JPH0459339B2 - - Google Patents
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- JPH0459339B2 JPH0459339B2 JP60213628A JP21362885A JPH0459339B2 JP H0459339 B2 JPH0459339 B2 JP H0459339B2 JP 60213628 A JP60213628 A JP 60213628A JP 21362885 A JP21362885 A JP 21362885A JP H0459339 B2 JPH0459339 B2 JP H0459339B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L23/16—Ethylene-propylene or ethylene-propylene-diene copolymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D123/00—Coating compositions based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D123/02—Coating compositions based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Coating compositions based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C09D123/16—Elastomeric ethylene-propylene or ethylene-propylene-diene copolymers, e.g. EPR and EPDM rubbers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J123/00—Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers
- C09J123/02—Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C09J123/16—Elastomeric ethylene-propylene or ethylene-propylene-diene copolymers, e.g. EPR and EPDM rubbers
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Sealing Material Composition (AREA)
Description
発明の分野
本発明は吹付法によつて適用できそして周囲条
件下で硬化可能である、エチレン・プロピレン・
(任意の)非共役ジエン単量体〔EP(D)M〕の液状
重合体をベースにした液状ゴム組成物に関する。
その硬化組成物は高耐候性であるので、屋根材、
コーキング材、シーラント、雨押え等のような外
装に適する。 先行技術 溶剤を殆んど又は全く使用せずに液状形態で適
用し得る外部保護被覆材の概念は魅力のあるもの
である。屋根材は主要な外部保護被覆材であり、
屋根材工業はなじみのアスフアルト防水屋根材か
ら単層エラストマー屋根材へと、場合によつては
ポリウレタンのような吹付液状系へと発展した。
高オーダーの耐候・耐環境性を有する単層膜屋根
材の使用は人気を博した。 「膜」とはエラストマーシートを意味する。膜
はしばしば、単に屋根の上に広げて石の重し、接
着剤、または機械的手段によつてその場に保持せ
しめることによつて屋根表面に適用される。これ
等屋根材膜には多数の様々なエラストマーが使用
されているが、断然広く使用されているものは
EPDM(エチレン・プロピレン・ジエンターポリ
マー)である。この人気はターポリマーの顕著な
耐候・耐環境性によつて正当化される。 どの膜屋根材の適用にも関係する大きな問題は
突起、接合部、縁取材を密封することの必要性で
ある。現時点ではこれは突起部の周辺で加硫また
は非加硫エラストマーの片々を苦労して切断して
合わせるか又は接合部および縁取材にコーキング
材またはグラウトをこてで適用するか又はガムを
コーキングすることによつて行われている。「雨
押え」と称される、片々で使用されるエラストマ
ーはネオプレン(ポリ2−クロロ−1,3−ブタ
ジエン)やEPDM等である。ネオプレンは非加
硫または加硫どちらの形態でも多くの欠点をかか
えている。それは、屋根表面上で遭遇する高い温
度および強い紫外線照射のどちらに対しても耐性
であると云う意味での耐候性が不足している。実
際、ネオプレン雨押えは反射塗料をコートされる
ことによつて保護されることが通常提唱されてい
る。ネオプレン組成物はまた屋外で使用するには
耐オゾン性、低温脆化点、電気的性質、および吸
水性が不足していることが知られている。 ポリブタジエンやポリスチレン・ブタジエンや
ポリアクリロニトリル・ブタジエンのようなハロ
ゲンを含有しないジエン共重合体エラストマーは
その非常に劣つた耐熱・耐候性により屋外使用に
は不適であると考えられている。 ブチルゴム即ちイソブチレンとイソプレンとの
共重合体はコーキング材やグラウトに使用されて
おり、液状形態での屋根材応用を示唆されてい
る。しかし、この共重合体もやはり屋外使用には
耐熱・耐候性、低温脆化点、接着剤受理性を含む
多くの面で不十分である。液状形態と称される場
合に利用できる最低分子量は10000であつた。吹
付適用のためには、この材料は少なくとも50重量
%の溶剤で希釈されねばならない化合物を生成す
るが、溶剤使用はコストを引き上げ、高引火性に
し、しかも溶剤が蒸発するときに極端な収縮度を
発現させる。 固体の解重合EPDMは最近、90000の数平均分
子量(Mn)を有するものが入手できるようにな
つた。その高分子量の結果、この材料は充填剤お
よび硬化剤を配合された場合には、半固体コーキ
ング材またはシーラントとしてのその取扱いを可
能にさせるためには多量の溶剤を必要とする。 米国特許第3669918号は屋根材組成物や保護被
覆材等として、分子量約50000〜100000のエチレ
ン・プロピレン共重合体と歴青物質とのブレンド
を使用することを教示している。しかしながら、
かかる組成物は液状でないので、100℃以上の温
度で適用されねばならない。代りに、かかる化合
物を溶液で使用するには多量の溶剤を必要とす
る。 米国特許第3919148号には、アスフアルトとア
スフアルト可溶性非耐油性ゴムと高沸点溶剤とか
ら成るエラストマー舗装用材料が開示されてい
る。しかしながら、かかる材料は室温で液状でな
いので150℃超の適用温度を必要とする。それ等
は明らかに硬化ではなくゲル化し、貯蔵安定性を
有さず、それ等の混合後まもなくゲル化する。 分子量範囲500〜20000で屋外使用に適する液状
重合体の可能性はこの低分子量で達成できる引張
特性が実用には低すぎることから従来有り得なか
つた。 発明の概要 本発明は被覆材特に屋根被覆材、雨押え、コー
キング材、シーラントに適する、液状EP(D)Mを
ベースにした液状ゴム組成物に関する。本発明の
適用特性は溶剤を殆んど又は全く使用することな
く垂れ無しで垂直表面上に吹付けられそして周囲
条件下でゲル化および硬化する能力を含んでい
る。その硬化組成物は高耐候性であるので特に外
部使用に適する。 周囲温度で液状である本発明の組成物は低分子
量EP(D)M重合体またはその混合物と;補強剤
と;硬化剤と;必要に応じて硬化活性剤と;任意
の、可塑化用オイルおよび少量の溶剤とから成
る。 発明の詳細 本発明は約20〜40℃の周囲温度で液体であるこ
とを本質的特徴とするエラストマー組成物に関す
る。この「液状」と云う用語は、一定の容積を有
するがその容器の形状を呈すると云う通常の意味
を有する。特に、それは汲み上げられて受容耐表
面上へ吹付けられることを含めて液体取扱手法を
受け入れることができる。本組成物は次の成分か
らなる: (A) 500〜20000の分子量範囲を有する低分子量液
状EP(D)M重合体。エチレン/プロピレン比は
85/15〜25/75であり、そしてEPDMの場合、
共重合可能な非共役ジエンであるターモノマー
は約0〜25%の濃度で存在する。 (B) 補強剤例えばカーボンブラツクおよび/また
はシリカを、約10〜150phr(phr=エラストマ
ー100部当りの部数)の範囲内で。クレーや白
亜等のような非補強充填剤も任意に添加されて
もよい。 (C) 硬化剤。これは過酸化物、硫黄と促進剤、お
よびジオキシムと酸化体例えばp−ベンゾキノ
ンジオキシム(QDO)と過酸化鉛(PbO2)、
のクラスを包含し、上記いずれも好ましくは約
2〜20phrの範囲にある。 (D) 使用される具体的硬化系の必要に応じて、硬
化活性剤。過酸化物に対しては、活性剤は有機
酸の遷移金属塩例えばナフテン酸コバルトまた
は銅であろう。硫黄硬化に対しては、適応性の
ある促進剤が有り、そして、ジオキシムに対し
ては、過酸化鉛や有機酸化物や窒素−ハロゲン
化合物のような酸化体が使用されるであろう。
硬化活性剤は好ましくは約0.5〜20phrで存在す
る。 (E) 任意に、物理的性質または粘度を調整するた
めの可塑化用オイル。EP(D)Mと相溶性のパラ
フインまたはナフテン系炭化水素オイルを約0
〜100phrの範囲で使用してもよい。任意に、
少量、好ましくは35%以下の溶剤(好ましくは
周囲温度で揮発性)も粘度調整のために使用し
てもよい。脂肪族および芳香族炭化水素例えば
ヘキサンやトルエンやキシレンを使用してもよ
い。 これ等成分に加えて、当業者に公知の通常の助
剤を使用してもよい。それ等は酸化防止剤、オゾ
ン亀裂防止剤、紫外線安定剤、粘着付与剤、潤滑
剤、着色顔料等である。 さらに、粘度調整剤および/または接着改善剤
例えば熱可塑性エラストマーやブロツク共重合体
等を約1〜約15phrで添加できるものである。 本発明の液状EP(D)M重合体を用いると、低レ
ベルの補強充填剤(例えばカーボンブラツク)で
予想外に高い引張特性が得られる。このように、
本発明においては、低粘度と高強度と優れた耐候
性とが予想に反して独特に兼備される。 本発明に使用されるEP(D)M重合体はエチレン
とプロピレンと任意の非共役ジエンとの共重合体
である。プロピレンの代りに式CH2CHR(式中、
RはC2〜C10の直鎖または枝分れ鎖アルキルであ
る)のその他α−オレフインを使用してもよい
が、プロピレンが好ましい。好ましい態様におい
ては、EPDMターポリマーに使用されてもよい
非共役ジエンは1,4−ヘキサジエン、ジシクロ
ペンタジエン(DCPD)、および5−エチリデン
−2−ノルボルネンからなる群から選ばれる。本
発明のEP共重合体は、非共役ジエン成分を欠く
こと以外はEPDMターポリマーと同じである。
上記両タイプの重合体の製造は米国特許第
3819852号; 第3896094号;および 第3896096号に記載されており、それ等は本願
の参考になる。 本発明に有効なEPDMおよびEP重合体の分子
量は約500〜20000の範囲にあり、好ましい範囲は
約1000〜10000であり、約4000〜7000が最も好ま
しい。エチレン/プロピレ(E/P)重量比は
85/15〜25/75であり、好ましい比は60/40〜
40/60であり、55/45〜45/55が最も好ましい。
EPDM中の非共役ジエンは約0〜25%の範囲で
存在し、好ましい範囲は5%〜13%である。本発
明の分子量の低い方の重合体では高含量の非共役
ジエンを、そして分子量の高い方の重合体では低
含量の非共役ジエンを使用することが望ましい。 使用される補強剤はカーボンブラツクやシリカ
等である。カーボンブラツクの使用は強化ばかり
でなく大きな紫外線保護をも可能にするので有利
である。しかしながら、黒色以外の色が望まれる
場合には、シリカまたはその他の非黒色補強剤を
使用してもよい。補強充填剤の選択においては、
望ましい増大した強化の達成は通常、吹付ような
適用にとつて望ましくない粘度増大を伴うと云う
周知の見解を認識せねばらない。従つて、引裂強
さと引張強さの有意な向上をもたらすばかりでな
く粘度増大を最小にする比較的大きな粒子の補強
剤が好ましい。 こて塗りやガニング(カートリツジから配合物
をピストンで押出す)のような適用については、
適用手段にとつて望ましい稠度を得るように粘度
を故意に増大させて他の性質要求と一致させても
よい。 本発明の組成物には周囲温度硬化系が優先的に
使用される。何故ならば、その系は高温硬化を必
要とすることなく要求されるところ何故でも現場
での組成物適用を可能にするからである。このよ
うに、我々は硬化することなく長時間貯蔵され且
つ必要なときに硬化される液体である独特の組成
物を発明した。これは吹付およびいずれか望みの
方法によつて周囲温度で適用可能である。可使時
間は数分から数時間または数日まで変動可能であ
り、硬化はその場で周囲温度で硬化されるので、
使用者にとつては極めて便利である。 本願に使用されている用語「周囲温度」は屋内
外で遭遇する温度を意味し、様々な季節の経過中
には−20℃以下から40℃以上にまで及ぶであろ
う。硬化速度は低温では遅く、高温では促進され
る。 温度の下限は存在しないけれども、通常、本発
明の組成物は約5℃未満の温度では適用されない
であろう。遭遇する温度は夏期には40°を越える
かも知れず、屋根やアスフアルトのような黒色表
面の表面温度は65℃以上にまで上昇するかも知れ
ない。重要なフアクターは硬化させるために外部
加熱する必要がないので本発明を非常に有用なも
のとすると云うことである。 EPDM重合体に対しての本発明において操作
可能な周囲温度硬化系は限定されるものではない
が次のようなタイプのものが例示される: (1) ジオキシムと酸化剤; (2) 有機過酸化物; (3) 超促進流黄硬化; (4) ハロゲン化フエノール樹脂。 本発明のEP重合体に対しては、有機過酸化物
または有機ヒドロペルオキシドが硬化系として使
用される。 利用されるジオキシム硬化系は米国特許第
3804798号中に一部記載されており、該特許は本
願の参考になる。ジオキシムは米国特許第
3804798号に記載されているようにキノイド型も
非キノイド型も含む。この特許はジオキシムの
「活性剤」即ち酸化剤としてN−ハロアミドを使
用することを包含している。本発明においては、
過酸化鉛やマンガンやカルシウムのような金属過
酸化物並びに過安息香酸tert−ブチルや過ピバル
酸tert−ブチルや過酸化ベンゾイル等のような有
機過酸化物を含むいずれか適する酸化剤を活性剤
として使用してもよい。有機過酸化物の酸化作用
を促進することが必要とされる場合には、当業者
に公知の促進剤を添加してもよい。かかる促進剤
は銅、コバルト、鉄、マンガン等の塩を含む遷移
金属塩並びにジメチルアニリンのような第三アミ
ンである。 有機過酸化物は本発明のEPおよびEPDM組成
物どちらの周囲温度硬化においても単独で実施可
能である。それはジアルキル−、ジアシル−、ペ
ルオキシ−エステル等のような通例の過酸化物を
含み、その選択は貯蔵安定性、可使時間、取扱危
険性等のような実際的考慮によつて決まる。この
種の使用においては、安定性を考慮して、室温で
貯蔵できる過酸化物〔一般に約85℃以上の10時間
半減温度(t1/2)を有する過酸化物を包含する〕
を用いることが普通である。かかる過酸化物の例
は安息香酸や酢酸やマレイン酸のtert−ブチルペ
ルオキシエステル、および、1,1−ジ(tert−
ブチルペルオキシ)3,3,5−トリメチルシク
ロヘキサンや1,1−ジ(tert−ブチルペルオキ
シ)シクロヘキサンのようなペルオキシケタール
である。ジオキシム硬化の節で述べたように、過
酸化物による周囲温度硬化を促進するために遷移
金属塩および特定第三アミンを添加してもよい。 特定のタイプの硫黄硬化系は周囲温度、特に夏
期に屋根やアスフアルト被覆領域のような黒色表
面上で遭遇するような高い範囲の温度で実施可能
であるのに十分な速度で本発明のEPDM重合体
で進行する。この硬化系は通常、硫黄と超促進剤
化合物との組合わせであるけれども、場合によつ
ては硫黄供与体であり、硫黄なしで使用されても
よい。しばしば、これ等促進剤は互いに組合わさ
れて使用され、硬化速度の相乗促進をもたらす。
かかる促進剤の例はメルカプトベンゾチアゾール
(MBT);ジアルキルジチオカルバミン酸亜塩
(但し、アルキル基はメチル、エチル、ブチル、
ベンジル等である);アルキルチウラムスルフイ
ド、例えばテトラメチレンチウラムヘキサスルフ
イド;ジンク−O,O−ジ−n−ブチルホスホロ
ジチオエート;アルキルチオ尿素、例えばジメチ
ル、ジブチル、およびジフエニルチオ尿素;2,
2′−ジベンゾチアジルジスルフイド、およびキサ
ンテート、例えば、ジベンジルアミンのようなア
ミンで活性化された、ジブチルキサンテン酸亜鉛
やジブチルキサントゲンジスルフイドである。 本発明のEPDM重合体組成物に適応性のある
もう一つのタイプの周囲温度硬化剤はp−アルキ
ルフエノールとホルムアルデヒドのハロゲン化縮
合重合体であるハロゲン化フエノール樹脂であ
る。このタイプの例はジブロモメチルオクチルフ
エノールと該化合物のジブロモ二量体と該化合物
のブロモメチロール二量体との混合物である。 上記硬化系は周囲温度で進行するので、可使時
間および使用時間は制限される。本発明の組成物
が長い貯蔵時間を有することが望ましい場合に
は、実際的な方法はそれを2成分に分けて使用直
前まで硬化剤を重合体から分離しておくことであ
る。 硬化剤がジオキシムによるような活性剤を必要
とする場合には、組成物自体は一方にジオキシム
をそして他方に活性剤を含有する2成分系におけ
るビヒクルとして使用されてもよい。硬化系の多
くは、硬化時間を数分間から長期日数まで望まれ
る時間巾に調節することができる。望まれるなら
ば、硬化を速やめるために外部加熱してもよい。 外観および物理的性質の面から本発明の実施に
はカーボンブラツクおよびその他粒状成分の十分
な分散が必須である。液状のEPおよびEPDM重
合体は粘度が二、三百から数百万cpsに及ぶ粘稠
であるので、高剪断混合が必要である。これはホ
モジナイザーやデイスペンサーやシグマブレード
ミキサーのような適切な混合機内で行われてもよ
い。混合は室温または高温(30〜175℃)で行わ
れてもよい。 組成物の粘度を調整するために、通常、他の成
分を添加した後で少量の溶剤を使用してもよい。
相溶性の溶剤が使用でき、最も普遍的なものはヘ
キサンやナフタやトルエンやキシレンような脂肪
族および芳香族炭化水素である。 本発明の組成物の上記成分の他に、公知の助剤
を添加してもよい。かかる助剤は酸化防止剤、オ
ゾン亀裂防止剤、充填剤、顔料、難燃剤、粘着付
与剤、チキソトロープ等である。 助剤の重要なクラスは「補助剤」と称されるも
のである。これはその場で重合して付加的架橋を
もたらす多官能性単量体化合物である。その例は
ラウリルメタクリレートやヘキサンジオールジア
クリレート等のようなモノ−、ジ−、および多官
能性アクリレートおよびメタクリレートである。 本発明の組成物の適用法は溶剤を殆んど又は全
く加えずに吹付されるその特有の能力に集約され
るけれども、組成物は多数の方法による適用に合
わせて改質されてもよい。かかる適用技術ははけ
塗り、こて塗り、ガニング等である。ガニングと
は組成物をピストンまたはガス圧いずれかによつ
て小さなシリンダーから押出すことを意味する。
かかる手法のためには、組成物は当業者に公知の
方法のいずれかによつて適宜濃厚にされてもよ
い。 溶剤を殆んど又は全く使用せずに吹付られる又
は他の方法で適用される能力故に、本発明は多量
の溶剤使用に関連する収縮や毒性や引火性の問題
を回避できる。従つて本発明は従来、ペイントの
ような溶剤型の系や、予め硬化されたもしくは未
硬化のエラストマーシートを基体に結着させるた
めに使用される接着剤を必要としていた多数の分
野において大いに受け入れられる。本発明は特に
吹付によつて適用されるときに容易且つ安価であ
り、便利であり、しかも大部分の表面に接着剤ま
たはプライマーコート無しで接着する。 組成物は高圧(約1000〜6000psi)で細いノズ
ルから汲上げることを包含する通常の技術によつ
て、即ち、圧縮空気によるか又はエアレススプレ
ーによるかいずれかによつて吹付けられてもよ
い。吹付は容器内で組成物中に硬化剤と活性剤を
予め混入せしめてから加圧下でスプレーノズルに
汲上げるワンポンプ系によつて行われてもよい。
代りに、配合物を2つに分けて、一方には活性剤
を含有するが酸化剤を含有せず、他方には硬化剤
を含有するが活性剤を含有しないようにしてもよ
い。 この方式にはツーポンプスプレー系が使用さ
れ、活性剤と硬化剤との混合はイン−ラインで行
われる。本発明のEPおよびEPDM組成物は固有
に剪断感受性であるので、即ち、スプレーノズル
稠で遭遇するような高剪断速度では低粘度を有
し、そして噴霧が基体上に付着するときに遭遇す
るような低剪断または無剪断では高粘度を有する
ので、特に吹付適用に適している。 EPDMおよびEP重合体の顕著な耐候性はよく
知られている。屋根雨押えやその他の屋外被覆に
今迄使用されていた保護被覆を必要とする材料例
えばネオプレンやブチルゴムやポリウレタンと異
なり、本発明のEPDM組成物は無期限に屋外暴
露に耐えることができる。例えば実験室加熱試験
においては、それ等は40日間の温度250〓暴露に
耐え、可撓性を保留し、亀裂無しでの180度曲げ
に耐える能力を保留し、そして多くは100%を越
す伸びを保留する。 次の実施例は本発明を説明するためにのみ提示
されており、本発明の範囲を制限するものではな
い。 これ等実施例においては、次のような特性を有
する特定の成分を使用した:
件下で硬化可能である、エチレン・プロピレン・
(任意の)非共役ジエン単量体〔EP(D)M〕の液状
重合体をベースにした液状ゴム組成物に関する。
その硬化組成物は高耐候性であるので、屋根材、
コーキング材、シーラント、雨押え等のような外
装に適する。 先行技術 溶剤を殆んど又は全く使用せずに液状形態で適
用し得る外部保護被覆材の概念は魅力のあるもの
である。屋根材は主要な外部保護被覆材であり、
屋根材工業はなじみのアスフアルト防水屋根材か
ら単層エラストマー屋根材へと、場合によつては
ポリウレタンのような吹付液状系へと発展した。
高オーダーの耐候・耐環境性を有する単層膜屋根
材の使用は人気を博した。 「膜」とはエラストマーシートを意味する。膜
はしばしば、単に屋根の上に広げて石の重し、接
着剤、または機械的手段によつてその場に保持せ
しめることによつて屋根表面に適用される。これ
等屋根材膜には多数の様々なエラストマーが使用
されているが、断然広く使用されているものは
EPDM(エチレン・プロピレン・ジエンターポリ
マー)である。この人気はターポリマーの顕著な
耐候・耐環境性によつて正当化される。 どの膜屋根材の適用にも関係する大きな問題は
突起、接合部、縁取材を密封することの必要性で
ある。現時点ではこれは突起部の周辺で加硫また
は非加硫エラストマーの片々を苦労して切断して
合わせるか又は接合部および縁取材にコーキング
材またはグラウトをこてで適用するか又はガムを
コーキングすることによつて行われている。「雨
押え」と称される、片々で使用されるエラストマ
ーはネオプレン(ポリ2−クロロ−1,3−ブタ
ジエン)やEPDM等である。ネオプレンは非加
硫または加硫どちらの形態でも多くの欠点をかか
えている。それは、屋根表面上で遭遇する高い温
度および強い紫外線照射のどちらに対しても耐性
であると云う意味での耐候性が不足している。実
際、ネオプレン雨押えは反射塗料をコートされる
ことによつて保護されることが通常提唱されてい
る。ネオプレン組成物はまた屋外で使用するには
耐オゾン性、低温脆化点、電気的性質、および吸
水性が不足していることが知られている。 ポリブタジエンやポリスチレン・ブタジエンや
ポリアクリロニトリル・ブタジエンのようなハロ
ゲンを含有しないジエン共重合体エラストマーは
その非常に劣つた耐熱・耐候性により屋外使用に
は不適であると考えられている。 ブチルゴム即ちイソブチレンとイソプレンとの
共重合体はコーキング材やグラウトに使用されて
おり、液状形態での屋根材応用を示唆されてい
る。しかし、この共重合体もやはり屋外使用には
耐熱・耐候性、低温脆化点、接着剤受理性を含む
多くの面で不十分である。液状形態と称される場
合に利用できる最低分子量は10000であつた。吹
付適用のためには、この材料は少なくとも50重量
%の溶剤で希釈されねばならない化合物を生成す
るが、溶剤使用はコストを引き上げ、高引火性に
し、しかも溶剤が蒸発するときに極端な収縮度を
発現させる。 固体の解重合EPDMは最近、90000の数平均分
子量(Mn)を有するものが入手できるようにな
つた。その高分子量の結果、この材料は充填剤お
よび硬化剤を配合された場合には、半固体コーキ
ング材またはシーラントとしてのその取扱いを可
能にさせるためには多量の溶剤を必要とする。 米国特許第3669918号は屋根材組成物や保護被
覆材等として、分子量約50000〜100000のエチレ
ン・プロピレン共重合体と歴青物質とのブレンド
を使用することを教示している。しかしながら、
かかる組成物は液状でないので、100℃以上の温
度で適用されねばならない。代りに、かかる化合
物を溶液で使用するには多量の溶剤を必要とす
る。 米国特許第3919148号には、アスフアルトとア
スフアルト可溶性非耐油性ゴムと高沸点溶剤とか
ら成るエラストマー舗装用材料が開示されてい
る。しかしながら、かかる材料は室温で液状でな
いので150℃超の適用温度を必要とする。それ等
は明らかに硬化ではなくゲル化し、貯蔵安定性を
有さず、それ等の混合後まもなくゲル化する。 分子量範囲500〜20000で屋外使用に適する液状
重合体の可能性はこの低分子量で達成できる引張
特性が実用には低すぎることから従来有り得なか
つた。 発明の概要 本発明は被覆材特に屋根被覆材、雨押え、コー
キング材、シーラントに適する、液状EP(D)Mを
ベースにした液状ゴム組成物に関する。本発明の
適用特性は溶剤を殆んど又は全く使用することな
く垂れ無しで垂直表面上に吹付けられそして周囲
条件下でゲル化および硬化する能力を含んでい
る。その硬化組成物は高耐候性であるので特に外
部使用に適する。 周囲温度で液状である本発明の組成物は低分子
量EP(D)M重合体またはその混合物と;補強剤
と;硬化剤と;必要に応じて硬化活性剤と;任意
の、可塑化用オイルおよび少量の溶剤とから成
る。 発明の詳細 本発明は約20〜40℃の周囲温度で液体であるこ
とを本質的特徴とするエラストマー組成物に関す
る。この「液状」と云う用語は、一定の容積を有
するがその容器の形状を呈すると云う通常の意味
を有する。特に、それは汲み上げられて受容耐表
面上へ吹付けられることを含めて液体取扱手法を
受け入れることができる。本組成物は次の成分か
らなる: (A) 500〜20000の分子量範囲を有する低分子量液
状EP(D)M重合体。エチレン/プロピレン比は
85/15〜25/75であり、そしてEPDMの場合、
共重合可能な非共役ジエンであるターモノマー
は約0〜25%の濃度で存在する。 (B) 補強剤例えばカーボンブラツクおよび/また
はシリカを、約10〜150phr(phr=エラストマ
ー100部当りの部数)の範囲内で。クレーや白
亜等のような非補強充填剤も任意に添加されて
もよい。 (C) 硬化剤。これは過酸化物、硫黄と促進剤、お
よびジオキシムと酸化体例えばp−ベンゾキノ
ンジオキシム(QDO)と過酸化鉛(PbO2)、
のクラスを包含し、上記いずれも好ましくは約
2〜20phrの範囲にある。 (D) 使用される具体的硬化系の必要に応じて、硬
化活性剤。過酸化物に対しては、活性剤は有機
酸の遷移金属塩例えばナフテン酸コバルトまた
は銅であろう。硫黄硬化に対しては、適応性の
ある促進剤が有り、そして、ジオキシムに対し
ては、過酸化鉛や有機酸化物や窒素−ハロゲン
化合物のような酸化体が使用されるであろう。
硬化活性剤は好ましくは約0.5〜20phrで存在す
る。 (E) 任意に、物理的性質または粘度を調整するた
めの可塑化用オイル。EP(D)Mと相溶性のパラ
フインまたはナフテン系炭化水素オイルを約0
〜100phrの範囲で使用してもよい。任意に、
少量、好ましくは35%以下の溶剤(好ましくは
周囲温度で揮発性)も粘度調整のために使用し
てもよい。脂肪族および芳香族炭化水素例えば
ヘキサンやトルエンやキシレンを使用してもよ
い。 これ等成分に加えて、当業者に公知の通常の助
剤を使用してもよい。それ等は酸化防止剤、オゾ
ン亀裂防止剤、紫外線安定剤、粘着付与剤、潤滑
剤、着色顔料等である。 さらに、粘度調整剤および/または接着改善剤
例えば熱可塑性エラストマーやブロツク共重合体
等を約1〜約15phrで添加できるものである。 本発明の液状EP(D)M重合体を用いると、低レ
ベルの補強充填剤(例えばカーボンブラツク)で
予想外に高い引張特性が得られる。このように、
本発明においては、低粘度と高強度と優れた耐候
性とが予想に反して独特に兼備される。 本発明に使用されるEP(D)M重合体はエチレン
とプロピレンと任意の非共役ジエンとの共重合体
である。プロピレンの代りに式CH2CHR(式中、
RはC2〜C10の直鎖または枝分れ鎖アルキルであ
る)のその他α−オレフインを使用してもよい
が、プロピレンが好ましい。好ましい態様におい
ては、EPDMターポリマーに使用されてもよい
非共役ジエンは1,4−ヘキサジエン、ジシクロ
ペンタジエン(DCPD)、および5−エチリデン
−2−ノルボルネンからなる群から選ばれる。本
発明のEP共重合体は、非共役ジエン成分を欠く
こと以外はEPDMターポリマーと同じである。
上記両タイプの重合体の製造は米国特許第
3819852号; 第3896094号;および 第3896096号に記載されており、それ等は本願
の参考になる。 本発明に有効なEPDMおよびEP重合体の分子
量は約500〜20000の範囲にあり、好ましい範囲は
約1000〜10000であり、約4000〜7000が最も好ま
しい。エチレン/プロピレ(E/P)重量比は
85/15〜25/75であり、好ましい比は60/40〜
40/60であり、55/45〜45/55が最も好ましい。
EPDM中の非共役ジエンは約0〜25%の範囲で
存在し、好ましい範囲は5%〜13%である。本発
明の分子量の低い方の重合体では高含量の非共役
ジエンを、そして分子量の高い方の重合体では低
含量の非共役ジエンを使用することが望ましい。 使用される補強剤はカーボンブラツクやシリカ
等である。カーボンブラツクの使用は強化ばかり
でなく大きな紫外線保護をも可能にするので有利
である。しかしながら、黒色以外の色が望まれる
場合には、シリカまたはその他の非黒色補強剤を
使用してもよい。補強充填剤の選択においては、
望ましい増大した強化の達成は通常、吹付ような
適用にとつて望ましくない粘度増大を伴うと云う
周知の見解を認識せねばらない。従つて、引裂強
さと引張強さの有意な向上をもたらすばかりでな
く粘度増大を最小にする比較的大きな粒子の補強
剤が好ましい。 こて塗りやガニング(カートリツジから配合物
をピストンで押出す)のような適用については、
適用手段にとつて望ましい稠度を得るように粘度
を故意に増大させて他の性質要求と一致させても
よい。 本発明の組成物には周囲温度硬化系が優先的に
使用される。何故ならば、その系は高温硬化を必
要とすることなく要求されるところ何故でも現場
での組成物適用を可能にするからである。このよ
うに、我々は硬化することなく長時間貯蔵され且
つ必要なときに硬化される液体である独特の組成
物を発明した。これは吹付およびいずれか望みの
方法によつて周囲温度で適用可能である。可使時
間は数分から数時間または数日まで変動可能であ
り、硬化はその場で周囲温度で硬化されるので、
使用者にとつては極めて便利である。 本願に使用されている用語「周囲温度」は屋内
外で遭遇する温度を意味し、様々な季節の経過中
には−20℃以下から40℃以上にまで及ぶであろ
う。硬化速度は低温では遅く、高温では促進され
る。 温度の下限は存在しないけれども、通常、本発
明の組成物は約5℃未満の温度では適用されない
であろう。遭遇する温度は夏期には40°を越える
かも知れず、屋根やアスフアルトのような黒色表
面の表面温度は65℃以上にまで上昇するかも知れ
ない。重要なフアクターは硬化させるために外部
加熱する必要がないので本発明を非常に有用なも
のとすると云うことである。 EPDM重合体に対しての本発明において操作
可能な周囲温度硬化系は限定されるものではない
が次のようなタイプのものが例示される: (1) ジオキシムと酸化剤; (2) 有機過酸化物; (3) 超促進流黄硬化; (4) ハロゲン化フエノール樹脂。 本発明のEP重合体に対しては、有機過酸化物
または有機ヒドロペルオキシドが硬化系として使
用される。 利用されるジオキシム硬化系は米国特許第
3804798号中に一部記載されており、該特許は本
願の参考になる。ジオキシムは米国特許第
3804798号に記載されているようにキノイド型も
非キノイド型も含む。この特許はジオキシムの
「活性剤」即ち酸化剤としてN−ハロアミドを使
用することを包含している。本発明においては、
過酸化鉛やマンガンやカルシウムのような金属過
酸化物並びに過安息香酸tert−ブチルや過ピバル
酸tert−ブチルや過酸化ベンゾイル等のような有
機過酸化物を含むいずれか適する酸化剤を活性剤
として使用してもよい。有機過酸化物の酸化作用
を促進することが必要とされる場合には、当業者
に公知の促進剤を添加してもよい。かかる促進剤
は銅、コバルト、鉄、マンガン等の塩を含む遷移
金属塩並びにジメチルアニリンのような第三アミ
ンである。 有機過酸化物は本発明のEPおよびEPDM組成
物どちらの周囲温度硬化においても単独で実施可
能である。それはジアルキル−、ジアシル−、ペ
ルオキシ−エステル等のような通例の過酸化物を
含み、その選択は貯蔵安定性、可使時間、取扱危
険性等のような実際的考慮によつて決まる。この
種の使用においては、安定性を考慮して、室温で
貯蔵できる過酸化物〔一般に約85℃以上の10時間
半減温度(t1/2)を有する過酸化物を包含する〕
を用いることが普通である。かかる過酸化物の例
は安息香酸や酢酸やマレイン酸のtert−ブチルペ
ルオキシエステル、および、1,1−ジ(tert−
ブチルペルオキシ)3,3,5−トリメチルシク
ロヘキサンや1,1−ジ(tert−ブチルペルオキ
シ)シクロヘキサンのようなペルオキシケタール
である。ジオキシム硬化の節で述べたように、過
酸化物による周囲温度硬化を促進するために遷移
金属塩および特定第三アミンを添加してもよい。 特定のタイプの硫黄硬化系は周囲温度、特に夏
期に屋根やアスフアルト被覆領域のような黒色表
面上で遭遇するような高い範囲の温度で実施可能
であるのに十分な速度で本発明のEPDM重合体
で進行する。この硬化系は通常、硫黄と超促進剤
化合物との組合わせであるけれども、場合によつ
ては硫黄供与体であり、硫黄なしで使用されても
よい。しばしば、これ等促進剤は互いに組合わさ
れて使用され、硬化速度の相乗促進をもたらす。
かかる促進剤の例はメルカプトベンゾチアゾール
(MBT);ジアルキルジチオカルバミン酸亜塩
(但し、アルキル基はメチル、エチル、ブチル、
ベンジル等である);アルキルチウラムスルフイ
ド、例えばテトラメチレンチウラムヘキサスルフ
イド;ジンク−O,O−ジ−n−ブチルホスホロ
ジチオエート;アルキルチオ尿素、例えばジメチ
ル、ジブチル、およびジフエニルチオ尿素;2,
2′−ジベンゾチアジルジスルフイド、およびキサ
ンテート、例えば、ジベンジルアミンのようなア
ミンで活性化された、ジブチルキサンテン酸亜鉛
やジブチルキサントゲンジスルフイドである。 本発明のEPDM重合体組成物に適応性のある
もう一つのタイプの周囲温度硬化剤はp−アルキ
ルフエノールとホルムアルデヒドのハロゲン化縮
合重合体であるハロゲン化フエノール樹脂であ
る。このタイプの例はジブロモメチルオクチルフ
エノールと該化合物のジブロモ二量体と該化合物
のブロモメチロール二量体との混合物である。 上記硬化系は周囲温度で進行するので、可使時
間および使用時間は制限される。本発明の組成物
が長い貯蔵時間を有することが望ましい場合に
は、実際的な方法はそれを2成分に分けて使用直
前まで硬化剤を重合体から分離しておくことであ
る。 硬化剤がジオキシムによるような活性剤を必要
とする場合には、組成物自体は一方にジオキシム
をそして他方に活性剤を含有する2成分系におけ
るビヒクルとして使用されてもよい。硬化系の多
くは、硬化時間を数分間から長期日数まで望まれ
る時間巾に調節することができる。望まれるなら
ば、硬化を速やめるために外部加熱してもよい。 外観および物理的性質の面から本発明の実施に
はカーボンブラツクおよびその他粒状成分の十分
な分散が必須である。液状のEPおよびEPDM重
合体は粘度が二、三百から数百万cpsに及ぶ粘稠
であるので、高剪断混合が必要である。これはホ
モジナイザーやデイスペンサーやシグマブレード
ミキサーのような適切な混合機内で行われてもよ
い。混合は室温または高温(30〜175℃)で行わ
れてもよい。 組成物の粘度を調整するために、通常、他の成
分を添加した後で少量の溶剤を使用してもよい。
相溶性の溶剤が使用でき、最も普遍的なものはヘ
キサンやナフタやトルエンやキシレンような脂肪
族および芳香族炭化水素である。 本発明の組成物の上記成分の他に、公知の助剤
を添加してもよい。かかる助剤は酸化防止剤、オ
ゾン亀裂防止剤、充填剤、顔料、難燃剤、粘着付
与剤、チキソトロープ等である。 助剤の重要なクラスは「補助剤」と称されるも
のである。これはその場で重合して付加的架橋を
もたらす多官能性単量体化合物である。その例は
ラウリルメタクリレートやヘキサンジオールジア
クリレート等のようなモノ−、ジ−、および多官
能性アクリレートおよびメタクリレートである。 本発明の組成物の適用法は溶剤を殆んど又は全
く加えずに吹付されるその特有の能力に集約され
るけれども、組成物は多数の方法による適用に合
わせて改質されてもよい。かかる適用技術ははけ
塗り、こて塗り、ガニング等である。ガニングと
は組成物をピストンまたはガス圧いずれかによつ
て小さなシリンダーから押出すことを意味する。
かかる手法のためには、組成物は当業者に公知の
方法のいずれかによつて適宜濃厚にされてもよ
い。 溶剤を殆んど又は全く使用せずに吹付られる又
は他の方法で適用される能力故に、本発明は多量
の溶剤使用に関連する収縮や毒性や引火性の問題
を回避できる。従つて本発明は従来、ペイントの
ような溶剤型の系や、予め硬化されたもしくは未
硬化のエラストマーシートを基体に結着させるた
めに使用される接着剤を必要としていた多数の分
野において大いに受け入れられる。本発明は特に
吹付によつて適用されるときに容易且つ安価であ
り、便利であり、しかも大部分の表面に接着剤ま
たはプライマーコート無しで接着する。 組成物は高圧(約1000〜6000psi)で細いノズ
ルから汲上げることを包含する通常の技術によつ
て、即ち、圧縮空気によるか又はエアレススプレ
ーによるかいずれかによつて吹付けられてもよ
い。吹付は容器内で組成物中に硬化剤と活性剤を
予め混入せしめてから加圧下でスプレーノズルに
汲上げるワンポンプ系によつて行われてもよい。
代りに、配合物を2つに分けて、一方には活性剤
を含有するが酸化剤を含有せず、他方には硬化剤
を含有するが活性剤を含有しないようにしてもよ
い。 この方式にはツーポンプスプレー系が使用さ
れ、活性剤と硬化剤との混合はイン−ラインで行
われる。本発明のEPおよびEPDM組成物は固有
に剪断感受性であるので、即ち、スプレーノズル
稠で遭遇するような高剪断速度では低粘度を有
し、そして噴霧が基体上に付着するときに遭遇す
るような低剪断または無剪断では高粘度を有する
ので、特に吹付適用に適している。 EPDMおよびEP重合体の顕著な耐候性はよく
知られている。屋根雨押えやその他の屋外被覆に
今迄使用されていた保護被覆を必要とする材料例
えばネオプレンやブチルゴムやポリウレタンと異
なり、本発明のEPDM組成物は無期限に屋外暴
露に耐えることができる。例えば実験室加熱試験
においては、それ等は40日間の温度250〓暴露に
耐え、可撓性を保留し、亀裂無しでの180度曲げ
に耐える能力を保留し、そして多くは100%を越
す伸びを保留する。 次の実施例は本発明を説明するためにのみ提示
されており、本発明の範囲を制限するものではな
い。 これ等実施例においては、次のような特性を有
する特定の成分を使用した:
【表】
ブチルゴム ポリ(コ・イソブチレン・イソプレ
ン)、Mo=10000、4.2%不飽和;ブチルLM430
として市販されている。 添加剤 カーボンブラツク MT−90 サーマルブラツクN990タイプ、表面
積平均11m2/g;スタテツクスMT−90として
市販されている。 SL−90 大きな粒子ブラツク、表面積平均24
m2/g;ユナイテツドSL−90として市販され
ている。 可塑化用オイル パラフイン油A パラフイン油ASTM D2226タ
イプ104B、芳香族16.3%;サンパー150として
市販されている。 パラフイン油B パラフイン油ASTM D2226タ
イプ104B、芳香族23.5%;サンパー2280とし
て市販されている。 塩素化 塩素化パラフイン;式 パラフイン C20H37Cl5、粘度300cps於25℃。 クロロワツクス100として市販されている。 粘着付与剤 粘着付与剤A 炭化水素樹脂、軟化点95〜101℃、
ヨウ素価30。 粘着付与剤B 混合オレフイン重合体、軟化点
100℃。 その他成分 ナウガード445(ユニロイヤルの商標) p,p′−
ビス(フエニルイソプロピル)ジフエニルアミ
ン。 イルガノツクス1076(チバガイギーの商標) ビ
ス(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキ
シフエニル)プロピオン酸オクタデシル。 ナウガードQ(ユニロイヤルの商標) 重合1,
2−ジヒドロ−2,2,4−トリメチルキノリ
ン。 フレツクスゾン7F(ユニロイヤルの商標) N−
フエニル−N′(1,3−ジメチルブチル)−p
−フエニレンジアミン。 BLE−25(ユニロイヤルの商標) ジフエニルア
ミンとアセトンの高温反応生成物。 サンプルーフJr(ユニロイヤルの商標) ワツク
ス状物質の混合物、融点57〜61℃ ミストロン・ベーパー(シプラス・インダストリ
アル・ミネラル社の商標) 珪酸マグネシウム、
最大粒径6μ。比表面積20m2/g。 ハラン(BASFウイアントツトの商標) 1,3
−ジクロロ−5,5−ジエチルヒダントイン。 カドツクス15 (ガルフ&ウエスタンの商標)
酸化亜鉛。 ベータプレン H−100(レイチヨルド・ケミカルの商標) 混合
オレフインの重合体。 ウイングタツク95(グツドイヤーの商標) 合成
ポリテルペン 実施例 1 下記組成物を高速ホモジナイザー(エツペンバ
ツハ・ホモミキサー、モデルL−1)で混合し、
そして硬化させるために1/16″深さのキヤビテイ
金型に流し込んだ。 重量部 EPDM− 100 MT−90カーボンブラツク 80 パラフイン油A 25 カドツクス15 7.5 ナウガード445 0.5 ウイングタツク95 10 QDO 7 ハラン 6 キシレン 60 混合されるときの固形分は80%であるが、混合
中の蒸発損失によりこれ等組成物の全固形分は通
常5%増大する。配合物の粘度を蜂蜜と同じであ
つたので、配合物はすぐに吹付塗布、はけ塗り、
こて塗りが可能であつた。室温(約75〓)で2週
間放置後、サンプルを金型から取り出したとこ
ろ、そのサンプルは次のような物理的性質を示し
た: 引張強さ 395psi 伸び(破断点) 197% 硬度(シヨアA) 36 この組成物のサンプルは1年間屋根の上でさら
されたとき、表面脆化なしで尚弾性で且つ可撓性
であつた。 実施例 2 下記組成物を実施例1と同じように高速ホモジ
ナイザーで混合した。 重量部 EPDM− 100 MT−90カーボンブラツク 80 パラフイン油A 25 カドツクス15 10 ステアリン酸 2 ウイングタツク95 7.5 ナウガード445 1 ナウガードQ 1 QDO 8.5 キシレン 80 混合後、固形分は75%であつた。QDO硬化剤
を活性化させるための酸化体の添加なしでは混合
物は少なくとも6ケ月間安定であつた。ブルツク
フイールド粘度計で測定したときの粘度は
0.5rpmで240000cpsであり、10rpmで28000cpsで
あつた。両者の比8.6は剪断感受性の尺度、即ち、
組成物の疑似塑性の尺度である。 上記と似たような、しかし、固形分が62%であ
り、ブルツクフイールド粘度が0.5rpmで
80000cpsであり且つ10rpmで7600cpsであり、そ
して比が10.5である混合物をつくつた。この混合
物50gに、シクロヘキサノン2.5g中に溶解され
たハラン0.8gと、粉砕二酸化鉛のフタル酸ジブ
チル中の3/2混合物1.6gとを添加した。それか
ら、0.5rpmと10rpmに於けるそのブルツクフイ
ールド粘度を時間をおいて測定した。その結果を
下記に示す:
ン)、Mo=10000、4.2%不飽和;ブチルLM430
として市販されている。 添加剤 カーボンブラツク MT−90 サーマルブラツクN990タイプ、表面
積平均11m2/g;スタテツクスMT−90として
市販されている。 SL−90 大きな粒子ブラツク、表面積平均24
m2/g;ユナイテツドSL−90として市販され
ている。 可塑化用オイル パラフイン油A パラフイン油ASTM D2226タ
イプ104B、芳香族16.3%;サンパー150として
市販されている。 パラフイン油B パラフイン油ASTM D2226タ
イプ104B、芳香族23.5%;サンパー2280とし
て市販されている。 塩素化 塩素化パラフイン;式 パラフイン C20H37Cl5、粘度300cps於25℃。 クロロワツクス100として市販されている。 粘着付与剤 粘着付与剤A 炭化水素樹脂、軟化点95〜101℃、
ヨウ素価30。 粘着付与剤B 混合オレフイン重合体、軟化点
100℃。 その他成分 ナウガード445(ユニロイヤルの商標) p,p′−
ビス(フエニルイソプロピル)ジフエニルアミ
ン。 イルガノツクス1076(チバガイギーの商標) ビ
ス(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキ
シフエニル)プロピオン酸オクタデシル。 ナウガードQ(ユニロイヤルの商標) 重合1,
2−ジヒドロ−2,2,4−トリメチルキノリ
ン。 フレツクスゾン7F(ユニロイヤルの商標) N−
フエニル−N′(1,3−ジメチルブチル)−p
−フエニレンジアミン。 BLE−25(ユニロイヤルの商標) ジフエニルア
ミンとアセトンの高温反応生成物。 サンプルーフJr(ユニロイヤルの商標) ワツク
ス状物質の混合物、融点57〜61℃ ミストロン・ベーパー(シプラス・インダストリ
アル・ミネラル社の商標) 珪酸マグネシウム、
最大粒径6μ。比表面積20m2/g。 ハラン(BASFウイアントツトの商標) 1,3
−ジクロロ−5,5−ジエチルヒダントイン。 カドツクス15 (ガルフ&ウエスタンの商標)
酸化亜鉛。 ベータプレン H−100(レイチヨルド・ケミカルの商標) 混合
オレフインの重合体。 ウイングタツク95(グツドイヤーの商標) 合成
ポリテルペン 実施例 1 下記組成物を高速ホモジナイザー(エツペンバ
ツハ・ホモミキサー、モデルL−1)で混合し、
そして硬化させるために1/16″深さのキヤビテイ
金型に流し込んだ。 重量部 EPDM− 100 MT−90カーボンブラツク 80 パラフイン油A 25 カドツクス15 7.5 ナウガード445 0.5 ウイングタツク95 10 QDO 7 ハラン 6 キシレン 60 混合されるときの固形分は80%であるが、混合
中の蒸発損失によりこれ等組成物の全固形分は通
常5%増大する。配合物の粘度を蜂蜜と同じであ
つたので、配合物はすぐに吹付塗布、はけ塗り、
こて塗りが可能であつた。室温(約75〓)で2週
間放置後、サンプルを金型から取り出したとこ
ろ、そのサンプルは次のような物理的性質を示し
た: 引張強さ 395psi 伸び(破断点) 197% 硬度(シヨアA) 36 この組成物のサンプルは1年間屋根の上でさら
されたとき、表面脆化なしで尚弾性で且つ可撓性
であつた。 実施例 2 下記組成物を実施例1と同じように高速ホモジ
ナイザーで混合した。 重量部 EPDM− 100 MT−90カーボンブラツク 80 パラフイン油A 25 カドツクス15 10 ステアリン酸 2 ウイングタツク95 7.5 ナウガード445 1 ナウガードQ 1 QDO 8.5 キシレン 80 混合後、固形分は75%であつた。QDO硬化剤
を活性化させるための酸化体の添加なしでは混合
物は少なくとも6ケ月間安定であつた。ブルツク
フイールド粘度計で測定したときの粘度は
0.5rpmで240000cpsであり、10rpmで28000cpsで
あつた。両者の比8.6は剪断感受性の尺度、即ち、
組成物の疑似塑性の尺度である。 上記と似たような、しかし、固形分が62%であ
り、ブルツクフイールド粘度が0.5rpmで
80000cpsであり且つ10rpmで7600cpsであり、そ
して比が10.5である混合物をつくつた。この混合
物50gに、シクロヘキサノン2.5g中に溶解され
たハラン0.8gと、粉砕二酸化鉛のフタル酸ジブ
チル中の3/2混合物1.6gとを添加した。それか
ら、0.5rpmと10rpmに於けるそのブルツクフイ
ールド粘度を時間をおいて測定した。その結果を
下記に示す:
【表】
このようにこの組成物は7時間以上の有効な可
使時間を有しており、可使時間はハランの量(速
い硬化速度)と二酸化鉛の量(遅い硬化速度)を
変動させることによつて調節できる。 実施例 3 高速シグマブレードミキサーで下記混合物を生
成した:
使時間を有しており、可使時間はハランの量(速
い硬化速度)と二酸化鉛の量(遅い硬化速度)を
変動させることによつて調節できる。 実施例 3 高速シグマブレードミキサーで下記混合物を生
成した:
【表】
AとBを一緒にしてトルエンで全固形分74%に
なるように希釈した。それから、この混合物を単
一ポンプ系で2500psiで0.026″扇形スプレーノズル
から吹付けることができた。噴霧は最小の「手ざ
わり」の細かさであり、均一に適用できた。 AとBの混合物は室温で24時間プラス60℃で48
時間促進硬化されたとき、185psiの引張強さと
135%の破断点伸びを示した。 実施例 4 高速シグマブレーミキサーで下記配合物を混合
した: 重量部 EPDM− 100 MT−90カーボンブラツク 80 パラフイン油A 25 カドツクス15 7.5 ナウガード445 0.5 ウイングタツク95 10 QDO 7 キシレン 40 全固形分%(測定値) 88 この組成物を約6000psiで0.013″ノズルから垂直
表面上に吹付けてしずくやたるみを示さない凝集
膜を形成することができた。 実施例 5 高速ホモジナイザーで下記組成物を混合した: 重量部 EPDM− 100 MT−90カーボンブラツク 80 パラフイン油A 25 カドツクス15 7.5 ベタプレンH−100 10 ナウガード445 0.5 QDO 7 ハラン 2.2 二酸化鉛(フタル酸ジメチル中で3/2) 4.4 キシレン 60 混合後、組成物を1/16インチのキヤビテイ金型
に流し込み、室温で24時間プラス60℃で48時間促
進硬化させた。その性質は次の通りであつた:引
張強さ320psi、破断点伸び305%、硬度39シヨア
A。 実施例 6 本発明との比較のために、液状ブチルゴムをベ
ースにした組成物を下記配合によつて生成した: 重量部 ブチルゴム 100 MT−90カーボンブラツク 150 QDO 3.5 二酸化鉛 7.5 フタル酸ジブチル* 6.75 ステアリン酸* 0.75 トルエン 254 全固形分%(計算値) 51.4 (注)* ペイントミルで調整された分散物として
供給された。 組成物は硬化後に次のような性質を有する: 室温で1ケ月 引張強さ(psi) 280 伸び(%) 180 室温で1ケ月そして70℃で3日 引張強さ(psi) 490 伸び(%) 95 実施例 7 この実施例は可塑化用オイルとしての塩素化パ
ラフインと、粘着付与剤と、チキソトロープ系と
を含有する組成物の配合の例示である。 重量部 EPDM− 100 MT−90カーボンブラツク 60 ミストロンベーパー 2.5 エチレングリコール 1 塩素化パラフイン 30 酸化アンチモン 5 カドツクス15 7.5 ステアリン酸 1 フレツクスゾン7F 1 サンプルーフJr. 0.5 ナウガード445 1 ウイングタツク95 10 QDO 6 ハラン 8 キシレン 35 この組成物は撹拌されると急速に希薄になり、
その疑似塑性、剪断感受性を示す。キヤビテイ金
型内で室温で2週間硬化されたとき、それは次の
ような性質を示した: 引張強さ(psi) 205 破断点伸び(%) 175 硬度(シヨアA) 43 実施例 8 高速シグマブレードミキサーで下記のものを混
合した:
なるように希釈した。それから、この混合物を単
一ポンプ系で2500psiで0.026″扇形スプレーノズル
から吹付けることができた。噴霧は最小の「手ざ
わり」の細かさであり、均一に適用できた。 AとBの混合物は室温で24時間プラス60℃で48
時間促進硬化されたとき、185psiの引張強さと
135%の破断点伸びを示した。 実施例 4 高速シグマブレーミキサーで下記配合物を混合
した: 重量部 EPDM− 100 MT−90カーボンブラツク 80 パラフイン油A 25 カドツクス15 7.5 ナウガード445 0.5 ウイングタツク95 10 QDO 7 キシレン 40 全固形分%(測定値) 88 この組成物を約6000psiで0.013″ノズルから垂直
表面上に吹付けてしずくやたるみを示さない凝集
膜を形成することができた。 実施例 5 高速ホモジナイザーで下記組成物を混合した: 重量部 EPDM− 100 MT−90カーボンブラツク 80 パラフイン油A 25 カドツクス15 7.5 ベタプレンH−100 10 ナウガード445 0.5 QDO 7 ハラン 2.2 二酸化鉛(フタル酸ジメチル中で3/2) 4.4 キシレン 60 混合後、組成物を1/16インチのキヤビテイ金型
に流し込み、室温で24時間プラス60℃で48時間促
進硬化させた。その性質は次の通りであつた:引
張強さ320psi、破断点伸び305%、硬度39シヨア
A。 実施例 6 本発明との比較のために、液状ブチルゴムをベ
ースにした組成物を下記配合によつて生成した: 重量部 ブチルゴム 100 MT−90カーボンブラツク 150 QDO 3.5 二酸化鉛 7.5 フタル酸ジブチル* 6.75 ステアリン酸* 0.75 トルエン 254 全固形分%(計算値) 51.4 (注)* ペイントミルで調整された分散物として
供給された。 組成物は硬化後に次のような性質を有する: 室温で1ケ月 引張強さ(psi) 280 伸び(%) 180 室温で1ケ月そして70℃で3日 引張強さ(psi) 490 伸び(%) 95 実施例 7 この実施例は可塑化用オイルとしての塩素化パ
ラフインと、粘着付与剤と、チキソトロープ系と
を含有する組成物の配合の例示である。 重量部 EPDM− 100 MT−90カーボンブラツク 60 ミストロンベーパー 2.5 エチレングリコール 1 塩素化パラフイン 30 酸化アンチモン 5 カドツクス15 7.5 ステアリン酸 1 フレツクスゾン7F 1 サンプルーフJr. 0.5 ナウガード445 1 ウイングタツク95 10 QDO 6 ハラン 8 キシレン 35 この組成物は撹拌されると急速に希薄になり、
その疑似塑性、剪断感受性を示す。キヤビテイ金
型内で室温で2週間硬化されたとき、それは次の
ような性質を示した: 引張強さ(psi) 205 破断点伸び(%) 175 硬度(シヨアA) 43 実施例 8 高速シグマブレードミキサーで下記のものを混
合した:
【表】
各々100g部に、過ピバル酸tert−ブチル3.5g、
ナフテン酸コバルト(6%)1g、およびトリエ
タノールアミン0.3gを添加した。それから、こ
れ等を1/16インチのキヤビテイ金型に流し込み、
そして室温で24時間、70℃で48時間、さらに50℃
で90時間硬化させた。硬化サンプルは次のような
性質を示した:
ナフテン酸コバルト(6%)1g、およびトリエ
タノールアミン0.3gを添加した。それから、こ
れ等を1/16インチのキヤビテイ金型に流し込み、
そして室温で24時間、70℃で48時間、さらに50℃
で90時間硬化させた。硬化サンプルは次のような
性質を示した:
【表】
実施例 9
下記配合物は本発明の組成物を用いて可能な周
囲温度硬化の様々な態様のいくつかを説明するも
のである。それ等いずれも高速ホモジナイザーで
混合された:
囲温度硬化の様々な態様のいくつかを説明するも
のである。それ等いずれも高速ホモジナイザーで
混合された:
【表】
24℃で16時間そして60℃で48時間の後の性質
【表】
組成物AはQDOを活性化するために過酸化物
オキシダントを用いたQDO硬化のサンプルを表
わす。 組成物Bはジアクリレート「補助剤」と組合わ
された過酸化物を用いた硬化のサンプルを表わ
す。 組成物CはQDOを活性化するためのオキシダ
ントとしてハランと二酸化鉛の組合わせを使用し
たQDO硬化のサンプルを表わす。 どの場合も、活性剤添加後直ちに組成物を硬化
させるために1/16インチのキヤビテイ金型に流し
込んだ。 実施例 10 実施例8の組成物Cは硬化後、121℃で7日間
それから121℃で全体で40日間循環空気炉内でエ
イジングされた。エイジング後のその性質は次の
通りであつた:
オキシダントを用いたQDO硬化のサンプルを表
わす。 組成物Bはジアクリレート「補助剤」と組合わ
された過酸化物を用いた硬化のサンプルを表わ
す。 組成物CはQDOを活性化するためのオキシダ
ントとしてハランと二酸化鉛の組合わせを使用し
たQDO硬化のサンプルを表わす。 どの場合も、活性剤添加後直ちに組成物を硬化
させるために1/16インチのキヤビテイ金型に流し
込んだ。 実施例 10 実施例8の組成物Cは硬化後、121℃で7日間
それから121℃で全体で40日間循環空気炉内でエ
イジングされた。エイジング後のその性質は次の
通りであつた:
【表】
エイジングされたサンプルは180度に折りたた
まれたときにも亀裂を示さなかつた。 実施例 11 重量部 EPDM− 100 パラフイン油B 25 SL−90カーボンブラツク 80 カドツクス15 7.5 ステアリン酸 1.5 ウイングタツク95 7.5 イルガノツクス1076 0.2 QDO 5.54 ハラン 3.95 二酸化マンガン 1.74 キシレン 25 混合後、組成物を1/16インチの金型に流し込ん
で24℃で16時間さらに60℃で24時間硬化させた。
その性質は次の通りであつた: 引張(psi) 330 破断点伸び(%) 177 硬度(シヨアA) 61 実施例 12 下記組成物を高速ホモジナイザーで混合した: 重量部 EPDM− 100 パラフイン油B 25 SL−90カーボンブラツク 80 カドツクス15 7.5 ステアリン酸 1.5 ウイングタツク95 7.5 ナウガード445 1 イルガノツクス1076 0.2 QDO 10.2 ハラン 7.3 二酸化鉛(フタル酸ジブチル中で3/2) 14.6 混合後直ちに組成物を1/16インチのキヤビテイ
金型に流し込んで24℃で16時間さらに60℃で24時
間硬化させた。性質は次の通りであつた: 引張(psi) 295 破断点伸び(%) 87 硬度(シヨアA) 65 実施例 13 このサンプルは過酸化物と活性剤によつて室温
で硬化可能なEPDM組成物を示す。この過酸化
物は過安息香酸t−ブチルであり、活性剤はミネ
ラルスピリツト中のナフテン酸コバルトの6%溶
液である。成 分 phr EPDM− 100 サンパー150オイル 25 ユナイテツドSL−90ブラツク 80 酸化亜鉛 7.5 ステアリン酸 2.0 ウイングタツク−95粘着付与剤 7.5 過安息香酸t−ブチル 5 ナフテン酸コバルト(6%) 1.5 性質は室温で16時間さらに空気循環炉内で60℃
で48時間してから測定された。 引張(psi) 531 伸び(%) 55 硬度(シヨアA) 60 本発明の組成物はまた建築基礎や側壁の被覆の
ような封止および防水のため並びに生物池や溝や
水路用に使用されてもよい。望まれるならば、本
発明の組成物をアスフアルトやビチユーメンにお
ける補強剤として作用させてもよい。
まれたときにも亀裂を示さなかつた。 実施例 11 重量部 EPDM− 100 パラフイン油B 25 SL−90カーボンブラツク 80 カドツクス15 7.5 ステアリン酸 1.5 ウイングタツク95 7.5 イルガノツクス1076 0.2 QDO 5.54 ハラン 3.95 二酸化マンガン 1.74 キシレン 25 混合後、組成物を1/16インチの金型に流し込ん
で24℃で16時間さらに60℃で24時間硬化させた。
その性質は次の通りであつた: 引張(psi) 330 破断点伸び(%) 177 硬度(シヨアA) 61 実施例 12 下記組成物を高速ホモジナイザーで混合した: 重量部 EPDM− 100 パラフイン油B 25 SL−90カーボンブラツク 80 カドツクス15 7.5 ステアリン酸 1.5 ウイングタツク95 7.5 ナウガード445 1 イルガノツクス1076 0.2 QDO 10.2 ハラン 7.3 二酸化鉛(フタル酸ジブチル中で3/2) 14.6 混合後直ちに組成物を1/16インチのキヤビテイ
金型に流し込んで24℃で16時間さらに60℃で24時
間硬化させた。性質は次の通りであつた: 引張(psi) 295 破断点伸び(%) 87 硬度(シヨアA) 65 実施例 13 このサンプルは過酸化物と活性剤によつて室温
で硬化可能なEPDM組成物を示す。この過酸化
物は過安息香酸t−ブチルであり、活性剤はミネ
ラルスピリツト中のナフテン酸コバルトの6%溶
液である。成 分 phr EPDM− 100 サンパー150オイル 25 ユナイテツドSL−90ブラツク 80 酸化亜鉛 7.5 ステアリン酸 2.0 ウイングタツク−95粘着付与剤 7.5 過安息香酸t−ブチル 5 ナフテン酸コバルト(6%) 1.5 性質は室温で16時間さらに空気循環炉内で60℃
で48時間してから測定された。 引張(psi) 531 伸び(%) 55 硬度(シヨアA) 60 本発明の組成物はまた建築基礎や側壁の被覆の
ような封止および防水のため並びに生物池や溝や
水路用に使用されてもよい。望まれるならば、本
発明の組成物をアスフアルトやビチユーメンにお
ける補強剤として作用させてもよい。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) エチレンと式CH2CHR(式中、RはC1〜
C10の直鎖又は枝分れ鎖アルキルである)の単
量体との分子量約500〜約20000の共重合体と; (b) カーボンブラツクと; (c) 硬化剤と; を含有し、更に溶剤を少量より多く含有しない、
剪断速度の20倍の増大で少なくとも8.6の粘度比
を示す剪断感受性の組成物から構成されたエラス
トマーシートからなる膜。 2 該共重合体がエチレン・プロピレンコポリマ
ー及びエチレン・プロピレン・非共役ジエンター
ポリマーからなる群から選ばれる、特許請求の範
囲第1項の膜。 3 (a) エチレンと式CH2CHR(式中、RはC1〜
C10の直鎖又は枝分れ鎖アルキルである)の単
量体との分子量約500〜約20000の共重合体と;
カーボンブラツクと;該重合体の硬化剤と;該
硬化剤に対する活性剤とを含有し、溶剤を少量
より多く含有しない、剪断速度の20倍の増大で
少なくとも8.6の粘度比を示す剪断感受性の組
成物。 4 該共重合体がエチレン・プロピレンコポリマ
ー及びエチレン・プロピレン・非共役ジエンター
ポリマーからなる群から選ばれる、特許請求の範
囲第3項の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US65547884A | 1984-09-27 | 1984-09-27 | |
| US655478 | 1984-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6185459A JPS6185459A (ja) | 1986-05-01 |
| JPH0459339B2 true JPH0459339B2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=24629041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60213628A Granted JPS6185459A (ja) | 1984-09-27 | 1985-09-26 | 液状ゴム組成物 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0182470B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6185459A (ja) |
| KR (1) | KR920008527B1 (ja) |
| AU (1) | AU585893B2 (ja) |
| BR (1) | BR8504700A (ja) |
| CA (1) | CA1278637C (ja) |
| DE (1) | DE3578089D1 (ja) |
| IN (1) | IN164174B (ja) |
| ZA (1) | ZA856971B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ZA866056B (en) * | 1985-08-23 | 1987-03-25 | Uniroyal Chem Co Inc | Insulating adhesive tape composition and composites thereof |
| EP0990675A1 (en) * | 1998-10-02 | 2000-04-05 | Bridgestone/Firestone, Inc. | Non-black, mineral-filled roof accessories |
| EP1252228B1 (en) * | 1999-11-05 | 2006-07-05 | Uniroyal Chemical Company, Inc. | Rubber composition and method of making same |
| GB0001574D0 (en) * | 2000-01-24 | 2000-03-15 | Pond Care Limited | A polymeric liner |
| US7629412B2 (en) | 2006-06-08 | 2009-12-08 | Chemtura Corporation | Rigid PVC blend composition |
| CN104087074A (zh) * | 2014-06-18 | 2014-10-08 | 蚌埠市光华金属制品有限公司 | 一种水乳型三元乙丙防水涂料制备方法 |
| CN117186637B (zh) * | 2023-10-07 | 2024-04-02 | 青岛康威化纤有限公司 | 一种生物基pa56复合材料及其制备方法和应用 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL284428A (ja) * | 1961-10-20 | |||
| DE1494431C3 (de) * | 1965-10-06 | 1974-03-14 | Dunlop Ag, 6450 Hanau | Verwendung von Terpolymerisaten zur Herstellung von Überzügen |
| US3847723A (en) * | 1973-04-25 | 1974-11-12 | Hitco | Flame retardant butyl rubber |
| JPS5829813B2 (ja) * | 1975-10-01 | 1983-06-24 | 住友化学工業株式会社 | 改良された防水シ−ト用加硫可能ゴム組成物 |
| JPS5622338A (en) * | 1979-08-02 | 1981-03-02 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Waterproof sheet |
| DE3137187A1 (de) * | 1981-09-18 | 1983-03-31 | Metzeler Kautschuk GmbH, 8000 München | "vulkanisierbares elastomer" |
| ZA831700B (en) * | 1982-03-29 | 1983-11-30 | Uniroyal Inc | Elastomeric composition |
| US4461875A (en) * | 1982-03-29 | 1984-07-24 | Uniroyal, Inc. | Roof sheeting and flashing elastomeric composition |
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1985
- 1985-09-10 CA CA000490325A patent/CA1278637C/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-09-11 IN IN747/DEL/85A patent/IN164174B/en unknown
- 1985-09-11 ZA ZA856971A patent/ZA856971B/xx unknown
- 1985-09-18 EP EP85306631A patent/EP0182470B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-18 DE DE8585306631T patent/DE3578089D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-09-19 AU AU47616/85A patent/AU585893B2/en not_active Ceased
- 1985-09-25 BR BR8504700A patent/BR8504700A/pt unknown
- 1985-09-26 JP JP60213628A patent/JPS6185459A/ja active Granted
- 1985-09-27 KR KR8507132A patent/KR920008527B1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| EP0182470A3 (en) | 1987-04-01 |
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| AU4761685A (en) | 1986-04-10 |
| KR920008527B1 (en) | 1992-10-01 |
| ZA856971B (en) | 1986-04-30 |
| DE3578089D1 (de) | 1990-07-12 |
| AU585893B2 (en) | 1989-06-29 |
| IN164174B (ja) | 1989-01-28 |
| CA1278637C (en) | 1991-01-02 |
| JPS6185459A (ja) | 1986-05-01 |
| EP0182470B1 (en) | 1990-06-06 |
| EP0182470A2 (en) | 1986-05-28 |
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