JPH0459295B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0459295B2 JPH0459295B2 JP63505103A JP50510388A JPH0459295B2 JP H0459295 B2 JPH0459295 B2 JP H0459295B2 JP 63505103 A JP63505103 A JP 63505103A JP 50510388 A JP50510388 A JP 50510388A JP H0459295 B2 JPH0459295 B2 JP H0459295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- active ingredient
- viscosity
- catalyst
- layers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/70—Web, sheet or filament bases ; Films; Fibres of the matrix type containing drug
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/70—Web, sheet or filament bases ; Films; Fibres of the matrix type containing drug
- A61K9/7023—Transdermal patches and similar drug-containing composite devices, e.g. cataplasms
- A61K9/703—Transdermal patches and similar drug-containing composite devices, e.g. cataplasms characterised by shape or structure; Details concerning release liner or backing; Refillable patches; User-activated patches
- A61K9/7084—Transdermal patches having a drug layer or reservoir, and one or more separate drug-free skin-adhesive layers, e.g. between drug reservoir and skin, or surrounding the drug reservoir; Liquid-filled reservoir patches
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
Description
請求の範囲
1 積層構造のシリコンゴムポリマーマトリ
ツクス、 皮膚側と反対側の積層構造側の非透水性層、
および 皮膚表面への接着を確実にする接着層 を含む有効成分の放出が0次反応速度的である経
皮投与のための医薬製剤であつて、 上記マトリツクスが、相互の表面上に重なる少
なくとも2個で多くとも6個の層を含み、上記層
は含有する有効成分の量が異なつており、皮膚側
の第1層と比較して次第に増加しており、上記量
が0〜25重量%であり、所望により、1種または
それ以上の医薬的に許容し得るアジユバント0〜
45重量%を含み、上記マトリツクスの各層が、 a 重縮合による粘度500〜100000mPasのアル
キルポリシロキサン−α,ω−ジオールまたは
種々の比率の上記化合物の混合物、および/ま
たは、 b 重付加によるアルキル(CoH2o+1)、アリー
ル(好ましくはC6H5、C6H6CH2)、(CH2=
CH−)または−H基および末端部分に反応基
(好ましくは、OH基)または単官能基/好ま
しくは(CH3)3SiO−、(CH2)2CHSiO−を含
むポリシロキサンポリマーまたはそれらの混合
物から形成されていることを特徴とする製剤。 2 上記各層が厚さ0.3〜3mmである、請求項1
記載の製剤。 3 上記アジユバントがラクトース、グルコース
および/またはコロイド状二酸化ゲイ素である、
請求項1記載の製剤。 4 有効成分の0次反応速度による経皮投与のた
めの医薬製剤の製造方法であつて、1層の重量に
基づき、シリコンゴムポリマーと両立し得る有効
成分0〜25重量%、所望により薬理学的に許容し
得る1種またはそれ以上のアジユバント0〜45重
量%、および触媒0.001〜15重量%および、45〜
99.999重量%の a 粘度500〜100000mPsのアルキルポリシロキ
サン−α,ω−ジオールまたは上記化合物の
種々の比率の混合物、および/または、 b 種々のアルキル(CoH2o+1)、アリール(好
ましくはC6H5、C6H6CH2)、または−H基お
よび末端部分に反応性基(好ましくは、OH
基)または単官能基/好ましくは(CH3)3SiO
−、(CH2)2CHSiO−を有するポリシロキサン
ポリマーまたはそれらの混合物 を均一に混合し、 a)重縮合による混合物、またはb)重付加に
よる混合物からの積層構造のシリコンゴムポリマ
ーマトリツクスを、適切には15〜140℃にて、形
成させ、上記マトリツクスが相互の表面上に重な
る少なくとも2個で多くとも6個の層を含み、上
記層は含有する有効成分の量が異なつており、皮
膚側の第1層と比較して次第に増加しており、 適切には同時に、最後の有効成分含有層を形成
させ、それ自体公知の方法で皮膚側と反対側の積
層構造の最後の層を非透水性で覆い、この層を公
知の方法で皮膚表面への積層構造の接着を確実に
する接着成分で覆うことを特徴する方法。 5 形成している層が0.1〜3mmである、請求項
4記載の方法。 6 各層に有効成分をそのまま、または有効成分
と1種またはそれ以上の固体または液体希釈剤、
適切にはラクトース、グルコースまたはコロイド
状二酸化ケイ素を導入することからなる請求項4
記載の方法。 7 重付加の触媒として貴金属塩または複合体を
用いることを含む、請求項4記載の方法。 明細書 本発明は多層医薬組成物であつて、皮膚投与し
たときの配合有効成分のいわゆる0次反応速度論
(zero order Kinetics)による持続性吸収(好ま
しくは、約18−24時間持続)を確保するものであ
る。 本発明のもう1つの目的はこれらの多層医薬組
成物の製法を提供するものである。 有効成分含有量の経皮性吸収を目的とする医薬
組成物は先行技術で公知である。キイ・フアーマ
ジユテイカルズ社製、商標ニトロ−ダルで市販さ
れるニトログリセリン含有製剤のポリマー性基剤
は、グリセリン2−60%、ポリビニルアルコール
2−15%および例えばPVPのような水溶性ポリ
マー2−10%(アメリカ特許明細書第4466953号
参照)を含んでいる。このポリマー性基剤は有効
成分の適度の溶解速度を保証するものである。 アルザ社製造のトランスデルマ製剤は、シリコ
ーン性軟膏との混合物として有効成分を含む4層
からなる医薬製剤であり、有効成分の溶解を、エ
チレン/酢酸ビニルでできている非多孔性膜によ
り調節するものである。最初の投与量を確保する
ために、この製剤の接着層も8%の有効成分を含
んでいる。 シアル社製組成物、例えば商標ニトロデイスク
は、有効成分を水溶性ポリマーの水溶液中に懸濁
させ、得られた懸濁液をシリコーンポリマーに混
合させ、その後、架橋を行わせ、最終的に所定の
膜層を適用し、有効成分の溶解を調節するもので
ある(アメリカ特許明細書第3946106号)。 チバガイキー社製ニトロデルマーTTS製剤の
構造は、事実上トランスデルマ製剤のそれとほぼ
同じである。 要約すると、現在まで公知の製剤の組成は次の
ようなものである。 1 マトリツクス系 (第1図) 1 溶解−調節ポリマーマトリツク
ス(ゲル、軟膏); 2 固体有効成分; 3 不透過性ポリマー層。 (例:ニトローダル(キイ社)) 2 層系 1 保護薄膜; (第2図) 2 有効成分含有軟膏(ゲル); 3 溶解調節膜; 4 有効成分含有接着層。 (例:トランスデルマ−ニトロ(ア
ルザ社)) 3 ミクロシール系 (第3図) 1 溶解調節ポリマー膜; 2 有効成分懸濁液含有水溶性ポリ
マー滴; 3 ポリマー性マトリツクス(シリ
コーン基剤) 4 不透過性ポリマー性膜 (例:ニトロデイスク(商標)(シ
アル社)) 本発明による医薬製剤は、第4図に示した構造
を有する2層または多層系である。 図中、 Aは、有効成分の0次速度論による溶解を保証す
るシリコーンゴム層; Bは、種々の有効成分含有層(n=1−6)を含
む多層シリコーンゴム基剤; Cは、アルミニウム箔、または他の適当な非透水
性箔層;および Dは、体表面へ製剤を固定する接着層である。 本発明の医薬製剤の層AおよびBnは触媒(プ
ロトン移行性)による重縮合、または重付加によ
り、1、または2成分のシリコーンゴム基質を用
いて製造する。上述の層AおよびBnは、種々の
厚さのもの(0.1−3mm)を調製することができ
る:低分子量(M=500−100000)および/また
はより大きい分子量(M=100000−20000000)を
有する種々のアルキルポリシロキサン−α,ω−
ジオール(好ましくは、メチルポリシロキサン−
α,ω−ジオール)の触媒重縮合;または、種々
のアルキル(CnH2o+1)、アリール(C6H5,
C6H5CH2)、アルケニル(CH2=CH−)、または
−H基および/または末端基として反応基
(OH、H、ビニルなど)、または1価官能基
((CH3)3SiO、(CH3)2CH2−CHSiO−など)を
有するポリシロキサンポリマーの触媒付加により
製造することができる。 層AおよびBn(式中、好ましくはnは1−5)
は、少なくとも一層は有効成分を含むことを条件
として、種々の有効成分含量、例えば0〜20%を
含有する1つの層を他の層に重ねたシリコーンゴ
ムマトリツクスの層である。重合により架橋を生
じさせる触媒(好ましくは、T−5製品、ワツカ
ー社、西ドイツ)はどんなものでも重縮合触媒と
して、0.01−15%、好ましくは5−8%量用いる
ことができる。種々の貴金属塩、または貴金属錯
体を重縮合触媒として1−100ppm量用いること
ができる。この方法は広汎な温度範囲で行うこと
ができ、配合有効成分の性質により15−140℃、
好ましくは20℃−40℃間である。この方法は本発
明の医薬製剤のバツチ式、または連続式製造に利
用できる。 本発明のより優れた具体例によれば、多積層系
医薬製剤は、種々の層の厚さおよび種々の有効成
分を含有するシリコーンゴム層からできている。
この系は、シリコーンゴム層を被覆する非透水性
層、好ましくはアルミニウム箔層および皮膚表面
への定着を確実にする接着層からできている。本
医薬製剤の厚さ0.1−3mmの第1層は、皮膚表面
に定着し、有効成分を含まず(第1図に「A」に
て示す)、種々の有効成分を含有する次の層に接
して形成されている。すなわち、有効成分の0次
溶解速度は全積層系により定まる。 本発明の組成物においては、全く異なる薬物、
例えば心臓血管性、鎮痙、食欲不振、抗糖尿病性
剤およびホルモン系に作用する薬物を有効成分と
して用いることができる。 本発明によれば、多積層系は個々の層を相互の
表面上に1個ずつ、および時間的に1層の後に1
層を重合反応させて形成する。 系の有効成分により、層Aは、重縮合により
種々の厚さで、例えば0.1−3mmに、種々の温度
にて、例えば15℃−90℃間、好ましくは25℃−60
℃にて、例えば種々のポリジメチルシロキサン−
α,ω−ジオール(以下、PDSDと略す)、好ま
しくはフイノムヴエジイエル・ソエヴエトケゼト
社(ブタペスト、ハンガリー)製品、シロロール
R−1、R−5およびR−30またはそれらの混合
物の混合物から、種々(重縮合を含む)の架橋触
媒(以下、CLCと略す)を0.1−15%、好ましく
は5−10%量を用いて製造することができる。Si
−Nおよび/またはSi−O結を含む、3価のメチ
ルシラン誘導体、好ましくはメチルトリシクロヘ
キシル−アミノシランを、触媒または主成分とし
て用いることができる;テトラアルコキシシラ
ン、好ましくはテトラエトキシシランなどを主成
分として用いることができる;そして長鎖脂肪酸
のジアルキルスズ塩、好ましくはラウリル酸ジブ
チルスズを開始剤として用いることができる。ア
ルキル(CoH2o+1)、アリル(C6H5、C6H5CH2)、
アルケニル(CH2=CH−)、または−H基および
反応基(OH、H、ビニルなど)、または1価の
官能基((CH3)3SiO、(CH3)2CH2−CHSiO−な
ど)を末端基として有するポリシロキサンポリマ
ー(以下、PSPと略す)の場合、本方法は、触媒
として用いる1−100ppm量の貴金属塩、または
貴金属錯体(以下、NM型触媒と略す)の作用の
もとで、触媒として用いた重縮合により得られた
層Aの厚さは、0.1−3mmであり、重縮合工程は
温度15℃−140℃にて行う。 有効成分を含む第1層はこのようにして調製さ
れた層Aの上に形成させる。層B1は種々の温度
による重合により適切に適節することができ、15
−40℃、好ましくは15−50℃にて、有効成分の
み、またそれらをラクトース、グルコース、エア
ロジルなどの固体または液体の希釈剤、および
CLC、またはNM型触媒とともに種々の量、例え
ば0.5−20%、好ましくは0.5−4%、のPDSD、
またはPSP基剤から調製した均一混合物から調製
する。層B1を重縮合により形成する場合、CLC
型触媒の量は好ましくは0.1−15%、より好まし
くは5−10%であり、好ましい温度は15−90℃、
好ましくは20−50℃であつてもよい。 重付加方法を用いるとき、NM型触媒の量は1
−100ppmであり、工程は温度15−140℃、好まし
くは20−60℃で行う。有効成分の種類および特徴
により、層Bnは、層Bn1の上に層bn−1の有効成
分含有量と異ならせ、連続的に15−25%の間で有
効成分含有量を増加させて、上記の方法を繰り返
して調製する。 最後の層Bn上に、PDSD、またはPSP基剤を
0.1−1mmの厚さで、有効成分を含まず、CLC型
触媒を0.1−15%、好ましくは5−8%、より好
ましくは5−8%、または好ましくはNM型触媒
1−100ppm、より好ましくは20ppmを含んだも
のを着せ、非透水性層、好ましくはアルミニウム
箔を付着させた後、重合を、温度15−140℃、好
ましくは25−50℃で行う。最後に、製剤を皮膚へ
定着させる接着層は非透水性層に結着させる。 本発明による製剤をインビトロ実験にて、単位
時間当りの有効成分の放出(mg/h)の測定、有
効成分の溶解率(mg/cm2/h)および総有効成分
の溶解パーセントを検討した。 溶解試験はケシヤリー−チン型溶解セル中にて
行う(ドラツグ・デベロツプメント・インダスト
リアル・フアーマシイ第10巻(6)第883−913頁
(1984年)参照)。これらの寸法は、試料表面積が
3.14cm2である;溶液は温度37℃の等張食塩水10ml
である。試料の容積は1mlである。 試料の有効成分含有量は、VSU2−P装置;カ
ール・ツアイス・イエナ、西ドイツ、を用いて
UV吸光度を測定して決定した。ニトログリセリ
ンは等張食塩水に対し2mmの厚さの層で207nmに
て測定した。イソソルビド・ジニトラートを蒸留
水に対し層の厚さ2mmで220nmにて測定した。 実施した実験条件のもとでは、本発明による製
剤は約24時間内に有効成分の均一な放出を示すこ
とが結論として述べられる。 溶解実験の結果はグラフ1および2に図示す
る。 製剤の短期安定性の検討も行つた。有効成分と
して用いたニトログリセリンは揮発性物質である
から、ニトログリセリン・ラクトース粉末のニト
ログリセリン含量は連続的に調整しなければなら
ない。 製剤はアルミニウム箔中で+5℃、または+30
℃にて包装し、一定の間隔で試験する。本発明の
製剤は、−5℃および+30℃のいずれの温度でも
変化なく貯蔵できることが判明した。ニトログリ
セリンを含む実施例1により得られた実験結果を
表1および2に示す。
ツクス、 皮膚側と反対側の積層構造側の非透水性層、
および 皮膚表面への接着を確実にする接着層 を含む有効成分の放出が0次反応速度的である経
皮投与のための医薬製剤であつて、 上記マトリツクスが、相互の表面上に重なる少
なくとも2個で多くとも6個の層を含み、上記層
は含有する有効成分の量が異なつており、皮膚側
の第1層と比較して次第に増加しており、上記量
が0〜25重量%であり、所望により、1種または
それ以上の医薬的に許容し得るアジユバント0〜
45重量%を含み、上記マトリツクスの各層が、 a 重縮合による粘度500〜100000mPasのアル
キルポリシロキサン−α,ω−ジオールまたは
種々の比率の上記化合物の混合物、および/ま
たは、 b 重付加によるアルキル(CoH2o+1)、アリー
ル(好ましくはC6H5、C6H6CH2)、(CH2=
CH−)または−H基および末端部分に反応基
(好ましくは、OH基)または単官能基/好ま
しくは(CH3)3SiO−、(CH2)2CHSiO−を含
むポリシロキサンポリマーまたはそれらの混合
物から形成されていることを特徴とする製剤。 2 上記各層が厚さ0.3〜3mmである、請求項1
記載の製剤。 3 上記アジユバントがラクトース、グルコース
および/またはコロイド状二酸化ゲイ素である、
請求項1記載の製剤。 4 有効成分の0次反応速度による経皮投与のた
めの医薬製剤の製造方法であつて、1層の重量に
基づき、シリコンゴムポリマーと両立し得る有効
成分0〜25重量%、所望により薬理学的に許容し
得る1種またはそれ以上のアジユバント0〜45重
量%、および触媒0.001〜15重量%および、45〜
99.999重量%の a 粘度500〜100000mPsのアルキルポリシロキ
サン−α,ω−ジオールまたは上記化合物の
種々の比率の混合物、および/または、 b 種々のアルキル(CoH2o+1)、アリール(好
ましくはC6H5、C6H6CH2)、または−H基お
よび末端部分に反応性基(好ましくは、OH
基)または単官能基/好ましくは(CH3)3SiO
−、(CH2)2CHSiO−を有するポリシロキサン
ポリマーまたはそれらの混合物 を均一に混合し、 a)重縮合による混合物、またはb)重付加に
よる混合物からの積層構造のシリコンゴムポリマ
ーマトリツクスを、適切には15〜140℃にて、形
成させ、上記マトリツクスが相互の表面上に重な
る少なくとも2個で多くとも6個の層を含み、上
記層は含有する有効成分の量が異なつており、皮
膚側の第1層と比較して次第に増加しており、 適切には同時に、最後の有効成分含有層を形成
させ、それ自体公知の方法で皮膚側と反対側の積
層構造の最後の層を非透水性で覆い、この層を公
知の方法で皮膚表面への積層構造の接着を確実に
する接着成分で覆うことを特徴する方法。 5 形成している層が0.1〜3mmである、請求項
4記載の方法。 6 各層に有効成分をそのまま、または有効成分
と1種またはそれ以上の固体または液体希釈剤、
適切にはラクトース、グルコースまたはコロイド
状二酸化ケイ素を導入することからなる請求項4
記載の方法。 7 重付加の触媒として貴金属塩または複合体を
用いることを含む、請求項4記載の方法。 明細書 本発明は多層医薬組成物であつて、皮膚投与し
たときの配合有効成分のいわゆる0次反応速度論
(zero order Kinetics)による持続性吸収(好ま
しくは、約18−24時間持続)を確保するものであ
る。 本発明のもう1つの目的はこれらの多層医薬組
成物の製法を提供するものである。 有効成分含有量の経皮性吸収を目的とする医薬
組成物は先行技術で公知である。キイ・フアーマ
ジユテイカルズ社製、商標ニトロ−ダルで市販さ
れるニトログリセリン含有製剤のポリマー性基剤
は、グリセリン2−60%、ポリビニルアルコール
2−15%および例えばPVPのような水溶性ポリ
マー2−10%(アメリカ特許明細書第4466953号
参照)を含んでいる。このポリマー性基剤は有効
成分の適度の溶解速度を保証するものである。 アルザ社製造のトランスデルマ製剤は、シリコ
ーン性軟膏との混合物として有効成分を含む4層
からなる医薬製剤であり、有効成分の溶解を、エ
チレン/酢酸ビニルでできている非多孔性膜によ
り調節するものである。最初の投与量を確保する
ために、この製剤の接着層も8%の有効成分を含
んでいる。 シアル社製組成物、例えば商標ニトロデイスク
は、有効成分を水溶性ポリマーの水溶液中に懸濁
させ、得られた懸濁液をシリコーンポリマーに混
合させ、その後、架橋を行わせ、最終的に所定の
膜層を適用し、有効成分の溶解を調節するもので
ある(アメリカ特許明細書第3946106号)。 チバガイキー社製ニトロデルマーTTS製剤の
構造は、事実上トランスデルマ製剤のそれとほぼ
同じである。 要約すると、現在まで公知の製剤の組成は次の
ようなものである。 1 マトリツクス系 (第1図) 1 溶解−調節ポリマーマトリツク
ス(ゲル、軟膏); 2 固体有効成分; 3 不透過性ポリマー層。 (例:ニトローダル(キイ社)) 2 層系 1 保護薄膜; (第2図) 2 有効成分含有軟膏(ゲル); 3 溶解調節膜; 4 有効成分含有接着層。 (例:トランスデルマ−ニトロ(ア
ルザ社)) 3 ミクロシール系 (第3図) 1 溶解調節ポリマー膜; 2 有効成分懸濁液含有水溶性ポリ
マー滴; 3 ポリマー性マトリツクス(シリ
コーン基剤) 4 不透過性ポリマー性膜 (例:ニトロデイスク(商標)(シ
アル社)) 本発明による医薬製剤は、第4図に示した構造
を有する2層または多層系である。 図中、 Aは、有効成分の0次速度論による溶解を保証す
るシリコーンゴム層; Bは、種々の有効成分含有層(n=1−6)を含
む多層シリコーンゴム基剤; Cは、アルミニウム箔、または他の適当な非透水
性箔層;および Dは、体表面へ製剤を固定する接着層である。 本発明の医薬製剤の層AおよびBnは触媒(プ
ロトン移行性)による重縮合、または重付加によ
り、1、または2成分のシリコーンゴム基質を用
いて製造する。上述の層AおよびBnは、種々の
厚さのもの(0.1−3mm)を調製することができ
る:低分子量(M=500−100000)および/また
はより大きい分子量(M=100000−20000000)を
有する種々のアルキルポリシロキサン−α,ω−
ジオール(好ましくは、メチルポリシロキサン−
α,ω−ジオール)の触媒重縮合;または、種々
のアルキル(CnH2o+1)、アリール(C6H5,
C6H5CH2)、アルケニル(CH2=CH−)、または
−H基および/または末端基として反応基
(OH、H、ビニルなど)、または1価官能基
((CH3)3SiO、(CH3)2CH2−CHSiO−など)を
有するポリシロキサンポリマーの触媒付加により
製造することができる。 層AおよびBn(式中、好ましくはnは1−5)
は、少なくとも一層は有効成分を含むことを条件
として、種々の有効成分含量、例えば0〜20%を
含有する1つの層を他の層に重ねたシリコーンゴ
ムマトリツクスの層である。重合により架橋を生
じさせる触媒(好ましくは、T−5製品、ワツカ
ー社、西ドイツ)はどんなものでも重縮合触媒と
して、0.01−15%、好ましくは5−8%量用いる
ことができる。種々の貴金属塩、または貴金属錯
体を重縮合触媒として1−100ppm量用いること
ができる。この方法は広汎な温度範囲で行うこと
ができ、配合有効成分の性質により15−140℃、
好ましくは20℃−40℃間である。この方法は本発
明の医薬製剤のバツチ式、または連続式製造に利
用できる。 本発明のより優れた具体例によれば、多積層系
医薬製剤は、種々の層の厚さおよび種々の有効成
分を含有するシリコーンゴム層からできている。
この系は、シリコーンゴム層を被覆する非透水性
層、好ましくはアルミニウム箔層および皮膚表面
への定着を確実にする接着層からできている。本
医薬製剤の厚さ0.1−3mmの第1層は、皮膚表面
に定着し、有効成分を含まず(第1図に「A」に
て示す)、種々の有効成分を含有する次の層に接
して形成されている。すなわち、有効成分の0次
溶解速度は全積層系により定まる。 本発明の組成物においては、全く異なる薬物、
例えば心臓血管性、鎮痙、食欲不振、抗糖尿病性
剤およびホルモン系に作用する薬物を有効成分と
して用いることができる。 本発明によれば、多積層系は個々の層を相互の
表面上に1個ずつ、および時間的に1層の後に1
層を重合反応させて形成する。 系の有効成分により、層Aは、重縮合により
種々の厚さで、例えば0.1−3mmに、種々の温度
にて、例えば15℃−90℃間、好ましくは25℃−60
℃にて、例えば種々のポリジメチルシロキサン−
α,ω−ジオール(以下、PDSDと略す)、好ま
しくはフイノムヴエジイエル・ソエヴエトケゼト
社(ブタペスト、ハンガリー)製品、シロロール
R−1、R−5およびR−30またはそれらの混合
物の混合物から、種々(重縮合を含む)の架橋触
媒(以下、CLCと略す)を0.1−15%、好ましく
は5−10%量を用いて製造することができる。Si
−Nおよび/またはSi−O結を含む、3価のメチ
ルシラン誘導体、好ましくはメチルトリシクロヘ
キシル−アミノシランを、触媒または主成分とし
て用いることができる;テトラアルコキシシラ
ン、好ましくはテトラエトキシシランなどを主成
分として用いることができる;そして長鎖脂肪酸
のジアルキルスズ塩、好ましくはラウリル酸ジブ
チルスズを開始剤として用いることができる。ア
ルキル(CoH2o+1)、アリル(C6H5、C6H5CH2)、
アルケニル(CH2=CH−)、または−H基および
反応基(OH、H、ビニルなど)、または1価の
官能基((CH3)3SiO、(CH3)2CH2−CHSiO−な
ど)を末端基として有するポリシロキサンポリマ
ー(以下、PSPと略す)の場合、本方法は、触媒
として用いる1−100ppm量の貴金属塩、または
貴金属錯体(以下、NM型触媒と略す)の作用の
もとで、触媒として用いた重縮合により得られた
層Aの厚さは、0.1−3mmであり、重縮合工程は
温度15℃−140℃にて行う。 有効成分を含む第1層はこのようにして調製さ
れた層Aの上に形成させる。層B1は種々の温度
による重合により適切に適節することができ、15
−40℃、好ましくは15−50℃にて、有効成分の
み、またそれらをラクトース、グルコース、エア
ロジルなどの固体または液体の希釈剤、および
CLC、またはNM型触媒とともに種々の量、例え
ば0.5−20%、好ましくは0.5−4%、のPDSD、
またはPSP基剤から調製した均一混合物から調製
する。層B1を重縮合により形成する場合、CLC
型触媒の量は好ましくは0.1−15%、より好まし
くは5−10%であり、好ましい温度は15−90℃、
好ましくは20−50℃であつてもよい。 重付加方法を用いるとき、NM型触媒の量は1
−100ppmであり、工程は温度15−140℃、好まし
くは20−60℃で行う。有効成分の種類および特徴
により、層Bnは、層Bn1の上に層bn−1の有効成
分含有量と異ならせ、連続的に15−25%の間で有
効成分含有量を増加させて、上記の方法を繰り返
して調製する。 最後の層Bn上に、PDSD、またはPSP基剤を
0.1−1mmの厚さで、有効成分を含まず、CLC型
触媒を0.1−15%、好ましくは5−8%、より好
ましくは5−8%、または好ましくはNM型触媒
1−100ppm、より好ましくは20ppmを含んだも
のを着せ、非透水性層、好ましくはアルミニウム
箔を付着させた後、重合を、温度15−140℃、好
ましくは25−50℃で行う。最後に、製剤を皮膚へ
定着させる接着層は非透水性層に結着させる。 本発明による製剤をインビトロ実験にて、単位
時間当りの有効成分の放出(mg/h)の測定、有
効成分の溶解率(mg/cm2/h)および総有効成分
の溶解パーセントを検討した。 溶解試験はケシヤリー−チン型溶解セル中にて
行う(ドラツグ・デベロツプメント・インダスト
リアル・フアーマシイ第10巻(6)第883−913頁
(1984年)参照)。これらの寸法は、試料表面積が
3.14cm2である;溶液は温度37℃の等張食塩水10ml
である。試料の容積は1mlである。 試料の有効成分含有量は、VSU2−P装置;カ
ール・ツアイス・イエナ、西ドイツ、を用いて
UV吸光度を測定して決定した。ニトログリセリ
ンは等張食塩水に対し2mmの厚さの層で207nmに
て測定した。イソソルビド・ジニトラートを蒸留
水に対し層の厚さ2mmで220nmにて測定した。 実施した実験条件のもとでは、本発明による製
剤は約24時間内に有効成分の均一な放出を示すこ
とが結論として述べられる。 溶解実験の結果はグラフ1および2に図示す
る。 製剤の短期安定性の検討も行つた。有効成分と
して用いたニトログリセリンは揮発性物質である
から、ニトログリセリン・ラクトース粉末のニト
ログリセリン含量は連続的に調整しなければなら
ない。 製剤はアルミニウム箔中で+5℃、または+30
℃にて包装し、一定の間隔で試験する。本発明の
製剤は、−5℃および+30℃のいずれの温度でも
変化なく貯蔵できることが判明した。ニトログリ
セリンを含む実施例1により得られた実験結果を
表1および2に示す。
【表】
【表】
先行技術による製剤を本発明による製剤と比較
すると次のような利点を示す。 本製剤の構造は経皮性吸収のいかなる医薬組成
物の製造およびより長時間、好ましくは18−24時
間にわたる有効成分の均一な薬物血中濃度を可能
にする。 −基剤として用いられるシリコーンゴムは安価で
生物体に対し生理的不活性であり、配合有効成
分と何ら相互作用を生じない。 −有効成分の溶解の0次速度論を使用する基剤の
適切な選択、層の厚さ、および各層の有効成分
含有量により確実にすることができる。 −有効成分の溶解調節のために特別の基剤、また
は特定の構造を要求する多孔性または微小孔性
膜が不要である。 −層が化学的性質において実質的に同一であるか
ら、各層の相互の接着およびそれによる適当な
構造の確保が容易に充足される。 本発明を下記の制限的でない実施例により詳細
に説明する。 実施例 1 a) 粘度50000mPa・sのジメチルポリシロキ
サン−α,ω−ジオール60%および粘度
1000mPa・sの同物質35%を含む混合物を2
分間強撹拌して均一にし、ついでウオツカー−
T−5触媒5%を重合混合物に添加し、撹拌を
さらに2時間継続する。かくして得られた均一
混合物を適当な装置で層の厚さ0.5mmに延伸し、
40℃にて3時間架橋させる(層A) b) 粘度500mPa・sのジメチルポリシロキサ
ン−α,ω−ジオール50%および粘度
1000mPa・sの同物質25%の混合物を2分間
強撹拌し、ついで10%のニトログリセリンを含
むラクトース粉末20%を少しづつ添加し、混合
物を5分間ゆつくり撹拌し、その後、ウオツカ
ー−T−5触媒5%を添加して、さらに5分間
均一化を継続する。得られたマスを適当な装置
を用いて層Aの上に0.5mmの厚さで延伸し、つ
いで40℃にて、3時間架橋させる(層B1) c) b)に記載の方法を用いて、成分として、
粘度5000mPa・sのジメチルポリシロキサン
−α,ω−ジオール35%、粘度1000mPa・s
の同物質20%、10%のニトログリセリンを含む
ラクトース粉末40%およびウオツカー−T−5
触媒5%を、厚さ1mmにて、層A+B1上に付
着させ、40℃にて3時間架橋させる。 d) 粘度5000mPa・sのジメチルポリシロキ
サン−α,ω−ジオール35%、粘度
1000mPa・sの同物質15%、および10%のニ
トログリセリンを含むラクトース粉末50%およ
びウオツカー−T−5触媒5%を用いて、b)
に記載の方法により調製した均一物質を積層マ
トリツクスA+B1+B2上に1mmの層の厚さで
付着させ、ついで40℃にて3時間架橋させ、層
B3を得る。 e) 粘度1000mPa・sのジメチルポリシロキ
サン−α,ω−ジオール95%およびウオツカー
−T−5触媒5%を、層A+B1+B2+B3から
なる積層マトリツクスのB3上に厚さ0.1mmで付
着させ、ついで薄いアルミニウム箔でカバー
し、40℃にて3時間架橋させる。 f) 接着繊維層を重合マトリツクスに達したア
ルミニウム箔層上に付着させ、製剤にの皮膚へ
の定着を確実にする。 実施例 2 下記記載のものを除いて、層を実施例1記載の
連続的操作により形成させる。 a) 層Aの厚さが1mmであり、層が、粘度
50000mPa・sのジメチルポリシロキサン−
α,ω−ジオール50%、粘度5000mPa・sの
同物質45%およびウオツカー−T−5触媒5%
を含む。重合を60℃にて90分間行う。 b) 層B1の厚さが1mmであり、層が、粘度
50000mPa・sのジメチルポリシロキサン−
α,ω−ジオール70%、粘度5000mPa・sの
同物質20%、フエノバルビタールナトリウム塩
5%およびウオツカー−T−5触媒5%を含
む。重合を40%にて3時間行う。 c) 層B2の厚さが1mmであり、層が、粘度
50000mPa・sのジメチルポリシロキサン−
α,ω−ジオール700%、粘度5000mPa・sの
同物質17%、フエノバルビタールナトリウム塩
8%およびウオツカー−T−5触媒%を含む。
重合40℃にて、3時間行う。 d) 層B3の厚さが1mmであり、層が、粘度
50000mPa・sのジメチルポリシロキサン−
α,ω−ジオール70%、粘度5000mPa・sの
同物質13%、フエノバルビタールナトリウム塩
5%およびウオツカー−T−5触媒5%を含
む。重合を40℃にて、3時間行う。 層CおよびDは実施例1のe)およびf)記
載と同様に調製する。 実施例 3 下記記載のものを除いて、層の実施例1記載の
操作を連続して行い、形成させる。 a) 層Aの厚さが1mmであり、層が、基剤とし
て、ウオツカー3003/50型2成分シリコーンゴ
ム(重付加が可能)を含み、その成分Aおよび
Bを50%:50%の比で均一させる。重合を70℃
にて、25分間行う。 b) 層B1の厚さが1mmであり、層が、粘度
50000mPa・sのジメチルポリシロキサン−−
α,ω−ジオール35%、粘度5000mPa・sの
同物質40%、有効成分として40%のイソソルビ
ド二硝酸エステルを含むラクトース粉末20%お
よびウオツカー−T−5触媒5%を含む。重合
を40℃にて、3時間行う。 c) 層B2の厚さが、0.5mmであり、層が、粘度
5000mPa・sのジメチルポリシロキサン−α,
ω−ジオール25%、粘度5000mPa・sの同物
質3%、有効成分として40%のイソソルビド二
硝酸エステルを含むラクトース粉末40%および
ウオツカー−T−5触媒5%を含む。重合を40
℃にて、3時間行う。 d) 層B3の厚さが0.5mmであり、層が、粘度
50000mPa・sのジメチルポリシロキサン−
α,ω−ジオール20%、粘度5000mPa・sの
同物質30%、有効成分としてイソソルビド 二
硝酸エステル40%を含むラクトース粉末45%お
よびウオツカー−T−5触媒5%を含む。重合
を40℃にて、3時間行う。 層CおよびDは実施例1のe)およびf)に
記載と同様に調製する。 実施例 4 下記記載のものを除いて、実施例1記載の操作
を連続して行い層を形成させる。 a) 層Aの厚さが0.25mmであり、層が、基剤と
して、ウオツカー3003/50型2成分シリコーン
ゴムを含み、その成分AおよびBを50%:50%
の比で均一化させる。重合を70℃にて、30分間
行う。 b) 層B1が、基剤としてウオツカー3003/50型
2成分シリコーンゴムを35%:35%の比で含
み、ついで、粉末O−アセチルサリチル酸30%
を添加する。均一化工程の終了後、層の厚さ、
1.5mmの層Aの上にこれを伸展する。重合を50
℃にて、1時間行う。 c) 層B2の厚さが1.5mmであり、層が、ウオツ
カー3003/50型シリコーンゴム基剤の成分Aお
よびBを30%:30%の比で、および粉末O−ア
セチルサリチル酸40%を含む。重合を50℃にて
1時間行う。 層CおよびDは実施例1のe)およびf)に
記載と同様に調製する。 実施例3および4の重付加反応に必要な触媒
(好ましくは白金錯体化合物)は、ウオツカー
社の工業製品シリコーンゴムの成分の1つに含
まれている。
すると次のような利点を示す。 本製剤の構造は経皮性吸収のいかなる医薬組成
物の製造およびより長時間、好ましくは18−24時
間にわたる有効成分の均一な薬物血中濃度を可能
にする。 −基剤として用いられるシリコーンゴムは安価で
生物体に対し生理的不活性であり、配合有効成
分と何ら相互作用を生じない。 −有効成分の溶解の0次速度論を使用する基剤の
適切な選択、層の厚さ、および各層の有効成分
含有量により確実にすることができる。 −有効成分の溶解調節のために特別の基剤、また
は特定の構造を要求する多孔性または微小孔性
膜が不要である。 −層が化学的性質において実質的に同一であるか
ら、各層の相互の接着およびそれによる適当な
構造の確保が容易に充足される。 本発明を下記の制限的でない実施例により詳細
に説明する。 実施例 1 a) 粘度50000mPa・sのジメチルポリシロキ
サン−α,ω−ジオール60%および粘度
1000mPa・sの同物質35%を含む混合物を2
分間強撹拌して均一にし、ついでウオツカー−
T−5触媒5%を重合混合物に添加し、撹拌を
さらに2時間継続する。かくして得られた均一
混合物を適当な装置で層の厚さ0.5mmに延伸し、
40℃にて3時間架橋させる(層A) b) 粘度500mPa・sのジメチルポリシロキサ
ン−α,ω−ジオール50%および粘度
1000mPa・sの同物質25%の混合物を2分間
強撹拌し、ついで10%のニトログリセリンを含
むラクトース粉末20%を少しづつ添加し、混合
物を5分間ゆつくり撹拌し、その後、ウオツカ
ー−T−5触媒5%を添加して、さらに5分間
均一化を継続する。得られたマスを適当な装置
を用いて層Aの上に0.5mmの厚さで延伸し、つ
いで40℃にて、3時間架橋させる(層B1) c) b)に記載の方法を用いて、成分として、
粘度5000mPa・sのジメチルポリシロキサン
−α,ω−ジオール35%、粘度1000mPa・s
の同物質20%、10%のニトログリセリンを含む
ラクトース粉末40%およびウオツカー−T−5
触媒5%を、厚さ1mmにて、層A+B1上に付
着させ、40℃にて3時間架橋させる。 d) 粘度5000mPa・sのジメチルポリシロキ
サン−α,ω−ジオール35%、粘度
1000mPa・sの同物質15%、および10%のニ
トログリセリンを含むラクトース粉末50%およ
びウオツカー−T−5触媒5%を用いて、b)
に記載の方法により調製した均一物質を積層マ
トリツクスA+B1+B2上に1mmの層の厚さで
付着させ、ついで40℃にて3時間架橋させ、層
B3を得る。 e) 粘度1000mPa・sのジメチルポリシロキ
サン−α,ω−ジオール95%およびウオツカー
−T−5触媒5%を、層A+B1+B2+B3から
なる積層マトリツクスのB3上に厚さ0.1mmで付
着させ、ついで薄いアルミニウム箔でカバー
し、40℃にて3時間架橋させる。 f) 接着繊維層を重合マトリツクスに達したア
ルミニウム箔層上に付着させ、製剤にの皮膚へ
の定着を確実にする。 実施例 2 下記記載のものを除いて、層を実施例1記載の
連続的操作により形成させる。 a) 層Aの厚さが1mmであり、層が、粘度
50000mPa・sのジメチルポリシロキサン−
α,ω−ジオール50%、粘度5000mPa・sの
同物質45%およびウオツカー−T−5触媒5%
を含む。重合を60℃にて90分間行う。 b) 層B1の厚さが1mmであり、層が、粘度
50000mPa・sのジメチルポリシロキサン−
α,ω−ジオール70%、粘度5000mPa・sの
同物質20%、フエノバルビタールナトリウム塩
5%およびウオツカー−T−5触媒5%を含
む。重合を40%にて3時間行う。 c) 層B2の厚さが1mmであり、層が、粘度
50000mPa・sのジメチルポリシロキサン−
α,ω−ジオール700%、粘度5000mPa・sの
同物質17%、フエノバルビタールナトリウム塩
8%およびウオツカー−T−5触媒%を含む。
重合40℃にて、3時間行う。 d) 層B3の厚さが1mmであり、層が、粘度
50000mPa・sのジメチルポリシロキサン−
α,ω−ジオール70%、粘度5000mPa・sの
同物質13%、フエノバルビタールナトリウム塩
5%およびウオツカー−T−5触媒5%を含
む。重合を40℃にて、3時間行う。 層CおよびDは実施例1のe)およびf)記
載と同様に調製する。 実施例 3 下記記載のものを除いて、層の実施例1記載の
操作を連続して行い、形成させる。 a) 層Aの厚さが1mmであり、層が、基剤とし
て、ウオツカー3003/50型2成分シリコーンゴ
ム(重付加が可能)を含み、その成分Aおよび
Bを50%:50%の比で均一させる。重合を70℃
にて、25分間行う。 b) 層B1の厚さが1mmであり、層が、粘度
50000mPa・sのジメチルポリシロキサン−−
α,ω−ジオール35%、粘度5000mPa・sの
同物質40%、有効成分として40%のイソソルビ
ド二硝酸エステルを含むラクトース粉末20%お
よびウオツカー−T−5触媒5%を含む。重合
を40℃にて、3時間行う。 c) 層B2の厚さが、0.5mmであり、層が、粘度
5000mPa・sのジメチルポリシロキサン−α,
ω−ジオール25%、粘度5000mPa・sの同物
質3%、有効成分として40%のイソソルビド二
硝酸エステルを含むラクトース粉末40%および
ウオツカー−T−5触媒5%を含む。重合を40
℃にて、3時間行う。 d) 層B3の厚さが0.5mmであり、層が、粘度
50000mPa・sのジメチルポリシロキサン−
α,ω−ジオール20%、粘度5000mPa・sの
同物質30%、有効成分としてイソソルビド 二
硝酸エステル40%を含むラクトース粉末45%お
よびウオツカー−T−5触媒5%を含む。重合
を40℃にて、3時間行う。 層CおよびDは実施例1のe)およびf)に
記載と同様に調製する。 実施例 4 下記記載のものを除いて、実施例1記載の操作
を連続して行い層を形成させる。 a) 層Aの厚さが0.25mmであり、層が、基剤と
して、ウオツカー3003/50型2成分シリコーン
ゴムを含み、その成分AおよびBを50%:50%
の比で均一化させる。重合を70℃にて、30分間
行う。 b) 層B1が、基剤としてウオツカー3003/50型
2成分シリコーンゴムを35%:35%の比で含
み、ついで、粉末O−アセチルサリチル酸30%
を添加する。均一化工程の終了後、層の厚さ、
1.5mmの層Aの上にこれを伸展する。重合を50
℃にて、1時間行う。 c) 層B2の厚さが1.5mmであり、層が、ウオツ
カー3003/50型シリコーンゴム基剤の成分Aお
よびBを30%:30%の比で、および粉末O−ア
セチルサリチル酸40%を含む。重合を50℃にて
1時間行う。 層CおよびDは実施例1のe)およびf)に
記載と同様に調製する。 実施例3および4の重付加反応に必要な触媒
(好ましくは白金錯体化合物)は、ウオツカー
社の工業製品シリコーンゴムの成分の1つに含
まれている。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| HU872822A HU197519B (en) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | Process for producing medicine form capable for penetrating through epidermis and suitable for intaking the agent through epidermis by kinetics of zero-grade |
| HU2822/87 | 1987-06-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02500748A JPH02500748A (ja) | 1990-03-15 |
| JPH0459295B2 true JPH0459295B2 (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=10961260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63505103A Granted JPH02500748A (ja) | 1987-06-22 | 1988-06-22 | 有効成分の経皮性吸収が確実な医薬製剤およびその製法 |
Country Status (16)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4997655A (ja) |
| EP (1) | EP0321524B1 (ja) |
| JP (1) | JPH02500748A (ja) |
| KR (1) | KR890701094A (ja) |
| CN (1) | CN1031324A (ja) |
| AU (1) | AU615929B2 (ja) |
| CA (1) | CA1309948C (ja) |
| CS (1) | CS276258B6 (ja) |
| DD (1) | DD271055A5 (ja) |
| DK (1) | DK79889D0 (ja) |
| ES (1) | ES2007240A6 (ja) |
| FI (1) | FI890853L (ja) |
| HU (1) | HU197519B (ja) |
| PL (1) | PL157152B1 (ja) |
| SU (1) | SU1760968A3 (ja) |
| WO (1) | WO1988010111A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3901551A1 (de) * | 1989-01-20 | 1990-07-26 | Lohmann Therapie Syst Lts | Superfizielles therapeutisches system mit einem gehalt an einem antineoplastischen wirkstoff, insbesondere 5-fluoruracil |
| FR2664815B1 (fr) * | 1990-07-23 | 1994-11-04 | Adir | Systeme matriciel autoadhesif pour la liberation prolongee du piribedil par voie transcutanee. |
| DE4336557C2 (de) * | 1993-05-06 | 1997-07-17 | Lohmann Therapie Syst Lts | Estradiolhaltiges transdermales therapeutisches System, Verfahren zu seiner Herstellung und seine Verwendung |
| DE4332093C2 (de) * | 1993-09-22 | 1995-07-13 | Lohmann Therapie Syst Lts | Transdermales therapeutisches System mit dem Wirkstoff Acetylsalicylsäure und Verfahren zu seiner Herstellung |
| DE4332094C2 (de) * | 1993-09-22 | 1995-09-07 | Lohmann Therapie Syst Lts | Lösemittelfrei herstellbares Wirkstoffpflaster und Verfahren zu seiner Herstellung |
| GB9719076D0 (en) * | 1997-09-09 | 1997-11-12 | Movevirgo Limited | A material for producing a medical dressing and a medical dressing produced using the material |
| US6436406B1 (en) | 2000-06-15 | 2002-08-20 | A. Glenn Braswell | Compositions and methods for reducing or controlling blood cholesterol, lipoproteins, triglycerides and atherosclerosis |
| US7049479B2 (en) * | 2002-02-07 | 2006-05-23 | Corium Corporation | Ultra thin film transdermal/dermal or transmucosal/mucosal delivery system |
| EP1648363B1 (en) | 2003-07-03 | 2019-03-06 | Corium International, Inc. | Wound dressing, ingredient delivery device and iv hold-down, and method relating to same |
| US9205062B2 (en) * | 2004-03-09 | 2015-12-08 | Mylan Pharmaceuticals, Inc. | Transdermal systems containing multilayer adhesive matrices to modify drug delivery |
| US20050202073A1 (en) * | 2004-03-09 | 2005-09-15 | Mylan Technologies, Inc. | Transdermal systems containing multilayer adhesive matrices to modify drug delivery |
| US7491263B2 (en) * | 2004-04-05 | 2009-02-17 | Technology Innovation, Llc | Storage assembly |
| US7888422B2 (en) * | 2005-11-09 | 2011-02-15 | Mylan Technologies Inc. | Long-wearing removable pressure sensitive adhesive |
| US9017301B2 (en) * | 2007-09-04 | 2015-04-28 | Mylan Technologies, Inc. | Transdermal drug delivery systems comprising a coated release liner |
| KR101325104B1 (ko) * | 2009-09-16 | 2013-11-07 | 주식회사 삼양바이오팜 | 경피 투여 제형 및 그 제조 방법 |
| JP2021166698A (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-21 | 凸版印刷株式会社 | 薄型フィルム、および、転写シート |
| HU231751B1 (hu) * | 2022-01-11 | 2026-02-28 | Ödön dr. Wagner | Hatóanyagát hosszabb időn keresztül csak a test hőmérsékletén leadó transzdermális készítmény és eljárás annak előállítására |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3598122A (en) * | 1969-04-01 | 1971-08-10 | Alza Corp | Bandage for administering drugs |
| US3742951A (en) * | 1971-08-09 | 1973-07-03 | Alza Corp | Bandage for controlled release of vasodilators |
| DE2445971A1 (de) * | 1974-09-24 | 1976-04-08 | Schering Ag | Arzneimittelwirkstofftraeger ii |
| IL48277A (en) * | 1974-10-18 | 1978-03-10 | Schering Ag | Vaginal ring |
| SE418247B (sv) * | 1975-11-17 | 1981-05-18 | Haessle Ab | Sett att framstella kroppar med reglerad frigoring av en aktiv komponent |
| US4031894A (en) * | 1975-12-08 | 1977-06-28 | Alza Corporation | Bandage for transdermally administering scopolamine to prevent nausea |
| US4060084A (en) * | 1976-09-07 | 1977-11-29 | Alza Corporation | Method and therapeutic system for providing chemotherapy transdermally |
| US4191741A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-04 | Eli Lilly And Company | Removable drug implant |
| JPS56133381A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-19 | Nippon Kayaku Co Ltd | Pressure-sensitive adhesive tape or sheet containing nitroglycerin |
| US4314557A (en) * | 1980-05-19 | 1982-02-09 | Alza Corporation | Dissolution controlled active agent dispenser |
| US4336243A (en) * | 1980-08-11 | 1982-06-22 | G. D. Searle & Co. | Transdermal nitroglycerin pad |
| US4661105A (en) * | 1981-06-29 | 1987-04-28 | Alza Corporation | Medical bandage for administering vasodilator drug |
| US4460371A (en) * | 1981-11-24 | 1984-07-17 | Dennison Manufacturing Company | Silicone pressure sensitive adhesive and uses |
| US4655767A (en) * | 1984-10-29 | 1987-04-07 | Dow Corning Corporation | Transdermal drug delivery devices with amine-resistant silicone adhesives |
| US4615699A (en) * | 1985-05-03 | 1986-10-07 | Alza Corporation | Transdermal delivery system for delivering nitroglycerin at high transdermal fluxes |
| US4690683A (en) * | 1985-07-02 | 1987-09-01 | Rutgers, The State University Of New Jersey | Transdermal varapamil delivery device |
| US4865848A (en) * | 1987-02-26 | 1989-09-12 | Alza Corporation | Skin permeation enhancer compositions using sucrose esters |
-
1987
- 1987-06-22 HU HU872822A patent/HU197519B/hu unknown
-
1988
- 1988-06-21 CA CA000570014A patent/CA1309948C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-22 JP JP63505103A patent/JPH02500748A/ja active Granted
- 1988-06-22 AU AU19503/88A patent/AU615929B2/en not_active Ceased
- 1988-06-22 WO PCT/HU1988/000044 patent/WO1988010111A1/en not_active Ceased
- 1988-06-22 CN CN88104705A patent/CN1031324A/zh active Pending
- 1988-06-22 EP EP88905415A patent/EP0321524B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-22 FI FI890853A patent/FI890853L/fi not_active IP Right Cessation
- 1988-06-22 DD DD88317030A patent/DD271055A5/de not_active IP Right Cessation
- 1988-06-22 PL PL1988273246A patent/PL157152B1/pl unknown
- 1988-06-22 US US07/315,894 patent/US4997655A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-06-22 CS CS884389A patent/CS276258B6/cs unknown
- 1988-06-22 ES ES8801936A patent/ES2007240A6/es not_active Expired
-
1989
- 1989-02-18 KR KR1019890700295A patent/KR890701094A/ko not_active Withdrawn
- 1989-02-21 DK DK079889A patent/DK79889D0/da not_active Application Discontinuation
- 1989-02-21 SU SU894613605A patent/SU1760968A3/ru active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SU1760968A3 (ru) | 1992-09-07 |
| WO1988010111A1 (en) | 1988-12-29 |
| KR890701094A (ko) | 1989-12-19 |
| EP0321524B1 (en) | 1992-10-21 |
| CA1309948C (en) | 1992-11-10 |
| EP0321524A1 (en) | 1989-06-28 |
| CS8804389A2 (en) | 1991-03-12 |
| PL157152B1 (pl) | 1992-04-30 |
| PL273246A1 (en) | 1989-07-24 |
| DD271055A5 (de) | 1989-08-23 |
| ES2007240A6 (es) | 1989-06-01 |
| FI890853A0 (fi) | 1989-02-22 |
| JPH02500748A (ja) | 1990-03-15 |
| AU1950388A (en) | 1989-01-19 |
| FI890853A7 (fi) | 1989-02-22 |
| DK79889A (da) | 1989-02-21 |
| FI890853L (fi) | 1989-02-22 |
| CN1031324A (zh) | 1989-03-01 |
| AU615929B2 (en) | 1991-10-17 |
| HU197519B (en) | 1989-04-28 |
| CS276258B6 (en) | 1992-05-13 |
| DK79889D0 (da) | 1989-02-21 |
| US4997655A (en) | 1991-03-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0459295B2 (ja) | ||
| US4931287A (en) | Heterogeneous interpenetrating polymer networks for the controlled release of drugs | |
| CA1166960A (en) | Transdermal nitroglycerin pad | |
| Jaipakdee et al. | Preparation and characterization of poly (vinyl alcohol)-poly (vinyl pyrrolidone) mucoadhesive buccal patches for delivery of lidocaine HCL | |
| AU5891999A (en) | Transdermally administered tolterodine as anti-muscarinic agent for the treatment of overactive bladder | |
| JPH0430372B2 (ja) | ||
| JPH02500741A (ja) | 麻薬性鎮痛薬及び拮抗薬のための経皮吸収投与ユニット並びに投与方法 | |
| US4692328A (en) | Biologically useful polymer preparations | |
| US4772484A (en) | Biologically useful polymer preparations | |
| Nusrat | Development of Tizanidine HCl transdermal patches: In-vitro and Ex-vivo characterization. | |
| JP3240496B2 (ja) | 経皮吸収製剤 | |
| JP2527309B2 (ja) | 薬剤放出制御用膜及び該膜を用いた外用薬 | |
| Bathe et al. | FORMULATION DEVELOPMENT AND CHARACTERIZATION OF TRANSDERMAL DRUG DELIVERY SYSTEMS WITH ANTIHYPERTENSIVE DRUG. | |
| JPS6368528A (ja) | 経皮吸収製剤 | |
| Yadav et al. | Glibenclamide fabricated transdermal wafers for therapeutic sustained delivery systems | |
| DE3875460T2 (de) | Arzneiformulierung zur transdermalen absorption des wirkstoffs sowie verfahren zu deren herstellung. | |
| HU210931B (en) | Transdermal preparation and process for production of it | |
| Suksaeree et al. | Deproteinized natural rubber latex as matrix base of meloxicam transdermal patches | |
| Abraham et al. | Design and in-vitro evaluation of anagliptin buccal patch | |
| Biswas et al. | Investigating the Pharmaco-Mechanical Characteristics of Buccal Patches and Their Interaction with Loaded Antihypertensive Drug Permeation | |
| JPH0627068B2 (ja) | 経皮薬剤 | |
| US20220241216A1 (en) | Transdermal therapeutic system comprising an active agent-containing layer comprising an acrylic polymer and a skin contact layer comprising a silicone gel adhesive | |
| JPH05936A (ja) | 経皮吸収製剤 | |
| Harshitha et al. | Design and Evaluation of Transdermal Drug Delivery System of Anti Diabetic Drug | |
| CN120752028A (zh) | 包含辣椒素的医用贴剂 |