモールド型を
構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はモールド型、と(に、各種電子部品に用いる樹
脂製カバーやケースを製造するための樹脂成形用のモー
ルド型の改良に関する。
近年、各種電子部品、たとえば、リレー、スイッチ、接
続端子板などのカバーに樹脂モールド製品が多く使用さ
れている。これら製品は益々その量産性や製品品質の安
定性が重要となっており、そのために、たとえば、モー
ルド型などの改善が強く求められている。
〔従来の技術〕
第3図は電子部品用モールド樹脂製カバーの例を示す図
で、リレーのカバーの例であり、たとえば、ポリカーボ
ネート(PC)樹脂からなり角穴51や図示してない爪
が形成されている。また、52は樹脂を注入したゲート
跡である。
第4図は従来のモールド型の例を示す図で、同図(イ)
は型締め状態を示し、同図(ロ)は樹脂注入・冷却後、
離型して型開きの状態を示し、いずれも側断面図である
図中、1は、たとえば、金属製の固定された上型で上型
板10に嵌合している。上型1には製品(カバー)50
外側の形にくり抜かれたキャビティが形成され、そのキ
ャビティには樹脂を注入するためのゲート4とそれに溶
融樹脂を供給するランナー3が連結形成されている。2
は、たとえば、同じく金属製の下型で下型板20に嵌合
している。下型2には製品(カバー)50の内側の形に
加工されたコア部が形成され、そのコア部の外側に沿っ
て複数のイジェクトピン21が上下に移動できるように
なっている。また、通常ランナー3の下半分が図示した
ごとくに形成されている。そして、下型2は下型板20
と共に型開き時に下方に引き下げられるように可動機構
に接続されている。
いま、同図(イ)で樹脂注入が終わり樹脂がある程度固
まったところで下型2を下げて上下型1゜2を開(と、
同図(ロ)に示したような状態になる。すなわち、下型
2が下がるとともに製品50は上型1のキャビティの内
面から離れる(離型)。
このとき同時にイジェクトピン21が突き上げられるの
で製品50は下型2のコア部からも離れ、モールド型か
ら取り外すことができ製品50.たとえば、リレーのカ
バーが作製される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記に説明した従来のモールド型では離型のた
めの型開き時に、上型1のキャビティの内面から真空接
着状態となった製品50がなかなが型開れしないで製品
が破損し製品歩留りを悪(したり、固着した樹脂屑のた
めに型が損傷することがある。これを防止するために従
来は型の抜き勾配を太き(して離型し易くしたり、製品
5oの内側に微小な凸部や凹部(アンダーカット)、す
なわち、下型2のコア部表面にアンダーカット22や凸
部を設けたり、上型1のキャビティ内面に離型剤、たと
えば、シリコーン樹脂をスプレィするなどの方法が取ら
れていた。
しかし、抜き勾配は製品形状の面から制限され、アンダ
ーカットなども製品品質上から許されない場合が多く、
離型剤の使用は電子部品の品質・信親性の低下、たとえ
ば、リレーの接点障害発生などといった多くの問題があ
り、その解決が必要であった。
〔課題を解決するための手段] 上記の課題は、キャビティに樹脂を注入するゲート4を
有する固定の上型1とコア部を設けた可動の下型2とイ
ジェクトピン21とを少なくとも備えた樹脂成形用のモ
ールド型において、前記固定の上型を上部上型1aと下
部上型1bとに分割し、その分割面に少なくともエアベ
ント5を設け、前記上部上型1aと下部上型1bとを固
定したモールド型によって解決することができる。また
、分割面に少なくともエアベント5が設けられた前記上
部上型1aと下部上型1bが、離型時に型開きと同時に
前記分割面が開くようにしたモールド型によってより効
果的に解決することができる。
〔作用〕
本発明によれば、上型を上部上型1aと下部上型1bと
に分割し、その分割面にエアにげ6に接続しエアベント
5が設けられているので、離型時に上型のキャビティ内
面に空気が型の外から供給され、キャビティ内面と製品
外面との間が真空接着状態になるのを防止でき容易に型
離れが可能となるのである。さらに、前記上部上型1a
と下部上型1bが離型時に型開きと同時に前記分割面が
開くようにすることによって一層型離れが容易に行われ
るのである。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例を示す図で、同図(イ)は側断
面図、同図(ロ)は部分拡大図、同図(ハ)はA−A矢
視図である。
図中、1aは上部上型、1bは下部上型で、その分割面
に、たとえば、上部上型1aの下面にギャップが5〜1
5μm、 巾5 mm、長さ1〜2mmのエアベント5
と、エアベント5と連結し上型板10との界面まで達す
るギャップ0.2mm程度のエアにげ6が形成されてい
る。エアベント5とエアにげ6は微細加工が必要である
が分割界面なので容易に形成することができる。また、
この程度のエアベントであれば樹脂洩れの心配は全くな
い。同図(ロ)の部分拡大図の矢印で示したように空気
は上型板10と上部上型1aおよび下部上型ibとの間
を伝わって入り、エアにげ6.エアベント5を通って上
型のキャビティ内面と製品50の外面との間に侵入して
真空接着状態になるのを防止するので容易に離型が可能
である。この例では上部上型1aと下部上型1bとは固
定ネジ11で固定しであるので、実際に使用するときは
従来のモールド型と同様の操作で行うことができる特徴
がある。
なお、前記の諸図面で説明したものと同等の部分につい
ては同一符号を付し、かつ、同等部分についての説明は
省略する。また、エアベント5やエアにげ6および固定
ネジ11の位置や数は実施例図に示したものに限定され
るものでなく、製品や型の大きさ、形などによって適宜
最適に決めればよい。
第2図は本発明の他の実施例を示す図で、同図(イ)は
側断面図、同図(ロ)は部分拡大図(型開き状態)、同
図(ハ)は部分拡大図(型締め状n)、同図(ニ)はA
−A矢視図である。
本実施例では上部上型1aと下部上型1bとが離型の際
の型開き時に分割面で分離するようにした点が特徴であ
り、そのために分割面にバネ7とストップボルト8を設
けである。バネ7は、たとえば、上部上型1aと下部上
型1bにそれぞれ孔を穿って嵌め込んであり、ストップ
ボルト8は、たとえば、上部上型1aにタップを立て\
ネジ止めされ、一方下部上型1bにはバカ穴に嵌合され
ねじ頭で適当な開き距離にストップするように構成され
ている。
なお、図面の煩雑さを避け、かつ、理解を容易にするた
め、エアベント5やエアにげ6.バネ7゜ストップボル
ト8の相互位置関係は各図で正確に対応させて示してい
ない。また、前記の諸図面で説明したものと同等の部分
については同一符号を付し、かつ、同等部分についての
説明は省略する。
いま、同図(ハ)の型締め状態で樹脂注入し冷却固化後
、下型2を下げて型開きすると、同図(ロ)に示したご
とくエアベント5の間が広く広がり、製品50は機械的
に離型されると共に外部から空気が急速に、かつ、大量
に送入されるので、上部上型1aのキャビティの内面か
ら製品50が極めて容易に型離れされるのである。
離型に際して、従来は製品によって101以上の不良が
発生していたが、本実施例のモールド型を使用すること
により不良をは\゛0χにすることが可能となった。
また、エアベント5やエアにげ6.バネ7、ストップボ
ルト8などの位置や数は実施例図に示したものに限定さ
れるものでなく、製品や型の大きさ、形などによって適
宜最適に決めればよい。
さらに、上部上型1aと下部上型1bとを開く機構は上
記実施例の方法に限るものでな(、その他の方法を適宜
選択使用して本発明を実現してもよいことは言うまでも
ない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば上型を上部上型1
aと下部上型1bとに分割し、その分割面にエアにげ6
に接続したエアベント5が設けられているので、離型時
に上型のキャビティ内面に空気が型の外から供給され、
キャビティ内面と製品外面との間が真空接着状態になる
のを防止でき容易に型開れが可能となるのである。さら
に、前記上部上型1aと下部上型1bが離型時に型開き
と同時に前記分割面が開くようにすることによって一層
型開れが容易に行われ、各種電子部品用カバーやケース
などの製品品質および歩留りの向上に寄与するところが
極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す図、 第2図は本発明の他の実施例を示す図、第3図は電子部
品用モールド樹脂製カバーの例を示す図、 第4図は従来のモールド型の例を示す図である。 図において、 1aは上部上型、 1bは下部上型、 2は下型、 3はランナー 4はゲート、 5はエアベント、 6はエアにげ、 7はバネ、 8はストップボルト、 10は上型板、 11は固定ネジ、 20は下型板、 21はイジェクトピン、 50は製品(カバー)である。 本発明/′)寅鐙伸比示すl 磨 1 ロ 本発明/ll伯の寅折ダ1を示す口 12 記

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キャビティに樹脂を注入するゲート(4)を有す
    る固定の上型(1)とコア部を設けた可動の下型(2)
    とイジェクトピン(21)とを少なくとも備えた樹脂成
    形用のモールド型において、 前記固定の上型(1)を上部上型(1a)と下部上型(
    1b)とに分割し、その分割面に少なくともエアベント
    (5)を設け、前記上部上型(1a)と下部上型(1b
    )とを固定したことを特徴とするモールド型。
  2. (2)分割面に少なくともエアベント(5)が設けられ
    た前記上部上型(1a)と下部上型(1b)が、離型時
    に型開きと同時に前記分割面が開くことを特徴としたモ
    ールド型。
JP17101290A 1990-06-27 1990-06-27 モールド型 Pending JPH0459215A (ja)

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JP17101290A JPH0459215A (ja) 1990-06-27 1990-06-27 モールド型

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JP17101290A JPH0459215A (ja) 1990-06-27 1990-06-27 モールド型

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JPH0459215A true JPH0459215A (ja) 1992-02-26

Family

ID=15915463

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JP17101290A Pending JPH0459215A (ja) 1990-06-27 1990-06-27 モールド型

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JP (1) JPH0459215A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012070632A (ja) * 2012-01-06 2012-04-05 Hitachi Automotive Systems Ltd 電力変換装置
JP2012105541A (ja) * 2012-01-06 2012-05-31 Hitachi Automotive Systems Ltd 電力変換装置
CN102921920A (zh) * 2012-11-23 2013-02-13 安吉德康精密铸件有限公司 油锯链轮注射成型模具

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JP2012070632A (ja) * 2012-01-06 2012-04-05 Hitachi Automotive Systems Ltd 電力変換装置
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